JPS634417A - 磁気媒体用組成物 - Google Patents

磁気媒体用組成物

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JPS634417A
JPS634417A JP62145459A JP14545987A JPS634417A JP S634417 A JPS634417 A JP S634417A JP 62145459 A JP62145459 A JP 62145459A JP 14545987 A JP14545987 A JP 14545987A JP S634417 A JPS634417 A JP S634417A
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carbon atoms
dispersant
group
particles
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デビツド・ジエイ・キムボール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は$気記録媒体に関し、特に優れた磁気的性質を
示す媒体を人造するために使用される磁気塗料組成物に
おける磁気顔料粒子用分散剤に関する。
従来の技術 磁気媒体は通常非磁性基板(支持体)上の磁気塗料から
なる。−般に有機溶媒中のけん濁液として塗布され、続
いて乾燥される磁気塗料は、基本的に高分子樹脂結合剤
中に分散された酸化鉄のような磁気顔料微粒子からなる
が、潤滑剤および他の添加物も含みうる。ビデオテープ
、コンピュータテープ、オーディオテープ、フロッピィ
−ディスクおよび剛性ディスクのような多くの用途に対
して、磁気塗料の磁気的性質は最近の記録用およびコン
ピュータ・ハードウェアの高複雑化および高性能の利点
を得るために最大限に活用されなければならない。従っ
て、例えばスクエアネス比(Squareness r
ation SR)はできるだけ高くする必要があり、
最大保磁力Haは高くずへきであり、切換磁場分布(S
FD)は低く保たなければならない。これらの性質は、
米国特許第t4as、zs碕に示されているような硼化
曲線(B−H曲線)から容易に計算される。スクエアネ
ス比(SR)は保持された8束を最大磁束で割った商に
等しく、高い慣は磁気媒体に記憶される情報の保持が大
きいことを示す。最大保S力は記録された信号を消去す
ることの困難さの目安であって、高い値は記憶された情
報の優れた保護をもたらす。切換磁場分布(Switc
hing field distribution、 
5FD)は磁気媒体における粒子の保Sカの変動の目安
である。小5pDnは良く画定された記録ゾーンおよび
短波長における高出力を与える。これらの変数の中でS
R値が最も重要であって、それはS無粒子の分散効果を
示す、そして高い僅は磁気媒体の高い長波長出力をもた
らす。
しかしながら、優れた磁気的性質は、個々の$無粒子が
相互に妨害しないように磁気顔料が媒体中によく分散し
ているとき、だけ得られる。残念ながら、顕微鏡的寸法
の磁気顔料は分散が困難であって、磁気塗料組成物内で
しばしば集合する傾向がある。この難点は磁気塗料組成
物に分散剤を添加することによっである程度解決された
初期の混合物は、分散剤として少量の天然レシチンまた
はリン酸塩エステルを使用した。良好な分散、優れた耐
久性および不連続性の低減を得るためにリン酸塩エステ
ル分散剤を使用することがFrewらによる米国特許第
4.419,257号に特許請求されている。該特許に
おけるリン酸塩エステルは溶媒系と混合される、そして
それは二塩基エステルを含み、特定のハンセン(Han
sen)の三次元溶解度パラメーター値を有する。かか
る分散剤は磁気塗料組成物における分散性を改善するが
、それらは顔料粒子に化学的に結合できず、従って磁気
塗料組成物が基材上で乾燥されて磁気媒体を形成すると
きでも磁気塗料組成物内を自由に移動する。この自由な
分散剤は高分子結合剤を可塑化(すなわち、軟化)する
と共に最終の磁気媒体の表面へ移動する傾向にある、そ
してそれは、例えば潤滑剤と結合することによって摩擦
特性に悪影響を与える。磁気媒体の表面でも、分散剤は
潜在的に酸化、破片のビック・アップまたは記録用ヘッ
ド上に堆積する。これらの有害な作用は、しばしば磁気
塗料組成物に添加する分散剤の素が増大するに伴い一層
強調される。かかる分散剤水準の増加は一般に高表面積
または金属顔料を用いるときに必要である。さらに、結
合剤の可塑化および分散剤の出猟粒子からの移動性は、
8気塗料組成物が乾燥しているときでも若干量の粒子を
再集合させて、時間と共に磁気的性質を劣化させること
になる。かかる欠点のため、磁気塗料組成物におけるリ
ン酸塩エステル分散剤の量を低減させることが望ましい
加水分解性基を有するオルガノシランは分散を改良する
ために使用されてきた。これらの物質は磁気顔料表面上
の反応性基との物理化学的結合を形成すると考えられる
。さらに、シラン処理剤(これも磁気塗料組成物の結合
剤樹脂と反応することができる官能基を含有する)も使
用することができる。従って、例えばSchonafi
nger  らは米国特許第4.271.234号にお
いて酸化鉄顔料をアルキルトリメトキシシラン、ビニル
トリメトキシシラン、r−グリシジルオキシプロビルト
リメトキシシラン、r−アミノプロピルトリエトキシシ
ランおよびメタクリルオキシエチルトリメトキシシラン
を含む種々のシランで処理することを開示している。こ
の被処理酸化鉄をS気塗料に混合すると、顔料の分散お
よび磁気塗料の耐久性が改善されることが報告されてい
る。
磁気塗料混合体を改良するために、クロロシランおよび
アルコキシシラン処理剤が米国特許第4、076.89
0号において山田らによって教示されている。゛この場
合には、多数のシランが開示されている、そして組成物
のシランへの混合TI′i日気顔料の処理によって、ま
たは前記組成物への直接添加によって行う。得られた磁
気媒体は耐摩性であって、磁化層と支持基材間の接着性
が改善されると報告されている。
リン酸エステルと、少なくとも2つのインシアン酸塩基
を有するポリイソシアン酸塩化合物、または加水分解性
アルコキシシランを有するイノシアン酸塩化合物との反
応生成物が管内らによって米国特許第4.501,79
5号に開示されている。
この反応生成物が磁気塗料組成物に分散剤として用いら
れると、磁気粉末の良好な分散性および研気層(塗膜)
の優れた耐久性が得られることが報告されている。
発明が解決しようとする問題点 リン酸塩エステルとある種のアルコキシシランの反応生
成物は磁気顔料に対する良好な分散剤であることが全見
出された。リン酸塩エステルと異なり、これらの組成物
は磁気粒子上で反応性基と化学的結合を形成することが
できる。さらに、これらの組成物は、シラン単独または
リン酸塩エステルとイソシアン酸塩−官能性アルコキシ
シランの反応生成物と比較したとき、優れた磁気的性質
を与える。
問題点を解決するための手段 従って、本発明は、(at次式〔式中のxFipto−
RO(RO)  +、およびF7ベ=Xo (R’O)
  −からなn                  
             nる群かも独立に選ぶ、こ
こでRは炭素原子1〜25を有するアルキル基を示す、
R′は炭素原子2〜4を有するアルキレン基であり、R
は炭素原子5〜15を有するアルキル基であり、nは1
〜Zo。
0間の整数であり、mの平均像は1〜2の間である〕で
表わされるリン酸塩エステル約40〜80重量部と: X   P=O (OH)3−m (blジフェニルシラン・ジオールと、次式〔式中のR
は炭素浮子1〜3を有するアルキル基であり、Zは炭素
原子1〜6を有するアルキル基、炭素浮子2〜6を有す
るハロアルキル基、炭素原子2〜6を有するアルケニル
基、アルキルオキシプロピル、メタクリルオキシプロピ
ルおよびフェニルからなる群から選ぶ〕 zSi(OR)3 で表わされるシランからなる群から選んだケイ素化合物
約20〜60重量部との反応生成物からなる組成物に関
する。
本発明はさらに、磁気顔料粒子;該S気顔料粒子用結合
剤:および前記組成物であって前記研気顔料粒子用分散
剤からなる田気堡料組成物に関する。
また、本発明は、(1)磁気顔料粒子、該出猟顔料粒子
用結合剤、分散剤および前記結合剤を溶解することがで
きる不活性有機溶媒を混合して、それらの均一な分散液
を得て;fiil該分散液分散液性基材の上にコーティ
ングし; fiiil前記伍気顔料粒子を磁界中で所定
の方向に配向させ; Owl前記分散液から前記溶媒を
除去する(前記分散剤は前記の組成物である)工程から
なる磁気記録媒体の製造性に関する。
作用 本発明の分散剤はリン酸塩とケイ素化合物との反応生成
物である。この分散剤は、磁気顔料粒子、該出猟顔料粒
子用結合剤および該結合剤用不活性溶媒と混合して、湿
性磁気塗料組成物を生成することが有利である。その湿
性磁気塗料組成物は非磁性基材上に塗工し、乾燥して磁
気記録媒体を生成することができる。
本発明の分散剤は、得られた磁気媒体についてSR%H
aおよびSFD値の測定によって立証されているように
、凪気?料組成物における磁気顔料粒子の分散を良好に
する。さらに、この分散剤は磁気顔料表面の反応性基に
結合することができ、従って磁気顔料の分散を安定化す
ることによって再7グロメレーシヨンを低減させる。そ
の上、低リン酸塩エステル含量において良好な磁気的性
質が得られる。この望ましい結果は、分散剤として単独
で使用したときケイ素化合物は著しく劣る磁気的性質を
もたらすから、驚(べきことである。
本発明のリン酸塩エステルは、式 %式%) によって表される、但し、式中のXはRO−9RO(R
′0)n−9およびR” Qo (io )、−からな
る群から別々に選ぶ。上式におけるRは、メチル、エチ
ル、フロビル、n−ヘキシル、2−エチルヘキシル、n
−オクチルまたはステアリルのような1〜25の炭素原
子を有するアルキル基を表わす。
R′はエチレンまたはテトラメチレンのような炭素原子
2〜4を有するアルキレン基である。Rはペンチル、ヘ
キシル、オクチル、ノニルまたはドデシルのような炭素
原子5〜15を有するアルキル基である。nは1〜10
0の範囲内の整数である。
リン酸塩エステルの混合物は、本発明用には前記式にお
ける口は1〜2の間の平均Jを有するように使用される
本発明に使用されるリン酸塩としては、例えばリン酸モ
ノドデシル、リン酸ドデシル、リン酸モノドデシルポリ
オキシエチレン、リン酸モノオクタデシルポリオキシエ
チレン、リン酸ジオクチルポリオキシエチレンが含まれ
る。
本発明の望ましい実施態様におけるリン酸塩エステルは
、モノエステルとジエステルの混合体である、世し前記
式におけるXはRO(OH2CH20)n−。
例えばR’−C)−0−(CH2CH20)n−か、ま
たはアルキル基である(式中のRおよびRはそれぞれ炭
素原子8〜12を有し、nは5〜40.そしてmは約1
.5である)。これらの化合物は、pH=5〜5.5の
最初の屈曲点において決定したリン酸塩エステル・ブレ
ンドの酸価が約60〜120であるときに特に望ましい
本発明のリン酸塩エステルは技術的に周知であって、そ
れらの多(の市販されている。そしてそれらはリン酸と
対応する有機アルコールとの反応によって調製される。
前記リン酸塩エステルと反応して本発明の分散剤を生成
するケイ素化合物は、ジフェニルシランジオールおよび
次式(IIIによって表わされるシランからなる群から
選んだ少なくとも1つの化合物である: zsi(oR)3         (m1式fI[l
におけるR はメチル、エチルまたはプロピル(メチル
が望ましい)のような炭素原子1〜3を有する低級アル
キル基である、そしてZはメチル、エチル、プロピル、
ブチルまたはヘキシル(n−プロピルが望ましい)のよ
うな炭素原子1〜6を有するアルキル基である。また、
2はクロロプロピル、フルオロプロピルまたはクロロブ
チル(r−クロロプロピルが望ましい)のような炭素塀
子2〜6を有するハロアルキル基にすることができる。
また、Zはビニルまたはアリル(ビニルが望ましい)の
ような炭素原子2〜6を有するアルケニル基、さらにア
クリルオキシプロピルまたはメタクリルオキシプロピル
(後者が望ましい)から選ぶことができるし、フェニル
基にすることもできる。
本発明に使用されるシランの例は、r−クロロプロピル
トリメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、ビ
ニルトリメトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシ
ラン、エチルトリエトキシシラン、3−メタクリルオキ
シプロピルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシ
シラン、メチルトリメトキシシラン、アリルトリメトキ
シシラン、インブチルトリメトキシシラン、n−へキシ
ルトリメトキシシラン、3−アクリルオキシプロピルト
リメトキシシラン、およびそれらの混合物を含む。
本発明のケイ素化合物は技術的に周知であって、それら
の多くは市販されている。
本発明の分散剤は、約40〜80重量部のリン酸塩エス
テルと約20〜60重量部のケイ素化合物(反応物の約
so:soの重量比が望ましい)を反応させることによ
って調製される。この反応は、望ましくは約60〜15
0℃の高温で反応物を単に混合することによって行うこ
とができる。
その加熱は、この混合物の酸価が時間の経過と共にもは
や変化しない点まで下がるまで継続する。
例えば、60℃の高度で反応に必要な時間は一般に約1
6〜48時間である。望ましい方法は揮発性副産物をト
ラップするために約100℃において成分を加熱する工
程を含む。揮発性物質の生成が本質的に完了したとき、
混合物を約150°にさらに1時間加熱し、次に残留す
る揮発性副産物および未反応ケイ素化合物を除去するた
めに減圧下でストリッピングを行う。得られた分散剤は
ろ過してそのプロセスを完了する。
磁気顔料の分散を助けるのに必要な分散剤の量は、磁気
顔料の比表面積に依存する、そして当業者には2.3の
簡単な実験によって容易に確認することができる。−般
に、磁気謀体の必要な凪気的准質に合った分散剤の最少
量が用いられる。従って、例えば約22W?/IIの面
積を有するコバルトで改良した酸化鉄顔料を使用する場
合、分散剤の重量を基準(pph)にして、前記顔料の
100部当シ2〜5部、望ましくは約4pphが必要で
ある(ここでpphは100部当りの部を意味する)。
−方、約42rr?/11の面積を有する類供の顔料は
、約5〜100pph1望ましくは約s pphの分散
剤を必要とする。
本発明の磁気顔料粒子は技術的によって知られている。
これらは微粉砕の強磁性材料であって、例えば酸化鉄や
二酸化クロムのような酸化物、またはiに鉄、コバルト
、ニッケルまたはそれらの合金のような強磁性金属から
なる金属合金の粉末である。好適な顔料は、長さ二幅の
比が約2:1〜20:1、望ましくは約6:1であって
平均の長さが約0.2〜3ミクロンのコバルトで改良し
た酸化鉄である。
本発明に用いられる結合剤は、磁気顔料粒子を相互に、
並びに非S性基材へ結合させることができる適当な樹脂
である。これらの材料も技術的に周知であって、例えば
、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリ
塩化ビニリデン、エポキシ樹脂、ポリアクリロニトリル
、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル
、ポリアミド、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチ
ラール、ポリビニルピリジン、ポリカーボネート、ポリ
スルホン、フェノール・ホルムアルデヒド樹脂およびメ
ラミン・ホルムアルデヒド樹脂である。
典型的に、磁気塗料組成物の結合剤含量は、組成物中の
磁気顔料の100部当シの重量を基準にして約2〜30
部である。
磁気顔料粒子、分散剤および結合剤の外に、本発明の磁
気塗料組成物は、8気媒体の最終特性を改良するために
技術的に周知の各種補助剤を含むことができる。適当な
神助剤は潤滑剤、腐食防止剤、帯電防止剤およびつや出
し剤を含む。典型的に、磁気塗料組成物は磁気顔料粒子
の100部を基準(pph)にしてかかる補助剤約2〜
10重量部を含む。
本発明用に適当な基材は、テレフタル酸ポリエチレン、
ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロース・トリアセ
テート、ポリカーボネートおよびポリイミドのような重
合体を含む。また、基材はアルミニウム、銅、スズ、亜
鉛、マグネシウムまたはそれらの合金のような非磁性金
属にすることができる。基材の形態は重要ではなくて、
本発明の範囲内であるフィルム、テープ、シート、ティ
スフおよびドラムである。
本発明は、また前記の成分を使用した磁気記録媒体を製
造する方法に関する。
最初に、湿性磁気塗料組成物(分散液)は、磁気顔料粒
子、分散剤、結合剤、不活性有機溶媒および任意の補助
剤をボールミル、2−ロールミル、連続メディア・ミル
、サンドミル、コロイドミルまたはホモジナイザーのよ
うなミキサーへ同時に、または順次導入し、それらの成
分を良好な分散液が得られるまで十分に混合することに
よって調製される。選ぶ有機溶媒は結合剤に良い溶媒に
すべきである。適当な溶媒の例はシクロヘキサン、メチ
ルエチルケトン、テトラヒドロフラン、メチルイソブチ
ルケトン、および酢酸ブチルを含む。実際に、結合剤は
これら溶媒の1つ以上における溶液の形で添加すること
が望ましい。また、前記の混合前罠、溶媒を含む$気堡
料組成物をジャー内において室温で約2〜48時間ロー
リングするようなゆるやかなかくはんによって予備混合
することが望ましい。
また、出猟顔料は最初にこれらの2つの成分を不活性溶
媒と共に混合し、次にこの混合物と前述の結合剤および
他の成分と混合することによって分散剤で処理すること
ができる。この場合、溶媒は前記の混合操作の前に任意
に除去して被処理磁気顔料を生成する。
出猟記録媒体は、前述の溶媒を含有する湿性のS気塗料
組成物を基材に塗布し、磁気顔料粒子を磁界中で配向さ
せ、その塗膜を乾燥する(すなわち、不活性溶媒を蒸発
させる)ことによって調製される。基材へのの料の塗布
は、ブレード・コーティング、可逆ロール・コーティン
グまたはグラビア・コーティングのような技術的に周知
の通常の方法によって行うことができる。溶媒の除去、
または乾燥は約15〜40℃、望ましくは約22℃の温
度で行なう。得られた乾燥被膜の厚さは塗布の方法によ
って変わるけれども、−般に約0.0025〜0015
■(01〜0.6 m1j)に保たれる。
実権例 次の実施例は本発明をさらに説明するためのものであっ
て、特許請求の範囲に記載されている本発明を限定しよ
うとするものではない。実施例における部およびパーセ
ントは全て特にことわらない限り重量を基準にしている
実施例1〜15 商品名。afac■RE−6、。(米国、。AF社製品
)なる界面活性剤は、−般式(式中のXはC3H1,−
C)−0(CHCHo)−テ6ル)(OH)20H を有するエチレンオキシド−包接化合物型のリン酸塩モ
ノエステルおよびジエステルの混合物として記載される
。この表面活性剤は、さらに最高水分含量05%、比重
1.10〜1.12、酸価62〜72およびl)H<2
.5(25℃において10%溶液)を有する少し濁った
粘性液体として記載される。
■ 10.9の0afaa  RE−610、等重量の第1
表に示したケイ素化合物の各々とを29571Rj(1
オンス)のガラスびん内で混合した。そのガラスびんに
橙をして、60℃の水槽中で混合物の酸価が時間の経過
と共に変化しなくなるまで加熱した。
−般に16〜48時間が有効であることがわかった、そ
して酸価が次の測定の間で約5%以下に変化した。得ら
れた反応生成物は冷却して次のように$気媒体を調製し
た。
実施例1〜15の反応生成物の各々は次の組成からなる
磁気塗料混合体における分散剤として使用した: 20、 Oi。Pferri。。■2566 eイ、鉄
08gの分散剤(すなわち、酸化鉄100部当り4部(
4pph)) 8.3.917)。s tane■、7部1結合剤溶液
(、り。
ヘキサンノンに12%) 300gのシクロヘキサノン溶媒 上記(DPferrico■2566 (米国、=−−
ヨー。
州、ニューヨークのPfizer顔料会社製品)はコバ
ルト含量3.0%を有するコバルトで改良した酸化鉄粒
子として記載される。それは、さらに平均寸法0.07
μ(幅)×0.4μ(長さ)、針状比6.1および表面
積22.5rrz/gを有するものとして定義される。
Estane■5701 F−1(米国第2、イオ州。
クリーブランドのB、F、0Oodrich  社裂品
)はポリエステルを主成分としたポリウレタン樹脂とし
て記載される。
各磁気塗料組成物は、約0.32cInの直径を有する
鋼球約3501を充てんした1 62.6扉1 (s、
 5oz)のステンレス鋼容器内ですりつぶした。すシ
つぶしは容器及びその内容物を室温で標準の塗料用シェ
ーカー上で15分間振動させることによって行った。
上記すりつぶし工程の後、各組成物は0025■(1m
1d)のすき間を有するドローダウン塗工用バーを使用
して約o、 a m 7秒の塗工速度で厚さ0.036
sm(1,42m1J)のビデオ品位のポリ(エチレン
テトラフタレート)フィルム上に塗工した。塗工工程と
同時に、まだ湿性の磁気塗膜に引伸し方向に平行な方向
に2000エルステツドの一方向$石によって方向性を
与えた。塗工フィルムは室温で少なくとも1時間乾燥さ
せた、その際に該フィルムから50.8m長さxO,9
5<m幅のテープ部を2つ縦方向に(すなわち、引伸し
方向に沿って)切シ取った。そのテープ部は縦に半分に
折シたたんで10期直径のガラス試料管に入れて次のよ
うに磁気的性質を測定した。
B / Hメータ(米国ミシガン州、トロイのLDJ社
製品)を使用し、60Hzの周波数と300000 の
縦方向に加えた磁場を用いて20℃においてSR,Ha
およびSFD値を測定した。各試料に対して少なくとも
5つの読み値をとって平均し第1表に示した結果を得た
、 本発明の組成物は、実施例10のインシアン酸塩化合物
を含む比較用のケイ素化合物の反応主成物の値よシも優
れた磁気的性質を示した。またこれらの組成物は本質的
に、磁気顔料粒子に結合マきない分散剤として有効であ
った。
実施例16 実施例1のシラン(すなわち、r−クロロプロピいり)
h#、、57)と、。afac■RE−610を次の方
法に従って穐々の割合で反応させた。かくはん機、温度
計、水トラツプおよび凝縮器を備えた500IIItの
3首フラスコに第2表の最初の2つの9に示した混合物
の1つ(1oog)を装入した。その内容物をかくはん
しながら100℃に加熱し、この温度に16時間保持し
た。この間に、揮発性副産物(王にメタノール)がフラ
スコから除去された。さらに、150℃で約2時間加熱
して反応を完了させて、残シの副産物を除去した。
各試料の一部分を前述の方法に従って作った磁気塗料お
よびテープ試料に混合した。それぞれのS気的性質を測
定した、それらの結果を第2表に「非ストリップド」の
見出しで示す。フラスコ内の残りの反応生成物は次に1
50℃および7〜8闘水銀の減圧下でそれ以上の揮発分
がトラップに導入されなくなるまで未反応クロロプロピ
ルトリメトキシシランをストリップした。この工程は一
般に約2時間またはそれ以下をとった。これら反応生成
物の各々は同様に磁気テープの製造に使用し、それを続
いて評価した。この場合の結果は第2表に「ストリップ
ド」の見出しで示す。第2表カラ、l−クロロプロピル
トリメトキシシランのみを分散剤として使用した場合の
磁気的性質は著しく劣ったことは明白である。
同様の方法で50:50の7−クロロプロピル、リバー
p、−yう7 : ()afac■RE−160+7)
組成物を作った、そして各成分の37009が反応した
、シランは前よりも少し多い塩素含量を有した。この分
散剤を用いて得られた磁気テープは次の優れた磁気的性
質を有した: 5R=0.84 ;Hc=751;S 
F D = 0.50゜ 第    2    表 分散剤としてクロロプロピルメトキシシラン/。。fa
c■RE−61゜。反応生成物を用い0      1
00    ogt 7490A9013275305
020        80     og27530
.490BO75005040600JIO7510>
008075105150       50   0
.7975005208175004960     
  40    0.747330380B17470
j180       20   0.677220.
700.79746052100        0 
   04577240.710.667230.76
実施例17 前述の実施例の方法に従って、種々の分散剤水準で、高
表面積の磁気顔料であるP、・・・、・・■5090 
 (米国ニューヨーク州、ニューヨークツPfizer
顔料会社製品)を用いて、l−クロロブ・ビルトリメト
キシシラントOaf・・■RE−610(実施例1)と
の反応生成物を使用してS気テープ試料を調装した。こ
の磁気顔料は高密度媒体用のコバルトで改良した酸化鉄
として記載される。
これら粒子の表面積は41.9rl/is平均寸法は0
.04μ(幅) x O,2μ(長さ)であり、平均ア
スペクト比は55、pHは88そして抗磁力は9350
eである。前述の方法に従った、そして磁気的性質を第
3表に示す。
第   3   表 各種磁気顔料を用いて媒体の出猟的性質実捲例18 この実施例で反応物を60℃に加熱しなかったことを除
いて、実施例1の調製法をくり返した。
この冷間混合物は室温で5日間貯蔵した後、磁気ケープ
試料。調製、使用、た(pr。10.。。■2566゜
4 pph  分散剤)。これらは、第4表に示したよ
うに実施例1の分散剤と比較して磁気的性質が若干劣っ
た。
実施例1〜15の方法に従って、l−クロロプロピルト
リメトキシシランと3種類の異なる市販のリン酸塩エス
テルとの反応生成物を調委した。
固体分を基準にして環部のシランとエステルを使用した
Gafac■R8−4□0(GAF社與8、米、−一一
ジャージイ州、ウェイ7)は、。afac■RE−61
0に類似するが、実施例1〜15で引用した式における
脂肪族A基を有する(ここでXはAO(CH20HO)
  −である)。それは、さらに0.5%以下    
n の水分含量、l、03〜104の比重、95〜115の
酸価および2.5以下のpH(25℃、10%溶液)を
有する少し濁った粘性液体として記載される。
Gafac■RE−877(米5 、 =x −−、;
ヤ−)イ州。
ウェイ、。GAF社裂社製は。afac■RE−6□0
に類似すると共に、芳香族A基を有するものとして記載
される。それは、さらに25%以下の水分含量、1.1
55の比重、60〜74の酸価、および2.5以下のp
H(25℃で10%溶液)を有する透明な粘性液体とし
て記載される。
Gafae■RE−960(同様や。1社製、)はC)
afac■RE−160に類似すると共に芳香族A基を
有するものとして記載される。それは、さらに10%以
下の水分含量、1.17〜1.18の比重、98〜11
0の酸価および2.5以下のpH(25℃で10%溶液
)を有する軟質、ろう質ペーストとして記載される。
それぞれの反応生成物を使用し、分散剤4 pphとP
ferr□、。■2566  顔料を用い、前う。よう
に磁気テープを調製した。磁気特性の測定は前記のよう
に行った、そして結果を第5表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のXはRO−、RO(R′O)_n−および▲数
    式、化学式、表等があります▼からなる群から別々に選
    ぶ、Rは炭素原子1〜25を有するアルキル基を表わす
    、R′は炭素原子2〜4を有するアルキレン基である、
    Rは炭素原子5〜15を有するアルキル基である、nは
    1〜100の間の整数である、そしてmの平均値は1〜
    2の間である) によつて表わされるリン酸塩エステル約40〜約80重
    量部と; (b)ジフェニルシランジオールおよび式 ZSi(OR′″)_3 (式中のR′″は炭素原子1〜3を有するアルキル基で
    ある、そしてZは炭素原子1〜6を有するアルキル基、
    炭素原子2〜6を有するハロアルキル基、炭素原子2〜
    6を有するアルケニル基、アクリルオキシプロピル、メ
    タクリルオキシプロピルおよびフェニルからなる群から
    選ぶ) によつて表わされるシランからなる群から選んだケイ素
    化合物約20〜約60重量部、との反応生成物からなる
    磁気媒体用組成物。 2、前記Zはγ−クロロプロピル、n−プロピル、ビニ
    ル、メタクリルオキシプロピルおよびフェニルからなる
    群から選ぶことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 3、磁気顔料粒子と、該粒子用結合剤と、該粒子用分散
    剤からなり、該分散剤が特許請求の範囲第1項の組成物
    であることを特徴とする磁気塗料組成物。 4、前記磁気顔料粒子が酸化鉄、コバルト改良酸化鉄ま
    たは鉄、コバルトまたはニッケルの金属合金からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気塗料
    組成物。
JP62145459A 1986-06-16 1987-06-12 磁気媒体用組成物 Pending JPS634417A (ja)

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EP0250205A3 (en) 1989-02-22
KR950011812B1 (ko) 1995-10-10
EP0250205A2 (en) 1987-12-23
US4719121A (en) 1988-01-12
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