JPS6037633Y2 - カレンダ印字装置 - Google Patents
カレンダ印字装置Info
- Publication number
- JPS6037633Y2 JPS6037633Y2 JP13335279U JP13335279U JPS6037633Y2 JP S6037633 Y2 JPS6037633 Y2 JP S6037633Y2 JP 13335279 U JP13335279 U JP 13335279U JP 13335279 U JP13335279 U JP 13335279U JP S6037633 Y2 JPS6037633 Y2 JP S6037633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- month
- calendar
- information
- printing
- register
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえばプリンタ付電子卓上計算機などの
印字機能を備えた小型電子機器において、カレンダの作
成を行なうカレンダ印字装置に関する。
印字機能を備えた小型電子機器において、カレンダの作
成を行なうカレンダ印字装置に関する。
一般に、カレンダ印字機能を備えたプリンタ付電子卓上
計算機において、異なる年、月のカレンダを印字したい
場合には、その都度キー操作を行なって新たに年、月の
月情報を入力し、この入力された月情報に基づいて所定
期間のカレンダ情報が印字れ、この結果、異なるカレン
ダを得るようになっている。
計算機において、異なる年、月のカレンダを印字したい
場合には、その都度キー操作を行なって新たに年、月の
月情報を入力し、この入力された月情報に基づいて所定
期間のカレンダ情報が印字れ、この結果、異なるカレン
ダを得るようになっている。
ところで、前記入力した月情報からの所望期間までのカ
レンダ、たとえば、197師8月から同年12月までの
月ごとのカレンダを連続して作成する場合にも、従来、
月ごとに新たに入力操作を行なう必要があり、この種の
入力操作が煩られしい欠点があった。
レンダ、たとえば、197師8月から同年12月までの
月ごとのカレンダを連続して作成する場合にも、従来、
月ごとに新たに入力操作を行なう必要があり、この種の
入力操作が煩られしい欠点があった。
この考案は、前記事情に基づいてなされたもので、その
目的とするところは、第1の記憶手段によって記憶され
たカレンダ印字の開始を示す月情報から、第2の記憶手
段によって記憶されたカレンダ印字の終了を示す月情報
あるいは前記カレンダ印字開始から終了までの期間情報
までのカレンダ情報を演算手段により求め、のカレンダ
情報を印字することにより、入力した月情報から所望期
間までのカレンダを連続して作成する際の入力操作を簡
単化したカレンダ印字装置を提供することである。
目的とするところは、第1の記憶手段によって記憶され
たカレンダ印字の開始を示す月情報から、第2の記憶手
段によって記憶されたカレンダ印字の終了を示す月情報
あるいは前記カレンダ印字開始から終了までの期間情報
までのカレンダ情報を演算手段により求め、のカレンダ
情報を印字することにより、入力した月情報から所望期
間までのカレンダを連続して作成する際の入力操作を簡
単化したカレンダ印字装置を提供することである。
以下、この考案の一実施例につき第1図ないし第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例をプリンタ付電子卓上計算
機に適用した概略システム構成国を示し、第1図におい
て符号1は入力部で、この操作パネル上には0から9ま
での数値を入力するために使用されるテンキー2と、小
数点キー31、乗算キー3□、除算キー33、マイナス
キー31、プラスキー35、イコールキー36からなる
ファンクションキーが備えられており、このうち乗算キ
ー3゜は発行するカレンダの枚数を指定する場合に、マ
イナスキー34はカレンダ印字の終了を示す日付データ
を入力する場合にもそれぞ使用される。
機に適用した概略システム構成国を示し、第1図におい
て符号1は入力部で、この操作パネル上には0から9ま
での数値を入力するために使用されるテンキー2と、小
数点キー31、乗算キー3□、除算キー33、マイナス
キー31、プラスキー35、イコールキー36からなる
ファンクションキーが備えられており、このうち乗算キ
ー3゜は発行するカレンダの枚数を指定する場合に、マ
イナスキー34はカレンダ印字の終了を示す日付データ
を入力する場合にもそれぞ使用される。
さらに操作パネル上には、日付を入力する際に使用され
る日付(DATE)キー4とカレンダを発行する際に使
用されるカレンダ(CALE)キー5が備えられている
。
る日付(DATE)キー4とカレンダを発行する際に使
用されるカレンダ(CALE)キー5が備えられている
。
前記入力部1は、CPU (中央処理装置)6からサン
プリング用タイミング信号KPが与えられており、刃部
1においてキー操作側なわれることによってタイミング
信号KPが操作キーに応じて選択され、キー人力信号K
Iとしてcpu6に与えられる。
プリング用タイミング信号KPが与えられており、刃部
1においてキー操作側なわれることによってタイミング
信号KPが操作キーに応じて選択され、キー人力信号K
Iとしてcpu6に与えられる。
cpu 6には、各種マイクロ命令が格納されている制
御部、演算部などのほか、表示、転送、演算などに用い
られるRAM (ランダムアクセスメモリ)が備えられ
ている。
御部、演算部などのほか、表示、転送、演算などに用い
られるRAM (ランダムアクセスメモリ)が備えられ
ている。
前記cpu6から出力される制御信号OPによって印字
制御部7が指定され、この印字制御部7に備えられてい
る印字用バッファにCPU6から印字データPDが出力
されて書き込まれるようになっている。
制御部7が指定され、この印字制御部7に備えられてい
る印字用バッファにCPU6から印字データPDが出力
されて書き込まれるようになっている。
この印字制御部7は印字部8に接続されており、印字部
8は、これら備えられている印字ドラム(図示せず)の
印字位置信号■を印字制御部7に送り、また印字制御部
7からは、その内部で印字位置信号■と印字用バッファ
内の印字データPDとの一致によって生じる印字駆動信
号MDを印字部8に送り、そして、印字部8はこの印字
駆動信号MDに従って所定のハンマが駆動されることに
より印字動作を行なって、記録用紙にカレンダ情報など
を印字出力するものである。
8は、これら備えられている印字ドラム(図示せず)の
印字位置信号■を印字制御部7に送り、また印字制御部
7からは、その内部で印字位置信号■と印字用バッファ
内の印字データPDとの一致によって生じる印字駆動信
号MDを印字部8に送り、そして、印字部8はこの印字
駆動信号MDに従って所定のハンマが駆動されることに
より印字動作を行なって、記録用紙にカレンダ情報など
を印字出力するものである。
第2図は、CPU5に備えられたRAM9を示したもの
で、各行アドレスを対応したXレジスタ、Yレジスタ、
2レジスタなど各種レジスタが備えられ、この各レジス
タはその列アドレスが0〜15番地と対応する1晰から
なり、それぞれ16+5分の記憶容量を有している。
で、各行アドレスを対応したXレジスタ、Yレジスタ、
2レジスタなど各種レジスタが備えられ、この各レジス
タはその列アドレスが0〜15番地と対応する1晰から
なり、それぞれ16+5分の記憶容量を有している。
そして、Xレジスタには、カレンダ印字の開始を示す日
付データが記憶され、Yレジスタにはカレンダ印字の終
了を示す日付データが記憶され、2レジスタには発行さ
れるカレンダの枚数データが記憶されるようになってい
る。
付データが記憶され、Yレジスタにはカレンダ印字の終
了を示す日付データが記憶され、2レジスタには発行さ
れるカレンダの枚数データが記憶されるようになってい
る。
次に、前述のように構成されたプリンタ付電子卓上計算
機の作用について説明する。
機の作用について説明する。
いま、たとえば″19748月ヨから’197’El+
12月1までの5ケ月間の月単位のカレンダを3枚ずつ
作成するものとする。
12月1までの5ケ月間の月単位のカレンダを3枚ずつ
作成するものとする。
この場合、まず、入力部1のテンキー2を操作して年デ
ータ■、間、(2)、旬を入力し、次いで日付キー4を
操作すると、この操作信号はキー人力信号KIとしてC
PU6に与えられ、RAMQ内のXレジスタの桁X3〜
X6に第2図に示すように’1979Jが書き込まれる
。
ータ■、間、(2)、旬を入力し、次いで日付キー4を
操作すると、この操作信号はキー人力信号KIとしてC
PU6に与えられ、RAMQ内のXレジスタの桁X3〜
X6に第2図に示すように’1979Jが書き込まれる
。
次いでテンキー2を操作して月データ(8)を入力し次
いで日付キー4を操作すると、この操作に基づいてXレ
ジスタに桁ねにr−BJが書き込まれる。
いで日付キー4を操作すると、この操作に基づいてXレ
ジスタに桁ねにr−BJが書き込まれる。
この結果、Xレジスタにはカレンダ印字の開始を示す日
付データ’197師8月ヨが書き込まれたことになる。
付データ’197師8月ヨが書き込まれたことになる。
次いで、マイナスキー31、テンキー田、■、czg、
tc+、+日付キー4を順次操作すると、この操作に
基づいてYレジスタの桁Y3〜Y6に”1979ヨが書
き込まれ、次いでテンキー田、(2)日付キー4を操作
すると、Yレジスタ桁Y。
tc+、+日付キー4を順次操作すると、この操作に
基づいてYレジスタの桁Y3〜Y6に”1979ヨが書
き込まれ、次いでテンキー田、(2)日付キー4を操作
すると、Yレジスタ桁Y。
、Ylに112Jが書き込まれる。
この結果、Yレジスタにはカレンダ印字の終了を示す日
付データ”197*12月1が書き込まれたことになる
。
付データ”197*12月1が書き込まれたことになる
。
次いで乗算キー3□、テンキーaを操作すると、Zレジ
スタの桁ろにカレンダ発行の枚数を示す枚数データ73
Jが書き込まれる。
スタの桁ろにカレンダ発行の枚数を示す枚数データ73
Jが書き込まれる。
次いでカレンダキー5を操作すると第3図に示すフロー
に従った動作によってカレンダが印字される。
に従った動作によってカレンダが印字される。
まず、ステップS1の実行において、Xレジスタの桁為
〜X9に記憶されたカレンダ印字の開始を示す日付デー
タが読み出され、2レジスタの桁2゜〜4に書き込まれ
る。
〜X9に記憶されたカレンダ印字の開始を示す日付デー
タが読み出され、2レジスタの桁2゜〜4に書き込まれ
る。
次いでステップS2が実行され、CPU6において2レ
ジスタの桁九〜Z6に記憶されている日付データが読み
出されて演算部に与えられ、ここで大の月、小の月ある
いは閏年の判断が行なわれ、この結果、月の末日が算出
される。
ジスタの桁九〜Z6に記憶されている日付データが読み
出されて演算部に与えられ、ここで大の月、小の月ある
いは閏年の判断が行なわれ、この結果、月の末日が算出
される。
また、前記日付データに基づいて、仮想基準年月日から
前記日付データの1日までの日数を算出し、この算出日
数に1+11補正した後、17ヨで除算することによっ
て曜日を算出する。
前記日付データの1日までの日数を算出し、この算出日
数に1+11補正した後、17ヨで除算することによっ
て曜日を算出する。
次いでステップS3が実行され、前記演算結果に基づい
て算出されたカレンダ情報が印字制御部7の印字用バッ
ファに与えられ、そして、印字用バッファの内容に基づ
く印字駆動信号MDが印字部8に与えられて所定のハン
マが駆動され、この結果、第1図に示すように”197
師8月1のカレンダが記録用紙に作成された後、所定量
の紙送りが行なわれる。
て算出されたカレンダ情報が印字制御部7の印字用バッ
ファに与えられ、そして、印字用バッファの内容に基づ
く印字駆動信号MDが印字部8に与えられて所定のハン
マが駆動され、この結果、第1図に示すように”197
師8月1のカレンダが記録用紙に作成された後、所定量
の紙送りが行なわれる。
次いでステップS4が実行され、2レジスタの桁Zo〜
4に記憶された日付データがYレジスタの桁Yo−Y5
に記憶されているカレンダ印字の終了を示す日付データ
と等しいか、あるいは、小であるか、あるいは大である
かの判断が行なわれ、等しいと判断されると次いでステ
ップS5が、小であると判断されると次いでステップS
6が、大であると判断されると、次いでステップS7が
実行される。
4に記憶された日付データがYレジスタの桁Yo−Y5
に記憶されているカレンダ印字の終了を示す日付データ
と等しいか、あるいは、小であるか、あるいは大である
かの判断が行なわれ、等しいと判断されると次いでステ
ップS5が、小であると判断されると次いでステップS
6が、大であると判断されると、次いでステップS7が
実行される。
この場合は、桁2゜−4に記憶された”19798ヨは
桁Y。
桁Y。
−Y6に記憶され197912ヨよりも小であるから次
いでステップS6が実行されることになる。
いでステップS6が実行されることになる。
ステップS6において、Zレジスタの桁4、Z工に記憶
された月データに+1が加算されると共に、加算された
月データが113.になったときには桁4〜4に記憶さ
れた年数に+1を加算して桁乙、乙の月データを11.
Jにする年月処理が行なわれる。
された月データに+1が加算されると共に、加算された
月データが113.になったときには桁4〜4に記憶さ
れた年数に+1を加算して桁乙、乙の月データを11.
Jにする年月処理が行なわれる。
この場合は桁乙、乙に記憶された月データrsJがrg
Jに書き替えられ、次いでステップS2に戻って実行さ
れる。
Jに書き替えられ、次いでステップS2に戻って実行さ
れる。
2回目にステップS2.S3が実行され、この結果、r
19749月ヨのカレンダが前記記録用紙に作成される
。
19749月ヨのカレンダが前記記録用紙に作成される
。
次いでステップS4において桁4〜Z6に記憶された日
付データは桁Y。
付データは桁Y。
−4の終了日付データよりも小であると判断され、次い
でステップS6ニオイテ桁2゜、Z、ノ月テ9 ” 9
J ハ’1.0゜に書き替えられ、3回のステップS
2の実行に移る。
でステップS6ニオイテ桁2゜、Z、ノ月テ9 ” 9
J ハ’1.0゜に書き替えられ、3回のステップS
2の実行に移る。
同様に、3回目、4回目とステップS2.S3゜Sl、
S6が実行され、5回目のステップS2.S3の実行結
果、前記記録用紙には1979年10月ヨ〜”1979
?−12月ヨのカレンダが順次作成される。
S6が実行され、5回目のステップS2.S3の実行結
果、前記記録用紙には1979年10月ヨ〜”1979
?−12月ヨのカレンダが順次作成される。
次いでステップS4の実行において、桁2゜〜4の日付
データr12.は桁Y。
データr12.は桁Y。
〜Y6の終了日付データと等しいと判断され、次いでス
テップS5が実行される。
テップS5が実行される。
ステップS5の実行において、Zレジスタの桁ろ、4に
記憶されるカレンダ発行の枚数データが71 に等し
いかあるいは等しくないかが判断され、等しいと判断さ
れとカレンダ発行動作が終了し、等しくないと判断され
るとステップS、の実行に移る。
記憶されるカレンダ発行の枚数データが71 に等し
いかあるいは等しくないかが判断され、等しいと判断さ
れとカレンダ発行動作が終了し、等しくないと判断され
るとステップS、の実行に移る。
この場合、桁ろ、4の内容はr3Jであるから等しくな
いと判断され、次いでステップS8が実行される。
いと判断され、次いでステップS8が実行される。
ステップS8の実行において、Zレジスタの桁ろ、4に
記憶された枚数データから−1が減算され、次いでステ
ップS1に戻る。
記憶された枚数データから−1が減算され、次いでステ
ップS1に戻る。
この場合は、桁ろ、4の内容r3Jがr2Jに書き替え
られてステップS1の実行に移る。
られてステップS1の実行に移る。
前述と全く同様の処理を経て、”1979年8月ヨ〜”
197412月ヨの2枚目の一連のカレンダが発行され
る。
197412月ヨの2枚目の一連のカレンダが発行され
る。
そして、2回目のステップS5の実行において桁ろ、4
の内容は1Lに等しくないと判断されて次いでステップ
S8の実行に移り、ここで桁ろ、4の内容はrl に
書き替えられ、3回目にステップS1に戻って実行され
、3枚目の前記一連のカレンダが発行される。
の内容は1Lに等しくないと判断されて次いでステップ
S8の実行に移り、ここで桁ろ、4の内容はrl に
書き替えられ、3回目にステップS1に戻って実行され
、3枚目の前記一連のカレンダが発行される。
そして、3回目のステップS5の実行において桁ろ、4
の内容は11ヨに等しいと判断され、この場合のカレン
ダ発行動作がすべて終了し、この結果J197’48月
ヨ〜”197CR−12月ヨの月単位のカレンダが3枚
ずつ発行されたことになる。
の内容は11ヨに等しいと判断され、この場合のカレン
ダ発行動作がすべて終了し、この結果J197’48月
ヨ〜”197CR−12月ヨの月単位のカレンダが3枚
ずつ発行されたことになる。
前記実施例において、カレンダ印字の終了を示す日付デ
ータとして、たとえば”19745月ヨをYレジスタの
桁Y0〜Y6に記憶した場合は、1回目のステップS4
において桁乙〜4の内容、”19798Jは桁Y。
ータとして、たとえば”19745月ヨをYレジスタの
桁Y0〜Y6に記憶した場合は、1回目のステップS4
において桁乙〜4の内容、”19798Jは桁Y。
〜Y6の内容’19795.より大であると判断され、
次いでステップS7が実行される。
次いでステップS7が実行される。
ステップS7の実行において、2レジスタの桁4、Zl
に記憶された月データから−1が減算されると共、減算
された月データがr□Jになったときは、桁′Z、3〜
2!16に記憶された年数から−1を減算して桁4、乙
の月データを1121にすると年月処理が行なわれる。
に記憶された月データから−1が減算されると共、減算
された月データがr□Jになったときは、桁′Z、3〜
2!16に記憶された年数から−1を減算して桁4、乙
の月データを1121にすると年月処理が行なわれる。
この場合は桁4、zlに記憶された月データ18.はr
″7Jに書き替えられ、次いでステップS2に戻って実
行される。
″7Jに書き替えられ、次いでステップS2に戻って実
行される。
次いでステップS2.S3.S4.S7が2.3.4回
と繰り返し行なわれ、5回目のステップS2.S3の実
行の結果、″1979年8月ヨ〜’19745月ヨの月
単位のカレンダが発行される。
と繰り返し行なわれ、5回目のステップS2.S3の実
行の結果、″1979年8月ヨ〜’19745月ヨの月
単位のカレンダが発行される。
そして、この一連のカレンダ発行動作が前述のように3
回繰り辺し行なわれてカレンダ発行動作が終了するもの
である。
回繰り辺し行なわれてカレンダ発行動作が終了するもの
である。
なお、前記実施例においては、カレンダ印字の終了を示
す日付データを入力してYレジスタに記憶するように構
成したが、これに限定されず、たとえばカレンダ印字の
開始を示す日付データを入力した後、所要のテンキー2
、日付キー4を順次操作してカレンダ印字の期間データ
を入力するようにし、この期間のカレンダを順次発行す
るように構成してもよい。
す日付データを入力してYレジスタに記憶するように構
成したが、これに限定されず、たとえばカレンダ印字の
開始を示す日付データを入力した後、所要のテンキー2
、日付キー4を順次操作してカレンダ印字の期間データ
を入力するようにし、この期間のカレンダを順次発行す
るように構成してもよい。
また、前記実施例においては、この考案をプリンタ付電
子卓上計算機に適用した場合について説明したが、これ
に限定されず、印字機能を備えた他の小型電子機器にお
いても適用することができる。
子卓上計算機に適用した場合について説明したが、これ
に限定されず、印字機能を備えた他の小型電子機器にお
いても適用することができる。
以上、説明したように、この考案によれば、カレンダ印
字の開始を示す月情報をからカレンダ印字の終了を示す
月情報まで、あるいはカレンダ印字開始から指定期間情
報までのカレンダ情報を求めて印字するように構成した
から、入力した月情報から所望期間まのカレンダを自動
的に連続して作成することができる。
字の開始を示す月情報をからカレンダ印字の終了を示す
月情報まで、あるいはカレンダ印字開始から指定期間情
報までのカレンダ情報を求めて印字するように構成した
から、入力した月情報から所望期間まのカレンダを自動
的に連続して作成することができる。
したがって、従来のように、入力した月情報から所定期
間までのカレンダを求めるために、その都度キー操作を
行なって入力し直す必要がないから、入力操作が簡単に
なり便利である。
間までのカレンダを求めるために、その都度キー操作を
行なって入力し直す必要がないから、入力操作が簡単に
なり便利である。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示し、第1
図は同実施例の概略システム構成国、第2図同実施例の
RAM内の各種レジスタの構成国、第3図は同実施例の
フローチャートである。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・テンキー 4・
・・・・旧材キー、5・・・・・・カレンダキー、6・
・・・・−CPU、 8・・・・・・印字部。
図は同実施例の概略システム構成国、第2図同実施例の
RAM内の各種レジスタの構成国、第3図は同実施例の
フローチャートである。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・テンキー 4・
・・・・旧材キー、5・・・・・・カレンダキー、6・
・・・・−CPU、 8・・・・・・印字部。
Claims (1)
- カレンダ印字の開始月および終了月の月情報、あるいは
カレンダ印字の開始月の月情報およびカレンダ印字終了
までの期間情報を入力する入力手段と、この入力手段に
よって入力された開始月の月情報を記憶する第1の記憶
手段と、前記入力手段によって入力された終了月の月情
報あるいは期間情報を記憶する第2の記憶手段と、前記
第1の記憶手段内の月情報から前記第2の記憶手段内の
月情報までの複数月分のカレンダ情報、あるいは前記第
2の記憶手段内の期間情報に基づて前記第1の記憶手段
内の月情報から複数月分のカレンダ情報を求める演算手
段と、この演算手段によって求められた複数月分のカレ
ンダ情報を各月別に順次印字する印字手段とを備えてな
るカレンダ印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13335279U JPS6037633Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | カレンダ印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13335279U JPS6037633Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | カレンダ印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5653231U JPS5653231U (ja) | 1981-05-11 |
JPS6037633Y2 true JPS6037633Y2 (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=29364942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13335279U Expired JPS6037633Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | カレンダ印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037633Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5896457U (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-30 | ミサワホ−ム株式会社 | 太陽熱利用温水装置 |
JPS58108368U (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-23 | 日立化成工業株式会社 | 太陽熱利用給湯システム |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP13335279U patent/JPS6037633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5653231U (ja) | 1981-05-11 |
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