JPS634977A - ステッピングモ−タの制御方法 - Google Patents
ステッピングモ−タの制御方法Info
- Publication number
- JPS634977A JPS634977A JP14923386A JP14923386A JPS634977A JP S634977 A JPS634977 A JP S634977A JP 14923386 A JP14923386 A JP 14923386A JP 14923386 A JP14923386 A JP 14923386A JP S634977 A JPS634977 A JP S634977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- microprocessor
- rom
- address
- data
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はステッピングモータの制御方法に関し、特にプ
リンタ装置におけるマイクロプロセッサ制御による紙送
り用ステッピングモータの制御方法に関する。
リンタ装置におけるマイクロプロセッサ制御による紙送
り用ステッピングモータの制御方法に関する。
従来技術
従来のプリンタ装置において、マイクロプロセッサ制御
による紙送り用ステッピングモータの制御方法は、予め
記憶された相切換え夕゛イミングパターンに応じて、４
えられた紙送り量を満足するよう最小紙送りピッチ実行
回数を計算してステッピングモータの相切換えを実行し
ていた。
による紙送り用ステッピングモータの制御方法は、予め
記憶された相切換え夕゛イミングパターンに応じて、４
えられた紙送り量を満足するよう最小紙送りピッチ実行
回数を計算してステッピングモータの相切換えを実行し
ていた。
この′従来の制御方法によれば、プリンタ装置で一一゛
に゛良く使われている１／６インチあるいは１／８イン
チ標準紙送り量が一定された場合でも、毎回プロセッサ
゛によって一連の動作を繰返す必”要がある。スループ
ット向上を計るためには、キャリッジ横送り制御及び紙
送り制御を並列処理する必要が有るが、マイクロプロセ
ッサの高性能あるいは複数のマイクロプロセッサ利用に
よる処理の分散化等コスト□高になり、さらに処理プロ
グラムが複雑になる。したがって、１つのマイクロプロ
セッサでキャリッジ横送りと紙送りとを制御することが
要求される低価格プリンタ装置には、この従来の方法は
適さない。
に゛良く使われている１／６インチあるいは１／８イン
チ標準紙送り量が一定された場合でも、毎回プロセッサ
゛によって一連の動作を繰返す必”要がある。スループ
ット向上を計るためには、キャリッジ横送り制御及び紙
送り制御を並列処理する必要が有るが、マイクロプロセ
ッサの高性能あるいは複数のマイクロプロセッサ利用に
よる処理の分散化等コスト□高になり、さらに処理プロ
グラムが複雑になる。したがって、１つのマイクロプロ
セッサでキャリッジ横送りと紙送りとを制御することが
要求される低価格プリンタ装置には、この従来の方法は
適さない。
発明の目的
したがって本発明の目的は、１つのマイクロプロセッサ
でも容易にキャリッジ横送りおよび紙送り制御の並列処
理ができるステッピングモータ制御方法を提供すること
である。
でも容易にキャリッジ横送りおよび紙送り制御の並列処
理ができるステッピングモータ制御方法を提供すること
である。
発明の構成
本発明によれば、マイクロプロセッサと、前記マイクロ
プロセッサにより制御される紙送り用ステッピングモー
タと、標準紙送り制御タイミングパターンが記憶された
読出し専用メモリと、前記メモリから一定周波数で一次
読出すためのアドレスデータを発生するアルレス発生回
路とを設け、標準紙送りの時は、前記マイクロプロセッ
サからの起動により前記メモリからの前記標準紙送りタ
イミングパターンで前記ステッピングモータを制御する
ことを特徴とするステッピングモータの制御方法が得ら
れる。
プロセッサにより制御される紙送り用ステッピングモー
タと、標準紙送り制御タイミングパターンが記憶された
読出し専用メモリと、前記メモリから一定周波数で一次
読出すためのアドレスデータを発生するアルレス発生回
路とを設け、標準紙送りの時は、前記マイクロプロセッ
サからの起動により前記メモリからの前記標準紙送りタ
イミングパターンで前記ステッピングモータを制御する
ことを特徴とするステッピングモータの制御方法が得ら
れる。
支度１
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、マイクロプ
ロセッサ１と、マイクロプロセッサ１により制御される
励磁回路２と、励磁回路２に接続されるステッピングモ
ータ３と、アドレス回路５と、標準紙送り制御タイミン
グパターンが記憶された読出し専用メモリ（ＲＯＭ）７
とを有している。標準紙送り制御時には、マイクロプロ
セッサ１のリセット／起動信号４によってアドレス発生
回路５が起動される。アドレス発生回路５は、−定周波
数でＲＯＭデータ読出し用のアドレスデータ６を標準紙
送り制御に必要なステップ数だけＲＯＭ７に送出する。
ロセッサ１と、マイクロプロセッサ１により制御される
励磁回路２と、励磁回路２に接続されるステッピングモ
ータ３と、アドレス回路５と、標準紙送り制御タイミン
グパターンが記憶された読出し専用メモリ（ＲＯＭ）７
とを有している。標準紙送り制御時には、マイクロプロ
セッサ１のリセット／起動信号４によってアドレス発生
回路５が起動される。アドレス発生回路５は、−定周波
数でＲＯＭデータ読出し用のアドレスデータ６を標準紙
送り制御に必要なステップ数だけＲＯＭ７に送出する。
ＲＯＭ７には標準紙送り制御タイミングデータとしてス
テッピングモータの相励磁用データが内蔵されており、
先のアドレスデータを受けてそれに対応する相励磁デー
タを出力する。それによって、ステッピングモータが一
定角痕だけ回転する（第２図）。
テッピングモータの相励磁用データが内蔵されており、
先のアドレスデータを受けてそれに対応する相励磁デー
タを出力する。それによって、ステッピングモータが一
定角痕だけ回転する（第２図）。
また、非標準紙送り關御時には、マイクロプロセッサ１
によって励磁回路２を直接制御する。この場合には、リ
セット／起動信号４を低レベルにすることによってＲＯ
Ｍ７の出力をハイインピーダンスとしてからプロセッサ
出力刊御を行うことにより実現される。
によって励磁回路２を直接制御する。この場合には、リ
セット／起動信号４を低レベルにすることによってＲＯ
Ｍ７の出力をハイインピーダンスとしてからプロセッサ
出力刊御を行うことにより実現される。
ｌ艶夏ｌ】
以上説明したとおり、本発明においては、標準紙送り量
の実行においてマイクロプロセッサから起動をかけるだ
けで済み、その分のマイクロプロセッサが他の処理に時
間を使うことができるので、特に１つのマイクロプロセ
ッサでキャリッジ横送りおよび紙送り制御をするような
場合でも、両者の並列処理ができるという効果がある。
の実行においてマイクロプロセッサから起動をかけるだ
けで済み、その分のマイクロプロセッサが他の処理に時
間を使うことができるので、特に１つのマイクロプロセ
ッサでキャリッジ横送りおよび紙送り制御をするような
場合でも、両者の並列処理ができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はその
動作タイミング図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・マイクロブ０セツサ ２・・・・・・励磁回路 ３・・・・・・ステッピングモータ ５・・・・・・アドレス発生回路 ７・・・・・・ＲＯＭ
動作タイミング図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・マイクロブ０セツサ ２・・・・・・励磁回路 ３・・・・・・ステッピングモータ ５・・・・・・アドレス発生回路 ７・・・・・・ＲＯＭ
Claims (1)
- マイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサにより
制御される紙送り用ステッピングモータと、標準紙送り
制御タイミングパターンが記憶された読出し専用メモリ
と、前記メモリから一定周波数で逐次読出すためのアド
レスデータを発生するアドレス発生回路とを設け、標準
紙送りの時は、前記マイクロプロセッサからの起動によ
り前記メモリからの前記標準紙送りタイミングパターン
で前記ステッピングモータを制御することを特徴とする
ステッピングモータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14923386A JPS634977A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ステッピングモ−タの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14923386A JPS634977A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ステッピングモ−タの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634977A true JPS634977A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15470786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14923386A Pending JPS634977A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ステッピングモ−タの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5777351A (en) * | 1995-05-31 | 1998-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Compression bonded type semiconductor element and semiconductor device |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14923386A patent/JPS634977A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5777351A (en) * | 1995-05-31 | 1998-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Compression bonded type semiconductor element and semiconductor device |
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