JP2000068949A - 無線基地局装置試験システムと装置試験システム - Google Patents

無線基地局装置試験システムと装置試験システム

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JP2000068949A
JP2000068949A JP10231932A JP23193298A JP2000068949A JP 2000068949 A JP2000068949 A JP 2000068949A JP 10231932 A JP10231932 A JP 10231932A JP 23193298 A JP23193298 A JP 23193298A JP 2000068949 A JP2000068949 A JP 2000068949A
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JP
Japan
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test
base station
radio base
test system
bit pattern
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JP10231932A
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English (en)
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Masaru Hirata
勝 平田
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NEC Mobile Communications Ltd
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NEC Mobile Communications Ltd
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Publication date
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験を自動化し、人員工数及び試験工数を削
減し、音声の聞き取り試験で品質面を保証できる機械的
な判断とすることを課題とする。 【解決手段】 まず、パソコン1が全体を制御し、試験
開始指令から試験結果確認までを行う。試験治具2と無
線基地局試験装置6の間が有線回線インターフェースに
なり、前記無線基地局試験装置6とシグナリングテスタ
3との間が無線回線インターフェースになる。この様な
構成で自動で通話状態にし、前記試験治具2から特定ビ
ットパターンを送出する。折り返ってきた特定ビットパ
ターンをBERカウンタ4はパターン誤りを検出し、前
記パソコン1に通知する。PHS無線基地局装置は全4
チャンネルあるので、上記試験を4回繰り返し全チャン
ネルの試験を行う。また、折り返ってきた特定ビットパ
ターンの1ビットでも誤りがあった場合、試験NGと判
断することにより、人間の音声で確認するよりもはるか
に品質を良くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線基地局装置試
験システムに関し、特にISDN(Integrated Service
Digital Network)を用いた移動体通信におけるPHS
(Personal Handyphone System)システムの無線基地局
装置試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHS等の利便性が認
められ、盛んな需要に支えられて販売されている。この
携帯電話等の携帯移動機は、TDMA方式でスロット分
割伝送であり、その携帯移動機と相互に通信する無線基
地局も同様にインフラストラクチャとして、市場に盛ん
に設置されている。
【0003】従来、PHS等のこの無線基地局装置を市
場に設置する前に、又は設置した後の保守の時に、規定
の性能を有しているのかどうかを試験する必要があり、
この試験方法として、交換機もしくは疑似交換機と接続
し、音声に関して特に確認を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無線基
地局装置の試験方法として、特に近年のデータ通信をも
必須の状態となりつつある時期に、音声試験ばかりでは
不十分である。
【0005】かかる場合、音声試験においても、無線基
地局装置の対向機として交換機もしくは疑似交換機がな
いと通話が出来ず、試験が成り立たない。そこで前記交
換機もしくは疑似交換機を組み込み、通話試験が出来る
が、人手がかかり、なおかつ人間の耳により音声の確認
を行うため品質がかなり落ち、人員工数も多くかかる。
【0006】本発明の目的は、試験時間の短縮と品質の
さらなる向上を目指している。
【0007】試験時間の短縮とは、パソコンが自動的に
制御しているため、人手がかからず自動的に試験開始か
ら試験終了までを行っている。次に品質の面では、特定
ビットパターンを送出し折り返ってくるビットパターン
に1ビットでも誤差が生じていないかどうかを比較して
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、公衆網に接続
された複数の無線基地局装置があり、その一台の無線基
地局装置を試験する無線基地局装置試験システムにおい
て、試験システム全体を制御する手段と、通話チャンネ
ルを設定し特定ビットパターンを送出する手段と、IS
DNの信号レベル変換手段と、通話データのビットパタ
ーン誤り率を検出する手段と、疑似移動機を行う手段
と、試験を行われる無線基地局装置からなることを特徴
とする。
【0009】また、上記無線基地局装置試験システムに
おいて、前記通話チャネル中スロット毎に前記特定ビッ
トパターンのビットエラー率を検出することを特徴とす
る。
【0010】また、上記無線基地局装置試験システムに
おいて、前記信号レベル変換手段は前記無線基地局装置
からの送受信レベルを2線送受信多重信号に変換し、前
記試験治具側からの送受信レベルは、4線送受別線の信
号に変換することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、無線基地局を試験する装
置試験システムにおいて、システム全体を制御するパソ
コンと、通話チャンネルを設定し、特定ビットパターン
を送出する試験治具と、疑似端末となるシグナリングテ
スタと、ビットエラーレートを測定するBERカウンタ
と、ISDNの信号レベルの変換を行うU−S/T変換
器と、試験を行われる無線基地局装置とを備え、前記パ
ソコンのスタートオンにより、BERカウンタとシグナ
リングテスタを初期化し、前記試験治具から無線基地局
装置に特定ビットパターンを送出することを特徴とす
る。
【0012】ここで、本発明は、交換機側に試験治具を
設置(パソコンで制御)し、試験方法も通話ラインに特
定ビットパターンを送出し、シグナリングテスタ(疑似
移動機)で折り返し、戻ってきたデータを前記試験治具
を経由して、BER(ビットエラーレート)カウンタへ
送られる。そこで1ビットのデータでも誤ると試験NG
と判断される。この方法を行うことにより、品質には高
く維持でき、また、パソコンの制御で行うので人手もか
からず、試験時間もかなり短縮される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】[本実施形態の構成]図1を参照して、本
発明の無線基地局装置試験システムは、システム全体を
制御するパソコン1と、通話チャンネルを設定し、特定
ビットパターンを送出する試験治具2と、疑似端末とな
るシグナリングテスタ3と、ビットエラーレートを測定
するBERカウンタ4と、ISDNの信号レベルの変換
を行うU−S/T変換器5と、試験を行う無線基地局装
置6とから構成される。
【0015】また、図1を参照すると、まず、パソコン
1はシステム全体を制御するものであり、RS232C
クロスケーブルL1で試験治具2にコマンドを送信した
り、試験の動作をモニタするための情報から試験終了コ
マンドの受信までを行う。GPIB(General Purpose
Interface Bus)ケーブルL8はBER(Bit Error Rat
e)カウンタ4に対し、GPIBケーブルL9はシグナ
リングテスタ3に対し、初期設定や動作に対しての指示
を行う。
【0016】また、試験治具2は、内部回路としてCP
Uを内蔵しており、前記パソコン1及びケーブルASS
YL2を通じて無線基地局試験装置6へシリアル通信の
送受信を行う。その他、前記パソコン1からの指令によ
り、使用チャンネルの接続や各方面への切り替え、特定
ビットパターンの送出回路が内蔵されている。
【0017】前記BERカウンタ4は、前記試験治具2
からBNC同軸ケーブルL6で特定ビットパターンを受
信し、BNC同軸ケーブルL7で特定ビットパターンに
同期したクロックを受信し、ビットパターンの誤り率を
測定している。その誤り率の結果を前記GPIBケーブ
ルL8で前記パソコン1に通知している。
【0018】U−S/T変換器5は、通話回線のインタ
ーフェースであり、ISDN回線のレベル変換を行う。
前記試験治具2側に対し、S/T点レベルで通話を行
う。本システムは、ISDN回線が2回線分使用でき、
各々8極8芯モジュラーケーブルL4,L5と分かれ
る。
【0019】逆に前記無線基地局試験装置6側は、U点
レベルでケーブルASSYL3を通じて通話を行う。従
って、本無線基地局試験装置6の試験を行う場合、公衆
回線にISDN回線を用いているので、U−S/T変換
を行う必要がある。本無線基地局がISDN回線を用い
ない場合には、この無線基地局試験装置6の試験にはU
−S/T変換器は不要である。なお、S点及びT点はI
SDNにおける標準となる規定点であり、インターフェ
イスを可能な限り少数の系列化されたものに限定すると
いう立場から、CCITT勧告のIシリーズで、両規定
点に適用されるIインターフェース仕様は同一としてい
る。またU点は伝送路(Transmission Line)の仮称
で、加入者線路側の接続点を示している。
【0020】前記シグナリングテスタ3は、シナリオフ
ァイルが内蔵されており、動作シナリオに応じて自動的
に判断して動作を行う。その動作は、前記無線基地局試
験装置6からの情報を判断し、応答の繰り返しで通話ま
での制御を行う。その際、N型同軸ケーブルL10〜L
12を伝わる。前記N型同軸ケーブルL10〜L12の
間にCIRCULATOR7が存在するが、これは前記シグナリン
グテスタ3の添付品で動作としては、無線送受信情報を
合成させたり、分離したりするハイブリッド的なもので
ある。
【0021】前記無線基地局試験装置6は、被試験装置
であり、試験するものを入れ替えて、逐次試験を行う。
具体的には、PHSの基地局装置である。
【0022】[本実施形態の動作]本実施形態の動作に
ついて、図1を参照して詳細に説明する。まず、上記各
構成の動作を主として説明する。パソコン1について、
試験治具2と、シグナリングテスタ3、BERカウンタ
4、無線基地局試験装置6に対し、各々の設定を行い、
システム全体の動作を制御し及び監視する。
【0023】試験治具2について、パソコン1の制御に
従い通話チャンネルを設定する。その通話チャンネルに
対し、特定ビットパターンを送出し、折り返ってきたデ
ータをBERカウンタ4へ送出する。シグナリングテス
タ3について、市販されている測定器で、通話用シナリ
オソフトを内蔵し、パソコン1の制御により疑似移動機
となる。即ち、携帯移動機と同様な信号を無線基地局試
験装置6に出力し、携帯移動機と同様に無線基地局試験
装置6からの信号を処理する。
【0024】また、BERカウンタ4について、市販さ
れている測定器で、試験治具2からのビットパターンを
受信し、エラー率を測定する。U−S/T変換器5につ
いて、ISDNの送受信レベル変換を行う。無線基地局
試験装置6側の送受信レベルは2線送受信多重信号で一
般にU点インターフェースと呼ばれる。試験治具2側の
送受信レベルは4線送受別線の信号で一般にS/T点イ
ンターフェースと呼ばれる。無線基地局試験装置6につ
いて、試験を行う無線基地局装置で通常の発着呼等を行
う。
【0025】次に、試験システムの動作について説明す
る。まず、パソコン1の試験開始コマンドを押下する。
その時、GPIBケーブルL8,L9を伝わり、シグナ
リングテスタ3とBERカウンタ4へ初期設定を行う。
もう一方、RS232CクロスケーブルL1を伝わり試
験治具2へ試験開始コマンドが送られ、その後は全て自
動で試験を行う。
【0026】次に、自動試験の動作について説明する
と、試験開始コマンドを受けた前記試験治具2はケーブ
ルASSYL2を伝わり、同試験開始コマンドを無線基
地局試験装置6へ送る。前記試験治具2と前記無線基地
局試験装置6間において、ケーブルASSYL3を伝わ
り、U−S/T変換器5を経由し、レベル変換し、8極
8芯モジュラーケーブルL4,L5を伝わり、レイヤ
1,レイヤ2(RCR−SD28準拠:PHS仕様)の
リンクを確立する。
【0027】レイヤ2が確率された前記無線基地局試験
装置6は、無線側に制御チャンネル情報をN型同軸ケー
ブルL10〜L12を伝わり、シグナリングテスタ3へ
送出する。これを受けた前記シグナリングテスタ3は、
位置登録を完了し、発呼シーケンスに移る。発呼シーケ
ンスに移った前記シグナリングテスタ3は、発呼情報を
N型同軸ケーブルL10〜L12を伝わり、前記無線基
地局試験装置6に送信する。前記無線基地局試験装置6
は発呼情報を受信したならば無線側、有線側各々の接続
チャンネルを設定し、通話状態になる。
【0028】前記試験治具2は通話チャンネルをあらか
じめ前記無線基地局試験装置6から情報を収集している
ので、現在接続されているチャンネルに特定ビットパタ
ーンを永久に送出している。送出された特定ビットパタ
ーンは、前記8極8芯モジュラーケーブルL4又はL5
を伝わり、S/T点レベルで前記U−S/T変換器5に
入り、U点レベルに交換して前記ケーブルASSYL3
を伝わって、前記無線基地局試験装置6に入り、有線回
線インターフェースから無線回線インターフェースに変
換され、N型同軸ケーブルL10〜L12を伝わり、シ
グナリングテスタ3に入る。前記シグナリングテスタ3
は音声折り返しモードに設定しているため、前記に示す
逆のルートをたどり、前記試験治具2まで戻ってくる。
【0029】上記特定ビットパターンを受信した前記試
験治具2は、BERカウンタ4へデータを送り、前記B
ERカウンタ4においてビットパターンのエラー率を測
定する。測定したエラー率は、前記パソコン1がGPI
BケーブルL8を通して読みにいく。その結果、試験良
否を画面上に表示させる。
【0030】その後、前記パソコン1はGPIBケーブ
ルL9を伝わり、試験終了通知を送出し、前記シグナリ
ングテスタ3は一度通話を終わらせ、再び発呼情報を前
記無線基地局試験装置6へと送る。その後は、上記同様
の動作をし、通話チャンネルを全チャンネル試験するま
で繰り返す。
【0031】上記実施形態は、PHSの無線基地局の試
験システムについて説明しており、PHS専用の仕様に
マッチした試験を実行することを説明したが、PHSと
同様なTDMA方式のスロット毎の試験という点で、携
帯電話システムの無線基地局の試験システムにも本発明
を適用できる。また、他の移動無線システムにおいて
も、TDMA方式を用いたり、CDMA方式とTDMA
方式とを組み合わせたシステムの基地局等にも本発明を
適用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、試験行程のほとんどが
自動試験のため人手もかからず、試験時間も短縮され効
率がとても良くなった。さらに、従来、人間の耳で音声
を確認していたため、多少の雑音も識別できず試験OK
と判断する場合があったが、今回発明したPHS無線基
地局装置試験システムは、特定のビットパターンを音声
ラインに送出し、折り返ってきた特定ビットパターンに
1ビットでも誤差が生じた場合は、試験NGと判断する
ため、品質的には全く問題ない試験システムができたと
言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPHS無線基地局装置試験システ
ム構成図である。
【符号の説明】
1 パソコン 2 試験治具 3 シグナリングテスタ 4 BERカウンタ 5 U−S/T変換器 6 無線基地局試験装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆網に接続された複数の無線基地局装
    置があり、その一台の無線基地局装置を試験する試験シ
    ステムにおいて、 前記試験システム全体を制御する制御手段と、通話チャ
    ンネルを設定し特定ビットパターンを送出する送出手段
    と、ISDN(Integrated Service Digital Network)
    の信号レベルを変換する変換手段と、通話データのビッ
    トパターン誤り率を検出する手段と、疑似移動機を行う
    手段と、試験を行われる無線基地局装置からなる無線基
    地局装置試験システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無線基地局装置試験シ
    ステムにおいて、前記通話チャネル中スロット毎に前記
    特定ビットパターンのビットエラー率を検出することを
    特徴とする無線基地局装置試験システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の無線基地局装置試験シ
    ステムにおいて、前記信号レベル変換手段は前記無線基
    地局装置からの送受信レベルを2線送受信多重信号に変
    換し、前記試験治具側からの送受信レベルは4線送受別
    線の信号で変換することを特徴とする無線基地局装置試
    験システム。
  4. 【請求項4】 無線基地局を試験する装置試験システム
    において、システム全体を制御するパソコンと、通話チ
    ャンネルを設定し、特定ビットパターンを送出する試験
    治具と、疑似端末となるシグナリングテスタと、ビット
    エラーレートを測定するBER(Bit Error Rate)カウ
    ンタと、ISDN(Integrated Service Digital Netwo
    rk)の信号レベルの変換を行うU−S/T変換器と、試
    験を行われる無線基地局装置とを備え、前記パソコンの
    スタートオンにより、BERカウンタとシグナリングテ
    スタを初期化し、前記試験治具から無線基地局装置に特
    定ビットパターンを送出することを特徴とする装置試験
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置試験システムにお
    いて、前記通話チャネル中スロット毎に前記特定ビット
    パターンのビットエラー率を検出し、当該ビットエラー
    率が所定値以下の場合に前記無線基地局装置を不良と判
    断することを特徴とする装置試験システム。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の装置試験システムにお
    いて、前記信号レベル変換手段は前記無線基地局装置か
    らの送受信レベルを2線送受信多重信号に変換し、前記
    試験治具側からの送受信レベルは4線送受別線の信号で
    変換することを特徴とする装置試験システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020020381A (ko) * 2000-09-08 2002-03-15 박종섭 이동통신 시스템의 시험 자동화 장치 및 방법
EP2012467A1 (en) 2007-07-04 2009-01-07 Nec Corporation Network apparatus test system and network apparatus test method

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