JPS6349417A - ポリアルキレンナフタレ−トフイルムの製造方法 - Google Patents

ポリアルキレンナフタレ−トフイルムの製造方法

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JPS6349417A
JPS6349417A JP61192168A JP19216886A JPS6349417A JP S6349417 A JPS6349417 A JP S6349417A JP 61192168 A JP61192168 A JP 61192168A JP 19216886 A JP19216886 A JP 19216886A JP S6349417 A JPS6349417 A JP S6349417A
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Atsushi Yamamoto
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Hideyori Kurihara
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリアルキレンナフタレートフィルムの製造方
法に関し、更に詳しくは表面特性の優れた二軸延伸ポリ
アルキレンナフタレートフィルムの製造方法に関する。
[従来技術] ポリエチレンテレフタレートフィルムの如きポリエステ
ルフィルムは優れた物理的、化学的特性を有することか
ら広い分野で用いられ、例えば磁気記録媒体のベースフ
ィルム、電絶、コンデンサー用フィルム、写真用フィル
ム、包装用フィルム等として用いられている。
近年、ポリエステルフィルムは、各用途の技術の進歩に
ともなって、高品質化の要望がますます強まっている。
例えばオーディオテープ、ビデオテープ、メモリーテー
プ等の高級磁気テープ分野では高密度長時間記録化のた
め、滑剤粒子がより微細であり、二次凝集をともなわず
ポリマー中に完全に微分散されており、かつ粗大粒子の
含有グが極めて少なく、更にヤング率や破断強度の大き
いポリエステルよりなるフィルムが要望されている。
一方、ポリエチレン−2,6−ナフタレートに代表され
るポリアルキレンナフタレートのフィルムは、ポリエチ
レンテレフタレートフィルムに比してヤング率や破断強
度が大きい特長があり、上記要望に応え得るフィルムと
して期待されている。
ポリアルキレンナフタレートフィルムは、ポリエチレン
テレフタレートフィルムと同様に、それ自体ではフィル
ムの成形工程で通過性や製品フィルムの滑り性が悪いた
め、例えばポリマー中に不溶性微粒子を分散含有させて
フィルム表面に適度の凹凸を形成し、表面滑性を向上さ
せる必要がある。しかし、この方法ではフィルム表面の
特性が不溶性微粒子の特性によって大きく左右されるこ
とから、該不溶性微粒子を例えば種類9粒径1粒度分布
等の点から如何に選びかつその含有量を如何にするかの
検討が更に必要となる。また、不溶性微粒子は二次凝集
により粗大粒子を生成し易く、生成した粗大粒子を溶融
製膜時に如何に除去するかの検討が必要である。
従来、ポリエステルフィルム製造時にかかる粗大粒子を
除去する手段として、一般に網状構造物や焼結金属物等
によるフィルターにより濾過することが知られている。
[発明の目的] 本発明者は、ポリアルキレンナフタレートを用いて、か
かる要望に対応し得るポリエステルフィルムを製造する
方法について検討した結果、ポリアルキレンナフタレー
トフィルムの表面特性が滑剤としてポリマー中に含有さ
せる不溶性粒子のみに起因せず、滑剤として含有させる
不溶性粒子の粒径1粒度分布等を如何に調整したり、ま
た従来のフィルターの平均目開きを小さくしても満足の
いくものが得られないことを知見した。本発明者は、更
にこの点を解決すべく鋭意検討の結果、ポリアルキレン
ナフタレート中にわずかな濃度で混入している滑剤以外
の粒子によってフィルム表面が影響を受けていること、
該影響はポリマー溶融物を製膜時特定のフィルターに通
すことで小さくできるが、原料ポリマー中の粗大粒子濃
度を低濃度に抑えると該フィルターの効率も高まること
を知見し、本発明に到達した。
従って、本発明の目的は表面特性の優れたポリアルキレ
ンナフレートフイルムの製造方法を提供することにある
[発明の構成・効果] 本発明の目的は、本発明によれば、ポリアルキレンナフ
タレートをダイスより溶融押出して未延伸フィルムとし
、更に該未延伸フィルムを二軸方向に延伸してポリアル
キレンナフタレートフィルムを製造する方法において、
最大長が4μ汎以上の粒子の含有割合が、ポリマー5 
tny当り、10個以下であるポリアルキレンナフタレ
ートを溶融し、溶融物を線径10μm以下のステンレス
鋼細線よりなる平均目開き20μm以下の不織布型フィ
ルターで濾過したのちダイスより押出すことを特徴とす
るポリアルキレンナフタレートフィルムの製造方法によ
って達成される。
本発明においてポリアルキレンナフタレートの主たる酸
成分としては2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7
−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカル
ボン酸等が例示でき、特に2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸が好ましい。またポリアルキレンナフタレートの主
たるグリコール成分としてはエチレングリコール、トリ
メチレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキ
サメチレングリコール等が例示でき、特にエチレングリ
コールが好ましい。ポリアルキレンナフタレートの好ま
しい具体例としてはポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト、エチレン−2,6−ナフタレートを主たる繰返し単
位とするコポリエステル等が挙げられる。
本発明においてポリアルキレンナフタレートは、最大長
4μ辺以上の粒子の含有割合が、ポリマー5I1g当り
、10個以下であるものである。この割合は、ポリマー
5rltg当り、5個以下、特に2個以下であることが
好ましい。この割合が、ポリマー5mg当り10個を越
えると、得られるフィルムを8ミリVTRで代表される
高密度磁気記録用VTRのベースフィルムとして用いた
場合、ドロップアウトが頻発し、良好なTV画面を表示
するテープを得ることがむずかしい。
かかるポリアルキレンナフタレートは、例えばナフタレ
ンジカルボン酸の低級アルキルエステルとアルキレング
リコールとをエステル交換反応せしめ、次いで得られる
反応生成物を重縮合反応せしめてポリアルキレンナフタ
レートを製造する際に、該低級アルキルエステ/1?の
酸価が0.1以下でありかつ該低級アルキルエステル1
g中の最大径4μ以上の粒子の数が30000個以下で
あり、更に該アルキレングリコール1g中の最大径4μ
以上の粒子の数が2500個以下とする方法で製造する
ことができる。
このエステル交換反応や重縮合反応は公知の方法で行な
うことができ、その際反応触媒を用いることが好ましい
。また公知の添加剤例えば滑剤。
安定剤、難燃剤1着色剤等を本発明の目的を損わない範
囲で添加することができる。
ポリアルキレンナフタレートの重合度は固有粘度で0.
4以上、更には0.5以上であることが好ましい。
本発明において製膜時に用いるポリマーのフィルターは
線径10μm以下のステンレス鋼細線よりなる平均目開
き20μm以下の不織布型フィルターである。線径は6
μm以下が好ましい。かかる線径の下限としては2μm
であることが好ましい。
またフィルターの目開きは15μTrt以下が好ましい
かかる目開きの下限としては5μmであることが好まし
い。フィルターの平均目開きが20μ乳を越えると溶融
中の粗大粒子を減少させる効果がなく、また目開きが小
さすぎると濾過時の圧力及び圧力上昇が大となり、フィ
ルターとして工業上実用することが困難となる。また線
径が10μ雇を越えると平均目開き5〜20u′rrl
のフィルターでは粗大粒子を捕集出来ず、また線径が小
さすぎると溶融粘度の高いポリアルキレンナフタレート
のフィルター構成部材としては工業上実用することが困
難である。
本発明において製膜は上記不織布型フィルターを用いる
以外は公知の手段を用いて行なうことができる。通常、
ポリアルキレンナフタレートを溶融し上記フィルターを
用いて濾過したのち、スリット状のダイからシート状に
押出し、キャスティングドラムで冷却固化して非晶質の
未延伸フィルムとし、次いで該未延伸フィルムを二軸方
向に延伸し、熱固定し、必要であれば弛緩熱処理を行う
ことでフィルムを得ることができる。その際、例えば−
段目延伸は温度(例えば縦方向延伸温度:T+ )を(
T!1l−10)〜(T(J +45) ’Cの範囲(
但し、Tg :ポリアルキレンナフタレートのガラス転
移温度)とし、かつ延伸倍率を2.0〜6.0倍とし、
また二段目延伸は温度(例えば横方向延伸温度:T2)
を(T++10)〜(T1+40)℃範囲とし、かつ延
伸倍率を3.0〜6.0倍とするのが好ましい。更に三
段目延伸をつけ加えてもよい。
このとき、延伸湿度(例えば縦方向延伸温度:T3)を
(T2+20)〜(T2 +50> ”C範囲とし、延
伸倍率を1.5〜4.0倍とするのが好ましい。更に延
伸フィルムを好ましくは170〜260℃、更に好まし
くは190〜255℃の範囲の温度で1〜200秒程度
熱固定する。上記二軸延伸の面積倍率としては、10倍
以上、好ましく16倍以上、更に好ましくは20倍以上
となる範囲から選ぶことが出来る。
更に又、通常テンターにおける熱処理条件を調節して、
横方向の熱収縮率を調整し、その後板弛緩処理を行うこ
ともできる。
[実施例] 以下、実施例に基いて本発明を更に説明する。
なお、特性評価は以下の方法によった。例中の部は重量
部を意味する。
1、酸価 試料をパラキシレン−エタノール混合溶媒系に溶解させ
、0.1%フェノールレッド水溶液1容と0.1%ブロ
モチモール水溶液1容を混合した液を指示薬として用い
、水酸化カリウムで滴定を行なった。
2、固有粘度 1.1,2.2テトラクロル工タン40部とフェノール
60部の混合溶媒中35℃にて測定した。
3、最大径が4μ以上の粒子の数 試料を目開き0.22μの四フッ化エチレン樹指製フィ
ルターを用い濾過する。このフィルターを16等分し、
そのうちの−区画内のフィルター上の濾過残漬を顕微鏡
観察し、画像解析装置ル−ゼックス500(日本レギュ
レーター製)で顕微鏡像内の最大径が4μm以上の粒子
数をカウントする。このカウントした粒子数から該試料
1g当りに換舜した4μm以上の粒子数を求める。
上記試料としてはナフタレンジカルボン酸の低級アルキ
ルエステルは240ηを用い、またアルキレングリコー
ルは2.4gを用いる。
4、ポリマー中の粗大粒子数 ポリマー50Rgを2枚のカバーグラス間にはさんで2
80℃で溶融プレスし、急冷したのら位相差顕微鏡を用
いて観察し、画像解析装置ルーゼックス500で顕微鏡
像内の最大径が4μm以上の粒子数をカウントし、これ
を所定回数行い、5 mg当りに換算した最大径が4μ
m以上の粒子数を求めた。
5、フィルム中の最大粒子数 フィルム試料を幅3,5Ctrr、長さ35 cttr
にきり、万能投影機を用い、透過照明にて20倍に拡大
し、サンプル試料を移動させながら所定面積当り25μ
m以上の最大径をもつ粒子数をカウントし、次の基準で
判定した。
特級:25μmをこえる粒子数が1個/100cri未
満である 1級=25μ雇をこえる粒子数が1〜10個/100c
tiである 2級:25μmをこえる粒子数が10〜50個/100
dである 3級:25μmをこえる粒子数が50〜100個/10
0 ct!である 4級:25f、1mをこえる粒子数が100個71oo
crAを超える なお特級、1級および2吸のみが実用に供せられる。
実施例1 酸価0.02 、最大径4μm以上の粒子数が8100
個/1gである2、6−ナフタレンジカルボン酸ジメチ
ル100部と4μm以上の粒子数が600個/13であ
るエチレングリコール50部の混合物に酢酸マンガン4
水塩o、oia部を添加し、150℃から240℃に徐
々に昇温しながらエステル交換反応を行なった。エステ
ル交換反応終了後リン酸トリメチル0.013部を添加
し、さらに酢酸チタンo、ooa重1部を添加してから
反応生成物を290℃まで昇温し、0.2−1以下の高
真空下で重縮合反応を行ない、固有粘度0.57df/
9のポリエチレン=2.6−ナフタレートを得た。この
ポリマーの粗大粒子数は第1表に示す通りである。
このポリマーを305℃に溶融し、線径10μmのステ
ンレス細線よりなる平均目開き18μmの不織布型フィ
ルターで濾過し、ダイスよりシート状に押出し、引続き
流れ方向に125℃の温度で5.0倍延伸し、次いで幅
方向に135℃の温度で4@延伸し、240℃で熱固定
して、厚み7.0μmの2軸配向ポリエチレン−2,6
−ナフタレートフィルムを得た。このフィルムの粗大粒
子数は第1表に示す通りであり、高密度磁気記録用テー
プのベースフィルムとして実用に供することが出来た。
比較例1 実施例1で得たポリマーを305℃に溶融し、線径12
μ雇のステンレス細線よりなる平均目開き22μmの不
織布型フィルターで濾過し、実施例1と同様の延伸方法
により厚み7.0μmの2軸配向ポリエチレン−2,6
−ナフタレートフィルムを得た。
このフィルムの粗大粒子数は第1表に示す通りであり、
高密度磁気記録用テープのベースフィルムとして実用に
供することが出来なかった。
実施例2 エチレングリコール4部に平均粒径0.28μmのシリ
カ粒子0.8部を均一分散させたエチレングリコールス
ラリーをエステル交換反応終了後に添加する以外は、実
施例1と全く同様にして固有粘度0.546f/’Jの
ポリエチレン−2,6−ナフタレートを得た。このポリ
マー中の粗大粒子数は第1表に示すとおりである。
このポリマーを300℃に溶融し、線径2μmのステン
レス細線よりなる平均目開き9μmの不織布型フィルタ
ーで濾過し、実施例1と同様の延伸方法により厚み7.
0μmの2軸配向ポリエチレン−2,6−ナフタレート
フィルムを得た。このフィルムの粗大粒子数は第1表に
示す通りであり、高密度磁気記録用テープのベースフィ
ルムの実用に供することが出来た。
比較例2 酸価0.52 、最大長4μm以上の粒子数が4800
0個/1gであるような2.6−ナフタレンジカルボン
酸ジメチル100部と最大長4μm以上の粒子数が12
00個/1gであるエチレングリコール50部を用いる
ほかは全〈実施例1と同様にして固有粘度0.58dj
/gのポリエチレン−2,6,−ナフタレートを得た。
このポリマーの粗大粒子数は第1表に示すとおりである
このポリマーを305℃に溶融し、実施例2に示したフ
ィルターで濾過し、実施例2と同様の延伸方法により厚
み7.0μmの2軸配向ボリエヂレンー2,6−ナフタ
レートフィルムを得た。
このフィルムの粗大粒子数は第1表に示す通りであり、
高密度磁気記録用テープのベースフィルムの実用に供す
ることが出来なかった。
第1表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリアルキレンナフタレートをダイスより溶融押出して
    未延伸フィルムとし、更に該未延伸フィルムを二軸方向
    に延伸してポリアルキレンナフタレートフィルムを製造
    する方法において、最大長が4μm以上の粒子の含有割
    合が、ポリマー5mg当り、10個以下であるポリアル
    キレンナフタレートを溶融し、溶融物を線径10μm以
    下のステンレス鋼細線よりなる平均目開き20μm以下
    の不織布型フィルターで濾過したのちダイスより押出す
    ことを特徴とするポリアルキレンナフタレートフィルム
    の製造方法。
JP61192168A 1986-08-19 1986-08-19 ポリアルキレンナフタレ−トフイルムの製造方法 Granted JPS6349417A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5804119A (en) * 1995-09-07 1998-09-08 Teijin Limited Process for producing biaxially oriented polyester film as a base film for a photographic film

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5804119A (en) * 1995-09-07 1998-09-08 Teijin Limited Process for producing biaxially oriented polyester film as a base film for a photographic film

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