JPS5916538B2 - 盲鋲の自動鋲打方法及び鋲打機 - Google Patents

盲鋲の自動鋲打方法及び鋲打機

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JPS5916538B2
JPS5916538B2 JP50102627A JP10262775A JPS5916538B2 JP S5916538 B2 JPS5916538 B2 JP S5916538B2 JP 50102627 A JP50102627 A JP 50102627A JP 10262775 A JP10262775 A JP 10262775A JP S5916538 B2 JPS5916538 B2 JP S5916538B2
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rivet
blind
piston
pneumatic
casing
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クライン ギユンテル
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GEJIBA BURINTONIITOTEHINIIKU GmbH
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Publication date
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Publication of JPS5916538B2 publication Critical patent/JPS5916538B2/ja
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    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
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    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/30Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
    • B21J15/32Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
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    • Y10T29/53487Assembling means comprising hand-manipulatable implement
    • Y10T29/53496Assembling means comprising hand-manipulatable implement comprising driver for snap-off-mandrel fastener; e.g., Pop [TM] riveter

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は締込チャックを内部に有していて口金を有して
いる1つの鋲打ヘッドと、盲鋲をかしめるための1つの
引張装置と、盲鋲を供給導管によって個々に締込チャッ
クに供給し得る装置とを有している鋲打機によって、中
空鋲とそれからもぎ取り可能の鋲心棒とより成る盲鋲を
自動的に鋲打ちする方法並びに中空鋲とそれからもぎ取
り可能の鋲心棒とより成る盲鋲を鋲打ちするための、締
込チェックを内有していて口金を有している鋲打ヘッド
、盲鋲をかしめるための引張装置及び盲鋲を外力によっ
て供給導管を通して個々に締込チャックに供給し得る装
置を有する自動式盲鋲打機に関する。
ドイツ公開特許公報第2132268号及びドイツ特許
第2225058号公報には、盲鋲が輸送導管により供
給装置から鋲打機の鋲打ヘッドに供給される形式のニュ
ーマチック式盲鋲打機が記載されている。
このために、チャック機構を内布する鋲打ヘッドは各鋲
打過程ごとにその鋲打作業位置からこれと別個の1つの
供給位置へ旋回させられ且つ定心部材によってニューマ
チック輸送導管の鋲打機に取付けられた出口側の端部範
囲へ正確に整合させられ、この位置で盲鋲を、鋲心棒の
自由端部を先にして、収容し且つ次いで作業位置へ逆旋
回せねばならない。
旋回可能の鋲打ヘッドが作業位置並びに供給位置で正確
に一方の場合にはチャック機構の引張装置に、他方の場
合には輸送導管の端部に整合させられねばならないので
、所属の機構の精度及び強度に高い要求が課せられる。
1回の鋲打作業当り鋲打ヘッドの2回の旋回運動が必要
なことは単位時間当り実Km能の鋲打作業回数を制限し
且つ所要スペースを比較的大きくする。
ドイツ特許第2113664号公報は、引張方向に対し
て直交する方向に鋲打機のヘッド部分内を押通され得る
ラック状の装填帯が設けてありこの装填帯が耳孔部内に
引張心棒を有する盲鋲を所持する形式のニューマチック
ハイドロリック式鋲打機を提案している。
鋲打ヘッド内に設けられた二叉状の供給ヘッドは鋲打機
の操作の際に耳孔部に沿って滑動し且つその都度1つの
鋲を装填帯から取出して、それを鋲打位置へ移し、その
際鋲打作業がおこなわれた後に、もぎ取られた鋲心棒は
装填帯の耳孔部内へ押戻され且つ次いでこの装填帯が1
ステツプだけ送られる必要がある。
この鋲打機の重大な欠点は、盲鋲が装填帯内にあらかじ
め配列されねばならないことである。
鋲打機のヘッド部分内に含まれている装填帯用の掛止及
び送り機構は鋲打ヘッドを比較的複雑に且つ重くする。
鋲打ヘッド内を横に通過する装填帯は全体を採算のとれ
るものにするためにある程度の最小長さを有する必要が
あって、鋲打機の使い易さを阻害し且つ更に嵩はってい
る。
本発明の目的は、鋲打機の各操作の際に1回の完全な鋲
打作業がおこなわれ且つ1本の新しい盲鋲が自動的に次
の鋲打作業のために殊に1つのルーズの堆積から鋲打位
置へ移されることによつ人市販の盲鋲を鋲打ちするため
の操作簡単な、完全に自動式に働く鋲打機を構成するこ
とである。
更に本発明による鋲打機が、容易にせまい鋲打個所にも
届き得るように設計されているようにし且つ更に軽くて
使い易いようにする。
この目的を解決するために本発明は、盲鋲をかしめるた
めの引張装置がかしめ作業のために必要な行程距離以上
に運動可能でありこれによりケーシング内で締込チャッ
クと口金の間に鋲個別分離装置から来る鋲を収容するた
めの1つの中空室が生じ、且つ口金が拡張可能であって
、盲鋲が引張装置の出発位置への後退の際に口金内を押
し通され得るようにすることを提案する。
供給導管は後方から鋲打ヘッド内へ鋭角に開口している
ニューマチック輸送導管であるのが有利である。
供給装置がニューマチックハイドロリック操作系により
制御可能であると共に、鋲個別分離装置がニューマチッ
クメカニック式に操作可能であるのが有利である。
本発明の有利な1実施形では締込チャックを収容してい
るケーシング部分内に互いに同軸的に移動可能に1つの
閉鎖管と締込チャックを所持する1つの引張管とが配置
されており、その際閉鎖管はニューマチック輸送導管の
開口部のところに1つの合致する開口を有する。
拡張可能の口金は例えは3部分から構成されていて且つ
1つの閉鎖はねにより閉じた状態に保たれ得る拡開口金
であることができる。
閉鎖管の端部は拡開口金と掛合することができ、その際
この拡開口金は溝によって開放しないように掛止可能で
あることができる。
鋲打機の有利な構成では、閉鎖管はそれと固く結合され
ていて環状ピストンとして構成されていてケーシングの
大径部分内にぴったりと移動可能であってニューマチッ
クハイドロリック作用をうける押圧ピストンにより、且
つ引張管はそれと固く結合されてケーシングの大径部分
内でぴったりと移動可能のニューマチックハイドロリッ
ク作用をうける引張ピストンにより、相互に且つまたケ
ーシング内で移動させられることができる。
その際、ケーシング段面と抑圧ピストンの1方の環状面
とによって形成された環状室及び引張ピストンの端面に
よって制限された圧力室はニューマチック導管により1
つ又は多数のニューマチック圧力源と結合可能であると
共に、抑圧ピストンと引張ピストンの互いに向き合って
いる環状面によって制限された環状室は1つのハイドロ
リンク導管により1つのハイドロリンク圧力源と結合可
能である。
その際引張ピストンのニューマチック作用をうける端面
は押圧ピストンのニューマチック作用をうける環状面よ
りも大きい。
ケーシング小径部分のケーシング壁、閉鎖管及び引張管
が縦スロットを有し、これらの縦スロットが引張過程中
に互いに重なり合い且つもぎ取られた鋲心棒がこれらの
縦スロットを通して放出可能であるのが有利である。
引張管の壁に1つの板はわが取付けられていて、この板
はわが半径方向で内向きの初押圧力をもって締込チャッ
クに向って縦スロット内へ突入シているのが有利である
締込チャックと引張管の間に、縦スロットを有する1つ
の中空円筒形の引張片を取付けておくことができる。
圧力室と結合している引張管内に、戻し力に抗してニュ
ーマチック圧力の作用をうける1つのストッパピストン
がぴったりと移動可能に配置されており、このストッパ
ピストンが1つの押圧棒を有し、この押圧棒がニューマ
チック圧力により締込チャック内にまで前進可能であり
且つ戻し力により引張管の縦スロットの後方にまで後退
可能であるのが有利である。
鋲個別分離装置は自体周知のスクリュコンベヤに取付け
ておくことができる。
輸送導管を軸方向に接続された鋲個別分離装置のケーシ
ングの中空円筒形の内室内に縦開口を有するやはり中空
円筒形の1つのスプーンが2位置へ回動可能に配置され
ており、その際鋲打出発位置ではケーシング内へ開口し
ていてニューマチック圧力源に接続されている1つの通
路が閉鎖されていて且つ盲鋲を入れるためにケーシング
に設けられた1つの縦スロットが開らいていると共に、
操作位置ではニューマチック通路がケーシングの内室も
しくはニューマチック輸送導管と結合されていて且つケ
ーシングの縦スロットが閉鎖されているようにするのが
有利である。
スプーンの内室内に盲鋲の既製頭部のための支援面とし
ての段面を設けておくのが適当である。
個別分離装置のケーシングに1つの制止トングが旋回可
能に配置されていて、この制止トングがその出発位置で
、ケーシングの縦スロットへ供給をおこなうスクリュコ
ンベヤの輸送路上へ突出するのが有利である。
このケーシングに対して殊に直角にのびている1つの操
作シリンダ内に、1つのシリンダピストンユニットによ
ってニューマチックに往復運動可能であってスプーンに
取付けられた1つの平歯車と噛合う1つのラックを設け
ておき、このラックが制止トング用の1つの操作部材を
有しているようにすることができる。
制止トング用の操作部材は円錐カムとして構成しておく
ことができ、且つ制止トングは1つの2腕レバーの長い
方の腕に取付けておき、この2腕レバーが1つのケーシ
ンク’?L内で円錐カムにより移動可能であって且つ短
かいレバー腕に作用する1つの操作ピンによって1つの
引張はねの力に抗して旋回可能であるようにしておくこ
とができる。
鋲打機の操作の際に、1つの弁を逆転することによって
、ケーシング段面と押圧ピストンの1方の環状面との間
に形成された環状室及び引張ピストンの前の圧力室は外
気と結合され、且つ押圧ピストンと引張ピストンの互い
に向き合っている環状面の間に形成された環状室は1つ
のニューマチックハイドロリック増圧器を介してハイド
ロリック圧力を供給される。
これにより押圧棒を有するストッパピストンは1つの押
圧はねにより引張管の縦スロットの後方にまで後退させ
られ、締込チャックを所持する引張管はハイドロリック
作用をうける引張ピストンにより拡開口金から引戻され
且つ閉鎖管はハイドロリック作用をうける押圧ピストン
により拡開口金を遮断する位置に保たれることができる
鋲打機の操作によって更に鋲個別分離装置は1つのニュ
ーマチック式のシリンダピストンユニットによりその鋲
打出発位置から操作位置へ移され、これによりスプーン
内に既に保持されている盲鋲はニューマチック通路を通
ってケーシング内へ入る圧力空気によりニューマチック
輸送導管を通してからの拡開口金内へ送られ、締込チャ
ックによってもぎ取られた鋲心棒は同じ圧力空気により
、ケーシング内、閉鎖管内及び引張管内の互いに重ねら
れた縦スロットを通して放出され且つ制止トングは1つ
の盲鋲を解放するために旋回させられる。
引張装置の行程距離によって締込チャックと口金の間に
生じる中空室内へ送られた盲鋲が締込チャックの後退に
よってはね上がる板はねによって掛止され且つこれによ
り供給通路内への滑り戻りを防止されるようにするのが
有利である。
鋲打過程の終了後に1つのタイム弁による上述の弁の自
動的の逆転によって押圧ピストンと引張ピストンの間に
ある環状室内のハイドロリンク圧力が減退させられると
共に、ケーシング段面と押圧ピストンの間の環状室及び
引張ピストンの手前にある圧力室は1つ又は2つの異な
るニューマチック圧力源に接続される。
これにより引張ピストンの比較的大きい行程距離のため
tこ閉鎖管はニューマチック圧力をうける押圧ピストン
によって一時的にストッパにあたるまで拡開口金の溝か
ら引戻され、これによって引張管に取付けられている締
込チャックはニューマチック圧力を供給された引張ピス
トンにより拡開口金内に既にある盲鋲に向って動かされ
、その際鋲心棒は締込チャック内へストッパにあたるま
で入り込み且つ最後に盲鋲はその既製頭部の後方のとこ
ろまで、閉鎖管から解放された拡開口金から押出される
同時に鋲個別分離装置はニューマチック圧力によって操
作されるシリンダピストンユニットにより鋲打出発位置
へ戻され、これにより制止トングから解放された盲鋲は
スプーン内に収容されることができる。
本発明による盲鋲打機では鋲打ヘッドに作業開始の際に
短かい押しノブ操作により1本の盲鋲が鋲個別化装置か
ら供給導管、殊にニューマチック輸送導管を通して、引
張装置の後退によってケーシング内で口金と締込チャッ
クの間に生じて盲鋲を準備するための装填室として役立
つ中空室内へ供給され、そこに盲鋲は先ず1つのはねに
よって短時間だけ準備位置に保たれ、次いで引張装置の
反転の際にその心棒を締込チャックによって掴まれ且つ
鋲打出発位置へ移され、その際盲鋲は拡開口金を閉鎖状
態に保つ閉鎖はねの力に抗して拡開口金内へ入り込んで
これを開らき且つこの拡開口金内を押し通って、結局拡
開口金から既製頭部が出た後に拡開口金は閉鎖はねの作
用で盲鋲の既製頭部の後方で再び閉じる。
この鋲打出発位置で作業員は鋲打機の鋲打ヘッドから、
心棒頭部から中空鋲の既製頭部のところまで突出してい
る盲鋲を鋲結合すべき部材の孔にあて且つ鋲を周知のよ
うに接合物の孔内へ挿入する。
次いで第2回目の短かい押圧ノブ操作がおこなわれ、こ
れはハイドロリック圧力媒体によっておこなわれる締込
チャックを有する引張装置の後退によってかしめ作業を
生じさせ、その際鋲心棒がもげるが、しかし引張装置は
このために必要な行程距離以上に引続いて後方に向って
戻され、従って次の盲鋲を収容するための中空室が口金
と締込チャックの間に生じ、且つこれにより鋲個別分離
装置からニューマチック輸送導管を介して次の盲鋲が圧
力空気により、中空室(装填室)の形成後に直ちにこの
中空室内へ押込まれると共に、もげた鋲心棒は強制的に
同じ圧力空気供給により鋲打機から側方へ放出される。
先ず最初ははねによって装填室内に保たれるこの供給さ
れた盲鋲は次いでニューマチック圧力媒体による引張装
置の鋲打出発位置への反転によって鋲打準備完了位置へ
移され、且つ再度の短かい押しノブ操作により同様にし
て次の鋲打作業及び盲鋲準備が実施される。
要するに、作業開始時に最初の押しノブ操作により1つ
の盲鋲が拡開口金内の鋲打出発位置へ移された後には、
次の押しノブ操作の際に主として次の作業過程が自動的
に進行する、即ち締込チャックを有する引張装置の後退
によるかしめ作業及び鋲心棒のもぎ取り、締付チャック
を有する引張装置の引続く後退による装填室の形成、殊
にルーズな堆積から個別分離された1つの盲鋲の、心棒
頭部を先にしての、装填室内への供給及び鋲打ちされた
盲鋲のもぎ取られた鋲心棒の鋲打機からの放出並びに締
込チャックを有する引張装置の鋲打出発位置への復帰(
その際に装填室内に準備されている盲鋲が掴まれ且つ拡
開口金を通して鋲打位置へ前進させられる)。
その際次のように配置をおこなうことができる、即ち盲
鋲が鋲打ヘッド内の口金に後方から供給され且つもげた
鋲心棒が鋲打ヘッドからケーシング内で後方に向って送
られ且つ鋲打機の中央範囲で側方へ放出されるようにす
るのである。
盲鋲を鋲打ちし且つ鋲心棒をもぎ取るための引張運動並
びに装填室を形成するための引続く運動は同じ運動方向
でおこなわれ、従って盲鋲を鋲打ちする(鋲心棒を引張
る)ため、装填室を形成するため及びもげた鋲心棒を放
出するための運動過程は、鋲打出発位置への復帰の際の
運動過程と同じように、有利に互いにオーバラップして
いる。
本発明による盲鋲打機はこれらの作用過程及びそのため
に講じられた部品配置の結果として細長い形状を呈し、
この形状は近寄りがたい個所のところでも容易な鋲打作
業を可能にする。
本発明による盲鋲打機は良好な重心点位置を有する手頃
な構造ユニットを形成する。
押しノブをちょっと押すことによる鋲打機のただ1回の
操作によって、1作業サイクルで1本の盲鋲の鋲打ち、
次の盲鋲の補給及び準備並びにもげた鋲心棒の放出が完
全に自動的に進行する。
本発明による鋲個別分離装置によりルーズな堆積から、
格別に手によるか又は機械によって鋲を整頓配列するこ
となしに、必要とされる盲鋲が絶えず補給され且つ鋲打
ちされることができる。
これがたり1回の操作でおこなわれるので、著しい時間
節減で合理的鋲打作業が可能である。
ニューマチックハイドロリック式の増圧及び制御回路に
よって、高能力の鋲打機が構成される。
鋲打機はすべての材料の市販寸法の盲鋲の使用を許容す
る。
異なる直径及び軸長の盲鋲の使用は、格別の切換を必要
とすることなしに、口金の簡単な交換だけによって、お
こなうことができる。
鋲打機の各部品に容易に手が届くので、部品の交換及び
鋲打機の保守手入れは簡単である。
鉛直に垂れ下げることは良好な重心点位置により有利に
助長される。
次に添付図面について本発明を詳説する。
第1図に示すように殊にピストル形に構成された本発明
による鋲打機Aはそれを作動させるためのハイドロリッ
ク導管1及びニューマチック導管2、ニューマチック制
御導管3及び機械Aに盲鋲を供給するためのニューマチ
ック輸送導管4によってニューマチックハイドロリック
系と結合されており、このニューマチックハイドロリッ
ク系は台B内に含まれており、この台は図示のようにロ
ーラで運動することができる。
導管1,2,3゜4はは\−鋲打機のバンドルのところ
まで1本の共通のホース6によって導いておくのが適当
である。
そこで導管1,2及び3はバンドル内へ入るのに対して
、ニューマチック輸送導管4は鋲打ヘッドに向って前方
へ彎曲させられて且つあとで説明するように鋭角に後方
から鋲打ヘッド内へ開口している。
有利に走行移動可能の台B上に更に供給装置Cがあり、
これは殊に盲鋲7用の自体周知のスクリュコンベヤ7と
、鋲打過程ごとに1本の盲鋲7をニューマチック輸送導
管4内へ六れるあとで詳細に説明する鋲個別分離装置8
とより成る。
第2図はピストル形の鋲打機Aの縦断面図を示す。
バンドル46を超えて後方に向って突出している細長い
管形のケーシング部分9ははゾ半分の長さのところに設
けた段面10によって2部分11及び12に分割されて
いる。
小さい直径を有する前方部分12内へはめ込まれた閉鎖
管13はその後端部で環状ピストンとして構成された押
圧ピストン14と固く結合されているかもしくはこれと
1体に構成されており、この抑圧ピストン14は鋲打機
の鋲打出発位置で段面10に接している。
閉鎖管13の前端部はケーシング部分9の部分12から
前方へ突出しており、閉鎖管13のこの自由端部上へ3
部分から構成された拡開口金15がはめられていて且つ
ケーシング上へねじりはめ可能の袋ナツト16によりフ
ランジによって保持されている。
拡開口金15は閉鎖はね15′により閉じた状態に保た
れる。
袋ナツト16はケーシング外周のストッパにあたって
ケーシング部分9の端部とそれに向き合う拡開口金15
の端部との間に環状室1Tが残るようになっている。
この環状室17の内部で袋ナツト16の内周面の1つの
溝内にスナップリング18が且つ閉鎖管13の外周面の
1つの溝内にスナップリング19が配置されており、こ
れらのうちのスナップリング19はケーシング部分9の
端部に接するストッパ円板20にあたることができる。
拡開口金15は閉鎖はね15′により閉鎖した状態に保
たれる。
閉鎖管13の端部は拡開口金15の円錐形部分の溝21
に掛合してこの拡開口金を閉鎖状態に掛止する。
ケーシング部分9の大径の部分11から1つの引張管2
2が環状ピストンとして構成された抑圧ピストン14内
及び閉鎖管13内へその長さのほぼ2/3のところまで
嵌挿されている。
引張管22の1端部はやはり環状ピストンとして構成さ
れた引張ピストン23を所持し、この引張ピストンは第
2図に示した鋲打出発位置で押圧ピストン14の後方の
環状面に接している。
抑圧及び引張ピストン14,23は部分11のケーシン
グ壁に対してソールされており、更に押圧ピストン14
は引張管22に対して且つ閉鎖管13はケーシング段面
10の直ぐ後方で部分12のケーシング壁に対してシー
ルされている。
押圧及び引張ピストン14.23の互いに向き合ってい
る面の傾斜削除部及びケーシング段面10の溝は環状室
24゜25を形成し、これらの環状室内へあとで説明す
るように圧力媒体が導入可能である。
閉鎖管13内へ突入している引張管22の端部と1つの
中空円筒状の引張片26が螺合させられており、この引
張片はその前端部に殊にやはり螺合によって、盲鋲30
の鋲心捧29のためのチャック片27とチャックケーソ
ング28より成る締込チャックを所持している。
締込チャック27.28は鋲打機の鋲打出発位置で閉鎖
管13の前端に位置している。
引張片26内に配置されていて押圧ばね31の作用をう
けている押圧ブツシュ32はチャック片27の円錐形に
収縮している外周面をチャックケーソング28のやはり
円錐形の内面に接触した状態に保つ。
ケーシング部分9及び閉鎖管13は部分12から部分1
1への移り目の手前にそれぞれ1つの縦スロット40.
40’を有し、これらの縦スロットは直接に互いに上下
にある。
中空円筒状の引張片26もやはり1つの縦スロット41
を有し、この縦スロットは鋲打過程中に縦スロット40
゜40′と重ねられることができ、従ってあとで説明す
るように、もぎ取られた鋲心棒29は後方に向って且つ
これらのスロットを通って側方へ放出されることができ
る。
引張管22と引張片26の間の螺合部の範囲で、長手方
向で縦スロット41内へ突入する板はね42が一緒にね
じで固定されており、この板はねはそれに向き合う引張
片26の壁に向って初押圧力を有している。
、口金の範囲内で閉鎖管13の内壁の溝内でねじ結合さ
れた板はね43は鋲打機の鋲打出発位置で押圧力をもっ
て引張片26及びチャツクケーンング28に接している
1つのスリーブ33が大径のケーシング部分11から引
張管22内へはめ込まれて、その後端部に設けられた外
ねじ山によって引張ピストン23の内ねじ山と螺合され
て且つねじ顆状の端部34によって移動を防止されてい
る。
スリーブ33の引張ピストン23の内部にあるスリーブ
範囲内の段面35はスリーブ33内に移動可能に配置さ
れたストッパピストン36のためのストッパを形成し、
このストッパピストンは締込チャックに向いた棒37を
所持している。
棒37を取囲んでいる押圧ばね38は一端部ではストッ
パピストン36の環状面に且つ他端部ではスリーブ33
内に設けられたスナップリング39に接している。
ケーシング部分9のニューマチック圧力室11′を形成
する大径の部分11は引張ピストン23用のストッパを
形成するねじ枠44及びこれとねじ結合可能の蓋45に
よって漏洩のないように封鎖されている。
ケーシング部分9の部分11と12の間の移り目の範囲
内のピストル形のバンドルとして構成されたケーシング
部分46内にハイドロリック導管1が設けてあり、この
導管は抑圧ピストン14と引張ピストン23の間に構成
された環状室24内へ通じている。
同様にバンドル内に配置されたニューマチック導管2の
1つの分枝路2′は抑圧ピストン14とケーシング壁の
間に形成された環状室25内へ通じており、且つもう1
つの分枝路2“は封鎖蓋45内に設けられた1つの通路
47及びねじ栓44内の1つの孔48によって圧力室1
1′内へ通じている。
バンドル46内に配置されたニューマチック制御導管3
は操作ノブ49により開放弁として構成された制御弁5
0を介して操作可能である。
導管1,2.3は相応するホース接手により第1図に示
すようにニューマチックハイドロリック系【ど接続され
ている。
ケーシング内及び閉鎖管13内の1つの切欠部13′に
よって、ケーシング部分12の拡開口金15の後方にあ
る範囲内へ供給導管として1つのニューマチック盲鋲輸
送導管4が開口しており、この導管4は鋭角(こ後方か
ら鋲打機の鋲打ヘッド内へ開口しており且つこの導管4
により各鋲打過程と関連して拡開口金15に1つの盲鋲
が心棒頭部を矢にして圧力空気によって供給されること
ができる。
ニューマチック輸送導管4は第1図に示すようにスクリ
ュコンベヤCの鋲個別分離装置8に接続されている。
この個別分離装置は以下に第3a〜3d図について正確
に説明される。
ニューマチック輸送導管4は個別分離装置側で1つの円
筒形のケーシング51内へ開口しており、このケーシン
グ51は側方に1つの縦スロット52を有し、この縦ス
ロットへ盲鋲7が1つの輸送路53上で導かれる。
ケーシング51内にその縦軸線を中心として回動可能に
1つの中空円筒形のスプーン54が配置されており、こ
のスプーンはやはり1つの縦スロット55を有している
スプーン54は2つの位置を占めることができ、その際
その1方の位置で第3a図に示すようにケーシング51
内の縦スロット52を開放し、従って1つの盲鋲7が入
り込むことができ、且つ縦スロット52の下方で、導管
51(第1図参照)により圧力空気源に接続されていて
ケーシング51内へ開口している圧力空気通路56を閉
じるのに対して、他方の位置では第3b図に示すように
ケーシング51の縦スロット52を閉鎖し且つケーシン
グ51の内部もしくはニューマチック輸送導管4を圧力
空気通路56と結合する。
中空鋲ともぎ取り可能の鋲心棒とより成っていてケーシ
ング51の開放された縦スロット52を通って入り込む
盲鋲7は鋲心棒の心棒頭部を輸送方向に向けて、中空鋲
の既製頭部7′で、中空円筒形のスプーン54の内部に
設けられた段面58上へのる。
この段面58によってスプーン54の縦スロット52は
その下部範囲がせまくなっており、ひいてはこの部分の
スプーン54によって開放可能のケーシング51の縦ス
ロット52(第3c図参照)もせまくなり、従って後続
の各盲鋲7は要求された姿勢を占める。
ケーシング51に対してはゾ直角に個別分離装置8の操
作シリンダ59がのびており、第3d図は上方から見た
その縦断面図を示す。
スプーン54に取付けられた平歯車60は操作シリンダ
59内で移動可能のラック61の歯と噛合っている。
ラック61はシリンダピストンユニット62の操作棒6
3により両方向に空気力によって駆動される。
ラック61と操作棒63の間にラック61に向って細く
なる1つの円錐カム64が取付けられており、この円錐
カムは前進中にその全錐面でケーシング壁の孔内で移動
可能の1つの操作ピン65を操作する。
操作シリンダ59の横上方で個別分離装置のケーシング
51に2腕レバー66が旋回可能に配置されている(第
3c図をも参照)。
短かいレバー腕66′の自由端部は該レバー腕及び操作
シリンダ59内に固定された1つの差込ノツチピン67
に作用する1つの引張ばね68(第3a及び3b図をも
参照)により操作ピン65に接触した状態に保たれる。
長いレバー腕66“の端部に1つのつまみねじ69によ
り1つの制止トング70が取付けられており、この制止
トングはその折り曲げられた端部で輸送路上へ突出して
いて、この輸送路上には盲鋲7が例えは1つのスクリュ
コンベヤによりはゾ直立して心棒頭部を上方に向けて、
1列に配列されており、且つこれにより第3a及び30
図に示した出発位置で盲鋲γがケーシング51のスロッ
ト52内へ入り込むのを阻止し且つ第3b図に示したレ
バー66の旋回した位置で輸送路53の傾斜を介して1
つの盲鋲を滑降させる。
有利な構造ではラック61及び円錐カム64の操作行程
距離は、操作シリンダ59とそれとねじ結合されたニュ
ーマチックシリンダピストンユニット62との間に配置
した座金71により、操作ピン65及びスプーン54の
平歯車60に合わして調整することができる。
鋲打機は前述のように台B内に収容されているニューマ
チックハイドロリンク系によって操作され、この系につ
いて1つの配管例が第6図に示されている。
第1〜30図に示されたニューマチック及びハイドロリ
ック導管及び圧力室は第6図では同じ符号を付されてい
る。
ニューマチック圧力室11′及び鋲打機のケーシング部
分9の押圧ピストン14によって制限された環状室25
はニューマチック導管2′、2“、2により、操作ノブ
49により制御弁50及び制御導管3を介して操作可能
である1つの4/2流路切換弁72及び1つの圧力空気
維持ユニット73′を介して1つの圧力空気源73に接
続されている。
抑圧ピストン14と引張ピストン23の間のハイドロリ
ック環状室24はハイドロリック導管1を介シて1つの
ニューマチックハイドロリック増圧器74のハイドロリ
ンク出力接続ロア5に接続されており、この増圧器74
のニューマチック六方接続ロアロ、77はやはり4/2
流路切換弁72を介して交番に圧力空気源γ3及び外気
と結合可能である。
ニューマチックハイドロリック増圧器74を操作する圧
力空気はピストン棒18を介して更に1つの3/2流路
切換弁79を操作し、この弁により1つの遅れて作動可
能の3/2流路切換弁80及び1つの4/2流路切換弁
81を介して個別分離装置8のニューマチックシリンダ
ピストンユニット62への圧力空気供給が制御可能であ
る。
本発明による自動式鋲打機の作用形式は次の通りである
第2図について説明した鋲打出発位置でニューマチック
圧力室11′及び押圧ピストン14によって制限された
環状室25は第6図に示すようにニューマチック導管2
′、2“、2及び出発位置にある4/2流路切換弁72
を介して圧力媒体源73に接続されており且つ圧力を供
給されている。
ニューマチックハイドロリック増圧器74の段ピストン
はそのニューマチック接続ロアロと圧力空気源73の結
合のために後退した状態にあり、従ってそのハイドロリ
ック出力接続ロア5と結合された押圧ピストン14と引
張ピストン23の間の環状室24は圧力を有していない
引張ピストン23が環状室25を制限する押圧ピストン
14の環状面よりも大きいニューマチック圧力用の作用
面を有するので、押圧ピストン14は第2図に示すよう
に段面10に接しており且つ引張ピストン23は押圧ピ
ストン14に接しており、且つまた抑圧ピストン14及
び引張ピストン23と結合された部材は第2図に示す鋲
打出発位置にあり、即ち締込チャック27.28は拡開
口金15内へ前進させられており、この拡開口金15は
閉鎖管13によって閉鎖状態に保たれる。
スリーブ33の内部が既に述べたように圧力室11′と
結合しているので、押圧棒37を有するストッパピスト
ン36も引張はね38の力に抗して前進させられて、こ
れにより先行の鋲打過程後に1本の盲鋲が最終的に第2
図に示す鋲打出発位置へ移されており、これについては
あとでなお説明する。
鋲個別分離装置8は第3a図に示した出発位置にあり
シリンダピストンユニット62のピストンひいてはまた
ラック61及び円錐カム64は後退している。
スプーン54はニューマチック通路56を閉じていて且
つ先行の鋲打過程中に1本の盲鋲7を収容していると共
に、後続の盲鋲7は引張はね68によって出発位置に保
たれる制止トング70により引とめられる。
鋲打作業のためには拡開口金15から突出している心棒
頭部及び中空鋲30を接合物、例えは2枚の鋲接すべき
金属板、の孔内へ押込み且つ操作ノブ49をちょっと押
すことによって弁50を開放すると、これによって第6
図に示すように4/2流路切換弁は制御導管3を介して
逆転させられ従ってニューマチックハイドロリック増圧
器74はその接続ロア7を介して圧力空気を供給され且
つハイドロリック導管1を介して抑圧ピストン14と引
張ピストン23の間の環状室24内の圧力が上昇させら
れると共に、同時にニューマチック導管2は逆転させら
れた弁72によって外気と結合される。
環状室24内のハイドロリック圧力によって引張ピスト
ンは圧力空気の抜けた圧力室11′内で矢印Pの方向で
ねじ栓44にあたるまで動かされ且つ引張管22、引張
片26及び締込チャック27.28を介して自体周知の
鋲打作業が実施され、その際互いに結合すべき部材は第
4図にFで示すように鋲接され且つ引張心棒29はその
予定破断個所でもぎ取られる。
第4図は1操作過程中の自動式盲鋲打機の1中間位置を
示す。
引張ピストン23は環状室24内のハイドロリック圧力
によりねじ栓44に接していると共に、押圧ピストン1
4はハイドロリック圧力により引続き段面10にあたっ
た状態に保たれる。
従って、抑圧ピストン14と結合された閉鎖管13も引
続き拡開口金15の溝21内へ入り込み且つこの口金を
閉じた状態に保つと共に、引張ピストン2′3と結合さ
れた引張管22は引張片26及び締込チャック27.2
8と一緒に、引張片26内に設けられた縦スロット41
がケーシング壁及び閉鎖管の縦スロット40.40’と
重なるところまで、後退している。
圧力室11′の空気が抜けているので、押圧はね38も
押圧棒37を有するストッパピストン36をストッパ3
5にあたるまで後退させて、従って引張管22と引張片
26の間の結合個所に取付られてあらかじめ押圧棒37
によって上向きに引張片26の縦スリツト41内へ押さ
れた板はね42はそれに向き合う引張片26の壁に接す
る。
同様にこの位置で阻止はね43はそれに向き合う閉鎖管
13の壁に接する。
締込チャック27.28と口金15の間でケーシング内
に鋲個別分離装置から来る鋲を収容するための中空室が
形成されている。
ニューマチックハイドロリック増圧器74に作用する圧
力空気は同時にピストン棒78を介して3/2流路切換
弁79を1つの戻しばねの力に抗して操作し、これによ
り第6図に示すように再び圧力空気により4/2流路切
換弁81は1つの戻しばねの力に抗して逆転させられ従
って鋲個別分離装置のシリンダピストンユニット62の
ピストンは第3a及び3b図が示すように圧力空気によ
り操作方向に移動させられ、ラック61はそれと噛合う
平歯車60を介して個別分離装置8の中空円筒形のスプ
ーン54を回わし、従ってこのスプーンは第3b図が示
すようにケーシング51の縦スロット52を閉鎖し且つ
それ自身の縦スロット55を介してニューマチック通路
56をケーシング51の内部及びニューマチック導管4
と結合する。
円錐カム64は操作ピン65をケーシング壁59の孔を
通して外方へ押して、これによってレバー66もしくは
制止トング70を引張はね68の力に抗して旋回させる
(第30及び3a図参照)。
これにより第3b図に示したように1本の盲鋲7が輸送
路53上で滑降することができるが、しかしまだスプー
ン54によって閉鎖されている縦スロット52を通って
ケーシング51内へ入ることはできない。
通路56を通ってケーシング51内へ入る圧力空気はそ
こにある盲鋲をスプーン54の段面58から持上げて且
つそれを心棒頭部を先にしてニューマチック輸送導管4
を通して鋲打機の口金内へ送り、そこで盲鋲は締込チャ
ック27.28の後退によってはね上がった板はね43
を拡開口金15の方向に超え且つこの板はねによって制
止されて、輸送導管内への後退を阻止される(第4図参
照)。
鋲打作業の際に締込チャック27.28によってもぎ取
られた鋲心棒29は、盲鋲打機内へ輸送導管を通って流
入してチャック片27をチャックケーシング28に対し
て相対的に押圧はね31の力に抗して移動させ且つその
際に開放させることのできる圧力空気により、互いに重
ねられた縦スロット40.40’、41を通って放出さ
れる。
その際板はね42は、鋲心棒25を外方へそらせるため
に役立つ。
放出された鋲心棒29は適当な器材例えは袋によって捕
集することができる。
3/2流路切換弁79から出て4/2流路切換弁81を
切換える制御空気は同時に1つの調整可能の絞り82に
作用し且つこの絞りにより遅れて3/2流路切換弁80
を切換える。
これにより4/2流路切換弁81はその戻しはねにより
第6図に示した出発位置へ戻され、従って個別分離装置
8のシリンダピストンユニット62のピストンはニュー
マチック圧力により後退させられる。
これにより中空円筒形のスプーン54はケーシング51
内でラック61により平歯車60を介して第3b図に示
した位置から第3a図に示した位置へ回わし戻され、レ
バー66の操作ピン65は円錐カム64から解放される
盲鋲打機の操作中に制止トング70のところを通過した
盲鋲7はケーシング51内及びスプーン54内のあらた
めて重ねられた縦スロット52及び55を通ってケーシ
ング51内へ滑り入ることができ、そこでその既製頭部
でスプーン54の段面58上にのり、これによって次の
鋲打作業の際に上記の形式で鋲打機内へ送られる。
次の盲鋲7は出発位置へ戻った制止トングによって阻止
される。
4/2流路切換弁72から増圧器74へ導管77によっ
て通じる圧力空気は調整可能の絞り83によって遅延さ
せられて3/2流路切換弁84を切換える。
これにより4/2流路切換弁72は第6図で出発位置へ
戻され且つニューマチックハイドロIJツク増圧器74
を介して導管1内及び環状室24内のハイドロリック圧
力が減退させられる。
他面において導管2.2’、2“及び封鎖蓋45内の通
路47を介して環状室25内及び圧力室11′内のニュ
ーマチック圧力が上昇させられる。
圧力室11′内へ流入する圧力空気は引張ピストン23
の端面及び同時にまたストッパピストン36の端面に作
用し、その際このストッパピストン36は比較的軽く動
き得るために直ちに圧縮された抑圧はね38及びスナッ
プリング39にあたった第5図に示す位置を示す。
次いで圧力室11′内で上昇する力は引張ピストン23
の比較的動きにくいことに打勝って且つこの引張ピスト
ン23を引張管22、引張片26及び締込チャック27
.28と一緒に鋲打出発位置へ押し戻す。
引張ピストン23がその出発位置にまで比較的長い距離
を進まねはならず、他面において環状室24内のハイド
ロリック圧力が迅速に減退させられるので、導管2′に
よって環状室25内へ入る圧力空気は押圧ピストン14
を第5図に示すように一時的に、閉鎖管13に配置され
たスナップリング19がストッパ円板20にあたるまで
段面10から離すことができ、これにより閉鎖管13は
拡開口金15の溝21から後退させられる。
この掛止解離時間中、拡開口金はたんに閉鎖はね15′
の力によって閉鎖状態に保たれるに過ぎない。
この運動段階で、拡開口金15の内部に既にあって阻止
はね43によってその位置に保持されている盲鋲の収容
及び押出しが次のようにおこなわれる。
拡開口金15の定心斜面と出発位置へ後退するチャック
ケーシング28の定心斜面の間の室が小さくなるので、
準備されている盲鋲はこれらの間に収容され、その際阻
止はね43は再びそのために設けられた取付室内へ押し
戻される。
拡開口金15は前述のようにその溝21のところで掛止
を解離されているが、しかし盲鋲の心棒頭部になお閉鎖
はね15′の圧力を及ぼす。
そのため鋲心棒29は先ずチャック片の間へ滑り入り、
結局ストッパ棒37にあたる。
盲鋲30はその引張心棒29がそれ以上チャック機構内
へ入り込むことができないので、閉鎖はね15′の力に
抗して拡開口金を開らき(第5図)、この拡開口金は閉
鎖はねにより盲鋲の既製頭部の後方で再びバチくと閉じ
る。
引続く運動中にピストン23及び14の環状面は互いに
衝突し、これにより口金15は閉鎖管13により再び掛
止され且つこれにより安定に保たれ、このことは鋲孔内
への盲鋲の挿入の際に有利である。
”4/2流路切換弁72の逆転により3/2流路切換弁
79゜3/2流路切換弁80及び84もそれらの戻しは
ねにより第6図に示した出発位置へ戻されることができ
る。
以上に本発明の1実施例を詳細に説明したが、自明なよ
うに、本発明の要旨の範囲内において多数の変更及び修
正をおこなうことができる。
以上では、盲鋲がルーズの堆積から鋲打位置へ移される
形式の鋲個別分離装置及び盲鋲用のニューマチック輸送
導管を有する自動式の鋲打機を説明したが、しかし、口
金の後方で鋲打機のケーシングに適当に構成された開口
を設けてこれに装着可解のマガジンにより盲鋲を自動的
に口金と締込チャックの間に生じる中空室に供給し次い
で上記のようにして鋲打位置へ移すのが適当なこともあ
る。
なおまた第6図に示したニューマチックハイドロ゛リッ
ク系の回路は鋲打機の作用を示すためにたんに例示され
たものに過ぎない。
更に例ふは、本発明による多数の鋲打機をバッテリ状に
まとめてこれによって多数の鋲打を同様におこなうこと
も可能であり、且つ始動を作業員の手でバンドル46の
操作ノブ49を押すことによる代りに、鋲打機の台B内
の場合により遠隔制御式の起動機構を介しておこなうこ
ともできる。
ところでなお念のため本発明の実施態様を要約して列記
すれは次の通りである。
■)特許請求の範囲2記載の自動式鋲打機において、締
込チャックを収容するケーシング9の部分12内に互い
に同軸的に移動可能に1つの閉鎖管13及び締込チャッ
ク27.28を所持する1つの引張管22が配置されて
おり、その際閉鎖管13がニューマチック輸送導管4′
の開口部に1つの合致する開口13′を有すること。
2、特許請求の範囲2並びに上記1)記載の自動式鋲打
機において、拡張可能の口金が1つの拡開口金15であ
ること。
3)特許請求の範囲2並びに上記1)及び2)記載の自
動式鋲打機において、拡開口金15が3分割されていて
且つ1つの閉鎖はね15′により閉鎖状態に保たれるこ
と。
4)特許請求の範囲2並びに上記1)〜3)記載の自動
式鋲打機において、閉鎖管13の端部が拡開口金15と
掛合して且つ拡開口金15が溝21によって開放しない
ように掛止可能であること。
5)特許請求の範囲2並びに上記1)〜4)記載の自動
式鋲打機において、閉鎖管13がそれと固く結合されて
いて環状ピストンとして構成されていてケーシング部分
9の大径部分11内にシールして配置されたニューマチ
ックハイドロリック作用をうける押圧ピストン14によ
り且つ引張管22がそれと固く結合されていてケーシン
グ部分9の大径部分11内にシールして配置されていて
ニューマチックハイドロリンク作用をうける引張ピスト
ン23により相互に且つケーシング9内で移動可能であ
り、その際ケーシング段面10と押圧ピストン14の1
方の環状面とによって形成された環状室25及び引張ピ
ストン23の端面によって制限された圧力室11′がニ
ューマチック導管2.2’、2“により1つ又は多数の
ニューマチック圧力源と結合可能であり且つ抑圧及び引
張ピストン14.23の互いに向き合っている環状面に
よって制限された環状室24がハイドロリック導管1に
よりハイドロリック圧力源と結合可能であり且つ引張ピ
ストン23のニューマチック作用をうける端面が押圧ピ
ストン14のニューマチック作用をうける環状面よりも
大きいこと。
6)特許請求の範囲2並びに上記1)〜5)記載の自動
式鋲打機において、小径部分12のケーシング壁が縦ス
ロット40を、閉鎖管13が縦スロット40′を且つ引
張管22が縦スロット41を有し、これらの縦スロット
が引張装置の行程運動中に互いに重なること。
7)特許請求の範囲2並びに上記1)〜6)記載の自動
式鋲打機において、引張管22の壁に板はね42が取付
けられており、この板はねが半径方向で内方に向いた初
抑圧力をもって締込チャック27.28に向って縦スロ
ット41内へ突入していること。
8)特許請求の範囲2並びに上記1)〜7)記載の自動
式鋲打機において、締込チャック27,28と引張管2
2の間に中空円筒形の引張片2Gが取付けてあり、この
引張片が縦スロット41を有すること。
9)特許請求の範囲2並びに上記1)〜8)記載の自動
式鋲打機において、用力室11′と結合している引張管
22内に戻し力に抗してニューマチック圧力の作用をう
けるストッパピストン36がシールして移動可能に配置
されており、このストッパピストンが1つの押圧棒37
を有し、この押圧棒がニューマチック圧力により締込チ
ャック27.28内にまで移動可能であり且つ戻し力に
より縦スロット41の後方にまで後退可能であること。
10)特許請求の範囲2並びに上記1)〜9)記載の自
動式鋲打機において、拡開口金15と締込チャック28
.27の間の中空室内へ送られた盲鋲が締込チャック2
8.27の後退によって有効になる板はね43によって
保持されていること。
11)特許請求の範囲並びに上記1)〜10)記載の自
動式鋲打機において、鋲個別分離装置8がニューマチッ
クメカニック式に操作用能で且つ供給導管がニューマチ
ック輸送導管4であること。
12、特許請求の範囲2並びに上記1)〜11)記載の
自動式鋲打機において、鋲個別分離装置8が輸送導管4
を軸方向で接続されたケーシング51の中空円筒形の内
室を有し、この内室内に縦開口55を有するやはり中空
円筒形のスプーン54が2位置に回動可能に配置されて
おり、その際鋲打出発位置ではケーシング51内へ開口
していて1つのニューマチック圧力源に接続されている
1つの通路56が閉じられ且つケーシング51内に設け
られた1つの縦スロット52が盲鋲7を入れるために開
らいており、操作位置ではニューマチック通路56がケ
ーシング51の内室もしくはニューマチック輸送導管4
と結合されていて且つ縦スロット52が閉鎖されている
こと。
13)特許請求の範囲2並びに上記1)〜12)記載の
自動式鋲打機において、スプーン54の内室内に1つの
段面58が設けであること。
14)特許請求の範囲2並びに上記1)〜13)記載の
自動式鋲打機において、ケーシング51に1つの制止ト
ング70が旋回可能に配置されており、この制止トング
がその出発位置ではケーシング51の縦スロット52へ
供給をおこなうスクリューコンベヤの輸送路53の上方
へ突出していること。
15)特許請求の範囲2並びに上記1)〜14)記載の
自動式鋲打機において、ケーシング51に対して直角に
のびている1つの操作シリンダ59内に1つのシリンダ
ピストンユニット62によってニューマチック式に往復
運動可能であってスプーン54に取付けられた1つの平
歯車60と噛合う1つのラック61が設けてあって、こ
のラックが制止トング70のための1つの操作部材64
を有していること。
16)特許請求の範囲2並びに上記1)〜15)記載の
自動式鋲打機において、制止トング70用の操作部材が
円錐カム64として構成されており且つ制止トング70
が1つの2腕レバー6の長い方の腕66“に取付けられ
ており、この2腕レバーが1つのケーシング孔内で円錐
カム64により移動可能であって短かい方のレバー腕6
6′ に作用する操作ピン65によって1つの引張はね
68の力に抗して旋回可能であること。
17)特許請求の範囲1記載の方法において、拡張可能
の口金が鋲打位置への盲鋲の押出しの際に閉鎖はねの力
に抗して拡張させられ、盲鋲の既製頭部の通過後に閉じ
且つ次いで掛止されること。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明による有利な1実施例を示すもので、
第1図は本発明による鋲打機及び所属の供給装置の銘水
全体図、第2図は本発明による鋲打機の鋲打出発位置で
の縦断面図、第3a図は鋲打機の未操作状態での供給装
置の鋲個別分離装置の部分断面図、第3b図は操作の瞬
間での同上部分断面図、第30図中の矢印aの方向で見
た図、第3d図は上方から見た鋲個別分離装置の操作機
構の縦断面図、第4図は鋲打作業完了後で鋲打出発位置
への復帰前の本発明による鋲打機の縦断面図、第5図は
鋲打出発位置に達する直前の鋲打機の縦断面図、第6図
は第1〜5図に示した自動式鋲打機のニューマチックハ
イドロリンク系の配管図である。 ところで図示された主要部と符号の対応関係は次の通り
である。 A・・・・・・鋲打機、4・・・・・・ニューマチック
輸送導管、7・・・・・・盲鋲、8・・・・・・鋲個別
分離装置、9・・・・・・ケーシング部分、15・・・
・・・拡開口金、22・・・・・・引張管、23・・・
・・・引張ピストン、26・・・・・・引張片、27・
・・・・・チャック片、28・・・・・・チャックケー
シング、29・・・・・・鋲心棒、30・・・・・・盲
鋲。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 締込チャックを内部に有していて口金を有している
    1つの鋲打ヘッドと、盲鋲をかしめるための1つの引張
    装置と、盲鋲を供給導管によって個個に締込チャックに
    供給し得る装置とを有している鋲打機によって、中空鋲
    とそれからもぎ取り可能の鋲心棒とより成る盲鋲を自動
    的に鋲打ちする方法において、盲鋲をかしめるために必
    要な行程距離を超えて運動可能の1つの引張装置及び1
    つの拡張可能の口金を使用する際にたんに1回の起動操
    作で、締込チャックを有する引張装置の後退によりかし
    め作業及び鋲心棒のもぎ取り、締込チャックを有する引
    張装置の引続く後退によって盲鋲を収容するための中空
    室の形成、殊にルーズの堆積から個別分離された盲鋲の
    、心棒頭部を先にしての、中空室内への押込み、鋲打機
    からの鋲打ちされた盲鋲のもぎ取られた鋲心棒の放出並
    びに締込チャックを有する引張装置の鋲打出発位置への
    後退がおこなわれ、その際中空室内に準備された盲鋲が
    掴まれ且つ拡張可能の口金内を通して鋲打位置へ押出さ
    れることを特徴とする盲鋲の自動鋲打方法。 2 中空鋲とそれからもぎ取り可能の鋲心棒とより成る
    盲鋲を鋲打ちするための、締込チャックを内有していて
    口金を有している鋲打ヘッド、盲鋲をかしめるための引
    張装置及び盲鋲を外力によって供給導管を通して個々に
    締込チャックに供給し得る装置を有する自動式盲鋲打機
    において、盲鋲30.29をかしめるための引張装置が
    かしめ作業のために必要な行程距離以上に運動可能であ
    り、これによりケーシング9内で締込チャック27゜2
    8と口金15の間に鋲個別分離装置8から来る盲鋲を収
    容するための中空室が生じ、供給導管が鋭角に後方から
    鋲打機Aの鋲打ヘッドに向って上記中空室内へ開口して
    おり、且つ口金15が拡張可能であって、盲鋲が引張装
    置の出発位置への後退の際に口金内を押し通され得るこ
    とを特徴とする自動式盲鋲打機。
JP50102627A 1974-08-30 1975-08-26 盲鋲の自動鋲打方法及び鋲打機 Expired JPS5916538B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2441707 1974-08-30
DE7429354 1974-08-30
DE19742441707 DE2441707C3 (de) 1974-08-30 1974-08-30 Automatische Nietanlage
DE7429354 1974-08-30

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JPS5146480A JPS5146480A (ja) 1976-04-20
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JP (1) JPS5916538B2 (ja)
CH (1) CH591908A5 (ja)
ES (2) ES440523A1 (ja)
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