JPS6348982A - 画像出力装置のシエ−デイング補正装置 - Google Patents

画像出力装置のシエ−デイング補正装置

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JPS6348982A
JPS6348982A JP61192045A JP19204586A JPS6348982A JP S6348982 A JPS6348982 A JP S6348982A JP 61192045 A JP61192045 A JP 61192045A JP 19204586 A JP19204586 A JP 19204586A JP S6348982 A JPS6348982 A JP S6348982A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 未発lJ1は画像出力装置、とくにその出力映像のシェ
ーディングを補正する装置に関する。
背景技手鰐 たとえば、ビデオフロッピーに記録された映像信号を読
み出して陰極線管(CRT)に可視画像として表示し、
これを結像光学系にて印画紙に結像してその画像のハー
ドコピーを得る画像記録装置が提案されている。このよ
うなハードコピーとしてイ(Iられた静止画像は一般に
、視覚の性質上、動画像よりも高い画質が要求される。
ところでCIIITなどの画像表示装置は一般に、表示
スクリーンの蛍光体の塗りむらなどに起因して、表示画
面上の位置によって必ずしも−様な発光輝度が得られな
いことがある。−殻にこのような輝度の不均一性は、1
画面の領域において片寄っており、すなわち画面領域の
水上および垂直走査周期において単調な増減を呈する。
また表示画像を印画紙に結像する光学系にも不均一性が
含まれる。一般に、光学レンズの周縁領域は中央領域に
比べて光量が低い。
CR7画面に表示された画像をソフトコピーとして見る
ときは、そのような不均一性は視覚の性質−Lあまり問
題とならない。とくに動画像の場合は重安でない、しか
し、印画紙などの画像記録媒体に画像を記録した場合、
またソフトコピーでも静IF画像の場合は、このような
画面輝度の不均一性、すなわちシェーディングはかなり
目立つものとなる。したがって、画質の高いハードコピ
ーを作成する場合は、このような輝度の不均一性を適ν
Jに修正することが要求される。
従来の技術では、CRTの陰極または格子に加える映像
信号電圧にシェーディング補正用の電圧を加算すること
によってCR7画面が−様な輝度レベルで発光するよう
になされていた。シェーディングは、前述のように画面
領域の水平および垂直方向の走査位tについて単調な増
減を呈するので。
その補正のための電圧は、1次関数と2次関数によって
近似される。これらはトリマにて調整可能なアナログ回
路で発生する。トリマの調整は1画像記録媒体の配置さ
れている位とで画像の各点における濃度を測定し、その
測定値が均一になるまで繰り返す、これによって、最終
的にシェーディングの少ない画像が得られる。
しかしこのようなアナログ回路による補正関数発生は、
関数自体に実際のシェーディングとのずれやばらつきが
あり、面倒な調整が必要であるばかりでなく1回路素f
−のドリフトにより高い安定性が得られない欠点がある
。また、安定度の高い輝度調整回路を実現するには、高
品質の素子を使用しなければならない。したがって、装
置価格が上昇する。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、簡略な操
作で安定したシェーディング補正が行なえる画像出力装
置のシェーディング補正装置を提供することを目的とす
る。
発明の開示 本発明によれば、映像信号をディジタルデータの形で蓄
積する第1の記憶手段と、第1の記憶手段から読み出さ
れる映像信号を対応するアナログ信号に変換する信号変
換手段と、信号変換手段の出力するアナログ信号を受け
てアナログ信号の表わす画像を出力する画像出力手段と
を有するiL!j像出力装置のシェーディング補正装置
は、画像出力手段におけるシェーディングを補正するた
めの補正データを画素対応に蓄積する第2の記憶手段と
、第1および第2の記憶手段から読み出されたデータを
合成する合成手段と、第1および第2の記憶手段に蓄積
されているデータを同期して画素対応に読み出す制御手
段とを有し、これによって、シェーディングが補正され
た画像が画像出力手段に出力される。
また本発明によるシェーディング補正装置は、画像出力
手段におけるシェーディングを補正するための補正関数
を備え補正関数に基づいてシェープインクを補正するた
めの補正データを画素対応に発生する補正データ発生手
段と、第1の記憶手段から読み出されるデータと補正デ
ータを合成する第1の合成手段と、第1の記憶手段およ
び補正データ発生手段を制御し、第1の記憶手段からの
データの読出しと補正データ発生手段からの補正データ
の発生を回期させる制御手段とを有し、これによって、
シェーディングが補正された画像が実施例の説1!1 次に添付図面を参照して本発明による画像出力装置のシ
ェーディング補正装置の実施例を詳細に説明する。
第1図には、メモリに蓄積されている映像信号を読み出
してその画像のハードコピーを作成する画像記録装置に
本発明を適用した実施例が示されている0木製首はフレ
ームメモリlOを有し、これは、たとえばビデオフロッ
ピーなどの磁気記録媒体に記録された映像信号が各画素
当り8ビツトのディジタル信号の形で1フレームまたは
lフィールド分読み込まれ、蓄積される一時記憶装置で
ある。映像信号は、本実施例では3原色信号に分解され
たカラー映像信号である。いずれの信号形式をとるかは
本発明に本質的でない、その読出しデータ出力12は、
加算器70の一方の入力に接続されている。なおフレー
ムメモリlOへのデータ書込みについては、本発明の理
解に直接関係ないので、図示とその説明を省略する。
加算器70の他方の入カフ2には、補正データメモリ7
4の読出しデータ出力が接続されている。補正データメ
モリ74は、フレームメモリ10から読み出される映像
信号の表わす画像の画素位鐙に対応した画素アドレスが
アドレスバス48から与えられると、そのアドレスで指
定される記憶位tからシェーディング補正用データを読
み出して出カフ2に出力する記憶装dである。これは本
実施例では、少なくとも1画面分のシェーディング補正
データが格納されたROMにて有利に構成される。
シェーディング補正データについては後述する。
フレームメモリ10からの映像信号の読出しアドレス、
および補正データメモリ74からの補正データの読出し
アドレスは、アドレス発生部16から指定される。アド
レス発生部18は、安定した基準クロックをたとえばT
V信号レートで発生する基準発振器を有し、そのアドレ
ス線48はフレームメモリ10および補正データメモリ
74に接続されている。
両メモリIOおよび74にはそれらの、読出しアドレス
がアドレス発生部16から同期して与えられ、これによ
って両メモリ10および74からは映像信号の画面−ヒ
の同じ画素位芒について8ビツトデータがそれぞれの出
力12および72へ同期して読み出される。
加算器70は、両メモリ10および74の読出し出力1
2および72を加算して、9ビツトのデータとしてその
出カフ6に出力する合成回路である。その加算器カフ6
はディジタルφアナログ変換器(DAC) 14に接続
されている。
ディジタル・アナログ変換器14は、入カフ6のディジ
タルデータを対応するアナログ信号に変換し、これを出
力18から出力する信号変換回路である。ディジタルΦ
アナログ変換器14のアナログ出力18は出力増幅器3
4を通してCRT 3Bの陰極入力38に接続されてい
る。
CRT 3Bは高輝度の白黒用陰極線管であり、その表
示スクリーン40の前方にレンズ光学系42が配設され
てスクリーン40の表示画像が画像記録媒体44の七に
結像されるように構成されている。レンズ光学系42は
、光学系制御部78によって異なる倍率のレンズが選択
的に配設されるように構成されている。いずれのレンズ
を選択したかの情報は、信号線80によってアドレス発
生部16に供給される。
レンズ光学系42の後方には、カラーフィルタ46が配
設され、これは3原色の3枚のフィルタであり、光学系
制御部78によりそのいずれかが選択的にレンズ光学系
42の光軸内に挿入される0画像記録媒体44は、本実
施例ではロール状のカラー印画紙などの感光材であり、
1コマの画像記録を完了するごとに駆動機構(図示せず
)により1コマ分ずつ給送される。これらによって、映
像信号の表わす画像のハードコピーを作成する画像記録
部82が構成されている。
補正データメモリ74に格納されるシェーディング補正
用のデータは、本実施例では少なくとも1画面分の各画
素位置についてのものが用意される。シェーディング補
正データは、光学系制御部78により画像記録部82の
撮像光学系に配設されるレンズ光学系42の1つのレン
ズについて、−様な明るさのラスク画像が印画紙44の
位置に結像されるようなデータとして、あらかじめ補正
データメモリ74に半固定的に書き込まれている。
レンズ光学系42に選択的に配設されるレンズが複数あ
る場合は、それぞれのレンズについてシェーディング補
正データを用意してもよい、その場合は、各レンズにつ
いての補正データが補正データメモリ(ROM) 74
の異なるアドレス領域に格納される0選択されたレンズ
についてのシェーディング補正データの選択は、光学系
制御部78からの信号線80によるレンズ選択情報に従
ってアドレス発生部16が行なう。
CRT 3Bの表示画面40は一般に、その発光輝度が
1画面領域において不均一である。すなわち、画面領域
の水平および垂直走査周期において1i謂な増減を呈す
る。またレンズ光学系42のレンズの不均一性は一般に
、その中央領域が周縁領域に比べて明るい、そこで、C
R7画面40に一様ttラスタ画像を表示したときに、
暗い画素はその輝度を増して明るい画素と同じ輝度で画
像記録媒体44上に結像されるような値に、その画素の
補正データが設定される。勿論、明るい画素は輝度を下
げ、暗い画素は輝度を上げるようにしてもよいし、全画
素を暗い画素の輝度に合せるようにしてもよい、この補
正データは1本実施例では1画面分の全Ii!li素に
ついて用意される。また1本装置でレンズ光学系42に
使用されるすべてのレンズについて用意される。
ところでフレームメモリ10には、たとえばビデオフロ
ッピーから読み出されてディジタル信号に変換された1
フイールドまたは1フレ一ム分の映像信号が蓄積される
。その書込み制御は本装置の書込み制御機悦部(図示せ
ず)によって制御される。
レンズ光学系42の1つのレンズが光学系制御部78に
よって選択されると、そのレンズを特定する選択情報が
信号線80によってアドレス発生部16へ転送される。
アドレス発生部18は、補正データメモリ74における
その選択された補正データの記憶領域のアドレスを、た
とえばTV信号レートで発生して同メモリ74に供給す
る。アドレス発生回路18はフレームメモリ10には、
1画面の映像信号をラスク走査にて順次読み出すための
アドレスを出力する。
フレームメモリ10に格納された1フレームまたはlフ
ィールドの映像信号は、アドレス発生部16の制御の下
に、各分解色ごとに出力12に読み出される。これと同
期して補正データメモリ74からは、フレームメモリ1
0から読み出される映像信号の画素位とに対応する補正
データが出カフ2に読み出される0両出力12と72は
、加算器70にて加算され、その出カフ6に出力される
。このような、両メモリ10および74からの映像信号
および補正データの同期読出しと、加算器70による両
者の加算とによって、フレームメモリlOからの読出し
映像信号に対してシェーディング補正が行なわれる。な
お、これかられかるように、加算器70の代りに。
たとえば乗算などの他の合成演算を行なう合成回路であ
ってよい、たとえば乗算器であれば基本的には、映像信
号に補正信号を乗算すると、より適!、IJなシェーデ
ィング補正が実現される。
」−述の動作を1画面の全画素についてIIJi次行な
うことによって、画像記録媒体44にでの−様なラスク
画像における暗い画素と明るい画素とが同じ輝度で結像
されるようなシェーディング補正が、フレームメモリ1
0からの読出し映像信号に対して行なわれる。
加算器70から11次出力された映像信号は、ディジタ
ル・アナログ変換器14の入カフ6に入力され、ここで
対応のアナログ信号に変換される。このアナログ信号は
増幅器34で増幅され、 CRT 3Bに入力され、そ
の画面40に117視画像として表示される。
たとえば、フレームメモリlOから赤(R)の映像信号
を読み出してCRT 36に赤の映像を表示する際、光
学系制御i′11178はカラーフィルタ46のうち赤
のフィルタをレンズ光学系42の光軸内に挿入する。そ
こで所定の時間、赤の映像をCRT 3Bの表示画面4
0に表示出力することによって、記録媒体44を露光す
る。これによって赤の画像が記録媒体44の1つのコマ
に記録される。
同様にしてアドレス発生部18は、緑(G)および+’
?(B)の映像信号を順次フレームメモリ10から読み
出し、これに対応して光学系制御部78は緑およびil
tのフィルタを選択的にレンズ光学系42の前方に挿入
することによって、同じコマの分解色画像を記録媒体4
4の同じコマに加色法によって重ねて記録する。後に記
録媒体44を現像、定着することによってカラー肖像の
ハードコピーを得ることができる。
第2図には本発明の他の実施例が示され、第1図の実施
例と相違する点は、後者の補正データメモリ74の代り
に前者では補正データ発生部100が設けられているこ
とである。補正データ発生部100は、a能としては補
正データメモリ74と同じであり、フレームメモリ10
から読み出される映像信号の表わす画像の画素位置に対
応した画素アドレスがアドレスバス48からかえられる
と、それに応じたシェーディング補正用データを形成し
て出カフ2に出力する。同図において、第1図に示す構
成要、にと同様の質素は同じ参照符号で示されている。
第3図を参照すると、補正データ発生部100は垂直走
査方向の補正関数を発生するa能部分と、水平走査方向
の補正関数を発生する機上部分とを有し、両者は機1七
的に同じでよく、前者は参照符号の末尾にVが、また後
者はHが付加されて図示されている。水上補正関数の発
生部について説明すると、これは1対の関数メモリ10
2Hおよび104Hと、やはり1対の関数選択スイッチ
l0GHおよび108Hと、加算器110Hが図示のよ
うに接続されて構成されている。1対の関数メモリ10
2Hおよび104)1は、水平走査方向におけるシェー
ディング補正を行なう補正関数を複数記憶している記憶
装置であり、本実施例ではRO)Iが有利に使用される
シェーディング補正関数は、1次関数がメモリ1021
(に、また2次関数がメモリ104Hに、それぞれ複数
種類記憶されている。垂直補正関数の発生部も同様であ
る。
両メモリ102Hおよび104Hのアドレス入力には、
アドレス発生部16からのアドレスバス48)1が接続
され、これには水平走査方向の画素位置に対応したアド
レスが転送される。1対の関数選択スイッチ106Hお
よび108Hは、それぞれ対応する関数メモリ102H
および104Hに蓄積されている補正関数を選択するた
めの選択回路であり、本実施例では手操作のディジタル
コードスイッチが右利に使用される。コノヨうす手操作
スイッチ108H,108H1106vおよび108v
を設けた場合は、アドレス発生部16は光学系制御部7
8から信号線80によりレンズ選択情報を提供されるよ
うに構成しなくてもよい。
前述のように、CRT 3Gの表示画面40の発光輝度
の不均一性は一般に、画面領域の水平および垂直走査周
期において単調な増減を呈する。またレンズ光学系42
のレンズの不均一性は一般に、その中央領域が周辺領域
に比べてIJIるい、したがって。
それらは第4図および第5図に示すような1次関数およ
び2次関数にて近似的に、しかも実質的に補正すること
ができる。
たとえば水平走査方向の画素位2iXについて単調増加
または減少の不均一・性は、直線200によって補正で
きる。すなわち補正すべき濃度D)Iは、たとえば直線
DH1=axで表わされる。その係数aの値を、使用す
るCRT3Eiおよびレンズ光学系42に応じて適切に
選択すればよい、また、水平画素位i1xについてほぼ
中央部分で輝度が増大する不均一性は、2次曲!a20
2によって補正できる。すなわち補正すべき濃度は、た
とえば放物線DH2=bx2で代表される形で表わされ
る。(正確には、[]H2=b1x ”b2x”b3 
ノ形をとる。)その係数すの偵を、使用するCRT 3
Bおよびレンズ光学系42に応じて適切に選択すればよ
い。垂直走査方向の画素位置yについても第5図に示す
ように同様であり、2本の曲線204および206で示
すように、それぞれ1次間数IIH=cyおよびno、
=ay  で濃度が補正される。
水!1次関数メモリ102Hには、これらの複数種類の
水平1次関数が格納され、その上位アドレスで種類が区
別される。より詳細には、水平画素位置に対応した記憶
位置アドレスに対応して、補正すべき濃度の値がデータ
の形で記憶されている。
これによって木′+−十査方向について1つの1次関数
が規定される。係数aが異なる他の1次関数のデータは
、メモリ102Hの別の記憶領域に格納されている。
本実施例では、メモリ102Hのアドレスに2位5ビツ
トで32種類の係数aが規定され、すなわち1次関数が
規定され、下位8ビツトで水上方向の25ff ilj
素位tが規定される。なおフレームメモリ10は、水上
方向が512画素分あるが、フレートメモリ10の2画
素に対して補正データ1つが割り当てられている。上位
アドレスは関数選択スイっ2チ106Hからかえられ、
下位アドレスは、アドレス発生部16から水平アドレス
バス48Hを通して画素クロックに同期して歩進するよ
うにIj−えられる。丞f1次関数メモリl028から
は、本実施例では8ビツトデータの形でシェーディング
補1を用の1次関数濃度データが出力112Hに読み出
される。
同様に水平2次関数メモリ104)1には、これらの複
数種類の水平2次関数が格納されている。関数選択スイ
ッチ108Hから与えらる上位5ビツトのアドレスでそ
の種類、すなわち係数すが指定され、水平アドレスバス
48)Iで与えられる下位8ビツトで水平方向の256
画素位置が規定される。水平2次関数メモリ104Hか
らは、本実施例では8ビツトデータの形でシェーディン
グ補正用の2次関数濃度データが出力114Hに読み出
される。
加算器110Hは、これら1次補正関数に従った補正デ
ータと2次補正関数に従った補正データとを加算してそ
の出力116)1に出力する加算回路である。この出力
11[i)1は加算器118の一方の入力に接続され、
これによって水平走査方向についてP?補正関数を総合
した補正データが加算器118に入力される。
垂直走査方向についても同様である。垂直走査方向の1
次および2次の補正関数によるシェーディング補正デー
タが同図のド下分に示される機能部にて形成される。そ
の際、アドレスへス48Vには、アドレス発生部16か
ら水平走査線の位置に対応した下位アドレス8ビツトが
水平走査レートで歩進するようにケーえられる。こうし
て垂直走査方向について1次および2次補正関数を合成
した補正データが加算器+18の他方の入力間6vに入
力される。
加算器118では、l水平走査期間(IH)に回期して
加算WIIOVから入力される6直補正データに、画素
クロックに同期して加算1110Hから入力される水羽
補正データを加算してその出カフ2へ出力する。こうし
て加算器110Vから各木モ走査期間ごとに更新されか
えられる6直補正データに対すして画素ごとに水平補正
データの加′0動作が行なわれ、1フイ一ルド分の?l
j iFデータが加′Oふ118の出カフ2からTV信
号レートで出力される。
こうして、フレームメモリlOで)らの映像上りの読出
しに回期して発生されたシェーディング補II−データ
は、加算器70にて対応する画素の映像信号と加算され
、ディジタル拳アナログ変換翼14にTV信号レートで
順次供給される。
第1図に示す実施例では、1コマ分の画素のそれぞれに
ついて画素対応にシェーディング補正データの(liを
設定することができる。したがって、きめの細かいシェ
ーディング補正を行なうことができる反面、補正データ
メモリ74はlフレーム分の全画素の補正データを蓄積
する記憶容量を必要とする。これに対して第2図の実施
例では、補正関数メモIJ 102H1104H1+0
2Vt−+ ヨびl04Vは、水fおよび垂直方向につ
いてそれぞれ1次および2次の補正関数のデータをいく
つかの種類だけ格納できる記憶容量を有すればよく、前
者の実施例に比較して少ない記憶容量でよい、また、1
次関数と2次関数で補正し、しかも用意された数種類の
関数を選択できるので、近似的であっても比較的高い精
度のシェーディング補正を実現できる。
勿論、これより高次の補正関数の使用を妨げない。
補正関数の選択は次のようにして行なわれる。
まず、フレームメモリlOに輝度の均一・なラスタ画像
を表わす映像信号を記憶させる。補正データ発生部10
0 (7) 7. イー/ + 108H,108H1
106vオヨび108vは適当な位置に設定しておく、
このlフレームの均一な輝度の映像信号は、アドレス発
生部16の制御の下に、たとえばTV信号レートで出力
12に読み出され、補正データ発生部100から発生さ
れた補正データと加算器70で加算され、ディジタル・
アナログ変換器14に入力される。ここで対応のアナロ
グ信号に変換され、増幅器34で増幅され、CRT36
に入力され、その画面40に表示される。
そこで画像記録媒体44の位置にて1画面の各画素のI
Iるさを測定し、補正データ発生部lOOのスイ−/ 
+ 108H,108H1106vオよび108Vを操
作し、記録部82の再生画面全体にわたって均一な濃度
が観測できるように関数を選択する。この操作を均−C
度のラスタ画像が記録部82に再生されるまで繰り返す
なお、アドレス発生部16が光学系制御部78から信号
線80によりレンズ選択情報の提供を受けるように構成
した場合は、レンズ光学系42に選択的に配設されるレ
ンズに対応してアドレス発生部16に補正データ発生部
ノ関数メ% 1.+ 1028.104H1102vお
よび104VのL位アドレスを設定し、レンズ選択情報
に応じてアドレス発生部16がこれらのメモリの補正関
数の種類を選択するように構成してもよい。
第6図には未発IIのさらに他の実施例が示されている
。第2図の実施例と相違する点は、少者の実施例では、
ディジタル・アナログ変換器14が基準入力端子22を
右するタイプのものであり、加算器70の代りに補正デ
ータ発生部100の出カフ2を他のディジタル・アナロ
グ変換器2Bを介してこの基や入力端r−22に接続し
ていることである。
ディジタル・アナログ変換器14は、その基準入力端子
22に入力される基準電圧VREFに入力12のディジ
タル信号のイダiが乗算された値に相当するレベルのア
ナログ信号を出力18から出力する。つまり、基ベト市
川VREFに応じて出力18のアナログ電圧の変化する
範囲、すなわちダイナミックレンジを変えることができ
る。たとえば基準電圧VREFが高くなるとダイナミッ
クレンジが拡大し、低くなるとせばまるように構成され
ている。ディジタル争アナログ変換器14として、たと
えばTRw社製、モデルTDC:1018が有利に適用
される。
ディジタル・アナログ変換器14の基準入力端子22は
、抵抗R1およびR2からなる分圧器24を介してディ
ジタル・アナログ変換器26のアナログ出力端子28に
接続されている。ディジタル・アナログ変換器26はデ
ィジタル人カフ2を有し、入カフ2がら入力されるディ
ジタルデータを対応するアナログ信けに変換して出力2
8に出力する変換回路である。
これかられかるように、 ?lli正データ発生部10
0から入力されたシェーディング補正データは、その出
カフ2からディジタル番アナログ変換器2Bに人力され
、変換器26にて対応のアナログ電圧に変換されてその
出力28に出力される。このアナログ電圧は分圧器24
にて分圧され、シェーディング補正データに応じたス(
準電圧VREFとしてディジタル・アナログ変換器Hの
基準人力22に人力される。
ディジタル・アナログ変換器14は、入力12のディジ
タルデータに応じたレベルのアナログ信号を出力18に
発生する。出力アナログ電圧の最大値と最小値の間の変
化する範囲は、基準電圧VREFに依存する。これはす
なわち、入力12の映像信号に基?!!!電圧VREF
すなわちシェーディング補正データが乗算されることを
意味している。したがって本装置では、ディジタル・ア
ナログ変換器14の基準電圧を制御するという簡略な方
法によって、シェーディング補正データの乗算を行ない
、適切にシェーディング補正された映像信号がアナログ
波形としてディジタル・アナログ変換器14の出力18
から出力される。
このようにディジタル・アナログ変換器14のノS酔入
力端子をシェーディング補正データに応じて制御するこ
とは、第1図に示すタイプの実施例にも効果的に適用さ
れる。その場合は、第6図の実施例における補正データ
発生部100の代りに補正データメモリ74を配設すれ
ばよい。
なお、本発明を特定の実施例について説IJ1シたが、
たとえば画像記録部82にCRTの代りにFOTや液晶
表示素子を使用した他の画像記録方式にも未発IJIは
効果的に適用される0画像のハードコピーを作成する画
像記録装置には、その再生された画像や視覚の性質」二
、本発明が効果的に適用されるが、未発1g1はこれに
限定されるものではなく、画像のソフトコピーを出力す
る画像表示装置などの他の画像出力装置にも有効に適用
されることは言うまでもない。
効  果 このように本発明では、ディジタルデータの形の映像信
号−に対してシェーディング補止データの演算を行なう
ことによって、実時間でシェーディングが補正された映
像信号を形成している。したがって、装置の調整工数が
少なく、しかも回路素f−のドリフトの影響が最小化さ
れ、高い精度で安定したシェーディング補正が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は映像信号からその画像のハードコピーを作成す
る画像記録装置に本発明を適用した実施例を示す機能ブ
ロック図。 第2図は本発明の他の実施例を示す第1図と同様の機f
屯ブロック図、 第3図は、第2図に示す実施例における補正データ発生
部の構成例を示す機能ブロック図。 第4図および第5図は、第2図に示す実施例におけるシ
ェーディング補正関数の例を示すグラフ、 第6図は本発明のさらに他の実施例を示す第1図と同様
の機能ブロック図である。 主要部分の符t+の1説明 10、、、、フレームメモリ 14.2B、、 、ディジタルΦアナログ・変換器18
、、、、アドレス発生部 22、、、、基準入力端r 3B、、、、CRT 42、 、 、 、レンズ光学系 70、 、 、 、加算器 74、、、、補正データメモリ 100、、 、 、補正データ発生部 +028,148 、補正関数メモリ 110H,118H,加1器 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 香
取 子離 火山 隆夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、映像信号をディジタルデータの形で蓄積する第1の
    記憶手段と、 第1の記憶手段から読み出される映像信号を対応するア
    ナログ信号に変換する信号変換手段と、 該信号変換手段の出力するアナログ信号を受けて該アナ
    ログ信号の表わす画像を出力する画像出力手段とを有す
    る画像出力装置のシェーディング補正装置において、該
    補正装置は、 前記画像出力手段におけるシェーディングを補正するた
    めの補正データを画素対応に蓄積する第2の記憶手段と
    、 第1および第2の記憶手段から読み出されたデータを合
    成する合成手段と、 第1および第2の記憶手段に蓄積されているデータを同
    期して画素対応に読み出す制御手段とを有し、 これによって、シェーディングが補正された画像が前記
    画像出力手段に出力されることを特徴とする画像出力装
    置のシェーディング補正装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の補正装置において、前
    記合成手段は、第1および第2の記憶手段から読み出さ
    れたデータを加算あるいは乗算する演算手段を含むこと
    を特徴とするシェーディング補正装置置。 3、特許請求の範囲第1項記載の補正装置において、前
    記画像出力手段は、 前記信号変換手段の出力する映像信号から可視画像を出
    力する陰極線管と、 該可視画像を画像記録媒体に結像するレンズ手段とを含
    み、これによって前記画像記録媒体に画像の記録を行な
    うことを特徴とするシェーディング補正装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の補正装置において、 前記レンズ手段は複数種類が選択的に配設され、 第2の記憶手段には該複数種類のレンズ手段に応じた補
    正データが格納され、 前記制御手段は、前記画像出力手段で選択されたレンズ
    手段に応じた補正データを第2の記憶手段から読み出す
    ことを特徴とするシェーディング補正装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の補正装置において、 前記信号変換手段は、基準入力に応じたレベルの範囲内
    で前記映像信号を対応するアナログ信号に変換し、 前記信号合成手段は、第2の記憶手段から読み出された
    補正データに応じて前記基準入力を前記信号変換手段に
    与えることを特徴とするシェーディング補正装置。 6、映像信号をディジタルデータの形で蓄積する第1の
    記憶手段と、 第1の記憶手段から読み出される映像信号を対応するア
    ナログ信号に変換する信号変換手段と。 該信号変換手段の出力するアナログ信号を受けて該アナ
    ログ信号の表わす画像を出力する画像出力手段とを有す
    る画像出力装置のシェーディング補正装置において、該
    補正装置は、 前記画像出力手段におけるシェーディングを補正するた
    めの補正関数を備え、該補正関数に基づいて該シェーデ
    ィングを補正するための補正データを画素対応に発生す
    る補正データ発生手段と、 第1の記憶手段から読み出されるデータと該補正データ
    を合成する第1の合成手段と、 第1の記憶手段および前記補正データ発生手段を制御し
    、第1の記憶手段からのデータの読出しと該補正データ
    発生手段からの補正データの発生を同期させる制御手段
    とを有し、 これによって、シェーディングが補正された画像が前記
    画像出力手段に出力されることを特徴とする画像出力装
    置のシェーディング補正装置。 7、特許請求の範囲第6項記載の補正装置において、前
    記補正データ発生手段は、 映像信号の水平走査方向の補正関数のデータを蓄積する
    第2の記憶手段と、 該映像信号の垂直走査方向の補正関数のデータを蓄積す
    る第3の記憶手段と、 第2および第3の記憶手段から読み出されたデータを合
    成する第2の合成手段とを含み、第2の合成手段で合成
    されたデータが補正データとして第1の合成手段に供給
    されることを特徴とするシェーディング補正装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の補正装置において、前
    記補正水平走査方向および垂直走査方向の補正関数はそ
    れぞれ、1次および2次の補正関数を含むことを特徴と
    するシェーディング補正装置。 9、特許請求の範囲第6項記載の補正装置において、第
    1の合成手段は、第1の記憶手段から読み出されたデー
    タと前記補正データ発生手段の発生する補正データを加
    算あるいは乗算する演算手段を含むことを特徴とするシ
    ェーディング補正装置。 10、特許請求の範囲第7項記載の補正装置において、
    前記画像出力手段は、 前記信号変換手段の出力する映像信号から可視画像を出
    力する陰極線管と、 該可視画像を画像記録媒体に結像するレンズ手段とを含
    み、これによって前記画像記録媒体に画像の記録を行な
    うことを特徴とするシェーディング補正装置。 11、特許請求の範囲第10項記載の補正装置において
    、 前記レンズ手段は複数種類が選択的に配設され、 第2および第3の記憶手段には該複数種類のレンズ手段
    に応じた補正関数のデータが格納され、 前記制御手段は、前記画像出力手段で選択されたレンズ
    手段に応じた補正関数のデータを第2および第3の記憶
    手段から読み出すことを特徴とするシェーディング補正
    装置。 12、特許請求の範囲第6項記載の補正装置におい前記
    信号変換手段は、基準入力に応じたレベルの範囲内で前
    記映像信号を対応するアナログ信号に変換し、 第1の信号合成手段は、前記補正データ発生手段の発生
    した補正データに応じて前記基準入力を前記信号変換手
    段に与えることを特徴とするシェーディング補正装置。
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US7907185B2 (en) 2007-07-16 2011-03-15 Aptina Imaging Corporation Lens correction logic for image sensors

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