JPS6349088A - 微生物によるピロガロ−ル、ピロカテコ−ルもしくはそれらの誘導体の製造方法 - Google Patents

微生物によるピロガロ−ル、ピロカテコ−ルもしくはそれらの誘導体の製造方法

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JPS6349088A
JPS6349088A JP19376686A JP19376686A JPS6349088A JP S6349088 A JPS6349088 A JP S6349088A JP 19376686 A JP19376686 A JP 19376686A JP 19376686 A JP19376686 A JP 19376686A JP S6349088 A JPS6349088 A JP S6349088A
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JP
Japan
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pyrogallol
pyrocatechol
acid
microorganism
enterobacter
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JP19376686A
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Etsuko Yamamoto
山本 英津子
Hiroshi Ueda
宏 植田
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TOOA SEIKATSU KAGAKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
TOOA SEIKATSU KAGAKU KENKYUSHO KK
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は微生物によるピロガロール、ピロカテコールも
しくはそれらの誘導体の製法に係り、さらに詳しくはエ
ンテロバクタ−(Enterobacter)属に属す
るピロガロールおよびピロカテコール生産能を有する微
生物、もしくは該微生物の菌体処理物を用いて、ピロガ
ロール、ピロカテコールもしくはそれらの誘導体を工業
的有利に得る製造方法に関するものである。
従来技術 ピロガロールは写真の現像薬、染料原料、酸素吸収剤あ
るいは医薬品中間体などに用いられる工業的に重要な化
合物である。現在没食子酸をオートクレープすることに
より製造されているが、副生物が多量に生成する欠点が
あり、このような欠点のないピロガロールの製造法の出
現が期待されている。
微生物によるピロガロールの製造法としては、従来タレ
ブシエラ(Klebsiella)属の細菌(An−t
onie van Leeuwenhoek、 35.
325(1969)) 、シトロバクタ−(Citro
bacter)属の細菌(特開昭57−138393号
公報)、エルヴイニア(Erwinia)属およびエア
ロモナス(Aeromonas)属の細菌(特開昭61
−108393号公報)によるR1造法などが知られて
いるにすぎない。
またピロカテコールは重合防止剤原料、分析試薬、写真
の現像薬として広く用いられている化合物で、現在化学
合成法により製造されている。微生物によるピロカテコ
ールの製造法としてはクレブシェラ(Klebsiel
la)属の細菌を用いる方法(Antonie van
 Leeuwenhoek、 35.325(1969
))や、ベンゼンをシュードモナス(Pseudomo
nas)属、マイコバクテリウム(Mycobacta
rium)属の細菌により酸化する方法(J、 Bae
teriol、、 81.425(1961))等が知
られている。
発明が解決しようとする問題点 かかる状況下に於て、ピロガロール、ピロカテコールあ
るいはそれらの誘導体のより容易且つ工業的有利な製造
法が求められており、かかる課題にこたえることが本発
明目的である。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、上記目的がエンテロバクタ−(Ent
erobaeter)属に属し、ピロガロールおよびピ
ロカテコール生産能を有する微生物もしくは該微生物の
菌体処理物を、加水分解型タンニン、没食子酸もしくは
プロトカテキュ酸に作用させることを特徴とする方法、
就中前記微生物として、エンテロバクター・アグロメラ
ンスNo.51(微工研菌寄託番号第8848号)を使
用する方法により達成せられる。
本発明者らはピロガロール、ピロカテコールを生成しう
る能力をもつ微生物を検索するうち、岐阜県下の畑土壌
から分離したエンテロバクタ−(Enterobact
er)属に属する1菌株が加水分解型タンニン又は没食
子酸からピロガロールを、プロトカテキュ酸からピロカ
テコールを効率よく生成することを見出し、本発明を完
成するに至った。
本発明者らにより今回見出された前記の菌株はエンテロ
バクタ−属に属し、エンテロバクター・アグロメランス
No.51株と命名されたが、その菌学的性質は以下の
通りである。
(a)形態  ブイヨン寒天培地で30℃、24時間培
養したちの: ■細胞の大きさ 巾0.6〜1.OX長さ1.2〜3.0pmの短桿菌で
ある。
■細胞の多形性の有無:認められない。
■運動性の有無二周鞭毛を有し、運動性を有する。
■胞子の有無:なし。
■ダラム染色:陰性。
■抗酸性;なし。
(b)各培地における生育状態 ■肉汁寒天平板培養 速やかに生育し、コロニーは正円形、表面はなめらかで
、半透明、うすいクリーム色、光沢を有する1色素を生
産せず。
■肉汁寒天斜面培養 速やかに生育し、表面はなめらかで培地は変化しない。
■肉汁液体培養 混濁状によく生育する。
■肉汁ゼラチン穿刺培養 穿刺線に沿って生育し、液化されない。
(c)生理学的性質 ■生育の範囲=PH4〜7,20〜37℃で生育。
至適温度28℃。
■酸素に対する態度二通性嫌気性 ■硝酸塩還元:+ ■MRテスト:+ ■vPテストニー ■インドールの生成ニー ■H2Sの生成ニー ■クエン酸の利用:+ ■色素の生成ニー [相]蛍光の有無ニー 11ウレアーゼニー 12オキシダーゼニー 13カタラーゼ:+ 140−Fテスト:発酵的、グルコースより酸とガスを
生成。
15糖類より酸の生成 (1)アドニトールニー (2)アラビノース:+ (3)グルコース:+ (4)マニトール:+ (5)イノシトール:十 (6)ソルビトールニー (7)ラムノース:+ (8)シュークロース:+ (9)メリビオース:− (10)アミダリン:+ (11)乳糖ニー (12)セロビオース:+ (13)ラフィノースニー (14) トレハロース:+ (d)その他の性質 ■β−ガラクトシダーゼ:+ ■アルギニンジヒドロラーゼニー ■リジンデカルボキシラーゼ:− ■オルニチンデカルボキシラーゼニー ■トリプトファンデアミナーゼ二− ■ゼラチン分解ニー ■チトクロムオキシダーゼニー ■マロン酸資化:+ 本菌の菌学的性質はエルヴイニア・ヘルビコラ(Erw
inia herbicola) 、エルヴイニア・ウ
レドヴオラ(Erwinia uredovora) 
、 −r−)Ltヴイニア0ステワルテイ(Erwin
ia stewarti)に類似するが、運動性を有し
、グルコースよりガスを生産すること、vPテストが陰
性であること、黄色色素を生産しないことからこれらの
菌である可能性は排除された。本菌はソルビトール、メ
リビオースより酸を生成しない点は標準画と異なるが、
エンテロバクタ−・アグロメランス(Enteroba
cter ag−glomerans)のエアロジェニ
ック・バイオグループ(aerogenic biog
roup) G 2に属する菌株であると英国The 
National Co11ections of I
ndus−trial & Marine Bacte
ria Ltd、(NCIMB)により同定された。そ
の菌学的性質はBergey’s Manual of
Systamatic Bacteriology、 
volu++e 1. P、46’!(1984)に記
載されている。エンテロバクタ−(Entero−ba
cter)属に属する微生物がピロガロール、およびピ
ロカテコールを生成することは従来報告がない。なおエ
ンテロバクター・アグロメランスNo.51は工業技術
院微生物工業技術研究所に微工研菌寄第8848号(F
ERM P−8848)として寄託されている。
本発明では、このエンテロバクタ−属に肩し。
ピロガロールおよびピロカテコール生成能を有する微生
物、即ちエンテロバクタ−・アグロメランスN(151
菌株と同じ土壌からの分離菌、あるいは該菌株の紫外線
照射、放射線照射、ニトロソグアニジン処理等によりピ
ロガロール等の生成能を高めた変異株、ならびにこれら
菌体処理物を加水分解型タンニン、没食子酸あるいはプ
ロトカテキュ酸に作用させることを特徴とするピロガロ
ール。
ピロカテコールもしくはそれらの誘導体の製造方法が提
供せられる。かかる微生物あるいは微生物の菌体処理物
を作用させるに当っては通常下記いづれかの方法が採用
せられる。すなわち。
■加水分解型タンニン又は没食子酸又はプロトカテキュ
酸を含有する培地に1本微生物を接種、培養し、培養液
中にピロガロール又はピロカテコールを生成蓄積させる
方法。
■予め培養した本微生物の培養液から分離した菌体又は
菌体処理物を、適当な液体中で加水分解型タンニン又は
没食子酸又はプロトカテキュ酸と接触させる方法。
なお、加水分解型タンニンとしてはガロタンニン、五倍
子タンニン、没食子タンニン、タラタンニン等があげら
れる。前記■の方法による場合。
培地は1通常の炭素源、窒素源、無機塩、vIi量栄養
素以外に加水分解型タンニン又は没食子酸又はプロトカ
テキュ酸を含有するものである。炭素源としては、グル
コース、アラビノース、マニトール、シュークロース、
グリセリン等が、窒素源としては、ペプトン、肉エキス
、酵母エキス、コーン・ステイープ・リカー等の天然窒
素源、各種無機塩類が用いられる。微量栄養素として各
種ビタミン類、アミノ酸類、核酸類があげられる。
■の場合添加する加水分解型タンニン又は没食子酸の濃
度は0.2〜10%(w/v)、培地のP)Ii!4.
0〜7. O1好ましくは5.0、培養温度は20〜3
7℃、好ましくは28℃付近で好気的に15〜72時間
培養する。培養は静置、振とうのいずれでもよい。ピロ
ガロール、ピロカテコールあるいはそれらの誘導体は培
地中に蓄積する。
前記■の方法では、微生物の培養には■と同様の培地が
使用される。■の方法では基質である加水分解型タンニ
ン又は没食子酸又はプロトカテキュ酸は直接培養液に添
加してもよいし、菌体又は菌体処理物を緩衝液に溶解、
懸濁し、基質を添加してもよい、基質の濃度は通常1〜
10%(W/V)であり、反応温度は20〜40℃、好
ましくは30℃、反応pHは4.0〜6.0、好ましく
は4.5で、反応液をゆるく攪拌しつつ10時間まで反
応させる。
本微生物は■の方法で用いた基質の添加なしでも十分に
生育するが、これら基質の添加によりピロガロール又は
ピロカテコール生成能の増大した菌体を得ることが出来
る。
菌体処理物を得る方法としては超音波処理法、機械的磨
砕法、リゾチーム等の酵素処理法、界面活性剤、有機溶
媒処理したもの、あるいはこれらの処理後、通常の酵素
精製法を用いて精製した没食子酸脱炭酸酵素又はプロト
カテキュ酸脱炭酸酵素を用いてもよい。また菌体又は酵
素を公知の固定化法に従って固定化したものを用いれば
、連続的にピロガロール、ピロカテコールあるいはそれ
らの誘導体を生成させることが可能である。
生成したピロガロール、ピロカテコールあるいはそれら
の誘導体はペーパークロマトグラフィー、薄層クロマト
グラフィーにより定性、硫酸バニリン法、高速液体クロ
マトグラフィーにより定址することが出来る。ピロガロ
ール、ピロカテコールあるいはそれらの誘導体は酸性ジ
エチルエーテル抽出、昇華法等公知の方法により精製、
単離することが出来る。
従来エンテロバクタ−属の細菌が加水分解型タンニン又
は没食子酸よりピロガロール類を、プロトカテキュ酸よ
りピロカテコールを生成することは未公知であり、本発
明はこれら化合物を効率よく生産することが出来、産業
上きわめて有意義である。
以下実施例により本発明を説明する。特にことわりなき
限り1部および%は重量による。
実施例1 没食子酸0.2%を含む以下のような組成の液体培地5
 m Qを入れた綿栓付試験管にエンテロバクタ−・ア
グロメランス(Entarobacter agglo
m−erans) Na 51を1白金耳接種し、28
℃、24時時間上う培養した。全体を上記と同一組成の
液体培地200 m Qを含む500m12坂ロフラス
コに移し、28℃、18時時間上う培養した。ピロガロ
ールの生成址は8 、87 μmoles/mQ (1
11■/IIIQ)で、転換率は83.4%であった。
培地組成 没食子酸        0.2%   P)15.0
グルコース        O,1% Na2HPO,”12H,o  1.8%KH2PO,
0,1% NH4Cl         0.1%MgSO4・7
H,00,02% 酵母エキス       0.05% 実施例2 実施例1の方法で培地中の没食子酸を0.2%プロトカ
テキュ酸に置き換えて28℃、18時時間上う培養を行
なった。ピロカテコールの生成址は9 、34 μmo
les/mQ(1、02mg/mu )、転換率は72
%であった。
実施例3 実施例1で得た培養液5本分、1,000mflを12
.OOOrpmで20分間遠心分離し、上澄液を得た。
PHをlNHClで2.0に合わせ、次いで等量のジエ
チルエーテルで2回抽呂、エーテル層を蒸発乾固した。
残渣をデシケータ−中で乾燥し、減圧フラスコ中75℃
で昇華して結晶697.811Igを得た。本結晶は融
点135℃、薄層クロマトグラフィーのRf値(展開溶
媒、ベンゼン、ジオキサン、酢酸、90 : 20 :
 4 (v/v/y))、赤外吸収スペクトルはピロガ
ロールのそれと完全に一致したため、ピロガロールと同
定した。収率は52.0%であった。
実施例4 実施例2で得た培養液5本分1.OOOmQを実施例3
と同様の方法で酸性エーテル抽出、昇華を行ない、結晶
439■を得た。本結晶は融点105℃、薄層クロマト
グラフィーのRf値(展開溶媒、ベンゼン、ジオキサン
、酢酸、90 : 20 :4 (V/V/V)) 、
赤外吸収スペクトルからピロカテコールと同定した。収
率は22.0%であった。
実施例5 実施例1の方法で培地中の没食子酸を1%タラタンニン
で置き換えて28℃、72時間まで培養を行なった結果
を下に示した。
ピロガロール (ag/mQ)    (μmoles/mQ)24時
間    1.68     13.448時間   
 1.96     15.672時間    2.2
3     17.7実施例6 エンテロバクター・アグロメランスNo.51を没食子
酸0.2%を含む実施例1の液体培地1.OOOmQ中
で28℃、18時間振どう培養した後、12.0OOr
ρmで20分間遠心分離して得た菌体を、没食子酸2%
を含む酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH4,5)1.
OOOmQにI@濁し、30℃で10時間ゆっくりと攪
拌、反応液中の生成ピロガロールを定量した。生成量は
65μmoles/*Q (8,19■/lQ)、転換
率は60.4%であった。
特許出願代理人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンテロバクター(Enterobacter)
    属に属し、ピロガロールおよびピロカテコール生産能を
    有する微生物もしくは該微生物の菌体処理物を、加水分
    解型タンニン、没食子酸もしくはプロトカテキュ酸に作
    用させることを特徴とするピロガロール、ピロカテコー
    ルもしくはそれらの誘導体の製造法。
  2. (2)前記微生物がエンテロバクター・アグロメランス
    No.51(微工研菌寄託番号第8848号)である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP19376686A 1986-08-19 1986-08-19 微生物によるピロガロ−ル、ピロカテコ−ルもしくはそれらの誘導体の製造方法 Pending JPS6349088A (ja)

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