JPS6294041A - 通信制御回路 - Google Patents

通信制御回路

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JPS6294041A
JPS6294041A JP60234116A JP23411685A JPS6294041A JP S6294041 A JPS6294041 A JP S6294041A JP 60234116 A JP60234116 A JP 60234116A JP 23411685 A JP23411685 A JP 23411685A JP S6294041 A JPS6294041 A JP S6294041A
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JP
Japan
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port
communication
data
control unit
image information
Prior art date
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Pending
Application number
JP60234116A
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English (en)
Inventor
Tetsukazu Emi
哲一 江見
Yoshinori Yamada
義憲 山田
Osamu Suzuki
治 鈴木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6294041A publication Critical patent/JPS6294041A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書ファイルシステム等にm積−4−る画像情
報の記録、層積された画像情報の検索、再生に々r通な
通信制御回路に関する。
(従来技術〕 文書ファイルシステムは大量のすri報を渭留し、必要
な情報を迅速に検索することによりデータの活用を図る
ことを特徴としている。このシステムの開発当初はスタ
ンドアロンの使用が主として考えられていたが、現在は
企業内ぶノドワーク等の通信ネントワークの構築が重視
されてきている。
したがって、企業の拠点即ち中央部に設置しまた文書フ
ァイルシステムのデータベースを遠隔値に設置した端末
部からアクセスして、データの入出力を行いたいとする
要求が多くなっている。
とごろで、ファクシミリ通ず4においては通信制御部に
おけるCPllで3008r’Sの手順を実行し、手順
の確立後は960081”S等のデータ転送を行ってい
る。
一方、文書ファイルシステムの画像情報を検索して転送
する場合において、ファクシミリ通信と同様に手順及び
検索データ、検索リストF−夕等を300BI’Sの通
信速度で伝送したのでは遅くて実用に供しない。そのた
め、96008PS程度の早い通信速度が望まれている
一方、公衆電話回線はlo−5程度の誤り率があり、画
像情報の転送が誤った場合には受信側で前ライン置換等
の処理を行えば実用上支障はないものの、コード信号の
場合には誤りが許されない。したがって、HD L C
フォーマントを用い、ClICチェックを行って、誤っ
た場合には再送要求を出し、正確なデータの転送を行う
必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ii1述のようなリモート通信を行う場合、9600B
I’S程度の通信速度でHDLC制御を行いCI?Cチ
ェー7り、再送処理等を行うのは、制御部内のCPuが
様々の制御を行・)ためにこの通信速度に追随し得ない
問題がある。
また、画像情報の伝送をHDLC制御によるフレーム構
成で転送した場合には情報量が多いため、誤って再送処
理を行う確率が高くなり、その場合にはスループットが
低下し、実質的には通信時間が長くなる等の問題がある
C問題点を解決するための手段〕 本発明はi;I述した問題に鑑み、手順ばcr’uを含
む制御部が遅い通(4速度で行い、リモート通信を行う
ためのデータの転送は、HD L C制御部を介して高
速度で行い、その後画像情報の伝送を制御部にて高速度
で行う構成とするごとにより、画像情報の通信時間の短
縮を図り得る通信制御回路の提供を目的としたものであ
る。
本発明はリモート通信と画像情報の伝送とを行う通信制
御回路において、リモート通信を行うためのデータの転
送及び画像情報の転送の制御を行う制御部と、前記制御
部に入出力すべき第1種のデータを直接的に入出力すべ
く接続してあるモデムと、前記モデムと接続しており[
i;」記制御部に入出力すべき第2種のデータのフレー
ム構成、解体を行う!IDLc制御部と、該+1DLC
制御部に入出力すべきデータまたは制御部に入出力すべ
き第3種のデータを択一的に選択するセレクタとを備え
、前記制御部は1′IiJ記第1種のデータにより手順
を確立し、次いでセレクタにて)IDLC制御部側を選
択して第21市のデータによるデータ通信を行い、次に
セレクタを切換えて第3種のデータとして画像情報を送
出ずべくしてあるごとを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明を文書ファイルシステムの端末部における実
施例を示す図面に基づいて詳述する。第1図は本発明に
係る通信制御回路のブロック図であり、第2図はリモー
ト通信の場合のシーケンスを示したものである。
第1図において、1は制御部であってCPUであってC
PUを中心に構成されており、コマンドバス2を介して
図示しないシステム制御部よりコマンドを受取るように
なっており、またデータバス3を介して前記システム制
御部とのデータの転送及び図示しない符号復号部とのデ
ータの転送を行う。
符号復号部には画像情報を中央部の光ディスクに記録す
る場合に用いる読取部と、前記光ディスクに記録されζ
いる情報を検索再生した画像を表示するディスプレイ等
が接続されている。またこれらコマンドバス2とデータ
バス3にはファクシミリ装置(図示せず)が接続されて
いて、データの転送を行う。制御部1のボー1− Aは
モデム4のボート1と繋っておりその間で通信速度30
08r’Sのデータ及びクロックの入出力の転送ができ
るようになっている。制御部りのボートBはセレクタ5
のボートFと腎っており、セレクタ5のボートHはモデ
ム4のボートJと繋っていて、ボートHをボートF側に
選択接続した場合はセレクタ5を介して制御部■とモデ
ム4との間で通信速度9600BPSのデータ及びクロ
ックの入出力の転送ができるようになっている。
制御部1のボー1− CはII D L C制御部6の
ボー1− Dと繋っていて、セレクタ5のボートHをボ
ートG側に切換えた場合は、制御部1が出力したパラレ
ルデータを1DLc制御部6のボー)Dで受け、ごごで
HDLCフォーマノ1−のフレーム構成としてボートE
から出力して96008PSの通信速度でセレクタ5゜
、fデム4経出で送出し、また逆に受信データをモデム
4にて復調しセレクタ経由でHD 1.、C制御部6に
入力し、ここでフレーム分解し制御部lのボートC−1
入力する。1(Dl、C制御部6はまた送信時のCRC
付加、受信時のCRCチェックを行う。
セレクタ5は制御部1からの指令にしたがってボー 1
川Iをボー1− FとボートGのいずれかに切換えるよ
うになっている。7は切換器であり、この切換器7は公
衆電話回線βを電話器8又はモデム4へ切換え得るよう
になっている。したがって、切換器7のボー1− Lは
モデム4のボートKIl!:繋っており、ボートNは電
話器8と繋ッていて、ボー1− Mは公衆″電話回線p
と繋っている。
辺土の構成はこのシステムの中央部ににいても同様であ
る。
し2かして本発明に係る通信制御回路は以下のようにし
て動作するゆ まず、電話による通信は切換器7をN −M (jl’
Jとする。そして図示しないシステム制御部から送信ま
たは受信コマンドをコマンドバス2を介して受信Jると
制御01K lはボ・−1・八からの出力によって通信
速度300BI’Sごの]11旧を実h74る。そし、
て[舶確立後セし・フタ5をF−Hに切換えてボー)B
からファクシミリ画像信号を9600BI”Sで送出す
るい受信画にも手順はモデム4のボー11から制御部1
のボートAへ3008r’Sでその信号を入力し、手順
確立後ファクシミリの画像情報をモデム4のボートJか
らセレクタ5のボー11(、Fを介して制御部lのボー
トBへ入力する。
次に文書ファイルシステムにおける通信のi!%合につ
いて説明する。
まず、ファクシミリ通信を行う場合と同様にして300
BI’Sの通信速度ご手順を行い、手順確立後はセレク
タ5のボー1− HをボートG(則に切換えて、制御部
lのボー) C−HDLC制御部6のボートローボー1
− Eセレクタ5のボー1−(、−ボー1− H−モデ
ム4のボー1− J−→ポー)Kの経路で11 D L
 Cのフォーマットで通信速度96008r’Sでの通
信を行う。この通信によって検索コマンド等のデータ通
信を行う。
その後、画像情報の伝送を行うが画像情報の伝送はセレ
クタ5のボートHをボートFに切換えて制御部1でシリ
アルデータに変換して制御部1のボートB−セレクタ5
のポートF−ポートH−モデム4のボートコ−ボートに
→の経路で通信速度96008PSにより行われ、シス
テムの中央部に対して検索を行い、そのデータバンクか
ら画像情報を受ける場合は、11J述したのと逆ルート
で制御部【のボートBへこれを受けることになる。
第2図はシステムの端末部から中央部にアクセスして所
要の画像情報を検索して受信する場合のシーケンスを示
し、破線入りの矢符はHDLC制御部に依っていること
を示している。
まず、リモートスタートコマンドを公衆電話回線!によ
り300BPSの通信速度で中央部に送る。これにより
、中央部は受信コマンドを発するとともに、中央部にお
ける情報のサイズ、通信速度等通信を行うための機能デ
ータを示ずNSF/Dis信号を端末部に送り返す。端
末部は中央部の機能データを知って、今度は端末部にお
ける通信を行うだめの機能データを示ずSDF旧信号を
送る。
中央部は自らが持つ機能データと送られてきた端末部の
機能データを照合して一致した場合には適合であるAD
FM信号を端末部に送り返す。続いて端末部からテスト
通信をする旨の51100信号に続いて96008r’
Sの通信速度でテスト信号であるFCF信号を中央部に
送る。ごのFCF信号は制御部1のボートB−→セレク
タ5のボートFの経路になる。
中央部は送られてきたテスト信号であるFCF信号が受
信できた場合には受(jを知らせるACK信号を端末部
に送り返す、続いて、端末部は中央部がテスト通信を行
・)べきであることを伝える5TCF信号を送る。これ
により中央部はナス1−通信を行う5M0D信号に続い
て9600BI”Sの通信速度でテスト信号TCPを端
末部に送り返−」。
このTCP信号はセレクタ5のボー1−F−制御部■の
ボートBの経路により、端末部はテス!−信号TCPが
受信できた場合に、受信を知らせるACに信号を中央部
に送る。そして中央部及び端末部はそれぞれのシステム
制御部に対しリモートセットアツプ信号を送り出し通信
速度300BI’Sに、よる手順を完了する。
そして前記リモートセットアツプ信号を送り出すと同時
に、以後通信速度を9600BI’Sとずべくセレクタ
5を切換動作させて、セレクタ5のボートHをボートG
に切換えてHD L C制御部6を活性化する。端末部
は先ずHDLC制御部6からフラグパターンを連発する
。続いて、端末部は画像情報の検索、記録等のキーワー
ドの検索信号をフレーム構成して中央部に送る。中央部
は前記検索信号に基づいて検索リス1−信号を端末部に
送り返す。その後、端末部は指定するlページ分の画像
情報を読出ずための続出し信号を中央部に送る。これを
受けて中央部は画像情報を符号化するための開始指令信
号C0DSTを送り、続いて読出し可能である旨のIM
GSD信号を端末部に送り返す。端末部は指定した画像
情報であることが確認できると、画@!情報の送信を依
頼JるIMGACに信号を中央部に送った後、セレクタ
5のボートHをポートF側に切換えて中央部からの画像
情報を受信する。
端末部は画像情報の最初の部分を受信したことを知らせ
るRDDST信号をシステム制御部に送る。
システム制御部はこれに応答し一ζ復号開始階令RDE
C5Tを出ずそして所定最の画像情報の送信が終了した
時点で通信の終了を知らせるCDEN11信号を出して
1ページの画像情報の通信を完了する。
なお、引き続き次の画像情報を検索する場合には、セレ
クタ5を再度)IDLC制御部側に切換えて同様の通信
を反復する。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明は!ルモート通信における手順
は300BI’Sの通信速度とし、手jl+I確立後の
データの伝送はHDLC?1iiJ御部による9600
8r’Sの通信速度とし、画像情報はHDLC制御部に
よらない9600BI”Sの通信速度としたので、制御
部におけるCPUが通信速度に対して追随が可能となり
、また通信時間の短縮を図ることができて、文章ファイ
ルシステムの情報の記録、検索性能を大幅に向−トさせ
ることができる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信制御回路のブロック図、第2
図はリモート通信を行う場合のシーケンスである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リモート通信と画像情報の伝送とを行う通信制御回
    路において、リモート通信を行うためのデータの転送及
    び画像情報の転送の制御を行う制御部と、前記制御部に
    入出力すべき第1種のデータを直接的に入出力すべく接
    続してあるモデムと、前記モデムと接続しており前記制
    御部に入出力すべき第2種のデータのフレーム構成、解
    体を行うHDLC制御部と、該HDLC制御部に入出力
    すべきデータまたは制御部に入出力すべき第3種のデー
    タを択一的に選択するセレクタとを備え、前記制御部は
    前記第1種のデータにより手順を確立し、次いでセレク
    タにてHDLC制御部側を選択して第2種のデータによ
    るデータ通信を行い、次にセレクタを切換えて第3種の
    データとして画像情報を送出すべくしてあることを特徴
    とする通信制御回路。
JP60234116A 1985-10-18 1985-10-18 通信制御回路 Pending JPS6294041A (ja)

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JP60234116A JPS6294041A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 通信制御回路

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JP60234116A JPS6294041A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 通信制御回路

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JPS6294041A true JPS6294041A (ja) 1987-04-30

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ID=16965882

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JP60234116A Pending JPS6294041A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 通信制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01272345A (ja) * 1988-04-25 1989-10-31 Matsushita Graphic Commun Syst Inc モデム装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5844843A (ja) * 1981-09-11 1983-03-15 Canon Inc 通信ネツトワ−クのデ−タ交換方式
JPS58111463A (ja) * 1981-12-24 1983-07-02 Toshiba Corp 通信方式

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