JPS6341477A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS6341477A
JPS6341477A JP62191480A JP19148087A JPS6341477A JP S6341477 A JPS6341477 A JP S6341477A JP 62191480 A JP62191480 A JP 62191480A JP 19148087 A JP19148087 A JP 19148087A JP S6341477 A JPS6341477 A JP S6341477A
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JP
Japan
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formula
compound
compound according
hydrogen
alkyl
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JP62191480A
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English (en)
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フランシス・デビッド・キング
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Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有効な薬理学的性質をもつ新規化合物、それ
らを含む薬剤組成物、それらの製法および製造用中間体
、ならびに医薬としてのそれらの用途に関する。   
′ (従来技術) GB2100259Aおよび2125398A、ならび
にEP−A−158265はアザ二環式側鎖をもち且つ
5−HT、@抗物實活性を示すエステルおよびアミドを
開示している。
(発明の構成) 今や% 1つのね類の新規な、構造上区別し得る化合物
が見出きれた。これらの゛化合物は5−HT。
拮抗物質活性を有する。
従って、本発明は式(1)の化合物またはその薬学的に
受容される塩を提供し、 式中、Hetは2個の隣接炭素原子aおよびbをもつ単
環式へテロアリールでアリ; R8およびR2は独立に水素、ハロゲン、CF、。
C,、アルキルおよびC□−、アルコキシから選ばれ: R8はヒドロキ’ &C1−6アルコキン* ”B−t
アルケニル−メトキシ、フェノキシまたはフェニルct
−aアルコキシ(ここでどちらのフェニル部分も1個ま
たは2個のC1−アルキル、C3−〇アルコキシまたは
ハロで置換されていてもよい)、CO,R11(ここで
R6は水素またはC1−6アルキルである)、C0NR
,R,またはS O! N Ry Rq (ここでR7
およびR,は独立に水素またはC1−6アルキルである
か、あるいは−緒になってC4−6ポリメチレンである
)、No! 、(CHl)mOR,(ここでmは1また
は2であシ、R,はCt−*アルキルである)%または
5(0)nR,、(ここでnは0.1または2であシ、
R3゜はC1−6アル中ルである)であり: LはNH’lたはOであり;そして Zは式(a)、 (b)または(C)の基:(ここでn
は2または3であシ、pは1または2であシ、qは1〜
3であり、rは1〜3であり、そしてR6またはR3は
C0−4アルキルである)である。
好ましくはLはNHである。
ヘテロアリール基Hatにとって適当なものにはピリジ
ン、ピリミジン、ピラジン、ビロール、イミダゾール、
チオフェン、フラン、オキサゾールまたはチアゾールが
含まれる。好ましくはヘテロアリール基はピリジルであ
り、その場合R8をもつ炭素原子が2位にありセしてN
Hをもつ炭素(3種の可能な異性体全部)である。
R3および/またはR2には水素、フルオロ、クロロ、
゛ブロモ、CF’、、メチル、エチル、n −2よびイ
ソ−プロピル、メトキシ、エトキシ、n−およびイソ−
プロポキシが含まれる。R□およびR1は好ましくは両
方とも水素である。
R1中のアルキル基にとって適当なものにはメチル、エ
チル、n−およびイソ−プロピル、n−、イソ−1se
e−およびtert−ブチルが含まれ、好ましくはメチ
ルである。
R,フェノキシまたはフェニルC+−4フルコキシ中ノ
任意のハロ置換基にはフルオロ、クロロおよびブロモが
含まれる。
R8の好適な例はメトキシ、エトキシ、プロポキシ、メ
トキシカルボニル、エトキンカルボニルおよびジメチル
アミノスルホニルである。
LはしばしばNHである。
好ましくはnは2であシ、そしてp、qおよびrは独立
に1または2でめるO R4/ RsO例には興味ある基としてメチル。
エチル、n−およびイソ−プロピルのよりすc+−sア
ルキルが含まれる。R4/ R@は好ましくはメチルま
たはエテルであシ、最も好ましくはメチルである。
式(1)の化合物の薬学的に受容される塩には塩酸、臭
化水素酸、ホウ酸、リン酸、硫酸および薬学的に受容さ
れる有機tR(例えば酢酸、酒石酸、マレイン酸、クエ
ン酸、コハク酸、安息香酸、アスコルビン酸、メタンス
ルホン酸、α−ケトグルタル酸、α−グリセロリン酸お
よびグルコース−1−リン酸)のような慣用酸との酸付
加塩が含まれる。
式(1)の化合物の薬学的に受容される塩は一般に塩酸
、臭化水素酸、リン酸、硫酸、クエン酸、酒石酸、乳酸
および酢酸のような酸との酸付加塩である。好ましくは
酸付加塩は塩酸塩である。
薬学的に受容される塩の例には式(1)の化合物の四級
誘導体、例えば化合物Ra−T(ここでRaはat−s
’yルキル、フェニル−Ct−s−フルキルマタはC,
−? シクロアルキルであり、ヤしてTは酸の陰イオ/
に対応する基である)によって四級化された化合物が含
まれる。Raの適当な例はメチル。
エチル%n−およびイン−プロピル、ベンジル、および
フェネチルである。Tの適当な例にはクロライド、ブロ
マイドおよびヨーダイトのようなハライドが含まれる。
薬学的に受容される塩の9!IKはN−オキシドのよう
な分子内塩も言まれる。
式(1)の化合物および(四級誘導体およびN−オキシ
ドを含めて)−f:れらの薬学的に受容される塩はまた
水和物のような薬学的に受容される溶媒和物を形成する
ことができ、これらの溶媒和物も式(1)の化合物また
はその塩について本明細書中で言及するとき常に包含さ
れるものである。
いくつかの式(1)の化合物はキラルまたはプロキラル
中心をもち、それ故にエナンチオマー(鏡像体)を含め
て多数の立体異性体として存在【2うることがもちろん
理解されるであろう。本発明はこれらの立体異性体のそ
れぞれ(エナンチオマーを含む)、およびこれらの混合
物(ラセミ体を含む)に筐で及ぶ6.異なる立体異性体
は通常の方法を用いて一万を他方から分離することがで
きる。
また、式(1)の化合物はLに対してエンドまたは式(
1)に含まれる化合物の1つのグループは式(If):
R1 (式中、可変記号は式(1)で定義し九通シである)で
表される。可変記号の例および好適な可変記号は式(1
)の対応する可変記号について記載した通りである。
式(1)に含まれる化合物の別のグループは式(■)=
(式中、qlは1または2であジ、残りのoT変記号は
式(1)で定義した通シである)で表される。可変記号
の例および好適な可変記号は式(1)の対応する可変記
号について記載した通シでろる。
式(1)に含まれる化合物のさらに別のグループは式(
■): (式中、rlは1または2であり、残シの可変記号は式
(1)で定義した通シである)で表される。可変記号の
例および好適な可変記号は式(1)の対応する可変記号
について記載した通シである。
本発明はまた式(1)の化合物またはその薬学的に受容
される塩の製法を提供し、その方法は式(7)の化合物
: C1 を式(Vl)の化合物: J−2皿          (Vl)〔上記各式中、
Yは水素であってGはC0Qs(Qlは離脱基)であり
;またはGおよびYは一緒になって=C;0であシ:ま
たは(Yが水素であるとき)Gは水素であυ:そしてG
がCOQ 、であるか又はG−N−YがN=C=Oであ
るときJはNHt、またはOHまたはその反応性誘導体
であシ。
あるいはGが水素であるときJは式(至)の化合物とC
o−L−結合を形成し得る活性カルボニル基を含む基で
あり;zlは定義した通シの2.またはR4/ R5が
水添分解可能な保護基で置換された2であり:くして残
りの可変記号は先に定義した通りである〕と反応させ、
その後場合によりRt、Rtおよび/またはRt基を他
のR1、R1および/またはR1基へそれぞれ転化し、
zlが2以外のものであるときzl を2へ転化し、そ
して場合により得られた式([)の化合物の薬学的に受
容される塩を形成することから成る。
離脱基Ql  (求核試薬で置換可能)の例にはクロロ
およびブロモのようなハロゲン%CH,O−およびC,
H,O−のようなCl−4アルコキシ、またはC/、、
C,0−またはct、co−のような活性ヒドロカルビ
ルオキシが含まれる。
基Q1がハライドである場合、反応は好ましくはベンゼ
ン、ジクロロメタン、トルエン、ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン(THF)またはジメチルホルムアミ
ド(DMF)のような不活性非ヒドロキフル性溶媒中で
極端でない温度条件下に行われる。それはまた有機塩基
のような酸受容体。
特にトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジンま
たはピコリンのような三級アミンの存在下で行うのが好
ましく、それらのうちのいくつかは溶媒としても機能し
うる。また、酸受容体は炭酸カルシウム、炭酸ナトリウ
ムまたは炭酸カリウムのような無機塩基であってもよい
。06〜100℃。
特に10’〜80℃の温度が適邑である。
基Q、がc、−4アルコキシ、フェノキシまたは活性ヒ
ドロカルビルオキシである場合、反応は好ましくはトル
エンやジメチルホルムアミドのような不活性極性溶媒中
で行われる。基Q1はc4co−であって、反応はトル
エン中還流温度で行うのが好ましい。
好適な方法において、可変記号GおよびYが一緒になっ
て=C;0である場合、その反応はエーテルやトルエン
のような不活性溶媒中O〜100℃、好ましくは常温で
行われる。
LがOHまたはその反応性誘導体である場合、その反応
性誘導体はしばしばリチウム塩、ナトリウム塩またはカ
リウム塩のような塩である。
Gが水素である場合%J−ZlはLがNHであるとき式
(■)または(vm)の化合物であり得、Lが0である
とき式(IX)の化合物でsb得る:0=C=N −Z
l         (■)Q、 −C−NH−Z” 
       (Vlll)Qs−C−0−21(■) (各式中、zlは先に定義した通シであシ、Q。
およびQ3は離脱基、好ましくはそれぞれct、coお
よびctである)。
’J−Zlが式(■)の化合物である場合、反応は好ま
しくは不活性溶媒中で通常の条件0〜100℃のもとに
行われる。
QえはQ、について定義した通シの離脱基であり、反応
はGがCOQ、である反応についてここで説明した条件
に従って行われる。
求核試薬2でより置換可能なQ、の例はクロロおよびブ
ロモのようなハロゲン、cz、c、o−およびct、c
o−のような活性ヒドロカルビルオキシである。
基Q、がハライドである場合、反応はQ+ ハライドに
ついて上述した通りに行われる。。
Q、が活性ヒドロカルビルオキシである場合、反応はQ
、活性ヒドロカルビルオキシについて上述した通りに行
われる。
別のR1またはRt基へ転化しうるR、 またはR2基
を含む式(1)の化合物は有用な新規中間体であること
が明ら〃λであるだろう。
レリえば、水素IIt換基は慣用のハロゲン化試薬を用
いるハロゲン化によジハロゲン置換基に転化しうる。
R1がCo2Hである式(1)の化合物は、R8がCo
、 R,l (R,’はC,6フルキル)またはC0N
R?’R。
である式(1)の化合物へ、それぞれ慣用のエステル化
またはアミノ化を行うことにより転化しうる。
zlが2以外のものであるとき、zlは水添分解可能な
保護基をもつことができ、七の保護基ばR1およびR7
について定義した通シの基1個または2個で置換されて
いてもよいベンジル基である。このようなベンジル基は
例えば%R,″!、たはR7がハロゲンでない場合、慣
用の遷移金、属触媒による水添分解によって除去するこ
とができ、それによシ式Co: R。
〔式中22は式(d)または(e): で表され、−P:の他の可変記号は式(1)で定義した
通りである〕の化合物が得られる。
本発明はまだ、式(3)の化合物をN−アルキル化し、
場合1でより得られだ式(1)の化合物の薬学的に受容
される塩を形成することから成る、式(I)の化合物の
別の製法を提供する。
この別法に2いて、”N−アルギル化“は式(X)中に
示したN原子を先に定義した基R4/R5で信喚するこ
とから成る。これは式(3)の化合物を化合物R4Q4
またはIζ5Q、(ここでR、およびR。
は先に定義した通りであり、Q、は離脱基である)と反
応させることりこより達成される。
適当なQ 4 Vc’D CL、 Br 、 I、OS
 Oz CH3またはO20,C6H4pCHlのよう
な求核試薬で置換される基が含まれ、R4/胸がメナル
である場合にQ。
UO30,CH,である。好適なQ4にはC1,Brお
よび工が含まれる。
この反応は慣用のアルキル化条件下1例えばジメチルホ
ルムアミドのような不活性溶媒中で炭酸カリウムのよう
な酸受容体の存在下に行われる。
一般に、反応は常温またはわずかに昇温のような極端で
ない温度で実施てれる。
また、“N−アルキル化′は、式(I)の化合物中の基
R9またはR5が二項中のN原子yc隣接してメチレン
基を含む場合、慣用の還元的アルキル化条件下に行うこ
とができる。
式(ト)の化合物とカップリングさせる前に、弐〇7T
)の化合物中のR4またはR3を相互変換することも可
能である。このような相互窒換は上記の条件下で有利に
行われる。R4/R1相互KmO前に、C2−? アル
カノイル基のよう:ケアンドリシスで容易に除去しうる
基でアミン官能基を保獲することが望ましい。
式(VI)の化合物中のR4−7たはR5が二環中のN
原子に隣接してメチレン基を含む場合、この↑1の式(
Vl)の化合物の製造においてに、七〇メチレン基が−
CO−で置き換えられた対応化合物を製造することが往
々にして有利であシ、またR4またばR5がメチルであ
る場合は、そのメチル基がエステル化されたカルポキン
ル基で置き換えられた対応化合物を製造することが有利
である。このような化合物はその後水素化アルミニウム
リチウムのような強還元剤を用いて対応する式(Vl)
の化合物に還元される。
式閏および(Vl)の化合物は既知であるか、または既
知化合物と同様に、あるいは既知化合物から常習的に製
造することができる。
2が式(e)のものである式(Vl)の化合物は欧州特
許公開第115933号に記載の方法またはそれに類似
した方法によシ製造される。
式(3)の化合物は新規であり、不発明の1つの面を構
成する。
式(1)の化合物において、 −Co−I、−結合はそ
れが結合している二環式部分の1に対してエンドまたは
エキソ配置をとり得ることが理解されるであろう。式(
1)の化合物のエンドおよびエキソ異性体の混合物は非
立体特異的に合成され、所望の異性体を七の混合物から
例えばクロマトグラフィーにより分離し得る。これとは
別に、エンドまたはエキソ異性体は所望によ9式(Vl
)の化合物の対応するエンド型またはエキソ型から合成
することができる。
本発明化合物の薬学的に受容される塩は慣用法により製
造される。塩は例えば式(1)の塩基化合物と薬学的に
受容される有機酸または無機酸との反応によシ咋ること
ができる。
本発明化合物は5−HT拮抗物質であり、従ってそれは
一般に片頭痛、群発性頒痛および三叉神経痛の治療また
は予防に使用することができ、また制吐薬として、t!
r!fK癌療法に伴う嘔吐および悪心、ならびに乗物酔
いを予防する制吐薬とし−ご使用しつると考えられる。
このような病療法の例にはンスプラテン(ciipla
tin) 、ドキソルビシン(doxorubiein
)およびシクロホスファミド(cyclophosph
amide)のような細胞毒性薬物(とシわけ7スプラ
テン)を使用するものが含まれる。
5−HT拮抗物質である化合物はまた不安および精神病
のようなCNS疾患、不整脈、肥満病、および過敏性腸
症候群のような胃腸障害の治療に対しても使用可能性が
ある。
本発明はまた式(1)の化合物またはその薬学的に受容
される塩、および製剤上許容されるキャリアから成る薬
剤組成物を提供する。
この種の組成物は混和することによシ調製され、適当に
は経口または非経口投与用につくられ、−tしてそれ自
体錠剤、カプセル剤、経口液体製剤、粉剤、顆粒剤、ロ
ゼフジ剤、片時調製粉剤、注射用および注入用溶液剤ま
たは懸濁剤、もしくは座剤の形で必シ得る。経口的に投
与しうる組成物は一般的使用に都合がよいので好適であ
る。
経口投与用の錠剤およびカプセル剤は通常単位用量で提
供され、結合剤、充填剤、希釈剤、錠剤化剤、滑沢剤、
崩壊剤、着色剤、風味剤および湿潤剤のような慣用賦形
剤を含む。錠剤は当分野でよく知られた方法に従って、
例えば腸溶皮で、被包することができる。
適当な充填剤にはセルロース、マンニトール、ラクトー
スおよび他の類似の物質が含まれる。適当な崩壊剤には
デンプン、ポリビニルポリピロリドン、およびデンプン
誘導体(例えばナトリウムデンプングリコレート)が含
まれる。適当な滑沢剤には例えばステアリン酸マグネノ
ウムが含まれる。適当な薬学的に受容される湿潤剤には
ラウリル硫酸ナトリウムが含まれる。
経口液体製剤は例えば水性または油性の懸濁剤、浴液剤
、乳剤、シロップ剤またはエリキシル剤の形であり得、
あるいは使用前に水や他の適当なビヒクルで用時調製し
うる乾燥製品として提供でれる。このような液体製剤は
懸濁化剤(例えばソルビトール、シロップ、メチルセル
ロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース、ステアリン酸アルミニウムゲ
ルまたは食用の水素化油):乳化剤(例えばレシチン、
ソルビタンモノオレエートまたはアラビアゴム);非水
性ビヒクル(食用油を含む、例えばアーモンド油、精留
ヤ/油、グリセリンのエステルのような油性エステル、
プロビレングリコールマたはエチルアルコール);防腐
剤(例えばp−ヒドロキシ安息香酸メチルまたはプロピ
ル、もしくはソルビン酸)のような慣用添加剤、および
所望;でより慣用の風味剤または着色剤を含有する。
+−60組成物は混合、充填または打錠の慣用方法によ
り作られる。反復混合操作は多量の充填剤を用いるこれ
らの組成物全体に活性薬物を分配すべ〈使用される。こ
のような操作はもちろん当分野で通常行われている。
非経口投与のために、本発明化合物および滅菌ビヒクル
を含む液体の単位剤形が調製される。本発明化合物に、
ビヒクルおよび濃度に応じて、懸濁されるかまたは溶解
される。非経口溶液剤は一般に本発明化合物をビヒクル
VC浴解し、濾過滅菌し、七〇凌適当なバイアルまたは
アンプル中に充填して密封することによりつくられる。
有利には、局所麻酔薬、防腐剤および緩衝剤のような補
助剤がビヒクル中VC浴解される。安定性を高めるため
に、本発明組成物はバイアル中に充填後凍結され、真空
下で水を除去される。
非経口懸濁液は実質的に同じ方法でつくられるが、但し
本発明化合物は溶解される代わりにビヒクル中に懸濁さ
れ、そして滅菌ビヒクル中に懸濁する前にエチレンオキ
シド(てさらすことにより滅菌される。有利には、組成
物中に界面活性剤または湿潤剤を加えて、本発明化合物
の均一分布を促進する。
本発明はさらに有効量の式(1)の化合物またはその薬
学的に受容される塩を投与することから成る、提供する
上記疾患を治療するのに有効な量は不発明化合物の相対
的効力、治療すべき次患の性質および程度、ならびに哺
乳動物の体重(てより左右される。
しかしながら、70に1の成人のための単位用量は通常
0.5〜1000η、例えば1〜SOO岬、の本発明化
合物を含むであろう。単位用量は1日に1回またはそれ
以上1例えば1日に2.3また¥i4回、好ましくは1
日に1〜3回投与され、そして約0.001〜50〜/
Kq/日、好ましくは0.002〜25η/Ky/日の
範囲である。
上記の投与量範囲においては毒物学的作用が全く見られ
ない。
本発明はまた活性治療物質として使用するだめの、特に
片頭痛1群発性頭痛、三叉神経痛および/または嘔吐の
治療に使用するだめの式(1)の化合物またはその薬学
的に受答さnる塩を提供する。
以下の実施列は式(1)の化合物の製法を示す。
実施例1 室温でCH,CL、 (80d)中のホスゲン(トルエ
ン中12.5%、7.3ゴ)の攪拌浴液にCH,C6t
 (5ゴ)中の3−アミノ−2−メトキシピリジン(1
,OF)を加えた。この反応混合物を10分間攪拌後、
トリエチルアミン(2,5m )加え、攪拌をさらに1
゜分間続けた。次いでCHICj、 (5d)中の(エ
ンド)−8−メチル−8−アザビシクロ〔3゜2.1〕
オクタン−3−アミ7 (1.1〕F )の溶液を加え
、全体を3時間攪拌した。この溶液を砲和NaHCO3
浴散で洗浄し、Ktco、で乾燥したのち蒸発乾固させ
た。
カラムクロマトグラフィー(TLCiアルミナ、CH,
C6,)で残留物を精製して表題化合′J171J(E
l)(1,3F)を得た。融点197〜200 C(C
H,CL、/Et、O)。
’H−NMR(δ、 CDCl3.270MHz)8.
33     (d鴫II() 7.76     (dm、 LH) 6・96(巾広s、 IH) 6.86     (dd、 IH) 5.36     (巾広d、LH) を含む) 3.28      (巾広a、2H)2−17−2.
02 (m、 2H) 1.90−1.80 (m、 2H) 1.71     (d、 2H) 実力子1tケリ2 トキシービリドー2−イル)尿素(E2)キシレン(5
0yjり  中の2−アミノ−3−メトキンビリジy(
o、5sr)およびl、1′−カルボニルジイミダゾー
ル(o、5sj)の溶液を室温で1時間攪拌した。キシ
レン(ioy)甲の(エンド)−8−メチル−8−アザ
ビンクロ〔3.2.1〕オクタ/−3−アミン(o、s
r)の溶液を加え、全体を2時間還流下に加熱した。こ
の反応混合物を蒸発乾固させ、残留物をCHCts (
100m/)と飽和NaHCO3浴液(50m)とに分
配した。CHCも抽出物を分離1、、 K、Co、で乾
燥したのち蒸発乾固させた。残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(A/−、O,、CH,CL2−CHC4,)
で精製して表題化合物(0,9F)を得た。
融点178〜180℃。
IH−NMR(δ、 CDCl、) 10.12  (d、IH) 7.76  (dm、 IH) 7.32   (巾広a、IH) 7.04  (dm、 IH) 6.85  (dd、IH) 4.13  ((1,1H) 3−86  (a、 3H) 3.22   (巾広s、2H) 2−40−2.00 (m、 9H,2−32,a。
3Hを含む) 1.77  (d、2H) 実施例3 トキシテオフエ/−2−イル)尿素(E3)乾燥THF
’ (20rIlt)中の3−メトキシチオフエン−2
−カルボン酸(o、sr)およびトリエチルアミン(0
,44d)の攪拌溶液に0℃でジフェニルホスホリルア
ジド(0,7−)を加えた。この混合物を室温で2時間
攪拌し、次いで1時間還流下に加熱した。この溶液を0
℃まで冷却して(工゛ンド)−8−メチル−8−アザビ
シクロ(:3.2.1)オクタン−3−アミン(0,4
4P)t1″加えた。その後反応混@qw * w温で
3時間攪拌し、蒸発乾固させ、残留物をCH,C1!と
飽和NaHCOs浴液とに分配した。
分離した0HICL、層の酸−塩基抽出は粗生成物を与
え、これをカラムクロマトグラフィー(MtO,。
CH,CL t−CHCl5)で精製して表題化合物(
0,2F)を得た。
IH−NMR(δ、CDCl、) 7.00−6.85  (巾広m、  IH,d、  
IHの上に重なったもの) 6.78 (d、 LH) 5.56  (巾広d、  II() 3.98 (q、 IH) 3−85 (s、 3I() 3.12  (巾広s、2H) 2−29 (s、 3H) 2−28−2.12 (m、 2H) 2−10−1−95 (m、 2H) 1−75−1.60 (m、 4H) 実施例4 トキシテオフエンー3−イル)尿素(E4)実施fiJ
 311C記載の方法に従って、2−メトキシチオフェ
ン−3−カルボン酸(o、4r)を表題化合物(0,1
(1)に転化した。融点224〜226℃(分子、・0
゜ l H−NMR(δ、 d’−DMSO)8゜10 (
s、 LH) 7.30 (d、 LH) 6.71 (a、 ut) 6.35 (d、 LH) 3.83 (s、 3H) 3−71 (q、 LH) 2゜97 (巾広a、2H) 2.16 (+1.3H) 2.77−2.06 (m、 6H) 1.46 (d、 2H) 実施例5 (E5) 乾燥トルエン(10d)甲の4−メトキンチオフェン−
3−カルボン醒アジド(0,42?)ので老拌浴液をN
、下で30分間還流加熱した。冷却して、(エンド)−
8−メチル−8−アケビ/クロ(3,2゜1〕オクタン
−3−アミンco32Bを加え、この反応混合物を呈温
で40分間費押し7−8沈攻物を集め、カラムクロマト
グラフィー(At、 03. CH,C1,−10% 
MeOH/CHC6s )で精製して表題化合物(0,
08F)を得た。融点225〜227℃(分解)。
’H−NMR(δ、d’−DMSO) 8−26  (s、LH) 7.29  (d、IH) 6.59  (d、LH) 6.25  (d、LH) 3−90  (s、3H) 3.86  (q、4H> 3.06  (巾広s、2H) 2−23  (s、3H) 2−20−1.85  (m、6H) 1.60  (d、2H) 実施例6 (E6) (E6) 実施例1に記載の方法に従って、3−アミノ−チオフェ
ン−2−カルボ/I!!メチル(0,6:M)を表題化
合物(0,825’)に転化した。虫点141〜142
℃。
’ H−NMR(δ、CDCl、) 9.40  (巾広s、  LH) 7.98 (d、 1)f) 7.42 (rl、 IH) 5.05 (d、 IH) 4−05−3.95 (m、 LH) 3.88 (s、 3H) 3.34−3.24  (r11広s、2H)2−44
−1.74 (m、 IIH,2−40,s。
3H全含む) 薬理作用 本発明化合物は麻酔したラットにおける5−HTにより
誘起されたフォノ・ペソオルトーヤーリノシュ反射の拮
抗作用につい一〇以下の方法により評価された。
雄ラット(250〜350r)をウレタン(1,25r
/Kq腹腔内)で麻酔し、血圧および心拍数をフォザー
ド(Fozard J、 R,)ら%J、Cardio
vasc。
Pharmacol、 2.229〜245(1980
)に記載のごとく記載した。極量以下の5−HT (通
常6μ? /に? )を静脈経路で繰シ返し与え、そし
て心拍数の変化を測定した。本発明化合物は静脈内に投
与し、(−の後5−HT誘発応答を対照応答の50チに
低下させるのに要する濃度(ED、。)を決定した。結
果は次の通りであった。
1                   7.531
.0 52.0 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I )の化合物、またはその薬学的に受容さ
    れる塩: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Hetは2個の隣接炭素原子aおよびbをもつ
    単環式ヘテロアリールであり; R_1およびR_2は独立に水素、ハロゲン、CF_3
    、C_1_−_9アルキルおよびC_1_−_6アルコ
    キシから選ばれ; R_3はヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ、C_
    3_−_7アルケニル−メトキシ、フェノキシまたはフ
    ェニルC_1_−_4アルコキシ(ここでどちらのフェ
    ニル部分も1個または2個のC_1_−_6アルキル、
    C_1_−_6アルコキシまたはハロで置換されていて
    もよい)、CO_2R_6(ここでR_5は水素または
    C_1_−_6アルキルである)、CONR_7R_8
    またはSO_2NR_7R_8(ここでR_7およびR
    _8は独立に水素またはC_1_−_6アルキルである
    か、あるいは一緒になつてC_4_−_8ポリメチレン
    である)、NO_2、(CH_2)_mOR_9(ここ
    でmは1または2であり、R_9はC_1_−_6アル
    キルである)、またはS(O)_nR_1_0(ここで
    nは0、1または2であり、R_1_0はC_1_−_
    6アルキルである)であり; LはNHまたはOであり; Zは式(a)、(b)または(c)の基: ▲数式、化学式、表等があります▼(a) ▲数式、化学式、表等があります▼(b) ▲数式、化学式、表等があります▼(c) (ここでnは2または3であり、pは1または2であり
    、qは1〜3であり、rは1〜3である)であり;そし
    て R_4またはR_5はC_1_−_4アルキルである。
  2. (2)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Het、R_1、R_2、R_3、R_4、nお
    よびLは特許請求の範囲第1項で定義した通りである)
    で表される特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)Hetはピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピロ
    ール、イミダゾール、チオフェン、フラン、オキサゾー
    ルまたはチアゾールである特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の化合物。
  4. (4)Hetはピリジンまたはチオフェンである、特許
    請求の範囲第3項記載の化合物。
  5. (5)R_1およびR_2は両方とも水素であり、R_
    3はメトキシ、エトキシ、プロポキシ、メトキシカルボ
    ニル、エトキシカルボニルまたはジメチルアミノスルホ
    ニルである特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一つの
    項記載の化合物。
  6. (6)LはNHである特許請求の範囲第1〜5項のいず
    れか一つの項記載の化合物。
  7. (7)化合物が(エンド)−N−(8−メチル−8−ア
    ザビシクロ〔3.2.1〕オクト−3−イル)−N′−
    (2−メトキシ−ピリド−3−イル)尿素、(エンド)
    −N−(8−メチル−8−アザビシクロ〔3.2.1〕
    オクト−3−イル)−N′−(3−メトキシ−ピリド−
    2−イル)尿素、 (エンド)−N−(8−メチル−8−アザビシクロ〔3
    .2.1〕オクト−3−イル)−N′−(3−メトキシ
    チオフエン−2−イル)尿素、 (エンド)−N−(8−メチル−8−アザビシクロ〔3
    .2.1〕オクト−3−イル)−N′−(2−メトキシ
    チオフェン−3−イル)尿素、 (エンド)−N−(8−メチル−8−アザビシクロ〔3
    .2.1〕オクト−3−イル)−N′−(4−メトキシ
    チオフエン−3−イル)尿素、 (エンド)−N−(8−メチル−8−アザビシクロ〔3
    .2.1〕オクト−3−イル)−N′−(2−メトキン
    カルボニルチオフエン−3−イル)尿素、または上記化
    合物のいずれかの薬学的に受容される塩である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の化合物の製法であつ
    て、式(V)の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) を式(VI)の化合物: J−Z^1(VI) 〔上記各式中、Yは水素であり且つGはCOQ1(Q_
    1は離脱基)であり;またはGおよびYは一緒になつて
    =C_=0であり;または(Yが水素であるとき)Gは
    水素であり;そしてGがCOQ_1であるかまたはG−
    N−YがN=C=0であるときJはNH_2、またはO
    Hもしくはその反応性誘導体であり、あるいはGが水素
    であるときJは式(V)の化合物とCO−L−結合を形
    成し得る活性カルボニル基を含有する基であり;Z^1
    は特許請求の範囲第1項で定義した通力のZ、またはR
    _4/R_5が水添分解可能な保護基で置換されたZで
    あり;そして残りの可変記号は特許請求の範囲第1項で
    定義した通りである〕と反応させ、その後場合によりR
    _1、R_2および/またはR_3基を他のR_1、R
    _2および/またはR_3基へそれぞれ転化し、Z^1
    がZ以外のものであるときZ^1をZへ転化し、そして
    場合により得られた式( I )の化合物の薬学的に受容
    される塩を形成させることから成る方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載
    の化合物、および製剤上受容されるキャリアを含有する
    薬剤組成物。
  10. (10)哺乳動物における片頭痛、群発性頭痛、三叉神
    経痛および/または嘔吐の治療に使用するための特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。
JP62191480A 1986-07-31 1987-07-30 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 Pending JPS6341477A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167178A (ja) * 1996-03-20 2009-07-30 Wake Forest Univ Health Sciences 腫瘍細胞増殖のバイオマーカーとしてのシグマ−2レセプター
JP2012502909A (ja) * 2008-09-17 2012-02-02 ザ マクリーン ホスピタル コーポレーション 群発頭痛障害を治療するための方法及びキット

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