JPS63502059A - 自動自己清掃フィルム処理方法及び装置 - Google Patents

自動自己清掃フィルム処理方法及び装置

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JPS63502059A JP62500684A JP50068486A JPS63502059A JP S63502059 A JPS63502059 A JP S63502059A JP 62500684 A JP62500684 A JP 62500684A JP 50068486 A JP50068486 A JP 50068486A JP S63502059 A JPS63502059 A JP S63502059A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動自己清掃フィルム処理方法及び装置ル刃しとた刃− この発明は、X線フィルム又は他の写真感光材の現像に関する。さらに、この発 明は、可視光に対するX線光から及ぶ種々のエネルギーに露出するフィルムを現 像するための自動ローラーフィルム処理装置に関する。
発3Iと1遣一 種々の自動X線フィルム処理装置が、種々のエネルギーに露出するフィルムを現 像するために用いられている。
例えば、種々の光量を発生しフィルムに露出するためのX線光と共に作用する増 巾スクリーンにおいて燐を表わす放射線及び蛍光測定装置により発生するX線光 によって露出するフィルムである。又は、内部ビデオモニターの画面における画 ・像から発生するものを露出したフィルムで、その燐が異なる型のエネルギーの 検出に基づく電気衝撃によって発生し、このような様式の光エネルギーにおいて 、イオン放射よりもよくフィルムに露出する。
このような装置の典型的な例として、コンピュータ式断面X線撮影法(CAT)  、超音波、ディジタルラジオグラフ及び核磁気共鳴法(MHI)が挙げられる 。このような様式において、エネルギーはX線フィルムを露出するために用いら れ、フィルムの現像中に可視状態となる潜伏像を剖検する。この潜伏像の現像に より、フィルムは可視像を定着させる定着液に通過させて定着させる。
そして、フィルムはすぐに分析できるように処理装置によって洗われ乾燥される 。
自動フィルム処理装置は、手動処理装置による問題を除去し、処理量の増加を得 ることができ、医療用X線フィルムの場合において、診療の画像処理の効率を改 善した。このような自動処理装置は放射線を早く現像することができ、画像の処 理サイクル及び品質を改善し、人間の過失を減少させ、手動によるフィルム処理 による人的作業を減少することができる。
従来の自動フィルム処理装置は、保守問題による作業者の効率と同様に経済的な 出費によって前述の効果を達成していた。つまり、自動処理装置は手動方法より もより速くフィルムを現像し、洗い乾燥しているからであり、装置の寿命及びフ ィルム品質を一定に保つためには所感の条件で効率的に清掃されねばならないと 批判されている。最も典型的な従来のベロ形フィルム処理装置の生来の構造及び 機構の故に、この清掃工程はのろいものであり、清掃、分解及び工程薬品の変更 によりなされる。事実、自動フィルム処理装置の性能の低下及び破損の共通の原 因はローラの汚れと搬送機構にある。相対的原因は処理薬品の自動補給の不適当 な率による。この補給のバラツキは検出され測定器による適当な延長に対して検 出され制御される。又、この自動フィルム処理装置の予防的保守と同様に通常の 洗浄を行う必要がある。
従来の自動X線フィルム処理装置は、作業者に要求のと同様に洗浄装置の費用及 び不便性及び清掃処理の工程に関する問題に対して極めて敏感なものである。従 って、自動フィルム処理装置において複雑で不便で且つ洗浄に多くの時間を必要 とすることを無くすような自動フィルム処理装置の提供が望まれている。
11匹1丸 従って、この発明の第1の目的は、自動自己清掃能力を有する改良された自動フ ィルム処理装置を提供することである。
この発明の重要な目的は、順次行われる洗浄工程を経て処理装置を自動的に周期 ごとに行う能力を備えた自動清掃装置を内蔵した自動フィルム処理装置を提供す ることである。
又、この目的は、わずかな保守と少ない部品を用い使いやすい構成の自己清掃装 置を備えた改良されたフィルム処理装置を提供することにある。
さらに、この目的は、順次的な清掃工程よりなる繰り返し動作が種々の清掃要求 に容易に適合するように制御される一体形の清掃装置を有する改良されたフィル ム処理装置を提供することである。
前述の各目的は、自動フィルム処理装置に一体形の清掃装置を設け、自動周期タ イマの使用により順次清掃工程よりなるj頃次清掃を制御することにより達成さ れる。
両方向性ソレノイド弁、回転及び再充填手段及びフィルム処理装置をなす種々の 仕切空間の相互接続部からなる周期タイマは、現像及び定着室の排水を含む数回 の洗浄を経て処理装置を作動させ、これらの各室を冷水で満たし、搬送装置を作 動させて搬送ローラを回転させ、循環装置全体に水を供給し、水を加温し、現像 及び定着室のゆすぎ水を排水し、処理装置の外部に位置する容器がら新鮮な化学 溶液を現像及び定着室に再充填し、さらに、洗い水を各室に供給し、フィルム処 理装置がら排出薬品を除去するために洗い水を供給する。前述のシーケンス動作 が終了する所定時間経過後、周期タイマはその所定の清掃時間及び清掃周期を完 了する。特殊なひっがきバッドが用意され、乾燥薬品でローラをみがく清掃動作 の間、搬送ローラと接合するように位置している。自己清掃装置は保守の際に種 々の部品が容易に分解できるように相互接続されているように最少の個別部品を 用いている。 これら全体の装置は、清掃、みがき及び薬品補充段階を含むと共 に、清掃工程の間、作業者に要求される従来の自動フィルム処理装置の要求を軽 減することができる自動洗浄フィルム処理装置を提供するものである。
・ の ″が 日 この発明のこれら及び他の目的は、以下に開示する図面により明らかとなる。
第1図は処理装置を構成する種々の室を示す自動フィルム処理装置の代表的なブ ロック図、 第2図はこの発明の実施例に沿う自動自己清掃フィルム処理装置の側面斜視図、 ラーと同様にその部屋を明確に示すための側断面図、第4図は自動清掃工程にお いて位置するひっがきパッドを示す第3図と同様の側断面図、 第5図は排水サイクル中における現像及び定着室の排水弁のソレノイドの作動を 示す代表図、第6図は清掃工程のすすぎサイクルの水注入ソレノイド弁の作動を 示す代表図、 第7図は循環装置の要部を示す洗浄工程の作動サイクルの代表図、 第8図はこの発明による清掃工程のすすぎ水排水サイクルの代表図、 第9図は現像及び定着室のための薬品再充填サイクルを示す代表図、 第10図はこの発明による清掃工程の洗浄水再充填サイクルを示す代表図、 第11図はこの発明の装置による電気サイクルタイマを用いたフィルム処理装置 の再循環装置及び搬送部並びにソレノイド弁の全体制御のダイアグラム図、そし て、第12図はこの発明による自動清掃工程を含むシーケンス動作の代表的なフ ローチャート。
この発明は好適な実施例を開示するものであるが、これらの実施例に必ずしも発 明を限定することはないことが理解されるであろう0反対に、記載した請求の範 囲によって限定される発明の精神及び範囲に含まれる全ての変形例、修正及び類 似を含むものである。
t の;t;I 各図において、第1図に示されているものは、自動フィルム処理装置を構成する 種々の部分あ一般的な従来構成の簡単なブロック図である。この自動処理装置1 oは送り部12、処理部13及び出力箱14と共働する制御指示部11を含むこ とが示されている。この制御指示部は全機械制御及び流れ状態情報を有し且つ全 処理機能を開始するための複数の制御スイッチを有している。さらに、この処理 装置が中立状態にある時は不要な水の消資を減少し且つ搬送装置の機赦的な装着 を最少とするためスタンバイモードスイッチ及び自動又は手動の手段を有するこ とは周知のことである。現像、乾燥、温度計及び現像と定着レベルのモニターの ような種々の状態指示部がこの部分に位置している。
この処理装置の送り部12は処理室内にフィルムの搬送を開始し、且つ、一対の 送りローラ(図示せず)に平行にフィルムのリード端のための入口を有し送りミ スを最少とするためのスムーズ表面を有する送りトレイを有している。フィルム を受け入れるための送りローラ機能は送りトレイ内に位置していると共に、搬送 装置を構成するためのローラーに追従しているが、薬品補充要求の検出及び重合 自在な送りを確実化するためのタイミング信号を得るための手段を有している。
送り部を出た後、このフィルムは、処理装置を経てフィルムの通過を制御するロ ーラとガイドの連続体よりなる搬送装置を有する処理部13を介して搬送される 。この処理部は実質的に現像タンク15、定着タンク16、洗浄タンク17及び 乾燥部18とから構成されている。
この現像タンク15はフィルムの現像中に見える露出したX線フィルムに創造さ れる潜伏像を作る薬品溶液を保持しており、又、定着タンクは可視又は明白な像 を定着する機能を有する薬品溶液を保持している。さらに、周知のように、露出 エネルギー源は像が記録されている薄い感光層のX線フィルム乳剤と反応する。
この乳剤は典型的には臭素銀のようなゼラチンと銀塩とからなり、複雑な反応が 、現像中に銀がおかれた領域に臭素イオンから電子の交換を起す、この銀がおか れる範囲はエネルギーフラックスの存在に直接比例しており、それによって。
X線として記録された変化は異ったX線を有する材料の領域を経て通過し、可視 像に変えるために現像されねばならない潜伏像をフィルム上G′:記録される。
現像タンク内の薬品溶液は、受けたエネルギーがイオン変化を起すのに十分なこ れらの領域のみにおける銀に対して銀塩を減少する。定着タ′ンク内の薬品溶液 は現像サイクルを止める特性を有し、現像タンクを経て通過した後にフィルムが 定着溶液に露出され、露出しない銀塩は乳剤から除去され、残りの銀を含むゼラ チンが硬化され、それによって恒久的に可視像を蓄積又定着している。
この現像処理は通常フィ″ルムの露光及び潜伏像の弱化又は破損を防止するため 暗室で行われる。通常、この処理装置は送り部の送リドレイのみが暗室内にある 方法で行われ、残りの処理装置は外側にある。この手段は暗室に入ることなく処 理装置の継続を可能とする。この自動フィルム処理装置は、フィルムを光に露光 することなく処理装置に直接装填しないが露出後に装填する特別なカセット又は 防光形送りトレイの使用により暗室の外側で完全な処理を行うように適合されて おり、よって暗室の必要を除去している。
次に、第1図に戻り、X線フィルムは、送り部から搬送装置13をなす各ローラ ー上に送られ、最初のものが現像タンク15を通り続いて定着タンク16を通過 する。
この現像フィルムは、外部がら供給された水を有し、像蓄積寿命と同様にフィル ムを延ばすため処理されたフィルムから残りの定着液を除去するため洗浄タンク 17にもたらされる。乾燥器を避けるため一定の圧接動作を得ると共に乾燥のた めに余分な水分を除去する直列配設の各圧接ローラ (図示せず)を経てフィル ムは通常洗浄タンク17から送られる。続いて、出口受は箱14に送られる前に 洗浄タンク17にあるフィルム以上の定温の空気を通過させる電気乾燥器を有す る乾燥部18にフィルムが送られる。この乾燥部18内の乾燥器は、最適な温度 からの変化がフィルム全体の品質に損傷を起すことができるが故に乾燥空気の定 温を維持することができる。
例えば、不適当な乾燥温度は互いに付着し合うような損傷フィルムとなり、それ 以上の温度では処理フィルムを損傷するか又はフィルム処理装置自体の内部機構 を損傷することになる。又、前述の主たる部分と共働するものは、水供給部、温 度調整部、薬品補充部、溶液再循環部及び銀再利用部のような他の従属装置であ る。これらの本発明に関するものは以下に記載されている。
次に、第2図から第4図において、処理装置を構成する種々の部分を有する実質 的に長方形の箱体22よりなる自動フィルム処理装置20が示されている。この 処理装置はその中に可動的な状態で固定されている現像タンク24、定着タンク 26及び洗浄タンク28を含んでいる。現像及び定着タンク24及び26は現像 及び定着液の貯蔵を継続し、現像及び定着液からの化学的作用を防ぐことができ る非腐敗の材料で作られており、洗浄が容易で、立上り時間、温度制御及び補充 が容易である。各タンク各々の大きさは批判的なものではないが、温度質量及び 薬品蓄積が温度を維持し薬品液の効力の変化を最少とするが故に減少したタンク 容量は好適であることは注目すべきである。
一体形の蒸発カバー30は箱体22のタンク部上に設けられローラーの悪化及び 搬送の問題となる薬品蒸発を減少する機能を有している。このカバーは、小容量 のフィルムが扱われる時に特に重要となる。何故ならば、蒸発が現像反応におい て減少する溶液の効果の減少となる現像部の酸化となるからである。この箱体2 2はフィルム送り入口32の周りに送りトレイ32を供給するための手段を有し ている。
各処理タンクは、それらがその中に位置しているタンクの底部と平行な水平面に 横たわり互いに隣接して平行となるように位置する一対の筒状ローラ36を有す るローラーガイド機構である搬送ラック34を有している一二の搬送ラック34 は各タンクの底部に近接する端部上の水平ローラー下に位置する案内部材38を 有している。
各搬送ローラ36は、互いに反対方向に向いているローラーを回転することがで きる適当な手段に接続されている。各搬送ラック34は処理部を介して受け入れ たフィルムを搬送するように作用し、もし必要ならば直列のギヤベルト及び他の リンクと共に処理部を経てその通路を制御する。各搬送ラックを制御する搬送装 置は、マモグラフのような特別の処理速度を必要とするフィルムのように可変速 度駆動を有しており、都合よく処理される。
各タンク内の各ローラーは、フィルム乳剤が容易に損傷し過大な力を容認するこ とができないが故に信頼できる搬送を得るために十分な圧力を有していることが 本質的なことである。各ローラーは滑らかな表面を有さねばならず、さらに、搬 送ラックは、送り部から乾燥部及び出口の受け箱へフィルムを確実に円滑に送ら ねばならない。
この処理装置20は、ガイドレール46の端部に位置する一対の出口ローラー4 4及び一対の送りローラ42よりなる乾燥搬送ラック40を含む乾燥部を有して いる。
この搬送ラックローラー及びガイドレールは、洗浄タンク28からくるX線フィ ルムが送りローラー42によって捕えられ、ガイドレール46を通過して出口ロ ーラー44を経て外に出るように調整されている。乾燥部はフィルム処理装置2 0の受け箱22内の下部送風部48を有し且つそれを乾燥するため処理されるフ ィルムの下面に暖風を送る機能を有している。このフィルム処理装置は、所要の 乾燥を行うため処理フィルムの上面に暖風を送るため上部送風部50を有してい る。この上部送風部は、第2図及び第3図に示されるように、送ff1tt!1 50がフィルムの上面に直接暖風を送ることができるように通常位置している軸 支形の上部乾燥部52内に位置している、この上部乾燥部52は、第1図に示さ れるように、乾燥部の搬送ラックに容易に送るため処理装置の本体に軸支して外 方に開口している。この上部乾燥部はそれを乾燥するため処理′フィルム上に吹 かれる空気の温度を制御に監視するために作用する温度センサー54を有してい る。外部箱56はフィルム処理装置の後端に取りつけられ且つ乾燥搬送ラック4 0の出口ローラー44がら及びフィルム処理装置の本体に設けられた出口溝58 の外にくる乾燥フィルムを受けてためる機能を有している。
第1図から第3図に示す処理装置によりフィルムの処理に含まれる通常の繰返し 動作は、送りトレイ30内に位置するフィルムで開始し、その後、現像タンク2 4のための搬送ラックにより決められる第1の搬送ローラーに送り孔32を介し て送られる。この搬送ラックは現像タンク24内に存在する現像液を経てフィル ムを案内し、その後、定着タンク26の搬送ラックの搬送ローラーにフィルムを 送る。この搬送ラックは定着タンク26内の定着液を経てフィルムを案内し、洗 浄タンク28の搬送ラックの搬送ローラーに案内する。この搬送ラックは洗浄タ ンク28内の水を経てフィルムを案内すると共に、乾燥搬送ラック40の外の送 りローラー42上にタンクの外のフィルムを案内する。この搬送ラックは、それ が乾燥される間、搬送部を経て処理フィルムを案内し、その後、出口ローラー4 4と出口溝58を経て出口受は箱56を経て送り出される。フィルム処理装置の 種々の室を経てフィルムの搬送のため前述の設計によるラックは交差する必要を 除去しジャミングの可能性を最小とする。
このような設計は、以下に詳述するように、処理装置の自動清掃調整及び有益性 に直接寄与し、それを再充填するのと同様に処理部内のタンクの排水を行うのに 有益な手段を有している。
第5図から第10図において、本発明の装置による順次清掃工程を構成する種々 の手段の代表的ダイヤグラムが示されている。特に第5図において、清掃工程の 第1手段である排水サイクルのためのキ一部分の構成が示されている。この工程 における三個のタンク24.26及び28はソレノイド駆動による排水弁60. 62及び64を有している。これらのソレノイド駆動弁は、従来構成のもので1 、電源のオン・オフにより開弁及び閉弁する。第5図に示されているように、排 水サイクルは、現像部内の使用済薬品がそれらの部屋から排水されるように排水 弁の作動を有している。それ自身の排水構成は、壁又は床出口を有する従来の重 量流れ形である。この状態で、洗浄室の□排水弁64は作動せず、室内にたまっ た洗浄水は保持さlれる。
次に、第6図において、本発明による清掃工程に含まれるすすぎサイクルの処理 構成が示されている。この状態において、現像及び定着タンク24及び26は薬 品溶液を排水する。現像タンク24、定着タンク26及び洗浄タンク28は、ソ レノイド作動の入口弁66.68及び70を有している。これらの大口弁は、フ ィルム処理装置が設置された位置で供給される水道水に接続され、現像、定着及 び洗浄室に水道水を満水とするためこの状態で電気的に作動する。この人口弁が 開弁している間が決められており、タイマーによって制御されている。
特に第7図において、順次清掃工程の第3手段である作動サイクルの゛ための処 理′構成の代表的ダイヤグラムが示されている。この状態は全体の清掃工程の重 要な部分を構成し、このフィルム処理装置を有する循環装置の使用をなすことに より薬品タンクを充填するために用いられるすすぎ水の動揺を含み、本発明によ る自己清掃動作をもたらすために回転する各搬送ローラーを有している。
さらに、ソレノイド作動排水弁60.62及び64と現像、定着及び洗浄タンク 24.26及び28は再循環入口弁72.74及び76を有している0分離再循 環製置は現像及び定着タンクのために設けられ、2個の循環装置は作動と同様に 機能的である。さらに、現像タンク排水弁60は流れ管80を経て再循環ポンプ 78に接続されている。このポンプ78は現像タンクからの水を受け、再循環弁 72に再循環水を送る他の流れ管84内にヒータ管82を介して供給する。この ヒータ管82は、サーモスタット86から帰還する所定レベルで再循環水の温度 を保持する機能を有している。効果的に、この再循環装置は現像タンクからすす ぎ水を受け、所定温度迄加温した後に現像タンクに帰還させている。
定着タンク用の再循環装置は、流れ管90を経て再循環ポンプ88にそれを通し 、すすぎ水を受けるため定着タンクのソレノイド排水弁62を用い同一のもので ある。
このポンプ88はヒータ管92及び他の流れ管94を介して再循環弁74を経た 後に定着タンク内に水を供給する。このヒータ管82はヒータ管92と同様に、 サーモスタット96から帰還される所定温度に再循環したすすぎ水を加熱する機 能を有している。この搬送装置はこの清掃工程の一部として作動し、すすぎ水の 揺動は、案内体及び搬送ラックの他の機械的部品と同様に搬送ローラーを洗浄す るために用いられる再循環装置によりもたらされる。
ローラー表面の積極的清掃をもたらすため、搬送ラック上のローラーをみがくた めの手段が本発明の他の特徴により用いられている。さらに、みがきパッド98 は処理装置に沿って設けられ、第4図に示されるように処理部のカバー34の下 に適合し搬送ラック上のローラーと直接接合する方法により処理部上に手動式に 位置している。このパッドは、実質的にあらい外面をなす薄い荒毛又はホックを 有する非研磨性ゴム又は樹脂材よりなるみがき面を有している。清掃工程又は作 動サイクルの開始の初期において、みがきパラ¥98は処理装置の頂部カバーを 開き、みがきパッドを搬送ラック上に置きその後、処理装置カバーを再度間める ことにより処理部上に位置している。このよ゛うな位置において、みがきパッド の荒毛は接触ラック上の各ローラーと積極的に接合し、作動サイクルの一部とし て、搬送機構は搬送ローラーをみがくみがきパッドを作動し、その結果、機能的 な動作は搬送ローラの表面に付着した全ての薬品を除去する。
本発明によれば、このみがきパッドはたびたびの使用によりみがき面が損傷した 時に交換可能となっている。
さらに、第4A図に示されるように、みがきパッド98は、周知の“ベルクロ” 片が添着されている結合部98Bに設けられた取付板98Aより構成されている 。
この作動みがき面は、結合部98Bに対応する“ベルクロ”片の他の結合部98 Dをその非作動面上に有するマット98Cよりなっている0通常の使用では、こ のマット98Cは二個の結合部98B及び98Dを共に圧接することにより取付 板98Aに強固に装着されている。このみがき面が使用するために交換を要する 時、各結合部は容易に離間することができ、このみがきマットは新しいみがき面 及び“ベルクロ”片の結合部を有する新しいマットに交換することができる。
この搬送装置の作動と同時に、すすぎ水の揺動は処理装置の分離タンク内で続け られ、前述のみがき動作は搬送ラック及び関連部品の効果的清掃となる。搬送装 置と同様に循環装置の作動は設定された時間に基づくタイマーによって制御され ていることが理解される。この作動サイクルの終りにより、各搬送ラックは、フ ィルム処理装置の通常の動作中にたまった薬品沈澱物が全体になく、続く工程は 、固定タンク内の現像を清潔にするために用いられる再循環水が排水される排水 工程である。この工程のための代表的なダイヤグラムは第8図に示されている。
これらの排水弁60及び62を作動するソレノイドは、現像及び定着タンクの外 に排水すべき廃水を行うべく電気的に作動される。再び、廃水弁が開弁する期間 は所定の時間間隔に基づいて制御されている。この工程の終りに、現像及び定着 タンクは清掃され、作動サイクルによる廃水を排水する。
次に、第9図において、本発明による清掃工程の薬品再充填サイクルのための代 表的ダイヤグラムが示されている0図示されているように、現像タン、りは、現 像補充タンク100及び再充填入口弁104を経て現像タンク内に補充タンク1 00からの現像液を供給する再充填ポンプ102を有している。この再充填ポン プ102は金属種でできており、作動時における各時間に対し所要の薬品液容積 を得るように調整できる。この現像タンク24は溢水弁106を有し、再充填ポ ンプによりタンク内に供給する過多現像液を排水することができる。本発明によ れば、この金属製再充填ポンプは、再充填工程における実際に要求される現像液 の容積よりわずかに多く供給することができるように調整されている。特に、こ の調整は、溢水弁106が位置する最上の液レベルをわずかに超えて液量を供給 する方法でなされている。それ故、現像部に対する再充填ポンプの時間は、溢水 弁106より高い液レベルを発生する現像タンク内に供給される液量で作動し、 続いて、再充填ポンプ102が溢水弁106の外に流れる過多現像液を止め、外 に排水される。この調整は現像液の正確な容量の充填工程が現像タンク内に行わ れた後に確実に行われる。
定着タンク26に再充填するための同様の調整は又貸われている。特に、フィル ム処理装置は、定着タンク26内に位置する再充填弁112を経て所要量の定着 薬品液を有する定着タンクに再充填するために用いられる再充填ポンプ110に 接続された定着補充タンク108Iを有している。現像液再充填調整の場合、こ のポンプ110は所定量の定着液を定着タンク内に供給するように調節された金 属ポンプよりなる。定着タンクは、再充填ポンプにより供給された定着タンクの 過多薬品液を除去するように機能する溢水弁114を備えている。この再充填ポ ンプ110は、溢水弁114が位置する最上液レベルより高いレベルを超える定 着液量を供給するように調整されている。それ故、ポンプ110が所定量の定着 液を定着タンクに供給した後に、過多液量は、定着タンクがその中に正確な所定 定着液を残すように溢水管114の外に排水する。現像及び定着タンク24及び 26の各溢水弁106及び114は、フィルム処理装置の共通排水管に各々接続 されている。再充填する工程の終りに、これらの各タンクからの過多薬品液は排 水管(図示せず)を経て溢水弁により排出される。前述の薬品再充填装置は、一 定の現像及び定着力を維持するなめ自動薬品射出能力を有するように構成されて いる。
次に、第10図において、本発明による順次清掃工程の最終工程である水再充填 サイクルの代表ダイヤグラムが示されている。この洗浄タンク28は洗浄タンク 用の洗浄水の所要量を規定するレベルで位置する溢水弁116を有している。最 終工程の一部として、ソレノイド駆動形の大口弁70は給水が洗浄室28に供給 されるように作動され、溢水弁116により規定される所定レベル以上に水レベ ルを上昇させ、残りの溢水は溢水弁116の外に流れる0本発明の特徴によれば 、溢水弁116は、現像タンク溢水弁106及び定着タンク溢水弁114を超え て流れる薬品液が一緒になるようにフィルム処理装置の排水管に接続されている 。それ故、溢水弁116を超えて溢水が流れることになるようにソレノイド駆動 弁70が新鮮な水を洗浄タンクに供給した時、この溢水は排水管下方の現像及び 定着タンクから初期の溢水薬品を効果的に洗浄し、排水管の周囲にたまる排出薬 品を防止し、腐食による損傷を防止する。前もって設定されたタイマー゛により 規定された所定の時間間隔が経過した後、ソレノイド駆動弁70は解磁され、洗 浄タンク28内の水レベルは安定し、順次洗浄工程の完了が検出される。この状 態で、特別のみがきパッド98が処理部内の搬送ローラーと接合する位置から移 動され、フィルム処理装置のカバーが通常処理装置操作に回復すン4セめ交換さ れる。
第12図は本発明の装置による順次洗浄工程に含まれる種々のサイクルが作動す るシーケンスの代表的なフローダイヤグラムである。この清掃工程の始めにおい て、この処理装置の通常の動作が停止される (ステップ131)ことが確実に なる0次のステップ132において、特別なみがきパッドはフィルム処理装置の 処理部内の各搬送ローラー上に手動で位置決めされている。ステップ133にお いて、薬品排水サイクルは現像及び定着タンクからの使用済薬品液の排水となる ように開始される。この薬品排水サイクルの開始は、本発明の順次的清掃工程を 遂行するために、種々の弁及び従属装置をタイマが制御する基礎の所定の時間を 示す第11図の概略的なダイヤグラムによって表わされるタイマ120の制御サ イクルの初期を表わしている。薬品排出サイクルの期間に、現像及び定着タンク 24及び26のソレノイド駆動弁60及び62は、それらが前もってきめられた 所定時間θ1だけ開弁するように作動される。
第12図において、次のステップ134は、新鮮な給水が処理部の現像、定着及 び洗浄タンクに加給されるすすぎサイクルを有している。このす子ぎサイクルの 間、タイマは、前もって決められた所定時間θ2(第11図)に現像、定着及び 洗浄タンク24.26及び28のソレノイド駆動入口弁66.68及び70を作 動させる。ステップ135において、作動サイクルは、タイマ12.0が前もっ て決められた所定時間θ3 (第11図)に搬送装置、再循環ポンプ78.88 及び再充填弁72及び74を作動させるように動作する。第12図における次の ステップは、すすぎ水が各薬品タンクから排水されるように現像及び定着タンク 24及び26のソレノイド駆動排水弁60及び62をタイマが作動するようにス テップ136における排水サイクルである。タイマは、それらが前もって決めら れた所定の時間θ4 (第11図)で作動するように答弁60及び62を制御す る。
ステップ137において、これらのタンクがフィルム処理装置に設けられた補充 タンクからの新鮮な薬品液を再充填されるように前もって決められた所定時間θ 5(第11図)の間、現像及び定着タンクに対してタイマが補充ポンプを作動す る薬品再充填サイクルが行われる。ステラ1138において、新鮮な給水洗浄タ ンク内に存在する水に加給されるように洗浄タンク28の水入口弁70をタイマ が作動させるように水再充填サイクルが行われる。同時に、フィルム処理が続け られる前に薬品の均一な分配を行うため搬送ローラが回転し始めると共に新らた に充填された現像及び定着タンクを撹拌するようにタイマが搬送装置を作動する 。このタイマは、それらが前もって決められた所定の時間θ6 (第1112I )に作動するように、゛水再充填サイクルの間、搬送装置及び水入口弁70を制 御する。この時間間隔の終了後、タイマは制御サイクルの終りに到達し、順次清 掃工程の終了となる。ここで第12図に戻り、ステップ139において、みがき パッドは処理装置内の各搬送ローラー上の位置から移動し、最終的に、ステップ 140において、フィルム処理装置は通常のフィルム処理動作を続けるための3 備態勢にある。
前述の説明から明らかなように、本発明の装置は自動フィルム処理装置のための 単純で便利な自動化された自己清掃の手段を提供する0例示した実施例は最小の 独立部品の数の使用をした場合で、且つ、従来のフィルム処理装置がいかに本発 明による自己清掃モードに容易に適合できるかを示している。この発明は、従来 のフィルム処理装置の手動清掃に含まれる複雑で遅く高価な工程を解消する自己 清掃フィルム処理装置を提供し、且つ、交換及び保守を減らし効率と同様に十分 に改良された作動寿命を有する単純で簡単で経済的な実施例を提供している。
We+IIalio11al^−一罐1電10内N、PCr/l二158670 2817

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.現像液容量を保持するための現像部と;定着液容量を保持するための定着部 と;洗浄液溶着を保持するための洗浄部と;フィルムを乾燥するための手段を有 する乾燥部と;前記各部は、その中に移動可能に配設され、入口端でX線フィル ムを受け入れると共にその部を経て出口端にフィルムを通過させるための搬送手 段を有し;前記現像、定着及び洗浄部を自動的に排水するための分離手段と; 各々の溶液又は水を現像、定着及び洗浄部に自動的に充填ための手段と; 前記現像及び定着部を経て水を循環させるための手段と;そして 自己清掃能力を有する処理装置を得るために前もって決められた清掃サイクルに より前記排水、充填、循環及び搬送手段の順次動作を調整するための自動制御手 段と、 を有し、自動自己清掃能力を備え、X線フィルム又は類似物を現像するためのフ ィルム処理装置。
  2. 2.清掃サイクルは、現像及び定着液を排水するため所定時間現像及び定着部の 排水手段を作動する工程と、清掃水で満すため所定期間前記現像及び定着部の前 記充填手段を作動する工程と、搬送手段及び循環水の相互動作が現像、定着及び 洗浄部と同様に搬送手段を清掃するように所定時間搬送手段と循環手段を作動す る工程と、各部の使用済水を排水するため所定時間前記現像及び定着部の排水手 段を作動させる工程と、新鮮な現像及び定着液を各部に再充填するため所定時間 排水した現像及び定着部の再充填手段を作動させる工程よりなる清掃サイクルを 含む請求の範囲第1項記載の自己清掃処理装置。
  3. 3.前記自動排水手段は、排水出口、排水管及び処理装置の制御手段に結合する ソレノイド駆動弁を有する請求の範囲第1項記載の自己清掃処理装置。
  4. 4.現像及び定着部のための前記充填手段は、薬品液を有する補充タンク、モー タポンプ及び前記各部の入口ポートにタンクを接続するための流路管を有する請 求の範囲第3項記載の自己清掃装置。
  5. 5.前記循環手段は、モータポンプ及び、前記各部の出口ポートからポンプ手段 に及び前記ポンプ手段から前記各部の入口ポートに水を導くための流路管を有す る請求の範囲第4項記載の自己清掃装置。
  6. 6.前記循環手段は、前記ポンプ及びポンプ手段を各部の入口ポートに接続する ための前記流路管間に配設さた自動的に温度調節されるヒータ管を有し、前記ヒ ータ管はそれを経て所定温度に水を加熱するように作動する特許請求の範囲第5 項記載の自己清掃装置。
  7. 7.処理装置は、前記搬送手段の作動面が表面蓄積物に対して実質的に関係なく 保たれるように、処理装置の清掃サイクルの間、前記搬送手段と摩擦的に共働す る手段を有している請求の範囲第2項又は第6項記載の自己清掃装置。
  8. 8.前記共働手段は、樹脂又はゴムのような非研摩材よりなる実質的に粗面を有 するみがきパッドの構成よりなり、前記パッドは、このパッドの粗面が処理装置 の清掃サイクル中に作動搬送手段と接合した時にみがき動作を得るように作動す る請求の範囲第7項記載の自己清掃処理装置。
  9. 9.前記みがきパッドは、清掃サイクル中に搬送手段と接合するように手動で置 かれるようにした請求の範囲第8項記載の自己清掃フィルム処理装置。
  10. 10.前記みがきパッドは、清掃サイクル中に搬送手段と接合するように自動的 に置かれるようにした請求の範囲第8項記載の自己清掃フィルム処理装置。
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