JPS634515A - 表示ランプ付スイツチ - Google Patents

表示ランプ付スイツチ

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JPS634515A
JPS634515A JP14844786A JP14844786A JPS634515A JP S634515 A JPS634515 A JP S634515A JP 14844786 A JP14844786 A JP 14844786A JP 14844786 A JP14844786 A JP 14844786A JP S634515 A JPS634515 A JP S634515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
indicator lamp
terminal
switch
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP14844786A
Other languages
English (en)
Inventor
堀 篤志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP14844786A priority Critical patent/JPS634515A/ja
Publication of JPS634515A publication Critical patent/JPS634515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、ハンドルが揺動自在に配設されたンーソスイ
ッチにおいてハンドル内に表示ランプが挿入されたスイ
ッチに関するものである。
[背景技術] 従来より揺動自在に配設されたハンドルを備え、2回路
の単極単投後、ヴを同一のハンドルで同時に操作rる、
いわゆる2点切りのスイッチが提供されている。しがし
な力ずら、この構成のスイッチではハンドル内に表示ラ
ンプを設けたものが提供されていなかった。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、2回路の単極単投接点を備え、揺
動自在なハンドルにより両接点を同時に操作するスイッ
チにおいて、動作表示を行なえるようにした表示ランプ
付スイッチを提供することにある。
[発明の開示1 (実施例1) 以下の説明では、第11JI中におけるハウノング10
の艮手力向を前後、ハンジング10の幅方向を左右、上
下方向を上下と規定して説明するが、これらの用語は説
明の便宜上用いるものであって、取付方向を限定するも
のではない。
ff11図ないしtJS5図に示すように、ハウシング
10は上面開口する箱状のボディ11と、ボディ11の
上面に被嵌されるカバー12とを組み合わせて形成され
る。ボディ11とカバー12とは合成樹脂成形品等の絶
縁材料により形成されており、金属製の組立枠13によ
り一体に結合される。組立枠13は左右両端部にそれぞ
れ下方に延設された保持枠14を備え、また前後両端部
にはそれぞれ上方に延設された一対の連結突片15を備
えている。連結突片15の基部には取付枠に結合される
結合孔16が穿設されている。カバー12は前後両端部
に段部17を有し、この段部17に組立枠13が上方か
ら載置されるのであり、ボディ11の左右両側面にそれ
ぞれ突設された結合突起18が組立枠13の保持枠14
内に挿入されるとともに保持枠14が結合突起18の周
囲にかしめられることにより、ボディ11とカバー12
とが一体に連結されるのである。
カバー12にはハンドル20が挿入される挿入孔21が
形成されており、挿入孔21の内周面の左右両側壁には
係止凹所22が形成される。係止凹所22は下方に開口
するとともに、上端部が先細りとなった形状に形成され
ている。ハンドル20は上面の中央部が下に凹んだ形状
の操作面23となっており、操作面23の一所には窓孔
24が形成される。窓孔24には透光性の材料で形成さ
れたランプカバー25が嵌着される。ハンドル20の左
右両側面には上記係止凹所22に対応する位置で係止突
起26が突設される。係止突起26は係止凹所22と同
様に上端部が先細りとなる形状に形成されており、その
先端を支、探としてハンドル20が揺動自在となるよう
に係止凹所22内に装着される。ハンドル20の下面に
は左右−対の保持筒27が突設され、各保持筒27内に
はそれぞれ駆動ばね28の上端部が挿入される。
′ハンドル20内には、表示ランプとなるネオンランプ
41と限流抵抗42との直列回路を実装した基板43が
納装される。ネオンランプ41はランプカバー25に対
応する位置に配置され、ランプカバー25をネオンラン
プ41の光が透過するようにしている。また、ネオンラ
ンプ41の周囲1こはチューブ44が装着され、ネオン
ランプ41の光が他に漏れないようにしている。基板4
3は印刷配線基板よりなり、下面に接続用の導電パター
ンが形成されている。ネオンランプ41と限流抵抗42
との各−端は導電パターンを介して電気的に接続されて
おり、ネオンランプ41と限流抵抗42との各地端はそ
れぞれ異なる保持筒27内に挿入され、各保持筒27内
で駆!ISばね28に弾接して駆動ばね28と電気的に
接続されている。
ボディ11内は仕切壁19により左右2区画30に仕切
られる。
ボディ11の各区画30内には、両端部に固定端子板3
1、後進部に接点端子板32が納装される。固定端子板
31は置端にボディ11の前周壁に沿った端子片31a
を備え、後進部にボディ11の底面に沿った可動子受片
31bを備えている。
可動子受片31bには上方に突出した支点突起31cが
突設され、支点突起31c上には上方に開口し前後に脚
片を有した導電性材料よりなるフ形の可動子33が前後
に揺動自在となるように載置される。可動子33の後側
の脚片の外側面には接点33aが設けられる。また、可
動子33の両脚片の左右の一方の側縁からはそれぞれ係
止片33I)が突設されており、前後の係止片33b間
に各区画30の内周壁に突設された係止リブ34が位置
することにより、可動子33の揺動範囲が規制されるよ
うになっている。接点端子板32は後端に端子片32a
を備え、@3I都に接点片32bを罰えている。接点片
32bには可動子33の接点33aに対向する位置に接
、α32cが形成される。すなわち、可動子33が前後
に揺動することにより、両接点32c、33a間が離接
するのである。可動子33の両脚片間には上述した駆動
ばね28の下端部が挿入される。駆動ばね28はハンド
ル20と可動子33との間に圧縮された形で保持されて
おり、ハンドル20を上方に押し上げる向きに付勢して
係止突起26の上端を係止凹所22の上縁に圧接させる
とともに、ハンドル20を揺動させる際にスナップアク
ションを生じて可動子33とハンドル20とを急速に反
転させるようになっている。この駆動ばね28のばね力
は接点32c、33a同士が接触しているときには接点
圧を作用させる。また、各駆動ばね28は上述したよう
にネオンランプ41または限流抵抗42に電気的に接続
されているから、両区側30.に設けられた可動子33
間にネオンランプ41と限流抵抗42との直列回路が挿
入されることになる。固定端子板31と接点端子板32
とは、各端子片31a、32aの左右両端部が区画30
の内周壁に形成された保持溝35内に保持されることに
より、区画30内の定位置に固定される。固定端子板3
1と接点端子板32の各端子片31a、32aにはそれ
ぞれ端子受溝31d、32dが形成され、各端子受溝3
1d。
32dにはそれぞれ4角ナツト36が螺合した端子ねじ
37が4角ナツト36と端子ねじ37のねじ頭との間に
端子片31d、32dを介在させる形で装着される。ボ
ディ11の前後の周壁には各端子ねじ37に対応rる位
置でそれぞれねじ操作孔38が穿設されており、各ねじ
操作孔38にドライバの先端部等を挿入して端子ねじ3
7を操作できるようにしている。また、ボディ11の底
壁には端子ねじ37に対応する位置で電線挿入孔39が
穿設されており、電線挿入孔を通して挿入される電線を
端子片31a、32aと4角ナツト36との間に挟持す
ることにより、固定端子[31や接点端子板32に電線
を接続できるようになっている。このように、端子片3
1a、32aと端子ねじ37とにより形成される端子が
いわゆる引締ねし端子となり、結線時の作業が容易とな
るとともに、電線との接触信頼性が高くなるものである
。以上のようにして各区画30内に配設された部材によ
り単極単投接点が形成される。
上述のように纏成されたスイッチ1は、第6図に示すよ
うに使用することができる。すなわち、第6図(a)に
示すように、ネオンランプ41と限流抵抗42との直列
回路を負荷45gAにf−続している場合には、直列回
路が負荷45と並列後vcされるから、接点rを閉成す
ると、ネオンランプ41が点灯するのであり、負荷45
の動作表示ランプとして使用できるのである。また、第
6図(b)に示す上うに、上記直列回路を電源46側に
接続している場合には、常時点灯することになるから、
暗がりなどでスイッチ1の位置を示すことができるので
ある。また、電源46の状態がスイッチ1に到達するま
では正常であることが確認できるのである。
(実施例2) 本実施例では表示ランプとして発光りゝイオード47を
用いた例を示す。
第7図に示すように、組立枠13゛はコ形に形成された
一対の帯状の金属板よりなり、各組立枠13゛の下端部
に二股状のかしめ部13aが形成される。またボディ1
1の側面には連結溝18゛が形成される。したがって、
ボディ11とカバー12とは、組立枠13゛をカバー1
2の段部17に係止した状態で、連結溝18゛に組立枠
13゛の脚部を嵌入するとともに、がしめff513a
を連結溝18゛の下iJ!でかしめることにより、−体
に結合される。
ボディ11内は3つの区画30,30°に仕切られてお
り、そのうち2つの区画30内には実施例1と同様の部
材が配置されている。ここで、一方の区画30内におい
て、実施例1の固定端子板31に相当する部材はPl′
S1端子板51とPIS2端子板52とがらなり、第1
端子板51は実施例1における端子片31aと同等の形
状を有し、第2端子板52はL形に形成されてその横片
は実施例1における可動子受片31bと同等の形状を有
している。両端子板51.52の上縁には接続突起51
a。
52aが突設される。
ハンドル20内に納装される基板43には発光ダイオー
ド47が実装され、発光ダイオード47は変流器48の
2犬側に接続される。変流器48の1次側は上記第1端
子板51と第2端子板52とに設けた各接続突起51a
、52aに接続される。
ユニで、変流器48は第3区R30゛内に納装すればよ
い。
以上のような構成であるから、第8図1こ示すように、
変流器48の1次側が一方の回路に挿入されるのであり
、電源と負荷との間にスイッチ1を挿入して接点rを閉
成すると発光ダイオード47が点灯するのである。すな
わち、通電表示ランプとなるのである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、2回路の単極単投接点を同時に
操作するハンドルがハウシングに揺動自在に配設され、
ハンドル内に表示ランプが配設されるとともに、ハンド
ルの一部に表示ランプの光が透過する透光部が形成され
て成るものであり、表示ランプを適宜接続することによ
り、ハンドルの操作に従った動作表示が行なえるという
利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す分解錯視図、第2図な
いし15図はそれぞれ同上の側面図、平面図、正面図、
断面図、第6図は同上の使用例を示す回vI図、第7図
は本発明の実施例2を示す分解斜視図、FA8図は同上
の接続図である。 11土スイツチ、10はハウシング、20はハンドル、
24は窓孔、25はランプカバー、41はネオンランプ
、47は発光ダイオード、48は変流器、rは接点であ
る。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2回路の単極単投接点を同時に操作するハンドル
    がハウシングに揺動自在に配設され、ハンドル内に表示
    ランプが配設されるとともに、ハンドルの一部に表示ラ
    ンプの光が透過する透光部が形成されて成ることを特徴
    とする表示ランプ付スイッチ。
  2. (2)表示ランプがネオンランプであって、両回路間に
    接点の一側で挿入されて成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の表示ランプ付スイッチ。
  3. (3)表示ランプが半導体発光素子であって、一方の回
    路に挿入された変流器の2次側に接続されて成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の表示ランプ付
    スイッチ。
JP14844786A 1986-06-25 1986-06-25 表示ランプ付スイツチ Pending JPS634515A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14844786A JPS634515A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示ランプ付スイツチ

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JP14844786A JPS634515A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示ランプ付スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS634515A true JPS634515A (ja) 1988-01-09

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ID=15452993

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JP14844786A Pending JPS634515A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示ランプ付スイツチ

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JP (1) JPS634515A (ja)

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340999B1 (en) 1998-09-14 2002-01-22 Sharp Kabushiki Kaisha Front light, and reflective type LCD including same
US6618104B1 (en) 1998-07-28 2003-09-09 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical device having reverse mode holographic PDLC and front light guide
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