JPS6349834A - 有効範囲を有する知識の管理方式 - Google Patents

有効範囲を有する知識の管理方式

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JPS6349834A
JPS6349834A JP61194548A JP19454886A JPS6349834A JP S6349834 A JPS6349834 A JP S6349834A JP 61194548 A JP61194548 A JP 61194548A JP 19454886 A JP19454886 A JP 19454886A JP S6349834 A JPS6349834 A JP S6349834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knowledge
coverage
range
sub
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP61194548A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Yamada
純夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6349834A publication Critical patent/JPS6349834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、有効範囲の異なる知識が存在する知識ベース
七利用するエキスパートシステムにおける知識の管理方
式に関する。
〔従来の技術〕
知識が時間に従って、あるいは知識ベース全利用してい
るシステムの動作フェーズに従って変化する場合、ある
種の知識には有効範囲が存在する。
しかしながら、従来の知識ベースにおいて、知識はその
有効範囲kiRすることなく管理さnているO 〔発明が解決しょうとする問題点〕 有効範囲全縮え九知識tどう処理するかを考える0たと
えば、知識が時間に工って変化する知識ベースシステム
において、有効範囲としての一ケ月間の知識が存在し次
と仮定する。月末に上記の知!7:!:全て消去する処
理は、従来の知識ベース中には有効範囲が一日の知識や
、−年の知識も混在しているので、行うことができない
。’t7’c、知識に有効範囲を示す特別な識別子全知
識の内容の一部として付加する1等により知識ベース中
で有効範囲を指定することは可能である。しかし、上述
の処理勿行うためには全ての知識の有効範囲上水す識別
子?一つ一つ調べて、該当する知Ht全一つずつ消去し
なけnばならない。知慮ベースの規模が非常に大きい場
合、この処理には時間がかかる。
この工うに、従来の知識ベースの管理では知識の有効範
囲を考慮に入nていないという欠点があつ九〇 〔問題?解決する丸めの手段〕 本発明の有効範囲を持つ知識の管理方式は、有効範囲別
に知識を蓄積し利用する之めの知識記憶手段と、この知
識記憶手段中に存在する知識に対して有効範囲ごとの管
理を行う管理手段とkNLでいる。
〔実 施例〕
本発明について、図面會参照して詳細に説明するO 第1囚?参照すると、本発明の一実施例は、知識記憶手
段1と、管理手段2と七有する。さらに。
知識記憶手段1は、有効範囲別に知識が記憶さ扛た副記
憶手段1−1〜副記憶手段1−nから横取さnている。
前記管理手段2は、前記副記憶手段1−1〜副記憶手段
1−nから、有効範囲に対応した副記憶手段中の知識に
対して処理7行う。ま次、有効範囲のいずnかが終了し
た場合、該当するMll記憶手段中の全ての知tilt
k消去する。
第2図は、前記知識記憶手段1の一実施例である知識ベ
ースを表したものである。この例では、知識は時間とと
もに変化し、有効範囲は一日、−週、−月、−年の4種
類がある場合を示している。
知識ベースは有効範囲ごとのサブ知識ベースに分割さn
る。サブ知識ベース30には、普遍的な知識、すなわち
有効範囲の無限大の知識が格納さnる0サブ知識ベース
31〜34には、そnぞ2″L有効範囲が一日、−週、
−月、および−年の知識が格納さnる。
第3図は、前記管理手段2の制御の主要部分?示し次も
のである。説明のtめ、知識の有効範囲の種類は範囲4
二1〜範囲4− nのn種類あるものと仮定する。した
がって、サブ知識ベースはサブ知識ベース5−0〜サブ
知識ベース5nの(n+1)種類が存在する。サブ知識
ベース5−OH有効範囲が無限大の知識である。第2図
の例では、n It’14となる。ステップAでは、有
効範囲のチェックが行なわnる0有効範囲の指定のない
ものは無限大であるとみなさnる。ステップB1でに、
ステップAで求めらf’L7を有効範囲が範囲4−1か
どうかが調べらnる0ステツプB2では、有効範囲が範
囲4−2かどうかが調べらnる。ステップBnでは、有
効範囲が範囲4− nかどうかが調べらnる。ステップ
C1では、サブ知識ベース5−1に対して知識の検索、
作成、更新、削除、お工び有効範囲が終了しt際の知識
の一括消去等の処理が行なわnる。ステップC2では、
サブ知識ベース5−2に対して処理上行う。ステップC
nで 4は、サブ知識ベース5− nに対して処理が行
なわnる。ステップDでは、有効範囲が無限大の矧滅、
普遍的な知識であるサブ知識ベース5−0に対して処理
が行なわnる。
本発明全実施する情報処理装置の一例?示す第4図を参
照すると、処理の対象となる知Rは、補助記憶装置61
にあらかじめ格納さnており、処理開始時に主記憶装置
62にロードさnる。中央処理装置63は、主記憶装置
62の知識に対して前記管理手段2全用いて処理を行う
。コマンドの入力、ま九は結果の出力が必要な場合には
、入出力インタフェース64を介して、そnぞn入力装
置65、または出力装置66にエフ行わnる。
〔発明の効果〕
本発明では、知識全有効範囲別に管理すること?可能に
し、その結果1時間等の有効範囲金持つ知識の処理を簡
単にまた効率よく行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一冥施例七示す因、第2図は本発明に
工って管理さnる知識記憶手段の一実施例を示す凶、第
3図は本発明による一実施例の制御の主要部分を示すフ
ローチャート図、お工び第4図は本発明全実施する情報
処理装置の一例を示す図である。 第1図において、1は知識記憶手段、2に管理茅 2 
図 築 3I!! 芽 4 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 知識ベース中の知識を用いて推論を実行することを目的
    としたエキスパートシステムにおいて、有効範囲別に知
    識を蓄積し利用するための知識記憶手段と、 この知識記憶手段中に存在する知識に対して有効範囲ご
    との管理を行う管理手段とを含むことを特徴とする有効
    範囲を有する知識の管理方式。
JP61194548A 1986-08-19 1986-08-19 有効範囲を有する知識の管理方式 Pending JPS6349834A (ja)

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JP61194548A JPS6349834A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 有効範囲を有する知識の管理方式

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JP61194548A JPS6349834A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 有効範囲を有する知識の管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6349834A true JPS6349834A (ja) 1988-03-02

Family

ID=16326366

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JP61194548A Pending JPS6349834A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 有効範囲を有する知識の管理方式

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JP (1) JPS6349834A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01237729A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Hitachi Ltd 推論処理装置
JPH02161529A (ja) * 1988-09-22 1990-06-21 Omron Tateisi Electron Co ルール群の切り換え装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01237729A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Hitachi Ltd 推論処理装置
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