JPS60250762A - 電話機の保留アダプタ - Google Patents
電話機の保留アダプタInfo
- Publication number
- JPS60250762A JPS60250762A JP10693084A JP10693084A JPS60250762A JP S60250762 A JPS60250762 A JP S60250762A JP 10693084 A JP10693084 A JP 10693084A JP 10693084 A JP10693084 A JP 10693084A JP S60250762 A JPS60250762 A JP S60250762A
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- JP
- Japan
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- hold
- telephone
- holding
- circuit
- handset
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/80—Telephone line holding circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4283—Call holding circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は電話機の保留アゲブタに関するものである。
[背景技術]
従来、通常の電話機(ホームテレホンのような多機能型
電話機を除く)にて通話中に通話者を代わりたい場合、
あるいは通話を中断して何かをしたい場合において、ハ
ンドセットの置き場所に困るという問題があった。そこ
で、電話機のそばにハンドセットの置台を設けたり、第
14図に示すようにハンドセット4を電話機2の側方に
配設された保留音発生器20上に載置するようにしたり
するようになっていたが、前者の場合には周囲の音が漏
れ聞こえてしまうという問題があり、また、後者の場合
にあっては電話機2の側方に保留音発生器20を置くた
めのスペースを必要とし、スペースが少ない場合にはハ
ンドセット4を安定に保持できないという問題があった
。すなわち、ハンドセット4は電話機本体3に置かれて
いる゛状態が最も安定であり、保留音発生発生器20な
どに載置するとどうしても不安定になりがちである。
電話機を除く)にて通話中に通話者を代わりたい場合、
あるいは通話を中断して何かをしたい場合において、ハ
ンドセットの置き場所に困るという問題があった。そこ
で、電話機のそばにハンドセットの置台を設けたり、第
14図に示すようにハンドセット4を電話機2の側方に
配設された保留音発生器20上に載置するようにしたり
するようになっていたが、前者の場合には周囲の音が漏
れ聞こえてしまうという問題があり、また、後者の場合
にあっては電話機2の側方に保留音発生器20を置くた
めのスペースを必要とし、スペースが少ない場合にはハ
ンドセット4を安定に保持できないという問題があった
。すなわち、ハンドセット4は電話機本体3に置かれて
いる゛状態が最も安定であり、保留音発生発生器20な
どに載置するとどうしても不安定になりがちである。
[発明の目的1
本発明は上記の7αに鑑みて為されたものであり、その
主な目的とするところは、ハンドセットを最も安定に保
持できる電話機本体に載置して保留状態にセットするこ
とができる電話機の保留アダプタを提供することにあり
、他の目的とするところは、保留解除操作が簡便な電話
機の保留アダプタを提供することにある。
主な目的とするところは、ハンドセットを最も安定に保
持できる電話機本体に載置して保留状態にセットするこ
とができる電話機の保留アダプタを提供することにあり
、他の目的とするところは、保留解除操作が簡便な電話
機の保留アダプタを提供することにある。
[発明の開示1
(実施例1)
第1図乃至第3図は第1発明の一実施例を示すものであ
り、保留アゲブタA(±電話コンセント5と電話機2ど
の間に挿入されるようになっており、保留アダプタAに
は電話コンセント5に接続されるプラグ(図示せず)が
背面に設けられ、電話機2の差し込みプラグ6が接続さ
れるコンセント7が前面に設けられている。10は連動
する接点10a、10bを有する保留スイッチ、11は
保留音発生回路、12は保留音発生回路11の出力を電
話回線1に伝達する結合トランス、13は電源回路、1
4は保留状態であることを報知するスピーカであり、保
留スイッチ10の接点10aと結合トランス12の2大
巻#1IN2とで保留回路が形成されており、電話回線
を直流的に閉結自在にするスイッチ手段たる保留スイッ
チ10をオンにすることにより、ハンドセット4が電話
機本体3に置かれたオンフック状態で電話回線1を保留
状態にセットするようになっている。図中、N、は1次
巻線、10bは電源オンオラ用接点である。
り、保留アゲブタA(±電話コンセント5と電話機2ど
の間に挿入されるようになっており、保留アダプタAに
は電話コンセント5に接続されるプラグ(図示せず)が
背面に設けられ、電話機2の差し込みプラグ6が接続さ
れるコンセント7が前面に設けられている。10は連動
する接点10a、10bを有する保留スイッチ、11は
保留音発生回路、12は保留音発生回路11の出力を電
話回線1に伝達する結合トランス、13は電源回路、1
4は保留状態であることを報知するスピーカであり、保
留スイッチ10の接点10aと結合トランス12の2大
巻#1IN2とで保留回路が形成されており、電話回線
を直流的に閉結自在にするスイッチ手段たる保留スイッ
チ10をオンにすることにより、ハンドセット4が電話
機本体3に置かれたオンフック状態で電話回線1を保留
状態にセットするようになっている。図中、N、は1次
巻線、10bは電源オンオラ用接点である。
いま、通話中において保留状態にセットしたい場合、保
留アダプタAの上面に配設されている保留スイッチ10
を押圧して接点10a、10bをオンにすれば、接点1
0aおよび結合トランス12の2大巻RN2によって電
話回#X1が閉結されて直流ループが形成され、電話回
線1は保留状態に′セットされる。このとき、同時に接
点10bにて制御される電源回路13が作動して保留音
発生回路11に電源が供給され、保留音発生回路11に
て発生された保留音信号が結合トランス12を介して電
話回#!1に送出され電話の相手側に保留状態であるこ
とを知らせるとともに、保留音がスピーカ14から発せ
られ電話機2が保留状態になっていることを報知するよ
うになっている。この場合、ハンドセット4を電話機本
体3に載置してオンフック状態にしても保留状態が維持
されるので、ハンドセット4を最も安定な状態すなわち
電話機大体9+−14ffi博3妊イ松11と−Af’
?’振 従央(2)のように、電話811の側方にハン
ドセット4の保持手段を配設するためのスペースを必要
としない上、保留状態においてハンドセット4を安定に
保持することができるようになっている。なお、保留状
態を解除する場合には保留スイッチ1oを再度押圧して
接点10a、10bをオフにすればよい。
留アダプタAの上面に配設されている保留スイッチ10
を押圧して接点10a、10bをオンにすれば、接点1
0aおよび結合トランス12の2大巻RN2によって電
話回#X1が閉結されて直流ループが形成され、電話回
線1は保留状態に′セットされる。このとき、同時に接
点10bにて制御される電源回路13が作動して保留音
発生回路11に電源が供給され、保留音発生回路11に
て発生された保留音信号が結合トランス12を介して電
話回#!1に送出され電話の相手側に保留状態であるこ
とを知らせるとともに、保留音がスピーカ14から発せ
られ電話機2が保留状態になっていることを報知するよ
うになっている。この場合、ハンドセット4を電話機本
体3に載置してオンフック状態にしても保留状態が維持
されるので、ハンドセット4を最も安定な状態すなわち
電話機大体9+−14ffi博3妊イ松11と−Af’
?’振 従央(2)のように、電話811の側方にハン
ドセット4の保持手段を配設するためのスペースを必要
としない上、保留状態においてハンドセット4を安定に
保持することができるようになっている。なお、保留状
態を解除する場合には保留スイッチ1oを再度押圧して
接点10a、10bをオフにすればよい。
(実施例2−)
第4図は保留スイッチ10を保留アダプタAから延長コ
ードにて引き出し電話機2の近傍に配置し、保留操作を
やり易くしたものである。また、第5図は上記保留スイ
ッチ10を電話機本体3の上面のハンドセット4の載置
部に配置したものであり、ハンドセット4がオンフック
されている場合に保留スイッチ10が操作できないよう
にして誤操作の防止を図るようになっている。
ードにて引き出し電話機2の近傍に配置し、保留操作を
やり易くしたものである。また、第5図は上記保留スイ
ッチ10を電話機本体3の上面のハンドセット4の載置
部に配置したものであり、ハンドセット4がオンフック
されている場合に保留スイッチ10が操作できないよう
にして誤操作の防止を図るようになっている。
(実施例3)
第6図は保留アダプタA上に電話1fi2を載置できる
ようにしたものであり、保留スイッチ1oは保留アダプ
タAの前面に配置されており、保留アダプタAはプラグ
9によって電話コンセント5に接続されるようになって
いる。
ようにしたものであり、保留スイッチ1oは保留アダプ
タAの前面に配置されており、保留アダプタAはプラグ
9によって電話コンセント5に接続されるようになって
いる。
(実施例4)
第7図は保留アゲゲタAを電話端子台15と電話機2ど
の中間に挿入して壁掛は式としたものであり、第8図は
保留アゲブタAと電話m2とを並列に接続したものであ
る2図中、1aは電話機用配線、1bは保留アダプタ用
配線である。
の中間に挿入して壁掛は式としたものであり、第8図は
保留アゲブタAと電話m2とを並列に接続したものであ
る2図中、1aは電話機用配線、1bは保留アダプタ用
配線である。
(実施例5)
第9図はさらに他の実施例を示すもので、閉結回路に流
れる電流を整流平滑して保留回路の回路電源を得るよう
にしたもので、電源回路1°3aはダイオードブリツノ
DBいツェナーダイオードZD、ffi抗R+SR2お
よびコンデンサCにて形成されており、電話回線1の閉
結回路は保留スイッチ10、ダイオードブリッジDB、
、抵抗R1およびツェナーダイオードZDにて形成され
ている。
れる電流を整流平滑して保留回路の回路電源を得るよう
にしたもので、電源回路1°3aはダイオードブリツノ
DBいツェナーダイオードZD、ffi抗R+SR2お
よびコンデンサCにて形成されており、電話回線1の閉
結回路は保留スイッチ10、ダイオードブリッジDB、
、抵抗R1およびツェナーダイオードZDにて形成され
ている。
いま、通話中において保留スイッチ10がオンされると
、電話回線1、保留スイッチ10、グイオードプリッ7
DBい抵抗R1およびツェナーダイオードZDにて直流
ループが形成され、電話回線1は保留状態にセットされ
る。このとき、ツェナーダイオードZDの両端に発生す
る電圧にてコンデンサCが抵抗R2を介して充電され、
コンデンサCの両端電圧が保留音発生回路11の電源端
子V DD % ■55に印加され保留音発生回路11
が作動して回線出力端子LINEに保留音信号が出力さ
れ、出力端子OUTにスピーカ14の駆動信号が出力さ
れる。このように、実施例5にあっては、閉結回路に流
れる電流を整流平滑して保留回路の回路電源を得るよう
になっており、前記実施例のように商用電源から電源を
供給する必要がないので、保留アゲブタAへの配線が簡
単になるとともに、電源をオンオフする接点が必要がな
く保留スイッチ10として1接点の構造の簡単なものを
使用することができるようになっている。
、電話回線1、保留スイッチ10、グイオードプリッ7
DBい抵抗R1およびツェナーダイオードZDにて直流
ループが形成され、電話回線1は保留状態にセットされ
る。このとき、ツェナーダイオードZDの両端に発生す
る電圧にてコンデンサCが抵抗R2を介して充電され、
コンデンサCの両端電圧が保留音発生回路11の電源端
子V DD % ■55に印加され保留音発生回路11
が作動して回線出力端子LINEに保留音信号が出力さ
れ、出力端子OUTにスピーカ14の駆動信号が出力さ
れる。このように、実施例5にあっては、閉結回路に流
れる電流を整流平滑して保留回路の回路電源を得るよう
になっており、前記実施例のように商用電源から電源を
供給する必要がないので、保留アゲブタAへの配線が簡
単になるとともに、電源をオンオフする接点が必要がな
く保留スイッチ10として1接点の構造の簡単なものを
使用することができるようになっている。
(実施例6)
第10図乃至第12図は第2発明の一実施例を示すもの
で、電話器#X1を直流的に閉結自在にするスイッチ手
段を具備しハンドセット4が電話機一本体3に置かれた
オンフック状態で電話回線1を保留状態にセットする保
留回路を設けた保留アダプタAにおいて、上記スイッチ
手段を通話中に保留スイッチ10が操作されることによ
り電話回線1を閉結するようにセットされる7リツプ7
0ツブFおよびアナログスイッチASよりなるラッチ手
段17にて形成し、ハンドセット4がオフフックされた
ことを検出してランチ手段17をリセットする保留解除
手段19を設けたものであり、保留解除手段19は発光
ダイオードが逆並列接続され7オトトランジスタが並列
接続された2個の7オトカプラPCI、PO2を電話器
m1に直列挿入して形成され、電話機2に直流電流が流
れているかどうかを検出してオフ7ツク検知信号Voを
出力するようになっている。
で、電話器#X1を直流的に閉結自在にするスイッチ手
段を具備しハンドセット4が電話機一本体3に置かれた
オンフック状態で電話回線1を保留状態にセットする保
留回路を設けた保留アダプタAにおいて、上記スイッチ
手段を通話中に保留スイッチ10が操作されることによ
り電話回線1を閉結するようにセットされる7リツプ7
0ツブFおよびアナログスイッチASよりなるラッチ手
段17にて形成し、ハンドセット4がオフフックされた
ことを検出してランチ手段17をリセットする保留解除
手段19を設けたものであり、保留解除手段19は発光
ダイオードが逆並列接続され7オトトランジスタが並列
接続された2個の7オトカプラPCI、PO2を電話器
m1に直列挿入して形成され、電話機2に直流電流が流
れているかどうかを検出してオフ7ツク検知信号Voを
出力するようになっている。
いま、通話中においてブツシュスイッチよりなる保留ス
イッチ10を押圧してオンすると、ラッチ手段17の7
リツプ70ツブFがセットされてアナログスイッチAs
がオンし、電話回線1、アナログスイッチASおよび保
留音発生回路11にて直流的ループが形成され、ハンド
セット4を電話機本体3に載置したオンフック状態で電
話回線1が保留状態にセットされる。次に、ハンドセッ
ト4がオフフックされると、電話回線1に電流が流れて
保留解除手Fi19からオフフック検知信号Voが出力
され、フリップ70ツブFがリセットされてアナログス
イッチASがオフし、電話回線1の保留状態が解除され
る。このように、実施例6にあっては、ハンドセット4
のオフフックによって自動的に保留状態が解除されるよ
うになっているので、保留状態のオフ操作が不要になり
操作が簡便になるようになっている。
イッチ10を押圧してオンすると、ラッチ手段17の7
リツプ70ツブFがセットされてアナログスイッチAs
がオンし、電話回線1、アナログスイッチASおよび保
留音発生回路11にて直流的ループが形成され、ハンド
セット4を電話機本体3に載置したオンフック状態で電
話回線1が保留状態にセットされる。次に、ハンドセッ
ト4がオフフックされると、電話回線1に電流が流れて
保留解除手Fi19からオフフック検知信号Voが出力
され、フリップ70ツブFがリセットされてアナログス
イッチASがオフし、電話回線1の保留状態が解除され
る。このように、実施例6にあっては、ハンドセット4
のオフフックによって自動的に保留状態が解除されるよ
うになっているので、保留状態のオフ操作が不要になり
操作が簡便になるようになっている。
(実施例7)
第13図はさらに他の実施例を示すもので、実施例6と
同様の保留アダプタAにおいて、保留回路に流れる直流
電流の変化に基いてハンドセット4のオフ7ツクを検出
するように保留解除手p′119aを形成したものであ
り、保留解除手段19aはダイオードブリッ“ジDB2
、フォトカプラPC3、コンパレータCPにて形成され
ている。
同様の保留アダプタAにおいて、保留回路に流れる直流
電流の変化に基いてハンドセット4のオフ7ツクを検出
するように保留解除手p′119aを形成したものであ
り、保留解除手段19aはダイオードブリッ“ジDB2
、フォトカプラPC3、コンパレータCPにて形成され
ている。
いま、保留スイッチ10のオン操作によってう7チ手段
17がオンして実施例6と同様に電話回線1が保留状態
にセットされ、このとき、保留回路にはダイオードブリ
ッジDB2および7オトカプラPC3の発光ダイオード
を介して電流が流れ、この保留回路に流れる電流に比例
した電圧ViがコンパレータCPの比較電圧入力端子に
入力され、この電圧Viと基準電圧入力端子に入力され
る基準電圧VsとがコンパレータCPにて比較されるよ
うになっており、電圧Viが基準電圧Vsよりも低くな
ったときオフフック検知信号■0が出力されるようにな
っている。すなわち、ハンドセット4がオフフックされ
て保留回路に流れる電流が少なくなったときオフフック
検知信号■0が出力されるようになっており、このオフ
フック検知信号VOにてラッチ手段17がオフされ電話
回線1の保゛留状態が自動的に解除されるようになって
νする。
17がオンして実施例6と同様に電話回線1が保留状態
にセットされ、このとき、保留回路にはダイオードブリ
ッジDB2および7オトカプラPC3の発光ダイオード
を介して電流が流れ、この保留回路に流れる電流に比例
した電圧ViがコンパレータCPの比較電圧入力端子に
入力され、この電圧Viと基準電圧入力端子に入力され
る基準電圧VsとがコンパレータCPにて比較されるよ
うになっており、電圧Viが基準電圧Vsよりも低くな
ったときオフフック検知信号■0が出力されるようにな
っている。すなわち、ハンドセット4がオフフックされ
て保留回路に流れる電流が少なくなったときオフフック
検知信号■0が出力されるようになっており、このオフ
フック検知信号VOにてラッチ手段17がオフされ電話
回線1の保゛留状態が自動的に解除されるようになって
νする。
この場合、オフフックを検出する保留解除手段19aを
保留回路に挿入するようになっており、電話回線1に電
話機2と保留アダプタAとを並列的lこ接続できるので
、電話回線1の一方を切断してに直列に保留アダプタA
を挿入する場合に比べて配線が簡単になる。また、保留
アゲブタAが実施例1のように電話コンセント5と電話
機2の差し込みプラグ6との間に介装されるものである
場合において、保留アダプタAの背面に設けられた電話
コンセント5に接続されるプラグと、前面に設けられた
差し込みプラグが接続されるコンセント7とが直結配線
でき、例えば一対の電極金具にて形成でき構成が簡単に
なる。
保留回路に挿入するようになっており、電話回線1に電
話機2と保留アダプタAとを並列的lこ接続できるので
、電話回線1の一方を切断してに直列に保留アダプタA
を挿入する場合に比べて配線が簡単になる。また、保留
アゲブタAが実施例1のように電話コンセント5と電話
機2の差し込みプラグ6との間に介装されるものである
場合において、保留アダプタAの背面に設けられた電話
コンセント5に接続されるプラグと、前面に設けられた
差し込みプラグが接続されるコンセント7とが直結配線
でき、例えば一対の電極金具にて形成でき構成が簡単に
なる。
[発明の効果]
本発明は上述のように構成されており、第1発明にあっ
ては、電話回線を直流的に閉結自在にするスイッチ手段
を具備しハンドセットが電話機本体に置かれたオンフッ
ク状態で電話回線を保留状態にセットする保留回路を設
けたので、スイッチ手段を繰作して電話回線を保留状態
にセットすることにより、保留状態になっているハンド
セットを電話機本体に載置しておくことができ、電話機
の側方にハンドセットの保持手段を置くためのスペース
を必要としない上、ハンドセットを最も安定した状態に
保持することができるという効果がある。
ては、電話回線を直流的に閉結自在にするスイッチ手段
を具備しハンドセットが電話機本体に置かれたオンフッ
ク状態で電話回線を保留状態にセットする保留回路を設
けたので、スイッチ手段を繰作して電話回線を保留状態
にセットすることにより、保留状態になっているハンド
セットを電話機本体に載置しておくことができ、電話機
の側方にハンドセットの保持手段を置くためのスペース
を必要としない上、ハンドセットを最も安定した状態に
保持することができるという効果がある。
また、第2発明にあっては、電話回線を直流的に閉結自
在にするスイッチ手段を通話中に保留スイッチが操作さ
れることにより電話回線を閉結するようにセットされる
ラッチ手段にて形成し、ハンドセットがオフフックされ
たことを検出してラッチ手段をリセットする保留解除手
段を設けたので、電話回線の保留状態がハンドセットを
オフフックすることにより自動的に解除でき、保留解除
繰作が簡便になるという効果がある。
在にするスイッチ手段を通話中に保留スイッチが操作さ
れることにより電話回線を閉結するようにセットされる
ラッチ手段にて形成し、ハンドセットがオフフックされ
たことを検出してラッチ手段をリセットする保留解除手
段を設けたので、電話回線の保留状態がハンドセットを
オフフックすることにより自動的に解除でき、保留解除
繰作が簡便になるという効果がある。
第1図は第1発明の一実施例の概略構成図、第2図は同
上の斜視図、第3図は同上の回路図、第4図乃至第8図
はそれぞれ他の実施例を示す図、。 tlS9図はさらに他の実施例の回路図、第10図乃至
第12図は第2発明の一実施例の回路図、第13図は他
の実施例の回路図、第14図は従来例の概略構成図であ
る。 1は電話回線、2は電話機、3は電話機本体、4はハン
ドセット、10は保留スイッチ、13gは電源回路、1
7はラッチ手段、1つ、19aは保留解除手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 10 第5図 第6図
上の斜視図、第3図は同上の回路図、第4図乃至第8図
はそれぞれ他の実施例を示す図、。 tlS9図はさらに他の実施例の回路図、第10図乃至
第12図は第2発明の一実施例の回路図、第13図は他
の実施例の回路図、第14図は従来例の概略構成図であ
る。 1は電話回線、2は電話機、3は電話機本体、4はハン
ドセット、10は保留スイッチ、13gは電源回路、1
7はラッチ手段、1つ、19aは保留解除手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 10 第5図 第6図
Claims (5)
- (1)電話回線を直流的に閉結自在にするスイッチ手段
を具備しハンドセットが電話機本体に置かれたオンフッ
ク状態で電話回線を保留状態にセットする保留回路を設
けたことを特徴とする電話機の保留アダプタ。 - (2)閉結回路に流れる電流を整流平滑して保留回路の
回路電源を得るようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電話機の保留アゲブタ。 - (3)電話回線を直流的に閉結自在にするスイッチ手段
を具備しハンドセットが電話機本体に置かれ。 たオンフック状態で電話回線を保留状態にセットする保
留回路を設けた保留アダプタにおいて、上記スイッチ手
段を通話中に保留スイッチが操作されることにより電話
回線を閉結するようにセットされる2ツラ毛段にて形成
し、ハンドセットがオフ7ツクされたことを検出してラ
ッチ手段をリセットする保留解除手段を設けたことを特
徴とする電話機の保留アダプタ。 - (4)電話機に流れる電流に基いてハンドセットのオフ
7ツラを検出するように保留解除手段を形成して成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電話機の保
留アダプタ。 - (5)保留回線に流れる直流電流の変化に基いてハンド
セットのオ゛77ツクを検出するように保留解除手段を
形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の電話機の保留アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10693084A JPS60250762A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 電話機の保留アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10693084A JPS60250762A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 電話機の保留アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250762A true JPS60250762A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14446117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10693084A Pending JPS60250762A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 電話機の保留アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250762A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416753U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
JPH01168144A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話保留装置 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10693084A patent/JPS60250762A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416753U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
JPH0422588Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1992-05-25 | ||
JPH01168144A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話保留装置 |
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