JPS6348839A - レ−ザ加工装置 - Google Patents

レ−ザ加工装置

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JPS6348839A
JPS6348839A JP61194196A JP19419686A JPS6348839A JP S6348839 A JPS6348839 A JP S6348839A JP 61194196 A JP61194196 A JP 61194196A JP 19419686 A JP19419686 A JP 19419686A JP S6348839 A JPS6348839 A JP S6348839A
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Keiichi Hosoi
啓一 細井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ加工装置に関し、特に半導体ウェハを加
工する場合に適用して好適なものである。
〔従来の技術〕
従来半導体ウェハ上に形成された半導体集積回路パター
ンにレーザビームを照射することによって、回路パター
ンを切断したり、抵抗値を変化させるような加工をした
りする際に、レーザ加工装置が用いられている。
例えば、半導体メモリ (RAM、ROMなど)におい
ては、半導体ウェハ上の数ミリ角の範囲内に、256(
Kビット)、1(Mビット〕、等の記憶容量をもつメモ
リチップを形成するようになされた半導体が量産され、
さらには4 (Mビットツメモリチップの量産が進めら
れつつある。
このように高集積化されたメモリチップにおいて、製造
時の歩留まりを向上させる目的で、リダンダンシ(re
dundancy)処理の手法が適用されている。この
リダンダンシ処理は予め必要とされるメモリ容量のセル
に加えて、冗長な予備のセルでなるメモリ回路(これを
リダンダンシ回路とよぶ)をメモリチップ上に用意して
おき、例えばウエハプローバによってメモリチップの各
セルを検査した結果、不良なセルが発見されたとき、当
該不良なセルが接続されているメモリ回路をリダンダン
シ回路に接ぎ変えることによって、このメモリチップを
合格品に修理する。
この手法を実現するためメモリチップは、例えば第4図
に示すように構成されている。すなわちメモリチップ1
は、コラム方向(第4図において上下すなわちY方向)
に512個のメモリセルを有し、かつロ一方向(第4図
において左右すなわちX方向)に256個のメモリセル
を配列してなる8つのメモリエリアMARL〜MAR8
を左及び右半分にそれぞれ4つづつ配列してなる。
かくしてメモリチップ1の左半分に形成されたMARI
、MAR2、M A R3及びMAR4と、メモリチッ
プ1の右半分に形成されたMAR5、MAR6、MAR
7、及びMAR8との間に、MARI及びMAR5のメ
モリセルをアドレスするローデコーダROWI、MAR
2及びM A R6のメモリセルをアドレスするローデ
コーダROW2、MAR3及びMAR7のメモリセルを
アドレスするローデコーダROW3、MAR4及びMA
R8のメモリセルをアドレスするローデコーダROW4
が配列されている。
またメモリエリア1の上半分に形成されたMARl、M
AR2、MAR5及びMAR6と、メモリチップ1の下
半分に形成されたMAR3、MAR4、MAR7及びM
AR8との間に、MARL及びMAR2のメモリセルを
アドレスするコラムデコーダC0LI、MAR3及びM
AR4のメモリセルをアドレスするコラムデコーダC0
L2、MAR5及びMAR6のメモリセルをアドレスす
るコラムデコーダC0L3、MAR7及びMAR8のメ
モリセルをアドレスするコラムデコーダC0L4が配列
されている。
かかる構成で、リダンダンシ処理に関して、コラムデコ
ーダC0LI、C0L2、C0L3及びC0L4に各コ
ラムラインに対応する512本のヒユーズ群FVI  
(第5図(A))が横方向(すなわちX方向)に所定の
間隔(例えば9〔μm))を保って配列されており、 
これに対して、ROW1〜ROW4には、各ローライン
に対応する256個のヒユーズ群FV2  (第5図(
B))が縦方向(すなわちY方向)に順次所定の間隔(
例えば3.5〔μm))だけ保って順次配列されている
カ(シて8つのメモリエリアMARL〜MΔR8のメモ
リセル中にある不良のメモリセルを対応するヒユーズ群
FV1及びFV2をそれぞれレーザビームによって切り
離すことができるようになされている。
さらにローデコーダROWI及びROW2間位置定位置
アコラムデコーダ5DCI及び5DC3とスペアローデ
コーダ5DRI及び5DR2が設けられ、ローデコーダ
ROW3及びROW4間位置にスペアコラムデコーダ5
DC2及び5DC4とスペアローデコーダ5DR3及び
5DR4が設けられている。
これらのスペアコラムデコーダ5DCI〜5DC4は、
第6図(A)に示すように、スペアコラムラインアドレ
ス指定用ヒユーズFV3をY方向に1列10本づつ2列
分だけ所定間隔(例えば5〔μm))を保つように順次
配列されている。さらにスペアローデコーダSDR1〜
5DR4は、第6図(B)に示すように、スペアローラ
インアドレス指定用ヒユーズFV4をX方向に1列10
本づつ2列分だけ所定間隔(例えば5〔μm))を保つ
ように順次配列されている。
これらのスペアコラムラインアドレス指定用ヒユーズF
V3及びスペアローラインアドレス指定用ヒユーズFV
4は、各列の10本のヒユーズをX方向またはY方向に
並ぶ2本づつ10対の組に組み合わせて各組のヒユーズ
のうちの一方を切断することによって、10ビツトの論
理「1」又はrOJデータを設定できるようになされ、
かくして5D01〜5DC4に対応するコラムライン用
リダンダンシ回路RDC1〜RDC4のメモリセルを1
0ビツトのコードデータによって指定し得るようになさ
れており、同様に5DRI〜5DR4に対応するローラ
イン用リダンダンシ回路RDR1〜RDR4のメモリセ
ルを10ビツトのコードデータによって指定し得るよう
になされている。
このようにしてメモリチップ1によれば、メモリエリア
MAR1、MAR2、MAR5及びMAR6をメモリブ
ロックMBI、MAR3、MAR4、MAR?及びMA
R8をメモリブロックMB2としたとき、それぞれにつ
いて不良セルが2箇所以内であれば当該不良セルのアド
レスに対応するヒユーズFVI及びFV2をレーザビー
ムによって切断することにより不良セルを切り離すこと
ができ、これに代えて10ビツトのスペアコラムライン
アドレス指定用ヒユーズFV3及びスペアローラインア
ドレス指定用ヒユーズFV4を不良セルのアドレスに対
応するヒユーズをレーザビームを用いて切断することに
より、コラムライン用リダンダンシ回路RDCI−RD
C4及びローライン用リダンダンシ回路RDR1〜RD
R4を不良セルのアドレス位置に接続することができる
かくしてメモリブロックMBI及びMB2にそれぞれ2
つ以下の不良メモリセルがあったとき、これを修理して
合格品のメモリチップとすることができることによりメ
モリチップlの製造上の歩留まりを向上し得る。
このような構成のヒユーズをレーザ加工する際には、レ
ーザビームを照射する位置精度としては、かなり高い精
度(例えば0.3(μm〕程度)が要求される。従来こ
の要求を満足するような加工を実現するために第7図に
示す構成のレーザ加工装置が用いられていた。
第7図において、レーザ加工装置1はY方向に移動する
Xステージ2上に、X方向に移動するXステージ3を装
着してなるXYXステージ4有し、Xステージ3上に載
置された半導体ウェハ5上にレーザビーム発注源6から
発生されたレーザビームLBがミラー7を介して照射さ
れる。
Xステージ3及びXステージ2は、以下に述べる構成の
位置決め装置10によって位置決め制御されることによ
り、切断すべきヒユーズをレーザビームLBの照射位置
に順次位置決めして行く。
位置決め装置10は、製造された半導体ウェハのチップ
の良、不良をICテスタを用いて検査するウエハプロー
バから予め得られた不良データBADを、コンピュータ
構成のデータ処理装置11に受ける。データ処理装置1
1は、修理すべき半導体ウェハ5の構成を表す種々のデ
ータでなる参照テーブルを記憶し、その参照テーブルを
参照しながら不良データを解析して半導体ウェハ5の切
断すべきヒユーズの座標データを発生する。
この切断ヒユーズ座標データDATAは、X位置設定レ
ジスタ12及びY位置設定レジスタ13に設定されるの
に対して、Xステージ3及びXステージ2の現在位置が
位置検出器14及び15によって検出されてX位置レジ
スタ16及びY位置レジスタ17に取り込まれると共に
、比較818及び19においてX位置設定レジスタ12
及びY位置設定レジスタ13の設定データと比較される
その結果比較器18及び19にそれぞれ一敗検出信号C
OMX及びCOMYが得られたとき、Xステージ3及び
Xステージ2が切断ヒユーズ座標データDATAの座標
位置に位置決めされたことが分かり、このときアンド回
路20を介してレーザビーム発生源6に対してトリガ信
号TRIを送出することによってレーザビームLBを発
生させ、かくして半導体ウェハ5上のヒユーズにレーザ
ビームLBを照射することによってこれを切断する。
これと同時にトリガ信号TRIはデータ処理装置11に
入力されて、次のヒユーズについての切断ヒユーズ座標
データDATAを送出するステップに移る。
以上の構成に加えて、データ処理装置11は、切断ヒユ
ーズ座標データD A T Aに基づく座標位置と、現
在のレーザビームLBの照射位置との差に基づいて、デ
ータ処理装置11において第8回に示す速度指令パター
ン5PTNに対応する速度指令データをディジタル/ア
ナログ変換器21及び22に送出する。このときディジ
タル/アナログ変換器21及び22は速度指令パターン
に対応する速度指令電圧Vsχ及び■、ヶをサーボ増幅
器23及び24を介してXステージ駆動モータ25及び
Yステージ駆動モータ26に供給する。かくしてXステ
ージ3及びYステージ2は、目標座標データと現在位置
との距離が、微動範囲(例えば0゜02 [mm) )
より大きいとき、移動開始後先ず第8図のrv1間T1
で示すように、台形の速度パターンに基づく高速移動モ
ードでXステージ3及びYステージ2を駆動した後、微
動範囲に入ったとき、期間T2で示すように、三角形の
速度パターンに基づく微動移動モードでXステージ3及
びYステージ2を駆動する。
第8図の場合高速移動モードは、速度Oの停止状態から
1000 (mm/sec”)の加速度で最高定速度1
00 (e1m/sec )まで立上がり、この最高定
速度で移動した後、 1000 (mm/sec”)の
加速度で速度Oの停止状態にまで立下がる。かくして符
号S1で示す面積で表すように、定速移動時間がないよ
うな三角形の速度パターンにおいてほぼ10 (mm〕
だけ移動できる速度パターンで、微動範囲にまで追い込
むようになされている。
これに続く微動移動モードにおいて、 データ処理装置
11は速度Oの状態から直ちに最高速度0.4 (n+
s+/sec )に立ち上げた後、当該最高速度から−
4(mm/sec”)の加速度で速度Oの停止状態まで
立下がるような速度パターンデータを送出する。かくし
てXステージ3及びYステージ2は、符号S2で示す面
積に相当する移動距離0.021n+n〕分だけ微動移
動モードの間に移動できることになる。
このようにすればXステージ3及びYステージ2は、現
在位置と比較して目標位置が微動範囲すなわち0.02
 (mm)より遠い場合には、先ず高速移動モードで高
速度で移動することによって現在位置を微動範囲に追い
込んだ後、微動移動モードで目標位置に高い精度で停止
するようになされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような構成の従来のレーザ加工装置1を用いると、
切断すべきヒユーズ群FVI−FV4の間隔が微動範囲
0.02 (mm)  (=20 Cμm) )より小
さいとき(例えば10 (μm〕の場合)には、順次続
くヒユーズを切断して行く際には、連続して第8図の微
動移動モードでX及びYステージ3及び2を移動、停止
させた後、ヒユーズを切断する作業を繰り返すことにな
るので、全てのヒユーズFVI〜FV4を切断するのに
要する時間が長大になり、その結果レーザ加工装置1の
スループットを十分に向上し得ない問題がある。
例えばローデコーダ部ROWIのヒユーズFV2及びス
ペアローデコーダ部SDR1のヒユーズFV4 (FV
4A、FV4B)が、例えば第9図に示すような関係に
設定されている場合を考えたとき、データ処理装置11
が切断ヒユーズ座標データDATAによって離散的に散
在する13個の切断点P+、Pt・・・・・・pHを指
定して順次間欠的に切断するにつき、切断点P+ ”’
Pz 、Pt−P3.23〜24間は微動範囲0.02
 (mm)より大きい距離であるので、 データ処理装
置11はXステージ3及び又はYステージ2を、第8図
の高速移動モード及び微動移動モードの両方を使って切
断点P1、P2、Pl、P、に停止させ、当該停止状態
においてレーザビームLBによる加工をする。
またヒユーズFV4に対する切断位7f P 4〜Ps
、Pb〜P?、P?〜Ps、Pg〜P3、pH〜p+z
は、微動範囲0.02 (m+n)より大きいので、こ
の場合も第8図の高速移動モード及び微動移動モー(′
の両方を使ってXステージ3及びYステージ2を移動停
止させる。
これに対して切断点P、〜P、 、P、〜P1゜、P+
o〜Pz、P+z−P+3の距離は微動路、?flIO
,02(mm)より小さい距離0.01 (mm) シ
か離れていないので、データ処理装置11はXステージ
3及びYステージ2を第8図の微動移動モードで移動さ
せることになる。
このように従来の構成によれば、常に微動移動モードを
伴うようなモードでXステージ3及びYステージ2を移
動制御することになるので、全ての切断点P1〜P1.
を切断処理するのに要する時間が長大になり、その結果
レーザ加工装置1のスルーブツトを実用上向上させるこ
とができない問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、Xステー
ジ及びYステージが高い精度で移動できる点を利用して
、Xステージ及び又はYステージを停止させずに隣合う
切断点を切断して行くことができるようにすることによ
り、全ての切断点を切断するのに要する時間を短縮し得
るようにしたレーザ加工装置を提案しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、Xステ
ージ3及びYステージ2でなるXYステージ4上に!!
置された加工対象5上に設けられ、がつX座標及びX座
標によって表される複数の加工点P4〜pHに対してレ
ーザビームLBを照射することにより、当該加工点24
〜PI3をnJI欠的に加工するようになされたレーザ
加工装置1において、加工点P4〜PI3のX座標又は
Y座標の一方を固定すると共に、他方の座標方向に微速
一定速度でXYステージ4を送りながら、当該固定され
た一方の座標上にある加工点P4〜PI)の他方の座標
を順次指定して行くことにより、加工点24〜P13を
順次加工して行くようにする。
〔作用〕
加工点P4〜PljのX座標又はY座標の一方を固定し
た状態において、XYステージ4を他方の座標方向に停
止させることなく微速一定速度で送りながら、当該固定
された一方の座標上にある固定点を順次指定して加工し
て行くことにより、高いスルーブツトで、かつ複数の加
工点P4〜P13に対する加工を高い位置精度で実現し
得る。
〔実施例〕
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第7図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、本発明によるレーザ加工装置1は、入力される不
良データBADをコンピュータで構成された切断順序制
御装置31に受けて、順次綺(切断点間の距離が所定の
切換限界値(例えば56〔μm))より小さいときには
、第6図について上述した切断点の処理順序を変更する
と共に、微速一定速度でXステージ3又はYステージ2
を送る第1の送り制御モードとなるような切断点データ
CUTをデータ処理装置11に送り込む。
これに対して不良データBADによって順次指定されて
いる切断点間の距離が上述の所定の切換限界値(すなわ
ち56〔μm))より長い場合には、不良データBAD
をそのまま切断点データCUTとしてデータ処理装置1
1へ入力することによって第8図について上述した速度
指令パターン5PTNでXステージ3及びYステージ2
を移動制御できる第2の送り制御モードを1旨定するよ
うになされている。
ここで切断順序制御装置31が第1の送り制御モードを
選定したときには、切断順序制御袋′l131はデータ
処理装置11に対する切断点データCUTの目標座標デ
ータとして、X軸及びY軸の指定データのうちの一方す
なわちY軸(又はX軸)のデータを固定した状態で他方
すなわちX軸(又はY軸)の座標データを順次変更する
ことによってXステージ3 (又はYステージ2)を微
速一定速度(例えば0.5 (mm/5ec) )で微
速移動させる。
このようにした場合、第1の送り制御モードによってX
ステージ3又はYステージ2を微速一定速度で送った場
合には、Xステージ3 (又はYステージ2)の送りI
L (すなわち切断すべきヒユーズの間隔)が変化した
ときに要する時間【は、次式 = 2 L  (sec)            −
=  (1)で表されるように、第2図において破線で
示すような直線によって表すことができるように設定さ
れる。
これに対して切断順序制御装置31が第2の送り制御モ
ードを選定したときには、第2図において実線で示すよ
うに、所要時間tが切断すべきヒユーズの間隔りに応じ
て変化するように、Xステージ3及び又はYステージ2
の送りを制御する。
第2の送り制御モードの場合、切断すべきヒユーズの間
隔りに対する所要時間tの関係は、第8図について上述
した速度指令パターン5PTNに基づいて次のように決
めることができる。
すなわち切断すべきヒユーズの間隔りが0≦L≦0.0
2 (ms+)       −−(2)の間において
は、Xステージ3及び又はYステージ2は、次式 のように間隔りの平方根で表される曲線に沿うような時
間t=Qからt=0.1まで加速度的に立ち上がるよう
に送られて行く。
その結果切断すべきヒユーズの間隔りが次式0式%(4
) の範囲にあるときには、当該切断ヒユーズ間隔りに対す
る所要時間tの関係は次式 %式%(5) のように、変化率が小さい平方根曲線に沿うような変化
を呈するような状態になる。
さらに切断ヒユーズ間隔りが次式 %式%(6) のような大きい間隔にあるときには、所要時間tは で表されるように、切断ヒユーズ間隔りに比例するよう
に直線的に変化する。
このように切断ヒユーズ間隔りの変化に対して所要時間
tを求めた場合、第8図について上述した速度指令パタ
ーン5PTNをもつ第2の送り制、御モードでXステー
ジ3又はYステージ2を送った場合の所要時間tと、第
1の送り制御モードでXステージ3又はYステージ2を
送った場合の所要時間tとの差を比較すれば、第2図に
示すように、間隔りがL=0.056  (朋〕のとき
、第1の送り制御モードで送った時の所要時間と、第2
の送り制御モードで送った時の所要時間とが互いに等し
くなるのに対して、間隔りがこの値L =0.056(
=11==1)より小さい範囲では、第1の送り制御モ
ードで送った場合の所要時間tの方が、第2の送り制御
モードで送った場合の所要時間tより小さくなるから、
その範囲すなわち 0<L≦0.056 (ma+)       −−(
8)の間隔りの場合には、第1の送り制御モードでXス
テージ2又はYステージ3を送る方が、短時間の間に目
標位置にまで送ることができることが分かる。
これに対して間隔りの値が 0.056 < L (mm)        ・・・
・・・(9)のように間隔L =0.056  (am
)より大きい範囲では、第2の送り制御モードでXステ
ージ3又はYステージ2を送った方が、第1の送り制御
モードで送った場合より短い所要時間で目標座標にまで
到達することができることが分かる。
本発明においてはかかる検討の下に、切断ヒユーズ間隔
りが所定の切換限界値すなわちL=0.056  Cm
m)より小さい範囲では、第1の送り制御モードでXス
テージ3又はYステージ2を送り、かつ切断ヒユーズ間
隔りが当該所定値L=0.056  (I〕より大きい
範囲では、第2の送り制御モードでXステージ3及び又
はYステージ2を送るようにする。
これに加えて、第1の送り制御モードでステージを送る
際には、第9図に対応させて第3図に示すように、切断
点P4〜PI3のX及びY座標のうちの一方(この実施
例の場合Y軸)を移動すべき目標座標に固定してX軸方
向についてだけXステージ3を第1の送り制御モード(
すなわち微速−定速度)で送るようにする。
しかもこのとき半導体ウェハ5に対するレーザビームL
Bの照射は、Xステージ3の送りを停止させずに微速一
定速度で送りながらレーザビーム発生源6をトリガする
ことによって、順次ヒユーズを切断して行くようになさ
れている。
以上の構成において、第3図に示すように、切断点Pl
−Pt 、Pz〜P3、P、〜P4間をXYステージ4
を送る場合には、切断ヒユーズ間隔りが切換限界値L=
0.056  (ma+)より大きいので、これを切断
順序制御装置31が判断して第8図について上述した速
度指令パターン5PTNでXステージ3及び又はYステ
ージ2を送るような切断点データCUTをデータ処理装
置llへ送出する。
その結果XYステージ4は次の目標座標にまで移動する
までの間に、第8図の速度指令パターン5PTNに従っ
て(加速)−(高速一定速度走行)−(減速)−(停止
)−(微動移動)の順序で移動する。この移動動作が終
ると、比較器18及び19から一致検出信号COMX及
びCOM Yが送出されたタイミングでレーザビーム発
生源6にトリガ信号TRIが送出されることにより、デ
ータ処理装置11によってXYステージ4が検出される
と同時に、レーザビーム発生源6において発生されたレ
ーザビームLBが半導体ウェハ5上を照射して当該切断
点のヒユーズを切断する。
これに対してヒユーズFV4のうち、第1列のヒユーズ
FV4Aの切断点P4をレーザビームLBが照射する位
置にXYステージ4が位置決めされたときには、不良デ
ータBADとして順次送り込まれてくる切断点P4〜P
s 、Ps〜P6、P6〜Pt、P7〜Pa 、Pa〜
P9、P9〜P、いP、。〜pH%pH〜P 、ts 
P l!〜Pl+間の距離が切換限界値L=0.056
  (mIll)より小さくなることにより、切断順序
制御装置31は、先ず第1列のヒユーズFVdA上の切
断点P4、P7、Pq、Pr。、pHのY軸方向の座標
位置にYステージ2を位置決めした後、 このY軸方向
の位置決めを変更せずに以後切断点P4、P7、P9、
pto、P、についてX軸方向の座標を順次I旨定する
ような切断点データCUTを送出して行き、この間Xス
テージ3の送りを微速一定速度(すなわち0.5  (
mm/sec ) )に設定する。
このようにすると、切断点P4における切断を終了した
後、Y軸方向の比較器19からは常時−致検出信号CO
MYが送り出される状態になるのに対して、Xステージ
3が切断点P、をレーザビームLBの照射点に送った時
、X軸方向の比較器18から一致検出信号COMXが発
生されることによってトリガ信号TRIがアンド回路2
0から送出される。従ってこのときレーザビーム発生源
6がトリガされることによってレーザビームLBが切断
点P7を切断する。このときXステージ3は停止されず
、引続き移動を続行するが、データ処理装置11はX位
置設定レジスタ12の内容を次の切断点P、の座標に入
れ換えて、切断点P。
におけるトリガ信号TR+の発生に備える。
以下同様にして、接続点Pq、P+。、P I +の切
断動作が実行される。
かくして第1列のヒユーズFV4Aについての切断動作
が終了すると、切断順序制御装置31はデータ処理装置
11に送り制御モードを切り換えさせることを内容とす
る切断点データCUTを送出する。これに応じてデータ
処理装置11はレーザビームLBが切断点pHを切断し
た状態でXステージ3の送り動作を停止させる。
切断点pHから切断点p+:+までの移動は、X軸及び
Y軸の両方についてXステージ3及びYステージ2を移
動させなければならないので、切断順序制御装′f1.
31はデータ処理装置11への切断点データCUTとし
て、切断点PI3のX及びX座標のデータをX位置設定
レジスタ12及びY位置設定レジスタ13に設定させる
と共に、Xステージ3及びXステージ2に対して、第2
の送り制御モードで送り動作をさせるような速度指令電
圧VSX及びVSYを発生させる。 これによりXステ
ージ3及びXステージ2は、ビーム照射位置を切断点p
HからPI3まで移動させて行き、一致検出信号COM
X及びCOMYが得られたとき、トリガ信号TRIを送
出することによってX及びXステージ3及び2を停止さ
せると同時にレーザビームLBを発生させて切断点PI
3を切断させる。
次に切断順序制御装置31は、Y軸方向の座標を第2列
の切断点PI3に固定した状態で、順次切断点PIz、
Ps 、Pb 、PsのX座標でなる切断点データCU
Tをデータ制御装置11に供給することにより、Xステ
ージ3を微速一定速度でX軸方向に移動させるような速
度指令電圧VSXを発生させると共に、X位置設定レジ
スタ12に次の切断点P1□のX座標のデータを設定す
る。
かくしてXステージ3はレーザビームLBを切断点pH
からp+zへ微速一定速度で移動させて行き、やがてX
座標側の比較器18から一致信号COMXが得られてト
リガ信号TRIが発生することによって切断点PI!を
切断する。これと共にトリガ信号TRIによってデータ
処理装置11がX位置設定レジスタ12の設定データを
切断点P。
のX座標に入れ換える。
以下同様にして切断順序制御装置31が切断点Ps 、
Pa 、Psについての切断点データCUTをデータ処
理装置11に与えることにより、切断点Pa 、Pb 
、Psが順次切断されて行く。
ここでデータ処理装置11は最後の切断点P。
の切断をする際に、その後の切断データがないことに基
づいて、Xステージ3を切断点P5に停止させ、この状
態においてトリガ信号TRIが発生して切断点P、の切
断が終了したとき全ての切断処理を終了する。
以上の構成によれば、切断点間の間隔りが所定の切換限
界値より短い場合には、複数の切断点のうち、共通のX
座標又はX座標をもっている切断点について当該共通の
X座標(又はX座標)を固定して、他方のX座標(又は
X座標)について順次切断点のデータを送出して行くと
共に、当該変更して行くX座標方向へのステージの間を
停止させずに微速一定速度で移動を続行させながら、レ
ーザビームが切断点上に来たタイミングでレーザビーム
LBを発生させることによって、当該接続点をXステー
ジ3 (又はXステージ2)を移動させながら切断点を
確実に切断させることができる。
かくして従来の場合のように、切断点に来たときその都
度移動しているXYテーブル4を停止させる必要がない
ことにより、全ての切断点に対する加工時間を従来の場
合と比較して格段的に短縮することができる。
因に半導体ウェハ5上に形成されたヒユーズ群FVI〜
FV4はX方向及びY方向に正確に整列するよう設計さ
れるのが通例であり、十分に高い精度として半導体製造
装置において製造されており、半導体ウェハ5をXステ
ージ3上にアライメントする際のアライメント精度は実
用上十分高い値(例えば角度の精度として0.5〔秒〕
)として実現し得る。またX及びXステージ3及び2の
一方のステージ例えばXステージ2を固定した状態で、
他方のステージすなわちXステージ3を移動させた場合
の当該Y方向の変位量の精度は、例えばo、os cμ
m〕程度に高精度にし得る。かくしてヒユーズの切断を
、全体として高いスループット、かつ高い精度で達成し
得るレーザ加工装置を容易に実現し得る。
因に第3図について上述したような構成のヒユーズを有
する半導体チップについて、第9図について上述したよ
うに第2の送り制御モード(第8図)だけを用い、かつ
与えられた不良データB ADによって指定された切断
点の順序に従って切断処理を実行して行く場合には、処
理時間が全体として1.164 (sec)必要となる
のに対して、第2図及び第3図について上述したように
、第1及び第2の送り制御モードを用いて切断処理をし
た場合には、0.762 (sec)になることを確認
し得た。かくして上述の実施例によれば、約35〔%〕
のスループットの向上を期待し得る。
なお上述の実施例においては、切断点のY軸の座標を固
定し、かフX軸の座標を順次指定して行くことによって
複数の切断点を連続的にX軸方向に順次切断して行くよ
うにした場合について述べたが、これに代え、切断点の
X軸座標を固定し、かつX軸座標を順次指定して行くこ
とによって複数の切断点を順次切断して行くようにした
場合にも、上述の場合と同様の効果を得ることができる
また上述においては、本発明を半導体チップの修理をす
る場合に適用した実施例について述べたが、本発明はこ
れに限らず、X及びY方向に配列されている加工点につ
いてレーザビームによって加工を施す場合に広(適用し
得る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、Y軸及びX軸座標を有し
、かつ離散的に散在する加工点に対してレーザビームを
間欠的に照射する際に、当該加工点のX座標又はY座標
の一方を固定すると共に、当該固定した座標上に存在す
る加工点を通るようにレーザビームを微速一定速度で移
動させながら、当該加工点の他方の座標データを順次指
定することによりレーザビームを照射して行くようにす
ることにより、高いスルーブツトかつ高い位置精度で複
数の加工点の加工をし得るレーザ加工装置を容易に実現
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレーザ加工装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図はその送り制御モードの説明に供す
る曲線図、第3図は第1図の半導体チップ上に形成され
たヒユーズの構成を示す路線図、第4図はメモリチップ
1の構成を示す平面図、第5図及び第6図はそのヒユー
ズの構成を示す路線図、第7図は従来のレーザ加工装置
を示すブロック図、第8図はその加速度指令パターンを
示す曲線図、第9図は第7図の従来の構成において用い
られているヒユーズの構成を示す路線図である。 1・・・・・・レーザ加工装置、2・・・・・・Yステ
ージ、3・・・・・・Xステージ、4・・・・・・XY
ステージ、5・・・・・・半導体ウェハ、6・・・・・
・レーザビーム発生源、1工・・・・・・データ処理装
置、12.13・・・・・・X、Y位置設定レジスタ、
10・・・・・・位置決め装置、14.15・・・・・
・位置検出器、I6.17・・・・・・X、Y位置レジ
スタ、18.19・・・・・・比較器、21.22・・
・・・・デジタル/アナログ変換器、23.24・・・
・・・サーボ増幅器、25.26・・・・・・X、Yス
テージ駆動モータ、3I・・・・・・切断順序制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Xステージ及びYステージでなるXYステージ上
    に載置された加工対象上に設けられ、かつX座標及びY
    座標によつて表される複数の加工点に対してレーザビー
    ムを照射することにより、当該加工点を間欠的に加工す
    るようになされたレーザ加工装置において、 上記加工点のX座標又はY座標の一方を固定すると共に
    、他方の座標方向に微速一定速度で上記XYステージを
    送りながら、当該固定された一方の座標上にある上記加
    工点の他方の座標を順次指定して行くことにより、上記
    加工点を順次加工して行く ことを特徴とするレーザ加工装置。
  2. (2)上記複数の加工点のうち、順次続く加工点間の距
    離が所定値より小さいとき、上記微速一定速度で上記X
    Yステージを送りながら順次隣の加工点を加工し、これ
    に対して上記加工点間の距離が所定値より大きいとき、
    上記微速一定速度より大きい速度で上記XYステージを
    送りながら順次隣の加工点を加工するようにしてなる特
    許請求の範囲第1項に記載のレーザ加工装置。
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