JPS63500926A - リベット・セッティング装置 - Google Patents

リベット・セッティング装置

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JPS63500926A JP61505053A JP50505386A JPS63500926A JP S63500926 A JPS63500926 A JP S63500926A JP 61505053 A JP61505053 A JP 61505053A JP 50505386 A JP50505386 A JP 50505386A JP S63500926 A JPS63500926 A JP S63500926A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リベット・セツティング装置 ネジ付リベット・ナツトやブラインド・リベット・ナツト(以下簡単のためにリ ベット・ナツトと称する。)をセツティングするリベット・セツティング装置は 、一般にネジ付ピンまたは引張ピンを軸方向に移動させる前方送り装置を具備し 、この前方送り装置は、リベット・ナツトの膨径作業を行なうもので、抑圧ピス トンと作動ピストンとを有するピストンシリンダ装置を具備している。
このようなリベット・セツティング装置では、抑圧ピストンと作動ピストンとは その作動時には外部の圧縮空気源によって移動されるが両ピストンともその復帰 移動はバネによって行なわれている。しかしながら、このような復帰用バネを使 用するといろいろな問題が発生する。
すなわち、バネは長期間の使用により疲労してバネ力が徐々に弱くなったり、ま たは例えば破損などの故障が生ずることさえあり、ピストンを正常に復帰させる ことができなくなってしまう。更にバネは、良質なものは非常に高価であり、ま たリベット・セツティング装置の組立コストの上昇を招来すると共にピストンの 復帰速度はバネ力によって制限されてしまう。
尤遡1υε梃 本発明の目的は1組立てコストが安い、安価なリベット・セツティング装置を提 供することである。
本発明の別の目的は、安価であるが、信頼性が高くかつ作動速度が高速のリベッ ト・セツティング装置を提供することである。
これらの目的を達成するために、本発明に係る、ネジ付リベット・ナツトまたは ブラインド・リベット・ナツトのセツティング用リベット・セツティング装置は 、リベット膨径作業のために作動可能で、リベット部材のネジ付ピンまたは引張 ピンを軸方向に移動させる送り手段を具備する。この送り手段は、押圧ピストン と作動ピストンとを有するピストン・シリンダ装置を具備している。
リベット・セツティング装置の作動終了後の押圧ピストンと作動ピストンの一復 帰運動は作動圧力流体を各ピストンの後方側に導入することによって行なわれ、 これにより復帰用バネが不要となる。更に、圧力流体通路がリベット・セツティ ング装置の圧力流体入口手段からハンドル部を介して後方室まで延在しでいる。
この後方室は、作動ピストンの後方側に配置され、この作動ピストンの後方面、 すなわちリベット部材を保持するリベット・セツティング装置の作動先端部から 離れた方の作動ピストンの面によって閉止されている。
本発明によるリベット・セツティング装置のその他の目的や特徴や利点は、以下 の好適実施例の説明から明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明によるリベット・セツティング装置の非作動状態を示した側面 断面図、 第2図は、第1図のリベット・セツティング装置の作動状態を示した側面断面図 。
第3図は・リベットセツティング装置を載置したときにリベット・セツティング 装置への圧縮空気の流通を遮断する遮断弁を示した、第1図および第2図の構造 の詳細図である。
尖凰里勿■里 第1図は、ネジ付リベット・ナツトまたはブラインド型リベット・ナツト用のリ ベット・セツティング装置の非作動状態を示したもので、このリベット・セツテ ィング装置は全体を符号100で示した本体部とこの本体部100に設けられた 把持部、すなわちハンドル部200とから構成されている。本体部lOOは、そ の前方端(第1図および第2図の左方)に口金、すなわちマウスピース1を有す る。この口金1の後方(第1図および第2図の右方)には、クランプ類(ジョー )2を有するクランプ・チャックが配置され、これらのクランプ類2のまわりに は、円錐形のクランプ・スリーブ3が設けられている。案内スリーブ4は、クラ ンプ・チャック2,3と同軸に配置され、この案内スリーブ4のまわりには圧縮 コイル・バネ5が設けられている。中間部6もクランプ・チャック2,3と同軸 であり、この中間部6は係止ナツト7によって所定位置に固定されている。
本体部100は、その前刃部全体が前方スリーブ部8に被覆され、この前方スリ ーブ部8は本体部100のハウジング101に固定されている。
ハウジング101の後方部(第1図および第2図の右方)゛には1例えば流体圧 力式ピストン等の作動ピストン14が配置されている。この作動ピストン14は 、その後方側(第1図及び第2図の右方側)が後方室102の一側面を形成して おり、この後方室102は、ハウジング101の凹部103を介して、通路すな わち導路104に連通している。この通路104は、リベット・セツティング装 置の本体部100内に延在し、別の通路すなわち導M2O3に連通している。こ の通路205はハンドル部200内を第1図の鉛直方向に貫通しており、その下 端部がハンドル部200内において横方向通路206と連通している。
ハンドル部200は、トリガー22として図示した作動部材を有し、このトリガ ー22はピボットとして働く円柱ピン21によってハンドル部200に移動可能 に取付けられている。レバー24は、一端が円柱ピボット・ピン23によってト リガー22に回動可能に連結され、レバー24の他端は、円柱ピボット・ピン2 5によって弁ピン26に連結され、この弁ピン26は弁棒27に設けられている 。この弁棒27は、第1図において鉛直下方に圧力流体入口手段207の方に延 在している。
弁棒27は、その下部に導路すなわち通路201を有し、この通路201は、本 実施例では中央孔であり、その上端が出口202において横方向に外部に開放し ている。
不図示の空気導管、すなわちホースが圧力流体、すなわち本例では圧縮空気を空 気室207の圧縮空気入口手段に供給し、この圧縮空気はここから弁棒27内の 通路201に流入し、出口202から流出する。リベット・セツティング装置が 第1図に示した第1位置、すなわち非作動状態にあるとき、弁棒27の通路20 1 の出口202は、ハンドル部200の通路205に連通している上述の横方 向通路206と位置的に一致しており、このため、圧縮空気は通路206および 本体部100の通路104を通って、作動ピストン14の後部の後方室102に 流入可能となる。この流入により作動ピストン14は圧縮空気の圧力によって第 1図左方に移動される。
更に、本体部100の通路104からの空気は第1図の左方に流れ、ハウジング 101の凹部、すなわち開口105に流入し、ここから吸引室106に流入した 後に孔107を通って、作動ピストン14に連結されたビストン捧108の内部 に流入する。リベット・セツティング装置の形状がネジ付リベット・ナツトにね じ込むものではない場合には、上述のピストン捧108内に流入した空気はリベ ットを吸い込む。
更に、ピストン捧108内の孔107を流通する空気は、リベットピンを通路1 09(第1図および第2図の右側)を介して後方に除去する。リベット・セツテ ィング装置にはまた調節弁110が設けられ、この弁110は、キャップ(袋) ナツト20または不図示の調整用ネジの適当な調整により、空気流の強さ、すな わち空気力を無段階に調整することができる。
さらに弁棒27内の通路201を通った空気は、弁棒27内の下部横方向通路2 09を流通して圧力室210に流入する。この圧力室210は、押圧ピストン2 11の上方に形成されている、すなわち第1図および第2図の上方向である抑圧 ピストン211の作動時の移動方向に関して押圧ピストンの後方に形成されてい る。後方圧力室210に空気が流入すると、ピストン211は第1図下方向に付 勢される。このピストン211の他方側の室212は、逃しくベント)通路21 3を介して大気に通じている。
第2図は、第1図と同じリベット・セツティング装置を示したもので、第1図と 同部品には同一符号が付されている。この第2図では、リベット・セツティング 装置は、トリガー22の作動により第2位置、すなわち作動状態にある。このト リガー22の作動により、弁棒27はレバー24を介して圧縮バネ38のバネ力 に抗して下降される。第1図と第2図を比べると分かるように、トリガー22が ピボット・ピン21のまわりを回動すると、レバー24が第1図の傾斜位置から 第2図のほぼ鉛直位置に移動して、弁棒27を下降させる。
そのため弁棒27に設けられたシール36は、上述の弁棒27の下降によってハ ンドル部200の一部であるハウジング部215から離れ、 これによりハンド ル部200の通路205は、弁棒27を収容する孔216とこの孔216に連通 した逃し通路217とを介して大気に連通される。この結果1作動ピストン14 の右側の後方室102も、ハンドル部200内の通205に連通した本体部10 0内の通路104を介して大気に連通ずる。
また、弁棒27の下端に設けられたシールリング58は、蓋カバー59に圧接し ていた状態から離れ、これによって圧縮空気が入口室207から押圧ピストン2 11の前室212に流入してピストン211を第2図の上方向に付勢する。この 移動の結果、流体圧力媒体が、第2図に明示した圧力通路120を介して作動ピ ストン14を右方向に移動させて第2図の位置にせしめる。これによりリベット ・セツティング操作が行なわれる。この操作後に、トリガー22から指を離すと 、第2図に示したリベット・セツティング装置の底部の圧縮バネ38によって、 弁棒27が再び上方向に変位する。この変位によって、逃げ孔217が閉成され 、かつ逃げ孔213が開放されるので、作動ピストン14と押圧ピストン211 が第1図に示した位置に復帰する。このように、圧力流体をピストン211と1 4の後方側に、すなわち室210と102に夫々導入することによって、抑圧ピ ストン211と作動ピストン14がスタート位置に復帰し、次のセツティング操 作に備える0以上の説明から分かるように1本発明の構成によると、ピストン2 11と14に直接作用してこれらを復帰移動させる復帰用バネは全く不要となる 。
第3図は、リベット・セツティング装置が不作動時に置かれるべき表面上に載置 された場合に、リベット・セツティング装置への圧縮空気の供給を自動的に中断 する遮断弁、すなわち閉止弁を拡大して示したものである。
詳細に説明すると1図示のリベット・セツティング装置を、そのハウジングの下 面60が接触するように成る表面上に載置したときに、この下面60から下方へ 突出した押棒61が内方へ、すなわち第3図で上方へ押し込まれる。これにより 、着座手段62に設けられた弁球は、開口63に押し付けられて、この間口63 を閉止し、これにより圧縮空気のリベット・セツティング装置への流入が阻止さ れる。この構成によって圧縮空気の無駄な消費を避けることができる。また、リ ベット・セツティング装置が第1図の状態にあるとき空気は調節弁110を通っ て室106に流入する、すなわち常にリベット・セツティング装置内を流通して 外部に流出しているが、第3図の構成によるとこのような圧縮空気の流出を防止 することができる。尚、調節弁110を閉止することによっても圧縮空気のリベ ット・セツティング装置への流通を防止することができるが、しかしながら、圧 力の設定が既に行なわれた状態において、空気調整用ネジ部材20によって圧力 設定を変更してしまうことは不便であり、更に圧縮空気流の遮断のために調節ネ ジ部材20による回転弁110の閉止操作は煩わしく、かつ長時間を要する作業 となってしまう。これに対して第3図の弁装置は、リベット・セツティング装置 の表面60を載置するだけで、リベット・セツティング装置を流れる圧縮空気が 作動押棒61によって自動的に遮断される。
本発明による装置の上述の実施例は、本発明の一例を単に示したものであり、従 って本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更等施すことができるであろう 。
Ff6.3 国際調査報告 ANNEX To rHE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NrNTERNATIONAL APPIJCATION No、  PC?/E? 86100527 (SA 14573)++++――+働−− 鋳−―・−噂−―■−+・−一―――――−−+齢−−−−―++−伽−−―― −−―+鋳−−++・

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リベット・ナットをセットするリベット・セッティング装置において、 ハンドル部を有する装置本体と、 圧力流体入口手段と、 押圧ピストンと作動ピストンとを有するピストン・シリンダ手段を含み、膨径操 作をするために作動されリベット・ピンを軸方向に移動させる前方送り手段と、 圧力流体を上記両ピストンの後方側に導入することによって上記両ピストンをそ の作動状態から休止状態に復帰移動させる復帰手段と、 を具備し、上記復帰手段は、上記圧力流体入口手段から上記ハンドル部を介して 上記作動ピストンの上記後方側の後方室まで延在した圧力流体通路手段を有する ことを特徴とするリベット・セッティング装置。
  2. 2.上記リベット・セッティング装置は弁作動棒を具備し、上記圧力流体通路手 段は、上記弁棒を貫通する第1通路部と上記ハンドル部内の第2通路部とを含み 、上記第1および第2通路部は、上記弁棒の第1の非作動位置において互いに連 通していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のリベット・セッティング 装置。
  3. 3.上記圧力流体通路手段は、上記弁棒の上記第1位置において、上記押圧ピス トンの後方側の後方室と連通することを特徴とする請求の範囲第2項に記載のリ ベット・セッティング装置。
  4. 4.上記リベット・セッティング装置は、上記弁棒に連結された作動部材を具備 し、この作動部材の作動によって上記弁棒が第2の作動位置に移動されると、上 記抑圧ピストンの上記後方室と上記作動ピストンの上記後方室とがベント開口に 連通されることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のリベット・セッティング 装置。
  5. 5.上記圧力流体通路手段は上記装置本体内の通路部を有し、この通路部は弁を 有し、この弁は上記本体内の圧縮空気供給通路を上記リベット・セッティング装 置のリベット・クランプ用チャック手段の後方に位置する環状空間に連通し、こ れによりリベット・セッティング操作において引き離されたピンが上記リベット ・セッティング装置から放出用通路手段を介して取り除かれることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載のリベット・セッティング装置。
  6. 6.上記弁は、上記引き離されたリベット・ピンを取り除く力を無段階に制御で きるロータリー弁であることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のリベット・ セッティング装置。
  7. 7.上記ロータリー弁は、上記リベット・セッティング装置の頭部端を取り囲む 調節用キャップ・ナットを有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載のリ ベット・セッティング装置。
  8. 8.上記ロータリー弁は空気調節ネジを有していることを特徴とする請求の範囲 第6項に記載のリベット・セッティング装置。
  9. 9.上記リベット・セッティング装置が載置されたときに、上記リベット・セッ ティング装置への圧縮空気の供給を自動的に遮断する閉止弁手段を更に具備する ことを特徴とする請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載のリベ ット・セッティング装置。
  10. 10.上記閉止弁手段は、上記押圧ピストンを取り囲むケーシング部の下面に突 出した作動部材を含み、この作動部材は上記リベット・セッティング装置が任意 の表面に載置されたときに、上記閉止弁作動手段に圧縮空気の供給を遮断させる ことを特徴とする請求の範囲第9項に記載のリベット・セッティング装置。
  11. 11.上記作動部材は作動押棒であることを特徴とする請求の範囲第10項に記 載のリベット・セッティグ装置。
  12. 12.リベット・セッティング装置において、ハンドル部を有する装置本体と、 上記装置本体に設けられた圧縮空気入口手段と、上記装置本体内のシリンダ空洞 に摺動可能に配置され、両側に夫々第1および第2室を形成する第1ピストンと 、上記第1ピストンによって作動されるリベット・セッティング手段と、 上記装置本体内の別のシリンダ空洞に摺動可能に配置され、両側に夫々第1およ び第2室を形成する第2ピストンと、 上記第2ピストンに接続され、上記第2ピストンの第1室内の空気圧によって上 記第2ピストンが第2室の方へ付勢されたことによって上記第1ピストンの上記 第1室に流体圧を発生させて上記第1ピストンを上記第2室の方へ付勢し、リベ ット・セッティング操作を行なう作動手段と、 上記圧縮空気入口手段を上記第2ピストンの上記第1および第2室に連通する通 路手段と、 上記第2ピストンの上記第1および第2室の各々への圧縮空気の供給を制御する 制御手段と、上記圧縮空気入口手段から上記ハンドル部を介して上記第1ピスト ンの上記第2室まで延在した通路部を有し、上記圧縮空気入口手段を上記第1ピ ストンの上記第2室に連通する通路手段と、 上記第1ピストンの上記第2室への圧縮空気の供給を制御する制御手段と、 を具備し、上記装置の運転により上記第2ピストンが作動すると上記第1ピスト ンが変位されて上記リベット・セッティング操作を行ない、また上記第1ピスト ンに作用する上記第2室内の圧縮空気と上記第2ピストンに作用する上記第2室 内の圧縮空気とが上記第1ピストンと上記第2ピストンとを夫々の非作動スター ト位置へ復帰移動させることを特徴とするリベット・セッティング装置。
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