JPH02154536A - 通話回線試験方式 - Google Patents

通話回線試験方式

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Publication number
JPH02154536A
JPH02154536A JP63309343A JP30934388A JPH02154536A JP H02154536 A JPH02154536 A JP H02154536A JP 63309343 A JP63309343 A JP 63309343A JP 30934388 A JP30934388 A JP 30934388A JP H02154536 A JPH02154536 A JP H02154536A
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JP
Japan
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test
line
base station
audible
audible sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP63309343A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujiki
孝司 藤木
Yukio Kawanami
河南 行夫
Hiroshi Sawada
澤田 寛
Shuichi Yoshimura
修一 吉村
Yoshimasa Oikawa
及川 誉正
Hirobumi Yamamoto
博文 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH02154536A publication Critical patent/JPH02154536A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通話回線試験方式に関し、特に移動体通信網の
無線基地局と交換装置との間の通話回線を対象とした通
話回線試験方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の通話回線試験方式は、無線基地局と交換装置との
両局の試験実施者が、両局間に設置されている複数の通
話回線の中から1通話回線を選択し、両局で試験装置を
選択した通話回線に同時に接続し、試験を行い試験実施
者の音声と月を使用し通話回線の正常性を確認する方法
で実施してきた。
〔発明か解決しようとする課題〕
上述した従来の通話回線試験方式は、同時に無線基地局
と交換装置との両局で試験実施者を必要とし、かつ、試
験独特の処理を必要とする。被試験通話回線の選択かそ
れぞれの局で行われるので試験実施者間て相違する可能
性がある。試験装置の接続を人間が行っているため、試
験手順を誤ったり試験時間か長くなることや、接続不良
あるいは接続誤りを避けることがてきない等の問題点が
ある。
本発明の目的は、無線基地局と交換装置との両局間の通
話回線の試験を呼処理における回線試験と同じ処理を適
用して自動化することにより、試験時間短縮し、試験手
順や接続不良等の発生をなくし、試験実施者の稼働を削
減する通話回線試験方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の通話回線試験方式は、移動端末との間で通信を
行う無線基地局と、その複数の無線基地局の動作を監視
し制御を行う無線回線制御装置と前記無線基地局および
前記無線回線制御装置と接続する交換装置とで構成され
る移動体通信網の通話回線試験方式において、前記交換
装置には通話回線試験時に新たに各装置の指定等の制御
を行う試験制御装置と、呼処理時の回線試験で用いられ
る可聴音発振器と可聴音受信器とを含む試験装置とを有
し、前記無線基地局には呼処理時の回線試験で用いられ
る可聴音信号ループ装置を有し、前記無線基地局と前記
交換装置との間の前記通話回線試験時に前記試験制御装
置により試験に使用する通話回線を選択し、呼処理時の
回線試験と同様に前記可聴音発振器から前記試験に使用
する通話回線に可聴音を送出し、前記無線基地局では前
記可聴音信号ループ装置が前記可聴音の折返しを準備し
、前記交換装置では送信した前記可聴音を前記可聴音受
信器が受信することて正常性を確認する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
交換装置く以下AMSと記ず)1は、通話回線試験時に
各装置の指定等の制御を行う試験制御装置2と試験装置
3とを含んでいる。試験装置3は、可聴音発振器4と可
聴音受信器5とを含んでいる。
無線基地局く以下MBSと記す)6,7は、無線基地局
制御装置8と可聴音信号ループ装置9とを含んでいる。
AMSLとMBS6.7との間は、通話回線群10.1
1で接続している。さらにこの通話回線群10.11は
、それぞれ1通話回線ごとに下り用通話回線12.14
と上り用通話回線13.15とで構成されている。又、
AMSIとMBS6.7との間は、複数のMBSの動作
を監視し制御を行う無線回線制御装置(以下MCUと記
ず)16が設けられており、AMSLとの間はAMS−
MCU制御回線17で、MBS6.7との間はMBS−
MCU制御回線18.19で接続されている。
第2図は本発明の一実施例の信号シーケンス図である。
次に動作について説明する。
試験実施者20は、試験制御装置2から被試験MBS6
を指定する。試験制御装置2は、通話回線群10の中か
ら1通話回線を選択し、被試験MBSと被試験通話回線
の情報を含む試験開始信号を、AMS−MCU制御制御
回線上7 CU 1.6とMBS−MCU制御回線18
を経由してM B S 6の無線基地局制御装置8に送
信する。試験制御装置2はさらに、被試験通話回線と試
験装置3とを接続し、可聴音発振器4を動作させて試験
用可聴音を送出する。一方、試験開始信号を受信した無
線基地局制御装置8は、同信号中の被試験通話回線の情
報を受信し、被試験通話回線12および13と可聴音信
号ループ装置9とを接続する。これにより、試験用可聴
音は、下り用通話回線12→可聴音信号ループ装置9−
→上り用通話回線13と伝達され、可聴音受信器5に到
達する。試験制御装置2は、試験用可聴音の送出時から
一定の時間内に、試験用可聴音が可聴音受信器5に到達
することによって被試験通話回線の正常性を判断し、試
験実施者20に通報する。試験制御装置2は、1通話回
線の試験を終了すると、試験終了信号を試験開始信号と
同様に、MBS6に送信し、同時に被試験通話回線]2
と試験装置3との接続を切断する。又、試験終了信号を
受信した無線基地局制御装置8は、被試験通話回線12
および13と可聴音信号ループ装置9との接続を切断す
る。
試験制御装置2は、被試験MBSの全通話回線に列して
順次前述の試験手順を実施し、最後の通話回線の試験が
終了するまて繰返す。
第2図は以」二の説明を信ぢシーケンス図として表示し
たものである。
試験の制御信号は直線で、試験用可聴音は波線で表示し
である。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、本発明は、無線基地局と交換装
置との両局間の通話回線の試験を自動化することにより
、試験時間短縮し、試験手順や接続不良等の発生をなく
し、試験実施者の稼働を削減するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の信号シーケンス図である。 1・・・・・・交換装置(AMS)、2・・・・・・試
験制御装置、3・・・・・・試験装置、4・・・・・・
可聴音発振器、5・・・可聴音受信器、6,7・・・・
・・無線基地局(MBS)、8・・・・・・無線基地局
制御装置、9・・・・・・可聴音信号ループ装置、1.
0.11・・・・・・通話回線群、12.14・・・・
・・下り用通話回線、13,1.5・・・上り用通話回
線、16・・・・・・無線回線制御装置(MCU)、1
7・・・・・・AMS−MCU制御回線、18コ、9・
・・・・・MBS−MCU制御回線、20・・・・・試
験実施者。 代理人 弁理士  内 原  晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  移動端末との間で通信を行う無線基地局と、その複数
    の無線基地局の動作を監視し制御を行う無線回線制御装
    置と、前記無線基地局および前記無線回線制御装置と接
    続する交換装置とで構成される移動体通信網の通話回線
    試験方式において、前記交換装置には通話回線試験時に
    新たに各装置の指定等の制御を行う試験制御装置と、呼
    処理時の回線試験で用いられる可聴音発振器と可聴音受
    信器とを含む試験装置とを有し、前記無線基地局には呼
    処理時の回線試験で用いられる可聴音信号ループ装置を
    有し、前記無線基地局と前記交換装置との間の前記通話
    回線試験時に前記試験制御装置により試験に使用する通
    話回線を選択し、呼処理時の回線試験と同様に前記可聴
    音発振器から前記試験に使用する通話回線に可聴音を送
    出し、前記無線基地局では前記可聴音信号ループ装置が
    前記可聴音の折返しを準備し、前記交換装置では送信し
    た前記可聴音を前記可聴音受信器が受信することで正常
    性を確認することを特徴とする通話回線試験方式。
JP63309343A 1988-12-06 1988-12-06 通話回線試験方式 Pending JPH02154536A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630464A (ja) * 1992-01-10 1994-02-04 Motorola Inc ループバック試験のための基地局による移動局のエミュレーション
JPH0767170A (ja) * 1993-08-30 1995-03-10 Nec Corp 移動通信システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49114804A (ja) * 1973-02-28 1974-11-01
JPS57173233A (en) * 1981-04-17 1982-10-25 Hitachi Ltd Detection system for sent-back tone signal
JPS6345997A (ja) * 1986-04-05 1988-02-26 Nec Corp 無線電話方式
JPS6346830A (ja) * 1986-08-15 1988-02-27 Nec Corp 回線折返し機能付無線回線制御装置

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