JPH0255136B2 - - Google Patents

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JPH0255136B2
JPH0255136B2 JP57051436A JP5143682A JPH0255136B2 JP H0255136 B2 JPH0255136 B2 JP H0255136B2 JP 57051436 A JP57051436 A JP 57051436A JP 5143682 A JP5143682 A JP 5143682A JP H0255136 B2 JPH0255136 B2 JP H0255136B2
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JP
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piston
tension
ring
space
pressure
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JP57051436A
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English (en)
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JPS57175042A (en
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Kurain Gyuntaa
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GEJIBA BURINTONIITOTEHINIIKU GmbH
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GEJIBA BURINTONIITOTEHINIIKU GmbH
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Publication date
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Publication of JPS57175042A publication Critical patent/JPS57175042A/ja
Publication of JPH0255136B2 publication Critical patent/JPH0255136B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/16Drives for riveting machines; Transmission means therefor
    • B21J15/22Drives for riveting machines; Transmission means therefor operated by both hydraulic or liquid pressure and gas pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/105Portable riveters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/30Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
    • B21J15/32Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
    • B21J15/326Broken-off mandrel collection
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53709Overedge assembling means
    • Y10T29/53717Annular work
    • Y10T29/53726Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other
    • Y10T29/5373Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other comprising driver for snap-off-mandrel fastener; e.g., Pop [TM] riveter
    • Y10T29/53739Pneumatic- or fluid-actuated tool
    • Y10T29/53743Liquid
    • Y10T29/53748Liquid and gas

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Compressor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、気圧シリンダが設けられており、こ
の気圧シリンダ内において、押圧ピストンおよび
この押圧ピストンに固定的に結合された筒形ピス
トンが往復運動可能であり、その際筒形ピストン
は、密閉されて続きの液圧空間に侵入しており、
また液圧空間に続く装置ヘツドが設けられてお
り、この装置ヘツド内において、引張り心棒をつ
かむ締付け機構を支持する引張り装置が、気圧・
液圧的に制御され往復運動可能であり、その際装
置ヘツド内には、リベツト打ち過程の際に引裂か
れた引張り心棒を後方に放出するための通路が設
けられている、リベツトスリーブと引裂き可能な
引張り心棒から成る盲孔リベツトを設定する気圧
液圧盲孔リベツト打ち装置に関する。
このような盲孔リベツト打ち装置は、例えばド
イツ連邦共和国特許第2419190号明細書により公
知である。その際引張り片は、大体において装置
ヘツドのシリンダ空間内で密接して移動可能なピ
ストンから成り、このピストンは、装置の不動作
位置においてシリンダ空間内に形成された止め部
に載つており、かつこのピストンは、両側にそれ
ぞれ1つのピストン棒を有し、これらピストン棒
のうち装置ヘツドの口金の側にあるものは締付け
機構を支持し、かつ他方のものは、口金とは反対
側のケーシングヘツドに設けられかつピストン棒
と同一直線上にある開口内にまで突出している。
それぞれのリベツト打ち過程の際に引裂かれた引
張り心棒を放出するための通路は、ピストンおよ
び両方のピストン棒を通つて延びている。装置ヘ
ツドのシリンダ空間は、ピストンの口金の方に向
いた側に液圧室との結合部を有する。装置を操作
した際、気圧ピストンに圧縮空気が加えられ、か
つこの気圧ピストンに固定的に結合された筒形ピ
ストンの周面が密閉して液圧空間内に侵入するよ
うに、この気圧ピストンは気圧シリンダ内で動
く。その際排出された液圧媒体は、装置ヘツドの
シリンダ空気内のピストンに作用し、従つて盲孔
リベツトの引張り心棒をつかんだ締付け機構は装
置ヘツド内に引戻され、かつ引張り心棒は、リベ
ツトヘツドを形成して目標折り位置において引裂
かれる。ピストンの引張り運動の際、口金から離
れた方の側に設けられたピストン棒は、ピストン
棒と同一直線上にあるケーシングヘツドの開口内
へ摺動する。リベツト打ち過程を終了した後に操
作レバーを放すと、圧縮空気は、なるべく高速空
気抜き弁を介して気圧シリンダから排出され、か
つすべての部分は、初期位置に戻ることができ
る。引裂かれた引張り心棒は、その後常にピスト
ン棒と共に装置ヘツド内で可動のピストンから形
成された引張り片の通路内にまだあるので、装置
の取扱い者は、引張り心棒を装置ヘツドの通路か
ら放出するため、まず揺動運動を行わなければな
らない。その際装置ヘツドに収容容器を取付ける
ことはすでに公知であり、この収容容器内に通路
が口を開いており、それにより引裂かれた引張り
心棒をこの中に集めるようにする。必要な揺動運
動は、付加的な運動であり、かつ付加的な注意を
要するので、長い間にはめんどうである。この揺
動運動は、停滞ない作業の妨げにもなる。
それ故に次のような装置がすでに提案されてい
る。すなわち締付け機構の締付けジヨーの後にお
いて盲孔リベツト打ち装置の通路内に、圧縮空気
源に接続された空気通路が連通しており、それに
より通路内にある引張り心棒に圧縮空気が作用
し、この圧縮空気によつて引裂かれた引張り心棒
が、通路の端部に配置された収容容器に送られる
ようにする。この公知の装置は次のような欠点を
有する。すなわち圧縮空気供給が締付け機構の範
囲において行われ、それにより締付け機構の特殊
な構成および締付け機構用の操作装置の特殊な構
成が必要になる。さらに空気接続部は、リベツト
打ち過程の際締付け機構の軸線方向運動に参加し
なければならないので、供給導管の特に丈夫な構
成が必要である。公知の装置のその他の欠点は次
の点にある。すなわち通路内に導入された圧縮空
気は、次のリベツト打ち過程のため新たに挿入さ
れた引張り心棒にも作用するので、この引張り心
棒は、再び締付け機構から押出されてしまうこと
がある。
これらの欠点は、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第2827904号明細書による装置によつて除去さ
れ、この装置は、気圧動作盲孔リベツト打ち装置
のため付加装置として考えられたものであり、か
つ盲孔リベツト打ち装置の装置ヘツドに密に取付
け可能な収容容器から成り、この収容容器は、な
るべく取はずし可能な閉じ蓋内に圧縮空気により
駆動される真空系を含み、この真空系は、結合導
管を介して圧縮空気源に接続可能であり、この圧
縮空気源は、なるべく盲孔リベツト打ち装置のも
のでもある。装置を使用する際収容容器内に含ま
れた真空系によつてこの容器内に負圧が生じ、こ
の時この負圧は、引裂かれた引張り心棒を、装置
ヘツド内の通路を通して締付け機構から引出し、
かつ収容容器内に投げ込む。実際にこの付加装置
によれば、真空系を含む収容容器を装置ヘツドに
密にかぶせ、かつ真空系の接続部と圧縮空気源、
従つてなるべく盲孔リベツト打ち装置の接続ニツ
プルの圧縮空気を通す部分との間に結合導管を接
続するだけで、(気圧)動作するどのような盲孔
リベツト打ち装置も簡単に後から装備できる。い
ずれにせよこの付加装置も、ちようどこの前に説
明した装置と同様に付加的なエネルギを必要とす
る。なぜなら圧縮空気は、本来のリベツト打ち過
程のためだけでなく、付加的に引裂かれた引張り
心棒の放出または吸出しのためにも供給しなけれ
ばならず、かつ圧縮空気の発生および準備は周知
のように高価のものだからである。動作中に収容
容器内の負圧を維持するため、真空系には常に圧
縮空気を供給しなければならない。従つて場合に
よつては取扱者に対する定常的な騒音障害、およ
び流出する空気のじやまな流通が生じる。さらに
盲孔リベツト打ち装置に後から装備した際常に装
置の外部に設けなければならない、収容容器の真
空系と圧縮空気接続部の間の結合導管がじやまな
ことがある。真空系を連続動作させることによ
り、口金内に差込まれた盲孔リベツトが、締付け
機構により引張り心棒をつかむ以前に、装置ヘツ
ド内に生じる負圧によつて口金内に保持される、
という利点が得られるが、この小さな利点は、一
般的に大きなエネルギ消費および定常的に生じる
圧縮空気による負荷に対してひき合わない。所定
の動作様式の際にはそれどころか欠点に転じるこ
ともある。すなわち盲孔リベツトをリベツト打ち
のため接合材料内にあらかじめ差込む場合、リベ
ツトは、盲孔リベツト打ち装置を近付けた際に真
空系の連続運転によりリベツト穴から再び引出さ
れてしまうことがある。
本発明の課題は、前記欠点を除去し、リベツト
打ち過程の際引裂かれた引張り心棒を放出または
吸出す装置を盲孔リベツト打ち装置内に統合する
ことにある。その際引張り心棒の吸出しまたは吹
出しは、それぞれリベツト打ち過程を完了した後
に、自動的ではあるが、できるだけエネルギを節
約して行うようにする。特にリベツト打ち過程の
ため必要な圧縮空気は、リベツト打ち過程の際引
裂かれたリベツト心棒を吸出すためにも利用でき
るようにする。しかし盲孔リベツト打ち装置は、
引裂かれたリベツト心棒を装置ヘツドの口金とは
反対側端部に設けられた収容容器内へ後方に吸出
すだけでなく、引裂かれたリベツト心棒を口金を
通して前方へ放出することもできるようにする。
さらに装置は、所定の用途に対して、定常的な調
量可能な圧縮空気供給の際にリベツト打ち過程の
前にもすでに口金内にリベツトを保持できるよう
に構成する。それにもかかわらず盲孔リベツト打
ち装置全体の外側寸法はこじんまりしており、か
つ比較的小さく構成され、かつ軽量であるにもか
かわらず強力であり、特に6.35mm(1/4インチ)
までの直径を有する通常市販のあらゆるリベツト
を加工できるようにする。
本発明によればこの課題は次のようにして解決
される。すなわちリベツト打ち過程を行うため押
圧ピストンの後の気圧空間内に導入された圧縮空
気が、リベツト打ち過程の完了後に弁を切換制御
することによつて、盲孔リベツト打ち装置に設け
られた穴を介して通路内に導入可能である。
従つて引裂かれた引張り心棒用の吸出し装置
は、本来の盲孔リベツト打ち装置内に統合されて
おり、かつリベツト打ち過程を行うため必要に応
じて準備すべき圧縮空気は、有利にも2重に利用
され、すなわちリベツト過程のためと引張り心棒
の吸出しのために利用される。吸出し過程は、こ
のようにしてリベツト打ち過程に続いて自動的に
行われるが、エネルギを節約して行われる。なぜ
なら吸出しのため特別な圧縮空気を供給する必要
はないからである。引張り心棒の吸出しおよびリ
ベツト打ち用の圧縮空気の間欠動作は、公知技術
の連続動作に比較してさらにエネルギを節約して
行われる。騒音および通風によつて取扱者をわず
らわせることは大幅に減少する。本来の盲孔リベ
ツト打ち装置内に吸出し装置を統合したことによ
つて、装置外部のじやまな供給導管は省略され
る。
本発明の有利な実施例によれば、リベツト打ち
過程を行うため押圧ピストンの後の気圧室内に導
入された圧縮空気が、リベツト打ち過程の完了後
に弁を切換制御することによつて、盲孔リベツト
打ち装置に設けられた穴を介して引張り心棒の後
に放出方向に置かれたノズルを通つて通路内に導
入可能であるようにすることができる。ノズルか
ら高速で流出する圧縮空気は、通路内に負圧を生
じ、それにより引張り心棒は、締付け機構から離
れるとすぐに吸込まれ、かつ後方へ通路から放出
される。
通路内に同心的に、通路の内壁に対して空間を
残すノズル管が配置されており、締付け機構から
離れた方のこのノズル管の端部が、通路の壁の方
向に半径方向に広がつており、かつこのようにし
てノズルを形成し、その際圧縮空気は、通路の壁
にある穴を通つて通路の内壁とノズル管の間の空
間に導入可能であることは有利である。
本発明の有利な実施形において通路が、装置ヘ
ツド内に同軸的に配置された中空円筒状引張り片
によつて形成され、この引張り片の一方の端部が
締付け機構を支持し、かつ他方の端部が、装置ヘ
ツド内において密に可動の引張りピストンを支持
し、また同時に通路が、引張りピストンの側から
引張り片内に挿入された押圧管によつて形成さ
れ、この押圧管が、ケーシングヘツドの閉じ蓋を
貫通している。
その際ノズル管の一方の端部が、引張り片内に
配置されて締付け機構の締付けジヨー上にある押
圧ブシユ上に載つており、かつノズルを形成する
広げられた端部が、押圧管内に突出しており、そ
の際押圧ブシユと押圧管の間に、ノズル管を囲ん
だ押圧ばねが配置されているようにすることがで
きる。
従つて有利にも吸出し装置は、いずれにせよ盲
孔リベツト打ち装置内に存在する部品を利用し、
かつ比較的わずかな付加部品を挿入するだけで、
従つて空間を節約しかつ望ましい価格で、盲孔リ
ベツト打ち装置内に装備することができる。盲孔
リベツト打ち装置の構造は、付加的に統合された
装置にもかかわらずこじんまりしており、かつそ
れにもかかわらず強力である。
引張りピストンに別のピストン(戻しピスト
ン)を付属させ、このピストンによつて押圧ばね
の負荷を逃がすことができると有利である。それ
によりリベツト打ち装置に圧力が加わらない際、
引張りピストンの往復運動が防止され、さもなけ
ればこの往復運動によつて液圧空間内に負圧また
は空気侵入が生じることがある。
有利にも引張り片が、引張りピストンの下にお
いてシリンダスリーブによつて囲まれており、引
張りピストンの方に向いたこのシリンダスリーブ
の端部が、半径方向内方に向いた段部を有し、こ
の段部に向つて引張り片が密接して可動であり、
かつその他の点において引張り片に対してリング
状空間を残し、このリング状空間に、圧縮空気供
給用のケーシング穴が連通しており、また引張り
片の穴の範囲においてノズルに圧縮空気を導くた
め、引張り片がリングピストンによつて囲まれて
おり、このリングピストンが、引張り片の初期位
置においてシリンダスリーブの外部にあり、かつ
切欠きによつてまわりの空間と引張り片の穴の間
の結合を行い、かつ引張り片の引戻し状態におい
てシリンダスリーブ内にあり、かつ穴をまわりの
空間に対して密閉してシリンダスリーブの壁に接
しているようにすることができる。
それによりリベツト打ち過程を行うため気圧シ
リンダ内に導入されまたリベツト打ち過程の完了
後に弁の切換制御により前記ケーシング穴内にう
回させられた圧縮空気は、まず短期間蓄えられ、
かつ引張り装置およびこの引張り装置といつしよ
に引裂かれた引張り心棒をまだ保持している締付
け機構がほぼ初期位置に戻された時に初めて、本
発明によるノズルに侵入するので、ノズルから流
出した圧縮空気の吸引作用は、引裂かれた引張り
心棒が締付け機構から離れた後に初めて完全に作
用するようになる。
なるべく吸出し過程のため圧縮空気を送るケー
シング穴は、シリンダスリーブの通口を介して、
引張り片の引戻された状態において引張り片に密
接したシリンダスリーブの段部とリングピストン
の間に形成されたリング空間に連通している。そ
れにより切換制御された圧縮空気は、まずこのリ
ング空間内にも蓄えられ、かつこのようにしてリ
ングピストンに作用した圧縮空気は、通路内のノ
ズルに導かれる前に、有利にも初期位置への引張
り装置および締付け機構の戻りを援助する。
通路は、装置ヘツドに取付けられかつ外気に結
合された収容容器に連通していると有利である。
このようにして引裂かれかつ吸出された引張り心
棒は、周知のように収容容器に集められる。
口金と締付け機構を含みかつ装置ヘツドにねじ
止め可能なスリーブを取はずした後に、ノズル管
は、引張り片を通して前方へ取出し可能にするこ
とができ、かつ盲孔リベツト打ち装置は、このよ
うにノズル管を用いずに、口金を通して引張り心
棒を前方に放出するように動作できる。
装置ヘツドには、通路が連通した収容容器を周
知のように固定的に結合できる。
収容容器が、下に押込まれかつ合わせて形成さ
れたスリーブを含むバケツトから成り、これらス
リーブとバケツトの壁が、少なくとも1つの窓状
開口を有し、この開口が、バケツトに対してスリ
ーブをまわすことによつて閉じ、または覆うこと
ができるので、収容容器は、容易に空にすること
ができる。
収容容器は、底部に空気流出開口を有する。な
るべく収容容器はプラスチツクから成る。収容容
器の底部は、円形に切抜くことができ、かつ残り
の底リングによつて、この時流通開口を有する衝
突板が保持される。
圧縮空気接続部と通路の間の気圧結合部内に、
調節可能な圧力制御弁を配置することができる。
圧力制御弁の調節ねじをまわすだけで、この時
必要な場合には通路内への調量された定常的な圧
縮空気供給が行われるので、口金に挿入された盲
孔リベツトをその場に保持する負圧が発生され
る。
初期位置または準備位置への盲孔リベツト打ち
装置の支障ない戻しを保証するため、なるべく押
圧ピストンの上側と下側のリング面の面積は、互
いにほぼ同じ値にまで近付けられている。押圧ピ
ストンの上側と下側のリング面の面積の接近が、
平衡ピストンによつて行われ、この平衡ピストン
は、一方においてシリンダ容器底部に取付けるこ
とができ、かつ他方において装置ヘツドから離れ
た方のグリツプ片のフランジの範囲にまで、筒形
ピストンに対して同軸的にこの筒形ピストン内に
突出することができる。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
第1図および第2図によれば本発明による気圧
液圧盲孔リベツト打ち装置は、装置ヘツドA、駆
動系の液圧部を囲んだグリツプB、および駆動系
の気圧部Cから成る。装置ヘツドAは、なるべく
硬質被覆されたアルミニウム製の大体において中
空円筒形のケーシング部1から成り、このケーシ
ング部の前端部に、リベツト打ちすべき盲孔リベ
ツトの引張り心棒を収容する口金2を支持するス
リーブ3がねじ込まれており、このスリーブは、
ケーシング部1よりも所定の寸法だけ小さな内径
を有する。スリーブ3はなるべく鋼から成る。口
金2は、有利にも種々のリベツト直径に対して交
換できるようにすることができる。鋼スリーブ3
は、側面に1つの穴またはなるべく互いに対向し
て2つの側面穴を持つことができ、これら穴は、
盲孔リベツト打ち装置を盲孔リベツトヘツドに接
続する際引裂かれたリベツト心棒の後方への放出
を望ましくし、かつさらに取はずしを行わずに締
付けジヨーの注油を可能にするために使われる。
鋼スリーブ3内にこの鋼スリーブに対して同軸的
に、中空円筒状引張り片4が配置されており、こ
の引張り片の外径は、スリーブ3の内径よりも明
らかに小さく、かつこの引張り片は、ケーシング
部1内に大幅に(ケーシング部のほぼ半分の長さ
のところまで)突出している。口金2の方に向い
たこの引張り片の前端部においてこの引張り片4
は、リベツト打ちすべき盲穴リベツトの引張り心
棒をつかむ締付けジヨー6を備えた締付けケーシ
ング5を支持する。ケーシング部1内において引
張り片4は、多重に密にして配置されている。ケ
ーシング部1とスリーブ3の結合位置の後に、外
径をケーシング壁に接したかき取りリンク7があ
り、このリングの内面はリング溝を有し、このリ
ング溝は、引張り片4に密に接したOリング8を
収容する。かき取りリング7に対して間隔を置い
て、周面をケーシング壁1に接した薄壁のシリン
ダスリーブ9が配置されており、このシリンダス
リーブの口金2から離れた方の後端部の内径は、
段部10によつて引張り片4の外径まで小さくな
つている。この段部10のリング溝内に、同様に
引張り片4に密に接したOリング11がある。シ
リンダスリーブ9の段部10は、ケーシング部1
内に固定的に配置された周リング12に接してお
り、この周リングは、Oリング13によりケーシ
ング壁1に対して、また棒パツキン14によつて
引張り片4に対して密閉されている。口金2から
離れた方の引張り片後端部において、引張り片4
とリング状引張りピストン15が一体に形成され
ており、または固定的に結合されており、なるべ
くねじ止めされており、この引張りピストンの周
面は、ピストンパツキン(溝リング)17によつ
てケーシング壁1に対して密閉されている。盲孔
リベツト打ち装置の初期位置または不動作位置に
おいて、引張りピストン15のリング面は周リン
グ12上に載つている。かき取りリング7の後に
おいて中空円筒状引張り片4に、安全リング19
によりリングピストン18が取付けられている。
このリングピストン18の外径は、このピストン
を囲むケーシング部1の内径よりも明らかに小さ
く、かつこの外径は、シリンダスリーブ9の内径
にほぼ等しい。リングピストン18の内面の切欠
きによつて、引張り片4を囲むリング空間20が
生じ、この空間は、引張り片4のシリンダ壁にあ
る1つまたは複数の穴21を通つて内部空間に結
合されており、かつさらに装置の初期位置(第1
図)において図では見えない切欠を通つてリング
ピストン18を囲むケーシング部1の内部空間に
も結合されている。リングピストン18の周面の
溝内にOリング22がある。後で詳細に説明する
ように引張り片4の操作行程の際、リングピスト
ン18はシリンダスリーブ9内に動き、その際そ
れからOリング22は、シリンダスリーブ9の内
壁に密接し、かつシリンダスリーブ9内において
リングピストン18の前と後にあるリング空間を
密閉して互いに分離する。引張り片4の円筒形空
間内において口金2に向いた方の端部に押圧ブシ
ユ23があり、このブシユの前側リング縁は締付
けジヨー6に接触している。口金2の方に向いた
側の押圧ブシユ23の長さの少なくとも一部は、
引張り片4内において摺動はめあいによつて案内
されている。口金2から離れた方の押圧ブシユ2
3のリング面上にノズル管24があり、このノズ
ル管の外径は、引張り片4の内径よりも明らかに
小さく、このノズル管の一方の端部に形成された
フランジ25が前記押圧ブシユのリング面に載つ
ており、かつ他方の端部は、押圧管26内に侵入
しており、この押圧管は、口金2から離れた方の
側から引張り片4内にこの引張り片の内面で摺動
して侵入する。押圧管26内に突出したノズル管
24の外側端部は、押圧管26の内面の方向に広
がつており、かつ後で詳細に説明するように、こ
の位置において空気流通用の細いノズル27を形
成している。ノズル管24のまわりに押圧ばね2
8が配置されており、このばねは、一方において
ノズル管24のフランジ25の後に配置されたス
ペーサリング29上に、他方において引張り片4
内に突出した押圧管26のリング面上に支えられ
ており、かつその際ノズル管24のフランジ25
を押圧ブシユ23のリング面に密に押付ける。押
圧管26の他端は、ケーシング部1の閉じ蓋30
(閉鎖ねじとして形成されている)の中央開口を
通つてケーシング部1に取付けられた収容容器3
1内にまで突出している。閉じ蓋30および収容
容器31内において押圧管26は、閉じ蓋30の
中央開口内に挿入された管片32を通つて密に案
内されている。ケーシング部1の壁と閉じ蓋30
の間のパツキング33は、外部に対してケーシン
グ内部空間を密に閉じるようになつている。
前記の構成においてリベツト打ち過程およびリ
ベツト心棒の引裂き用の操作装置の作業ピストン
は、公知技術の盲孔リベツト打ち装置におけるも
の(ドイツ連邦共和国特許第2419190号明細書の
作業ピストン)に対してピストン装置に分割され
ており、このピストン装置は、リング状戻しピス
トン34、引張り片4を有する引張りピストン1
5、および押圧管26から成る。盲孔リベツト打
ち装置が圧縮空気源に接続されていない場合、ば
ね28の押圧力を受けて押圧管26と戻しピスト
ン34は、閉じ蓋30の方向へ動くことができ、
一方引張り片4と共に引張りピストン15はこの
位置に留まり、従つて行程運動を行わない。押圧
管26と戻しピストン34の移動と共に、同時に
押圧ばね28はゆるめられるので、このばねは、
他方において押圧ブシユ23およびさらに締付け
ジヨー6に、引張りピストン15を有する引張り
片4の運動を開始できるような押圧力を及ぼさな
い。従つて圧力を生じていないリベツト打ち装置
においてこの装置によれば、引張り片4と共に引
張りピストン15の行程運動を生じることはな
く、他方においてこの運動によつて液圧室内の負
圧および空気侵入が生じることはなく、それによ
り盲孔リベツト打ち装置の動作安全性が危うくな
ることはない。
収容容器31は、ケーシング部1からわずかに
円すい形に広がつたプラスチツクバケツト95か
ら成り、このバケツト上に同様に円すい形に整形
されたプラスチツクスリーブが押付けられてい
る。バケツト95とスリーブ96の周は、それぞ
れ少なくとも1つの窓状の開口97を有する。バ
ケツト95とスリーブ96を互いにまわすことに
よつて、これら開口97は、収容容器31の排気
を行うことができるように、閉じるかまたは覆う
ことができる。プラスチツクバケツト95の底部
は、本実施例において円形に切取られており、か
つ残りの底部リング98とバケツト内壁のアンダ
カツトによつて、なるべく鋼板製の小さな空気流
出開口100を備えた衝突板101が保持され、
この衝突板に対して収容容器31内に投げ出され
た引張り心棒が当たる。空気流出開口100は、
なるべく円周上にまたはリング範囲に設けられて
いる。安全性の理由から、収容容器31はケーシ
ング部1に固定的に結合可能であり、なるべくね
じ止め可能である。図示された実施例においてプ
ラスチツクバケツト95は、開いたまたはケーシ
ング部1に接続すべき端部にアンダカツト99を
有し、このアンダカツトの後に閉じ蓋30のリン
グフランジ102がはまつている。スリーブ96
を含むバケツト95は、ケーシング部1に設けら
れた段103にはまつている。それから閉じ蓋3
0を介してケーシング部1に収容容器31がねじ
止めされている。閉じ蓋30の下において押圧管
26の外壁の段部に、なるべくここにまたは押圧
管の収容部に固定して戻しピストン34が接して
おり、この戻しピストンは、溝リング36によつ
てケーシング壁1に対して密閉されている。戻し
ピストン34のすぐ下において押圧管26の壁に
通口37があり、かつその下に間隔を置いて、押
圧管26の壁の外側のリング溝に挿入されたOリ
ング38が配置されている。リベツト打ち装置の
第1図に示された準備位置において、後に詳細に
説明するように戻しピストン34の後側に圧縮空
気が加えられ、かつ戻しピストンは、動かされた
状態において引張りピストン15に接している。
装置ヘツドAの側面にいくらか傾斜した位置
で、ケーシング部1の大体において円筒形の突起
39が設けられている。この突起39は、空間4
0を残してグリツプ片Bによつて囲まれており、
このグリツプ片の両端部は、フランジ状に広がつ
ており、かつこのグリツプ片は、突起39の自由
端のパツキンリング収容部41によつてこの突
起、従つてケーシング部1に固定的にねじ止めさ
れている。空間40は、パツキンリング収容部4
1においてパツキンリング42,43によつてリ
ツプ片Bの内壁に対して、またパツキンリング4
4によつて突起39の外壁に対して密閉されてお
り、その際パツキンリング44は、他方において
液圧空間49からこの空間40に液圧媒体が侵入
することを防止する。空間40は、グリツプ片B
と装置ヘツドAの間の突合せ位置において収容容
器31の方に向いた側で空間45へと広がつてお
り、この空間は、グリツプ片Bと装置ヘツドAの
間の突合せ位置において扁平パツキン46によつ
て外部に対して密閉されており、かつ装置ヘツド
Aの壁にある穴47を通つて、閉じ壁30とケー
シング壁1の間に切欠き47によつて形成され
た、または閉じ蓋30と戻しピストン34の間に
あるリング空間48に接続されている。
突起39内に、本実施例においては円筒形の穴
があり、この穴は、液圧空間49を形成してお
り、この液圧空間は、この空間の底部に配置され
た絞り逆止め弁50を介しかつ穴51を通つて、
ケーシング部1の周リング12と引張りピストン
15の間のリング状液圧空間52に結合されてい
る。突起39の外部に、図においては液圧空間4
9に通じる結合穴51の反対側に、ケーシング壁
1に液圧空間52に通じる補充穴が設けられてお
り、この穴は、補充ねじ53によりかつパツキン
リング54により密に閉じられている。必要な場
合には補充ねじ53を取除いた後にこの補充穴を
通して、複雑な組立て作業なしに簡単に液圧媒体
を補充することができる。
液圧空間49の底部にある絞り逆止め弁50
は、大体において円筒形弁部材55から成り、こ
の弁部材は、周面においてパツキンリング56に
より液圧空間49の壁に対して密閉されており、
かつケーシング壁の穴51に結合された液圧媒体
用通口57を有する。液圧室49の方に向いた弁
部材55の円筒形切欠き内に通口57が開いてお
り、この切欠き内に、非常に小さな通過または絞
り開口59を備えた絞り板58が挿入されてお
り、かつ円筒形切欠きの溝内に挿入された保持リ
ング60によつて抜け落ちないように保持されて
いる。液圧空間49から絞り板58に液圧媒体を
加えた場合、絞り板58は、小さな絞り開口59
を除外して、弁部材55の通口57を閉じる。液
圧媒体の逆の流れは、絞り板58の周にある切欠
き61と介して絞られずに行われる。
装置ヘツドAから離れた方のグリツプ片Bのフ
ランジ62には、8つの長いねじ63によつて駆
動系の気圧部Cのシリンダ容器64が結合されて
いる。シリンダ容器64は、なるべく多片から構
成されており、かつ同様にプラスチツクから成る
と有利である。ねじ63は、見えないところに配
置され、かつねじヘツドは、外部からシリンダ容
器底部に向つて置かれかつ金属板として構成され
た底板104内に沈められ、かつシリンダ容器底
部のまわりにあるスタンドゴム65によつて覆わ
れている。使われていない状態において装置は、
有利にもシリンダ容器底部またはスタンドゴム6
5によつて垂直に立てておくことができる。シリ
ンダ容器底部におよび外部からここに接する底板
104に、中央開口が設けられており、この開口
内に両側に開きかつシリンダ容器底部で終つた平
衡ピストン66が密に取付けられており、このピ
ストンは、シリンダ容器64全体を通つてグリツ
プ片Bのフランジ部62内にまで突出している。
図示された実施例において平衡ピストン66は、
中空ねじ105によつて外部からシリンダ容器底
部および底板104にねじ止めされている。
シリンダ容器64内にリング状気圧ピストン6
7が配置されており、このピストンの外周は、循
環リング溝内に挿入されたOリング68によつて
シリンダ壁に対して密閉されており、かつこのピ
ストンの内径は、平衡ピストン66の外径よりも
大きい。平衡ピストン66および押圧ピストン6
7に対して同軸的に、この押圧ピストンに中空筒
形ピストン69が固定的に結合されており、この
筒形ピストンの閉じた自由端は、パツキンリング
収容部41の中央開口を通つて液圧媒体を充填し
た液圧室49内にまで突出している。液圧室49
は、パツキンリング収容部41と筒形ピストン6
9の間の棒パツキン70によつて気圧シリンダ容
器64に対して密閉されており、かつケーシング
突起39の外壁とこの外壁上にねじ止めされたパ
ツキン収容部41との間のすでに述べたパツキン
リング44によつてケーシング突起39とグリツ
プ片Bの間の空間40に対して密閉されている。
棒パツキン70とパツキンリング収容体41の半
径方向内方への突起71との間に筒形ピストン6
9用の案内リング72が配置されている。突起7
1の気圧シリンダ64の方に向いた側に、筒形ピ
ストン69を密に囲んだ溝リング73があり、こ
の溝リングは、気圧空間83を密閉している。半
径方向空間を維持して中空筒形ピストン69内に
突出した平衡ピストン66の壁は、平衡ピストン
の自由端においてほぼ筒形ピストン69の内径に
まで厚くなつており、かつこの厚み部のリング溝
内に挿入されたパツキンリング74は、筒形ピス
トン69の内壁に密に接している。リング状気動
押圧ピストン67に結合された筒形ピストン69
の開いた端部は、押圧ピストン67の中央開口に
挿入されている。シリンダ容器64の底部から離
れた方の押圧ピストン67の側に、押圧ピストン
にかぶさりかつ筒形ピストン69を囲んで止めリ
ングまたは半径方向止め突起75がある。
図によればグリツプ片Bの下部にかつシリンダ
容器64に結合されたグリツプ片のフランジ62
に、装置を駆動するための気圧制御部が収容され
ている。この制御部の説明のためここでは第3a
図および第3b図も参照する。太く形成されたフ
ランジ部62内に、第1図および第2図に破点の
円で示したなるべく負制御の4/2方向気圧弁77
が横になつて収容されており、この弁は、制御シ
リンダ78および制御摺動体79から成る。4/2
方向弁77の入口接続部は、接続管片および接続
ソケツト81によつて外部からフランジ62に取
付けられた圧縮空気ホース82に結合されてお
り、その際この圧縮空気ホース82は、第1図お
よび第2図には示されていないが第3a図および
第3b図に簡単に示した圧縮空気源Qに通じてい
る。装置を圧縮空気源Qに接続した際常に圧縮空
気が加えられる空間40は、グリツプ片Bとグリ
ツプ片に囲まれたケーシング突起39の間で気圧
導管に接続され、かつここから穴47を介してケ
ーシングヘツド内の閉じ蓋30と戻しピストン3
4の間にあるリング空間48に通じている。4/2
方向弁77の別の2つの接続部は、シリンダ容器
64内において押圧ピストン67の操作方向にこ
の押圧ピストンの前または後にある気圧室のそれ
ぞれ一方に結合されている。4/2方向弁77の第
4の接続部は外気への接続部である。押圧ピスト
ン67の操作方向にこの押圧ピストンの前にあ
る、従つて部分的にグリツプ片Bのフランジ62
によつて閉じられた気圧空間83は、装置ヘツド
Aの穴84としてグリツプ片Bと装置ヘツドAの
間でリングパツキン85によつて密閉された結合
位置に続くグリツプ片Bの穴84を介して、かつ
ケーシング部1内に配置されたシリンダスリーブ
9内の通口86を通つて、このシリンダスリーブ
9に囲まれたリング空間87に接続されている。
通口86は、シリンダスリーブ9の段部10のす
ぐ下においてこのリング空間87内に開いてい
る。押圧ピストン67の後にある、従つてシリン
ダ容器64の底部によつて区切られた気圧空間8
8と4/2方向弁77の接続は、長手方向にシリン
ダ容器64を貫通しかつ押圧ピストン67を貫通
した通路管80によつて行われている。押圧ピス
トン67の貫通開口内の周囲にあるリング溝は、
通路管の周面に対して密閉を行うパツキンリング
89を収容しているので、押圧ピストン67は、
通路管80上において運動の除密に案内されてい
る。
4/2方向弁77の初期位置において両方の気圧
室83と88は互いに結合されており、かつ空間
40は、圧縮空気接続部82に接続されている。
グリツプ片Bの下側にある押作ボタン90を押す
ことにより、2/2方向弁として形成された操作弁
91は、相応した制御導管76を介して4/2方向
弁77を切換え、かつそれにより気圧空間83お
よび88は互いに切離され、かつ押圧ピストン6
7の後にある気圧空間88は、圧縮空気接続部8
2に結合される。その際空間40は、常に圧縮空
気接続部82に接続されたままである。
さらにグリツプ片Bのフランジ部62に圧力制
御弁92が配置されており、この弁は、穴109
を介して空間40から押圧ピストン67の前にあ
る気圧空間83への結合を行うことができる。圧
力制御弁92は、調節ねじ92によつて外部から
調節できる。必要な場合には空間40と前側気圧
空間83の間の正確に調量された永久的な結合を
行つてもよい。
グリツプ部Bの下側にほぼ2cmの幅のハンドル
保護部106が設けられており、このハンドル保
護部は、下方に弧状にわん曲して、装置ヘツドA
の前部からグリツプ片Bのフランジ部62へ延び
ており、かつそれぞれここに取付けられている。
ハンドル保護部106は、同様にプラスチツクか
ら成り、かつ他方の端部に結合リング107を有
し、この結合リングは、ケーシング部1を囲み、
かつケーシング部1と鋼スリーブ3の接合位置に
おいてこの鋼スリーブの段部108上に載つてい
る。
例えば収容容器31、ハンドル保護部106を
含むグリツプ片B、およびシリンダ容器64のよ
うな装置の種々の部品に対してプラスチツクを、
ケーシング部1のような種々の金属部品に対する
軽金属(アルミニウム)と共に有利に使用するこ
とによつて、装置全体の重量は軽く、それにもか
かわらず装置全体は非常に丈夫である。ほぼ1.5t
の引張り力が得られ、かつ6.35mm(1/4″)までの
直径を有するリベツトを加工できる。
種々の部品にプラスチツクを使用することによ
り、とりわけ次のような利点が得られる。すなわ
ちこれら部品は、プラスチツク成形部品として射
出成形法により製造でき、これら部品は、後処理
せずに組立てることができる。さらにプラスチツ
ク部品は、外側部分として製造の際すでに所望の
色に着色できるので、装置にラツカを塗る必要は
ない。
使用するプラスチツクは、なるべくポリアミド
の1つのガラス繊維強化プラスチツクである。
前記の盲孔リベツト打ち装置の動作は次の通り
である。
すでに述べたように第1図は、本発明による盲
孔リベツト打ち装置の長手断面を、圧縮空気ホー
ス82を介して圧縮空気に接続した後の準備位置
で示している。液圧系には液圧媒体が完全に充填
されている。圧縮空気を接続する前の不動作位置
において、戻しピストン34の後のリング空間4
8にはまだ圧縮空気が加えられていない。装置ヘ
ツドAの押圧ばね28はこの時応力を逃がされて
おり、かつ戻しピストン34は、押圧管26上に
おいて閉じ蓋30の下のわずかな間隔のところま
で戻された不動作位置にあるので、押圧ばね28
を介して液圧媒体に負圧は作用していない。なぜ
なら押圧ばね28、押圧ブシユ23および締付け
ジヨー6を介して、液圧媒体に負圧を生じる運動
は開始できないからである。
装置を圧縮空気源Qに接続すると、圧縮空気
は、ケーシング突起39とグリツプ片Bの間の空
間40に達し、かつここから空間45および穴4
7を介して閉じ蓋30と戻しピストン34の間の
ケーシング部1内リング空間48に達する。圧縮
空気は、戻しピストン34のリング面に作用し、
かつ戻しピストンを引張りピストン15に当たる
まで動かす。その際戻しピストン34に固定的に
結合された押圧管26も、引張りピストン15に
固定的に結合された中空円筒引張り片4内に動か
され、従つて前に応力を逃がされていた押圧ばね
28に応力が生じる。盲孔リベツト打ち装置は、
この時第1図に示された準備位置にあり、かつ使
用可能になる。
リベツト打ちすべき盲孔リベツトの引張り心棒
は、この時口金2を通つて締付け機械5,6内に
押込まれる。操作ボタン90を押すことによつ
て、盲孔リベツト打ち装置の作業行程(前進)が
開始され、それ故に同時に第3b図を参照する。
2/2方向弁として構成された操作弁91の弁部材
は、操作ボタン90を押すことにより弁座から持
上げられ、かつ4/2方向弁77は、制御導管76
を介して負圧制御により操作位置に切換制御され
る。その際シリンダ容器64内の両方の気圧空間
83と88は、気圧的に互いに分離され、かつ通
路管80は圧縮空気接続部81に結合される。従
つて圧縮空気は、通路管80を通つて押圧ピスト
ン67の後の気圧空間88に流入し、かつ押圧ピ
ストン67の後側の面F1に作用を及ぼし、かつ
この押圧ピストンをここに固定的に結合された筒
形ピストン69と共に矢印(第2図のP)の方向
に動かす。その際筒形ピストン69は、平衡ピス
トン66の太くなつた自由端に密接して案内され
る。同時にシリンダ容器底部において開いた平衡
ピストン66は、筒形ピストン69の運動の際に
広がりかつ筒形ピストン69と平衡ピストン66
によつて決まる内部空間における圧力平衡を行う
ようになつている。筒形ピストン69は、液圧媒
体で充満された液圧空間49内に侵入する。従つ
て絞り逆止め弁50の絞り板58は、液圧作用に
より弁部材55における弁座に接し、かつフラン
ジ62の止め部にまで押圧ピストン67と筒形ピ
ストン69が引続き動く間に排出された液圧媒体
は、絞り板58の小さな開口59、絞り弁体55
の通口57およびケーシング穴51によつて絞ら
れ、ケーシング部1の液圧空間52内に通し、か
つここで引張りピストン15のリング面に引張り
方向に作用する。引張りピストン15と共にここ
に固定的に結合されかつ締付け機構5,6を支持
する引張り片4、およびここに載つている戻しピ
ストン34は、押圧管26と共に戻しピストン3
4に作用する気圧力に抗して、リベツト打ち過程
に必要な行程(ほぼ22mm)だけ引張り方向に動か
される。その際閉じ蓋30と戻しピストン34の
間の空間に前に導入されていた圧縮空気は排出さ
れる。前記の引張り運動の際締付け機構5,6に
よつてつかまれた盲孔リベツトの引張り心棒は、
リベツト位置を形成して目標折り位置において引
裂かれる。引張り片4の引張り運動によつて引張
り片の周に取付けられたリングピストン18も、
シリンダスリーブ9の内部に達し、かつシリンダ
スリーブの内面に密に接する。
ちようどリベツト打ち過程を行つた後の盲孔リ
ベツト打ち装置のこの中間位置は第2図に示され
ている。
わずかな反動において操作者が検知できるリベ
ツト打ち過程の終了後に、操作ボタン90を離す
と、4/2方向弁77は初期位置に戻り、それによ
り再びシリンダ容器64の両方の気圧空気83と
88の間の結合が行われ、かつ第3a図に概略的
に示した初期位置または準備位置への盲孔リベツ
ト打ち装置の戻りが始まる。前に後側気圧空間8
8内に導入された圧縮空気は、この時前側気圧空
間83にも達し、かつここから穴84,84およ
びシリンダスリーブ9の通口86を介して、引張
り運動の際シリンダスリーブ9の段部10とリン
グピストン18の間に生じる密閉されたリング空
間93に達する。リングピストン18と戻しピス
トン34に同方向に圧縮空気が作用することによ
つて、特別なピストン面の関係が生じ、それによ
つて戻しピストン34は、引張りピストン15を
引張り片4および締付け機構5,6と共に初期位
置に戻すことができる。その際ケーシングヘツド
Aの液圧室52内にある液圧媒体は、絞り板58
が座から持上つた絞り逆止め弁50および穴51
を通つて絞られずに液圧シリンダ49に逆流し、
それにより筒形ピストン69、従つて押圧ピスト
ン67は、初期位置に押し戻される。その際開い
た平衡ピストン66の内部を通つて、筒形ピスト
ン69から排出された空気を逃がすことができ
る。
すなわち操作ボタン90を離すことによつて再
び導管76内に圧力が生じ、かつ差圧弁として形
成された4/2方向弁77の大きい方のピストン面
を介して第3a図に示す初期位置に戻す。弁77
のこの位置においてシリンダ空間88に対する圧
縮空気導管82の結合しや断され、かつそのため
通路管80、4/2方向弁および導管84および8
4′を介しかつ通口86を介して、シリンダ空間
83,87および88の間の結合が行われる。平
衡ピストン66を配置したことによつて、押圧ピ
ストン67の上および下のリング面F1′および
F1の大きさがほぼ同じ値にまで近付く。装置ヘ
ツドAに、リングピストン18の圧縮空気の作用
を受けるリング面F4が配置されている。前記リ
ベツト打ち過程の圧縮空気は、上記の切換位置に
あり、その際シリンダ空気83,87および88
は結合されており、同時に押圧ピストン67の両
方のリング面F1′およびF1およびリングピス
トン18のリング面F4に圧縮空気が生じる。戻
しピストン34のリング面F3′には、接続状態
において導管82,40を介して常に圧縮空気が
生じるが、他方において引張りピストン15のリ
ング面F3に抗して液圧媒体が作用する。(リン
グ面F1′,F1,F2,F3,F3′はなるべく
平らな面である。) (戻しピストンのF3′+リングピストンのF
4)×圧力から生じる力は、この時口金2の方向
にシリンダ空間52内にある油量に作用し、かつ
この油を絞らずに導管51,57および切欠き6
1を介して液圧空間49内に戻す。その際筒形ピ
ストン69は、液圧媒体に抗する方に向いた(前
側)ピストン面F2を介して (F3′+F4)×F2/F3×圧力 から成る力により作用を受ける。この力は、(F1
−F1′)×圧力から成る逆方向の力よりも大きいの
で、筒形ピストン69は、押圧ピストン67と共
に底板104の方向に動かされ、かつ引張り片4
は、締付け機構5,6と共に口金の方向に動かさ
れ、従つて装置内に前のリベツト打ち過程の圧縮
空気が残つているにもかかわらず、第3a図に示
すような初期位置へのピストン系の戻しが行われ
る。それ故に次式が成り立つ。
(F3′+F4)×F2/F3−(F1−F1′)×圧力 −摩擦力=第3a図による初期位置への戻し力 他方においては第3b図による作業行程(前
進)については次式が成り立つ。
F1×F3/F2−F3′×圧力−摩擦力=引張り力 引張り装置4,15および締付け機構5,6の
戻し位置の間にリングピストン18が、シリンダ
スリーブ9の内側に密接して動く限り、ここにお
いてまず前記の作業行程を行うため導入された圧
縮空気が生じる。戻し運動の終了付近で(第1図
参照)締付けジヨー6がこの中にある引裂かれた
引張り心棒と共に口金2に載る直前に、リングピ
ストン18はシリンダスリーブ9から離れる。蓄
えられた圧縮空気はリングピストン18のまわり
を流れ、かつ図には見えない切欠きを通つてリン
グピストン18内のリング空間20内に達し、か
つここから引張り片4のシリンダ壁の穴21を通
つて引張り片の内部空間に達する。ここにおいて
この圧縮空気は、ノズル管24のまわりを流れ、
かつ押圧管26の内面によつてノズル管24の端
部に形成されたノズル27によつて、高速で流出
し、かつ押圧管26を通つて収容容器31内に流
れ、ここから外気へ逃がすことができる。
ノズル27の作用によつて、流出する圧縮空気
により収容容器31の方向に向いた吸引作用が生
じ、この吸引作用は、締付けジヨー6から釈放さ
れた引張り心棒を吸出し、かつ収容容器31に送
る。引張り片4、押圧ブシユ23、ノズル管24
および押圧管26は、装置ヘツドA内に同軸的に
並べて配置されており、その際これら部品は、締
付け機構5,7から収容容器31まで貫通した引
裂かれた引張り心棒用の通路94を形成してい
る。
圧力制御弁92上の調節ねじ92′を相応して
まわすことによつて、装置ヘツドA内の口金側に
負圧を生じることもでき、この負圧は、口金2内
に導入された盲孔リベツトを、締付け機構5,6
によつて引張り心棒が固定的につかまれる以前
に、その場合に保持し、このことは、水平面に置
かれた接合材料のリベツト打ちの際特に有利であ
る。そのため調節ねじ92′によつて、圧力制御
弁92を介して空間40と前側気圧空間83の間
における正確に調量可能な気圧結合が行われる。
装置および4/2方向弁77の初期位置(第1図)
において、この時4/2方向弁77、空間40、穴
109、調量され調節された圧力制御弁92を介
して圧縮空気接続部82から気圧空間83へ圧縮
空気結合が行われ、かつここから穴84,84′、
リング空間87および通路94内への引張り片4
の壁の穴21を介してノズル27に通じる結合が
行われる。その際ねじ接続部を介して供給される
圧縮空気は、圧力制御弁92の調量された調節に
より、一方において上記のように戻しピストン3
4を引張りピストン15に接した押出し位置に、
従つて盲孔リベツト打ち装置を準備位置に保持す
るため、また他方において通路94内の上側に示
した経路を介してノズル27からの流出によつ
て、従つて口金2に負圧を生じるために十分であ
り、この負圧は、口金2内に押込まれた盲孔リベ
ツトをその場に保持するものであり、その際いず
れにせよ定常的ではあるが限定された圧縮空気の
供給は必要である。
本発明による盲孔リベツト打ち装置は、簡単な
処置、すなわち調節ねじ92′をまわすことによ
り、差込まれた盲孔リベツトを負圧によつて口金
2内に保持しない圧縮空気間欠供給による装置か
ら、定常的ではあるが公知技術と比較してわずか
な圧縮空気を供給する装置に変更することがで
き、その際盲孔リベツトは負圧により口金2内に
保持される。
本発明による盲孔リベツト打ち装置は、有利に
もさらに変形できる。所定の条件において、例え
ば空間的な理由から後方への引張り心棒の投出が
不都合であり、それどころか不可能な場合があ
る。この時盲孔リベツト打ち装置は、すぐにかつ
簡単に引張り心棒を前方に、すなわち口金2を通
して投出する装置に変更することができる。その
ため装置ヘツドAから、押圧ブシユ23および締
付け機構5,6と共に鋼スリーブ3を取はずし、
かつ引張り片4を通してノズル管24を前方へ取
出す。それから押圧ブシユ23および締付け機構
5,6と共に鋼スリーブ3を再びねじ込めば、そ
の際明らかにスペーサリング29を含む押圧ばね
28を再び押圧ブシユ23に載せれば、口金2を
通して引張り心棒を投出する動作準備のできた盲
孔リベツト打ち装置が得られる。この時収容容器
31は、場所節約のため取はずしてもよい。上記
のようにリベツト打ち過程を完了した後に気圧シ
リンダ64から通路94に導入される(すでに1
度利用した)圧縮空気は、この時ノズルを通つて
後方に逃がす必要はなく、口金2を通つて前方へ
流出すればよく、その際この圧縮空気は、締付け
機構5,6から釈放された引張り心棒に圧力を及
ぼし、かつ安全性の理由から減少された力によつ
て口金2からこの引張り心棒を放出する。
本発明によれば、リベツト打ち過程の際に引裂
かれた引張り心棒用の自動吸取りまたは放出装置
を空間を節約して本来の盲孔リベツト打ち装置内
に統合することができる。リベツト打ち過程を行
うため盲孔リベツト打ち装置に導入される圧縮空
気は、リベツト打ち過程の完了後にすぐに外気に
放出されるのではなく、う回させられ、かつまず
初期位置への引張り装置および締付け機構の復帰
を終了する直前まで短期間蓄えられ、かつそれか
らノズルを通つてまたは直接、引裂かれた引張り
心棒のために締付け機構から収容容器まで貫通し
た通路内に導入され、それにより圧縮空気は、エ
ネルギを節約するように2重に利用され、すなわ
ち本来のリベツト打ち過程のため、および引張り
心棒の吸出しまたは放出のために利用される。そ
の際リベツト打ち過程と吸出しまたは放出過程
は、閉じた作業サイクルにおいて順に行うことが
でき、かつ盲孔リベツト打ち装置は、続いてすぐ
に再び使用可能状態にある。
本発明による盲孔リベツト打ち装置は、必要に
応じて簡単かつ迅速に、引裂かれた引張り心棒の
後方への有利な吸出しから前方への放出に構成変
更することができる。従つて同一の盲孔リベツト
打ち装置に両方の方式が組合わせて存在する。そ
の際圧縮空気の間欠的な供給はエネルギおよび費
用の節約のために有利である。簡単な処置によつ
て公知技術に対して減少された圧縮空気供給で装
置ヘツド内に負圧を生じることができ、この負圧
によつて、口金に押込まれた盲孔リベツトがその
場に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、初期位置または準備位置において本
発明による盲孔リベツト打ち装置を示す長手断面
図、第2図は、リベツト打ち過程の完了後ではあ
るが、初期位置に戻る直前および引裂かれた引張
り心棒を放出する直前において後端位置にある第
1図による盲孔リベツト打ち装置を示す長手断面
図、第3a図は、初期または準備位置への操作さ
れていない盲孔リベツト打ち装置の戻りを示す略
図、第3b図は、操作された盲孔リベツト打ち装
置の前進(作業行程)を示す略図である。 A……装置ヘツド、B……グリツプ片、C……
気圧シリンダ、1……ケーシング、2……口金、
4……引張り片、5,6……締付け機構、9……
シリンダスリーブ、15……引張りピストン、1
8……リングピストン、23……押圧ブシユ、2
4……ノズル管、26……押圧管、27……ノズ
ル、31……収容容器、50……絞り逆止め弁、
64……シリンダ容器、66……平衡ピストン、
67……押圧ピストン、69……筒形ピストン、
90……操作ボタン、92……圧力制御弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 気圧シリンダ64が設けられており、この気
    圧シリンダ内において、押圧ピストン67および
    この押圧ピストン67に固定的に結合された筒形
    ピストン69が往復運動可能であり、その際筒形
    ピストン69は、気圧シリンダ64に隣接する液
    圧空間49にシールされた状態にて侵入してお
    り、また液圧空間49に接続された装置ヘツドA
    が設けられており、この装置ヘツド内において、
    引張り心棒をつかむ締付け機構5,6を支持する
    引張り装置4,15が、気圧・液圧的に制御され
    往復運動可能であり、その際装置ヘツドA内に
    は、リベツト打ち過程の際に引裂かれた引張り心
    棒を後方に放出するための通路94が設けられて
    いる、リベツトスリーブと引裂き可能な引張り心
    棒から成る盲孔リベツトを固定する気圧液圧盲孔
    リベツト装置において、 リベツト打ち過程を行うため押圧ピストン67
    の後の気圧空間88内に導入された圧縮空気が、
    リベツト打ち過程の完了後に弁77を切換制御す
    ることによつて、盲孔リベツト打ち装置に設けら
    れた穴84,84′,21を介して通路94内に
    導入可能であることを特徴とする、盲孔リベツト
    打ち装置。 2 リベツト打ち過程を行うため押圧ピストン6
    7の後の気圧室88内に導入された圧縮空気が、
    リベツト打ち過程の完了後に弁77を切換制御す
    ることによつて、盲孔リベツト打ち装置に設けら
    れた穴84,84′,21を介して引張り心棒の
    後に放出方向に置かれたノズル27を通つて通路
    94内に導入可能である、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 通路94内に同心的に、通路94の内壁に対
    して空間を残すノズル管24が配置されており、
    締付け機構5,6から離れた方のこのノズル管の
    端部が、通路94の壁の方向に半径方向に広がつ
    ており、かつこのようにしてノズル27を形成
    し、その際圧縮空気は、通路94の壁にある穴2
    1を通つて通路94の内壁とノズル管24の間の
    空間に導入可能である、特許請求の範囲第2項記
    載の装置。 4 通路94が、装置ヘツドA内に同軸的に配置
    された中空円筒状引張り片4によつて形成され、
    この引張り片の一方の端部が締付け機構5,6を
    支持し、かつ他方の端部が、装置ヘツドA内にお
    いて密に可動の引張りピストン15を支持し、ま
    た同時に通路94が、引張りピストン15の側か
    ら引張り片4内に挿入された押圧管26によつて
    形成され、この押圧管が、ケーシングヘツドAの
    閉じ蓋30を貫通している、特許請求の範囲第1
    項ないし第3項の1つに記載の装置。 5 ノズル管24の一方の端部が、引張り片4内
    に配置されて締付け機構の締付けジヨー6上にあ
    る押圧ブシユ23上に載つており、かつノズル2
    7を形成する広げられた端部が、押圧管26内に
    突出しており、その際押圧ブシユ23と押圧管2
    6の間に、ノズル管24を囲んだ押圧ばね28が
    配置されている、特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 6 引張りピストン15に別のピストン(戻しピ
    ストン34)が付属しており、このピストンによ
    つて押圧ばね28の負荷を逃がすことができる、
    特許請求の範囲第1項ないし第5項の1つに記載
    の装置。 7 引張り片4が、引張りピストン15の下にお
    いてシリンダスリーブ9によつて囲まれており、
    引張りピストン15の方に向いたこのシリンダス
    リーブの端部が、半径方向内方に向いた段部10
    を有し、この段部に向つて引張り片4が密接して
    可動であり、かつその他の点において引張り片4
    に対してリング状空間87を残し、このリング状
    空間に、圧縮空気供給用のケーシング穴84′が
    連通しており、また引張り片4の穴21の範囲に
    おいてノズル27に圧縮空気を導くため、引張り
    片4がリングピストン18によつて囲まれてお
    り、このリングピストンが、引張り片4の初期位
    置においてシリンダスリーブ9の外部にあり、か
    つ切欠き20によつてまわりの空間と引張り片の
    穴21の間の結合を行い、かつ引張り片4の引戻
    し状態においてシリンダスリーブ9内にあり、か
    つ穴21をまわりの空間に対して密閉してシリン
    ダスリーブ9の壁に接している、特許請求の範囲
    第4項ないし第6項の1つに記載の装置。 8 ケーシング穴84′が、シリンダスリーブ9
    の通口86を介して、引張り片4の引込んだ状態
    においてシリンダスリーブ9の段部10とリング
    ピストン18の間に形成されるリング空間93に
    連通している、特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 9 通路94が、装置ヘツドAに取付けられかつ
    外気に結合された収容容器31に連通している、
    特許請求の範囲第1項ないし第8項の1つに記載
    の装置。 10 口金2と締付け機構5,6を含みかつ装置
    ヘツドAにねじ止め可能なスリーブ3を取はずし
    た後に、ノズル管24が、引張り片4を通して前
    方へ取出し可能であり、かつ盲孔リベツト打ち装
    置が、ノズル管24を用いずに、口金2を通る引
    張り心棒放出によつて動作できる、特許請求の範
    囲第1項ないし第9項の1つに記載の装置。 11 通路94が連通する収容容器31が、装置
    ヘツドAに固定的に結合可能である、特許請求の
    範囲第1項ないし第9項の1つに記載の装置。 12 収容容器31が、下に押込まれかつ合わせ
    て形成されたスリーブ96を含むバケツト95か
    ら成り、これらスリーブとバケツトの壁が、少な
    くとも1つの窓状開口97を有し、この開口が、
    バケツト95に対してスリーブ96をまわすこと
    によつて閉じ、または覆うことができる、特許請
    求の範囲第11項記載の装置。 13 収容容器31が、底部に空気流出開口10
    0を有する、特許請求の範囲第11項または第1
    2項記載の装置。 14 収容容器31がプラスチツクから成り、ま
    た収容容器底部が円形に切抜かれており、かつ残
    りの底リング98によつて、空気流出開口100
    を有する衝突板101が保持されている、特許請
    求の範囲第13項記載の装置。 15 圧縮空気接続部82と通路94の間の気圧
    結合部内に調節可能な圧力制御弁92が配置され
    ている、特許請求の範囲第1項ないし第9項の1
    つに記載の装置。 16 押圧ピストン67の上側のリング面F1′
    と下側のリング面F1の面積が互いにほぼ同じ値
    に近付けられている、特許請求の範囲第1項ない
    し第15項の1つに記載の装置。 17 平衝ピストン66によつて、押圧ピストン
    67の上側のリング面F1′と下側のリング面F
    1の面積が近付けられる、特許請求の範囲第16
    項記載の装置。 18 平衝ピストン66が、一方においてシリン
    ダ容器底部に取付けられており、かつ他方におい
    て装置ヘツドAから離れた方のグリツプ片Bのフ
    ランジ62の範囲にまで、筒形ピストン69に対
    して同軸的にこの筒形ピストン69内に突出して
    いる、特許請求の範囲第17項記載の装置。
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