JPS6346830A - 回線折返し機能付無線回線制御装置 - Google Patents
回線折返し機能付無線回線制御装置Info
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- JPS6346830A JPS6346830A JP61190492A JP19049286A JPS6346830A JP S6346830 A JPS6346830 A JP S6346830A JP 61190492 A JP61190492 A JP 61190492A JP 19049286 A JP19049286 A JP 19049286A JP S6346830 A JPS6346830 A JP S6346830A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100037091 Exonuclease V Human genes 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は送信装置と受信装置および無線回線制御装置よ
り構成てれる無線送受信方式に係り、特に自動車電話無
線基地局の無線回線制御装置における送信制御部と受信
制御部との接続を行う回線折返し機能付無線回線制御装
置に関するものである。
り構成てれる無線送受信方式に係り、特に自動車電話無
線基地局の無線回線制御装置における送信制御部と受信
制御部との接続を行う回線折返し機能付無線回線制御装
置に関するものである。
従来、この種の無線回線制御装置は、送イｇ制御部から
の出力情報を、自装置内の受イ８制御部において入力す
る手段を有していなかった。
の出力情報を、自装置内の受イ８制御部において入力す
る手段を有していなかった。
上述した従来の無線回線制御装置では、送信制御部から
の出力情報を受信制御部において入力できないため、送
信制御部の出力情報は、装置の外部において、送信回線
に接続てれた機器によってしか、その情報の内容を知る
ことができず、また、受信制御部への入力情報も、装置
の外部において、受信回線に接続された機器から与えら
れねばならないため、付加機器を用いずに無線回線：Ｌ
１］御長置単独で、自装置内の送信制御部の出力情報を
１認する手段がなく、また、自装置内の受信制御部に情
報を与えることにより、その受信制御動作な確認する手
段がないという問題点がめった。
の出力情報を受信制御部において入力できないため、送
信制御部の出力情報は、装置の外部において、送信回線
に接続てれた機器によってしか、その情報の内容を知る
ことができず、また、受信制御部への入力情報も、装置
の外部において、受信回線に接続された機器から与えら
れねばならないため、付加機器を用いずに無線回線：Ｌ
１］御長置単独で、自装置内の送信制御部の出力情報を
１認する手段がなく、また、自装置内の受信制御部に情
報を与えることにより、その受信制御動作な確認する手
段がないという問題点がめった。
不発明の回線折返し機能付無線回線制御装置は、無線回
線制御装置内の送信制御部と送信装置とを接続する送信
回線部分と受信装置と上記無線回線制御装置内の受信制
御部とを接続する受信回線部分に各々切替回路を設け、
この切替回路を駆動するための切替駆動回路を有し、か
つ上記切替回路を駆動することによって、上記送信回線
部分の切替回路より上記送信制御部に至る部分と、上記
受信回線部分の切替回路より上記受信制御部に至る部分
とが接続されるための経路を有するようにしたものでお
る。
線制御装置内の送信制御部と送信装置とを接続する送信
回線部分と受信装置と上記無線回線制御装置内の受信制
御部とを接続する受信回線部分に各々切替回路を設け、
この切替回路を駆動するための切替駆動回路を有し、か
つ上記切替回路を駆動することによって、上記送信回線
部分の切替回路より上記送信制御部に至る部分と、上記
受信回線部分の切替回路より上記受信制御部に至る部分
とが接続されるための経路を有するようにしたものでお
る。
本発明においては、送信制御部と受信制御部および送信
制御部の回線接続部分と受信制御部の回線接続部分とを
接続する手段を持たせることにより、送信制御部から送
信回線への出力情報を、受信制御部において確認するこ
とができ、受信回線から受信制御部への入力情報を、送
信制御部から与えることにより、受信制御部の動作１認
ができるように作用する。
制御部の回線接続部分と受信制御部の回線接続部分とを
接続する手段を持たせることにより、送信制御部から送
信回線への出力情報を、受信制御部において確認するこ
とができ、受信回線から受信制御部への入力情報を、送
信制御部から与えることにより、受信制御部の動作１認
ができるように作用する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、Ａは窒中線、ＴＲは送受信装置で、この送
受信装置ＴＨにおけるＣＭは共通部、ＭＯＤｌ。
受信装置ＴＨにおけるＣＭは共通部、ＭＯＤｌ。
ＭＯＤ、・・・・ＭＯＤ、は変調部１〜４、ＤＥＭ工、
ＤＥＭ、・・・・ＤＥＲξは復調部１〜４でおる。ＣＥ
は無線基地局制御装置で、この無線基地局制御装置ＣＥ
は、自動車電話加入者端末が用いる通話回線および制御
回線の無線回線制御装置でおシ、同装置内のＶＳ工およ
びＶＳ、は通話回線の送信制御部、ＶＲ工および■、は
通話回線の受信制御部、Ｃ８１およびＣ８，は制御回線
の送信制御部、ＣＲ，およびＣＲ，は制御回線の受信制
御部、ＣＣは自動車電話交換機ＴＸと上記の各送信制御
部および受信制御部との間に交わされる制御命令を仲介
すると共に回線折返しのためのリレー接点ｒｔ工〜ｒｔ
Ｂの駆動制御を行う共通制御部である。ＲＬ１〜ＲＬ、
はリレーである。
ＤＥＭ、・・・・ＤＥＲξは復調部１〜４でおる。ＣＥ
は無線基地局制御装置で、この無線基地局制御装置ＣＥ
は、自動車電話加入者端末が用いる通話回線および制御
回線の無線回線制御装置でおシ、同装置内のＶＳ工およ
びＶＳ、は通話回線の送信制御部、ＶＲ工および■、は
通話回線の受信制御部、Ｃ８１およびＣ８，は制御回線
の送信制御部、ＣＲ，およびＣＲ，は制御回線の受信制
御部、ＣＣは自動車電話交換機ＴＸと上記の各送信制御
部および受信制御部との間に交わされる制御命令を仲介
すると共に回線折返しのためのリレー接点ｒｔ工〜ｒｔ
Ｂの駆動制御を行う共通制御部である。ＲＬ１〜ＲＬ、
はリレーである。
そして、このリレー接点ｒ４〜ｒｔＢは切替回路を構成
し、この切替回路は、無線回線制御装置内の送信制御部
と送信装置とを接続する送信回線部分と、受信装置と無
線回線制御装置内の受信制御部を接続する受信回線部分
に各々設けられている。
し、この切替回路は、無線回線制御装置内の送信制御部
と送信装置とを接続する送信回線部分と、受信装置と無
線回線制御装置内の受信制御部を接続する受信回線部分
に各々設けられている。
また、リレーＲＬ１〜ＲＬ８はこの切替回路を駆動する
ための切替駆動回路を構成している。
ための切替駆動回路を構成している。
そして、この切替回路を駆動することによって、上記送
信回線部分の切替回路上や送信制御部に至る部分と、上
記受信回線部分の切替回路より受信制御部に至る部分が
接続されるための経路を有している。
信回線部分の切替回路上や送信制御部に至る部分と、上
記受信回線部分の切替回路より受信制御部に至る部分が
接続されるための経路を有している。
一方、自動車電話交換機Ｔｘは、下）の通話回線によっ
て通話回線の送信制御部ｖＳ１およびｖＳ、Ａと上りの
通話回線によって通話回線の受信制御部ｖＲ１およびＶ
Ｒ，と接続し、制御命令を交換する丸めのＩＨ制御線に
よって共通が］偏部ＣＣと接続している。また送受信装
置ＴＲの各変調部１〜４Ｍ０Ｄ１〜ＭＯＤ４および各復
調部１〜４ ＤＥＭ１〜ＯＥＭ、はそれぞれリレー接点
ｒＬ１〜ｒＬ６を介して無線基地局制御装置ＣＥの各送
信制御部および各受信制御部に接続している。
て通話回線の送信制御部ｖＳ１およびｖＳ、Ａと上りの
通話回線によって通話回線の受信制御部ｖＲ１およびＶ
Ｒ，と接続し、制御命令を交換する丸めのＩＨ制御線に
よって共通が］偏部ＣＣと接続している。また送受信装
置ＴＲの各変調部１〜４Ｍ０Ｄ１〜ＭＯＤ４および各復
調部１〜４ ＤＥＭ１〜ＯＥＭ、はそれぞれリレー接点
ｒＬ１〜ｒＬ６を介して無線基地局制御装置ＣＥの各送
信制御部および各受信制御部に接続している。
そして、自動車電話交換機ＴＸにおけるＣＮＴｉｄ制御
卓示し、置は電話網を示す。
卓示し、置は電話網を示す。
つぎにこの図に示す実施例の動作について説明する。
無線回線制御装置ンＥの通話回線の送信制御部ＶＳ□、
ＶＳ、、通話回線の受信制御部ＶＲ１，ＶＲい制御回線
の送信制御部Ｃ８１＋ Ｃ８＊および制御回線の受信制
御部ＣＲ１，ＣＲｌＩは、自動車電話９：、換機ＴＸよ
う共通制御部ＣＣを介して与えられる制御命令にしたが
って、呼処理モードまたはシミュレーション・モードの
いずれかの動作様態を選択する機能を有しているので、
自動車電話９．換機ＴＸより無線基地局制御装置ＣＥに
対し、特定の制御命令を与えることにより、制御回線の
送信制御部ＣＳ１．制御回線の受信制御部ＣＲＪ ＋通
話回線の送信制御部ｖＳ１および通話回線の受信制御部
Ｖ′Ｒ２を呼処理モードに、制御回線の受信制御部ＣＲ
□、制御回線の送信制御部Ｃ８，、通話回線の受信制御
部ＶＲ，および通話回線の送信制御部■Ｓ、をシミュレ
ーション・モードにそれぞれ設定すると共に、共通制御
部ＣＣによってリレーＲＬ１〜ＲＬ、を動作ぢせ、七の
リレー接点ｒｔＬ〜ｒｔ８を駆動系せて、通話回線の送
信制御部ＶＳ工は通話回線の受信制御部ｖＲ１と２通話
回線の送信制御部ＶＳ、は通話回線の受信制御部■、と
、制御回線の送信制御部ＣＳ工は制御回線の受信制御部
ＣＲ１と、制御回線の送信制御部ＣＳ、は制御回線の受
信制御部ＣＲ，とそれぞれ接続嘔せ、制御回線の受信制
御部ＣＲ１）制御回線の送信制御部Ｃ８，、通話回線の
受信制御部ＶＲ１および通話回線の送信制御部ｖＳ２を
擬似自動車電話加入者として動作させる。
ＶＳ、、通話回線の受信制御部ＶＲ１，ＶＲい制御回線
の送信制御部Ｃ８１＋ Ｃ８＊および制御回線の受信制
御部ＣＲ１，ＣＲｌＩは、自動車電話９：、換機ＴＸよ
う共通制御部ＣＣを介して与えられる制御命令にしたが
って、呼処理モードまたはシミュレーション・モードの
いずれかの動作様態を選択する機能を有しているので、
自動車電話９．換機ＴＸより無線基地局制御装置ＣＥに
対し、特定の制御命令を与えることにより、制御回線の
送信制御部ＣＳ１．制御回線の受信制御部ＣＲＪ ＋通
話回線の送信制御部ｖＳ１および通話回線の受信制御部
Ｖ′Ｒ２を呼処理モードに、制御回線の受信制御部ＣＲ
□、制御回線の送信制御部Ｃ８，、通話回線の受信制御
部ＶＲ，および通話回線の送信制御部■Ｓ、をシミュレ
ーション・モードにそれぞれ設定すると共に、共通制御
部ＣＣによってリレーＲＬ１〜ＲＬ、を動作ぢせ、七の
リレー接点ｒｔＬ〜ｒｔ８を駆動系せて、通話回線の送
信制御部ＶＳ工は通話回線の受信制御部ｖＲ１と２通話
回線の送信制御部ＶＳ、は通話回線の受信制御部■、と
、制御回線の送信制御部ＣＳ工は制御回線の受信制御部
ＣＲ１と、制御回線の送信制御部ＣＳ、は制御回線の受
信制御部ＣＲ，とそれぞれ接続嘔せ、制御回線の受信制
御部ＣＲ１）制御回線の送信制御部Ｃ８，、通話回線の
受信制御部ＶＲ１および通話回線の送信制御部ｖＳ２を
擬似自動車電話加入者として動作させる。
すなわち、制御回線の送信制御部Ｃ８，より擬似発呼を
行う一方で、制御回線の受信制御部ＣＲ１は制御回線の
送信制御部Ｃ３１より送出される着信情報を識別し、共
通制御部ＣＣを介して制御回線の送信制御部Ｃ８２に擬
似着信応答を行わせる。また、通話回線の送信制御部Ｖ
Ｓ、Ｖｉ通話回線の受信制御部■、に対し、通話回線の
接続および切断を擬似すると共に、通話回線の受信制御
部■１が通話回線の送信制御部ＶＳ□より入力した自動
車電話加入者端末への制御情報に対する擬似応答を共通
制御部ＣＣの指示にしたがって実行する。
行う一方で、制御回線の受信制御部ＣＲ１は制御回線の
送信制御部Ｃ３１より送出される着信情報を識別し、共
通制御部ＣＣを介して制御回線の送信制御部Ｃ８２に擬
似着信応答を行わせる。また、通話回線の送信制御部Ｖ
Ｓ、Ｖｉ通話回線の受信制御部■、に対し、通話回線の
接続および切断を擬似すると共に、通話回線の受信制御
部■１が通話回線の送信制御部ＶＳ□より入力した自動
車電話加入者端末への制御情報に対する擬似応答を共通
制御部ＣＣの指示にしたがって実行する。
このようにして、自動車電話交換機ＴＸの保守者は、何
等付加装置を用いずに遠隔の無線基地局制御装置ＣＥに
シミュレーションを実行嘔せ、同装置の呼処理機能およ
び自動車電話交換機ＴＸの呼処理機能を試験することが
できる。
等付加装置を用いずに遠隔の無線基地局制御装置ＣＥに
シミュレーションを実行嘔せ、同装置の呼処理機能およ
び自動車電話交換機ＴＸの呼処理機能を試験することが
できる。
以上説明したように、本発明によれば、無線回線制御装
置に送信回線制御部と受信回線制御部とを接続する手段
を持たせることＫよム上記無線回線制御装置の試験機能
を装置内部に保有することを可能にし、何等付加装置な
しに、かつ遠隔から、無線回線制御装置ないしはそれに
接続される通信システムの試験および評価ができるので
、実用上の効果は極めて大である。
置に送信回線制御部と受信回線制御部とを接続する手段
を持たせることＫよム上記無線回線制御装置の試験機能
を装置内部に保有することを可能にし、何等付加装置な
しに、かつ遠隔から、無線回線制御装置ないしはそれに
接続される通信システムの試験および評価ができるので
、実用上の効果は極めて大である。
図は本発明の一実施例を示す構成図である。
ＴＲ・・・・送受信装置、ＣＥ ・・・・無線基地局
制御装置（無線回線制御装置）、ｖｓｌ、ｖｓ、・・・
・通話回線の送信制御部、ＶＲｌ、ＶＲ，・・・・通話
回線の受信制御部、ｃｓｌ、ｃｓ、・・・・制御回線の
送信制御部、ＣＲ工、ＣＲ，Ａ・・・・制御回線の受信
制御部、ＣＣ・・・・共通制御部、ＲＬ１〜ＲＬ８・・
・・リレー、ｒｔ１〜ｒｔ８・・・・リレー接点。
制御装置（無線回線制御装置）、ｖｓｌ、ｖｓ、・・・
・通話回線の送信制御部、ＶＲｌ、ＶＲ，・・・・通話
回線の受信制御部、ｃｓｌ、ｃｓ、・・・・制御回線の
送信制御部、ＣＲ工、ＣＲ，Ａ・・・・制御回線の受信
制御部、ＣＣ・・・・共通制御部、ＲＬ１〜ＲＬ８・・
・・リレー、ｒｔ１〜ｒｔ８・・・・リレー接点。
Claims (1)
- 送信装置と受信装置および無線回線制御装置より構成さ
れる無線送受信方式において、前記無線回線制御装置内
の送信制御部と前記送信装置とを接続する送信回線部分
と前記受信装置と前記無線回線制御装置内の受信制御部
とを接続する受信回線部分に各々切替回路を設け、この
切替回路を駆動するための切替駆動回路を有し、かつ前
記切替回路を駆動することによつて、前記送信回線部分
の切替回路より前記送信制御部に至る部分と、前記受信
回線部分の切替回路より前記受信制御部に至る部分が接
続されるための経路を有することを特徴とする回線折返
し機能付無線回線制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190492A JPS6346830A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 回線折返し機能付無線回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190492A JPS6346830A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 回線折返し機能付無線回線制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346830A true JPS6346830A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16258994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190492A Pending JPS6346830A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 回線折返し機能付無線回線制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346830A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02154536A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Nec Corp | 通話回線試験方式 |
| JPH0630464A (ja) * | 1992-01-10 | 1994-02-04 | Motorola Inc | ループバック試験のための基地局による移動局のエミュレーション |
| JPH0767170A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 移動通信システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171240A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車電話基地局の回線検査装置 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190492A patent/JPS6346830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171240A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車電話基地局の回線検査装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02154536A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Nec Corp | 通話回線試験方式 |
| JPH0630464A (ja) * | 1992-01-10 | 1994-02-04 | Motorola Inc | ループバック試験のための基地局による移動局のエミュレーション |
| JPH0767170A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 移動通信システム |
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