JP2001259779A - ブラインドリベッタ - Google Patents

ブラインドリベッタ

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    • Y10T29/53743Liquid
    • Y10T29/53748Liquid and gas

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期にわたって信頼性のあるリベット締結が
できるブラインドリベッタを提供すること。 【解決手段】チャックハウジングに接続された引張りピ
ストン(14)と、チャックの締付け片に当接する圧力
ブッシュを介して接続する戻しピストン(34)との間
に圧力室(44)を設けた。この圧力室(44)に制御
された圧力を負荷することにより、チャックの締付け片
によるリベット心棒の締め付け力が、従来のばね力に比
べて著しく高くなり、長期にわたり信頼性のあるリベッ
ト締結ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体圧で作動する
引張りピストンに接続され、チャックの各締付け片を内
蔵したチャックハウジングに対し、戻しピストンと協働
する圧力ブッシュを当接させるようにした引張り装置を
リベッタのハウジング内に設けたブラインドリベッタに
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】上記の
ようなブラインドリベッタはドイツ特許DE 31 53 057 C
2により公知である。リベット打ちに必要なエネルギー
として、多くの工場で使用される標準圧力6バールの圧
縮空気がブラインドリベッタに供給される。この圧縮空
気が空気圧ピストンを作動させる。この空気圧ピストン
は、それよりはるかに小さな作用面積を有する液体圧ピ
ストンと強固に連結されている。従って液体圧ピストン
は比較的高い液体圧を発生する。
【0003】引張りピストンは、チャックハウジングに
引張力を伝達する接続部を有している。チャックハウジ
ングは、その内側に各締付け片に当接する円錐形の当接
面を有しており、リベッタが待機位置にあるとき、チャ
ックハウジング内の各締付け片が口金に押し付けられて
開いており、この開口部にブラインドリベットの心棒を
挿入することができる。
【0004】引張りピストンによって起こされるチャッ
クハウジングの動きには二つの作用がある。その一つ
は、各締付け片を内蔵したチャックハウジングが引っ張
り方向に移動すると、各締付け片が互いに半径方向内側
に圧縮されることである。各締付け片がリベット心棒を
保持した状態でチャックハウジングがさらに引張り方向
に移動すると、公知のとおり、まず心棒の引張力によっ
て中空リベットの先端が変形してブラインドリベットの
締結が行われ、次いでリベットの心棒が切断される。
【0005】心棒が切断されると、空気圧シリンダの圧
力が開放され、引張りピストンに作用する液体圧が減少
する。次いで圧力、例えば圧縮空気の圧力が、今度は戻
しピストンに作用する。そして戻しピストンが、引っ張
りピストンとチャックハウジングとを初期位置に復帰さ
せる。この目的で、圧力ブッシュの中心に圧力ばねが設
けられ、チャックの各締付け片がハウジングの口金に当
接したとき、戻しピストンがチャックハウジングをさら
に僅かの距離だけ動かせるようにしている。
【0006】これにより、各締め付け部材は、チャック
ハウジングに対してフリーとなって開くことができる。
そこで切断された心棒が除去され、ブラインドリベッタ
の後部に吸い出される。そして心棒を有する新しいブラ
インドリベットが挿入可能となる。各締付け片が開いて
いるとき、リベット打ち作用時にリベット心棒を保持す
る閉鎖力を有する圧力ばねが、各締付け片を閉じる方向
に付勢する。
【0007】上記構成のブラインドリベッタの実用的機
能は基本的に証明されている。しかし、一定回数のリベ
ット打ちを実施した後、締付け片がリベットの心棒を所
定の力で締め付けて保持できなくなることが判明した。
チャックの締付け片が心棒上で滑り始めると、次第にブ
ラインドリベットによるリベット結合の信頼性が失われ
るようになる。各締付け片の刃が摩耗によって鈍化した
場合に上記の傾向が著しくなる。そしてリベット心棒の
保持が不能又は著しく困難となると、ブラインドリベッ
タが使用不能となる。その場合、チャックの締付け片を
交換しなければならない。
【0008】本発明の課題は、ブラインドリベッタのリ
ベット打ち作業を信頼できる方法で制御することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記の
課題は、戻しピストンと引張りピストンの間に圧力室を
形成し、圧力室内に制御装置で制御された圧力を負荷す
ることにより解決される。
【0010】上記構成によると、チャックの各締付け片
に作用する力がより目的にかなったものとなる。
【0011】まず、制御された圧力によると、引張り装
置が戻って各締付け片を開くときの力と、各締付け片を
閉じて締め付けを行うときの力が、従来のばね力に比べ
てはるかに大きな力となる。
【0012】圧力室に圧力が負荷されて引張りピストン
とチャックハウジングとが前端に移動したとき、各締付
け片がチャックハウジングに対してフリーとなる。
【0013】各締付け片は口金に当接してそれ以上の前
進が不能となる。しかし圧力室の圧力が低下すると、こ
れと同時に又は若干遅れて、引張りピストンが液体圧で
負荷され、各締付け片を内蔵したチャックハウジングが
「後退」し、つまり各締付け片が口金から離れて、この
とき、戻しピストンを戻し位置で保持する力と等しい力
が各締付け片に作用する。
【0014】従って、各締付け片に対して大きな力が伝
達されてリベット心棒を確実に保持できるため、締付け
片の寿命が大幅に延長される。これにより、まず各締付
け片の摩耗が低減される。同時に、長期にわたり信頼性
のあるリベット打ち作業が保証される。
【0015】戻りピストンとチャック締付け片との間
に、加圧方向に剛性を有する圧力ブッシュが設けられて
いることが望ましい。この構成によると、戻しピストン
とチャックの締付け片との間の圧力ばねがなくなり、各
締付け片には常に後方から戻しピストンの圧力が作用す
る。従って戻しピストンの圧力は、圧力ブッシュを介し
て各締付け片に作用し、この力はチャックハウジングか
ら各締付け片に作用する締付け力に相当する。締付け力
は、従来の圧力ばねの代わりに、制御された圧力によっ
て発生する。
【0016】圧力ブッシュが長手方向に前方部と後方部
に分割され、チャックハウジングに当接する前方部が、
平滑外面を有する中空円筒であることが望ましい。この
部材も必要に応じて容易に交換できる摩耗部材である。
各締付け片が閉じるとき、圧力ブッシュと当接部で僅か
の動きがあり、この動きが局部的に比較的高い圧力で行
われるため、当接部に摩耗が生じる。締付け片に当接す
る前方部のみを交換可能としておけば、圧力ブッシュ全
体の交換が不要となる。
【0017】引張りピストンに引張り方向の液体圧が負
荷されたとき、制御機器が圧力室の圧力を降下させるこ
とが望ましい。この二つの圧力変更は、同時又は若干の
時間遅れをもって行われる。二つの圧力変更は、使用者
が手又は指を1回動かすだけで実施できる。圧力室内の
圧力が降下すると、それ以降の引張りピストンの運動に
対する直接の抵抗がなくなり、その後の引張りピストン
の引張り運動が、直接、締付け片の締付け運動に変換さ
れる。
【0018】戻しピストンの両側に等しい圧力は調整可
能であり、戻しピストンの引張りピストンの反端側に向
いた第2の面が、戻しピストンの引張りピストン側に向
いた第1の面に比べて大きな作用面積を持っていること
が望ましい。第1及び第2の面を同じ圧力に調整するこ
とは比較的簡単な措置である。必要なのは単一の圧力源
だけである。戻しピストンの第1の面と第2の面の作用
面積を変える非常に簡単な方法で、戻しピストンの各面
に異なる力を作用させることができる。この力は、戻し
ピストンが常に口金の方向に向くようにしている。チャ
ックの各締め付け部材が口金に当接したとき、口金には
前記二つの力の差が作用するだけであるためハウジング
を過度に頑丈に設計する必要がない。
【0019】これとの関連で、戻しピストンが戻し管を
有し、引張りピストンが接続管を有し、戻し管が接続管
内に挿入されていることが望ましい。接続管により引張
りピストンの作用面を簡単に減らすことができる。
【0020】戻しピストンの第2の面には、常に一定の
圧力が作用していることが望ましい。この圧力はブライ
ンドリベッタを作動させる圧力、例えば6バールの圧縮
空気である。引張りピストンの戻しピストンと反対側は
圧力制御が不要であるため構成が非常に簡単となる。戻
しピストンの第2の面の圧力としては、引張り装置を初
期位置に戻す力さえがあればよい。
【0021】放出管がさらに設けられ、戻しピストンが
放出管にガイドされていることが望ましい。この構成に
はいくつかの利点がある。その一つは、戻しピストンの
引張りピストンのに、外部から隔離された圧力室を形成
し、同時に、切断されたリベット心棒の排出路を形成す
ることである。もう一つは、放出管が戻しピストンに対
して追加のガイドとなって、戻しピストンの横方向運動
がほぼ完全に排除されるため、封止の問題が少なくな
る。戻しピストンとハウジングとの間は簡単な措置で封
止することができる。
【0022】放出管がリベット心棒回収容器と関係して
作動する遮蔽体を有していることが特に望ましい。遮蔽
体が、放出管の断面に対し、空気を通すがブラインドリ
ベットの心棒の飛び出しを防止する間隙を残して遮蔽面
を有している。この遮蔽体は安全対策である。
【0023】多くのブラインドリベッタでは、切断され
たリベットの心棒を、吸い込み又は圧力空気の吹き出し
により回収容器に回収する。回収容器は、一定の期間に
わたりリベット心棒を回収する。それだけでなく回収容
器は、使用者を、引張り装置からの吸い出しに伴い、リ
ベット心軸が後方に射出される危険性から隔離する。
【0024】放出管の出口を遮蔽するだけで、リベット
心棒の後方への射出を防止することができる。しかしこ
の場合、リベット心棒が前方に、即ち、口金を通して射
出される圧力も生じる。これら二つの可能性は、遮蔽体
と放出管の間の間隙を小さくして、空気は通過できるが
リベット心棒は通過できない遮蔽体により除外できる。
【0025】遮蔽体が遮蔽位置にある限り、リベット心
棒は放出管内に留まる。遮蔽体が役立つのは、例えば、
回収容器を取り外して空にする場合である。
【0026】これとの関連で、遮蔽体が、放出管の軸と
平行な軸の周りを回動可能なプレートと、これに付属す
るフィンガーで形成されているのが特に望ましい。これ
によると装置の長さを著しく減らすことができる。遮蔽
体は、軸方向即ち引張り方向に殆ど容積を占めない
が、、放出管から後方に延びる経路を確実に遮蔽するこ
とができる。
【0027】フィンガーが回動して放出管に半径方向か
ら進入する場合に特にそうである。この場合、遮蔽体を
動かすための余分の容積が不要である。
【0028】チャックの締付け片が、チャックハウジン
グの凹部にガイドされて移動し、凹部の底面が所定の長
さにわたり一定の断面を有し、各締付け片がそれぞれ凹
部の断面に対応する形状を有していることが望ましい。
その場合、各締付け片は、軸方向位置、即ち引張り方向
位置とは関係なく、常にチャックハウジング内での当接
状態で維持される。この措置により、各締付け片に押し
付けられる面は、各締付け片の位置と関係なく一定とな
る。許容値を越える高い押しつけ力が防止される。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0030】図1は、圧縮空気用コネクタ2を有する発
明の空気圧/液体圧作動ブラインドリベッタ1を示し、
ブラインドリベッタ1にはコネクタ2を通じて例えば圧
力6バールの圧縮空気が供給される。公知のスライド弁
3が、ブラインドリベッタ1の各部への圧縮空気の供給
を制御し、具体的には、ブラインドリベッタ1のグリッ
プ部6の領域5にあるタッチボタン又は押しボタンスイ
ッチ4を、例えば使用者が人差し指で操作して制御す
る。
【0031】このようなブラインドリベッタの基本機能
は公知である。押しボタンスイッチ4を押すと、スライ
ド弁3が作動して、圧縮空気が空気圧ピストン7の下側
に導かれ、ピストン7を持ち上げる(図1関連)。
【0032】空気圧ピストン7はピストンロッド8を介
して流体圧ピストン9と強固に結合されており、これら
が上昇して液体圧シリンダ10内で加圧された液体が流
路11を通じて作動室12に送られる。
【0033】液体はプラグ13から作動室12に注入で
きる。作動室12は可動の引張りピストン14が壁の一
つを形成し、引張りピストン14は、流路11を通じて
作動室12に流入した作動流体の圧力により移動する。
【0034】押しボタンスイッチ4から指を離すと図1
に示す状態となり、このときスライド弁3が作動して空
気圧ピストン7の下部領域が排気され、引張りピストン
14が元の位置に戻り、流体が液圧シリンダ10内に排
出される。
【0035】空気圧ピストン7下方の空気は、公知の方
法で管15を通って空気圧ピストン7の上方に排出さ
れ、この空気は、後に、切断されたリベット心棒の吹き
出し又は吸い込みに利用する。
【0036】コネクタ2から供給される圧力空気は、常
にハウジング内空間16にあり、そこから流路17を通
って戻り室18に流入する。従って戻り室18内はブラ
インドリベッタ1への供給圧力と等しい一定圧力が維持
される。
【0037】図2は、ブラインドリベッタのヘッド19
の拡大図である。
【0038】このヘッド19は、前部21に口金22が
ねじ込まれたハウジング20を有している。口金22
は、図示省略したリベット心棒を挿入するための開口2
3を有している。口金22の円錐形の突出端24がハウ
ジング20の前端部21内に僅かに突入している。
【0039】ハウジング20内には、引張りピストン1
4から前方に突出した接続管25を有する引張り装置が
設けられている。接続管25の前端外面にチャックハウ
ジング26がねじ接続され、ハウジング26内にはチャ
ックの締付け片27が収容されている。
【0040】チャックハウジング26内には、チャック
の各締付け片27を収容する凹部28が形成され、各締
付け片27は矢印29で示す引張り方向と平行に凹部8
内を移動可能となっている。凹部28の底部は略半円形
に形成されている。各締付け片27の背部は、凹部に対
応する半円形の丸みを有している。凹部28の他の壁は
半径方向に平行に形成され、各締付け片27が常にガイ
ドされるが、同時に締付け片27が引っ張り方向29に
平行な移動方向のどの位置にあってもチャックハウジン
グ26と常に当接している。
【0041】各締付け片27は圧力ブッシュにより口金
22の方向に付勢されており、圧力ブッシュは互いに当
接した前方部30と後方部31を有している。前方部3
0と後方部31は互いに分離可能である。しかし、後方
部31が引張り方向29と反対方向に押されると、前方
部30がチャックの各締付け片27に押し付けられる。
【0042】前方部30は単純な管状、即ち中空円筒と
して形成されている。チャックハウジング内で各締付け
片27が僅かに拡開可能となっており、前方部30は、
各締付け片27を僅かに拡開するための円錐状の前端面
32を有している。各締付け片27の対向面には円錐状
前端面32に対応する勾配が付けられている。
【0043】後方部31は放出管33内に摺動自在に挿
入され、内部で伸縮自在にガイドされる。
【0044】戻しピストン34はハウジング20内を封
止状態で移動する。戻しピストン34は戻し室18の移
動壁を形成する。戻しピストン34は戻し室18の圧力
で負荷されている。
【0045】戻しピストン34は、戻し管35により圧
力ブッシュの後方部31に連結され、この連結により充
分な力が伝達できる。この目的で、後方部31に段部
(周方向突出部)36が形成され、この段部に戻し管3
5の直径縮小部37が当接している。戻し管35は圧力
ブッシュの後方部31にねじ接続してもよい。接続管2
5は、支持管38に支持され、接続管25と支持管38
の間に形成された間隙流路39が、流路40と、接続管
25の開口41と連通している。
【0046】一方、開口41は、戻し管35と接続管2
5との間の環状空間42に連通している。この環状空間
42の前方は戻り管35で封止され、封止のための外径
拡大部43が形成さられている。環状空間42の後方は
圧力室44と連通しており、引張りピストン14と戻し
ピストン34とが圧力室44の壁を形成している。
【0047】ブラインドリベッタ1は以下のように作動
する。
【0048】図2に示す静止位置、即ち待機位置は、押
しボタン4を押す前の状態であり、押しボタン4によっ
て作動する弁45が閉じている。戻し室18内は、圧縮
空気の供給圧力、例えば6バールが維持されている。こ
れと同じ圧力が、スライド弁3を介して、流路56、流
路40、流路39、開口41、環状流路42を経由して
圧力室44に伝達される。作動室12は加圧されていな
い。
【0049】戻しピストン34は、圧力室44側の作用
面積が、戻し室18側の作用面積より小さくなってい
る。これは戻し管35の直径が放出管33の直径より大
きいことに由来する。従って、同じ圧力で戻しピストン
は口金22の方向に付勢され、チャックの締付け片27
が口金22の突出部24に押し付けられる。チャックの
締付け片27に作用する力は、戻しピストン34の両側
に作用する力の差によって生じる。
【0050】圧力室44内の圧力は引張りピストン14
にも作用し、これを口金22の方向に付勢する。チャッ
クの締付け片27はそれ以上動けなると、チャックハウ
ジング26は締付け片27を追い越してさらに移動す
る。この動きにより締付け片27がチャックハウジング
26内で自由となり、各締付け片27は半径方向外方に
開くことができる。この状態で、開口23にブラインド
リベットの心棒が容易に挿入できる。
【0051】戻しピストン34の受圧面積は、例えば、
6バールの圧縮空気圧力に対して、口金22の方向に6
00Nの力が作用し、その反対方向に570Nの力が作
用するように選定されている。従って、30Nの力だけ
が口金22に作用する。
【0052】ブラインドリベットが挿入可能になると、
口金22にブラインドリベットの心棒を挿入して押しボ
タンスイッチ4を押す。この操作により、環状室42、
開口41、流路39、流路40を通じて圧力室44が排
気される。このとき圧力室44内の圧力は程度の差があ
っても急激に降下する。同時に、スライド弁3を通じて
空気ピストン7に圧力が付加されると、圧力室12の液
体圧を急激に上昇し、引張りピストン14を後方(図2
では右方)に移動させる。
【0053】戻しピストン34には、戻し室18内の圧
力により一方向、この場合は、口金22の方向に作用す
る。この力は、例えば本実施形態では、600Nであ
る。600Nの力でチャックの各締付け片27がチャッ
クハウジング26内に押し込まれる。この力は、大多数
のばねが発揮し得る力に比べてはるかに大きい。非常に
大きな締付け力が得られるため、チャックの締付け片2
7がリベットの心軸を確実に保持することができる。
【0054】リベット心軸があってチャックの締付け片
27がそれ以上内側に動けなくなると、内部で締付け片
27がリベットの心棒を強固に保持したチャックハウジ
ング26が引張りピストン14により右側に移動し、こ
のときの引張力によりリベットヘッドが形成され、次い
でリベットの心棒が切断される。
【0055】このとき、引張りピストン14は、戻し室
18の圧力に対向して動き、同じ力がチャックハウジン
グとチャックの締付け片を介して戻しピストン34に作
用する。しかし戻し室18内の圧力は比較的小さいた
め、リベット打ち作業の障害にならない。
【0056】使用者は、リベット打ち作用の終了を、リ
ベット心軸が切断したときの音、又は感触により感知
し、押しボタンスイッチ4から指を離す。制御弁3が作
動して、空気圧ピストン7下部の空気圧力が降下し、空
気圧ピストン7と共に液体圧ピストン9が初期位置に戻
るために、作動室12内の液体圧力が降下する。同時に
圧力室44内が加圧される。
【0057】圧力室44内の圧力は戻り室18の圧力と
等しいため、戻しピストン34両側の作用面積の差によ
り、戻り室18内の圧力は再び戻しピストン34を口金
22の方向に、チャックの締付け片27が口金22に当
接するまで移動させる。圧力室44内の圧力によってチ
ャックハウジング26がさらに口金22の方向に移動す
ると、その内部の各締付け片27がフリーとなってリベ
ット心棒の締付けが解除される。
【0058】分離されたリベット心棒は、よく知られた
吸引により、前方部30、後方部31から放出管33を
通って、ヘッド19の後方に部分的に図示された容器4
6に移送される。この容器46には二つの機能がある。
その一つは、切断されたリベット心棒の回収である。も
う一つは、分離されたリベット心棒のヘッドから外部へ
の飛び出しを防止することである。
【0059】容器を取り外したときのリベット心棒の飛
び出しの危険性を防止するため、図3、図4に詳細に図
示した遮蔽体47が放出管33に設けられている。遮蔽
体47には、フィンガー49を有するプレート48が設
けられており、プレート48は枢着部50を中心に回動
可能となっている。
【0060】プレート48の回動軸は放出管3の軸に平
行である。放出管33は、フィンガー49が進入する開
口51を有している。容器46が装着されてないとき、
プレート48はスプリング48によって図3の位置で固
定される。
【0061】容器46は着脱可能な差込み継手、即ち、
容器を差し込んで45゜回動させることによってヘッド
に装着される。この回動により、容器はプレート48の
突起52と係合し、図4に示す位置に移動する。
【0062】図3に示す位置ではフィンガー49が放出
管33の自由端面を完全には覆っていない。放出管33
の自由端面とフィンガー49との間には、リベット心棒
の取り出しに必要な空気は自由に通過させて放出管33
内に空気圧が蓄積されないようにするが、リベット心棒
はフィンガー49が阻止する間隙54が設けられてい
る。
【0063】この遮蔽体は、以上に述べた引張り装置と
は無関係に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブラインドリベッタ
の側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るブラインドリベッタ
の一部拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る遮蔽体が閉じた状態
の図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る遮蔽体が開いた状態
の図である。
【符号の説明】
1 ブラインドリベッタ 7 空気圧ピストン 8 ピストンロッド 9 液体圧ピストン 12 作動室 14 引張りピストン 26 チャックハウジング 27 締付け片 30 圧力ブッシュ 31 圧力ブッシュ 33 戻しピストン 44 圧力室 46 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィル,ロータル ドイツ 64546 モルフェルテン−ヴァル ドルフ ノルデントシュトラーセ 60

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧で作動する引張りピストンに接続
    され、チャックの各締付け片を内蔵したチャックハウジ
    ングに対し、戻しピストンと協働する圧力ブッシュを当
    接させるようにした引張り装置をリベッタのハウジング
    内に設けたブラインドリベッタにおいて、 前記引張りピストン(14)と戻しピストン(34)と
    の間に圧力室(44)を形成し、該圧力室(44)内
    に、制御装置(3、4)で制御された圧力を負荷するよ
    うにしたブラインドリベッタ。
  2. 【請求項2】 前記戻しピストン(34)とチャックの
    各締付け片(27)の間に、加圧方向に剛性を有する圧
    力ブッシュ(30、31)が設けられている請求項1記
    載のブラインドリベッタ。
  3. 【請求項3】 前記圧力ブッシュが、長手方向に分割さ
    れた前方部(30)と後方部(31)とを有し、チャッ
    クハウジングに当接する前方部(30)が、平滑外面を
    有する中空円筒状に形成されている請求項1又は2のい
    ずれか1項に記載のブラインドリベッタ。
  4. 【請求項4】 前記引張りピストン(14)に引っ張り
    方向(29)の液体圧が負荷されたとき、制御装置
    (3、4)により圧力室(44)の圧力を降下させる請
    求項1〜3のいずれか1項に記載のブラインドリベッ
    タ。
  5. 【請求項5】 前記戻しピストン(34)が、引張りピ
    ストン(14)側に向いた第1の面と、引張りピストン
    (14)の反対側に向いた第2の面とを有し、第2の面
    が第1の面より大きな作用面積を有し、第1及び第2の
    面に同じ圧力が負荷される請求項1〜4のいずれか1項
    に記載のブラインドリベッタ。
  6. 【請求項6】 前記戻しピストンが戻し管(35)を有
    し、前記引張りピストンが接続管(25)を有し、戻し
    管(35)が接続管(25)内に挿入されている請求項
    5記載のブラインドリベッタ。
  7. 【請求項7】 前記戻しピストン(34)の第2の面に
    常に一定の圧力が作用している請求項1記載のブライン
    ドリベッタ。
  8. 【請求項8】 放出管(33)がさらに設けられ、前記
    戻しピストン(34)が放出管(33)にガイドされて
    いる請求項1記載のブラインドリベッタ。
  9. 【請求項9】 リベット心棒回収容器(46)がさらに
    設けられ、前記放出管(33)が前記容器(46)と関
    連して作動する遮蔽体(47)を有し、遮蔽体(47)
    が、放出管(33)から空気は排出させるがリベッタ心
    棒の飛び出しを防止する寸法の間隙(54)を残した遮
    蔽面を有している請求項8記載のブラインドリベッタ。
  10. 【請求項10】 前記遮蔽体(47)が、前記放出管
    (33)の軸と平行な軸の周りを回動可能なプレート
    (48)と、これに付属するフィンガー(49)とで形
    成されている請求項9記載のブラインドリベッタ。
  11. 【請求項11】 前記フィンガー(49)が回動して、
    放出管(33)に半径方向から進入する請求項10記載
    のブラインドリベッタ。
  12. 【請求項12】 前記チャックハウジング(26)の内
    部に、各締付け片(27)が摺動する凹部(28)が形
    成されており、該凹部の底部がある長さにわたり一定の
    断面を有しており、各締付け片(27)が凹部の断面に
    適合する断面を有している請求項1〜11記載のブライ
    ンドリベッタ。
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