JPS6348048A - G4フアクシミリ画像デ−タの入出力処理方式 - Google Patents
G4フアクシミリ画像デ−タの入出力処理方式Info
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- JPS6348048A JPS6348048A JP61190654A JP19065486A JPS6348048A JP S6348048 A JPS6348048 A JP S6348048A JP 61190654 A JP61190654 A JP 61190654A JP 19065486 A JP19065486 A JP 19065486A JP S6348048 A JPS6348048 A JP S6348048A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、G4ファクシミリ等の画像通信装置とパーソ
ナル・コンピュータ等の情報処理装置を接続する画像デ
ータの入出力処理方式に関するものである。
ナル・コンピュータ等の情報処理装置を接続する画像デ
ータの入出力処理方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、ファクシミリは既存の原稿を伝送する通信機器と
して発展してきたが、普及とともに通信機器の高度化、
多様化への介層が考えられる。
して発展してきたが、普及とともに通信機器の高度化、
多様化への介層が考えられる。
一方パーソナル・コンピュータの普及には著しいものが
あり、単に事務処理、文書処理等の利用ばかりでなく、
通信機能の付与、画像データの入出力等周辺機器の強化
により、複合メディア通信への適用が考えられる。
あり、単に事務処理、文書処理等の利用ばかりでなく、
通信機能の付与、画像データの入出力等周辺機器の強化
により、複合メディア通信への適用が考えられる。
そこで、上記条件を経済的に実現する方法として、G4
ファクシミリの持つ通信機能、画像データの入出力機能
とパーソナル・コンピュータの持つ情報処理機能、表示
機能、蓄積機能等を接続する方法が考えられる。
ファクシミリの持つ通信機能、画像データの入出力機能
とパーソナル・コンピュータの持つ情報処理機能、表示
機能、蓄積機能等を接続する方法が考えられる。
例えば、G4ファクシミリ等の持つ通信制御機能を用い
、 ■ パーソナル・コンピュータで作成した文書データを
64ファクシミリの通信機能を用いて送信受信する。
、 ■ パーソナル・コンピュータで作成した文書データを
64ファクシミリの通信機能を用いて送信受信する。
■ G4ファシクシミリの通信機能を用いてデータベー
ス検索サービス、メールサービス。
ス検索サービス、メールサービス。
蓄積・交換サービス等のセンタ・エンド形通信を行う。
等が考えられる。
一方、G4ファクシミリの持つ画像データの読み取り、
記録機能を用いて、 ■ ファクシミリの読み取り部から入力した画像データ
をパーソナル・コンピュータのディスプレイへ表示する
。または、メモリへ蓄積する。
記録機能を用いて、 ■ ファクシミリの読み取り部から入力した画像データ
をパーソナル・コンピュータのディスプレイへ表示する
。または、メモリへ蓄積する。
(■ パーソナル・コンピュータで作成したワープロ文
書、または、メモリに蓄積しているデータをファクシミ
リの記録部に出力する、等を行うことが考えられる。
書、または、メモリに蓄積しているデータをファクシミ
リの記録部に出力する、等を行うことが考えられる。
このように、パーソナル・コンピュータと64ファクシ
ミリを結合して、上記通信処理1画像データの入出力処
理を行うためには、パーソナル・コンピュータと04フ
ァクシミリ間で通信処理制御部とローカル処理制御部と
をそれぞれ個別に有する必要があった。
ミリを結合して、上記通信処理1画像データの入出力処
理を行うためには、パーソナル・コンピュータと04フ
ァクシミリ間で通信処理制御部とローカル処理制御部と
をそれぞれ個別に有する必要があった。
このため、画像データと通信データの入出力を行う場合
、入出力制御が複雑となる欠点があった。
、入出力制御が複雑となる欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、パソコン・ファクシミリ装置において、パー
ソナル・コンピュータと64ファクシミリ間の通信制御
を共用して、 ■ パーソナル・コンピュータ部からファクシミリ部へ
画像データの出力、 ■ ファクシミリ部からパーソナル・コンピュータ部へ
画像データの入力、 を行うG4ファクシミリ画像データの入出力処理方式を
提供することにある。
ソナル・コンピュータと64ファクシミリ間の通信制御
を共用して、 ■ パーソナル・コンピュータ部からファクシミリ部へ
画像データの出力、 ■ ファクシミリ部からパーソナル・コンピュータ部へ
画像データの入力、 を行うG4ファクシミリ画像データの入出力処理方式を
提供することにある。
(発明の構成)
(発明の特徴と従来の技術との差異)
本発明は、パーソナル・コンピュータ部とファクシミリ
部との間で、画像データの入出力処理を行う場合、G4
ファクシミリ部にローカル処理部を設け、パーソナル・
コンピュータ制御によるG4ファクシミリ通信処理を利
用して、画像データの入出力を行うことを最も主要な特
徴とする。
部との間で、画像データの入出力処理を行う場合、G4
ファクシミリ部にローカル処理部を設け、パーソナル・
コンピュータ制御によるG4ファクシミリ通信処理を利
用して、画像データの入出力を行うことを最も主要な特
徴とする。
従来の技術とは、画像データの入出力処理と通信処理と
を共用化している点が異なる。
を共用化している点が異なる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図であって、1
0はG4ファクシミリ部、20はパーソナル・コンピュ
ータ部であり、それぞれ以下の各部より構成されている
。
0はG4ファクシミリ部、20はパーソナル・コンピュ
ータ部であり、それぞれ以下の各部より構成されている
。
11はディジタル回線、
12はCCITT国際電信電話諮問委員会(CCITT
)で標準化されたT、70制御部。
)で標準化されたT、70制御部。
13はCCITT国際電信電話諮問委員会(CCITT
)で標準化されたT、62制御部、 14はパーソナル・コンピュータ部と04ファクシミリ
部のインタフェース制御部、 15はローカル処理部、 1Gはプレゼンテーション制御部、 17は読み取り部1 .18は記録部、 19はG4ファクシミリのアプリケーション制御部、2
1はパーソナル・コンピュータ部と64ファクシミリ部
とのインタフェース制御部、 22はプレゼンテーション制御部、 23はキーボード等の読み取り部、 24はディスプレイ等のデータ記録部。
)で標準化されたT、62制御部、 14はパーソナル・コンピュータ部と04ファクシミリ
部のインタフェース制御部、 15はローカル処理部、 1Gはプレゼンテーション制御部、 17は読み取り部1 .18は記録部、 19はG4ファクシミリのアプリケーション制御部、2
1はパーソナル・コンピュータ部と64ファクシミリ部
とのインタフェース制御部、 22はプレゼンテーション制御部、 23はキーボード等の読み取り部、 24はディスプレイ等のデータ記録部。
25はパーソナル・コンピュータのアプリケーション制
御部、 である。
御部、 である。
第2図は、通信処理インタフェース例であり、パーソナ
ル・コンピュータの持つワープロ文書、画像データ等の
データを64ファクシミリの通信処理を用いて相手装置
に送信を行う場合の信号の流れを示す。
ル・コンピュータの持つワープロ文書、画像データ等の
データを64ファクシミリの通信処理を用いて相手装置
に送信を行う場合の信号の流れを示す。
第3図は、画像データの受信動作を示す図であり、G4
ファクシミリ装置が画像データを受信する場合の信号の
流れを示す。
ファクシミリ装置が画像データを受信する場合の信号の
流れを示す。
第4図は、画像データの出力例を示し、パーソナル・コ
ンピュータ部からファクシミリ部へ画像データの出力を
行う場合の信号の流れを示す。
ンピュータ部からファクシミリ部へ画像データの出力を
行う場合の信号の流れを示す。
第5図は、画像データの入力例を示し、ファクシミリ部
よりパーソナル・コンピュータ部へ画像データの入力を
行う場合の信号の流れを示す。
よりパーソナル・コンピュータ部へ画像データの入力を
行う場合の信号の流れを示す。
通信処理の制御動作、画像データの出力動作、入力動作
の順に以下説明する。
の順に以下説明する。
[1]パーソナル・コンピュータ制御によるG4ファク
シミリの通信制御 (1)画像データの送信動作 ここでは、第2図に示すようにパーソナル・コンピュー
タとG4ファクシミリを接続したパソコン・ファクシミ
リ装置において、G4ファクシミリの通信機能をパーソ
ナル・コンピュータにより制御を行い、パーソナル・コ
ンピュータの持つワープロ文言、画像データ等のデータ
を04ファクシミリの通信処理を介して相手装置に送信
する従来の通(a方法について説明する。
シミリの通信制御 (1)画像データの送信動作 ここでは、第2図に示すようにパーソナル・コンピュー
タとG4ファクシミリを接続したパソコン・ファクシミ
リ装置において、G4ファクシミリの通信機能をパーソ
ナル・コンピュータにより制御を行い、パーソナル・コ
ンピュータの持つワープロ文言、画像データ等のデータ
を04ファクシミリの通信処理を介して相手装置に送信
する従来の通(a方法について説明する。
但し、ここでは1画像データを例にとって説明をする。
■ ○PENraqの送信
パーソナル・コンピュータ部20のアプリケーション制
御部25(以後PC−APという)より記録部24(以
後pc−pという)へ通信開始を指示する。
御部25(以後PC−APという)より記録部24(以
後pc−pという)へ通信開始を指示する。
PC−P24では、プレゼンテーション部22(以後P
C−Preという)、インタフェース制御部21(以後
PC−IFという)を介してファクシミリ部10のイン
タフェース制御部14(以後FAX−IFという)八〇
PENreqを通知する。
C−Preという)、インタフェース制御部21(以後
PC−IFという)を介してファクシミリ部10のイン
タフェース制御部14(以後FAX−IFという)八〇
PENreqを通知する。
ここで○PENreqは、T、62においてセツション
を開始するためのコマンド(CSS)を送出させる信号
である。
を開始するためのコマンド(CSS)を送出させる信号
である。
FAX−IF14では、T、62制御部13に対して○
PENreqのパラメータをマツピングした5−CON
reqを通知する。
PENreqのパラメータをマツピングした5−CON
reqを通知する。
T、62制御部13では、T、70制御部12、ディジ
タル回線11を介して相手装置へC8Sを送出する。
タル回線11を介して相手装置へC8Sを送出する。
■ ○P E N confの受信
T、62制御部13はC8S送出後、相手装置よりディ
ジタル回線11、T、70制御部12を介してセツショ
ンが正常に開始されたことを通知するためのレスポンス
(R3SP)の受信を行う。
ジタル回線11、T、70制御部12を介してセツショ
ンが正常に開始されたことを通知するためのレスポンス
(R3SP)の受信を行う。
T、62制御部13でR55Pを受信すると、 FA
X−IF14へR55Pのパラメータをマツピングした
5−CONconfを通知する。
X−IF14へR55Pのパラメータをマツピングした
5−CONconfを通知する。
FAX−IF14では、PC−IF21、PC−Pre
22を介してPC−323へ5−CON confのパ
ラメータをマツピングした○PENconfを通知する
。
22を介してPC−323へ5−CON confのパ
ラメータをマツピングした○PENconfを通知する
。
以下、PC−823では、PC−AP25へセツション
が正常に接続されたことを通知し、PC−AP25から
P C−823へ画像データの送信を行わせるための送
信要求を通知する。
が正常に接続されたことを通知し、PC−AP25から
P C−823へ画像データの送信を行わせるための送
信要求を通知する。
■ 画像データの送信
P C−S 23では、PC−AP25から画像データ
の送信要求を受けるとPC−Pre22、pc−IF2
1を介してFAX−IF14へ画像データの送信開始を
相手装置に通知するためのコマンドTRANSFERr
eqと、画像データ本体を通知するためのDΔTAre
qを通知する。
の送信要求を受けるとPC−Pre22、pc−IF2
1を介してFAX−IF14へ画像データの送信開始を
相手装置に通知するためのコマンドTRANSFERr
eqと、画像データ本体を通知するためのDΔTAre
qを通知する。
FAX−IF14では、T、62制御部13へTRA、
N5FERreqと、DATA reqと画像データの
送信が終了したことを通知するための5−ACT−EN
Dreqを通知する。
N5FERreqと、DATA reqと画像データの
送信が終了したことを通知するための5−ACT−EN
Dreqを通知する。
T、62制御部13では、T、70制御部12、ディジ
タル回線11を介して相手装置へ5−ACT−BEGr
eqをドキュメントの開始を通知するためのCDSに、
S−1)ATAreqをドキュメント本体を送信するた
めのCDUIに、5−ACT−ENDreqをドキュメ
ン1−の終了を通知するCDEにマツピングして送出す
る。
タル回線11を介して相手装置へ5−ACT−BEGr
eqをドキュメントの開始を通知するためのCDSに、
S−1)ATAreqをドキュメント本体を送信するた
めのCDUIに、5−ACT−ENDreqをドキュメ
ン1−の終了を通知するCDEにマツピングして送出す
る。
■ 画像データの正常終了応答
画像データ送出後、相手装置からディジタル回線11、
T、70制御部12を介してT、62制御部13へ画像
データが正常に受信されたことを通知するためのRDE
Pを受信す6゜ T、62制御部13では、FAX−IF14ヘドキュメ
ントを正常に受信したことを通知するためのRDEPの
パラメータをマツピングした5−ACT−BEGcon
fを通知する。
T、70制御部12を介してT、62制御部13へ画像
データが正常に受信されたことを通知するためのRDE
Pを受信す6゜ T、62制御部13では、FAX−IF14ヘドキュメ
ントを正常に受信したことを通知するためのRDEPの
パラメータをマツピングした5−ACT−BEGcon
fを通知する。
FAX−IF14では、PC−IF21、pc−pre
22を介してPC−523へ5−ACT−BEGcon
fのパラメータをENDindにマツピングして通知す
る。
22を介してPC−523へ5−ACT−BEGcon
fのパラメータをENDindにマツピングして通知す
る。
P C−323では、PC−AP25へ画像データの送
信が正常に終了したことを通知する。
信が正常に終了したことを通知する。
■ セツション反転
PC−AP、25では、ENDindのパラメータに相
手装置から送信権の要求がないか検出し、送信権の要求
がある場合にはPC−P24へセツション反転要求を通
知する。
手装置から送信権の要求がないか検出し、送信権の要求
がある場合にはPC−P24へセツション反転要求を通
知する。
PC−P24では、PC−Pre22、PC−IF21
を介してFAX−IF14へセツションを反転させるた
めのコマンドTURN−G I VE reqを通知す
る。
を介してFAX−IF14へセツションを反転させるた
めのコマンドTURN−G I VE reqを通知す
る。
FAX−IF14では、T、62制御部13へTURN
−GIVEreqのパラメータをマツピングさせた5−
CONTreqを通知する。
−GIVEreqのパラメータをマツピングさせた5−
CONTreqを通知する。
T、62制御部13では、T、70制御部12.ディジ
タル回線11を介して5−CONTreqのパラメータ
をマツピングした送信権を相手装置へ渡すためのcsc
cを相手装置へ送出し、セツションの反転を行う。
タル回線11を介して5−CONTreqのパラメータ
をマツピングした送信権を相手装置へ渡すためのcsc
cを相手装置へ送出し、セツションの反転を行う。
(2)画像データの受信動作
ここでは、第3図に示すG4ファクシミリ装首における
画像データの受信動作について説明する。
画像データの受信動作について説明する。
■ CSSの受信
T、62制御部13テは、ディジタル回線】1、T 、
70制御部12を介してセツションを開始するためのC
8Sを受信すると、C8Sのパラメータを5−cONi
ndにマツピングしてFAX−Pre16へ通知する。
70制御部12を介してセツションを開始するためのC
8Sを受信すると、C8Sのパラメータを5−cONi
ndにマツピングしてFAX−Pre16へ通知する。
FAX−Pre16では、 5−CON indを受け
るとFAX−817を介してFAX−AP19へセツシ
ョンの開始指示を通知する。
るとFAX−817を介してFAX−AP19へセツシ
ョンの開始指示を通知する。
■ R55Pの送信
FAX−AP19では、FAX−PI3を介してFAX
−Pre16ヘセツシヨン開始応答の送出要求を通知す
る。
−Pre16ヘセツシヨン開始応答の送出要求を通知す
る。
FAX−Pre16では、T、62制御部13ヘセッシ
ョンが正常に開始されたことを通知するための5−CO
Nrespを通知する。
ョンが正常に開始されたことを通知するための5−CO
Nrespを通知する。
T、62制御部13では、T、70制御部12、ディジ
タル回線11を介して相手装置へ5−CONraspの
パラメータをマツピングしたR55Pを送出しセツショ
ンが正常に開始されたことを通知する。
タル回線11を介して相手装置へ5−CONraspの
パラメータをマツピングしたR55Pを送出しセツショ
ンが正常に開始されたことを通知する。
■ CDCLの受信
セツションが開始された後、T、62制御部13ヘディ
ジタル線回11、T、70制御部12を介して相手側装
置の送信能力を通知するためのCDCLを受信する。
ジタル線回11、T、70制御部12を介して相手側装
置の送信能力を通知するためのCDCLを受信する。
T、62制御部13では、CDCLを受信すると。
このパラメータ5−CAPAindにマツピングしてF
AX−Pre16に通知する。
AX−Pre16に通知する。
FAX−Pre16では、F A X −P 18へ相
手側装置の送信能力を通知する。
手側装置の送信能力を通知する。
■ RDCLPの送信
I”AX−PI3では、相手側装置の送信能力を受ける
と、これに対して自装置の持つ受信能力をFAX−Pr
e16へ通知する。
と、これに対して自装置の持つ受信能力をFAX−Pr
e16へ通知する。
FAX−Pre16では、自装置の受信能力を相手側装
置へ通知するため、FAX−PI3より受けた受信能力
を5−CAPA respのパラメータにマツピングし
てT、62制御部13へ通知する。
置へ通知するため、FAX−PI3より受けた受信能力
を5−CAPA respのパラメータにマツピングし
てT、62制御部13へ通知する。
T、62制御部13では、5−CAPA respのパ
ラメータをマツピングして受信能力を通知するためのR
D CL PをT、70制御部12、ディジタル回線1
1を介して相手側装置へ通知する。
ラメータをマツピングして受信能力を通知するためのR
D CL PをT、70制御部12、ディジタル回線1
1を介して相手側装置へ通知する。
■ CDS、CDUI、CDEの受信
T、62制御部13では、RDCLPを送信後ディジモ
ル回all、T、70制御部12を介して画像データの
受信開始を通知するためのCDS、画像データ本体を通
知するためのCDUI、画像データの終了を通知するた
めのCDEを受信する。
ル回all、T、70制御部12を介して画像データの
受信開始を通知するためのCDS、画像データ本体を通
知するためのCDUI、画像データの終了を通知するた
めのCDEを受信する。
T、62制御部13では、これを受けてCDSのパラメ
ータをS −A CT −B E G indに、CD
U Eのパラメータを5−DATAindに、CDEの
ノ(ラメータをS ACT−END indのパラメ
ータにそれぞれマツピングしてFAX−Pre16へ通
知する。
ータをS −A CT −B E G indに、CD
U Eのパラメータを5−DATAindに、CDEの
ノ(ラメータをS ACT−END indのパラメ
ータにそれぞれマツピングしてFAX−Pre16へ通
知する。
FAX−Pre16では、5−ACT−BEG ind
のパラメータによりFAX−Plgの受信能力を設定し
て画像データの記録準備を行い、5−DATAindの
画像データをFAX−Plgへ通知し記録する。引き続
きS −A CT −E N D indのパラメータ
の画像データの終了をFAX−Plgへ通知する。
のパラメータによりFAX−Plgの受信能力を設定し
て画像データの記録準備を行い、5−DATAindの
画像データをFAX−Plgへ通知し記録する。引き続
きS −A CT −E N D indのパラメータ
の画像データの終了をFAX−Plgへ通知する。
■ RDEPの送信
FAX−Plgでは、画像データの記録が終了するとF
AX−Pre16へ正常に画像データの記録が終了した
ことを通知する。
AX−Pre16へ正常に画像データの記録が終了した
ことを通知する。
FAX−Pra16では、5−ACT−ENDresp
のパラメータに画像データの受信が正常に受信されたこ
とをマツピングしてT、62制御部13へ通知する。
のパラメータに画像データの受信が正常に受信されたこ
とをマツピングしてT、62制御部13へ通知する。
T、62制御部13では、S −A CT −E N
D respのパラメータをRDEPにマツピングして
相手側装置に画像データの受信が正常に終了したことを
通知する。
D respのパラメータをRDEPにマツピングして
相手側装置に画像データの受信が正常に終了したことを
通知する。
以上説明したように、G4ファクシミリ通信処理では、
以下のようになる。
以下のようになる。
くここで、矢印は各信号の流れる方向を示す。〉以上に
示すように、要求(req)信号は送信側のFAX−P
reからディジタル回線に向けて通知され、指示(in
d)信号はディジタル回線からの受信側のFAX−Pr
eへ向けて通知される。また、応答(resp)信号は
受信側のFAX−Preからディジタル回線へ向けて通
知され、確認(Conf)信号はディジタル回線から送
信側のFAX−Preへ向けて通知される。
示すように、要求(req)信号は送信側のFAX−P
reからディジタル回線に向けて通知され、指示(in
d)信号はディジタル回線からの受信側のFAX−Pr
eへ向けて通知される。また、応答(resp)信号は
受信側のFAX−Preからディジタル回線へ向けて通
知され、確認(Conf)信号はディジタル回線から送
信側のFAX−Preへ向けて通知される。
これは、G4ファクシミリ通信形態がモジュール毎に階
層化されているため、上位モジュールから下位モジュー
ルへ通知される信号は、送信側では要求(req)信号
を用い、受信側では応答(rasp)信号を用いる。
層化されているため、上位モジュールから下位モジュー
ルへ通知される信号は、送信側では要求(req)信号
を用い、受信側では応答(rasp)信号を用いる。
また、下位モジュールから上位モジュールへ通知する信
号は、送信側では確認(conf)信号を用い、受信側
で指示(ind)信号を用いるようになっているためで
ある。
号は、送信側では確認(conf)信号を用い、受信側
で指示(ind)信号を用いるようになっているためで
ある。
以上説明したG4ファクシミリ通信処理方法を用いてパ
ーソナル・コンピュータ等と04ファクシミリ等を接続
したパソコン・ファクシミリ装置において、パーソナル
・コンピュータ部とファクシミリ部をそれぞれ送信側、
受信側に見立てて画像データの入出力処理を行うことに
より、ディジタル回線11、T、70制御部12、T、
62制御部13で行っていた要求(req)信号を指示
(ind)信号に、応答(resp)信号を確実(co
nf)信号に変換する処理を第1図に示すローカル処理
部15により行い、パーソナル・コンピュータ部と04
ファクシミリ部との間で画像データの入出力処理を実現
する。
ーソナル・コンピュータ等と04ファクシミリ等を接続
したパソコン・ファクシミリ装置において、パーソナル
・コンピュータ部とファクシミリ部をそれぞれ送信側、
受信側に見立てて画像データの入出力処理を行うことに
より、ディジタル回線11、T、70制御部12、T、
62制御部13で行っていた要求(req)信号を指示
(ind)信号に、応答(resp)信号を確実(co
nf)信号に変換する処理を第1図に示すローカル処理
部15により行い、パーソナル・コンピュータ部と04
ファクシミリ部との間で画像データの入出力処理を実現
する。
以下に、パーソナル・コンピュータ部と64ファクシミ
リ部間での画像データの入出力動作を説明する。
リ部間での画像データの入出力動作を説明する。
[2コ画像データの出力動作
〔1コで説明した通信処理を利用した画像データの出力
処理を第4図に示す。
処理を第4図に示す。
以下、画像データの出力動作について説明する。
■ ローカルモードの設定
PC−AP25で、画像データの入出力を行うためのロ
ーカル処理が選択されると、PC−P24では、[1コ
で説明した通信処理と同一の形式で口−カル処理を行え
るように設定するためのコマンド(L OCA L
req)を、PC−PrF22、pc−IF21を介し
てF’AX−IF14へ通知する。
ーカル処理が選択されると、PC−P24では、[1コ
で説明した通信処理と同一の形式で口−カル処理を行え
るように設定するためのコマンド(L OCA L
req)を、PC−PrF22、pc−IF21を介し
てF’AX−IF14へ通知する。
FAX−IF14では、通信処理モードとローカル処理
モードの切り替えと、ローカル処理部15の設定を行う
。
モードの切り替えと、ローカル処理部15の設定を行う
。
■ ローカルモードの設定応答
ローカル処理部15では、ローカルモードの設定が正常
に行われたことをFAX−IF14へ通知する。
に行われたことをFAX−IF14へ通知する。
これは、PC−AP25よりローカルモードが指定され
た場合、ファクシミリ部が使用中であったり、記録紙無
し等のファクシミリ異常等をパーソナル・コンピュータ
部へ通知するために行う。
た場合、ファクシミリ部が使用中であったり、記録紙無
し等のファクシミリ異常等をパーソナル・コンピュータ
部へ通知するために行う。
FAX−IF14では、これを受けてローカル設定応答
信号(L OCA L conf)をPC−IF21、
PC−PrF22を介してP C−823へ通知する。
信号(L OCA L conf)をPC−IF21、
PC−PrF22を介してP C−823へ通知する。
PCS23では、PC−AP25へローカル処理部15
のローカルモード設定状況を通知する。
のローカルモード設定状況を通知する。
■ 0PENreqの送信
PC−AP2Sでは、ローカルモードの設定が正常に終
了したことを確認すると、PC−F24へセツションを
開始するためのコマンド○PENreqの送出要求を通
知する。
了したことを確認すると、PC−F24へセツションを
開始するためのコマンド○PENreqの送出要求を通
知する。
PC−F24では、○PENreqをPC−PrF22
、 PC,−I F21を介してFAX−IF14へ通
知する。
、 PC,−I F21を介してFAX−IF14へ通
知する。
FAX−IF14では、ローカル処理部15へOPEN
reqのパラメータをマツピングしたS−C○N re
qを通知する。
reqのパラメータをマツピングしたS−C○N re
qを通知する。
ローカル処理部15では、5−CONreqのパラメー
タを5−CONindのパラメータに変換してファクシ
ミリ部10のプレゼンテーション制御部16(以後FA
X−Preと称する)へ通知する。
タを5−CONindのパラメータに変換してファクシ
ミリ部10のプレゼンテーション制御部16(以後FA
X−Preと称する)へ通知する。
FAX−PrelGでは、ファクシミリ部10の読み取
り部17(以後FAX−3と称する)と、アプリケーシ
ョン制御部19(以後FAX−APと称する)を介して
ファクシミリ部10の記録部18(以後F AX−Pと
称する)へ受信要求を通知する。
り部17(以後FAX−3と称する)と、アプリケーシ
ョン制御部19(以後FAX−APと称する)を介して
ファクシミリ部10の記録部18(以後F AX−Pと
称する)へ受信要求を通知する。
■ 0PENconfの受信
F A X −P 18テは、FAX−AP19から受
信要求を受は取ると、FAX−Pre16ヘファクシミ
リ部10の受信能力を通知する。
信要求を受は取ると、FAX−Pre16ヘファクシミ
リ部10の受信能力を通知する。
FAX−PrelGでは、ローカル処理部15ヘパラメ
ータに受信能力をマツピングした5−CONrespを
通知する。
ータに受信能力をマツピングした5−CONrespを
通知する。
ローカル処理部15では、■で説明したように制御信号
の変換を行うためS −CON raspのパラメータ
をマツピングした5−CONconfをFAX−IF1
4へ通知する。
の変換を行うためS −CON raspのパラメータ
をマツピングした5−CONconfをFAX−IF1
4へ通知する。
FAX−IF14では、S−(:、 Q N conf
のパラメータを○PENconfヘマッピングしてPC
−I F21. FAX−P r F22を介してP
C−823へ通知する。
のパラメータを○PENconfヘマッピングしてPC
−I F21. FAX−P r F22を介してP
C−823へ通知する。
■ CA P A reqの送信
PC−323では、○PENconfを受けると、パー
ソナル・コンピュータ部の送信能力をファクシミリ部1
0へ通知するためのCA P A reqをPC−Pr
F22、PC−IF21を介してFAX−IF14へ通
知する。
ソナル・コンピュータ部の送信能力をファクシミリ部1
0へ通知するためのCA P A reqをPC−Pr
F22、PC−IF21を介してFAX−IF14へ通
知する。
FAX−II?14では、0−力#%処理部5へCAP
ArcqのパラメータをマツピングしたS −CAPA
reqを通知する。
ArcqのパラメータをマツピングしたS −CAPA
reqを通知する。
ローカル処理部15では、■で説明したように制御(H
号の変換を行うための5−CAPAreqのパラメータ
をマツピングしたS −CA P i〜jndをFAX
−PrelGへ通知する。
号の変換を行うための5−CAPAreqのパラメータ
をマツピングしたS −CA P i〜jndをFAX
−PrelGへ通知する。
FAX−PrelGでは、FAX−PlBへ5−CAP
Aindのパラメータにマツピングされたパーソナル・
コンピュータ部20の送信能力を通知する。
Aindのパラメータにマツピングされたパーソナル・
コンピュータ部20の送信能力を通知する。
■ CAPAconfの受信
FAX−F18では、パーソナル・コンピュータ部20
からの送信能力に対するファクシミリ部10の受信能力
を通知するために、F AX P r・e16ヘファ
クシミリ部10の持つ受イa能力を通知する。
からの送信能力に対するファクシミリ部10の受信能力
を通知するために、F AX P r・e16ヘファ
クシミリ部10の持つ受イa能力を通知する。
FAX−PrelGでは、ローカル処理部15へ受(a
能力を5−CAPArespのパラメータにマツピング
して通知する。
能力を5−CAPArespのパラメータにマツピング
して通知する。
ローカル処理部15では、■で説明したように制御信号
の変換を行うためにFAX−Zt’l=iへS−CAP
ArespのパラメータをマツピングしたS−CA P
A confを通知する。
の変換を行うためにFAX−Zt’l=iへS−CAP
ArespのパラメータをマツピングしたS−CA P
A confを通知する。
FAX−IF14では、5−CAPAconfのパラメ
ータをマツピングしたCAPAconfをPC−IF2
1、PC−Pre22を介してPC−823へ通知する
。
ータをマツピングしたCAPAconfをPC−IF2
1、PC−Pre22を介してPC−823へ通知する
。
PC−323では、ファクシミリ部10の受信能力とパ
ーソナル・コンピュータ部20の送信能力とをネゴシェ
ーションする。
ーソナル・コンピュータ部20の送信能力とをネゴシェ
ーションする。
■ TRANS FERreq/DATA reqの送
信 PC−817では、パーソナル・コンピュータ部20の
送信能力とファクシミリ部の受信能力を合わせるために
■でネゴシェーションした結果をパラメータにマツピン
グしたTRANS FERreqと画像データ本体を転
送するためのDATAreqをPC−Pre22、PC
−IF21を介してFAX−IF14へ通知する。
信 PC−817では、パーソナル・コンピュータ部20の
送信能力とファクシミリ部の受信能力を合わせるために
■でネゴシェーションした結果をパラメータにマツピン
グしたTRANS FERreqと画像データ本体を転
送するためのDATAreqをPC−Pre22、PC
−IF21を介してFAX−IF14へ通知する。
FAX−IF14では、TRANS FERreqのパ
ラメータをマツピングした5−ACT−BEGrcqと
、DATAreqのパラメータをマツピングしたS
D A T A reqと、画像データの終了を通知す
る5−ACT−ENr) reqをローカル処理部15
へ通知する。
ラメータをマツピングした5−ACT−BEGrcqと
、DATAreqのパラメータをマツピングしたS
D A T A reqと、画像データの終了を通知す
る5−ACT−ENr) reqをローカル処理部15
へ通知する。
ローカル処理部15では、(■で説明したように制御信
号の変換を行うためFAX−Pre16へS−A CT
−B E G reqのパラメータをマツピングした
5−ACT−BEG indと、5−DATArcq
の画性データをマツピングした5−DATAindと、
S −A CT −E N D reqのパラメータを
マツピングしたS −A CT −E N D ind
を通知する。
号の変換を行うためFAX−Pre16へS−A CT
−B E G reqのパラメータをマツピングした
5−ACT−BEG indと、5−DATArcq
の画性データをマツピングした5−DATAindと、
S −A CT −E N D reqのパラメータを
マツピングしたS −A CT −E N D ind
を通知する。
FAX−Pre16では、F A X −P 18へパ
ーソナル・コンピュータ部20の送信能力と画像チーl
を通知する。
ーソナル・コンピュータ部20の送信能力と画像チーl
を通知する。
1?AX−PI3では、パーソナル・コンピュータ部2
0の送信能力を受けて受信能力の設定を行い画像データ
の記録を行う。
0の送信能力を受けて受信能力の設定を行い画像データ
の記録を行う。
[3コ画像データの入力動作
[1コで説明した通信処理を用いた画像データの入力処
理を第5図に示す。
理を第5図に示す。
以下、画像データの入力動作について説明する。
■ ローカルモードの設定
[2]の出力動作と同じ。
■ ローカルモードの設定応答
[2コの出力動作と同じ。
■ ○PENreqの送信
[2コの出力動作と同じ。
但し、FAX−317では、ファクシミリ部10よりパ
ーソナル・コンピュータ部20へ画像データの入力を行
うためFAX−PI3へ受信要求を出すとともに送信権
要求を通知する。
ーソナル・コンピュータ部20へ画像データの入力を行
うためFAX−PI3へ受信要求を出すとともに送信権
要求を通知する。
■ 0PENconfの受信
[2]の出力動作と同じ。
但し、ファクシミリ部10からパーソナル・コンピュー
タ部20へ画像データの入力を行うためにFAX−Pr
e16から出されるO P E N rCspのパラメ
ータに送信権要求をマツピングする。
タ部20へ画像データの入力を行うためにFAX−Pr
e16から出されるO P E N rCspのパラメ
ータに送信権要求をマツピングする。
■ TURN−GIVE reqの送イnP C−A
P 25では、ファクシミリ部10より送信権反転要求
を受けるとPC−823へ送信権反転指示を通知する。
P 25では、ファクシミリ部10より送信権反転要求
を受けるとPC−823へ送信権反転指示を通知する。
P C−323では、これを受けて、ファクシミリ部1
0よりパーソナル・コンピュータ部2oへ画像データの
入力を行わせるためにTURN−G IVEreqをP
C−Pre22、PC−IF21を介してFAX−II
”14へ通知する。
0よりパーソナル・コンピュータ部2oへ画像データの
入力を行わせるためにTURN−G IVEreqをP
C−Pre22、PC−IF21を介してFAX−II
”14へ通知する。
FAX−IF14では、TURN−G I V E r
cqのパラメータをマツピングした5−CONTreq
をローカル処理部15へ通知する。
cqのパラメータをマツピングした5−CONTreq
をローカル処理部15へ通知する。
ローカル処理部15では、[2]の■で説明したように
制御信号の変換を行うためF A X −P r ti
16へ5−CONT reqのパラメータをマツピング
゛した5−CONTindを通知する。
制御信号の変換を行うためF A X −P r ti
16へ5−CONT reqのパラメータをマツピング
゛した5−CONTindを通知する。
FAX、−Pre16では、FAX−P181!!−介
してFAX−AP19へ送信権が獲得できたことを通知
する。
してFAX−AP19へ送信権が獲得できたことを通知
する。
FAX−AP19では、I”AX−3]7へ画像データ
の転送を開始するための送信要求を通メ(1する。
の転送を開始するための送信要求を通メ(1する。
恒i CAPA indの受信
FAX−S17では、FAX−AP19から送イIJ要
求を受けると、ファクシミリ部10の送信能力とパーソ
ナル・コンピュータ部20の持つ受信能力とを合わせる
ためにファクシミリ部10の持つ送信能力をFAX−P
re16へ通知する。
求を受けると、ファクシミリ部10の送信能力とパーソ
ナル・コンピュータ部20の持つ受信能力とを合わせる
ためにファクシミリ部10の持つ送信能力をFAX−P
re16へ通知する。
FAX−Pre16では、ローカル処理部15へ送信能
力を5−CAPAreqのパラメータにマツピングして
通知する。
力を5−CAPAreqのパラメータにマツピングして
通知する。
ローカル処理部15では、[2コの■で説明したように
制御信号の変換を行うためにFAX−I F14へ5−
CAPAreqのパラメータをマツピングした5−CA
PAindを通知する。
制御信号の変換を行うためにFAX−I F14へ5−
CAPAreqのパラメータをマツピングした5−CA
PAindを通知する。
FAX−lF14では、PC−lF21、PC−Pre
22を介してPC−F24へ5−CAPA indのパ
ラメータをマツピングしたCAPAindを通知する。
22を介してPC−F24へ5−CAPA indのパ
ラメータをマツピングしたCAPAindを通知する。
■ CA P A respの送信
PC−P24では、ファクシミリ部10の送信能力とパ
ーソナル・コンピュータ部20の受信能力を合わせるた
め、ファクシミリ部10の送信能力を受けてこれに対す
るパーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力をC
A P A raspのパラメータにマツピングしてP
C−Pre22、I’C−lF21を介してFAX−l
F14へ通知する。
ーソナル・コンピュータ部20の受信能力を合わせるた
め、ファクシミリ部10の送信能力を受けてこれに対す
るパーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力をC
A P A raspのパラメータにマツピングしてP
C−Pre22、I’C−lF21を介してFAX−l
F14へ通知する。
FAX−IF141?は、O−hル処理部15へCAP
Arespのパラメータをマツピングした5−CAPA
respを通知する。
Arespのパラメータをマツピングした5−CAPA
respを通知する。
ローカル処理部15では、[2]の■で説明した、よう
に制御信号の変換を行うためにF A X −P re
16へ5−CAPA respのパラメータをマツピン
グした5−CAPA confを通知する。
に制御信号の変換を行うためにF A X −P re
16へ5−CAPA respのパラメータをマツピン
グした5−CAPA confを通知する。
FAX−Pre16では、F A X −S 17ヘパ
ーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力を通知す
る。
ーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力を通知す
る。
FAX−317では、ファクシミリ部1oの持つ送信能
力とパーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力と
をネゴシェーションする。
力とパーソナル・コンピュータ部20の持つ受信能力と
をネゴシェーションする。
■ TRANS FERind、DATA indの受
信 F A X −517では、パーソナル・コンピュータ
部20の受信能力を■でネゴシェーションした結果似合
わせるためのデータと画像データをFAX−Pre16
へ通知する。
信 F A X −517では、パーソナル・コンピュータ
部20の受信能力を■でネゴシェーションした結果似合
わせるためのデータと画像データをFAX−Pre16
へ通知する。
FAX−Pre16では、ネゴシェーションの結果をS
−A CT −B E G reqのパラメータに1
画像データ本体を5−DATA reqにそれぞれマツ
ピングし、画像データの終了を通知する5−ACT−E
NDreqを付加してローカル処理部15へ通知する。
−A CT −B E G reqのパラメータに1
画像データ本体を5−DATA reqにそれぞれマツ
ピングし、画像データの終了を通知する5−ACT−E
NDreqを付加してローカル処理部15へ通知する。
ローカル処理部15では、[2]の■で説明したように
制御信号の変換を行うためにFAX−lF14へ5−A
CT −B E G reqのパラメータをマツピング
したS −A CT −B E G indと、5−D
ATAreqのパラメータをマツピングした5−DAT
AindとS −A CT −E N D reqのパ
ラメータをマツピングした5−AC’I’−END i
ndを通知する。
制御信号の変換を行うためにFAX−lF14へ5−A
CT −B E G reqのパラメータをマツピング
したS −A CT −B E G indと、5−D
ATAreqのパラメータをマツピングした5−DAT
AindとS −A CT −E N D reqのパ
ラメータをマツピングした5−AC’I’−END i
ndを通知する。
FAX−lF14では、5−ACT BEG ind
のパラメータをマツピングしたT RA N S F
E Rindと、5−DATAindのパラメータをマ
ツピングしたD A T A indを、PC−lF2
1、PC−Pre22を介してPC−F24八通知する
。
のパラメータをマツピングしたT RA N S F
E Rindと、5−DATAindのパラメータをマ
ツピングしたD A T A indを、PC−lF2
1、PC−Pre22を介してPC−F24八通知する
。
PC−F24では、FAX−817でネゴシェーション
した結果を元に受信能力の設定を行い画像データの記録
を行う。
した結果を元に受信能力の設定を行い画像データの記録
を行う。
以上述べた動作により、ファクシミリ部10のローカル
処理部15をパーソナル・コンピュータ部20から制御
することにより、G4ファクシミリ通信処理制御を利用
して画像データの入出力処理を実現することができる。
処理部15をパーソナル・コンピュータ部20から制御
することにより、G4ファクシミリ通信処理制御を利用
して画像データの入出力処理を実現することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、G4ファクシミリとパーソナル・
コンピュータを接続したパソコン・ファクシミリにおい
て、パーソナル・コンピュータ部からG4ファクシミリ
部へ通知する要求(req)、応答(rasp)信号を
指示(ind)、確信(conf)信号に変換し、G4
ファクシミリ部からパーソナル・コンピュータ部へ通知
する要求(req)、応答(resp)信号を指示(i
nd)、確信(conf)信号に変換するローカル処理
部を設け、パーソナル・コンピュータ部とG4ファクシ
ミリ部との間で画像のデータの入出力を行うローカル処
理をパーソナル・コンピュータ制御による通信制御と同
一の形式で行うことにより、G4ファクシミリ通信制御
と同一の制御によるファクシミリ画像データの入出力処
理を行うことが可能となる。
コンピュータを接続したパソコン・ファクシミリにおい
て、パーソナル・コンピュータ部からG4ファクシミリ
部へ通知する要求(req)、応答(rasp)信号を
指示(ind)、確信(conf)信号に変換し、G4
ファクシミリ部からパーソナル・コンピュータ部へ通知
する要求(req)、応答(resp)信号を指示(i
nd)、確信(conf)信号に変換するローカル処理
部を設け、パーソナル・コンピュータ部とG4ファクシ
ミリ部との間で画像のデータの入出力を行うローカル処
理をパーソナル・コンピュータ制御による通信制御と同
一の形式で行うことにより、G4ファクシミリ通信制御
と同一の制御によるファクシミリ画像データの入出力処
理を行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は通
信処理インタフェース例、 第3図は画像データの受信動作を示す図。 第4図は画像データの出力例を示す図、第5図は画像デ
ータの入力例を示す図である。 10・・・G4ファクシミリ部、 11・・・ディジタル回線、12・・・T、70制御部
、13・・・T、62制御部、 14・・・インタフェース制御部、 15・・・ ローカル処理部、 16・・・プレゼンテーション制御部、I7・・・読み
取り部、18・・・記録部、19・・・アプリケーショ
ン制御部、 20・・・パーソナル・コンピュータ部、21・・・イ
ンタフェース制御部。 22・・・プレゼンテーション制御部、23・・・読み
取り部、24・・・記録部。 25・・・アプリケーション制御部。 特許出願人 日本電信電話株式会社 第 1 図 第3図
信処理インタフェース例、 第3図は画像データの受信動作を示す図。 第4図は画像データの出力例を示す図、第5図は画像デ
ータの入力例を示す図である。 10・・・G4ファクシミリ部、 11・・・ディジタル回線、12・・・T、70制御部
、13・・・T、62制御部、 14・・・インタフェース制御部、 15・・・ ローカル処理部、 16・・・プレゼンテーション制御部、I7・・・読み
取り部、18・・・記録部、19・・・アプリケーショ
ン制御部、 20・・・パーソナル・コンピュータ部、21・・・イ
ンタフェース制御部。 22・・・プレゼンテーション制御部、23・・・読み
取り部、24・・・記録部。 25・・・アプリケーション制御部。 特許出願人 日本電信電話株式会社 第 1 図 第3図
Claims (1)
- パーソナル・コンピュータ等とG4ファクシミリ等を結
合させたパソコン・ファクシミリ装置等において、G4
ファクシミリ等で読み取った画像データをパーソナル・
コンピュータ部等のディスプレイ、メモリ等に表示、蓄
積する、または、パーソナル・コンピュータ部等で作成
したワープロ文書、メモリに記憶されている画像データ
等をG4ファクシミリ等の記録部に出力するローカル処
理を行う場合、パーソナル・コンピュータ部からG4フ
ァクシミリ部を制御する要求、応答信号を指示、確認信
号に変換し、G4ファクシミリ部からパーソナル・コン
ピュータ部へ通知する要求、応答信号を指示、確認信号
に変換するローカル処理部を設け、上記ローカル処理を
行う場合において、パーソナル・コンピュータ制御によ
るG4ファクシミリ通信処理と同一の形式によりファク
シミリ画像データの入出力処理を行うことを特徴とする
G4ファクシミリ画像データの入出力処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190654A JPH0777409B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | G4フアクシミリ画像デ−タの入出力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190654A JPH0777409B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | G4フアクシミリ画像デ−タの入出力処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348048A true JPS6348048A (ja) | 1988-02-29 |
JPH0777409B2 JPH0777409B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16261682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190654A Expired - Lifetime JPH0777409B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | G4フアクシミリ画像デ−タの入出力処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777409B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530265A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-05 | Murata Mach Ltd | コンピユータ連動機能を有したフアクシミリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125054A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
JPS6158372A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | Toshiba Corp | フアクシミリシステム |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190654A patent/JPH0777409B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125054A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
JPS6158372A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | Toshiba Corp | フアクシミリシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530265A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-05 | Murata Mach Ltd | コンピユータ連動機能を有したフアクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777409B2 (ja) | 1995-08-16 |
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