JPS6345736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345736Y2 JPS6345736Y2 JP7964182U JP7964182U JPS6345736Y2 JP S6345736 Y2 JPS6345736 Y2 JP S6345736Y2 JP 7964182 U JP7964182 U JP 7964182U JP 7964182 U JP7964182 U JP 7964182U JP S6345736 Y2 JPS6345736 Y2 JP S6345736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- wall
- cylindrical
- cylindrical battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電池を収納して携帯するに便利な電池
収納ケースに関する。
収納ケースに関する。
最近ではテーププレーヤやラジオ、その他の各
種の小型電気機器を携帯する機会が多く、予備の
電池を携帯する必要性が高まつている。
種の小型電気機器を携帯する機会が多く、予備の
電池を携帯する必要性が高まつている。
しかし、現状では予備電池のいくつかをコンパ
クトにまとめて携行するに便利な専用ケースが存
在しない。
クトにまとめて携行するに便利な専用ケースが存
在しない。
そのために、各種の小型電気機器に多用されて
いる筒形電池（例えば単三形）は、予備に数本を
要するところ、これらをバラバラに携行せざるを
得ず、所在を見失うなど不便であつた。
いる筒形電池（例えば単三形）は、予備に数本を
要するところ、これらをバラバラに携行せざるを
得ず、所在を見失うなど不便であつた。
本考案は、かかる事実に着目して、予備の筒形
電池を出し入れしやすく、またガタつきなく数本
まとめてコンパクトに収納して携帯できる電池収
納ケースを提供しようとするものである。
電池を出し入れしやすく、またガタつきなく数本
まとめてコンパクトに収納して携帯できる電池収
納ケースを提供しようとするものである。
本考案の電池収納ケースは身Ａと蓋Ｂとからな
る。このうち、身Ａは左右に長い四角形の底壁１
を有し、該底壁１の前側端および左右側端から前
側壁２および左右側壁３，３を立設してあり、該
底壁１の内面左右に係止爪４，４を突設してあ
る。一方、蓋Ｂは左右に長い四角形の平板状をな
す上壁７を有し、該上壁７の内面後部に前面が開
口するポケツト８を設けてある。かくして、身Ａ
と蓋Ｂとは身Ａの左右側壁３，３の後方にポケツ
ト８の左右側壁１２，１２を枢軸５，５まわりに
回動自在に枢支連結して一体化する。
る。このうち、身Ａは左右に長い四角形の底壁１
を有し、該底壁１の前側端および左右側端から前
側壁２および左右側壁３，３を立設してあり、該
底壁１の内面左右に係止爪４，４を突設してあ
る。一方、蓋Ｂは左右に長い四角形の平板状をな
す上壁７を有し、該上壁７の内面後部に前面が開
口するポケツト８を設けてある。かくして、身Ａ
と蓋Ｂとは身Ａの左右側壁３，３の後方にポケツ
ト８の左右側壁１２，１２を枢軸５，５まわりに
回動自在に枢支連結して一体化する。
蓋Ｂを開けた状態において、前記ポケツト８に
これの開口前面側から筒形電池Ｃの長手方向の一
端部が挿脱可能であり、身Ａの開口上面を蓋Ｂの
上壁７で閉合した状態において、前記ポケツト８
内に格納した複数の筒形電池Ｃの長手方向の他端
部間に、前記係止爪４，４が入り込むよう構成し
たものである。
これの開口前面側から筒形電池Ｃの長手方向の一
端部が挿脱可能であり、身Ａの開口上面を蓋Ｂの
上壁７で閉合した状態において、前記ポケツト８
内に格納した複数の筒形電池Ｃの長手方向の他端
部間に、前記係止爪４，４が入り込むよう構成し
たものである。
図面は本考案に係る電池収納ケースを例示して
おり、これはいずれも透明プラスチツク製の身Ａ
と蓋Ｂとからなる。
おり、これはいずれも透明プラスチツク製の身Ａ
と蓋Ｂとからなる。
身Ａは、左右に長い四角形の底壁１の前側端お
よび左右側端から前側壁２および左右側壁３，３
をそれぞれ立設し、該底壁１の内面左右に係止爪
４，４を突設し、左右側壁３，３の底壁１よりも
後方に延出した部分３ａ，３ａの内面に枢軸５，
５をそれぞれ突設してある。
よび左右側端から前側壁２および左右側壁３，３
をそれぞれ立設し、該底壁１の内面左右に係止爪
４，４を突設し、左右側壁３，３の底壁１よりも
後方に延出した部分３ａ，３ａの内面に枢軸５，
５をそれぞれ突設してある。
蓋Ｂは、左右に長い四角形の平板状をなす上壁
７の内面後部に前面が開口するポケツト８を有
し、該ポケツト８の上壁部９と対向する下面壁１
０の前端縁１０ａに前後方向のスリツト１１を左
右間にわたつて適当間隔置きに切込み形成すると
ともに、該ポケツト８の左右側壁１２，１２の各
外面に枢軸孔１３，１３を開口してある。
７の内面後部に前面が開口するポケツト８を有
し、該ポケツト８の上壁部９と対向する下面壁１
０の前端縁１０ａに前後方向のスリツト１１を左
右間にわたつて適当間隔置きに切込み形成すると
ともに、該ポケツト８の左右側壁１２，１２の各
外面に枢軸孔１３，１３を開口してある。
そして、身Ａの左右側壁３，３の後方延出部分
３ａ，３ａ間に蓋Ｂの後端部を嵌装して、前記枢
軸５を枢軸孔１３に嵌合することにより、身Ａに
蓋Ｂが枢軸５，５まわりに回転自在に枢支連結さ
れている。すなわち、身Ａに対して蓋Ｂはその上
壁７が身Ａの開口上面を閉じる姿勢と開ける姿勢
とにわたつて開閉操作可能に枢結されている。
３ａ，３ａ間に蓋Ｂの後端部を嵌装して、前記枢
軸５を枢軸孔１３に嵌合することにより、身Ａに
蓋Ｂが枢軸５，５まわりに回転自在に枢支連結さ
れている。すなわち、身Ａに対して蓋Ｂはその上
壁７が身Ａの開口上面を閉じる姿勢と開ける姿勢
とにわたつて開閉操作可能に枢結されている。
また、身Ａの開口上面に蓋Ｂを閉じ合わせた状
態を維持するために、身Ａの左右側壁３，３の各
内面に凹部１５，１５を形成し、ポケツト８の左
右側壁１２，１２の各外面に、前記凹部１５，１
５に係脱する突起１６，１６を突設してある。
態を維持するために、身Ａの左右側壁３，３の各
内面に凹部１５，１５を形成し、ポケツト８の左
右側壁１２，１２の各外面に、前記凹部１５，１
５に係脱する突起１６，１６を突設してある。
前記ポケツト８には、これの開口前面側から単
三形の筒形電池Ｃの長手方向の一端部が挿脱自在
に格納される。そこで、身Ａの三方周壁すなわち
前側壁２および左右側壁３，３の高さを対象の筒
形電池Ｃの断面円形の直径とほぼ同一となるよう
に設定し、かつポケツト８の上壁部９と下面壁１
０との間隔距離は筒形電池Ｃの断面円形の直径よ
りもわずかに小さい寸法に設定する。
三形の筒形電池Ｃの長手方向の一端部が挿脱自在
に格納される。そこで、身Ａの三方周壁すなわち
前側壁２および左右側壁３，３の高さを対象の筒
形電池Ｃの断面円形の直径とほぼ同一となるよう
に設定し、かつポケツト８の上壁部９と下面壁１
０との間隔距離は筒形電池Ｃの断面円形の直径よ
りもわずかに小さい寸法に設定する。
ポケツト８には、図示例では６本の単三形の筒
形電池Ｃが左右および中央の３箇所において２本
ずつ平行に隣接し合うように格納され、かつ中央
の隣接する２本の筒形電池Ｃと左側の隣接する２
本の筒形電池Ｃとの間、および中央の隣接する２
本の筒形電池Ｃと右側の隣接する２本の筒形電池
Ｃとの間にそれぞれ間隙Ｓ，Ｓが生じるように配
する。かくして身Ａに蓋Ｂを閉じ合わせたとき、
左右の係止爪４，４が該間隙Ｓ，Ｓを介して筒形
電池Ｃ，Ｃの長手方向の他端部にそれぞれ係入す
るものとした。
形電池Ｃが左右および中央の３箇所において２本
ずつ平行に隣接し合うように格納され、かつ中央
の隣接する２本の筒形電池Ｃと左側の隣接する２
本の筒形電池Ｃとの間、および中央の隣接する２
本の筒形電池Ｃと右側の隣接する２本の筒形電池
Ｃとの間にそれぞれ間隙Ｓ，Ｓが生じるように配
する。かくして身Ａに蓋Ｂを閉じ合わせたとき、
左右の係止爪４，４が該間隙Ｓ，Ｓを介して筒形
電池Ｃ，Ｃの長手方向の他端部にそれぞれ係入す
るものとした。
次に本案電池収納ケースの使用要領を説明す
る。まず筒形電池Ｃの収納に際しては、第１図に
示すごとく蓋Ｂを枢軸５まわりに上開き操作し、
そのポケツト８の開口前面がほぼ上向きとなるよ
うにする。かくして各筒形電池Ｃを縦姿勢にして
その長手方向の一端部（下端部）を上方からポケ
ツト８に前記スリツト１１に沿わせて挿入する
と、ポケツト８の下面壁１０のスリツト部分が筒
形電池Ｃの下端部との接触圧により僅かに弾性的
に拡開変形し、これにて筒形電池Ｃは挿し込み易
くなるとともに、ポケツト８の上壁部９と下面壁
１０とが筒形電池Ｃの下端部に弾性的に接当作用
して、筒形電池Ｃを振動などにより抜け出ないよ
うに位置決め保持する。前記スリツト１１はポケ
ツト８の後壁１７の近傍位置に至る深さにまで切
込み形成してあるので、筒形電池Ｃの下端面がポ
ケツト８の後壁１７の内面に接当するまで深く挿
し込むことができる。
る。まず筒形電池Ｃの収納に際しては、第１図に
示すごとく蓋Ｂを枢軸５まわりに上開き操作し、
そのポケツト８の開口前面がほぼ上向きとなるよ
うにする。かくして各筒形電池Ｃを縦姿勢にして
その長手方向の一端部（下端部）を上方からポケ
ツト８に前記スリツト１１に沿わせて挿入する
と、ポケツト８の下面壁１０のスリツト部分が筒
形電池Ｃの下端部との接触圧により僅かに弾性的
に拡開変形し、これにて筒形電池Ｃは挿し込み易
くなるとともに、ポケツト８の上壁部９と下面壁
１０とが筒形電池Ｃの下端部に弾性的に接当作用
して、筒形電池Ｃを振動などにより抜け出ないよ
うに位置決め保持する。前記スリツト１１はポケ
ツト８の後壁１７の近傍位置に至る深さにまで切
込み形成してあるので、筒形電池Ｃの下端面がポ
ケツト８の後壁１７の内面に接当するまで深く挿
し込むことができる。
このように６本の筒形電池Ｃの長手方向の一端
部をポケツト８に挿し込み格納したのち、身Ａの
開口上面に蓋Ｂを閉じ合わせると、第２図および
第３図に示すように係止爪４，４が筒形電池Ｃ，
Ｃの長手方向の他端部間の前記間隙Ｓ，Ｓに係入
し、中央の２本の筒形電池Ｃは左右の係止爪４，
４間で、左側の２本の筒形電池Ｃは身Ａの左側壁
３と左側の係止爪４間で、右側の２本の筒形電池
Ｃは身Ａの右側壁３と右側の係止爪４間でそれぞ
れ挟まれる状態になる。従つて全ての筒形電池Ｃ
は、その長手方向の一端部が蓋Ｂ側のポケツト８
に上下方向にガタつくことなく、かつ長手方向の
他端部が身Ａ側の左右側壁３，３および係止爪
４，４で左右方向に傾倒することなく、真直ぐな
姿勢で格納保持される。
部をポケツト８に挿し込み格納したのち、身Ａの
開口上面に蓋Ｂを閉じ合わせると、第２図および
第３図に示すように係止爪４，４が筒形電池Ｃ，
Ｃの長手方向の他端部間の前記間隙Ｓ，Ｓに係入
し、中央の２本の筒形電池Ｃは左右の係止爪４，
４間で、左側の２本の筒形電池Ｃは身Ａの左側壁
３と左側の係止爪４間で、右側の２本の筒形電池
Ｃは身Ａの右側壁３と右側の係止爪４間でそれぞ
れ挟まれる状態になる。従つて全ての筒形電池Ｃ
は、その長手方向の一端部が蓋Ｂ側のポケツト８
に上下方向にガタつくことなく、かつ長手方向の
他端部が身Ａ側の左右側壁３，３および係止爪
４，４で左右方向に傾倒することなく、真直ぐな
姿勢で格納保持される。
なお、閉蓋状態においては、蓋Ｂの上壁７の前
端が身Ａの前側壁２の上端縁に受け止め支持さ
れ、底壁１の後端縁１ａと下面壁１０の前端縁１
０ａとがほぼ面一状に合致する。
端が身Ａの前側壁２の上端縁に受け止め支持さ
れ、底壁１の後端縁１ａと下面壁１０の前端縁１
０ａとがほぼ面一状に合致する。
筒形電池Ｃを取り出すには、蓋Ｂを元の第１図
に示すように開けると、各筒形電池Ｃの長手方向
の他端部（上端部）は身Ａ側の係止爪４，４の規
制から解除され、長手方向の一端部（下端部）が
平板状の蓋Ｂで位置決め保持されているので、筒
形電池Ｃの上端部を摘んで該ポケツト８から容易
に抜き出すことができる。
に示すように開けると、各筒形電池Ｃの長手方向
の他端部（上端部）は身Ａ側の係止爪４，４の規
制から解除され、長手方向の一端部（下端部）が
平板状の蓋Ｂで位置決め保持されているので、筒
形電池Ｃの上端部を摘んで該ポケツト８から容易
に抜き出すことができる。
なお、ポケツト８内において筒形電池Ｃは、前
述したように下面壁１０のスリツト１１部分の弾
性力により、抜け止め維持が図られている。この
筒形電池Ｃの抜け止め機能をより確実にするに
は、第１図および第２図中に破線で示すように蓋
Ｂの上壁７の内面に、筒形電池Ｃの長手方向の他
端面に係合作用する小さい抜け止め突起１８を設
ければよい。又は、同図中に示すように身Ａの底
壁１の内面に小さい抜け止め突起１９を設け、閉
蓋すると筒形電池Ｃの長手方向の他端面に対して
該突起１９が係合作用するようにしてもよい。後
者の方法によれば、開蓋したとき抜け止め突起１
９が筒形電池Ｃの出し入れの邪魔になることもな
い。
述したように下面壁１０のスリツト１１部分の弾
性力により、抜け止め維持が図られている。この
筒形電池Ｃの抜け止め機能をより確実にするに
は、第１図および第２図中に破線で示すように蓋
Ｂの上壁７の内面に、筒形電池Ｃの長手方向の他
端面に係合作用する小さい抜け止め突起１８を設
ければよい。又は、同図中に示すように身Ａの底
壁１の内面に小さい抜け止め突起１９を設け、閉
蓋すると筒形電池Ｃの長手方向の他端面に対して
該突起１９が係合作用するようにしてもよい。後
者の方法によれば、開蓋したとき抜け止め突起１
９が筒形電池Ｃの出し入れの邪魔になることもな
い。
また、本考案の電池収納ケースはフイリツプス
形のテープカートリツジを収納するのにも使用で
きる。この場合、テープカートリツジはポケツト
８に挿し込まれ、閉蓋により係止爪４，４が該テ
ープカートリツジのハブに係入して該ハブの回転
を阻止する状態が得られる。
形のテープカートリツジを収納するのにも使用で
きる。この場合、テープカートリツジはポケツト
８に挿し込まれ、閉蓋により係止爪４，４が該テ
ープカートリツジのハブに係入して該ハブの回転
を阻止する状態が得られる。
以上説明したように本考案の電池収納ケース
は、身Ａにこれの開口上面を閉じる蓋Ｂを枢軸
５，５まわりに回動自在に枢支連結し、蓋Ｂ側の
上壁７の内面後部に設けたポケツト８に、これの
開口前面側から筒形電池Ｃの長手方向の一端部が
抜き差し自在に格納でき、身Ａに蓋Ｂを閉じ合わ
せたとき身Ａの底壁１の内面左愛に突設した係止
爪４，４がポケツト８内の筒形電池Ｃ，Ｃ間の長
手方向の他端部間に入り込むようにした。従つて
蓋Ｂを上開き回動すると、ポケツトツト８の開口
前面がほぼ上向きとなり、かつ筒形電池Ｃはその
下端部が位置決めされているだけとなるので、筒
形電池Ｃの上端部が平板状の蓋Ｂに沿つて立ち姿
勢で露出し、筒形電池Ｃを取り出しやすい。また
該ポケツト８への筒形電池Ｃの挿入も容易で使い
勝手がよい。
は、身Ａにこれの開口上面を閉じる蓋Ｂを枢軸
５，５まわりに回動自在に枢支連結し、蓋Ｂ側の
上壁７の内面後部に設けたポケツト８に、これの
開口前面側から筒形電池Ｃの長手方向の一端部が
抜き差し自在に格納でき、身Ａに蓋Ｂを閉じ合わ
せたとき身Ａの底壁１の内面左愛に突設した係止
爪４，４がポケツト８内の筒形電池Ｃ，Ｃ間の長
手方向の他端部間に入り込むようにした。従つて
蓋Ｂを上開き回動すると、ポケツトツト８の開口
前面がほぼ上向きとなり、かつ筒形電池Ｃはその
下端部が位置決めされているだけとなるので、筒
形電池Ｃの上端部が平板状の蓋Ｂに沿つて立ち姿
勢で露出し、筒形電池Ｃを取り出しやすい。また
該ポケツト８への筒形電池Ｃの挿入も容易で使い
勝手がよい。
更に、身Ａ側に蓋Ｂを閉じ合わせた状態におい
ては、ポケツト８内で筒形電池Ｃの長手方向の一
端部を位置規制するとともに、その長手方向の他
端部を係止爪４，４で位置規制するよう、身Ａと
蓋Ｂとは各々独立して位置規制作用をするように
したので、簡単な構成で閉蓋状態において筒形電
池Ｃをガタつきなく保持することができて携帯に
も便利である。
ては、ポケツト８内で筒形電池Ｃの長手方向の一
端部を位置規制するとともに、その長手方向の他
端部を係止爪４，４で位置規制するよう、身Ａと
蓋Ｂとは各々独立して位置規制作用をするように
したので、簡単な構成で閉蓋状態において筒形電
池Ｃをガタつきなく保持することができて携帯に
も便利である。
第１図は本考案に係る電池収納ケースを開蓋状
態で示す斜視図、第２図は閉蓋状態での縦断側面
図、第３図は閉蓋状態での縦断正面図である。 Ａ……身、Ｂ……蓋、Ｃ……筒形電池、Ｓ……
筒形電池間の間隙、１……身の底壁、２……身の
前側壁、３……身の左右側壁、４……係止爪、５
……枢軸、７……蓋の上壁、８……ポケツト、９
……ポケツトの上壁部、１０……ポケツトの下面
壁、１０ａ……ポケツトの下面壁の前端縁、１１
……スリツト、１２……ポケツトの左右側壁。
態で示す斜視図、第２図は閉蓋状態での縦断側面
図、第３図は閉蓋状態での縦断正面図である。 Ａ……身、Ｂ……蓋、Ｃ……筒形電池、Ｓ……
筒形電池間の間隙、１……身の底壁、２……身の
前側壁、３……身の左右側壁、４……係止爪、５
……枢軸、７……蓋の上壁、８……ポケツト、９
……ポケツトの上壁部、１０……ポケツトの下面
壁、１０ａ……ポケツトの下面壁の前端縁、１１
……スリツト、１２……ポケツトの左右側壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 身Ａと蓋Ｂとからなり、 身Ａは左右に長い四角形の底壁１を有し、 該底壁１の前側端および左右側端から前側壁２
および左右側壁３，３を立設してあり、 該底壁１の内面左右に係止爪４，４を突設して
あり、 蓋Ｂは左右に長い四角形の平板状をなす上壁７
を有し、 該上壁７の内面後部に前面が開口するポケツト
８を設けてあり、 身Ａの左右側壁３，３の後方にポケツト８の左
右側壁１２，１２を枢軸５，５まわりに回動自在
に枢支連結してあり、 蓋Ｂを開けた状態において、前記ポケツト８に
これの開口前面側から筒形電池Ｃの長手方向の一
端部が挿脱可能であり、 身Ａの開口上面を蓋Ｂの上壁７で閉合した状態
において、前記ポケツト８内に格納した複数の筒
形電池Ｃの長手方向の他端部間に、前記係止爪
４，４が入り込むよう構成した電池収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7964182U JPS58182261U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 電池収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7964182U JPS58182261U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 電池収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182261U JPS58182261U (ja) | 1983-12-05 |
| JPS6345736Y2 true JPS6345736Y2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=30088819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7964182U Granted JPS58182261U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 電池収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182261U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7287648B2 (en) | 2005-09-02 | 2007-10-30 | Tools Aviation, Llc | Battery holder and dispenser |
| JP5340733B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2013-11-13 | ツールズ、アビエーション、リミテッド、ライアビリティー、カンパニー | 電池を保持し分配するための装置 |
| JP7089903B2 (ja) * | 2018-03-01 | 2022-06-23 | Fdk株式会社 | 電池ケース |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP7964182U patent/JPS58182261U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58182261U (ja) | 1983-12-05 |
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