JPS6346939B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6346939B2 JPS6346939B2 JP55095518A JP9551880A JPS6346939B2 JP S6346939 B2 JPS6346939 B2 JP S6346939B2 JP 55095518 A JP55095518 A JP 55095518A JP 9551880 A JP9551880 A JP 9551880A JP S6346939 B2 JPS6346939 B2 JP S6346939B2
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- Japan
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- movable iron
- iron piece
- magnetic pole
- movable
- spool
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 110
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 49
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 38
- PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L Ferrous fumarate Chemical group [Fe+2].[O-]C(=O)\C=C\C([O-])=O PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は1対のコ字形鉄心枠の両端部磁極面
に接離する可動鉄片を、電磁コイルの中空部に貫
通してなる電磁継電器に関するものである。
に接離する可動鉄片を、電磁コイルの中空部に貫
通してなる電磁継電器に関するものである。
従来の電磁継電器として、電磁コイルの中空部
に可動鉄片をその両端部が露出するように貫通し
て、上記可動鉄片の中央部を枢軸により回動自在
に支承するとともに、その両端部を鉄心枠の磁極
面に吸脱着可能に対向させ、上記可動鉄片の先端
部に固定された可動接触片を固定接点に対して接
離するように構成したものが知られている。(実
公昭33−3961号公報参照) しかし、可動鉄片を電磁コイルの中空部内にお
して枢軸に支承させる作業はきわめて困難である
ばかりでなく、その枢軸から可動鉄片の回動時に
摩耗粉が発生し、この摩耗粉によつて可動鉄片の
回動が円滑に行なわれなかつたり、接点の接触面
に摩耗粉が付着して接触不良を生じるなどの欠点
を有する。
に可動鉄片をその両端部が露出するように貫通し
て、上記可動鉄片の中央部を枢軸により回動自在
に支承するとともに、その両端部を鉄心枠の磁極
面に吸脱着可能に対向させ、上記可動鉄片の先端
部に固定された可動接触片を固定接点に対して接
離するように構成したものが知られている。(実
公昭33−3961号公報参照) しかし、可動鉄片を電磁コイルの中空部内にお
して枢軸に支承させる作業はきわめて困難である
ばかりでなく、その枢軸から可動鉄片の回動時に
摩耗粉が発生し、この摩耗粉によつて可動鉄片の
回動が円滑に行なわれなかつたり、接点の接触面
に摩耗粉が付着して接触不良を生じるなどの欠点
を有する。
また、従来、スプールの中空部に挿通された可
動鉄片の基端部を板ばねを介して上記スプールに
固定するとともに、上記可動鉄片の先端部を1対
の鉄心枠のいずれか一方の磁極面に吸着させ、可
動鉄片の先端部に固定された可動接触片を固定接
点に対して接離するように構成したものが知られ
ている。(実公昭47−1650号公報参照) ところが、上記構成によれば、板ばねと可動接
触片が分離して設けられているから、それだけ部
品点数が増加し、組立も面倒である欠点がある。
動鉄片の基端部を板ばねを介して上記スプールに
固定するとともに、上記可動鉄片の先端部を1対
の鉄心枠のいずれか一方の磁極面に吸着させ、可
動鉄片の先端部に固定された可動接触片を固定接
点に対して接離するように構成したものが知られ
ている。(実公昭47−1650号公報参照) ところが、上記構成によれば、板ばねと可動接
触片が分離して設けられているから、それだけ部
品点数が増加し、組立も面倒である欠点がある。
そこで、従来、板ばねと可動接触片を一体に形
成したものが知られている。(特開昭54−102562
号公報参照) しかしながら、この構成においては、可動鉄片
を電磁コイルの励磁で、一方の鉄心枠の磁極面か
ら他方の鉄心枠の磁極面に吸着させる際、その磁
極面の残留磁気で可動鉄片が容易に離反しない。
そのため、可動鉄片が吸着される鉄心枠の磁極面
にしや磁板を介挿しようとすると、部品点数が増
加し、組立も面倒となる欠点がある。
成したものが知られている。(特開昭54−102562
号公報参照) しかしながら、この構成においては、可動鉄片
を電磁コイルの励磁で、一方の鉄心枠の磁極面か
ら他方の鉄心枠の磁極面に吸着させる際、その磁
極面の残留磁気で可動鉄片が容易に離反しない。
そのため、可動鉄片が吸着される鉄心枠の磁極面
にしや磁板を介挿しようとすると、部品点数が増
加し、組立も面倒となる欠点がある。
この発明は上記欠点を改善するためになされた
もので、可動鉄片の円滑な回動が可能であり、か
つ摩耗粉の発生のおそれがなく、しかも部品点数
が少なく、組立の容易な電磁継電器を提供するこ
とを目的とする。
もので、可動鉄片の円滑な回動が可能であり、か
つ摩耗粉の発生のおそれがなく、しかも部品点数
が少なく、組立の容易な電磁継電器を提供するこ
とを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの発明に係る電磁継電器の一例を示
す要部の断面図で、同図中、1はコイルスプール
2に巻装された電磁コイルで、このコイル1の外
部には第2図に示すような1対のコ字形鉄心枠
3,4が第3図に明瞭に示すように装着されて、
上記鉄心枠3,4の両端部磁極面3a,3bと4
a,4bとがコイル1の中空部5の両端において
所定間隔を存し対向配設されている。上記鉄心枠
3,4間には永久磁石6が介挿され、たとえば磁
極面3a,3bをN極に、磁極面4a,4bをS
極にそれぞれ磁化している。7はコイル1の中空
部5に貫挿された可動鉄片で、この可動鉄片7の
両端部7a,7bを上記磁極面3a,4bと3
b,4aとに接離可能に配設されている。上記可
動鉄片7は非磁性の板ばね8にその中央部9にお
いて固定され、この板ばね8の先端部には第4図
に明瞭に示すように可動接点10をもつた可動接
触片11が一体に形成され、その基端部8aはコ
イル1の径方向へ折曲されて共通端子(図示せ
ず)に接続される共通端子接続部である。12は
常閉固定接点、13は常開固定接点、14,15
は固定端子である。
す要部の断面図で、同図中、1はコイルスプール
2に巻装された電磁コイルで、このコイル1の外
部には第2図に示すような1対のコ字形鉄心枠
3,4が第3図に明瞭に示すように装着されて、
上記鉄心枠3,4の両端部磁極面3a,3bと4
a,4bとがコイル1の中空部5の両端において
所定間隔を存し対向配設されている。上記鉄心枠
3,4間には永久磁石6が介挿され、たとえば磁
極面3a,3bをN極に、磁極面4a,4bをS
極にそれぞれ磁化している。7はコイル1の中空
部5に貫挿された可動鉄片で、この可動鉄片7の
両端部7a,7bを上記磁極面3a,4bと3
b,4aとに接離可能に配設されている。上記可
動鉄片7は非磁性の板ばね8にその中央部9にお
いて固定され、この板ばね8の先端部には第4図
に明瞭に示すように可動接点10をもつた可動接
触片11が一体に形成され、その基端部8aはコ
イル1の径方向へ折曲されて共通端子(図示せ
ず)に接続される共通端子接続部である。12は
常閉固定接点、13は常開固定接点、14,15
は固定端子である。
つぎに、上記構成の作動について説明する。
コイル1の非励磁状態においては、第1図に示
すように板ばね8のばね力で可動鉄片7が磁極面
3aと4bに吸着され、第5図Aの仮想線aで示
す磁気回路を形成している。
すように板ばね8のばね力で可動鉄片7が磁極面
3aと4bに吸着され、第5図Aの仮想線aで示
す磁気回路を形成している。
いま、コイル1に通電し、可動鉄片7の両端部
7a,7bを磁極面3a,4bに対し互に異極に
磁化すると、可動鉄片7は第5図Bに示すように
中央部9を中心に板ばね8に抗して回動し、第5
図Cに示すように他方の磁極面4a,3bに吸着
され、可動接点10が固定接点12から13に切
換え接触する。このとき、第5図Cの仮想線bで
示すような磁気回路が形成されて永久磁石6の磁
気力で可動鉄片7が磁極面4a,3bに吸着され
るから、コイル1が断電されても自己保持するこ
とができる。
7a,7bを磁極面3a,4bに対し互に異極に
磁化すると、可動鉄片7は第5図Bに示すように
中央部9を中心に板ばね8に抗して回動し、第5
図Cに示すように他方の磁極面4a,3bに吸着
され、可動接点10が固定接点12から13に切
換え接触する。このとき、第5図Cの仮想線bで
示すような磁気回路が形成されて永久磁石6の磁
気力で可動鉄片7が磁極面4a,3bに吸着され
るから、コイル1が断電されても自己保持するこ
とができる。
上記可動鉄片7の復帰はコイル1を逆励磁する
ことにより容易に行なうことができる。また、板
ばね8が第5図Cのように可動鉄片7と磁極面3
bとの間に介挿されてしや磁効果が得られるか
ら、可動鉄片7の復帰が確実に行なえる。
ことにより容易に行なうことができる。また、板
ばね8が第5図Cのように可動鉄片7と磁極面3
bとの間に介挿されてしや磁効果が得られるか
ら、可動鉄片7の復帰が確実に行なえる。
上述から明らかなように、可動鉄片7の中央部
が板ばね8に固定され、上記可動鉄片7の中央固
定部9から板ばね8の先端部側が可動鉄片7に沿
つて外部に導出されることにより可動接触片11
が形成され、基端部側が可動鉄片7の中央固定部
9から共通端子側へ遠ざかるにしたがつて可動鉄
片7に対して離間するように、上記中央固定部9
の付近から折曲することにより、板ばね部8bを
形成したから、電磁コイル1を励磁した際、上記
可動鉄片7は中央固定部9を中心として円滑な回
動が可能であり、かつ摩耗粉の発生のおそれがな
い。
が板ばね8に固定され、上記可動鉄片7の中央固
定部9から板ばね8の先端部側が可動鉄片7に沿
つて外部に導出されることにより可動接触片11
が形成され、基端部側が可動鉄片7の中央固定部
9から共通端子側へ遠ざかるにしたがつて可動鉄
片7に対して離間するように、上記中央固定部9
の付近から折曲することにより、板ばね部8bを
形成したから、電磁コイル1を励磁した際、上記
可動鉄片7は中央固定部9を中心として円滑な回
動が可能であり、かつ摩耗粉の発生のおそれがな
い。
また、可動接触片11および板ばね部8bは鉄
心枠3の両磁極面3a,3bと可動鉄片7の両端
部7a,7bとの間に介在されており、しかも上
記可動接触片11および板ばね部8bを構成する
板ばね8は非磁性であるから、電磁コイル1の励
磁と非励磁にもとづく可動鉄片7の動作および復
帰時に、しや磁板の機能も兼備している。したが
つて、それだけ部品点数が少なく、組立も容易で
ある。
心枠3の両磁極面3a,3bと可動鉄片7の両端
部7a,7bとの間に介在されており、しかも上
記可動接触片11および板ばね部8bを構成する
板ばね8は非磁性であるから、電磁コイル1の励
磁と非励磁にもとづく可動鉄片7の動作および復
帰時に、しや磁板の機能も兼備している。したが
つて、それだけ部品点数が少なく、組立も容易で
ある。
第6図は磁極面3a,4a(3b,4b)の変
形例を示すもので、同図Aのように上記磁極面の
エツジ部に切欠部17を形成することによつて、
上記磁極面の加工時に発生するばりで可動鉄片7
が離間し、両者の吸着面に生じる磁気ロスを極力
減少させることができる上に、エツジ部のばりが
可動鉄片7に衝突して摩耗粉を発生させるのを防
止できる。
形例を示すもので、同図Aのように上記磁極面の
エツジ部に切欠部17を形成することによつて、
上記磁極面の加工時に発生するばりで可動鉄片7
が離間し、両者の吸着面に生じる磁気ロスを極力
減少させることができる上に、エツジ部のばりが
可動鉄片7に衝突して摩耗粉を発生させるのを防
止できる。
また、図図Bのように、磁極面を可動鉄片7の
傾斜に沿うテーパ面18に形成することにより、
吸着面の磁気ロスを防止するようにしてもよい。
傾斜に沿うテーパ面18に形成することにより、
吸着面の磁気ロスを防止するようにしてもよい。
この場合、同図Cのように同図Bにおけるエツ
ジ部19に切欠部17を形成してばり取りをすれ
ば一層望ましい。あるいは、同図Dに示すよう
に、エツジ部に発生するばり20を凹入させる切
欠部21を可動鉄片7に形成してもよい。
ジ部19に切欠部17を形成してばり取りをすれ
ば一層望ましい。あるいは、同図Dに示すよう
に、エツジ部に発生するばり20を凹入させる切
欠部21を可動鉄片7に形成してもよい。
この発明は以上詳述したように、可動鉄片の円
滑な回動が可能であり、かつ摩耗粉の発生のおそ
れがなく、しかも部品点数が少なく、組立の容易
な電磁継電器を提供することができる。
滑な回動が可能であり、かつ摩耗粉の発生のおそ
れがなく、しかも部品点数が少なく、組立の容易
な電磁継電器を提供することができる。
第1図はこの発明に係る電磁継電器の一例を示
す要部の断面図、第2図は電磁石部の一部を示す
分解斜視図、第3図は第1図の端面図、第4図は
可動鉄片部の斜視図、第5図A〜Cは作動説明
図、第6図A〜Dは磁極面の異なる変形例を示す
側面図である。 1……電磁コイル、3,4……コ字形鉄心枠、
3a,3b,4a,4b……磁極面、5……中空
部、6……永久磁石、7……可動鉄片、8……板
ばね、8a……共通端子接続部、8b……ばね
部、9……中央部、10……可動接点、11……
可動接触片。18……テーパ面、19……エツジ
部。
す要部の断面図、第2図は電磁石部の一部を示す
分解斜視図、第3図は第1図の端面図、第4図は
可動鉄片部の斜視図、第5図A〜Cは作動説明
図、第6図A〜Dは磁極面の異なる変形例を示す
側面図である。 1……電磁コイル、3,4……コ字形鉄心枠、
3a,3b,4a,4b……磁極面、5……中空
部、6……永久磁石、7……可動鉄片、8……板
ばね、8a……共通端子接続部、8b……ばね
部、9……中央部、10……可動接点、11……
可動接触片。18……テーパ面、19……エツジ
部。
Claims (1)
- 1 電磁コイルが巻装されたスプールと、このス
プールの外部に装着されかつ上記スプールの軸心
を通る中空部の両端に両端磁極面を所定間隔存し
て対向配設した互いに異極の一対のコ字形鉄心枠
と、これら両鉄心枠の間に取りつけられた永久磁
石と、上記スプールの中空部に挿通されて両端部
が一方の鉄心枠の一端磁極面から他方の鉄心枠の
他端磁極面に可動に吸着される可動鉄片と、上記
スプールの中空部に挿通されて両端部が外部に導
出されるとともに上記可動鉄片の中央部が固定さ
れた非磁性の板ばねとを具備し、この板ばねは先
端部に可動接点を有するとともに上記可動鉄片の
中央固定部から先端部側が可動鉄片に沿つて一方
の鉄心枠の一端磁極面と上記可動鉄片の一端部と
の間を通つて外部に導出される可動接触片と、共
通端子に接続される基端部側が可動鉄片の中央固
定部から共通端子側へ遠ざかるにしたがつて可動
鉄片に対して離間するように上記中央固定部付近
から折曲されて一方の鉄心枠の他端磁極面に接触
させた板ばね部と、この板ばね部の基端部に形成
されて共通端子に接続される共通端子接続部とを
一体に形成し、上記電磁コイルの励磁で可動鉄片
が中央固定部を中心に回動して、上記可動鉄片の
一端部が他方の鉄心枠の一端磁極面に吸着される
とともに、上記可動鉄片の他端部が一方の鉄心枠
の他端磁極面に板ばねを介して吸着されるように
構成したことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9551880A JPS5721032A (en) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | Solenoid relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9551880A JPS5721032A (en) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | Solenoid relay |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5721032A JPS5721032A (en) | 1982-02-03 |
JPS6346939B2 true JPS6346939B2 (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=14139780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9551880A Granted JPS5721032A (en) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | Solenoid relay |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5721032A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH088044B2 (ja) * | 1986-10-13 | 1996-01-29 | 和泉電気株式会社 | 有極リレ− |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471650U (ja) * | 1971-01-20 | 1972-08-18 | ||
JPS54102562A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-13 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic relay |
-
1980
- 1980-07-12 JP JP9551880A patent/JPS5721032A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471650U (ja) * | 1971-01-20 | 1972-08-18 | ||
JPS54102562A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-13 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic relay |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5721032A (en) | 1982-02-03 |
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