JPS634516A - スイツチのハンドル取付装置 - Google Patents
スイツチのハンドル取付装置Info
- Publication number
- JPS634516A JPS634516A JP14844486A JP14844486A JPS634516A JP S634516 A JPS634516 A JP S634516A JP 14844486 A JP14844486 A JP 14844486A JP 14844486 A JP14844486 A JP 14844486A JP S634516 A JPS634516 A JP S634516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- terminal
- contact
- locking
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、ハンドルが揺動自在に配設されたシーンスイ
ッチにおけるハンドルの取付装置に関するものである。
ッチにおけるハンドルの取付装置に関するものである。
[背gt技術]
一般にハンドルがハフジングに対して揺動自在に配設さ
れたこの種のシーンスイッチにおいては、第4図に示す
ように、ハウジング10に形成された挿通孔21を通し
てハンドル20を露出させている。ハンドル20を揺動
自在に支持する構造としては、ハンドル20の両側面に
係止突起24を形成し、この係止突起24を挿通孔21
の内周面に形成された係止凹所22に係合するとともに
、係止突起24の先端を支点とするものが提供されてい
る。ところで、−般(こハンドル20はハウジング1に
対する取付方向が決められているから、組立時に左右を
逆にしないようにする必要がある。
れたこの種のシーンスイッチにおいては、第4図に示す
ように、ハウジング10に形成された挿通孔21を通し
てハンドル20を露出させている。ハンドル20を揺動
自在に支持する構造としては、ハンドル20の両側面に
係止突起24を形成し、この係止突起24を挿通孔21
の内周面に形成された係止凹所22に係合するとともに
、係止突起24の先端を支点とするものが提供されてい
る。ところで、−般(こハンドル20はハウジング1に
対する取付方向が決められているから、組立時に左右を
逆にしないようにする必要がある。
このような逆組みを防止する構成として、左右の係止突
起24の幅W、、W2を異ならせ、この係止突起24に
対応する係止凹所22もそれぞれ異なる幅に設定するこ
とが考えられているが、この場合には、−方の係止突起
24の幅が狭くなるものであるから、組立時にハンドル
20が欠けやすいという問題がある。
起24の幅W、、W2を異ならせ、この係止突起24に
対応する係止凹所22もそれぞれ異なる幅に設定するこ
とが考えられているが、この場合には、−方の係止突起
24の幅が狭くなるものであるから、組立時にハンドル
20が欠けやすいという問題がある。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、揺動自在なハンドルを有した
シーンスイッチにおいて、ハンドルの逆組みを防止し、
かつハンドルが欠けにくいようにしたスイッチのハンド
ル取付¥装置を提供することにある。
主な目的とするところは、揺動自在なハンドルを有した
シーンスイッチにおいて、ハンドルの逆組みを防止し、
かつハンドルが欠けにくいようにしたスイッチのハンド
ル取付¥装置を提供することにある。
[発明の開示]
(実施例1)
以下の説明では第3図に基づいて上下、左右、前後の用
語を用いるが、これらの用語は取付方向を限定するもの
ではない。
語を用いるが、これらの用語は取付方向を限定するもの
ではない。
第3図に示すように、ハウノング10は上面開口する箱
状のボディ11と、ボディ11の上面に被嵌さ八るカバ
ー12とを組み合わせて形成される。ボディ11とカバ
ー12とは合成樹脂成形品等の絶縁材料により形成され
ており、金属製の組立枠13により一体に結合される。
状のボディ11と、ボディ11の上面に被嵌さ八るカバ
ー12とを組み合わせて形成される。ボディ11とカバ
ー12とは合成樹脂成形品等の絶縁材料により形成され
ており、金属製の組立枠13により一体に結合される。
組立枠13は左右両端部にそれぞれ下方に延設された保
持枠14を備え、また前後両端部にはそれぞれ上方に延
設された一対の連結突片15を備えている。連結突片1
5の基部には取付枠に結合される結合孔16が穿設され
ている。カバー12は前後両′4邪に段部17を有し、
この段部17に組立枠13が上方から載置されるのであ
り、ボディ11の左右両画面にそれぞれ突設された結合
突起18が組立枠13の保持枠14内に挿入されるとと
もに保持枠14が結合突起18の周囲にかしめられるこ
とにより、ボディ11とカバー12とが一体に連結され
るのである。ボディ11内は各ハンドル20に対応して
仕切壁により前後に長い3区画30a〜30cに仕切ら
れる。
持枠14を備え、また前後両端部にはそれぞれ上方に延
設された一対の連結突片15を備えている。連結突片1
5の基部には取付枠に結合される結合孔16が穿設され
ている。カバー12は前後両′4邪に段部17を有し、
この段部17に組立枠13が上方から載置されるのであ
り、ボディ11の左右両画面にそれぞれ突設された結合
突起18が組立枠13の保持枠14内に挿入されるとと
もに保持枠14が結合突起18の周囲にかしめられるこ
とにより、ボディ11とカバー12とが一体に連結され
るのである。ボディ11内は各ハンドル20に対応して
仕切壁により前後に長い3区画30a〜30cに仕切ら
れる。
カバー12にはそれぞれハンドル20が挿入される挿通
孔21が左右に並んで3箭所に形成されており、各挿通
孔21の内周面の左右両側壁にはそれぞれ係止凹所22
が形成される。係止凹所22は下方に開口するとともに
、上j@部が先細りとなった形状に形成されている。ノ
1ンドル20は上面の中央部が下に凹んだ形状の操作面
23となっており、ハンドル20の左右両側面には上記
係止凹所22に対応する位置で係止突起24が突設され
る。係止突起24は係止凹所22と同様に上端部が先細
りとなる形状に形成されており、その先端を支点として
ハンドル20が揺動自在となるように係止凹所22内に
装着される。ハンドル20の下面には保持筒25が突設
され、保持筒25内には駆動ばね26の上端部が挿入さ
れる。第1図に示すように、挿通孔21の内周面の前後
のいずれかの一面には、下方に開口した位置決め凹所5
が形成され、またハンドル20の長手方向の一端部にこ
の位置決め凹所5に合致する位置決めリブ6が突設され
る。したがって、位置決めリブ6を位置決め凹所5に合
致させてハンドル20をカバー12に組み込めば、逆組
みが防止されるのである。さらに、第2図に示すように
、複数種類のハンドル20をカバー12に装着するとき
には、位置決めリブ28と位置決め凹所5どの位置関係
をそれぞれずらしておけば、組み違いを防止することが
できるのである。この上う1こハンドル20の前後に一
面に位置決め突起6を形成しているから、ハンドル20
の左右に形成された係止突起24の幅は同寸法とするこ
とができ、また十分な強度を持つ程度の幅に設定できる
から、組豆時にハンドル20が欠けることが防止できる
のである。
孔21が左右に並んで3箭所に形成されており、各挿通
孔21の内周面の左右両側壁にはそれぞれ係止凹所22
が形成される。係止凹所22は下方に開口するとともに
、上j@部が先細りとなった形状に形成されている。ノ
1ンドル20は上面の中央部が下に凹んだ形状の操作面
23となっており、ハンドル20の左右両側面には上記
係止凹所22に対応する位置で係止突起24が突設され
る。係止突起24は係止凹所22と同様に上端部が先細
りとなる形状に形成されており、その先端を支点として
ハンドル20が揺動自在となるように係止凹所22内に
装着される。ハンドル20の下面には保持筒25が突設
され、保持筒25内には駆動ばね26の上端部が挿入さ
れる。第1図に示すように、挿通孔21の内周面の前後
のいずれかの一面には、下方に開口した位置決め凹所5
が形成され、またハンドル20の長手方向の一端部にこ
の位置決め凹所5に合致する位置決めリブ6が突設され
る。したがって、位置決めリブ6を位置決め凹所5に合
致させてハンドル20をカバー12に組み込めば、逆組
みが防止されるのである。さらに、第2図に示すように
、複数種類のハンドル20をカバー12に装着するとき
には、位置決めリブ28と位置決め凹所5どの位置関係
をそれぞれずらしておけば、組み違いを防止することが
できるのである。この上う1こハンドル20の前後に一
面に位置決め突起6を形成しているから、ハンドル20
の左右に形成された係止突起24の幅は同寸法とするこ
とができ、また十分な強度を持つ程度の幅に設定できる
から、組豆時にハンドル20が欠けることが防止できる
のである。
第1のハンドル20に対応する第1区画30a内には、
前端部に共通端子板31、後端部に一対の接点端子板3
2.33が装着される。共通端子板31は前端にボディ
11の前周壁に沿った端子片31aを備え、後端部にボ
ディ11の底面に沿った可動子受片31bを備えている
。可動子受片31bには上方に欠品した支点突起31c
が突設され、支点突起31c上には上方に開口し前後に
脚片を有した導電性材料よりなる可動子35が前後に揺
動自在となるように載置される。可動子35の両脚片の
外側面にはそれぞれ接点35at35bが設けられる。
前端部に共通端子板31、後端部に一対の接点端子板3
2.33が装着される。共通端子板31は前端にボディ
11の前周壁に沿った端子片31aを備え、後端部にボ
ディ11の底面に沿った可動子受片31bを備えている
。可動子受片31bには上方に欠品した支点突起31c
が突設され、支点突起31c上には上方に開口し前後に
脚片を有した導電性材料よりなる可動子35が前後に揺
動自在となるように載置される。可動子35の両脚片の
外側面にはそれぞれ接点35at35bが設けられる。
また、可動子35の両脚片からはそれぞれ左右両側方に
係止片35cが突設されており、前後の係止片35c間
に第1区画30aの内壁に突設された係止リブ36が位
置することにより、可動子35の揺動範囲が規制される
ようになっている。各接点端子板32.33は後端に端
子片32a。
係止片35cが突設されており、前後の係止片35c間
に第1区画30aの内壁に突設された係止リブ36が位
置することにより、可動子35の揺動範囲が規制される
ようになっている。各接点端子板32.33は後端に端
子片32a。
33aを備え、前端部に接点片32b、33bを備えて
いる。各接点端子板32.33の接点片32b。
いる。各接点端子板32.33の接点片32b。
33bは前後に離間して対向する位置に配設され、相対
向する面にそれぞれ接点32c、33cが設けられる。
向する面にそれぞれ接点32c、33cが設けられる。
上述した可動子35は両接点片32b、33b間に配設
されるのであって、可動子35が前後に揺動することに
より、可動子35の接、α35a、35bがいずれか一
方の接、侭32c、33cに接触できるように配置され
る。また、可動子35の両脚片間には上述した駆動ばね
26の下端部が挿入される。駆動ぼね26はハンドル2
0と可動子35との間に圧f!された形で保持されてお
り、ハンドル20を上方に押し上げる向きに付勢して係
止突起24の上端を係止凹所22の上縁に圧接させると
ともに、ハンドル20を揺動させる際にスナップアクシ
ョンを生じて可動子35とハンドル20とを急速に反転
させるようになっている。この駆動ばね26のばね力は
接点32c135a、 33c。
されるのであって、可動子35が前後に揺動することに
より、可動子35の接、α35a、35bがいずれか一
方の接、侭32c、33cに接触できるように配置され
る。また、可動子35の両脚片間には上述した駆動ばね
26の下端部が挿入される。駆動ぼね26はハンドル2
0と可動子35との間に圧f!された形で保持されてお
り、ハンドル20を上方に押し上げる向きに付勢して係
止突起24の上端を係止凹所22の上縁に圧接させると
ともに、ハンドル20を揺動させる際にスナップアクシ
ョンを生じて可動子35とハンドル20とを急速に反転
させるようになっている。この駆動ばね26のばね力は
接点32c135a、 33c。
35b同士が接触しているときには接点圧を作用させる
。共通端子板31と接点端子板32.33とは、各端子
片31a〜33aの左右両端部が第1区画30aの周壁
に形成された保持溝34内に保持されることにより、第
1区画30a内の定位置に固定される。異通端子板31
と接点端子板32゜33の各端子片31a〜33aには
それぞれ端子受溝31d〜33dが形成され、各端子受
溝31d〜33dにはそれぞれ4角ナツト37が螺合し
た端子ねじ38が4角ナツト37と端子ねじ38のねじ
頭との間に端子片31d〜33dを介在させる形で装着
される。ボディ11の前後の周壁には各端子ねじ38に
対応する位置でそれぞれねじ操作孔1つが穿設されてお
り、各ねじ操作孔19にドライバの先i部等を挿入して
端子ねじ38を操作できるようにしている。また、ボデ
ィ11の底壁には端子ねじ38に対応する位置で電線挿
通孔(図示せず)が穿設されており、電線挿通孔を通し
て挿入される電線を端子片31a〜33aと4角ナツト
37との開に挟持することにより、共通端子板31や接
点端子板32.33に電線を接続するのである。以上の
ようにして第1区画30 a内に配設された部材により
単極双投接点が形成されるのである。
。共通端子板31と接点端子板32.33とは、各端子
片31a〜33aの左右両端部が第1区画30aの周壁
に形成された保持溝34内に保持されることにより、第
1区画30a内の定位置に固定される。異通端子板31
と接点端子板32゜33の各端子片31a〜33aには
それぞれ端子受溝31d〜33dが形成され、各端子受
溝31d〜33dにはそれぞれ4角ナツト37が螺合し
た端子ねじ38が4角ナツト37と端子ねじ38のねじ
頭との間に端子片31d〜33dを介在させる形で装着
される。ボディ11の前後の周壁には各端子ねじ38に
対応する位置でそれぞれねじ操作孔1つが穿設されてお
り、各ねじ操作孔19にドライバの先i部等を挿入して
端子ねじ38を操作できるようにしている。また、ボデ
ィ11の底壁には端子ねじ38に対応する位置で電線挿
通孔(図示せず)が穿設されており、電線挿通孔を通し
て挿入される電線を端子片31a〜33aと4角ナツト
37との開に挟持することにより、共通端子板31や接
点端子板32.33に電線を接続するのである。以上の
ようにして第1区画30 a内に配設された部材により
単極双投接点が形成されるのである。
第2区画30b内には第1区画3Oa内と同様の部材が
前後を逆にして納装される。すなわち、第2区画30b
内では共通端子板31が後端部に配設され、接点端子板
32.33が後端部に配設されている。また、第1区画
30aと第2区画30bとでは一方の接点端子板32が
前後の一直線上に配列されており、かつ共通端子@31
と他方の接点端子板33とが前後の一直線上に配列され
ているから、!@1区画と第2区画とは互いにむだなス
ペースが形成されないように配置され、全体として左右
幅が小さくなっている。
前後を逆にして納装される。すなわち、第2区画30b
内では共通端子板31が後端部に配設され、接点端子板
32.33が後端部に配設されている。また、第1区画
30aと第2区画30bとでは一方の接点端子板32が
前後の一直線上に配列されており、かつ共通端子@31
と他方の接点端子板33とが前後の一直線上に配列され
ているから、!@1区画と第2区画とは互いにむだなス
ペースが形成されないように配置され、全体として左右
幅が小さくなっている。
第3区画30e内には、両端部に第1端子板41が配設
され、後端部に第2端子板42が配設される。第1端子
板41は、前端にボディ11の周壁に沿った端子片41
at−備え、後端部にボディ11の底面に沿った可動子
受片41bが延設された形状に形成されており、可動子
受片41bには上方に突出した支点突起41cが形成さ
れている。
され、後端部に第2端子板42が配設される。第1端子
板41は、前端にボディ11の周壁に沿った端子片41
at−備え、後端部にボディ11の底面に沿った可動子
受片41bが延設された形状に形成されており、可動子
受片41bには上方に突出した支点突起41cが形成さ
れている。
すなわち、第1端子板41は第1区画30aおよび第2
区画30b内の共通端子板31と同形状に形成されるの
である。支点突起41c上には可動子43が載置される
。可動子43は上方に開口したフ字形に形成されており
、後側の脚片の外側面には接点43aが設けられている
。また、可動子43の両脚片の側縁からは係止片43b
が延設されており、両係止片43b間に第3区画30c
の内周壁に形成された係止リプ44が位置することによ
り、可動子43の揺動範囲が規制されろよう゛になって
いる。@2i子板42は、a端に端子片42aを備える
とともに、前端に接点片42bを備えでおり、接点片4
2bの前面には可動子43の接点43aに離接する接点
42cが設けられる。第1端子板41と第2端子板42
との各端子片41a。
区画30b内の共通端子板31と同形状に形成されるの
である。支点突起41c上には可動子43が載置される
。可動子43は上方に開口したフ字形に形成されており
、後側の脚片の外側面には接点43aが設けられている
。また、可動子43の両脚片の側縁からは係止片43b
が延設されており、両係止片43b間に第3区画30c
の内周壁に形成された係止リプ44が位置することによ
り、可動子43の揺動範囲が規制されろよう゛になって
いる。@2i子板42は、a端に端子片42aを備える
とともに、前端に接点片42bを備えでおり、接点片4
2bの前面には可動子43の接点43aに離接する接点
42cが設けられる。第1端子板41と第2端子板42
との各端子片41a。
42aにはそれぞれ端子受溝41d、42dが形成され
ており、端子受溝41d、42dには4角ナフト45が
螺合した端子ねじ46が装着される。ハウジング10の
周壁で端子ねじ46に対応する位置にはねじ操作孔19
が穿設され、またへウノング10の底壁には電線挿通孔
(図示せず)が形成される。ハンドル20と可動子43
との間には第1区画30aと同様に駆動1ごね26が配
設される。以上のようにして第3区画3Oc内には単極
単投接点が形成されるのである。
ており、端子受溝41d、42dには4角ナフト45が
螺合した端子ねじ46が装着される。ハウジング10の
周壁で端子ねじ46に対応する位置にはねじ操作孔19
が穿設され、またへウノング10の底壁には電線挿通孔
(図示せず)が形成される。ハンドル20と可動子43
との間には第1区画30aと同様に駆動1ごね26が配
設される。以上のようにして第3区画3Oc内には単極
単投接点が形成されるのである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、ハウジングに設けた挿通孔を通
して露出するハンドルがハフソングに対して揺動自在に
配設され、ハンドルの揺動に伴なって接点が操作される
スイッチにおいて、挿通孔の内周面のうちハンドルの揺
動軸に直交する面とは隣合う一方の面の一所に位置決め
凹所が形成され、ハンドルの一″4部にこの位置決め凹
所に合致する位置決めリプが形成されて成るものであり
、位置決めリプと位置決め凹所とによりハンドルの組み
込み時の位置決めがなされるから、ハンドルの逆組みが
防止されるのである。また、ハンドルの揺動軸が形成さ
れる側面とは異なる面゛に位置決めする部分を設けてい
るから、従来のようにハンドルの揺動軸となる係止突起
を位置決めの要素とした場合とは異なり、係止突起の幅
を適宜強度を持つ程度まで広くすることができ、その結
果、組み込み時にハンドルが欠けるという8題が解消さ
れるのである。
して露出するハンドルがハフソングに対して揺動自在に
配設され、ハンドルの揺動に伴なって接点が操作される
スイッチにおいて、挿通孔の内周面のうちハンドルの揺
動軸に直交する面とは隣合う一方の面の一所に位置決め
凹所が形成され、ハンドルの一″4部にこの位置決め凹
所に合致する位置決めリプが形成されて成るものであり
、位置決めリプと位置決め凹所とによりハンドルの組み
込み時の位置決めがなされるから、ハンドルの逆組みが
防止されるのである。また、ハンドルの揺動軸が形成さ
れる側面とは異なる面゛に位置決めする部分を設けてい
るから、従来のようにハンドルの揺動軸となる係止突起
を位置決めの要素とした場合とは異なり、係止突起の幅
を適宜強度を持つ程度まで広くすることができ、その結
果、組み込み時にハンドルが欠けるという8題が解消さ
れるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第2
図は同上の使用例を示す概略構成図、第3図は本発明に
係るスイッチの一例を示す分解斜視図、第4図(a)(
b)は従来例を示す要部背面図と要部断面図である。 5は位置決め凹所、6は位置決めリプ、10はハフソン
グ、20はハンドル、21は挿通孔である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第4因 (b)
図は同上の使用例を示す概略構成図、第3図は本発明に
係るスイッチの一例を示す分解斜視図、第4図(a)(
b)は従来例を示す要部背面図と要部断面図である。 5は位置決め凹所、6は位置決めリプ、10はハフソン
グ、20はハンドル、21は挿通孔である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第4因 (b)
Claims (1)
- (1)ハウジングに設けた挿通孔を通して露出するハン
ドルがハウジングに対して揺動自在に配設され、ハンド
ルの揺動に伴なって接点が操作されるスイッチにおいて
、挿通孔の内周面のうちハンドルの揺動軸に直交する面
とは隣合う一方の面の一所に位置決め凹所が形成され、
ハンドルの一端部にこの位置決め凹所に合致する位置決
めリブが形成されて成るスイッチのハンドル取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844486A JPS634516A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スイツチのハンドル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844486A JPS634516A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スイツチのハンドル取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634516A true JPS634516A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15452934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14844486A Pending JPS634516A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スイツチのハンドル取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634516A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017030071A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | シャープ株式会社 | 表示装置、テレビジョン受信機及び支柱の製造方法 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14844486A patent/JPS634516A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017030071A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | シャープ株式会社 | 表示装置、テレビジョン受信機及び支柱の製造方法 |
JPWO2017030071A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2018-04-12 | シャープ株式会社 | 表示装置、テレビジョン受信機及び支柱の製造方法 |
US10812753B2 (en) | 2015-08-19 | 2020-10-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device, television receiver, and method for manufacturing strut |
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