JPH01302466A - 商品マスタ管理方式 - Google Patents
商品マスタ管理方式Info
- Publication number
- JPH01302466A JPH01302466A JP63133459A JP13345988A JPH01302466A JP H01302466 A JPH01302466 A JP H01302466A JP 63133459 A JP63133459 A JP 63133459A JP 13345988 A JP13345988 A JP 13345988A JP H01302466 A JPH01302466 A JP H01302466A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 67
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 22
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は商品マスタ管理方式に関し、特に商品マスタを
保有するコンピュータセンタに回線で接続した複数の店
舗端末を有する情報処理システムにおける商品マスタ管
理方式に関する。
保有するコンピュータセンタに回線で接続した複数の店
舗端末を有する情報処理システムにおける商品マスタ管
理方式に関する。
コンピュータセンタに回線で接続した複数の店舗端末を
有する情報処理システムにおける従来の商品マスタ管理
方式は、各店舗ごとにそれぞれの商品に対するすべての
レコードを有する商品マスタを保有し、その商品マスタ
のそれぞれのレコードに対して、個別にメンテナンスを
行っている。
有する情報処理システムにおける従来の商品マスタ管理
方式は、各店舗ごとにそれぞれの商品に対するすべての
レコードを有する商品マスタを保有し、その商品マスタ
のそれぞれのレコードに対して、個別にメンテナンスを
行っている。
［発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の商品マスタ管理方式では、商品マスタが
、各店舗ごとにそれぞれの商品に対するすべてのレコー
ドを有しているので、各店舗で商品の共通情報が重複し
、大きなファイル容量を必要とし、店舗が増えるごとに
、その店舗に対するファイル容量が大きく増大するとい
う欠点がある。
、各店舗ごとにそれぞれの商品に対するすべてのレコー
ドを有しているので、各店舗で商品の共通情報が重複し
、大きなファイル容量を必要とし、店舗が増えるごとに
、その店舗に対するファイル容量が大きく増大するとい
う欠点がある。
また、商品の共通情報に対する追加、変更、削除を複数
の店舗に対して行う場合にも、個別にすべての店舗に対
して行わねばならないので、処理時間が長くかかるとい
う問題点がある。
の店舗に対して行う場合にも、個別にすべての店舗に対
して行わねばならないので、処理時間が長くかかるとい
う問題点がある。
さらに、商品の共通情報が、各店舗ごとにあり、−元管
環が行われないので、商品の共通情報が、各店舗ごとに
メンテナンスを実施されることにより、店舗相互間で異
なってしまうことがあるという欠点もある。
環が行われないので、商品の共通情報が、各店舗ごとに
メンテナンスを実施されることにより、店舗相互間で異
なってしまうことがあるという欠点もある。
本発明の目的は、データベース化して階層化したレコー
ドの商品共通情報レコードと店舗固有情報レコードとを
有する商品マスタを用いることにより、共通情報のファ
イル容量を大幅に削減し、一括した共通情報のメンテナ
ンスで処理時間を短縮するとともに、−元管環により共
通情報が各店舗で同じであることが保証される商品マス
タ管理方式を提供することにある。
ドの商品共通情報レコードと店舗固有情報レコードとを
有する商品マスタを用いることにより、共通情報のファ
イル容量を大幅に削減し、一括した共通情報のメンテナ
ンスで処理時間を短縮するとともに、−元管環により共
通情報が各店舗で同じであることが保証される商品マス
タ管理方式を提供することにある。
本発明の商品マスタ管理方式は、コンピュータセンタと
、前記コンピュータセンタに回線で接続した複数の店舗
端末とを有する情報処理システムにあって、 （Ａ）前記コンピュータセンタに保有し、データベース
化して階層化したレコードの商品共通情報レコードと店
舗固有情報レコードとそれらの予約情報レコードとを有
する商品マスク、 （Ｂ）前記商品共通情報レコードおよび複数の店舗に対
する前記店舗固有情報レコードについて、前記コンピュ
ータセンタに有するセンタ端末から、一括してメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する複
数店舗一括メンテナンス処理手段、 （Ｃ）各店舗に固有の前記店舗固有情報レコードおよび
その店舗に関係する前記商品共通情報レコードについて
、前記センタ端末から、それぞれ一店舗ごとにメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する一
店舗ごとのメンテナンス処理手段、 （Ｄ＞前記コンピュータセンタの集配信機能で前記回線
を通じて前記店舗端末を制御し、各店舗に固有の前記店
舗固有情報レコードおよびその店舗に関係する前記商品
共通情報レコードについて、前記店舗端末から、それぞ
れ一店舗ごとのメンテナンスを行うための各前記予約情
報レコードを作成する店舗端末からのメンテナンス処理
手段、 （Ｅ）前記複数店舗一括メンテナンス処理手段、前記一
店舗ごとのメンテナンス処理手段および前記店舗端末か
らのメンテナンス処理手段により作成された前記商品マ
スタのメンテナンスを行うための各前記予約情報レコー
ドを使用し、指定された前記商品マスタのメンチナンス
を行う日付になったときに、前記商品共通情報レコード
および前記店舗固有情報レコードに関する前記商品マス
タのメンテナンスを行うメンテナンス日付の予約手段、
を備えて精成されている。
、前記コンピュータセンタに回線で接続した複数の店舗
端末とを有する情報処理システムにあって、 （Ａ）前記コンピュータセンタに保有し、データベース
化して階層化したレコードの商品共通情報レコードと店
舗固有情報レコードとそれらの予約情報レコードとを有
する商品マスク、 （Ｂ）前記商品共通情報レコードおよび複数の店舗に対
する前記店舗固有情報レコードについて、前記コンピュ
ータセンタに有するセンタ端末から、一括してメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する複
数店舗一括メンテナンス処理手段、 （Ｃ）各店舗に固有の前記店舗固有情報レコードおよび
その店舗に関係する前記商品共通情報レコードについて
、前記センタ端末から、それぞれ一店舗ごとにメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する一
店舗ごとのメンテナンス処理手段、 （Ｄ＞前記コンピュータセンタの集配信機能で前記回線
を通じて前記店舗端末を制御し、各店舗に固有の前記店
舗固有情報レコードおよびその店舗に関係する前記商品
共通情報レコードについて、前記店舗端末から、それぞ
れ一店舗ごとのメンテナンスを行うための各前記予約情
報レコードを作成する店舗端末からのメンテナンス処理
手段、 （Ｅ）前記複数店舗一括メンテナンス処理手段、前記一
店舗ごとのメンテナンス処理手段および前記店舗端末か
らのメンテナンス処理手段により作成された前記商品マ
スタのメンテナンスを行うための各前記予約情報レコー
ドを使用し、指定された前記商品マスタのメンチナンス
を行う日付になったときに、前記商品共通情報レコード
および前記店舗固有情報レコードに関する前記商品マス
タのメンテナンスを行うメンテナンス日付の予約手段、
を備えて精成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の商品マスタ管理方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図の情報処理システムは、コンピュータセンタ１と
、そのコンピュータセンタ１に回線２−１．２−２．・
・・・・・・・・２−Ｎで接続した複数の店舗端末３−
１．３−２．・・・・・・・・・３−Ｎとを有している
。
、そのコンピュータセンタ１に回線２−１．２−２．・
・・・・・・・・２−Ｎで接続した複数の店舗端末３−
１．３−２．・・・・・・・・・３−Ｎとを有している
。
また、コンピュータセンタ１に保有している商品マスタ
Ａは、データベース化して階層化したレコードの商品共
通情報レコードと店舗固有情報レコードとそれらの予約
情報レコードとを有している。
Ａは、データベース化して階層化したレコードの商品共
通情報レコードと店舗固有情報レコードとそれらの予約
情報レコードとを有している。
第２図は商品マスタＡの一商品に関する各情報レコード
の一例を示す情報レコード構成図である。
の一例を示す情報レコード構成図である。
第２図において、商品共通情報レコード２１は、商品に
ついての全店舗に共通の情報（例えば、商品コード、商
品名、定価、原価など）を格納し、商品コードをキーと
してアクセスを行うことができる。
ついての全店舗に共通の情報（例えば、商品コード、商
品名、定価、原価など）を格納し、商品コードをキーと
してアクセスを行うことができる。
また、店舗固有情報レコード２２−１．・・・・・・・
・・２２−Ｎは、商品共通情報レコード２１が示す商品
を取扱う各店舗に固有の情報（例えば、店別売価、ゴン
ドラロケーションなど）を格納している。
・・２２−Ｎは、商品共通情報レコード２１が示す商品
を取扱う各店舗に固有の情報（例えば、店別売価、ゴン
ドラロケーションなど）を格納している。
一方、予約情報レコード２３および２４−１゜・・・・
・・・・・２４−Ｎは、それぞれ商品共通情報レコード
２１および店舗固有情報レコード２２−１．・・・・・
・・・・２２−Ｎに対する予約情報を、予約として指定
されたメンテナンスを行う日付の瀬序に格納している。
・・・・・２４−Ｎは、それぞれ商品共通情報レコード
２１および店舗固有情報レコード２２−１．・・・・・
・・・・２２−Ｎに対する予約情報を、予約として指定
されたメンテナンスを行う日付の瀬序に格納している。
次に、第１図のコンピュータセンタ１に有する商品マス
タ管理機能１−１の中の一つである複数店舗一括メンテ
ナンス処理手段Ｂは、商品共通情報レコードおよび複数
の店舗に対する店舗固有情報レコードについて、コンピ
ュータセンタ１に有するセンタ端末１−２から、一括し
てメンテナンスを行うための各予約情報レコードを作成
することができる。
タ管理機能１−１の中の一つである複数店舗一括メンテ
ナンス処理手段Ｂは、商品共通情報レコードおよび複数
の店舗に対する店舗固有情報レコードについて、コンピ
ュータセンタ１に有するセンタ端末１−２から、一括し
てメンテナンスを行うための各予約情報レコードを作成
することができる。
第３図は複数店舗一括メンテナンス処理手段Ｂの動作の
一例を示す流れ図である。
一例を示す流れ図である。
第３図に示すように、まず、ステップ３１で、センタ端
末１−２から、商品共通情報レコードの追加処理、変更
処理、削除処理の何れを行うかを選択する処理コードと
、どの商品についての処理を行うかを示す商品コードと
、処理結果を商品共通情報レコードおよび店舗固有情報
レコードに反映したい日付を示すメンテ日付を入力する
。
末１−２から、商品共通情報レコードの追加処理、変更
処理、削除処理の何れを行うかを選択する処理コードと
、どの商品についての処理を行うかを示す商品コードと
、処理結果を商品共通情報レコードおよび店舗固有情報
レコードに反映したい日付を示すメンテ日付を入力する
。
追加処理の場合には、ステップ３２で、追加の商品共通
情報を入力し、その商品を追加したい店舗の指定を入力
し、次のステップ３３で、追加の商品共通情報レコード
および複数の店舗に対する店舗固有情報レコードについ
て、一括してメンテナンスを行うための各予約情報レコ
ードを作成する。
情報を入力し、その商品を追加したい店舗の指定を入力
し、次のステップ３３で、追加の商品共通情報レコード
および複数の店舗に対する店舗固有情報レコードについ
て、一括してメンテナンスを行うための各予約情報レコ
ードを作成する。
変更処理の場合には、ステップ３４で、変更する商品の
商品共通情報を表示し、次のステップ３５で、表示した
商品共通情報の変更とその商品を追加、変更または削除
したい店舗の指定とを行い、次のステップ３６で、変更
する商品共通情報レコードおよび指定の店舗固有情報レ
コードについて、一括してメンテナンスを行うための各
予約情報レコードを作成する。
商品共通情報を表示し、次のステップ３５で、表示した
商品共通情報の変更とその商品を追加、変更または削除
したい店舗の指定とを行い、次のステップ３６で、変更
する商品共通情報レコードおよび指定の店舗固有情報レ
コードについて、一括してメンテナンスを行うための各
予約情報レコードを作成する。
削除処理の場合には、ステップ３７で、削除する商品の
商品共通情報を表示し、次のステップ３８で、削除する
商品共通情報レコードおよびその商品を有する各店舗固
有情報レコードについて、一括してメンテナンスを行う
ための各予約情報レコードを作成する。
商品共通情報を表示し、次のステップ３８で、削除する
商品共通情報レコードおよびその商品を有する各店舗固
有情報レコードについて、一括してメンテナンスを行う
ための各予約情報レコードを作成する。
次に、第１図のコンピュータセンタ１に有する商品マス
タ管理機能１−１の中の一つである一店舗ごとのメンテ
ナ〉・入処理手段Ｃは、各店舗に固有の店舗固有情報レ
コードおよびその店舗に関係する商品共通情報レコード
について、センタ端末１−２から、それぞれ一店舗ごと
にメンテナンスを行うための各予約情報レコードを作成
することができる。
タ管理機能１−１の中の一つである一店舗ごとのメンテ
ナ〉・入処理手段Ｃは、各店舗に固有の店舗固有情報レ
コードおよびその店舗に関係する商品共通情報レコード
について、センタ端末１−２から、それぞれ一店舗ごと
にメンテナンスを行うための各予約情報レコードを作成
することができる。
第４図は一店舗ごとのメンテナンス処理手段Ｃの動作の
一例を示す流れ図である。
一例を示す流れ図である。
第４図に示すように、まず、ステップ４１で、センタ端
末１−２から、商品共通情報レコードの追加処理、変更
処理、削除処理の何れを行うかを選択する処理コードと
、どの商品についての処理を行うかを示す商品コードと
、処理を行う店舗を示す店舗コードと、処理結果を商品
共通情報レコードおよび店舗固有情報レコードに反映し
たい日付を示すメンテ日付を入力する。
末１−２から、商品共通情報レコードの追加処理、変更
処理、削除処理の何れを行うかを選択する処理コードと
、どの商品についての処理を行うかを示す商品コードと
、処理を行う店舗を示す店舗コードと、処理結果を商品
共通情報レコードおよび店舗固有情報レコードに反映し
たい日付を示すメンテ日付を入力する。
追加処理の場合には、ステップ４２で、追加の商品共通
情報を入力し、次のステップ４３で、追加の商品共通情
報レコードおよび店舗コードで指定された店舗に対する
店舗固有情報レコードについて、一括してメンテナンス
を行うための各予約情報レコードを作成する。
情報を入力し、次のステップ４３で、追加の商品共通情
報レコードおよび店舗コードで指定された店舗に対する
店舗固有情報レコードについて、一括してメンテナンス
を行うための各予約情報レコードを作成する。
変更処理の場合には、ステップ４４で、変更する商品の
商品共通情報および店舗コードで指定された店舗に対す
る店舗固有情報レコードを表示し、次のステップ４５で
、表示した店舗固有情報の変更を行い、次のステップ４
６で、当該店舗の店舗固有情報レコードについて、一括
してメンテナンスを行うための予約情報レコードを作成
する。
商品共通情報および店舗コードで指定された店舗に対す
る店舗固有情報レコードを表示し、次のステップ４５で
、表示した店舗固有情報の変更を行い、次のステップ４
６で、当該店舗の店舗固有情報レコードについて、一括
してメンテナンスを行うための予約情報レコードを作成
する。
削除処理の場合には、ステップ４７で、削除する商品の
商品共通情報および店舗コードで指定された店舗に対す
る店舗固有情報レコードを表示し、次のステップ４８で
、削除する当該店舗の店舗固有情報レコードについて、
＝括してメンテナンスを行うための予約情報レコードを
作成する。
商品共通情報および店舗コードで指定された店舗に対す
る店舗固有情報レコードを表示し、次のステップ４８で
、削除する当該店舗の店舗固有情報レコードについて、
＝括してメンテナンスを行うための予約情報レコードを
作成する。
次に、第１図のコンピュータセンタ１に有する商品マス
タ管理機能１−１の中の一つである店舗端末からのメン
テナンス処理手段りは、コンピュータセンタ１の集配信
機能１−３で回線２−１．２−２．・・・・・・・・・
２−Ｎを通じて店舗端末３−１．３−２．・・・・・・
・・・３−Ｎを制御し、各店舗に固有の店舗固有情報レ
コードおよびその店舗に関係する商品共通情報レコード
について、店舗端末３−１．３−２．・・・・・・・・
・３−Ｎの何れかから、それぞれ一店舗ごとのメンテナ
ンスを行うための各予約情報レコードを作成することが
できる。
タ管理機能１−１の中の一つである店舗端末からのメン
テナンス処理手段りは、コンピュータセンタ１の集配信
機能１−３で回線２−１．２−２．・・・・・・・・・
２−Ｎを通じて店舗端末３−１．３−２．・・・・・・
・・・３−Ｎを制御し、各店舗に固有の店舗固有情報レ
コードおよびその店舗に関係する商品共通情報レコード
について、店舗端末３−１．３−２．・・・・・・・・
・３−Ｎの何れかから、それぞれ一店舗ごとのメンテナ
ンスを行うための各予約情報レコードを作成することが
できる。
店舗端末からのメンテナンス処理手段りの動作は、店舗
端末３−１．３−２．・・・・・・・・・３−Ｎの何れ
かから指示されて、一店舗ごとのメンテナンス処理手段
Ｃの動作と同様に行われる。
端末３−１．３−２．・・・・・・・・・３−Ｎの何れ
かから指示されて、一店舗ごとのメンテナンス処理手段
Ｃの動作と同様に行われる。
第５図は予約情報レコードを作成する処理の一例を示す
概念説明図である。
概念説明図である。
第５図の上部には、商品共通情報レコードまたは店舗固
有情報レコードを意味するマスタ情報レコード５１が、
メンテ日付Ｘを有する予約情報レコード５２とメンテ日
付ｙを有する予約情報レコード５３とを有している場合
を示している。
有情報レコードを意味するマスタ情報レコード５１が、
メンテ日付Ｘを有する予約情報レコード５２とメンテ日
付ｙを有する予約情報レコード５３とを有している場合
を示している。
メンテ８１寸ｘくメンテ日付ｚくメンテ８１寸ｙの関係
にあるメンテ日付２を有する予約情報レコード５４は、
この状態で新たに作成される場合に、第５図の下部に示
すように、メンテ日付の昇順に順序付けされて、予約情
報レコード５２と予約情報レコード５３との間に挿入さ
れる。
にあるメンテ日付２を有する予約情報レコード５４は、
この状態で新たに作成される場合に、第５図の下部に示
すように、メンテ日付の昇順に順序付けされて、予約情
報レコード５２と予約情報レコード５３との間に挿入さ
れる。
そこで、第１図のコンピュータセンタ１に有する商品マ
スタ管理機能１−１の中の一つであるメンテナンス日付
の予約手段Ｅは、複数店舗一括メンテナンス処理手段Ｂ
、一店舗ごとのメンテナンス処理手段Ｃおよび店舗端末
からのメンテナンス処理手段りにより作成された商品マ
スタＡのメンテナンスを行うための各予約情報レコード
を使用し、指定された商品マスタＡのメンテナンスを行
う日付になったときに、商品マスタＡの商品共通情報レ
コードおよび店舗固有情報レコードに関するメンテナン
スを行うことができる。
スタ管理機能１−１の中の一つであるメンテナンス日付
の予約手段Ｅは、複数店舗一括メンテナンス処理手段Ｂ
、一店舗ごとのメンテナンス処理手段Ｃおよび店舗端末
からのメンテナンス処理手段りにより作成された商品マ
スタＡのメンテナンスを行うための各予約情報レコード
を使用し、指定された商品マスタＡのメンテナンスを行
う日付になったときに、商品マスタＡの商品共通情報レ
コードおよび店舗固有情報レコードに関するメンテナン
スを行うことができる。
以上述べたように、本実施例の商品マスタ管理方式は、
データベース化して階層化したレコードの商品共通情報
レコードと店舗固有情報レコードとを有する商品マスタ
を用いている。
データベース化して階層化したレコードの商品共通情報
レコードと店舗固有情報レコードとを有する商品マスタ
を用いている。
このなめ、本実施例の商品マスタ管理方式は、従来の商
品マスタ管理方式に比べて、共通情報のファイル容量を
大幅に削減することができる。
品マスタ管理方式に比べて、共通情報のファイル容量を
大幅に削減することができる。
また、一括して共通情報のメンテナンスを行えるので、
処理時間を短縮できるとともに、−元管理により共通情
報が各店舗で同じであることが保証されることとなる。
処理時間を短縮できるとともに、−元管理により共通情
報が各店舗で同じであることが保証されることとなる。
以上説明したように、本発明の商品マスタ管理方式は、
データベース化して階層化したレコードの商品共通情報
レコードと店舗固有情報レコードとを有する商品マスタ
を用いることにより、共通情報のファイル容量を大幅に
削減し、一括した共通情報のメンテナンスで処理時間を
短縮するとともに、−元管理により共通情報が各店舗で
同じであることが保証されるという効果を有している。
データベース化して階層化したレコードの商品共通情報
レコードと店舗固有情報レコードとを有する商品マスタ
を用いることにより、共通情報のファイル容量を大幅に
削減し、一括した共通情報のメンテナンスで処理時間を
短縮するとともに、−元管理により共通情報が各店舗で
同じであることが保証されるという効果を有している。
第１図は本発明の商品マスタ管理方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は商品マスタの一商品に関する各情
報レコードの一例を示す情報レコード構成図、第３図は
複数店舗一括メンテナンス処理手段の動作の一例を示す
流れ図、第４図は一店舗ごとのメンテナンス処理手段の
動作の一例を示す流れ図、第５図は予約情報レコードを
作成する処理の一例を示す概念説明図である。 １・・・・・・コンピユーセンタ、１−１・・・・・・
商品マスタ管理機能、１−２・・・・・・センタ端末、
１−３・・・・・・集配信機能、２−１．２−２．〜２
−Ｎ−・・・・・回線、３−１．３−２．〜３−Ｎ・・
・・・・店舗端末、２１・・・・・・商品共通情報レコ
ード、２２−１．〜２２−Ｎ・・・・・・店舗固有情報
レコード、２３゜２４−１．〜２４−Ｎ・・・・・・予
約情報レコード、Ａ・・・・・・商品マスタ、Ｂ・・・
・・・複数店舗一括メンテナンス処理手段、Ｃ・・・・
・・一店舗ごとのメンテナンス処理手段、Ｄ・・・・・
・店舗端末からのメンテナンス処理手段、Ｅ・・・・・
・メンテナンス日付の予約手段。
ブロック図、第２図は商品マスタの一商品に関する各情
報レコードの一例を示す情報レコード構成図、第３図は
複数店舗一括メンテナンス処理手段の動作の一例を示す
流れ図、第４図は一店舗ごとのメンテナンス処理手段の
動作の一例を示す流れ図、第５図は予約情報レコードを
作成する処理の一例を示す概念説明図である。 １・・・・・・コンピユーセンタ、１−１・・・・・・
商品マスタ管理機能、１−２・・・・・・センタ端末、
１−３・・・・・・集配信機能、２−１．２−２．〜２
−Ｎ−・・・・・回線、３−１．３−２．〜３−Ｎ・・
・・・・店舗端末、２１・・・・・・商品共通情報レコ
ード、２２−１．〜２２−Ｎ・・・・・・店舗固有情報
レコード、２３゜２４−１．〜２４−Ｎ・・・・・・予
約情報レコード、Ａ・・・・・・商品マスタ、Ｂ・・・
・・・複数店舗一括メンテナンス処理手段、Ｃ・・・・
・・一店舗ごとのメンテナンス処理手段、Ｄ・・・・・
・店舗端末からのメンテナンス処理手段、Ｅ・・・・・
・メンテナンス日付の予約手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータセンタと、前記コンピュータセンタに回線
で接続した複数の店舗端末とを有する情報処理システム
にあって、 （Ａ）前記コンピュータセンタに保有し、データベース
化して階層化したレコードの商品共通情報レコードと店
舗固有情報レコードとそれらの予約情報レコードとを有
する商品マスタ、 （Ｂ）前記商品共通情報レコードおよび複数の店舗に対
する前記店舗固有情報レコードについて、前記コンピュ
ータセンタに有するセンタ端末から、一括してメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する複
数店舗一括メンテナンス処理手段、 （Ｃ）各店舗に固有の前記店舗固有情報レコードおよび
その店舗に関係する前記商品共通情報レコードについて
、前記センタ端末から、それぞれ一店舗ごとにメンテナ
ンスを行うための各前記予約情報レコードを作成する一
店舗ごとのメンテナンス処理手段、 （Ｄ）前記コンピュータセンタの集配信機能で前記回線
を通じて前記店舗端末を制御し、各店舗に固有の前記店
舗固有情報レコードおよびその店舗に関係する前記商品
共通情報レコードについて、前記店舗端末から、それぞ
れ一店舗ごとのメンテナンスを行うための各前記予約情
報レコードを作成する店舗端末からのメンテナンス処理
手段、 （Ｅ）前記複数店舗一括メンテナンス処理手段、前記一
店舗ごとのメンテナンス処理手段および前記店舗端末か
らのメンテナンス処理手段により作成された前記商品マ
スタのメンテナンスを行うための各前記予約情報レコー
ドを使用し、指定された前記商品マスタのメンテナンス
を行う日付になったときに、前記商品共通情報レコード
および前記店舗固有情報レコードに関する前記商品マス
タのメンテナンスを行うメンテナンス日付の予約手段、
を備えることを特徴とする商品マスタ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63133459A JPH01302466A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 商品マスタ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63133459A JPH01302466A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 商品マスタ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302466A true JPH01302466A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15105278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63133459A Pending JPH01302466A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 商品マスタ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01302466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003076706A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Tsubasa System Co Ltd | 統合マスタファイル制御方法、統合マスタファイル制御プログラム及び統合マスタファイル制御装置 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63133459A patent/JPH01302466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003076706A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Tsubasa System Co Ltd | 統合マスタファイル制御方法、統合マスタファイル制御プログラム及び統合マスタファイル制御装置 |
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