JPS6348945A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS6348945A
JPS6348945A JP19347886A JP19347886A JPS6348945A JP S6348945 A JPS6348945 A JP S6348945A JP 19347886 A JP19347886 A JP 19347886A JP 19347886 A JP19347886 A JP 19347886A JP S6348945 A JPS6348945 A JP S6348945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
control
power failure
power outage
Prior art date
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Pending
Application number
JP19347886A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ogami
大上 充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6348945A publication Critical patent/JPS6348945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、一般加入電話回線を利用して、外出、兜から
家庭内の電気機器の動作状態の確認又は、制御を行う場
合に利用する遠隔制御装置に関する。
(ロ) 従来の技術 外1B先から!話を利用して照明や空調設備等の状況を
確認し、又は制御できるようにした、所謂遠隔制御装置
はすでに実用化されており、例えば特開昭61−182
52号公報に開示されている。この様な遠隔制御装置は
、停電対策として、通常、停電復帰後すへての家庭内の
電気機器をOFFにする様に設定されており、そしてそ
の設定は変更することができず、停電復帰後、例えば照
明を点灯させたいといったような要望に応えることがで
きなかった。
くハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、J、、記の欠点を考應し一〇停電復帰後の制
御臼−ドを変更できるようにするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 ;本発明の遠隔制御装置は、停電か否かを検出する停電
検出手段と、該停電検出手段により停電復帰を検出した
時、予め設定された停電復帰後の制御モードに基づいて
電気機器を制御する手段と、前記停電検出手段により停
電中を検出している時に着信があった場合、発呼者から
のMF倍信号基づい″C6η記制御モードを変更する手
段とを有するものである。
(ホ) 作用 本発明は、上記の様に構成したものであるから、停電検
出中に着信を検出した場合、発呼者からのM F信号に
より停電復帰後の制御モードを変更し、停電復帰後、そ
の変更された制御モードにより電気機器を制御すること
ができる。
(パ\)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は、
プロ/り図であり、図中(1)は切分器で、一般電詰機
(2)と遠隔制御装置(3)側への回線を切り換えるも
のである。以下、この遠隔制御9 置(3)を詳述する
と、(4)はマイクロプロセッサからなる制御回路で、
ROM(5>に書き込まれたプログラムに従い各部の制
御を行なうと共にRAM(6)とデータの授受を行なう
ものである。
(7)は1σ話の呼出し信号(16Hz >を検出しパ
ルスに変換する着信検出回路、(8)は回線の接続を行
うスイッチ回路、(9〉は電話回路で、回線結合トラン
スと、送信信号(後述するa声発生回路(11)の音声
信”−J)が受信側(後述するMF侶信号信回路(to
))<DIに流れるのを防止するブロッキング回路とか
ら構成されている。(10)はマルチフリヶンンGiO
受信回路(以下MF信号受信回路)で、受イ言回路、フ
1ルタ及びデコーダから構吠されており、M F信号を
所定のイご号に変換する。(11)は音声発生回路、(
12)は各種キースイッチを含む入力回路、(13)は
(14)乃至(16)の各種電気機器を監視・4.′l
J御する端末制御回路、(17)は交流型fJX<18
>を直dd化し各回路に直流電源(V)を供給するスイ
ッチング電源回路、(19)は該スイッチング電源回路
の供給電圧(V)が所定電圧(例えば制御回路(4)の
最低動作電圧程度)以下であるか否が、っまり停止か否
かを検出する停電検出回路、(20)は停電時に動作す
るバンクアップ用1!源回路である。
第2図(イ)、(ロ) は、ROM(5)に古き込まれ
たプログラムを丞すフローチャートで、以下これに基づ
き動作を説明する。尚、発呼者はトーン式電話機であれ
ば謳−ボタン、パルス弐′だ詰機であれL?MF信号発
振器を用いて遠隔制御装置(3)にM F信号を送出す
ることとして説明する。まず、切0器(1)により回線
を遠隔制御装置(3)側に切換え、入力回路(12)に
よりスタート信号を制御回路(4)に与えると、制御回
路(4)は、停電復帰後の制御モードをオールオフにセ
ットし、モしてFl(停電で有るか否かを示すRAM<
6>のフラグ領域)、F2(制御モードが変更きれたか
否かを示すRAM(6)のフラグ領域)をrOJにセッ
トする。この状態で(停電検出回路(19)が停電を検
出していない状態)で、外部から呼出し信号(16Hz
>が来ると、着信検出回路(7)により検出されパルス
化される。ここで、呼出し信号は、鳴動2秒、停止1秒
の繰り返しで送られるので、制御回路(4)により入カ
バルスをカウントして規定の数を読むと、制御回路(4
)は、スイッチ回路(8)εON して同線と電話回路
(9)を接続する。同時に制御回路(4)は、音声発生
回路(11〉の音声アドレスを制御して、′ただ今、不
在です。暗証番号をどうぞ、なる応答メツセージを電話
回路(9)を介して送出せしめ、暗証番号1a号がMF
イ3号受信回路(10)を介して入力きれれば、それが
予め設定された番号と合致して入るか否かを確認し、合
致していなければ、「再度暗証番号をどうぞ」なるメツ
セージを送出してエラー処理を行い、合致していれば1
0番モニター、1番電気機器制御、2番終了、番号を押
して下さい、なるメニューメツセージを送出してアクセ
スを認可する。そして、制御回路(4)は、「0」信号
をM F信号受信回路(10)を介して入力すれば、端
末制御回路(13)に指令信号を出力して各電気機器の
作動状態の応答信号を要求し、それにより音声発生回路
(11)の音声アドレスを制御して例えば「1番照明オ
フ、2番炊飯器オン・・・・・・、なるメンセージを電
話回路〈9)を介して送出する。又、′1」の信号をM
F信号受信回路(10)を介して入力すれば、各電気機
器の制御を行う、つまり、発呼者かもの電気機器のいず
れかのアドレス信号及び制御信号をM F信号受筒回路
(10)を介して入力すればそれに基づいて端末制御回
路(13)に指令信号を出力し、発呼者が指定したアド
レスの電気機器を制御する。更に、r2.の信号をM 
F信号受信回路(1o)を介して人力すればスイッチ回
路(8)をOFFして回線と電話回路(9)とを切断し
、回線を着は待機状態に復帰せしめる(ステップ■〜■
、■−[相])(通常の遠隔制御処理)。
以上は、停電がない時の処理であるが、もし着(CI待
機状態で停電があり、停電検出回路(19)から43号
が出力されると、制御回路(4)は、バックアンプ用電
源回路(20)を作動せしめて停止IL!A理を行い、
モしてFlを′l」にセットする。以後、バッファ・〕
・プ用電源回路(20〉により看侶待機状態を維持する
(ステップ■、■)、この状態で外部から呼出し信号が
あり、制御回路(4)が着信検出回路(7)からのパル
スを所定回数カウントすると、制御回路(4)はスイッ
チ回路(8)をONして回線と電話回路(9)を接続し
、そして、上記と同様な応答メンセージを送出し、暗証
番号のチェックを行う(ステップ@〜O)、ここで、F
lは11」にヤ/1・され−Cいるので、制御回路(4
)は音声発生回路(11)の片声アドレスを制御してま
ただ今停電中でス゛、なる停電中メツセージを電話回路
(9)を介して送出し、そして続けて「停電復帰後の制
御モードはオールオフです。制御モードの変更がなけれ
ば0番、あれば1番を押して下さい、なる制御・メニュ
ーメツセージを電話回路(9)を介して送出するくステ
ップ[相]、■)。ここで、制御回路(4)は、′1」
の信号をMF侶信号信回路(10)を介して入力すれば
、制御モード変更処理を行う。
すなわち、音声発生回路(11)の音声アドレスを制御
しで1停電後オンする電気機器のアドレスをどうぞ、尚
、変更が終了したら100.を押して下さい」なるメ/
セージを電話回路(9〉を介して送出して停電復帰後、
ON動作せしめる電気機器のアドレス信号を要求する。
そして、発呼者からのアドレス信号をMF(δ力受イ5
回路(10)を介して入力すれば、それに基づいて制御
モードを変更する。而して、変更処理が終了し、制御回
路(4)がroo、の信号をMF侶信号信回路(10)
を介して入力すれば、この制御回路〈4)は、F2を1
1゜にセットしくステップ8〜[相])、そして音声発
生回路(11〉の音声アドレスを制御して制御モード・
メニューメツセージを電話回路(9)を介して送出する
。このメツセージは、上記処理のため例えばr停電復帰
後の制御モードは、1番照明オン、2番炊飯器オフ・・
・・・です、制御モードの変更がなければ0番、あれば
1番を押して下さい、に変更されることになる。ここで
、再度制御回路(4)が「1」の信号MF信号受信回路
(10)を介して入力すれば上記と同様にステップ[相
]〜[相]を繰り返し、「0」のMF信号を入力すれば
、スイッチ回路(8)を作動せしめて回線と電話回路(
9)とを切断し、回線を着雪待機状態に復帰せしめる(
ステップ[相])〈以上が停電状態の遠隔制御処理)。
尚、この状態で停電復帰があり、停電検出回路(19)
から信号が出力されると、Flは「1.にセントされて
いるので、バックアップ用電源回路(20)の作動を停
止し、そして制御モードに基づいて各電気機器の制御を
行う、ここで、F2は′1.にセットされているので(
制御モードが変更処理されているので)制御モードを再
度オールオフに変更し、F2を10ノにセラ)・して着
口待機状態に復帰することになる(ステ・/ブ■〜■)
(停電復帰後処理)。
(1・)発明の効果 本発明は、上記の如く停電検出中に着信を検出した場合
、発呼者からのMF信号により停電復帰後の制御モード
を変更し、停電復帰後、その制御モードにより電気機器
を制御することができるものであるから、使用勝手のよ
い遠隔制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
vJ1図は、本発明の遠隔制御装置のブロック図、第2
図(イ)、(ロ)は同じく、ROM(5)に書き込まれ
たプログラムのフローチャートである。 (4)・・・制御回路、(5)・・・ROM、(,6)
・・・RAM、(19)・・・停電検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)停電か否かを検出する停電検出手段と、該停電検
    出手段により停電復帰を検出した時、予め設定された制
    御モードに基づいて電気機器を制御する手段と、前記停
    電検出手段により停電中を検出している時に着信があっ
    た場合、発呼者からのMF信号に基づいて制御モードを
    変更する手段とを有することを特徴とする遠隔制御装置
JP19347886A 1986-08-18 1986-08-18 遠隔制御装置 Pending JPS6348945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19347886A JPS6348945A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19347886A JPS6348945A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 遠隔制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6348945A true JPS6348945A (ja) 1988-03-01

Family

ID=16308688

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JP19347886A Pending JPS6348945A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 遠隔制御装置

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JP (1) JPS6348945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027759A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 電話コントロール装置
JPH02148956A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレコントロール装置及び電話端末システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027759A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 電話コントロール装置
JPH02148956A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレコントロール装置及び電話端末システム

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