JPS6349802B2 - - Google Patents

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JPS6349802B2
JPS6349802B2 JP12141979A JP12141979A JPS6349802B2 JP S6349802 B2 JPS6349802 B2 JP S6349802B2 JP 12141979 A JP12141979 A JP 12141979A JP 12141979 A JP12141979 A JP 12141979A JP S6349802 B2 JPS6349802 B2 JP S6349802B2
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JP
Japan
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register
Prior art date
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JP12141979A
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JPS5644934A (en
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Takeshi Yasuda
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP12141979A priority Critical patent/JPS5644934A/ja
Priority to US06/185,803 priority patent/US4361874A/en
Priority to GB8029476A priority patent/GB2061580B/en
Priority to DE3034928A priority patent/DE3034928C2/de
Publication of JPS5644934A publication Critical patent/JPS5644934A/ja
Publication of JPS6349802B2 publication Critical patent/JPS6349802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえばプリンタ付電子卓上計算
機など印字機能を備えた小型電子機器において、
タイムスケジユール表の作成を行なうタイムスケ
ジユール印字装置に関する。
[従来の技術] 一般に、オフイスなどでは、その日の仕事の予
定を調整したり、予定を忘れないようにするため
に、時刻を所定時間間隔ごとに記入したタイムス
ケジユール表を作成する場合が多い。この際には
タイムスケジユール表を人手によつて作成し、そ
の時刻ごとに予定されるタイムスケジユールを記
入している。
[発明が解決しようとする課題] このようなタイムスケジユール表は、その使用
目的の相違により、必要とされる時刻とその時間
間隔もそれぞれ相違しているものであるから、そ
の都度タイムスケジユール表の作成を人手によつ
て行なうことは面倒であるだけでなく、作成に費
す労力も無視し得ないものであつた。
この発明の課題は、所要時刻および所要時間間
隔のタイムスケジユール表を簡単な操作により自
動的に作成できるようにすることである。
[実施例] 以下、この発明をプリンタ電卓に適用した場合
の一実施例につき第1図ないし第6図に基づいて
説明する。第1図はプリンタ付電卓の概略システ
ム構成図を示している。第1図において符号1は
入力部で、この操作パネル上には0から9までの
数値を置数するために使用されるテンキー、年、
月、日付情報を入力するために使用される日付キ
ー、開始時間を入力する開始キー、終了時間を入
力する終了キー、時間間隔を入力する間隔キー、
時情報を入力する時間キー、分情報を入力すめ分
キーなどが備えられている。この入力部1は、入
力制御部2からサンプリング用タイミング信号
KPが与えられており、入力部1においてキー操
作が行なわれることによつてタイミング信号KP
が操作キーに応じて選択され、キー入力信号K1
として入力制御部2に備えられた入力用バツフア
IBに与えられる。また、印字部3は印字制御部
4に接続され、この印字部3に備えられている印
字ドラム(図示せず)の印字位置信号TPを印字
制御部4に送る。この印字制御部4は、その内部
で印字位置信号TPと印字用バツフアPB内の印字
データとの一致によつて生じる印字駆動信号MD
を印字部3に送る。そして、印字部3は印字駆動
信号MDに従つて所定のハンマが駆動されること
により印字動作を行なつて、記録用紙にタイムス
ケジユール表を作成するものである。
前記入力制御部2および印字制御部4は、デー
タバスラインDB1を介してCPU(中央処理装置)
5に接続されている。CPU5は入力制御部2に
入力制御信号iを与え、入力用バツフアIBに記
憶されたデータをデータバスラインDB1を介して
読み込むと共に、印字制御部4に印字制御信号P
を与え、CPU5内の印字データをデータバスラ
インDB1を介して印字用バツフアPBに書き込む
ようになつている。
第2図は前述したCPU5をさらに詳細に説明
したシステム構成図を示し、前記入力制御部2か
らデータバスラインDB1を介して与えられるデー
タはCPU5内の演算回路6の一方の入力端子へ
入力される。演算回路6の一方の入力端子には、
このほかRAM(ランダムアクセスメモリ)7か
ら読み出されたデータがデータバスラインDB2
ゲート回路8aを介して与えられる。更に、
RAM7から読み出されたデータがデータバスラ
インDB2、ゲート回路8b、データバスライン
DB3を介して演算回路6の他方の入力端子へ与え
られ、さらに、制御部9からの数値コードC0
データバスラインDB4、ゲート回路8c、データ
バスラインDB3を介して与えられる。そして、演
算回路6には、オペレーシヨンデコーダ10から
制御信号a,bが与えられており、このうち制御
信号aは、データバスラインDB1,DB3を介して
与えられる両データの加算あるいは減算の指定を
行ない、また、制御信号dは前記両データを
BCD(2進化10進)法によつて演算を行なうか、
あるいは16進法によつて行なうかを指定するもの
である。この演算回路6からは4ビツトの並列信
号が出力され、データバスラインDB5を介して
RAM7に与えられ、またオア回路11を介して
判断回路12にも与えられる。この判断回路12
には演算回路6から出力されるキヤリー信号も与
えられており、オペレーシヨンデコーダ10から
制御信号Jが与えられると、判断回路12は前記
キヤリー信号および4ビツト並列信号の有無を判
断し、各信号が有る場合は対応した判断信号m,
nをアドレスバツフア13に送出する。
前記制御部9は、各種演算制御動作を順次実行
制御するためのマイクロ命令が格納されており、
アドレス部14によつてそのアドレスが指定され
て前記マイクロ命令が順次出力される。そして、
制御部9からは行アドレス信号Uaがアドレスバ
スラインAB1を介してRAM7に出力されてその
行アドレスを指定し、また列アドレス信号Laが
アドレスバスラインAB2を介して列アドレス部1
5に出力される。さらに、制御部9からは、オペ
レーシヨンコードOpがコントロールバスライン
CBを介してオペレーシヨンデコーダ10に出力
され、また次アドレス信号Naがアドレスバスラ
インAB3を介してアドレスバツフア13に出力さ
れる。
前記列アドレス部15にはアドレスカウンタが
備えられており、制御部9から送られてくる列ア
ドレス信号Laが初期値として記憶され、このア
ドレスカウンタの内容はRAM7のアドレス0〜
15番地をアドレスバスラインAB4を介して指定す
る。列アドレス部15にはこのほか、オペレーシ
ヨンデコーダ10から制御信号eが与えられ、こ
の信号eが与えられるとアドレスカウンタは前記
初期値から計数を開始してRAM7の列アドレス
を順次指定し、15番地が指定されたとき列アドレ
ス部15によつてこれを検出し、検出信号fをオ
ペレーシヨンデコーダ10に与える。
前記オペレーシヨンデコーダ10は制御部9か
ら与えられるオペレーシヨンコードOpを解読し
て前記各種制御信号を出力するほか、前記入力制
御信号iおよび印字制御信号Pを出力し、さらに
RAM7に読み出し/書き込み(R/W)信号を
出力し、またゲート回路8a,8b,8cの開閉
をそれぞれ制御する制御信号a,b,cを出力す
る。そして、オペレーシヨンデコーダ10は列ア
ドレス部15から前記検出信号fが与えられる
と、制御信号gをアドレスバツフア13に与え
る。アドレスバツフア13は、判断回路12から
与えられる判断信号m,nの指示に従つてそのア
ドレス値を変更し、制御信号gが与えられるタイ
ミングで制御部9から出力される次アドレス信号
Naを書き込み、これをアドレス部14に与える。
第3図は、前記RAM7の構成をさらに詳細に
示したもので、その各行アドレスと対応してXレ
ジスタ、Yレジスタ、Zレジスタ、Aレジスタ、
Bレジスタなどの各種レジスタが備えられ、そし
て各レジスタはその列アドレス0〜15に1桁づつ
対応して16桁分の記憶容量を有している。そし
て、タイムスケジユール表を作成する場合には、
Xレジスタの各桁X10〜X14にその開始時刻デー
タが記憶され、Yレジスタの各桁Y10,Y11には
その時間間隔が記憶され、Zレジスタの各桁Z6
Z14にはその日付データが記憶され、Bレジスタ
の各桁B10〜B14にはその終了時刻データが記憶
され、また、Aレジスタの各桁A0〜A14にはバー
コードが記憶される。そして、Xレジスタの各桁
X0〜X9、Zレジスタの各桁Z0〜Z5にはそれぞれ
ブランキングコードBとしての「14」(16進)が
記憶され、また、列アドレス部15と対応する各
桁X15,Y15,Z15,A15,B15はこの場合印字には
直接使用されない。
次に、前述のように構成されたプリンタ付電卓
を用いてタイムスケジユール表を印字させる場合
の動作について説明する。まず、入力部1のテン
キーを操作して□1□9□7□9を入力し、次いで日付

ー、テンキー□8、日付キー、テンキー□3□0の順に
操作すると、この操作信号は入力制御部2、デー
タバスラインDB1、演算回路6、データバスライ
ンDB5を介してRAM7に与えられ、Zレジスタ
の桁Z14〜Z6に第3図に示すように日付情報
「1979−8−30」が記憶される。次いで9時から
15時まで30分間隔のタイムスケジユール表を印字
させる場合には、テンキー□9、時間キー、開始キ
ーを順次操作すると、Xレジスタの桁X13〜X10
に開始時刻「9:00」が記憶され、次いでテンキ
ー□1□5、時間キー、終了キーを順次操作すると、
Bレジスタの桁B14〜B10に終了時刻「15:00」
が記憶され、次いでテンキー□3□0、分キー、間隔
キーを順次操作すると、Yレジスタの桁Y9,Y10
に印字される時間間隔「30」が記憶され、この入
力操作が終了すると同時に第4図に示すフローの
ステツプS1が実行される。
ステツプS1において、アドレス部14によつて
指定されるアドレス信号に従つて、制御部9から
オペレーシヨンデコーダ10にオペレーシヨンコ
ードOpが与えられて解読され、この結果、オペ
レーシヨンデコーダ10はRAM7に対して読み
出し信号を、列アドレス部15に対して制御信号
lを、印字制御部4に対して印字制御信号Pをそ
れぞれ与えるほか、ゲート制御信号aをゲート回
路8aに与えてゲートを解除する。これと同時
に、RAM7にも制御部9から行アドレス信号Ua
が与えられてZレジスタが指定されると共に、列
アドレス信号Laが列アドレス部15に与えられ、
この列アドレス部15によつて順次Zレジスタの
桁Z14〜Z6のデータが読み出され、データバスラ
インDB2、ゲート回路8a、データバスライン
DB1を介して印字制御部4内の印字用バツフア
PBに与えられる。しかして、印字用バツフアPB
の内容に基づく印字駆動信号MDが印字部3に与
えられ、第5図に示す記録用紙に日付データが印
字される。次いでステツプS2が実行され、前記記
録用紙は所定量紙送りされる。
次いでステツプS2が終了すると、列アドレス部
15から検出信号gを受けたオペレーシヨンデコ
ーダ10は、制御信号gをアドレスバツフア13
に与え、これと同時に、制御部9から次アドレス
信号Naがアドレスバツフア13に書き込まれる。
この結果、RAM7のXレジスタに記憶された開
始時刻データが読み出され、前述と全く同様の経
路を経て前記記録用紙に印字され、この後、所定
量紙送りされる。次いでステツプS4が実行され、
RAM7内のAレジスタに記憶されたバーコード
が読み出されて前記記録用紙に印字され、この
後、所定量の紙送りが行なわれる。
次いでステツプS5が実行され、Zレジスタの桁
Z15に記憶された内容が「0」に等しいか否かの
判断が実行され、等しいと判断されると次いでス
テツプS6の実行に移り、等しくないと判断される
と、印字動作が終了する。この場合は、第3図に
示すようにZ15は0であるから等しいと判断され
て次いでステツプS6が実行される。このとき、オ
ペレーシヨンデコーダ10からは制御信号d,s
が出力され、演算回路6はBCD法による加算状
態に設定され、また制御信号a,bも出力されて
ゲート回路8a,8bのゲートは解除されてい
る。そして、ステツプS6の実行において、Xレジ
スタの桁X11,X10に記憶されている開始時刻デ
ータ「00」が読み出され、ゲート回路8aを介し
て演算回路6に与えられ、また、Yレジスタの桁
Y11,Y10に記憶されている時間間隔データ「30」
が読み出されてゲート回路8bを介して演算回路
6に与えられる。演算回路6に与えられた両デー
タはBCD法によつて加算され、この加算結果
「30」はデータバスラインDB5を介して再びXレ
ジスタの桁X11,X10に書き込まれる。
次いでステツプS7が実行され、ステツプS6にお
けるX11とY11との加算においてキヤリがあつた
か、又はXレジスタの桁X11に記憶された内容が
「6」以上であるか否かが判断され、「6」より小
でかつ桁X11においてキヤリがないと判断される
と次いでステツプS12の実行に移り、また「6」
以上あるいは桁X11に対する加算でキヤリがある
と判断されると次いでステツプS8の実行に移る。
即ち、前記ステツプS6における加算によつて分の
桁が60分未満か否かを判断する。今の場合は桁
X11の内容は「3」であるから次いでステツプS12
が実行される。ステツプS12において、桁X14
X13,X11,X10内のデータとBレジスタの桁B14
B13,B11,B10内のデータとが読み出されて演算
回路6に与えられ、ここでX14,X13,X11,X10
のデータがB14,B13,B11,B10のデータ以上で
あるか否かが判断され(ただし桁X14がブランキ
ングコードを示す「14」である場合にはこの桁
X14を除いたX13,X11,X10のデータとB14,B13
B11,B10のデータとにより判断される)、以上で
あると判断されると次いでステツプS13の実行に
移り、否と判断されると第4図aの記号で示され
るようにステツプS3に戻る。今の場合は桁X13
X11,X10の内容は「930」で桁B14,B13,B11
B10の内容は「1500」であるので、否と判断され
て次いでステツプS3が実行される。
前述と全く同様に再びステツプS3、S4が実行さ
れ、この結果、前記記録用紙には更新時刻データ
「9:30」及びバーコード「……」が各行毎に印
字される。次いでステツプS5の実行においてZレ
ジスタの桁Z15の内容は「0」に等しいと判断さ
れ、次いでステツプS6の実行において、Xレジス
タの桁X11,X10内のデータ「30」に「30」が加
算され、この結果、桁X11,X10の内容は「60」
に更新される。次いでステツプS7の実行におい
て、Xレジスタの桁X11の内容は「6」以上であ
ると判断され、次いでステツプS8の実行に移る。
ステツプS8の実行において、オペレーシヨンデ
コーダ10から制御信号Cが出力されてゲート回
路8cのゲートが解除され、制御部9から数値コ
ード信号C0が出力され、ゲート回路8cを介し
て演算回路6に数値「6」が与えられる。これと
同時にオペレーシヨンデコーダ10から演算回路
6に与えられている制御信号d,sの状態が換わ
り、演算回路6は16進法の減算状態に設定され
る。しかして、演算回路6において桁X11の内容
「6」から「6」が減算され、この減算結果「0」
が出力されて桁X11に書き込まれる。次いでステ
ツプS9が実行され、演算回路6がBCD法の加算
状態に設定されると共に、桁X13の内容に「1」
が加算され、この加算結果が出力されて桁X13
書き込まれる。このとき、この桁X13においてキ
ヤリがあつたか否かの判断が行なわれ、キヤリが
あると判断されると次いでステツプS10の実行に
移り、キヤリがないと判断されると次いでステツ
プS12が実行される。今の場合は桁X13の内容
「9」に「1」が加算されてキヤリがでるから次
いでステツプS10の実行に移る。ステツプS10にお
いては演算回路6は16進法の加算状態に設定され
ると共に、桁X14の内容に「1」が加算され、こ
の加算結果が出力されて桁X14に書き込まれる。
このとき桁X14の内容が「10」以上であるかある
いは「10」より小であるかの判断が行なわれ、
「10」以上であると判断されると次いでステツプ
S11が実行され、「10」より小であると判断される
と次いでステツプS12の実行に移る。今の場合は
桁X14にはブランキングコードとしての「14」に
「1」が加算されて「15」に書き替えられている
ため、次いでステツプS11の実行に移り、桁X14
内容「15」が「1」に書き替えられる。なお、2
回目のステツプS10が実行された場合には桁X14
内容は「2」に書き替えられるため、ステツプ
S10の実行の後、ステツプS12の実行に移る。次い
で、ステツプS12が実行され、桁X14,X13,X11
X10の内容「1000」は桁B14,B11,B11,B10の内
容「1500」より小であると判断され、ステツプS3
に戻つて三たび実行される。
前述の動作が繰り返し行なわれ、12回目のステ
ツプS12が実行された際、桁X14,X13,X11,X10
の内容「1500」は桁B14,B13,B11,B10の内容
以上であると判断され、次いでステツプB13の実
行に移る。ステツプS13において、Zレジスタの
桁Z15の内容「0」は「13」に書き替えられフラ
グとして記憶される。次いで13回目のステツプ
S3、S4が実行され、次いでステツプS5の実行にお
いて、桁Z15の内容は「0」と等しくないと判断
されて印字動作は終了する。この結果、前記記録
用紙には第5図に示すタイムスケジユール表が作
成される。
第6図は、タイムスケジユール表の他の実施例
を示し、前述した実施例においてXレジスタの桁
X0〜X9にブランキングコードを記憶するかわり
にバーコードを記憶させることによつて作成し得
るものである。なお、この場合は、Aレジスタは
使用されず、したがつてステツプS4の実行は行な
われない。
なお、前記実施例においては、時刻データを記
録用紙の各行の左端に印字してタイムスケジユー
ル表を作成したが、この発明はこれに限定される
ことなく、記録用紙の右端、あるいは特定した位
置に印字するように構成してもよい。
また、前記実施例においては、時刻データは記
録用紙上に1行ごとに印字するようにしたが、こ
の発明はこれに限定されず、数行ごとに時刻デー
タを印字し、他の行には時刻を示す符号を印字す
るようにしてもよい。
また、前記実施例においては、この発明をプリ
ンタ付電卓に適用した場合について説明したが、
この発明はこれに限定されず、印字機能を備えた
他の小型電子機器についても適用することができ
る。
[発明の効果] この発明によれば、プリンタ付電卓等の如く身
近に備えることのできる小型電子機器により、タ
イムスケジユール表をどこでも、いつでも、しか
も何枚でも極めて簡単に印字作成することができ
る。しかも、本願小型電子機器においては、印字
作成されるタイムスケジユール表はそのスケジユ
ールの時間帯及びその時間間隔を任意に設定でき
るので、開始時刻から終了時刻まで使用目的の相
違により各種相違したタイムスケジユール表を簡
単に印字作成可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の実施例を示
し、第1図は同実施例の概略システム構成図、第
2図は同実施例のCPUの内部を詳細に示したシ
ステム構成図、第3図は同実施例のRAMの内部
を一部示したフオーマツト、第4図は同実施例の
フローチヤート、第5図は同実施例によつて記録
用紙上に印字されたタイムスケジユール表を示す
図、第6図はタイムスケジユール表の他の実施例
を示す図である。 1……入力部、3……印字部、5……CPU、
6……演算回路、7……RAM(ランダムアクセ
スメモリ)、9……制御部、10……オペレーシ
ヨンデコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開始時刻データ、終了時刻データ及び2桁以
    内の分単位の時間間隔データを入力する入力手段
    と、この入力手段より入力された開始時刻デー
    タ、終了時刻データ及び時間間隔データを記憶す
    る記憶手段と、この記憶手段内の開始時刻データ
    を上記時間間隔データによる時間間隔だけ順次更
    新する更新手段と、この更新手段により順次更新
    された時刻データが上記終了時刻データに等しい
    か又は大きいか否かを判別する判別手段と、上記
    記憶手段内の開始時刻データ及び上記更新手段に
    より順次更新される時刻データを印字する印字手
    段と、この印字手段による上記各時刻データの印
    字ごとに紙送りを行なう紙送り手段とを備え、 上記判別手段により等しいか又は大きいことを
    示す信号が得られるまで上記更新手段により時刻
    データを更新し、上記更新手段により時刻データ
    が更新される毎に上記更新された時刻データを上
    記記録紙上に印字して紙送りを行なうようにした
    ことを特徴とするタイムスケジユール印字装置。
JP12141979A 1979-09-20 1979-09-20 Time schedule printing system Granted JPS5644934A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12141979A JPS5644934A (en) 1979-09-20 1979-09-20 Time schedule printing system
US06/185,803 US4361874A (en) 1979-09-20 1980-09-10 Schedule table printing apparatus
GB8029476A GB2061580B (en) 1979-09-20 1980-09-11 Schedule table printing apparatus
DE3034928A DE3034928C2 (de) 1979-09-20 1980-09-16 Elektronischer Rechner mit Drucker

Applications Claiming Priority (1)

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JP12141979A JPS5644934A (en) 1979-09-20 1979-09-20 Time schedule printing system

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JPS5644934A JPS5644934A (en) 1981-04-24
JPS6349802B2 true JPS6349802B2 (ja) 1988-10-05

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ID=14810678

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