JP3683467B2 - 高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高所作業車の上部に起伏・伸長自在に設けられたブーム装置の先端にバスケットを首振り自在に設けた高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の高所作業車の構成を図1〜図5によって説明すると、図1は高所作業車の側面図、図2は高所作業車の平面図、図3は図1における高所作業車の首振り部の詳細図、図4は従来の高所作業車の首振り部の平面図、図5は従来の高所作業車の首振り部の一部縦断面図である。
【0003】
符号1は高所作業車で、高所作業車1は、走行体2と、この走行体2の上に旋回自在に装架された上部旋回体3と、この上部旋回体3に起伏自在に設けられた伸長式ブーム装置4と、この伸長式ブーム装置4の先端部に設けられたバスケット5とからなっている。伸長式ブーム装置4の基端部は、上部旋回体3に設けられたブームポスト6に軸支部7で軸支されており、伸長式ブーム装置4の適当箇所と上部旋回体3とには起伏シリンダ8が設けられ、この起伏シリンダ8の伸縮により伸長式ブーム装置4が起伏するようになっている。伸長式ブーム装置4の先端部には、バスケット5が首振り部10を介して取付けられている。
【0004】
そして高所で作業を行う際には、伸長式ブーム装置4の先端部に設けられたバスケット5が低位置にあるときに、バスケット5に作業員が乗り込み、上部旋回体3またはバスケット5に設けられている操作装置を操作して作業を行うべく起伏シリンダ8を操作して伸長式ブーム装置4を起こすとともに伸長させて作業対象である構造体9の側に作業員の乗ったバスケット5を接近させて種々の作業を行っている。このような高所作業車による作業の際、バスケット5の一辺を作業する構造体9の外面に合わせて平行な状態で作業を行うようにすることが作業効率と作業の安全面から望ましく、バスケット5の一辺を作業する構造体9の外面と平行になるように接近させて作業を行っている。
【0005】
しかしながら、作業対象とする構造体の外形(例えば、構造物が平面的に見て曲面や傾斜面を有しているような場合等)や、高所作業車を設置する作業足場・基盤と構造体9との位置関係で、作業を行う構造体9の側まで近づくことができず、単に伸長式ブーム装置4の起伏と伸長させただけではバスケット5を構造体9の側面と平行にできない場合がある。このような場合には、図1、2及び図3に示すように高所作業車の伸長式ブーム装置4の先端とバスケット5との間にバスケット首振り部10を介して取付けることにより、該ブーム装置の先端に設けられたバスケット5を振って該ブーム装置の先端に設けられたバスケット5の一辺を構造体9の外面と平行の状態にして高所での作業を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来公知である高所作業車のブーム装置とバスケットとの間に設けたバスケット首振り部10は、図4及び図5に示すように、バスケット支持ベースの上部材11とこの支持ベースの下部材12に設けられた回転軸15、ギヤ17、ギヤ駆動用モータ19およびウオームギヤ18、及び回転軸15の側面に設けられたバスケット取付け腕16とからなっている。
【0007】
更に、このバスケット支持ベースに設けられたバスケット首振り部10について詳説すると、まず、バスケット支持ベースは、上下部材11、12と左右の側板13とからなっており、バスケット支持ベースの後方には、伸長式ブーム装置4の先端が連結軸14により軸支されるブーム取付け部材20が設けられている。そして、バスケット支持ベースの上下部材11、12の間には、回転軸15が設けられており、この回転軸15とギヤ17とは、キー部材23により結合されており、該ギヤ17はバスケット支持ベースの上部材11に設けられた軸受け部材22、22に支持されたウォームギヤ18と係合し、該ウォームギヤ18はモータ19により駆動され、モータ19の回転駆動によりウオームギヤ18、ギヤ17、キー部材23を介して回転軸15が回転駆動される。
【0008】
この回転軸15の側面には、端部にバスケット5を取付けたバスケット取付け腕16が取付けられているので、モータ19の回転駆動操作によりバケット取付け腕16の先端に取付けられたバスケット5が水平方向に回転されて作業をする構造物の外面と平行になるように回転駆動される。
【0009】
このように、従来公知である高所作業車のバスケット首振り部10は、バスケット5を設けた回転軸15とギヤ17とは、キー部材23により結合されており、且つ、回転軸15の側面に設けたバスケット取付け腕16を介してバスケット5が取付けられているので、バスケット5に無理な力が掛かった時、すなわち、走行時にステアリングを切った時(特に、スピンターン等)、ブーム装置を取付けた高所作業車の上部旋回体を旋回させた時、バスケット5に作業員が乗ったまま作業場所を移動・旋回する際に他の構造物と当った時などに、バスケット取付け腕16の長さがあり、また、バスケット5に慣性があることから、回転軸15に掛かる大きなモーメントは、キー部材23を介して更にギヤ17に伝達されるので、回転軸15ばかりではなく、ギヤ17やウォームギヤ18をも破損することになる。特に、ギヤ17は高価であることから、その度毎に高価なギヤ17を交換することはコスト的にも問題があるので、これらバスケット5に無理な力(モーメント)が掛かった時にギヤ17が破損しないように防止する必要がある。
【0010】
そこで、本発明は、上述した課題によりなされたもので、ウォームギヤで回転駆動されるギヤとバスケットを設けた回転軸との間に摩擦結合部材を介して結合することにより、例え、走行時にステアリングを切った時(特に、スピンターン等)、ブーム装置を取付けた高所作業車の上部旋回体を旋回させた時、バスケットに作業員が乗ったまま作業場所を移動・旋回する際に他の構造物と当った時などに、バスケットを設けた回転軸に無理な力(モーメント)が掛かったとしても摩擦結合部材のところで両者の結合が外れることで、回転軸からギヤにかかる力を逃してギヤの破損を防ぐようにした高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の発明は、高所作業車のブーム装置の先端と、このブーム装置の先端部に取付けられた高所作業用のバスケットとの間にバスケットの首振り部を設けた高所作業車において、バスケットを取付けた回転軸とこの回転軸を回転駆動するギヤとの間に、円筒形の形状で、その内周と外周方向に平面視で相対する2方向に摩擦結合部材の楔部材を収容するスリット部を有し、このスリット部に摩擦結合部材の楔部材を押圧調整部材により回転軸側及びギヤ側に出没可能に収容して構成される摩擦結合部材を介装して結合したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図6及び図7によって説明する。図6は、本発明の高所作業車の首振り部の平面図であり、図7は、本発明の高所作業車の首振り部の一部縦断面図である。
【0013】
本発明の高所作業車1も従来の高所作業車と同様、走行体2の上部に旋回自在に上部旋回体3に装架されており、この上部旋回体3に設けたブームポスト6に伸長式ブーム装置4の端部が軸支部7で軸支されており、伸長式ブーム装置4の適当箇所と上部旋回体3とに起伏シリンダ8が設けられ、この起伏シリンダ8の伸縮により伸長式ブーム装置4が起伏するようになっている。伸長式ブーム装置4の先端部には、バスケット5が首振り部10を介して取付けられている。また、この伸長式ブーム装置4は図示されてはいないがブーム伸長シリンダによってその長さを伸長・伸縮可能に構成されている。
【0014】
このように構成された本発明の高所作業車1で作業すべく、バスケット5に作業員が乗り込み、操作装置を操作することにより起伏シリンダ8を起こすとともに伸長式ブーム装置4を伸長させて作業対象である構造体9の側に接近させる。そして、作業対象とする構造体の外形(例えば、構造物が平面的に見て曲面や傾斜面を有しているような場合等)や、高所作業車を設置する作業足場・基盤と構造体9との位置関係で、作業を行う構造体9の側まで近づくことができず、単に伸長式ブーム装置4を伸長させただけではバスケット5の一辺を構造体9の側面と平行にできない場合には、従来の高所作業車と同様に伸長式ブーム装置4の先端とバスケット5との間に設けられたバスケット首振り部10を利用してバスケット5の一辺を構造体9の外面と平行な状態にして作業が行われる。
【0015】
次に、本発明のブーム装置の先端とバスケットとの間に設けられたバスケット首振り部について説明すると、図6及び図7に示すように、バスケット支持ベースは、上下部材11、12と左右の側板13とからなっており、バスケット支持ベースの後方には、伸長式ブーム装置4の先端が連結軸14により軸支されるブーム取付け部材20が設けられている。そして、バスケット支持ベースの上下部材11、12の間には、回転軸15が設けられ、回転軸15の側面にバスケット取付け腕16が設けられている。
【0016】
そして、回転軸15の上部の外側には、摩擦結合部材24が嵌められており、更にその摩擦結合部材24の外側には、ドーナツ状のギヤ17が嵌められている。回転軸15とギヤ17とは摩擦結合部材24を介して結合されている。ギヤ17はバスケット支持ベースの上部材11に設けられた軸受け部材22、22に支持されたウォームギヤ18と係合しており、該ウォームギヤ18はモータ19により駆動され、モータ19の回転駆動によりウォームギヤ18、ギヤ17、摩擦結合部材24を介して回転軸15が回転駆動される。そして、この回転軸15の側面には、端部にバスケット5を取付けたバスケット取付け腕16が取付けられている。したがって、モータ19の回転駆動操作によりバケット取付け腕16の先端に取付けられたバスケット5が回転されて作業をする構造物の外面と平行になるように回転駆動される。
【0017】
本発明の高所作業車のバスケットの首振り部に用いられる摩擦結合部材24の構成について詳説すると、摩擦結合部材24は、円筒形のいわゆるドーナツ状の形状をしており、その内周と外周方向に平面視で相対する2方向に摩擦結合部材の楔部材26、26を収容(収納)するスリット部28、28を有し、このスリット部28、28に摩擦結合部材の楔部材26、26が出没可能に収容(収納)されている。また、このドーナツ状の摩擦結合部材24の上面には、前記スリット部28、28に対応した位置にスリット部28、28に収容(収納)されている摩擦結合部材の楔部材26、26を出没させるためのボルト孔27、27が形成されており、このボルト孔27、27にボルト25、25を螺入することにより螺入されるボルト25、25の先端がスリット部28、28に収容(収納)されている摩擦結合部材の楔部材26、26の傾斜面と当接することで、摩擦結合部材の楔部材26、26はスリット部28、28に沿って押し開かれて移動し、ドーナツ状の摩擦結合部材24の内周面および外周面から出没し、ドーナツ状の摩擦結合部材24の内周面に嵌められている回転軸15の外周面及びドーナツ状の摩擦結合部材24の外周面に嵌められているギヤ17の内周面に摩擦結合部材の楔部材26、26の一側辺がそれぞれ当接するので、回転軸15、摩擦結合部材24及びギヤ17の三者は一体に結合する。
【0018】
このように、バケット取付け腕16を取付けた回転軸15、摩擦結合部材24及びギヤ17の三者は一体に結合しているので、モータ19の回転駆動は、ウォームギヤ18とギヤ17と摩擦結合部材24とを介して回転軸15に確実に伝達され、そして、回転軸15の回転により回転軸15の側面に取付けられているバケット取付け腕16は回転されてバスケット5の一辺を作業をする構造物の外面と平行になるように回転駆動することができる。
【0019】
そして、従来の高所作業車の場合と同様、例え、走行時にステアリングを切った時(特に、スピンターン等)、ブーム装置を取付けた高所作業車の上部旋回体を旋回させた時、バスケットに作業員が乗ったまま作業場所を移動・旋回する際に作業をしている構造体9や他の構造体や周りの構造体とバスケット5とがぶっかったりして、バスケット取付け腕16を設けた回転軸15に無理な力(モーメント)が掛かったとしても、本発明の高所作業車では、バスケット首振り部10のバスケットを取付けた回転軸と外回転軸を回転駆動するギヤとの間に摩擦結合部材を介装しているので、摩擦結合部材の楔部材26、26の一側辺と回転軸15の外周面、ギヤ17の内周面とが滑べり、バスケット5に無理な力(モーメント)が掛かった時、この力がギヤ17にかかるのを逃してギヤの破損を防ぐようにした高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止をすることができるものである。
【0020】
なお、ドーナツ状の摩擦結合部材24のスリット部28の形成について、互いに直径方向の2箇所に形成された場合について述べたが、これ2方向のものに限らず更に、四方八方の方向に形成されていても良いことは明らかである。また、本発明の高所作業車のブーム装置として、ブーム装置が、伸長式のブーム装置である場合について説明してきたが、屈折式のブーム装置においても同様に使用することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止装置において、バスケット首振り部のバスケットを取付けた回転軸と、該回転軸を回転駆動するギヤとの間に摩擦結合部材を介装して結合しているので、摩擦結合部材の楔部材の一側辺と回転軸の外周面、ギヤの内周面とが滑ることで、例え、バスケットが作業中の構造物などとぶっかったり、あるいは、上部旋回体の旋回時に急停止して旋回を停止することによってバスケットを取付けた回転軸に無理な力が掛かった時にでも、この力がギヤにかかるのを逃すことによってギヤの破損を防ぐので、高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止をすることができると云う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】高所作業車の側面図、
【図2】高所作業車の平面図、
【図3】図1における高所作業車の首振り部の詳細図、
【図4】従来の高所作業車の首振り部の平面図、
【図5】従来の高所作業車の首振り部の一部縦断面図、
【図6】本発明の高所作業車の首振り部の平面図、
【図7】本発明の高所作業車の首振り部の一部縦断面図である。
【符号の説明】
1 高所作業車、 2 走行体、 3 上部旋回体、 4 伸長式ブーム装置、
5 バスケット、 6 ブームポスト、 7 軸支部、
8 起伏シリンダ装置、 9 構造物、 10 首振り部、
11 バスケット支持ベースの上部材、
12 バスケット支持ベースの下部材、 13 バスケット支持ベースの側板、
14 連結軸、 15 回転軸、 16 バスケット取付け腕、 17 ギヤ、
18 ウォームギヤ、 19 モータ、 20 ブーム取付部材、
21 ピン、 22 軸受け部材、 23 キー部材、 24 摩擦結合部材、
25 摩擦結合部材のボルト、 26 摩擦結合部材の楔部材、
27 ボルト孔、 28 スリット部。
Claims (1)
- 高所作業車のブーム装置の先端と、このブーム装置の先端部に取付けられた高所作業用のバスケットとの間にバスケットの首振り部を設けた高所作業車において、バスケットを取付けた回転軸とこの回転軸を回転駆動するギヤとの間に、円筒形の形状で、その内周と外周方向に平面視で相対する2方向に摩擦結合部材の楔部材を収容するスリット部を有し、このスリット部に摩擦結合部材の楔部材を押圧調整部材により回転軸側及びギヤ側に出没可能に収容して構成される摩擦結合部材を介装して結合したことを特徴とする高所作業車のバスケットの首振り部の破損防止装置。
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