JPS6349496A - 複合筆記具 - Google Patents

複合筆記具

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JPS6349496A
JPS6349496A JP61192162A JP19216286A JPS6349496A JP S6349496 A JPS6349496 A JP S6349496A JP 61192162 A JP61192162 A JP 61192162A JP 19216286 A JP19216286 A JP 19216286A JP S6349496 A JPS6349496 A JP S6349496A
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cam
cylinder
outer cylinder
sheath
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秀平 陰山
忠義 海老沼
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Kotobuki and Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K27/00Multiple-point writing implements, e.g. multicolour; Combinations of writing implements
    • B43K27/08Combinations of pens

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、例えば芯径の異なる2種のシャープペンシ
ル、または、シャープペンシルとボールペンの組合せな
ど、第1と第2のレフィールを備えた複合筆記具に係り
、特に、第1と第2のレフィールをを交互に突出・退没
させるカム筒を備えた複合筆記具の改良に関する。
【従来の技4ネテ】 従来のこの種の複合筆記具は、前部外筒の後端に連結さ
れてシャープペン軸とボールペン軸を軸方向へ摺動可能
に取付けた鞘と、接緒の円形軸部(鞘軸部)に設けた軸
方向摺動溝に摺動自在に嵌合されて上記シャープペン軸
とボールペン軸の後端に連結され、かつ、上記スライダ
ーが圧接係合されたカム筒と、該カム筒に軸廻り方向が
係合されて上記前部外筒の後端に回動自在に、かつ、軸
方向へ摺動可能に連結された後部外筒とを備え、該後部
外筒を回動することにより、該後部外筒と一体に回動す
るカム筒で上記スライダーを介してシャープペン軸とボ
ールペン軸を前部外筒の先端から交互に突出・退没させ
るようになっている。
【発明が解決しようとする問題点】
このような従来の複合筆記具では、円柱状の鞘軸部に設
けられた溝幅が小さい軸方向摺動溝にペン軸後端と一体
のスライダーが摺動自在に嵌合されて該スライダーがカ
ム筒に圧接係合されているため、上記スライダーが上記
カム筒の回動抵抗(回動負荷)により上記軸方向摺動溝
から外れ易くなって、カム筒の回動によるスライダーの
円滑な摺動が行われず、シャープペン軸とボールペン軸
を交互に突出・退没させる動作が円滑に行われないとい
う問題点があった。 また、上記鞘軸部が円柱状に形成されているため、該鞘
軸部の外径に対応して筆記具の外筒を大径にしなければ
ならず、筆記具全体が大型化するという問題点もあった
。 この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、後部外筒と一体に回動するカム筒でスライダーを鞘軸
部に沿って円滑に安定して摺動させることができ、該摺
動時にスライダーが上記鞘軸部から外れ難くなって、レ
フィールの突出・退役動作が円滑かつ確実に行われ、し
かも、筆記具全体を小型化できる複合筆記具を提供する
ことを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この発明に係る複合筆記具は、前部外筒の後端部に着脱
可能に連結して第1と第2のレフィールが軸方向へ摺動
可能に取付はセットされた鞘を平板状に形成すると共に
、上記第1および第2のレフィールの後端に一体連結さ
れて上記鞘に摺接するスライダーのレフィール突出時に
おける後部外筒の回動負荷作用側に上記鞘の側面と係合
する引掛脚部を設けたものである。
【作 用】
この発明の複合筆記具は、後部外筒を一方向に回動させ
ると、この後部外筒と一体にカム筒が回動し、該カム筒
で第1および第2のスライダーの一方が前進して他方が
後退し、特に、前進側のスライダーに作用する上記カム
筒の回動負荷が引掛脚部を介して鞘に伝達され、接緒に
引掛脚部が係合することにより、上記スライダーが上記
鞘から外れ難くなって、該スライダーが上記鞘に沿って
円滑に動作し、上記第1および第2スライダーの交互の
突出・退役が円滑に安定して確実に行われる。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図、第2図において、1は複合筆記具の前部外筒で
あり、この前部外筒1の後端部には鞘2を介して後部外
筒3が正逆回動可能に且つ挿脱可能に連結されている。 尚、この後部外筒3はノック操作できるように軸方向へ
の摺動も可能である。 上記M2は前部外筒1の後端部に着脱可能に連結されて
いるもので、その連結手段として、鞘2先端の外ネジ筒
部20が前部外筒1後端の内ネジ部10に螺合され、か
つ、上記外ネジ筒部20の後端同軸上にに一体連設され
た大径段差状の前方円形段部21の前端が上記前部外筒
1の後端に当接されている。尚、この実施例では鞘2の
先端と前部外筒1後端とは螺合固着しているが圧入等で
あってもよい。 また、ここで、上記前方円形段部21は、その外径が前
部外筒1の外径より小径に形成されている。 即ち、上記鞘2は、第3図および第4図示のように、上
記外ネジ筒部20と前方円形段部21のほかに、この前
方円形段部21の後端同軸上に一体連結された鞘軸部2
2を有している。 この鞘軸部22は、第3図示の横幅Hに比して第4図示
の板厚Sが薄い長方形状の平板状に形成されている。 このため、該鞘軸部22が上記前方円形段部2■と別体
の円柱軸からなる場合に比して後部外筒3の軸方向の長
さおよび径方向の寸法を短くでき、筆記具全体をコンパ
クトにできる。 また、上記鞘軸部22の後端には大径段差状の後方円形
段部23が、かつ、この後方円形段部23の後端には小
径段差筒状の係合軸部24がそれぞれ同軸上に一体連結
されている。 この係合軸部24は2つ割円筒状に形成され、後端に係
止爪24aを有している。 上記前方円形段部21には、第1図、第4図示のように
、上記平板状の鞘軸部22の肉厚を挟む軸心対称位置で
外ネジ筒部20内に通じて上記鞘軸部22の上下面に沿
う方向に開口するレフィール挿通用の2つの摺動孔25
,26が設けられている。 また、第1図、第3図、第5図〜第7図示のように、上
記鞘2の前方円形段部21の後端側外周面には、後部外
筒3の前進移動を規制するノックストッパ機能および後
部外筒3の回動を規制する係止突起27が一体突設され
ている。 この後部外筒3の前進および回動を規;ν1する手段と
して、第5図、第6図示のように、後部外筒3の前端側
内周面に係止突起27と係合する周方向摺動溝30が形
成されている。 上記周方向摺動溝30は、上記係止突起27を180度
だけ正逆回動させ得るよう略半円弧状に形成され、この
実施例では、その周方向摺動溝30の軸廻り方向の一端
に軸方向摺動溝30aが接続されている。 この軸方向摺動溝30aは、後述するシャープペン軸4
をノック可能とするための溝であって、第1図および第
6図示のように、この軸方向摺動a30aの後端と係止
突起27の後端との間には鞘2の後端のノック化(b)
と等しいか、または、それ以上の長さのノック化(a)
の距離が設けられている。 従って、この軸方向摺動溝30aが後部外筒3のノック
前進位置で上記係止突起27の後端に当接することによ
り、上記後部外筒3の前進移動を規制する。 尚、この実施例では、軸方向摺動溝30aを周方向摺動
溝30の一端にのみ設けている。 これは、後述するボールペン軸5はノックをする必要が
ないので、シャープペン軸4のみをノック可能としたも
のである。 しかし、第1および第2のレフィールともシャープペン
軸とする場合には、双方共ノック可能とする必要がある
ので、第7図示のように、周方向摺動溝30の両端に軸
方向摺動溝30a、30bを接続形成してもよい。 そして、上記鞘2の摺動孔25,26には、第1図示の
ように、シャープペン軸(第1のレフィール)4とボー
ルペン軸(第2のレフィール)5のそれぞれが軸方向へ
摺動可能に挿入されている。 上記シャープペン軸4は、上記一方の摺動孔25に挿入
された芯パイプ40の先端にリードガイド41が着脱可
能に連結されているので、前部外筒1から後部外筒3を
抜き取って上記鞘2を前部外筒1から取り外した後、芯
パイプ40をリードガイド41から抜き取ることにより
、上記芯バイブ40への芯補充を行うことができる。 かかるシャープペン軸4において、リードガイド4Iの
先端側には芯送出機構42が配置されている。尚、この
芯送出機構42は、図示しないリードチャックとチャッ
ク締付リングおよび第1の弾性体43を有する構成にな
っている。 一方、ボールペン軸5は、上記他方の摺動孔26に摺動
自在に挿入されたペン取付軸50の前端に着脱可能に連
結されている。尚、上記ボールペン軸5は、第8図示の
ように、ペン取付軸50の前端にペンホルダ51を介し
て連結してもよい。 この場合、ペンホルダ51は、ペン取付軸50の先端小
径軸部50aが圧入・接着等で嵌合連結された最小径の
接続筒部51Aと、この先端に一体連結されて上記シャ
ープペン軸4の芯パイプ40が嵌合連結可能な大径段差
状の小径嵌合間部51Bと、この先端に連通してボール
ペン軸5の後端側が着脱可能に連結された更に大径段差
状の大径嵌合筒部51Cとからなる構成とする。 かかるペンホルダ51により、その大径嵌合筒部51C
に嵌合連結されたボールペン軸5を抜き取って、上記シ
ャープペン軸4とは芯径または種類の異なる別のシャー
プペン軸を上記小径嵌合筒部51Bに嵌合連結すること
により、レフィールの互換性が得られる。 上記シャープペン軸4とボールペン軸5の各後端にはス
ライダー6.7のそれぞれが一体連結されている。 スライダー6.7は、第9図示のように、対称形状の半
円形部材からなって、それぞれの円弧中心側の平坦面に
は軸方向摺動溝60,70が設けられている。 これらの軸方向摺動溝60.70は上記鞘軸部22の横
幅Hに対応した溝幅に形成されて該鞘軸部22に上下か
ら嵌込まれ、該鞘軸部22を抱え込んだ状態で軸方向へ
個々に摺動できるようになっている。 従って、上記軸方向摺動溝60,70のそれぞれの両側
壁部は、上記鞘軸部22の両側面に対し軸方向に摺動可
能で且つ軸廻り方向に係合する引掛脚部60a、60a
および70a、70aを形成している。 ここで、スライダー6.7は、上記軸方向摺動溝60,
70の底面が鞘軸部22の上下平坦面に面接触し、かつ
、軸廻り方向の負荷に対しては上記引掛脚部60a、6
0aおよび70a、70aが上記鞘軸部22の側面に係
合するので、上記スライダー6.7は上記鞘軸部22か
ら外れことなく安定して円滑に摺動できる。 また、上記各スライダー6.7のそれぞれの外周面中央
部には、第工図、第2図、第9図、第10図示のように
、後述するカム筒8のカム面に後端を圧接係合し、スラ
イダー6.7を押圧前進させるためのカム係合突起61
.71が一体突設されている。 各カム係合突起61.71の後端部は、第2図および第
10図示の尖鋭テーバ状、または、図示しない円形状等
に形成されている。 そして、上記シャープペン軸4とボールペン軸5は、鞘
2の前方円形段部21の後端とスライダー6.7の各前
端との間に介在された弾性体44と52によって常時後
退方向に付勢されている。 これにより、各スライダー6.7のカム係合突起61.
71の後端がカム筒8のカム面に圧接係合している。 このようにシャープペン軸4とボールペン軸5がユニッ
ト状態に取付けられた鞘2の鞘軸部22後端側には、上
記シャープペン軸4とボールペン軸5を交互に突出・退
没させるためのカム筒8が正逆回動自在に嵌込み係合さ
れている。 即ち、カム筒8の後端側軸心部に設けられた小径の軸挿
通孔80に前端側から鞘軸部22後端の係合軸部24の
係止爪24aを挿入通過させることにより、この係止爪
24aが上記軸挿通孔80の後端壁面に係合してカム筒
8が上記係合軸部24を中心に回動できるようになって
いる。 ここで、第1図示のように、上記軸挿通孔80の後端壁
面が上記係止爪24aに係合した状態において、上記鞘
軸部22の後端面と上記軸挿通孔80の前端壁面との間
には距離(b)が設けられている。 この距離(b)は、シャープペン軸4の芯送出用ノック
化となるもので、上記距離(a)に等しいか、または、
それ以下に相当した長さに形成されている。 従って、上記カム筒8は上記距離(b)だけ軸方向に前
進移動可能となってノックできるようになっている。 また、上記カム筒8は後部外筒3に軸廻り方向が係合さ
れている。 その係合手段として、カム筒8の後端側外周面に設けら
れた軸方向係合溝81 (第1図および第11図〜第1
3図参照)に、上記後部外筒3の後端側内周面に一体突
設された回り止め突起31(第1図、第13図参照)が
嵌込み係合されている。 これにより、上記カム筒8は後部外筒3と一体に回動で
きるようになっている。 そして、上記カム筒8の後端側に設けられた内ネジ部8
2に天ビス9の外ネジ筒部90が螺合されている。該螺
合時には、上記天ビス9の軸心部に一体突設された突入
軸部93が上記係合軸部24内に挿入されることにより
、上記軸挿通孔80に対する係止爪24aの圧接係合を
一層確実堅固なものとしている。 また、上記天ビス9は、クリップ100の基部を後部外
筒3の後端に共締めしている。 上記カム筒8は、第1図、第2図および第11図、第1
2図示のように、前端部両側の弯曲傾斜カム面83.8
4と、これらの弯曲傾斜カム面83.84の最先端に設
けられた先端係止部85と、上記弯曲傾斜カム面83.
84の後端係止部86とを有している。 そして、スライダー6.7が前部外筒1内へ退没してい
る場合には、一方の弯曲傾斜カム面83にシャープペン
軸4のスライダー6のカム係合突起61が、かつ、他方
の弯曲傾斜カム面84にボールペン軸5のスライダー7
のカム係合突起71がそれぞれ上記弾性体44.52の
付勢力で圧接係合されている。 従って、第2図および第14図示のように、カム筒8の
回動により、弯曲傾斜カム面83.84の中間部にカム
係合突起61.71が保持されると、シャープペン軸4
とボールペン軸5が前部外筒1内の退役位置に収納保持
される。また、シャープペン軸4のカム係合突起61が
先端係止部85に係合すると、シャープペン軸4が突出
すると同時に、ボールペン軸5のカム係合突起71が後
端係止部86に係合してボールペン軸5が退没収納位置
に保持される。逆に、シャープペン軸4側のカム係合突
起61が後端係止部86に、かつ、ボールペン軸5側の
カム係合突起71が先端係止部85に係合すると、シャ
ープペン軸4が収納位置に、かつ、ボールペン軸5が突
出位置に保持される。 このように、カム筒8の回動でシャープペン軸4とボー
ルペン軸5とが交互に前進・後退し、かつ、それらが同
時に収納されるようになっている。 次に上記実施例の動作を説明する。後部外筒3を一方向
に回動すると、これと一体にカム筒8が一方向に回動し
、シャープペン軸4のスライダー6のカム係合突起61
が第14図示のように一方の弯曲傾斜カム面83を先端
係止部85側に向って前進移動する。このとき、上記ス
ライダー6のはカム筒8の回動負荷が作用するが、この
負荷は第9図示のように、上記スライダー6の引掛脚部
60a、60aが鞘軸部22の両側面に係合しているこ
とにより吸収され、このため、上記スライダー6は上記
鞘軸部22に沿って円滑に前進摺動する。これにより、
シャープペン軸4が前進移動する。 これと同時に、ボールペン軸5のスライダー7のカム係
合突起71が他方の弯曲傾斜カム面84を後端係止部8
6に向って移動することにより、ボールペン軸5が後退
移動する。この後退移動は弾性体52の付勢力によって
行われる。 そして、シャープペン軸4側のカム係合突起61が上記
先端係止部85に、かつ、ボールペン軸5側のカム係合
突起71が上記後端係止部86にそれぞれ係合すること
により、シャープペン軸4が前部外筒1の先端から突出
した位置に保持されると同時に、ボールペン軸5が前部
外・筒1内の退役位置に収納保持される。 この状態において、後部外筒3をノック操作すると、こ
の後部外筒3と一体にカム筒8が前進移動し、該カム筒
8でシャープペン軸4のスライダー6が前進移動するこ
とにより、芯パイプ40が前方に押し進められ芯送出機
構42が動作して芯送りが行われる。 この状態から、後部外筒3を他方向に回動させると、こ
れと一体のカム筒8が他方向に回動し、このカム筒8の
一方の弯曲傾斜カム面83の沿ってシャープペン軸4例
のカム係合突起61が後退移動すると同時に、上記カム
筒8の他方の弯曲傾斜カム面84でボールペン軸5例の
カム係合突起71が前進移動させられる。 これにより、ボールペン軸5が前進して突出し、その位
置でカム係合突起71が先端係止部85に係合すること
により保持されると同時に、シャープペン軸4が後退し
て収納される。 第15図にはスライダー6.7の他の実施例を示す。こ
の実施例では、第9図示のスライダー6゜7におけるそ
れぞれの一方の引掛脚部60a、70aを取り除くこと
により、上記スライダー6゜7のそれぞれに、相対方向
に突出する一個宛の引掛脚部60a、70aを設けてい
る。 この場合、引掛脚部60a、70aは、シャープペン軸
4の前進方向へのカム筒8の回動(第115図矢印(A
)方向への回動)時における該カム筒8の回動負荷でシ
ャープペン軸4側のスライダー6の引掛脚部60aが鞘
軸部22の一側面に係合し、かつ、ボールペン軸5の前
i1方向へのカム筒8の回動(矢印(B)方向への回動
)時における該カム筒8の回動負荷でボールペン軸5側
のスライダー7の引掛脚部70aが鞘軸部22の他側面
に係合するように、上記各スライダー6.7のそれぞれ
の側部に設けられている。 これにより、シャープペン軸4およびボールペン軸5の
前進時におけるカム筒8の回動負荷で上記引掛脚部60
a、70aが鞘軸部22の側面に交互に係合するため、
上記カム筒8の回動負荷でスライダー6.7が鞘軸部2
2から外れることなく、上記スライダー6.7は前実施
例の場合と同様に鞘軸部22を安定して円滑に摺動前進
する。 第16図〜第18図および第19図〜第21図はカム筒
移動規制機構の第2の実施例を示す。この第2の実施例
では、鞘2およびカム筒8のそれぞれを改良している。 先ず、第16図〜第18図において、!112の構造を
説明する。 鞘2の後方円形段部23を鞘軸部22の横幅Hと等しい
長さに形成し、その後方円形段部23の外周部にカム筒
8の回動および軸方向の移動を規制するストッパ突起2
8を一体突設している。 一方、第19図〜第22図において、カム筒8の構造を
説明する。 カム筒8の外周面中途部に、上記ストッパ突起28と係
合し、カム筒8の移動を規制する周方向摺動溝87を設
けている。 この周方向摺動溝87は、カム筒8の最大軸長側の半周
面に亘って半円弧状に形成され、かつ、その周方向摺動
溝87の一端には後方に延びるノック6育保用の軸方向
摺動溝88の前端が接続されている。 軸方向摺動溝88は、この後端とストッパ突起28後端
との距離(c)は、第22図示のように、第1図示の距
離(a)および(b)と同等またはそれ以上に相当した
長さに形成されている。 また、上記軸方向摺動溝88の中間部には、鞘2へのカ
ム筒8の組付を容易に行わせるための軸方向前方に延び
たガイド溝89が設けられている。 このガイド溝89には、カム筒8の軸挿通孔80に上記
鞘2を挿通する際に、接緒2のストッパ突起28が内側
から嵌合される。 即ち、ストッパ突起28を上記ガイド溝89に内側から
嵌入した状態で、鞘2の係止爪24aを軸挿通孔80に
挿入通過させることにより、カム筒8が鞘2の係合軸部
24に回動自在に嵌合係止される。これと同時に、上記
ストッパ突起28は周方向摺動溝87の後端壁に当接し
、カム筒8の回動で上記周方向摺動溝87内を摺動する
ことにより、上記カム筒8を180度だけ回動させ得る
ようになっている。従って、第1図における後部外筒3
の回り止め突起31およびカム筒8の軸方向係合溝81
が不要となり、これらを取り除くことができる。 また、上記ストッパ突起28が上記周方向摺動溝87に
おける上記軸方向摺動溝88側の一端に係止した際、上
記ストッパ突起28は上記軸方向摺動溝88内を摺動可
能となって、シャープペン軸4の芯送出のためのノック
時における上記カム筒8の前進移動を許容する。 従って、この実施例では、後部外筒3と一体にカム筒8
が一方向に回動することにより、該カム筒8の周方向摺
動溝87の一端に鞘2のストッパ突起28が係合すると
、上記カム筒8の一方向回動が規制され、前部外筒1の
先端からシャープペン軸4が突出すると同時に、ボール
ペン軸5が前部外筒1内の退役位置に収納される。 この状態において、後部夕(筒3をノック操作すると、
この後部外筒3と一体にカム筒8が前進移動する。この
場合、上記ストッパ突起28がカム筒8の軸方向摺動溝
88内を後退移動することにより、上記カム筒8の前進
移動許容する。このカム筒8でシャープペン軸4の芯パ
イプ40が前方に押し進められることにより、芯送出機
構42が動作して芯送りが行われる。 そして、上記後部外筒3のノックを解除すると、弾性体
44.52の弾発力でカム筒8が後退移動し、上記スト
ッパ突起28が軸方向摺動溝88の前端に係合して周方
向摺動溝87内に摺動可能な状態に保持される。 この状態から後部外筒3を他方向に回動させると、これ
と一体にカム筒8が他方向に回動し、上記ストッパ突起
28が周方向摺動溝87内を他方向に向って摺動すると
共に、シャープペン軸4のスライダー6のカム係合突起
61が一方の弯曲傾斜カム面83を先端係止部85から
後端係止部86に向って移動し、その反対方向にボール
ペン軸5のスライダー7のカム係合突起71が他方の弯
曲傾斜カム面84を移動する。 これにより、ボールペン軸5が突出し、かつ、シャープ
ペン軸4が後退して収納されると同時に、その位置でス
トッパ突起28が上記周方向摺動溝87の他端に係合し
て上記カム筒8の他方向回動が規制される。 第23図はカム筒移動規制機構の第3の実施例を示す。 この実施例では、芯径の異なる第1のシャープペン軸4
と第2のシャープペン軸5とを、カム筒8で交互に突出
・退没させる構成にしている。 即ち、第1と第2のシャープペン軸4.5のそれぞれの
突出位置で芯送出用のノック化を得るため、周方向摺動
溝87の両端に軸方向摺動溝88゜88aを接続してい
る。 従って、後部外筒3と一体にカム筒8が一方向に回動さ
れると、第1のシャープペン軸4のスライダー6のカム
係合突起61が一方の弯曲傾斜カム面83を先端係止部
85に向って移動すると同時に、他方のシャープペン軸
5系統のカム係合突起71が他方の弯曲傾斜カム面84
を後端係止部86に向って移動することにより、第1の
シャープペン軸4と前進移動し、第2のシャープペン軸
5が後退移動する。 そして、上記周方向摺動溝87の一端にストッパ突起2
8が係合することにより、上記カム筒8の一方向回動が
規制され、前部外筒1の先端から第1のシャープペン軸
4が突出すると同時に、第2のシャープペン軸5が前部
外筒1内の退役位置に収納される。 この状態において、後部外筒3のノック操作でカム筒8
が前進移動すると、上記第1のシャープペン軸4の芯送
りが行われる。 次いで、上記カム筒8が他方向に回動されると、上記第
1のシャープペン軸4が後退し、かつ、第2のシャープ
ペン軸5が前進して突出し、その後のノック動作でカム
筒8が前進移動することにより、上記第2のシャープペ
ン軸5の芯送りが行われる。 このようにして、後部外筒3によるカム筒8の正逆回動
により、第1および第2のシャープペン軸4,5が相互
に突出・退没させられる。 そして、上記カム筒8の一方向回動で第1および第2の
シャープペン軸4の一方が突出して他方が退没した位置
では、ストッパ突起28が周方向摺動溝87の一端に係
合することにより、上記カム筒8の一方向回動が規制さ
れる。 また、上記カム筒8の他方向回動により、上記シャープ
ペン軸4,5の一方の退没して他方が突出した位置では
、上記カム筒8の他方向回動規制される。 更に、上記カム筒8が略90度回動されると、第1およ
び第2のシャープペン軸4.5のスライダー6.7のカ
ム係合突起61.71がカム筒8両側の弯曲傾斜カム面
83.84のそれぞれの中間部に保持される。これによ
って、上記第1および第2のシャープペン軸4,5はそ
れぞれ前部外筒1内の収納位置に保持される。 第24図乃至第29図はカム筒移動規制機構の第4の実
施例を示す。この実施例では、カム筒8の回動規制手段
として、カム筒8の内周面に突設された回り止め突起8
0aと、鞘2に形成された係止m24aとの係合により
行う。 即ち、カム筒8の内周面で、かつ、軸挿通孔80の前端
側に回り止め突起80aが突設されている。尚、8aは
、後述するように、後部外筒3の係止溝3aに係合し、
カム筒8と後部外筒3とを一体的に回動させる係止突起
である。 他方、鞘2の後方円形段部23の外周面には、第25図
〜第27図示のように、上記回り止め突起80aと係合
し、その回動範囲を規制する切欠係合溝23aが形成さ
れている。 上記切欠係合溝23aは、上記回り止め突起80aを1
80度正逆回動させ得る略半円弧状に形成されている。 そして、上記カム筒8は、後部外筒3の内周面に軸廻り
方向が係合されて、後部外筒3と一体に正逆回動するよ
うになっている。 その係合手段として、上述のように、カム筒8の後端側
外周面に設けた係止突起8aを、後部外筒3の内周面に
設けた係止溝3aに嵌込み係合されている。尚、この実
施例とは逆に、カム筒8の後端側外周面に係止溝を、か
つ、後部外筒3の内周面に係止突起を設けてもよい。 第30図および第31図はカム筒移動規制機構の第4の
実施例を示す。この実施例では、カム筒8の回動規制手
段として、第3の実施例と異なり、カム筒8の内周面に
突設された回り止め突起80aをスライダー6.7のカ
ム係合突起61.71との保合で行うものである。 従って、第3の実施例と異なり、鞘2の後方円形段部2
3の係合溝23aを必要としない。 即ち、この実施例では、第30図示のように、レフィー
ル4.5の退没時にそのスライダー6゜7のカム係合突
起61.71を係止する後端係止部に回り止め突起80
aが形成されている。 従って、この第4の実施例では、回り止め突起80aが
カム係合突起61または71と係合し、カム筒8の正逆
回動を規制し、カム筒8の廻り過ぎを防止できる。尚、
この実施例も、カム係合突起61または71と後端係止
部86との間にノック化(b)を確保し、第1.第2の
レフィール4゜5のいずれか一方(この場合には、第3
0図、第31図の符号86を点線で示すように形成する
。 )または、両方(この場合は、同上図の符号86を実線
で示すようにする。)をノック可能としている。 第32図〜第34図は、前部外筒1と鞘2との連結構造
の他の実施例を示す。この実施例では、鞘2の前方円形
段部21の前端側に小径段差状の円筒部22Aが設けら
れ、この円筒部22Aは前部外筒1の内径に等しい外径
に形成され、その円筒部22Aの外周面には複数の係止
突起22Bを一体突設している。 また、前部外筒1の後端側には、第33図示のように、
その後端から上記係止突起22Bを導入する軸方向案内
孔11と、この軸方向案内孔11の前端に連通して外筒
軸方向案内孔11から上記係止突起22Bを導入する周
方向係止孔12を設けている。 この周方向係止孔12の入口側には、係止段部13と、
その反対側で傾斜する弾性係止片14が設けられている
。 従って、上記係止突起22Bを上記軸方向案内孔11に
後端から押し込んで、鞘2を一方向に回動させると、上
記係止突起22Bが周方向係止孔12内に押し込まれ、
かつ、上記弾性係止片14の弾発力で上記係止段部13
の内側に圧入係止される。これにより、鞘2を前部外筒
1にワンタッチで着脱可能に連結できる。この実施例の
その他の構成は上記第1の実施例と同じである。従って
、第1の実施例と同様の効果が得られる。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、第1と第2のレフィ
ールが軸方向へ摺動可能に取付はセットされて前部外筒
に着脱可能に連結された鞘を平板状に形成すると共に、
上記第1および第2のレフィールの後端に連結されて上
記鞘を摺接する第1および第2のスライダーに、上記レ
フィールを突出させる方向へのカム筒の回動負荷で上記
鞘の側面に係合する引掛脚部を設けたので、上記カム筒
の回動負荷で上記各スライダーが鞘から外れるようなこ
とがなくなり、接緒を上記スライダーが安定して円滑に
摺動することにより、上記レフィールの突出・退役動作
を円滑かつ確実に遂行させることができる。 また、鞘が上記のように平板状に形成されていることに
より、筆記具外筒を小径にでき、筆記具全体をコンパク
トにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る複合筆記具の断面図
、第2図は第1図の複合筆記具の後部外筒を断面して示
す内部機構の平面図、第3図は鞘の拡大平面図、第4図
は第3図のI−I線断面図、第5図は第1図の■−■線
断面図、第6図はカム筒回動規制機構の説明図、第7図
は同他の実施例の説明図、第8図はペンホルダの一部断
面図、第9図は第1図のm−m線断面図、第10図(A
)はスライダーの平面図、同図(B)は同側面図、第1
1図はカム筒の平面図、第12図は第11図のTV−I
V線断面図、第13図は第12図のV−V線断面図、第
14図はカッ、筒の展開作用説明図、第15図はスライ
ダーの他の実施例の第9図と同一断面図、第16回はカ
ム筒移動規制機構の第2実施例に係る鞘の平面図、第1
7図は同断面図、第18図は第16図のVI−Vl線断
面図、第19図はカム筒移動規制機構の第2実施例の鞘
に適応されるカム筒の平面図、第20図は第19図の■
−■線断面図、第21図は第20図の■−■線断面図、
第22図は同カム筒の展開作用説明図、第23図はカム
筒移動規制機構の第3実施例に係るカム筒の展開図、第
24図はカム筒移動規制機構の第4の実施例を示す筆記
具の断面図、第25図は第24図の鞘の断面図、第26
図は第24図の鞘にカム筒を嵌合した状態の後端面図、
第27図は第25図のx −X 、V!断面図、第28
図は第24図のカム筒の断面図、第29図は第28図の
XE−>ff線断面図、第30図はカム筒移動規制機構
の第4の実施例を示すカム筒の平面図、第31図は同カ
ム筒の展開作用説明図、第32図は他の実施例に筆記具
の縦断面図、第33図は第32図の前部外筒の要部を示
す断面図、第34図は第32図の鞘を示す断面図である
。 図において、1は前部外筒、2は鞘、3は後部外筒、4
は第1のレフィール、5は第2のレフィール、6,7は
スライダー、60a、70aLよ引掛脚部、8はカム筒
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前部外筒(1)の後端に回動自在で、かつ着脱可能に連
    結された後部外筒(3)の回動により、上記前部外筒(
    1)内に軸方向に摺動可能に挿入された第1、第2のレ
    フィール(4)、(5)を交互に突出・退没させる複合
    筆記具において、上記前部外筒(1)の後端に着脱可能
    に連結され、上記第1および第2のレフィール(4)、
    (5)を軸方向に摺動可能に取付けた鞘(2)と、上記
    第1および第2のレフィール(4)、(5)の後端にそ
    れぞれ連結され、上記鞘(2)の軸線対称位置で該鞘(
    2)に摺接して上記後部外筒(3)内に軸方向へ摺動可
    能に挿入された第1および第2のスライダー(6)、(
    7)と、上記後部外筒(3)内で軸廻り方向が係合され
    、該後部外筒(3)の回動により、第1および第2のス
    ライダー(6)、(7)を介して上記第1および第2の
    レフィール(4)(5)を交互に突出・退没させるカム
    筒(8)とを備え、上記鞘(2)のスライダー摺動部を
    平板状に形成すると共に、レフィール突出時の上記後部
    外筒(3)の回動負荷を受ける上記鞘(2)の少なくと
    も一側面に係合する引掛脚部(60a)、(70a)を
    上記第1および第2のスライダー(6)、(7)の設け
    たことを特徴とする複合筆記具。
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