JPS60671Y2 - 時間割表示装置 - Google Patents

時間割表示装置

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Publication number
JPS60671Y2
JPS60671Y2 JP1979003558U JP355879U JPS60671Y2 JP S60671 Y2 JPS60671 Y2 JP S60671Y2 JP 1979003558 U JP1979003558 U JP 1979003558U JP 355879 U JP355879 U JP 355879U JP S60671 Y2 JPS60671 Y2 JP S60671Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
day
week
timetable
display
memory
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979003558U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55103741U (ja
Inventor
昭良 谷本
智博 井上
Original Assignee
シャープ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by シャープ株式会社 filed Critical シャープ株式会社
Priority to JP1979003558U priority Critical patent/JPS60671Y2/ja
Publication of JPS55103741U publication Critical patent/JPS55103741U/ja
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Publication of JPS60671Y2 publication Critical patent/JPS60671Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は特に電子式卓上計算機(以下略して電卓という
)に並設して有用な時間割表示装置に関するものである
最近よく教育分野にも電卓が用いられている。
本考案はこのような電卓に組込んで効果的なものであり
、時計機能特に曜日機能を有し、この曜日の移動に応じ
て、予じめ数値キー等によりプログラムした時間割デー
タを表示体に呼び出すようにしたものである。
以下図面に従って本考案の一実施例を説明する。
第1図は電卓に組込んだ場合の実施例を示す外観斜視図
である。
DSPは表示体であり、数値表示部DSP1と曜日表示
部DSP2を有している。
Lは本体に設けられた窓部であり、内側には外部からカ
ードCを挿入または嵌合して保持できるような収納部が
形成されている。
カードCは一週間分の授業の内容が記入されるものであ
って、記入位置は数値表示部DSP□の各桁がそれぞれ
対応する。
Klはキーユニットで、通常の電卓に有する数値キー、
ファンクションキーを具備するとともに、更に時間割デ
ータのプログラムのための曜日指定キーW、Rび時間割
セットキーSを備えている。
MSはスライドスイッチ等からなるモードスイッチで、
M1〜M3のモードを切換える。
Mlは時間割セットモード、M2は時間割モード、M3
は計算機モードである。
第2図はブロックダイヤグラムであり、以下これを参照
して構成及びその動作を更に詳細に説明する。
モードスイッチMSがMlにある場合、ゲートG□はカ
ウンタCOを選択するとともに、ゲートG2は表示・演
算レジスタXを選択する。
カウンタCOは曜日指定キーWの操作毎にカウントアツ
プされるものであり、曜日指定キーWによって希望する
曜日が指定される。
そして、カウンタCOの内容は曜日を表現するコードと
なっており、ゲートG1を介して1、曜日表示部DSP
2に供給されこれを表示するとともに1、またアドレス
選択回路ASにも供給されこれをデコードしてメモリー
Mのアドレスを選択する。
一方、時間割データの入力はキーユニットKUの数値キ
ーを操作して行なわれる。
すなわち、カードCに記入した各授業料目の時限が数値
キーの操作によって順次入力される。
例えば、カードCの左からの記入順に2時限目。
5時限目、7時限目、3時限目、1時限目、4時眼目、
6時限目、8時限目であれば、2,5゜7,3,1,4
,6,8と操作される。
この入力は入力コントロール回路ICxを介して表示・
演算レジスタXに記憶され、そしてゲートG2の選択に
よって表示体DSP工で表示される。
こうして所定曜日の時限を入力した後、時間割セットキ
ーSを操作すれば出力コントロール回路OCxが動作し
、メモリー人カコントロール回路IMを介してメモリー
Mに転送される。
メモリー人カコントロール回路IMはモートドM□時の
み動作可能である。
メモリーアドレスは前述した曜日指定キーWの操作によ
り指定されたところであり、日曜日(実際にはほとんど
使用しない)を第1メモリー(Ml)を月曜日を第2メ
モリー(M2)、・・・・・・、土曜日を第7メモリー
(M7)とすると、曜日指定キーWによりカウンタCO
に設定した内容が木曜を示すコードであれば、アドレス
選択回路ASによって第5メモリー(M、)がアドレス
されており、この第5メモリー(M5)に表示・演算レ
ジスタXの内容が転送される。
以上を各拍出こ渡ってくり返えせば一週間分の時間割デ
ータがプログラムされる。
モードスイッチMSをM2にすれば、ゲートG1は時計
回路TP内の曜日カウンタTWを選択するとともに、ゲ
ーt’ G2はメモリ出力コントロール回路OMを介し
てメモリーMを選択する。
曜日カウンタTWはカウンタCOと全く同様のコードで
カウントされる。
従ってこのモードM2では、曜日カウンタ■の内容に従
って、曜日表示部DSP2で曜日が表示されるとともに
アドレス選択回路ASにおいてメモリーMのアドレスが
指定され、当該アドレスの内容が読出され数値表示部D
SP1て表示される。
日が変われば、当然曜日カウンタTWも順次カウントア
ツプされ、この内容に応じた、すなわち当該拍出こ相当
する前記プログラムされた時間割データがメモリーMか
らら読出され、数値表示部DSP、で表示される。
カードCに記入された授業科目毎に対応するそれぞれの
数値が各科目の時限である。
モードスイッチMSがM3にあるときは通常の電卓とし
て使用し得る。
このとき、演算回路ALUが動作可能になり、またゲー
トG2は表示・演算レジスタXを選択するので、置数入
力及びレジスタXと演算回路ALU間で行われた演算結
果等が数値表示部DSP1において表示される。
また、ここではゲートG□をオフすることによって曜日
表示を消し、このモードM3における不要な表示がない
ようにしている。
なお、第2図において、Qはワンショットパルス発発生
回路で、モードスイッチMSのM□への切換時カウンタ
COをリセットする。
以上実施例では数値表示部DSP、に対応してカードC
を挿入するようにしたが、カードCを接着または本機に
直接印刷あるいは刻印等して授業料目を明示するように
することも可能であり実施例に限定されることはない。
また、現時刻を計時し表示する時計機能を組込むことは
容易であり、更に多機能の複合機器を提供できる。
また更には、このような時間割表示をいわゆる時計に並
設するようにしても同様の効果を得ることができ有効で
ある。
このように本考案によれば、数値表示部の各桁に対応し
て明示した授業料目に対して、計時された曜日内容に従
って、予じめプログラムされた各授業料目の時限に相当
する数値を読出して数値表示部に表示するものであり、
簡単な構成で各曜日の時間割を表示できる。
また電卓に組込むと、時限表示のための数値表示部やプ
ログラムのためのキーボードが兼用でき有用であるとと
もに、更に教育分野で使用される電卓であれば分野を−
にして更に効果的な使用が計れる利点があり有用である
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す外観斜視図、第2図は
同ブロックダイヤグラムである。 DSP・・・・・・表示体、DSPl・・・・・・数値
表示部、DSP2・・・・・・曜日表示部、C・・・・
・・カード、KU・・・・・・キーユニット、W・・・
・・・曜日指定キー、S・・・・・・時間割セットキー
、MS・・・・・・モードスイッチ、CO・・・・・・
カウンタ、TW・・・・・・曜日カウンタ、AS・・・
・・・アドレス選択回路、M・・・・・・メモリー、X
・・・・・・表示・演算レジスタ、ALU−・・・・・
演算回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 数値表示部及び曜日表示部を有し、上記数値表示部の各
    桁に対応して授業料目を明示する手段と、各曜田こ対応
    し上記授業料目の時限に相当する数値をプログラムし記
    憶する手段と、曜日を計時し該計時内容に従って曜日を
    上記曜日表示部で表示するとともに上記記憶手段から上
    記授業料目の時限に相当する数値を読出し表示する手段
    とを備えてなることを特徴とする時間割表示装置。
JP1979003558U 1979-01-16 1979-01-16 時間割表示装置 Expired JPS60671Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979003558U JPS60671Y2 (ja) 1979-01-16 1979-01-16 時間割表示装置

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JP1979003558U JPS60671Y2 (ja) 1979-01-16 1979-01-16 時間割表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55103741U JPS55103741U (ja) 1980-07-19
JPS60671Y2 true JPS60671Y2 (ja) 1985-01-10

Family

ID=28807658

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JP1979003558U Expired JPS60671Y2 (ja) 1979-01-16 1979-01-16 時間割表示装置

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JPS55103741U (ja) 1980-07-19

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