JPS6347243A - ダンボ−ル製函機のシ−ト送り異常検出装置 - Google Patents
ダンボ−ル製函機のシ−ト送り異常検出装置Info
- Publication number
- JPS6347243A JPS6347243A JP61187634A JP18763486A JPS6347243A JP S6347243 A JPS6347243 A JP S6347243A JP 61187634 A JP61187634 A JP 61187634A JP 18763486 A JP18763486 A JP 18763486A JP S6347243 A JPS6347243 A JP S6347243A
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- JP
- Japan
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- sheet
- output signal
- drive shaft
- sensor
- circuit
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
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- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の属する技術分野］
本発明はダンボール製函機のシート移送中におけるシー
トの位置異常を検出する装置に関する。
トの位置異常を検出する装置に関する。
ダンボール製函機は印刷・ロータリダイカッタースロッ
タ等の複数の処理ユニットから構成されており、通常フ
ィーダ部に多数積み重ねられたシートは下方からキツカ
ーで１枚づつ送り出された後、フィードロールにより各
処理ユニットへ送られていた。ここでキツカーでシート
を送り出すときシートの反りや端面不良でシートの位置
異常が発生し、またフィードロールのニップ圧不同等に
よりシートの移送中に何等かの原因でシートの位置異常
が発生する。
タ等の複数の処理ユニットから構成されており、通常フ
ィーダ部に多数積み重ねられたシートは下方からキツカ
ーで１枚づつ送り出された後、フィードロールにより各
処理ユニットへ送られていた。ここでキツカーでシート
を送り出すときシートの反りや端面不良でシートの位置
異常が発生し、またフィードロールのニップ圧不同等に
よりシートの移送中に何等かの原因でシートの位置異常
が発生する。
シートの位置異常とは第３図において、シート１１は右
方から左方へ送られるものとし１図の点置した場合を正
しいとする。そして実線のシート１１Ａの状態を平行ず
れ、一点鎖線のシート１１Ｂの状態を右曲りそして２点
′ＪＱ線のシート１１Ｃの状態を左曲りと定義しこれら
の状態を異常という。そして点線からの差の許容値をそ
れぞれＹ ｍ ｍ ＊ Ｘ Ｒｍ ｍ ａ Ｘ Ｌ ｍ
ｍとする。
方から左方へ送られるものとし１図の点置した場合を正
しいとする。そして実線のシート１１Ａの状態を平行ず
れ、一点鎖線のシート１１Ｂの状態を右曲りそして２点
′ＪＱ線のシート１１Ｃの状態を左曲りと定義しこれら
の状態を異常という。そして点線からの差の許容値をそ
れぞれＹ ｍ ｍ ＊ Ｘ Ｒｍ ｍ ａ Ｘ Ｌ ｍ
ｍとする。
［従来技術］
従来のダンボール製函機はシート送りの異常検出装置が
ないため、常時操作者が目視により覗察しており異常移
送のシートが発生しても発見することが困難であった。
ないため、常時操作者が目視により覗察しており異常移
送のシートが発生しても発見することが困難であった。
また異常の発見が遅れるため連続して異常シートが発生
すると損失が大きくなる等の欠点があった。
すると損失が大きくなる等の欠点があった。
［発明の目的］
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
異常シートを自動的に検出することにより操作性を向上
させると共に不良品の発生を防止したダンボール製函機
のシート送り異常検出装置を提出することにある。
異常シートを自動的に検出することにより操作性を向上
させると共に不良品の発生を防止したダンボール製函機
のシート送り異常検出装置を提出することにある。
［発明の要点］
本発明におけるダンボール製函機のシート送り異常検出
装置は、多数積み重ねられたシートの最下層を送り出す
キツカーの駆動軸の回転角を検出するＡ近接センサと、
フィードロールの直後に設けられシートがフィードロー
ルから出たことを確認するＢ光電センサと、印刷等の各
ユニット直後に設けられシートの平行ずれφ右曲り・左
曲りを検出するＣ−ＤおよびＥ光電センサとからなるこ
とを特徴にしている。
装置は、多数積み重ねられたシートの最下層を送り出す
キツカーの駆動軸の回転角を検出するＡ近接センサと、
フィードロールの直後に設けられシートがフィードロー
ルから出たことを確認するＢ光電センサと、印刷等の各
ユニット直後に設けられシートの平行ずれφ右曲り・左
曲りを検出するＣ−ＤおよびＥ光電センサとからなるこ
とを特徴にしている。
［発明の実施例］
以下本考案の一実施例を示した第１図について説明する
。多数のシー）１１は受板１２上に載置され、その前面
（図において左方）はフロントケート１３に接して揃え
られており後方は／へ１．クストップ１４に接しており
、フロントゲート１３は不図示の不動のフレームに固着
され受板１２とバックストップ１４とはベース１５の上
面に固着されている。
。多数のシー）１１は受板１２上に載置され、その前面
（図において左方）はフロントケート１３に接して揃え
られており後方は／へ１．クストップ１４に接しており
、フロントゲート１３は不図示の不動のフレームに固着
され受板１２とバックストップ１４とはベース１５の上
面に固着されている。
シート１１の前方には積極的に駆動されているフィード
ロール１６が設置され、前記ベース１５に摺動自在に支
持された移動体１７上にはキー２カー１８が固着されて
いる。また移動体１７は紙面垂直方向に伸びる駆動軸１
９へ固着されたクランク円板２０に、連結環２１を介し
て連結されていることにより左右方向に往復動され、移
動体１７によりキツカー１８が前進すると最下層のシー
ト１１は送り出される。駆動軸１９に固着した円板２２
へ取り付けたＷＡ２３に対向してＡ近接センサ２４が設
けであることにより、駆動軸１９の回転角を介してキツ
カー１８の前進時刻即ちシート１１の送り出される時刻
は計測されている。
ロール１６が設置され、前記ベース１５に摺動自在に支
持された移動体１７上にはキー２カー１８が固着されて
いる。また移動体１７は紙面垂直方向に伸びる駆動軸１
９へ固着されたクランク円板２０に、連結環２１を介し
て連結されていることにより左右方向に往復動され、移
動体１７によりキツカー１８が前進すると最下層のシー
ト１１は送り出される。駆動軸１９に固着した円板２２
へ取り付けたＷＡ２３に対向してＡ近接センサ２４が設
けであることにより、駆動軸１９の回転角を介してキツ
カー１８の前進時刻即ちシート１１の送り出される時刻
は計測されている。
フィードロール１６の直後には同ロール１６から実際に
シート１１が送り出されたか或いは空であったかを判別
するＢ光電センサ２５が設けてあり、Ｂ光電センサ２５
のパルス信号の幅はシートの移送方向の長さに相当する
。Ｂ光電センサ２５の出力信号パルス内にＡ近接センサ
２４の出力信号パルスが入るように両センサ２４と２５
との位置を調整する。フィードロール１６からシート１
１はニップロール２６と２７等を通って例えば印刷ユニ
ット２８に送られる。そして印刷ユニット２８の直後に
は平行ずれ・右曲り命左曲りを検出するためＣ光電セン
サ２９・Ｄ光電センサ３０・Ｅ光電センサ３１が設けで
ある。
シート１１が送り出されたか或いは空であったかを判別
するＢ光電センサ２５が設けてあり、Ｂ光電センサ２５
のパルス信号の幅はシートの移送方向の長さに相当する
。Ｂ光電センサ２５の出力信号パルス内にＡ近接センサ
２４の出力信号パルスが入るように両センサ２４と２５
との位置を調整する。フィードロール１６からシート１
１はニップロール２６と２７等を通って例えば印刷ユニ
ット２８に送られる。そして印刷ユニット２８の直後に
は平行ずれ・右曲り命左曲りを検出するためＣ光電セン
サ２９・Ｄ光電センサ３０・Ｅ光電センサ３１が設けで
ある。
次に前述した実施例の動作について、各センサ２４・２
５・２９−３０・３１の接続を示した論理回路図である
第２図と共に説明する。第２図においてＡ近接センサ２
４の出力信号ＡとＢ光電センサ２５の出力信号ＢとはＡ
ＮＤ回路５１に入り、そのときの信号の状態はＡＮＤ回
路５１の下方に示しである。Ｄ光電センサ３０とＥ光電
センサ３１との出力信号りとＥとは、それぞれ立上り時
点を微分回路等によりパルスに変換処理された後、ＡＮ
Ｄ回路５１の出力信号ＡＸＢと共にＯＲ回路５２に入り
、そのときの信号状態はＯＲ回路５２の下方に示しであ
る。Ｃ光電センサ２９の出力信号ＣはＮＯＴ回路５３に
より反転された後ＯＲ回路５２の信号と共にＡＮＩ）回
路５４に入り、そのときの信号状態はＡＮＤ回路５４の
下方に示しである。
５・２９−３０・３１の接続を示した論理回路図である
第２図と共に説明する。第２図においてＡ近接センサ２
４の出力信号ＡとＢ光電センサ２５の出力信号ＢとはＡ
ＮＤ回路５１に入り、そのときの信号の状態はＡＮＤ回
路５１の下方に示しである。Ｄ光電センサ３０とＥ光電
センサ３１との出力信号りとＥとは、それぞれ立上り時
点を微分回路等によりパルスに変換処理された後、ＡＮ
Ｄ回路５１の出力信号ＡＸＢと共にＯＲ回路５２に入り
、そのときの信号状態はＯＲ回路５２の下方に示しであ
る。Ｃ光電センサ２９の出力信号ＣはＮＯＴ回路５３に
より反転された後ＯＲ回路５２の信号と共にＡＮＩ）回
路５４に入り、そのときの信号状態はＡＮＤ回路５４の
下方に示しである。
しかして第３図において点線の基準線と実線のシー）１
１Ａの左端とが一致したときは正確にシートｌｌＡが移
送されていることであり、この場合第２図のＡＮＤ回路
５４の下方の図において上側のＣ光電センサ２９の出力
信号の立上り時刻と下側のＣ光電センサ２９以外即ちＡ
×Ｂの信号或いはＤセンサ３０の出力信号或いはＥセン
サ３１の出力信号の立上り時刻とは一致する。従って許
容値ＹｍｍφＸ Ｒｍ ｍ・Ｘ Ｌ ｍ ｍに相当する
時間差を許容値にして、この許容値を外れたときＡＮＤ
回路５４は異常信号を発する。
１Ａの左端とが一致したときは正確にシートｌｌＡが移
送されていることであり、この場合第２図のＡＮＤ回路
５４の下方の図において上側のＣ光電センサ２９の出力
信号の立上り時刻と下側のＣ光電センサ２９以外即ちＡ
×Ｂの信号或いはＤセンサ３０の出力信号或いはＥセン
サ３１の出力信号の立上り時刻とは一致する。従って許
容値ＹｍｍφＸ Ｒｍ ｍ・Ｘ Ｌ ｍ ｍに相当する
時間差を許容値にして、この許容値を外れたときＡＮＤ
回路５４は異常信号を発する。
例えば第３図に示すようにシート１１Ａが基準位置より
遅れて移送されると、第４図に示すようにＣ光電センサ
２９の出力信号ＣはＡ×Ｂの信号に対しＺだけ遅れるこ
とになり、Ｚの範囲では、上記両信号はいづれもＨであ
るためＡＮＤ回路５４は出力として異常信号を発する。
遅れて移送されると、第４図に示すようにＣ光電センサ
２９の出力信号ＣはＡ×Ｂの信号に対しＺだけ遅れるこ
とになり、Ｚの範囲では、上記両信号はいづれもＨであ
るためＡＮＤ回路５４は出力として異常信号を発する。
［発明の効果］
本発明におけるダンボール製函機のシート送り異常検出
装置は以と説明したように、従来は異常を目視により観
察していたものを自動的に検出するようにしたため、精
度は向上し、かつ操作性も南北すると共に生産性も向上
する。
装置は以と説明したように、従来は異常を目視により観
察していたものを自動的に検出するようにしたため、精
度は向上し、かつ操作性も南北すると共に生産性も向上
する。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示し第１図は
側面から見た機構図、第２図は各センサの接続を示した
論理回路図、第３図はシートの異常を示す説明図、第４
図はシートの異常時における複数センサの出力信号を示
す説明図である。 １１・・・シート、１６・・・フィードロール、１８・
・・キツカー、１９・・・駆動軸、２４・・・近接セン
サ。 ２５・２９・３０・３１・・・光電センサ、５１Φ５４
・・・ＡＮＤ回路、５２・・・ＯＲ回路。
側面から見た機構図、第２図は各センサの接続を示した
論理回路図、第３図はシートの異常を示す説明図、第４
図はシートの異常時における複数センサの出力信号を示
す説明図である。 １１・・・シート、１６・・・フィードロール、１８・
・・キツカー、１９・・・駆動軸、２４・・・近接セン
サ。 ２５・２９・３０・３１・・・光電センサ、５１Φ５４
・・・ＡＮＤ回路、５２・・・ＯＲ回路。
Claims (1)
- 多数積み重ねられたシートの最下層を送り出すキッカー
の駆動軸の回転角を検出するＡ近接センサと、フィード
ロールの直後に設けられ前記シートが前記フィードロー
ルから出たことを確認するＢ光電センサと、印刷等の各
ユニットの直後に設けられ前記シートの平行ずれ・右曲
り・左曲りを検出するＣ・ＯおよびＥ光電センサとから
なり、前Ｂ光電センサはその出力信号Ｂのパルスの幅の
なかに前記Ａ近接センサの出力信号Ａのパルスが発信さ
れるように設定され、これら両信号ＡとＢとをＡＮＤ回
路によりＡ×Ｂの信号となし、次いで前記Ａ×Ｂの信号
と前記Ｄ光電センサの出力信号Ｄと前記Ｅ光電センサの
出力信号ＥとをＯＲ回路に入れ、前記Ｃ光電センサの出
力信号をＮＯＴ回路により反転した後前記ＯＲ回路の出
力信号と共にＡＮＤ回路に入れ、このＡＮＤ回路からの
信号が発せられたときシートは異常であるとしたダンボ
ール製函機のシート送り異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187634A JPS6347243A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | ダンボ−ル製函機のシ−ト送り異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187634A JPS6347243A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | ダンボ−ル製函機のシ−ト送り異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347243A true JPS6347243A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16209543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187634A Pending JPS6347243A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | ダンボ−ル製函機のシ−ト送り異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02239928A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | メタルエッジャー機 |
| US5050852A (en) * | 1989-08-23 | 1991-09-24 | Rengo Co. Ltd. | Blank feeder and method for controlling the same |
| JPH0468048U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-16 | ||
| US7004461B2 (en) * | 2002-05-25 | 2006-02-28 | Kolbus Gmbh & Co. Kg | Device for isolating and feeding the lowest sheet in each case from a stack |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334303B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1978-09-20 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61187634A patent/JPS6347243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334303B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1978-09-20 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02239928A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | メタルエッジャー機 |
| US5050852A (en) * | 1989-08-23 | 1991-09-24 | Rengo Co. Ltd. | Blank feeder and method for controlling the same |
| JPH0468048U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-16 | ||
| US7004461B2 (en) * | 2002-05-25 | 2006-02-28 | Kolbus Gmbh & Co. Kg | Device for isolating and feeding the lowest sheet in each case from a stack |
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