JPS6350135A - 統合サ−ビスデジタルネットワ−クのアクセス回路の診断方法及び装置 - Google Patents

統合サ−ビスデジタルネットワ−クのアクセス回路の診断方法及び装置

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JPS6350135A
JPS6350135A JP62200734A JP20073487A JPS6350135A JP S6350135 A JPS6350135 A JP S6350135A JP 62200734 A JP62200734 A JP 62200734A JP 20073487 A JP20073487 A JP 20073487A JP S6350135 A JPS6350135 A JP S6350135A
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error
error performance
performance
network
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JP62200734A
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ジャック・エドワード・スティーヴァンソン
ジァイ・プルショッサマン・ジァヤパラン
ミン・ルー・カオ
チャールズ・リッチモンド・バウ
ジェリー・オースチン・ミラー
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Original Assignee
Racal Data Communications Inc
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Publication date
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデータ通信ネットワークの診断装置に関し、さ
らに詳述すれば、例えばデジタル・ネットワーク統合サ
ービス(1ntegrated S ervicesD
 1g1tal Network(I SD N))に
おけるローカル・ループ等のアクセス回路について診断
を行なう方法および装置に関する。本発明に係る方法お
よび装置においては、中断的または崩壊的なテストを必
要とすることなくBチャンネル誤り率の初期判断を行な
うことができる。さらに本発明に係る方法および装置に
おいて、Bチャンネル運用のプロトコールの知識の利益
を得ることなく初期判断を行なうことができる。
従来戊術 本発明は長距離専用線等を含むl5DNアクセス回路全
般の診断装置に適応可能であるが、ここにおいては、簡
素化のため、簡単なローカル・ループのアクセス回路に
ついて説明する。当業者には理解できろように、本発明
はl5DNまたはそれから発展された他のネットワーク
にアクセス可能なプライメリーレートおよびベーシック
レートに適応可能である。従って、本発明は説明のため
に一例としてここで挙げたベーシックレートに限定され
るべきものではない。以下において、「アクセス回路」
は、ユーザー装置とl5DNスイツチとの間の回線を意
味する。
ベーシックレートのアクセスl5DNにおいては、2つ
のB earerチャンネル(Bチャンネル)が用いら
れており、それにより64  KBPSデータまたは音
声の伝送が行なわれる。最もスタンダードなものにおい
ては、この伝送は独立プロトコールによるもので、ユー
ザーデータの線については64  KBPSを保証する
。Bチャンネルの他に、信号またはDチャンネルについ
ては、16KBPSが準備されている。Dチャンネルの
主要機能の1つのには2つの64 KBPS Bチャン
ネルのための信号情報を遅ぶことである。しかしながら
、Dチャンネルでの信号情報のバースト特性により、B
チャンネルの信号伝送が行なわれていない場合は、Dチ
ャンネルで池の情報を運ぶのに千〇用することが大いに
期待されている。Dチャンネルにより運ばれることが期
待されている情報としては例えば、ユーティリティーメ
ータの遠隔読み取す、アラームシステムの遠隔モニター
、比較的低いビットレートのターミナルデータ等がある
l5DNのBチャンネルでの伝送はスイッチされた回路
交換方式またはパケット交換方式のいずれかである一方
、DチャンネルはX、25パケツトに非常によく似たの
パケットフォーマットを打ずろパケット交換方式のデー
タを伝送ずろために用いられる。論理チャンネルのマル
チプレックス動作はネットワークの各ノードにおいてひ
とつのDチャンネルに多くの個別の論理チャンネルを受
け付けるために行なわれる。
多くの場合、ユーザーデータを拡大するためにBチャン
ネルで伝送されるユーザーデータが乱されないようにす
るのが好ましいので、ユーザーデータの中断や崩壊を最
小限にくい止めるl5DNを診断機能に加える方法およ
び装置が望ましい。
ユーザーデータのフォーマットやプロトコールに多くの
要求を科すことなくユーザーデータを運ぶパイプライン
を提供するという機能がI SDNの通常1つの大きな
機能であるので、Bチャンネルで伝送されるユーザーデ
ータは通常未知のプロトコールを持ったものである。従
って、誤りを除いたり、形成したりする能動的な診断シ
ステムはプロトコールの知識が満たされて初めて実現す
るものであるので、Bチャンネルで運ばれる単に聞くだ
けのモードのデータに対しては利用することができない
発明か解決しようとする問題点 以上の点に鑑み、本発明はl5DNのアクセス回路のテ
ストを行なうことができる能動的な診断装置を提案する
新規な方法および装置を提案する。
本発明の目的は、rsDNアクセス回路の診断サービス
が可能な方法および装置を提案することである。
本発明の他の目的はこの診断を実行するに際し、Bチャ
ンネルでの中断または崩壊を最小限に抑えることができ
るものを提案することである。
本発明の更に他の目的はBチャンネルのプロトコールを
取得することなく能動的なりチャンネルの診断と等しい
ものを実行することができるl5DNのアクセス回路の
診断装置を提案することである。
本発明の他の目的はBチャンネル上のデータを中断する
ことなく、ライン品質に関する初期判断か可能な方法お
よび装置を提案することである。
本発明の一実施例においては、l5DNに診断システム
を備える手段として、まずDチャンネルで、l5DNの
誤すハーフォーマンスをモニターシ、このDチャンネル
での誤りパーフォーマンスを、Bチャンネルでの誤りパ
ーフォーマンスの判断材料として用いるため、所定の標
学の誤りパーフォーマンスと比較する。もしDチャンネ
ルの誤りパーフォーマンスが所定の閾値(誤り率が許容
とされる閾値上りも大きいような閾値)よりも悪い場合
は、診断コントローラにメツセージが送ろれ、それによ
りBチャンネルで中断するような中断的なテストが行な
われるか、ユーザーに問題があることを知られ仕るか、
または例えば今問題となっているアクセス回路をサービ
スから省いてネットワークを再構成するようにすること
も可能である。
本発明の他の実施例においては、l5DNでの診断動作
が行なわれるための装置は、l5DNアクセス回路にイ
ンターフェスするインターフェス回路を含む。誤りロジ
ック回路はl5DNアクセス回路のDチャンネルの誤り
パーフォーマンスをモニターする。比較回路は誤りパー
フォーマンスを所定の標準誤りパーフォーマンスと比較
し、出力回路は誤りパーフォーマンスが所定の基準誤り
パーフォーマンスと比べ好ましくない場合に出力信号を
出力する。
以下添付図に従い本発明に係る方法および装置を詳述す
る。
g嵐鮭 第1図には本発明の一実施例が含まれるl5DN10が
示されている。当業者には理解されるように、l5DN
は本来、非常に広い多目的通信ネットワークとして設計
され、多くの異なった構成をとることができる。従って
、本発明は、この実施例で説明する特定のネットワーク
構成に限定されるべきものではない。例示されているl
5DNIOにおいて、ユーザー装置12は通信制御イン
ターフエスト1を介してローカルループI SDN用の
アクセス回路16に接続されさらに同様な通信制御イン
ターフェス18を介して、l5DN交換器が含まれるサ
ービスオフィス2oに接続されている。当業者には理解
されるように、ローカルループl5DNアクセス回路1
6はいずれの種類の■SDNアクセス回路とも等測的に
利用することができるので、例えばここではこれらの用
語について用語を自由適宜切り換えて用いる。通信制御
インターフェス18およびサービスオフィス2oは統合
ネットワーク22の一部を構成し、この統合ネットワー
ク22はサービスオフィスやユーザー装置に種々のサー
ビスを供給する。本発明に係る実施例の一部を構成する
ものとしてさらにネットワーク/診断制御24があり、
パケット交換方式の論理チャンネル26を介して統合ネ
ットワーク22に接続されている。ネットワーク/診断
制御2 ’1は好ましくはパケット交換方式の論理チャ
ンネルを介してl5DNのDチャンネルを通じて通信さ
れるので、その物理的な配置はそれほど重要ではない。
従って、ネットワーク/診断制御24は統合ネットワー
ク22内のl5DN交換器が配置されている場所と同じ
場所に設けてもよく又は特定のユーザーネットワークの
一部であるユーザーサイドに設けてもよい。当業者には
理解できるように、統合ネットワーク22は公衆および
私設の電話装置およびデータネットワークや他の適当な
ネットワーク等を含むことが可能である。
ネットワーク/診断制御24は本願出願人と同一出願人
による米国特許第4,385,384号明細書(Ros
bary et al、)に開示されている診断制御装
置と同様なものであってもよい。この特許に開示されて
いるネットワーク診断制御は、コントローラ24によっ
て行なわれる診断・制御動作と同じような動作を行なう
ものであるが、上記特許においては、ネットワーク制御
は低速のFSK2次チャンネルを介して種々の診断モデ
ムと通信するように構成される点において相違する。こ
の実施例において利用するためには、この特許のネット
ワーク制御は低速F S K 2次チャンネルを介して
の通信よりもむしろ論理パケット交換方式のチャンネル
を介しての通信をパケット化されたデータを受け付ける
ことが可能となるように修正する必要がある。当業者に
は理解できるように、これを達成するためには種々の方
法があり、当業者であれば容易に達成することができる
。そのような修正は例えば、上記特許に開示されている
FSKモデムをx、25と同様または類似の回路で置き
換えることにより達成することができる。ここで用いら
れる用語“メイデイ”(救急)は診断/ネットワーク制
御への信号であり、上記特許において用いられた用語と
略同じ意味で用いられる。
第2図は、第1図に示した通信および制御インターフェ
ス14の実施例のより詳しいブロック線図を示す。I 
SDNアクセス回路16はラインインターフェス28に
連結され、このラインインターフェス28にはライン駆
動および受信回路、インピーダンスマツチング回路、エ
コー消去回路、ループバックスイッチ回路等ケーブルを
連結するインターフェスに必要な回路が設けられている
このラインインターフェス28の機能はCCITT19
84年勧告1.411および! 、433に紹介されて
いる“NTビ装置の機能に相当するものであるが、これ
に限られるものではない。ラインインターフェス28か
らデジタル2B+D情報がマルチプレクサ/デマルチプ
レクサ30に供給され、このマルチプレクサ/デマルチ
プレクサは2つのDチャンネルおよび1つのDチャンネ
ルを分離するのに用いられる。これはまた出力側の2つ
のBチャンネルおよび1つのDチャンネルを時分、  
割マルヂプレクサを用いて周知の方法で合成される。B
チャンネル上のデータはユーザーインターフェス31、
さらに詳述すればBチャンネルユーザーインターフェス
32に送られ、これによりユーザー装置12においてユ
ーザーのためのBチャンネル情報を確立する。このユー
ザーインターフェス32はそのデータの性質により種々
の形態をとり得ることができ、その機能はユーザー装置
12において発揮される。−例を示す図面においては、
Bチャンネルユーザーインターフェス32にはインター
フェスのユーザーサイドに2つ個別のBチャンネル通路
が設けであるよう示されているとともに、ユーザーイン
ターフェス36のDチャンネルは一つのDチャンネルを
持っているよう示されている。インターフェス32およ
び36は総称的にユーザーインターフェス31と称する
。当業者には理解されるようにl5DNは多面的性格を
有し、ここで説明した構成に限定されるべきものではな
い。実際、BおよびDチャンネルはさらに端末器や電話
等で用いられるため、フォーマット化される直前にそれ
らがマルチプレクサ(組み合ねされる)されるので、3
1の出力側の2つのBチャンネルおよび1つのDチャン
ネルは概念的にとらえられるべきである。
パケット化されたDチャンネルデータはマルヂプレクサ
30からDチャンネルパケット処理部34へ送られ、そ
こから更にパケットの目的地住所に応じ、Dチャンネル
ユーザーインターフェス36か又はコントロールプロセ
ッサ38へ送られる。
Dチャンネルパケット処理部には公知のHD L Cフ
ォーマット回路に似たフレームフォーマット回路を含む
ことができる。ユーザーサイドでのDチャンネルユーザ
ーインターフェス36においては、出力としては、単一
のDチャンネルが示されている。ここで再度強調すべき
点は、Dチャンネルはパケット交換方式を採用しており
、複数の論理アドレスを含むので、ここで説明した構成
に限られることはない。Dチャンネルインターフェス3
6は、公知のラインドライバーやレシーバ回路等種々の
装置とインターフェスするのに必要な回路が含まれる。
Dチャンネルインターフェス36はまたパケット化され
たデータを非同期または同期データに変換するために用
いることもでき、その他種々のインターフェス機能を行
うことができる。
Dチャンネルユーザーインターフェス36はDチャンネ
ルユーザーインターフェス32とともにユーザーインタ
ーフェス31を構成する。インターフェス31は標めの
CCITTのS−インターフエストライブ/レシーブ回
路に用いられる回路と似た回路を用いることができる。
第2図に示す回路は全CCtTTのNTLおよびNT2
機能の他、ここで述べる診断および制御機能等を含むも
のである。
Dチャンネルパケットがパケット処理部34を介して送
られるので、パケットはそれぞれ個々に誤りロジック4
0で分析され、公知のカウンタおよび閾値検出回路等を
用いてパケットの誤り分針が行なわれる。Dチャンネル
で送られるパケットはx、25のパケットのフォーマッ
トに類似な標準l5DNフォーマットに合わせらせるの
で、誤りロジック40において容易に処理がなされる。
パケットがパケット処理部を通過する際に、誤りロジッ
ク40は可能な多くの誤り分析機能を実行する。好まし
い実施例においては、パケットフレームのチェックシー
ケンス(PO2>が調べられ、データパケット自信から
誤りロジックにより出力されたシーケンスと比較される
。このようにして、誤りロジック40の機能の一部が比
較器によって行なわれる。このようにシーケンスが比較
され、何等かの不一致が見つかれば、データパケットに
誤りが発生しているものと見なされる。さらに好ましい
実施例において、誤りロジック40はパケットを調べ、
再通信要求があるかどうかを検査する。
再通信要求があれば、伝送および制御インターフェス1
4から送られてくるDチャンネルパケットが正しく送ら
れない何等かの問題点が同様の遠隔伝送および制御イン
ターフェス装置18に発生していることを表わす。誤り
ロジック40は所定時間内に発生した誤り回数を積算し
、この誤り回数を、誤りロジック40のメモリ部に予め
記録しておいた所定の閾値と比較する。もし誤り発生回
数が所定の閾値を越えれば、誤りロジック40からコン
トロールプロセッサ38へ送られる出力信号中に、Dチ
ャンネル上で許容される閾値レベルを越えた数の誤りが
発生した旨の信号を出力ずろ。この上うにして、実時間
でDチャンネル上に発生する誤りパーフォーマンス(誤
り率)が測定され、誤りパーフォーマンスが記憶された
閾値上りも大きい場合は誤りパーフォーマンスが許容程
度よりも悪いことが示される。
同様に誤りパーフォーマンスは再伝送要求の回数を数え
ることにより知ることができ、例えば所定の時間内に再
伝送要求が、過剰に何回発生されたかを調べることによ
り、許容範囲以上の誤りパーフォーマンスを知ることが
できる。勿論、上述した誤りパーフォーマンスをモニタ
ーする技術は−JAIに過ぎず、Dチャンネルでの誤り
パーフォーマンスをモニターする技術は他に多数者えら
れろ。
例えば以下に例示する誤りパーフォーマンスを評価する
手段がある:バースト誤り率測定法(bersterr
or rate measurement)、重み付は
平均誤り率測定法(weighted average
 error rate measure−ment)
 、滑り時間窓(sliding time wind
ow)を用いた誤り率測定法、全パケット必に対する悪
いパケット数の比を求めるため、誤りを含むパケット数
を数える方法、および漏れパケット誤り測定法(lea
kybucket error measuremen
t)等。本発明においてはこれらに限定されろへきもの
ではなく、他の種々の誤り測定技術を用いることができ
る。
サービスオフィス20は第2図に示す回路と同様もしく
はそれと類似なものを用いることができる。また、その
ような回路は誤りロジック回路40と同様もしくは類似
な機能を行なうものである。
伝送および制御インターフェス18において、2B+D
データはl5DNアクセス回路16上において時分割的
にマルチプレクスされる。2B+Dデータが統合ネット
ワークに達すると、2本のBチャンネルおよび1本のD
チャンネルは異なっ1こ物理的な結線(ファイバーもし
くはサテライト)を用いることも可能である。従って、
BチャンネルとDチャンネルが同じメディアを用いるの
はl5DNアクセス回路においてだけである。従って、
本発明においてBチャンネルでの誤りパーフォーマンス
の正確な表示は、アクセス回路またはそれに付属の装置
内においておこった誤りについて求めることかでき、他
の場所でおこった誤り、例えば統合ネットワークにおい
ておこった誤りについては正確なものが得られない。さ
らに、次に説明するようにDチャンネルでの誤りの源の
表示を次のようにして得ることができる。そのような誤
りの多くは顧客とネットワークとの間のローカルループ
ネットワークのような部分におけるアクセス回路におい
て発生することがよく知られているので、Dチャンネル
での誤りパーフォーマンスおよびBチャンネルでの誤り
パーフォーマンスは互いに高い相関関係にあることがう
かがわれる。
従って、本発明においてはDチャンネルの誤りパーフォ
ーマンスを分析し、Dチャンネルで誤りが発生している
場合は特定のl5DNアクセス回路16においてBチャ
ンネルにも誤りが発生している確立がかなり高いもので
あると判断される。
誤りロジック40から誤り信号を受けることにより、制
御プロセッサ38はネットワークの構成に従い種々の動
作を行なう。一実施例において、制御プロセッサ38は
誤りメイディ(救急)をDチャンネルパケット処理部へ
送り、そこからl5DNアクセス回路Dチャンネルを介
してネットワーク診断コントローラ24へ送られる。こ
のメイディ(救急信号)は確認方式をとりながら、また
は冗長度の大きいデータ伝送方式で送られ、たとえDチ
ャンネル上で高い頻度で誤りが発生しても完べきな通信
を保証するものである。
Dチャンネルユーザーインターフェス36に論理的に結
合された、もしくは離れた位置に設けられたネットワー
ク診断コントローラ24は、Dチャンネル上で発生する
誤りの性質を分析し、それに応じて適当な処理を行なう
。一実施例において、ネットワークコントローラ24は
Dチャンネルパケット順序コントロールプロセッサ38
を介してコントロールプロセッサ38に信号を送り、中
断的なやり方でBチャンネル上において種々の診断テス
トを開始する。次いでテストロシック42を発動させる
ことによりコントロールプロセッサはこれらのテストを
実行する。テストロシック42はユーザーインターフェ
ス31.マルチプレクサ/デマルチプレクサ、ラインイ
ンターフェス28゜およびDチャンネルパケット処理部
34を介してBチャンネルユーザーインターフェス32
にインターフェスされている。テストロシック42はラ
インインターフェス28.マルヂプレクサ/デマルヂブ
レクサ30およびBチャンネルインターフェス32にお
いてループバックテストを中断的なやり方で行ない、問
題の性質および正確な位置を確認しようとする。このよ
うな中断的なループバックテストは公知である。テスト
ロシック42は、また種々の非中断的なテストをDチャ
ンネルパケット処理部や他の周辺回路について行なうこ
とができ、ネットワーク診断コントローラ24により適
当に判断される。本発明においては、Dチャンネルでの
誤り測定結果が、ユーザーデータが影響を受ける程度に
ライン品質が低下していると表わされる程度に悪いもの
でない限り、Bチャンネルデータは中断されない。Dチ
ャンネルデータをモニターして得られる情報は、特定の
伝送線に対し、他のどのような手段よりも早期に警報を
与えることができ、さらに、ユーザーデータは、データ
損傷の危険ありとの判断がなされるまで中断されること
はない。
次に本発明のいくつかの他の実施例について説明する。
私用のI SDNに特に適した実施例においては、Bチ
ャンネルデータのプロトコールの幾分かの知識を得るこ
とができろ。この場合、Dチャンネル上での誤りの表示
を、中断的なテスト(必要な場合)を行なう前にさらに
詳しいBチャンネル分析のトリガーとして用いることが
できる。また、S/N比測定、エコー測定等のアクセス
回路分析、必要な中断的なテストを開始する萌に、劣っ
たDチャンネルのパーフォーマンスを利用することが可
能である。
他の実施例において、Dチャンネルでの誤りパーフォー
マンス状態が所定のサービスレベル以下になると、Bチ
ャンネルのプロトコールに変化を与え、Bチャンネルデ
ータの完べきさを高めろことも可能である。例えば、も
しコード化されていない生のデータがBチャンネル上で
通常に伝送されfことすれば、それ程良くない誤りパー
フォーマンス状態を乙って、例えばブロックコーディン
グやフォーワード誤すコレクノヨン等の冗長的なコード
化方式のトリガーとしてflI用することかできる。ら
しそのようなコード化方式がすでに用いられている場合
は、よりしっかりしたコード化方式を用いてデータの完
べきさを保証するようにするのが好ましい。
本発明の他の実施例では、誤りロジック40から送られ
てくるメツセージであってDチャンネル上の誤りパーフ
ォーマンスが高いことを表わしたメツセージを利用して
、コントロールプロセッサ38を動作させ利用者に問題
が起こるからしれない警告を発するようにすることも可
能である。この種の実施例は特に低価格の装置を、例え
ば、ネットワーク構成や診断システムについて完べきに
装備されていないものを望むユーザーにとって便利であ
る。勿論、このような装置であっても完べきな乙のとし
て組まれるネットワーク制御や診断■SDNシステムの
一部品として利用できろことば言うまでもない。コント
ロールプロセッサ38はこの警告をディスプレイ44に
よって行ない、そのCRTスクリーンにより数値的もし
くはグラフ的な方法で情報を表わしたり、単に点灯表示
により誤りが発生していることを知らしめたりすること
ができる。この種の誤り表示はBチャンネルらしくはD
チャンネルにおいて誤りが発生していることを意味し、
I SDNアクセス回路において誤りが発生しているも
のとすればこの種の誤り表示は正確なものであると言う
ことができろ。当業者には容易に理解できるように、他
の方法によって警告を発することもてき、例えば特定チ
ャンネル上で所定回数以上誤りか発生した場合に音声に
より警告を発することら可能である。
ある条件においては、誤りロジック40によりDチャン
ネルの誤りパーフォーマンスがあまりにも悪いことが判
断されfこ場合、ネットワークを直ちに、そして自動的
に再構成する必要が生ずる。
そのような場合、コントロールプロセッサ3°8は直接
的に回路接続を破断するように構成することも可能であ
る。さらに、もし必要な場合は、コントロールプロセッ
サによりBチャンネルデータをバックアップラインや他
のラインであって低い優先度のデータ、すなわち情報価
値の低いデータを運ぶ他のラインに送り込むようにする
ことも可能である。
さらに他の実施例においては、誤りロジック40は次の
ような診断評価を行なうことも可能である。
ネットワークのハードウェアの構成により決定されるも
のであるが、Dチャンネルバケットをさらに分析するこ
とにより、誤りの源をより大きく分離することが可能て
ある。例えば、個々の誤り率(又は誤りパーフォーマン
スに対するメリットの等測的数値)を算出し、Dチャン
ネルの信号化パケットやDチャンネルのユーザーデータ
に用いることが可能である。Dチャンネルユーザーデー
タおよび/または池の信号化されていないDチャンネル
パケットにおいてのみ発生する誤りはBチャンネルデー
タに問題があるのではなく、ユーザーデータの発生源ま
には目的地もしくは信号化バケツトにより動作しない中
間回路に問題かあると思われる。この問題はユーザーデ
ータ用のDチャンネル論理接続を再構成することにより
訂正することができる。逆に、もし誤りに関する問題が
単に信号化パケットに関連して発生した場合、Bチャン
ネルデータには問題がないということを同様に判断する
ことができる。この場合、もっばらDチャンネル信号パ
ケット用に設けた装置に問題があると見なされる。この
場合コントロールプロセッサにより間麗か発生したとい
う警告をユーザーに発するか他の適当な処置が行なわれ
るべきである。
本発明にかかる装置の動作は第3図の誤り処置を表わし
た図面によりより一層深く理解することかでさる。この
フローチャートにおいては誤り回復、タイミング回復、
強化手段等のステップは一切示されていないが、かかる
ステップは当業者であれば容易に加えることができ、そ
れによって本発明が不明瞭になるものではない。ステッ
プ50において処理が開始され、タイマーはステップ5
2においてスタートされる。誤りカウンターはステップ
54において開始され、ステップ56ではタイマーが所
定時間カウントしfこ否かが判断される。
もしカウントしていればプログラムはステップ52へ戻
り、タイマーを再び開始する。タイマーがカウントを終
了していないとステップ56で判断されれば、ステップ
58においてDチャンネルパケットか受け入れられ、ス
テップ60において誤り分析が実行される。もしパケッ
トがステップ58において受信されていなければ、ステ
ップ56において再びタイマーが判断される。ステップ
62において誤り分析の結果誤りが発生していないと判
断されれば、プログラムはステップ56へ戻る。
他方、ステップ62において誤りが発生していると判断
されれば、ステップ64において誤りカウンターに1が
加算される。次にステップ66において誤りカウンター
のカウント値が所定の閾値と比較され判断される。この
閾値は種々のネットワークの誤り許容度に基づいて個々
に設定されるべきものであり、あるネットワークにおい
ては全く誤りを受け付けないように構成する必要がある
一方、また別のネットワークにおいてはかなりの高い誤
り率を許容しても所定の望み通りの動作を得ることがで
きる場合もある。もしカウンターが誤りの閾値まで達し
ていないと判断されれば(ステップ66)、プログラム
はステップ56へ戻る。ところが、閾値と等しいかもし
くはそれを越えているものと判断されれば、誤りメツセ
ージが発生され、もしくは他の適当な処理がステップ6
8においてとられ次いでプログラムはステップ52へ戻
る。
言うまでもなく第3図に示すプログラムはシステムの要
望や複雑化に応じて適宜修正することもできろ。例えば
、ステップ68においである実施例においてはメイデイ
メソセージをネットワーク/診断コントローラに送るよ
うにすることも可能である。また当業者には理解される
ようにステップ66において肯定的な判断が得られた場
合には多くの適当な処置をとるようにすることも可能で
ある。例えば、中断的なテストを行ないネットワークを
再構成するのが好ましい場合も考えられる。
本発明によれば、特定のDチャンネル上で発生するビッ
ト誤り率は、もし統合ネットワークが正常に動作してい
るものとして、l5DNアクセス回路を共用している2
つのBチャンネルに発生するビット誤り率と非常に使い
相関関係にあることが理解できろ。このBチャンネルお
よびDチャンネルでの誤り率の相関関係により、Bチャ
ンネルでのプロトコールを知らずとも、またはDチャン
ネルで中断的なテストを行なうことなく、Bチャンネル
の誤り率を予測することができる。このことや、第1図
に示すデータ伝送ネットワークの多くの問題はI SD
Nアクセス回路(またはラインインターフェス回路)に
おいて多く発生するという事実により、本発明により非
常に意義深い、そして信頼性の高いライン品質の測定値
を与えることができ、この測定値はデータ伝送ネットワ
ークの最も弱い接続点におけるライン品質を測定したし
のに匹敵する。
以上の説明においては本発明はローカルループのl S
 D Nアクセス回路において説明したが、これに限る
ことなく他の種類のl5DNアクセス回路にも応用する
ことができる。さらに、本発明は好ましくはその多くは
ソフトウェア的に構成することができるが、ハードウェ
ア的に構成することも可能である。また、好ましい実施
例においてはベーシックレートの2B+DのI SDN
アクセス回路について説明したが、本発明はプライメリ
ーレートの23 B −3D回路や他の同様な回路に適
用することも可能である。
以上説明した如く、本発明は所期の目的を達成するもの
であり、意義深いものである。また、本発明は特定の実
施例に基づいて説明したが、多くの変形例や修正は本発
明を習得した当業者には容易なものとなるであろう。従
って、本発明はかかる変形例や修正例をも含むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるネットワーク/診断コントロー
ルを含むl5DN回路を示すブロック図、第2図は第1
図の装置における誤りモニタリングおよびテスI・機能
が実行される部分である伝送制御部のブロック線図、第
3図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 lO・・・l5DNS 12・・・ユーザー装置、14
゜18・・・通信制御インターフェス、16・・・アク
セス回路、20・・・サービスオフィス、22・・・統
合ネットワーク、24・・・ネットワーク/診断制御、
30・・・マルチプレクサ/デマルチプレクサ、31・
・・ユーザーインターフェス、32.36・・・Bチャ
ンネルユーザーインターフェス。 特許出頼人 ラーカル・データ・コミュニケーションズ・インコーホ
レーテッド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)統合サービスデジタルネットワークの診断を行な
    う方法であって、次のステップから成ることを特徴とす
    るもの: 統合サービスデジタルネットワークのDチャンネルの誤
    りパーフォーマンスをモニターするステップ;及び Dチャンネルの誤りパーフォーマンスを所定の基準誤り
    パーフォーマンスと比較し、Bチャンネルの誤りパーフ
    ォーマンスを表示するステップ。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項記載の方法であって、
    前記Dチャンネルの誤りパーフォーマンスが受け入れが
    たい程悪い場合は、Bチャンネル診断プロセスを開始す
    るステップを更に設けたことを特徴とする方法。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項記載の方法であって、
    前記Dチャンネル誤りパーフォーマンスが受け入れがた
    い程悪い場合は、更にメイデイ信号をネットワークコン
    トローラに送るステップを更に設けたことを特徴とする
    方法。
  4. (4)前記特許請求の範囲第1項記載の方法であって、
    前記モニターするステップは、次のステップから成るこ
    とを特徴とするもの: Dチャンネルで送られてくる信号化されたパケットの誤
    りパーフォーマンスをモニターするステップ; Dチャンネルで送られてくる信号化されていないパケッ
    ト誤りパーフォーマンスを個別にモニターするステップ
    :及び Dチャンネルで誤りパーフォーマンスがアクセス回路の
    問題を正確に表示しているものか否かを判断するために
    、該信号化されたパケット及び信号化されていないパケ
    ットの誤りパーフォーマンスを比較するステップ。
  5. (5)前記特許請求の範囲第1項記載の方法であって前
    記モニターするステップは、フレーム・チェック・順序
    (FCS)をチェックするステップを含むことを特徴と
    する方法。
  6. (6)Bチャンネル及びDチャンネルを含む統合サービ
    スデジタルネットワークの診断を行なう装置であって、
    次のものから成ることを特徴とするもの: 統合サービスデジタルネットワークのアクセス回路にイ
    ンターフェスするインターフェス手段;該統合サービス
    デジタルネットワークのアクセス回路のDチャンネルの
    誤りパーフォーマンスをモニターする誤りロジック手段
    ; 該誤りパーフオーマンスを所定の誤り基準と比較する比
    較手段;及び 該所定の誤り基準と比較した該誤りパーフォーマンスが
    悪い場合は出力信号を出力する手段。
  7. (7)前記特許請求の範囲第6項記載の装置であって、
    該出力信号を受け、それに応答して診断プロセスを開始
    する診断コントローラを更に設けたことを特徴とする装
    置。
JP62200734A 1986-08-18 1987-08-11 統合サ−ビスデジタルネットワ−クのアクセス回路の診断方法及び装置 Pending JPS6350135A (ja)

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