JPS6339919B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6339919B2
JPS6339919B2 JP53140294A JP14029478A JPS6339919B2 JP S6339919 B2 JPS6339919 B2 JP S6339919B2 JP 53140294 A JP53140294 A JP 53140294A JP 14029478 A JP14029478 A JP 14029478A JP S6339919 B2 JPS6339919 B2 JP S6339919B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
note
frequency information
chord
root
pitch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53140294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5565996A (en
Inventor
Shigeru Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP14029478A priority Critical patent/JPS5565996A/ja
Priority to US06/092,984 priority patent/US4248119A/en
Publication of JPS5565996A publication Critical patent/JPS5565996A/ja
Publication of JPS6339919B2 publication Critical patent/JPS6339919B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/38Chord
    • G10H1/383Chord detection and/or recognition, e.g. for correction, or automatic bass generation
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2210/00Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2210/325Musical pitch modification
    • G10H2210/331Note pitch correction, i.e. modifying a note pitch or replacing it by the closest one in a given scale
    • G10H2210/335Chord correction, i.e. modifying one or several notes within a chord, e.g. to correct wrong fingering or to improve harmony
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2210/00Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2210/571Chords; Chord sequences
    • G10H2210/586Natural chords, i.e. adjustment of individual note pitches in order to generate just intonation chords
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/22Chord organs

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は和音を協和音程で発生するようにし
た電子楽器に関する。 一般に電子楽器は平均律音階で調律されてお
り、転調、移調あるいは他の楽器とのアンサンブ
ル演奏が容易となつている。しかし、平均律の場
合、長三和音などの和音は完全協和音程で発生さ
れず、ハーモニーを濁らせる一つの要因となつて
いる。例えば、純正律で長三和音を発生する場合
は根音と長3度の音との周波数比は丁度「4:
5」となり、また根音と完全5度の音との周波数
比は丁度「2:3」すなわち「4:6」となるの
に対して、平均律では根音と長3度の音との周波
数比は「4:5.039684」となり、3度の音が純正
律の場合に比べて14セント高くなる。また、平均
律では根音と完全5度の音との周波数比は「4:
5.993228」となり、5度の音が純正律の場合に比
べて2セント低くなる。従つて、純正律で和音を
発生する場合、発生音が協和し、澄んだ音が出る
が、平均律で和音を発生する場合は協和せず、音
が濁る。 この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、
平均律音階で調律された電子楽器において和音を
発生する場合は純正律音階に切替えて各音を発生
するようにすることを目的とする。このためこの
発明では、鍵盤における押圧鍵の組合せから和音
の根音を検出し、この根音は本来の調律通りの平
均律音階で発音し、根音を除く他の和音構成音の
周波数を自動調整して各構成音間の周波数比が単
純整数比となるよう(すなわち純正律関係となる
よう)にしたことを特徴とする。 以下この発明の一実施例を添付図面を参照して
詳細に説明しよう。 第1図において、鍵盤部10は上鍵盤、下鍵
盤、ペダル鍵盤を具えており、押鍵検出及び発音
割当て回路部11は鍵盤部10における各鍵の押
鍵または離鍵を検出し、押圧鍵の発音を適宜の発
音チヤンネルに割当てる。発音チヤンネル数は例
えば16であり、第2図aに示すように各チヤンネ
ルの時間が時分割的に形成されている。1つのチ
ヤンネル時間の幅は主クロツクパルスφの周期
(例えば1μs)に対応している。押鍵検出及び発音
割当て回路部11からは、各チヤンネルに割当て
られた鍵のキーコードKC及びその鍵の押圧また
は離鍵を表わすキーオン信号KO等その他必要情
報が当該チヤンネル時間に同期して時分割的に送
出される。また、当該チヤンネルに割当てられて
いる鍵の所属鍵盤を表わす信号UE,LE,PEも
時分割的に送出される。このようなタイプの押鍵
検出及び発音割当て回路部11としては、特願昭
47−125514号(特開昭49−84216号)あるいは特
願昭50−100878号(特開昭52−24517号)及び特
願昭50−99152号(特開昭52−23324号)あるいは
特願昭52−93992号及び特願昭52−109750号等の
明細書中に開示されたものにもとづいて適宜構成
することができる。 キーコードKCは12音階音名を区別するノート
コードN1〜N4とオクターブを区別するオクター
ブコードB1〜B3から成るもので、ノートコード
N1〜N4の一例を下記表に示す。
【表】
【表】 押鍵検出及び発音割当て回路部11から送出さ
れたキーコードKCは音源部TGの周波数情報記
憶装置12に入力される。周波数情報記憶装置1
2は、平均律で調律した各鍵の楽音周波数に対応
する数値(単位時間当りの位相増分値)である周
波数情報Rを予じめ記憶しており、入力されたキ
ーコードKCに対応する周波数情報Rを読み出す。
この周波数情報Rは、特開昭48−90217号あるい
は特開昭49−130213号で周波数ナンバあるいは周
波数情報として開示されているものと同じ概念で
ある。 周波数情報記憶装置12から出力された周波数
情報Rは周波数情報制御部13を経由してアキユ
ムレータ14に加わる。周波数情報制御部13
は、コード(和音)検出部15で検出したコード
の根音に応じてその従音(根音に対して所定の音
程関係にある音)に相当する周波数情報Rの値を
変更するためのものである。すなわち、根音を基
準にして、和音を構成する各音の音程関係が純正
律となるように、各従音の周波数情報Rを変更す
る。 アキユムレータ14は各チヤンネルに割当てら
れた音の周波数情報(根音に関してはR、従音に
関しては変更された値Rm)を規則的時間間隔で
個別に繰返し加算するためのものであり、この繰
返し加算により発生楽音波形信号の位相が進めら
れる。このアキユムレータ14の出力によつて楽
音波形メモリ16に記憶された楽音波形の連続す
るサンプル点振幅値を順次読み出す。このアキユ
ムレータ14と楽音波形メモリ16とにより楽音
形成部が構成される。 また、押鍵検出及び発音割当て回路部11から
送出されたキーコード信号KOはエンベロープ波
形発生器17に加わり、エンベロープ波形信号
EVを発生させる。このエンベロープ波形信号EV
によつて楽音波形メモリ16から読み出される楽
音波形信号の振幅エンベロープが制御される。メ
モリ16から出力された楽音波形信号は音色、音
量等の適宜制御がなされた後、サウンドシステム
SSに至る。 コード検出部15は、押鍵検出及び発音割当て
回路部11から送出されるキーコードKCのうち
ノートコードN1〜N4を入力し、所定鍵盤(例え
ば下鍵盤)の押圧鍵が形成しているコード(和
音)を検出し、その根音の音名を表わす信号RN
を出力する。周波数情報制御部13は、根音信号
RNにもとづき、根音に関する周波数情報Rは変
更せずにそのまま(平均律音階のまま)通過し、
根音以外の音すなわち従音の周波数情報Rは根音
に対する当該従音の音程に応じて所定の通り(す
なわち純正律音程となるように)変更し、変更し
た周波数情報Rmを出力する。スイツチ18は周
波数情報制御部13を動作可能にするために操作
されるスイツチであり、オンのとき上述のように
制御部13が動作し、オフのとき制御部13が不
動作となつて周波数情報Rはすべてそのまま通過
する。 周波数情報制御部13及びコード検出部15の
詳細について第3図を参照して説明する。 コード検出部15はゲート19、デコーダ2
0、1次記憶部21、2次記憶部22、及びコー
ド(和音)ROM(リードオンリイメモリの略))
23を具えている。押鍵検出及び発音割当て回路
部11から時分割的に供給されるキーコードKC
のうちノートコードN1〜N4がゲート19に入力
される。同じく押鍵検出及び発音割当て回路部1
1から下鍵盤の押圧鍵が割当てられているチヤン
ネルを示す下鍵盤信号LEがゲート19のゲート
制御入力端に与えられる。従つて、ゲート19で
は、下鍵盤音に関するノートコードN1〜N4のみ
が通過する。これはこの実施例では、この発明に
係る演奏効果を下鍵盤に関して施すようにしたた
めである。 ゲート19を通過した下鍵盤音のノートコード
N1〜N4はデコーダ20に入力される。デコーダ
20は前記第1表に示した内容のノートコード
N1〜N4をデコードし、12音名C#〜Cに対応す
る12本の出力ライン20C#〜20Cのいずれか
に入力ノートコードN1〜N4の内容に応じて信号
を生じる。前述のようにノートコードN1〜N4
各チヤンネル時間に同期して時分割的に生じるの
で、デコーダ20の出力ライン20C#〜20C
には時間的にずれて出力信号が生じる。 1次記憶部21は時間的にずれて信号が生じる
デコーダ20の出力を夫々1時記憶するもので、
そこで1時記憶された信号はクロツクパルスSYc
のタイミングで定期的にクリアされると共に2次
記憶部22に定期的に読み込まれる。クロツクパ
ルスSYcは第2図bに示すように第1チヤンネル
のタイムスロツトに一致して周期的に発生する信
号である。詳しくは、1次記憶部21は12の音名
C#〜Cに対応する12個のセツト−リセツト型フ
リツプフロツプ21−C#乃至21−Cを並列に
具備しており、各フリツプフロツプ21−C#乃
至21−Cのセツト入力端(S)にデコーダ20
の出力ライン20C#〜20Cの信号が各別に供
給されるようになつている。従つて、対応するデ
コーダ出力ライン20C#〜20Cに信号“1”
が生じたときにフリツプフロツプ21−C#乃至
21−Cはセツトされる。また、各フリツプフロ
ツプ21−C#乃至21−Cのリセツト入力端
(R)には前記クロツクパルスSYcが共通に入力
される。従つて、下鍵盤におけるすべての押圧鍵
の音名に対応して全チヤンネル時間が1循環する
間に各フリツプフロツプ21−C#乃至21−C
に記憶された信号は、次の第1チヤンネルの時間
ですべてリセツトされる。しかしこの第1チヤン
ネル時間に発生するクロツクパルスSYcは2次記
憶部22に対してはロード指令として働くので、
リセツトされる直前に各フリツプフロツプ21−
C#乃至21−Cの記憶が2次記憶部22に転送
記憶される。 2次記憶部22は12音名C#〜Cに対応する12
個のラツチ回路素子を並列的に具備しており、そ
れらのデータ入力端には各フリツプフロツプ21
−C#乃至21−Cの出力信号が各別に供給さ
れ、ロード制御入力端にはクロツクパルスSYcが
供給される。 こうして、時分割多重化されていた音名の情報
(ノートコードN1〜N4)は、デコーダ20、1
次記憶部21及び2次記憶部22を経由して各音
名別の並列的な直流(持続)信号に変換される。
すなわち、2次記憶部22の12本の出力22
C#〜22Cは各音名C#〜Cに対応しており、
下鍵盤で押圧されている鍵の音名に対応する出力
22C#〜22Cに夫々信号“1”が直流的に
(持続的に)生じる。例えば、C音とD音とG音
が下鍵盤で同時に押圧されているとすると、2次
記憶部22の出力22C,22D,22Gが共に
持続的に“1”となる。 2次記憶部22の各出力22C#〜22Cはコ
ードROM23に入力される。コードROM23
は音名C#〜Cに対応する12個の入力信号(2次
記憶部22の出力22C#〜22C)の組合せ状
態からコード(和音)を検出し、そのコードの根
音の音名を表わす信号RNを出力する。根音信号
RNは前記第1表に示したノートコードN1〜N4
と同じエンベロープ内容の4ビツトのデータであ
る。コードROM23内では各コードを構成する
音名の組合せが予じめ記憶されており、入力され
た音名の組合せに応じて所定の根音信号RNを読
み出す。 コードROM23から読み出された根音信号
RNは周波数情報制御部13に供給される。ま
た、コード検出部15内のゲート19を通過した
下鍵盤音のノートコードN1〜N4も周波数情報制
御部13に供給される。 周波数情報制御部13は、根音割当てチヤンネ
ル検出部24、従音割当てチヤンネル検出部25
−1乃至25−7、ピツチ修正データROM2
6、ピツチ修正データ選択ゲート部27、及び乗
算器28を具備している。根音割当てチヤンネル
検出部24は、コード検出部15で検出した根音
と同じ音名の下鍵盤の押圧鍵が割当てられている
チヤンネルを検出するためのものであり、一致検
出回路240から成る。従音割当てチヤンネル検
出部25−1乃至25−7は、各音程の従音に相
当する下鍵盤押圧鍵が割当てられているチヤンネ
ルを検出するためのもので、一致検出回路250
とコード(符号)変換回路251とから成る。1
つの従音割当てチヤンネル検出部25−1のみ内
部構成を図示したが、他の検出部25−2乃至2
5−7も同一構成である。ただし、各検出部25
−1乃至25−7におけるコード変換回路251
の変換内容は夫々相違している。 コードROM23から読み出された根音信号
RNは、根音割当てチヤンネル検出部24の一致
検出回路240の一方入力に、そして各従音割当
てチヤンネル検出部25−1乃至25−7のコー
ド変換回路251に、夫々供給される。コード変
換回路251の出力は一致検出回路250の一方
入力に加わる。各検出部24,25−1乃至25
−7の一致検出回路240,250の他方入力に
は、ゲート19で選択された下鍵盤押圧鍵のノー
トコードN1〜N4が時分割的に供給される。 根音割当てチヤンネル検出部24の一致検出回
路240では根音信号RNが表わす根音名と各チ
ヤンネルに割当てられている下鍵盤音の音名とが
比較され、両者が一致すると一致検出信号EQ1
が発生される。すなわち、一致検出信号EQ1は、
現在下鍵盤で押鍵中の和音の根音に相当する鍵が
割当てられているチヤンネルの時分割タイムスロ
ツトに同期して“1”となる。こうして根音割当
てチヤンネルが検出される。 従音割当てチヤンネル検出部25−1は長3度
音程(3)の従音に対応しており、そのコード変換回
路251は入力された根音信号RNのノートコー
ドN1〜N4を長3度上の音程をもつノートコード
に変換して出力する。この長3度音程用コード変
換回路251の入・出力コードの関係を第2表に
示す。
【表】 従つて、従音割当てチヤンネル検出部25−1
の一致検出回路250の一方入力には、根音信号
RNが表わす音名に対して長3度の音程をもつ音
名(長3度従音)のノートコードがコード変換回
路251から供給れる。従つて、この長3度音程
用の検出部25−1の一致検出回路250から
は、根音信号RNが表わす根音に対して長3度音
程をもつ下鍵盤押圧鍵の割当てチヤンネルのタイ
ムスロツトに同期して一致検出信号EQ3が出力
される。勿論、該当する長3度音程の鍵が押圧さ
れていない場合は、どのチヤンネルのタイムスロ
ツトにおいても一致検出信号EQ3は発生されな
い。 従音割当てチヤンネル検出部25−2は短3度
音程(3b)の従音に対応しており、その内部に
有するコード変換回路251(図示せず)は根音
信号RNのノートコードをそれに対して短3度音
程をもつ音名のノートコードに変換して出力す
る。そして、上述と同様に、根音に対して短3度
音程をもつ下鍵盤押圧鍵が割当てられているチヤ
ンネルのタイムスロツトに同期して一致検出信号
EQ3bが発生される。以下、従音割当てチヤン
ネル検出部25−3は完全5度音程(5)に、検出部
25−4は減5度音程(5b)に、検出部25−
5は長7度音程(7)に、検出部25−6は短7度音
程(7b)に、検出部25−7は長6度音程(6)に、
夫々対応しており、それらの内部のコード変換回
路251(図示せず)は根音信号RNのノートコ
ードを夫々所定の音程関係のノートコードに変換
するように構成されている。そして、それらの音
程(5、5b、7、7b、6)に相当する従音が割
当てられているチヤンネルのタイムスロツトに同
期して一致検出信号EQ5,EQ5b,EQ7,EQ
7b,EQ6が夫々発生される。 各音程に対応する一致検出信号EQ1,EQ3,
EQ3b,EQ5,EQ5b,EQ7,EQ7b,EQ
6はピツチ修正データ選択ゲート部27に供給さ
れ、各々の音程に対応するピツチ修正データをピ
ツチ修正データROM26から選択する。ピツチ
修正データ選択ゲート部27は、根音及び各従音
に対応する8個のゲート27−1乃至27−8を
具備している。各ゲート27−1乃至27−8を
被選択データ入力端にはピツチ修正データROM
26からピツチ修正データが供給されている。 根音に対応するゲート27−1のゲート制御入
力端には、根音割当てチヤンネル検出部24から
出力される一致検出信号EQ1がオア回路29を
介して供給される。このオア回路29からゲート
制御入力端に与えられる信号が“1”のときゲー
ト27−1は開放され、ROM26から与えられ
ているピツチ修正データを導通出力する。オア回
路29の他の入力にはスイツチ18の出力及びノ
ア回路30の出力が加えられる。ノア回路30に
は従音割当てチヤンネル検出部25−1乃至25
−7から出力される一致検出信号EQ3乃至EQ6
が入力される。 各音程(3、3b、5、5b、7、7b、6)の従
音に対応するゲート27−2乃至27−8のゲー
ト制御入力端には、各々に対応する一致検出信号
EQ3,EQ3b,EQ5,EQ5b,EQ7,EQ7
b,EQ6が各別に加わると共に、前記スイツチ
18の出力をインバータ31で反転した信号が共
通に加わる。一致検出信号EQ3乃至EQ6とスイ
ツチ18の出力を反転した信号が共に“1”のと
きのみゲート27−2乃至27−8は開放され、
ROM26から与えられているピツチ修正データ
を導通出力する。スイツチ18をオンにすると、
スイツチ18の出力ライン32の信号は“0”と
なり、インバータ31の出力は“1”となり、ゲ
ート27−2乃至27−8のゲート制御入力端の
1条件が整う。この状態で、一致検出信号EQ3
〜EQ6が発生すると、発生した一致検出信号に
対応するゲート27−2乃至27−8が開放され
る。この発明に係る演奏効果を施す場合はこのス
イツチ18がオンされねばならない。 ピツチ修正データROM26は、根音に対する
各従音の音程関係を純正律音程とするために必要
なピツチ修正データを各従音毎に予じめ記憶して
おり、根音及各従音のピツチ修正データを夫々に
対応するゲート27−1乃至27−8に各別に供
給している。このピツチ修正データは、平均律に
よる音程関係を純正律に修正するデータである。
ピツチ修正データROM26から発生される各音
程に対応するピツチ修正データの値と、平均律音
程と純正律音程とのセント値の差(平均律を基準
とした差)を下記第3表に示す。
【表】 第3表は、長3度音程の音は、平均律による周
波数よりも音程にして14セント下の周波数に修正
して発音すれば、純正律関係の音程を根音との間
で得ることができることを意味している。ピツチ
修正データは、ピツチ修正(周波数変更)がない
場合を基準(平均律の場合を1)とし、変更され
た周波数の比率で表わされている。すなわち、周
波数比Frとセツト値Cとの公式 から定められるピツチ修正データ(すなわち周波
数比)を各音程におけるセント差に応じて計算
し、これを2進数でROM26に記憶するように
している。 ゲート27−1乃至27−8で選択されたピツ
チ修正データはオアロジツク33を経由して乗算
器28の乗数入力に供給される。乗算器28の被
乗数入力は周波数情報記憶装置12から読み出さ
れた周波数情報Rが供給される。前述のように、
ピツチ修正データが、周波数変更を行なわない場
合(すなわち平均律による周波数)を基準にした
周波数比率で表わされているので、乗算器28に
おいて平均律による周波数情報Rにピツチ修正デ
ータを乗算すれば、その積として純正律による周
波数情報(変更周波数情報Rm)を得ることがで
きる。 次に、下鍵盤でC、E、Gの3鍵が押圧されて
いる場合を例にしてこの発明の電子楽器の動作を
説明する。 第2図cに示すように、C、E、Gの各音がが
第2、第4、及び第6チヤンネルに割当てられた
とすると、第2図dに示すように下鍵盤信号LE
が発生する。従つて、第3図のゲート19は第
2、第4、及び第6チヤンネルのタイムスロツト
でのみ導通し、C、E、GのノートコードN1
N4が各チヤンネルのタイムスロツトにおいて選
択される。コード検出部15の2次記憶部22で
はC、E、Gに対応する3つのラツチ回路素子に
“1”が記憶され、出力22C,22E,22G
が持続的に“1”となる。コードROMでは音名
C、E、Gの組合せからCメジヤーコードである
ことを検出し、その根音名Cを表わす内容
“1111”の根音信号RNを出力する。 根音割当てチヤンネル検出部24の一致検出回
路240では、下鍵盤のC音が割当てられている
第2チヤンネルのタイムスロツトにおいて両入力
コードが一致し、一致検出信号EQ1を出力する。
この一致検出信号EQ1はオア回路29を経てゲ
ート27−1に加わり、該ゲート27−1を介し
て根音に関するピツチ修正データ「1」をROM
26から選択する。このピツチ修正データ「1」
は第2チヤンネルのタイムスロツトにおいて乗算
器28に供給され、同時に供給される第2チヤン
ネルに割当てられているC音の周波数情報Rに乗
算される。しかし、根音の場合はピツチ修正デー
タが「1」であるので、周波数情報Rは乗算によ
つて変更されない。従つて、根音は平均律音階で
発生される。 長3度に対応する従音割当てチヤンネル検出部
25−1内のコード変換回路251では根音信号
RNの値“1111”をその3度上のE音のノートコ
ード“0101”に変換する。従つて、この検出部2
5−1内の一致検出回路250ではE音が割当て
られている第4チヤンネルのタイムスロツトにお
いて両入力が一致し、一致検出信号EQ3を出力
する。この一致検出信号EQ3によつて第4チヤ
ンネルのタイムスロツトにおいて長3度音程に対
応するピツチ修正データ「0.9920136」がゲート
27−2を介して選択され、同時に乗算器28に
供給されている第4チヤンネルに割当てられたE
音の周波数情報Rに乗算される。従つて、純正律
音程を満足する周波数で(すなわち平均律の同一
音よりも14セント低い周波数で)E音が発生され
る。 根音に対する長3度音程の周波数比は、平均律
では24/12である。これにピツチ修正データ
「0.9920136」を乗算すると積は「約1.249858」と
なり、これを4倍して1セント未満の誤差を無視
すると「5」となる。従つて根音と変更された周
波数情報Rmによる長3度音程の音との周波数比
は「4:5」であり、単純整数比となり、純正律
音程関係となることが証明される。 完全5度音程に対応する従音割当てチヤンネル
検出部25−3内のコード変換回路251(図示
せず)では根音信号RNのコード“1111”をその
5度上のG音のコード“1001”に変換する。従つ
て、下鍵盤のG音が割当てられている第6チヤン
ネルのタイムスロツトにおいて検出部25−3か
ら一致検出信号EQ5が発生され、完全5度音程
に対応するピツチ修正データ「1.0011559」が乗
算器28に供給される。このデータは同じ第6チ
ヤンネルに割当てられているG音の周波数情報R
に乗算される。これにより、純正律音程関係を満
足する周波数で(すなわち平均律の同一音よりも
2セント高い周波数で)G音が発生される。 根音に対応する完全5度音程の周波数比は、平
均律では27/12である。これにピツチ修正データ
「1.0011559」を乗算すると積は「約1.500038」と
なり、これを4倍して1セント未満の誤差を無視
すると「6」となる。従つて、根音と変更された
周波数情報Rmによる完全5度音程の音との周波
数比は「4:6」であり、単純整数比となり、純
正律音程関係となることが証明される。 以上のようにして、C、E、Gの和音が純正律
音程関係で発生される。特に詳しく説明しない
が、他の音程(3b、5b、7、7b、6)に関して
も純正律関係を満足するように第3表に示すよう
にピツチ修正データが設定されている。 尚、長3度、短3度、完全5度、減5度、長7
度、短7度、長6度以外の音程の下鍵盤音あるい
はコード(和音)検出不可能で根音信号RNが発
生されない場合あるいは下鍵盤以外の鍵盤の音が
割当てられているチヤンネルのタイムスロツト、
のいずれかの場合は検出部25−1乃至25−7
から一致検出信号EQ3乃至EQ6が全く発生され
ない。この場合はノア回路30の出力が“1””
となり、オア回路29を介してゲート27−1が
開放され、1度音程に対応するピツチ修正データ
「1」が選択される。従つて、周波数情報Rは全
く変更されず、平均律で楽音が発生される。 また、スイツチ18をオフにすると出力ライン
32に信号“1”が常時与えられ、オア回路29
を介してゲート27−1が常時開放される。同時
にインバータ31の出力は“0”になり、ゲート
27−2乃至27−8は動作不能となる。従つ
て、上述と同様に乗算器28の乗数入力には常に
「1」が与えられ、周波数情報Rは変更されず、
平均律で楽音が発生される。 尚、上述した実施例の周波数情報制御部13に
おいては、ピツチ修正データROM26から各ピ
ツチ修正データを常時発生させておき、これらデ
ータをピツチ修正データ選択ゲート部27に供給
して一致検出信号EQ1〜EQ6およびライン32
の信号に基づき所定のピツチ修正データを選択し
て乗算器28に供給するようにしたが、これに代
えてピツチ修正データROM26を一致検出信号
EQ1〜EQ6およびライン32の信号で直接アド
レスし、このアドレス信号の状態に応じて所定の
ピツチ修正データ(第3表)を読み出し乗算器2
8に加えるようにしてもよい。 以上説明したようにこの発明によれば、和音を
出す場合に和音構成音の音程関係を自動的に純正
律にすることができるため、濁りのない澄んだハ
ーモニーを得ることができる。また、和音構成音
相互の音程関係は純正律でも、その根音の周波数
は全く変更されず、本来の平均律音階で発音され
るようになつているため、他の楽器とのアンサン
ブル演奏も容易であり、かつ転調、移調も平均律
と同じ様に容易に行なえるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電子楽器の一実施例の全体
構成を示す概略ブロツク図、第2図は第1図にお
ける各発音チヤンネルの時分割タイムスロツト及
び信号の発生例を示すタイミングチヤート、第3
図は第1図に示す周波数情報制御部及びコード検
出部の詳細を示すブロツク図、 13……周波数情報制御部、15……コード検
出部、23……コードROM、24……根音割当
チヤンネル検出部、25−1乃至25−7……従
音割当てチヤネル検出部、26……ピツチ修正デ
ータROM、27……ピツチ修正データ選択ゲー
ト部、28……乗算器、TG……音源部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鍵盤における押圧鍵に対して平均律音階に調
    律された周波数情報を出力する周波数情報発生手
    段と、 上記鍵盤における押圧鍵の組合わせからコード
    を検出し、そのコードの根音名を表わす根音信号
    を発生するコード検出手段と、 コード構成音間の周波数比が整数比となるよう
    に上記検出したコードの根音と他のコード構成音
    との間の音程を検出し、根音以外のコード構成音
    の周波数情報を自動調整する周波数情報制御手段
    と、 この制御手段からの周波数情報にもとづき楽音
    を形成する楽音形成手段と を具える電子楽器。 2 前記周波数情報制御手段が、前記検出したコ
    ードの根音と他のコード構成音との間の音程を検
    出する手段と、この検出手段で検出した上記音程
    に対応するピツチ修正値を発生する手段と、この
    ピツチ修正値を前記周波数情報発生手段から出力
    される他の構成音の周波数情報に個々に演算する
    演算手段とを具える手段である特許請求の範囲第
    1項記載の電子楽器。 3 前記楽音形成手段が、押圧鍵の楽音周波数に
    比例する数値である周波数情報を規則的に累算
    し、その累算結果により波形メモリを読み出すも
    のである特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。
JP14029478A 1978-11-13 1978-11-13 Electronic musical instrument Granted JPS5565996A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14029478A JPS5565996A (en) 1978-11-13 1978-11-13 Electronic musical instrument
US06/092,984 US4248119A (en) 1978-11-13 1979-11-09 Electronic musical instrument providing chord tones in just intonation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14029478A JPS5565996A (en) 1978-11-13 1978-11-13 Electronic musical instrument

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5565996A JPS5565996A (en) 1980-05-17
JPS6339919B2 true JPS6339919B2 (ja) 1988-08-08

Family

ID=15265434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14029478A Granted JPS5565996A (en) 1978-11-13 1978-11-13 Electronic musical instrument

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4248119A (ja)
JP (1) JPS5565996A (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564192A (en) * 1979-06-25 1981-01-17 Nippon Musical Instruments Mfg Automatic player
US4312313A (en) * 1979-12-12 1982-01-26 Mcwhorter Edward M Engine vertical ventillation
JPS57144595A (en) * 1981-03-02 1982-09-07 Nippon Musical Instruments Mfg Electronic musical instrument
JPS5854395A (ja) * 1981-09-25 1983-03-31 ヤマハ株式会社 電子楽器
JPS58114098A (ja) * 1981-12-28 1983-07-07 ヤマハ株式会社 電子楽器
US4498363A (en) * 1982-02-13 1985-02-12 Victor Company Of Japan, Ltd. Just intonation electronic keyboard instrument
JPS6041094A (ja) * 1983-08-16 1985-03-04 ヤマハ株式会社 電子楽器
JPS6261099A (ja) * 1985-09-12 1987-03-17 ヤマハ株式会社 電子楽器
DE3545986A1 (de) * 1985-12-23 1987-06-25 Franz Sauter Elektronisch gesteuertes musikinstrument
IT1206915B (it) * 1987-02-06 1989-05-11 Ketron Srl Macchina automatica per la riproduzzione contemporanea di piu'note con intervalli di frequenza musicali prefissati su e forniti da tabelle di lettura contenenti tutte le armonie per ogni nota,a seconda dell'accordo e del tipo di accordo prescelti
DE3725820C1 (ja) * 1987-08-04 1988-05-26 Mohrlok, Werner, 7218 Trossingen, De
US4860624A (en) * 1988-07-25 1989-08-29 Meta-C Corporation Electronic musical instrument employing tru-scale interval system for prevention of overtone collisions
JP2540966B2 (ja) * 1990-01-16 1996-10-09 ヤマハ株式会社 電子楽器
JP2661349B2 (ja) * 1990-09-13 1997-10-08 ヤマハ株式会社 電子楽器
JP2572318B2 (ja) * 1991-09-06 1997-01-16 株式会社河合楽器製作所 自動演奏装置
US5501130A (en) * 1994-02-10 1996-03-26 Musig Tuning Corporation Just intonation tuning
EP1465151A3 (en) * 1998-10-29 2009-07-08 Paul Reed Smith Guitars Limited Partnership (Maryland) Tuning notes in a chord
ID29029A (id) 1998-10-29 2001-07-26 Smith Paul Reed Guitars Ltd Metode untuk menemukan fundamental dengan cepat
US6924426B2 (en) * 2002-09-30 2005-08-02 Microsound International Ltd. Automatic expressive intonation tuning system
JP4244133B2 (ja) * 2002-11-29 2009-03-25 パイオニア株式会社 楽曲データ作成装置及び方法
US7365263B2 (en) * 2003-05-19 2008-04-29 Schwartz Richard A Intonation training device
US7514620B2 (en) * 2006-08-25 2009-04-07 Apple Inc. Method for shifting pitches of audio signals to a desired pitch relationship
US8343030B2 (en) * 2006-10-26 2013-01-01 Clifford Neil Zimmerman Harmonic and overtone audio therapy for autism spectrum disorder (ASD) and regulated emotional and psychological disorders

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380216A (en) * 1976-12-24 1978-07-15 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd Electronic musical instrument

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3809786A (en) * 1972-02-14 1974-05-07 Deutsch Res Lab Computor organ
US3882751A (en) * 1972-12-14 1975-05-13 Nippon Musical Instruments Mfg Electronic musical instrument employing waveshape memories
GB1555979A (en) * 1975-08-15 1979-11-14 Nippon Musical Instruments Mfg Device for detecting a key switch operation
GB1555980A (en) * 1975-08-20 1979-11-14 Nippon Musical Instruments Mfg Channel processor
JPS5741840Y2 (ja) * 1976-10-29 1982-09-13
US4216692A (en) * 1977-07-06 1980-08-12 Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho Keyboard type automatic accompanying system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380216A (en) * 1976-12-24 1978-07-15 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd Electronic musical instrument

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5565996A (en) 1980-05-17
US4248119A (en) 1981-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6339919B2 (ja)
US4875400A (en) Electronic musical instrument with touch response function
US4508002A (en) Method and apparatus for improved automatic harmonization
JP3177374B2 (ja) 自動伴奏情報発生装置
JPH027078B2 (ja)
US4890527A (en) Mixing type tone signal generation device employing two channels generating tones based upon different parameter
US3992973A (en) Pulse generator for an electronic musical instrument
US4205577A (en) Implementation of multiple voices in an electronic musical instrument
EP0235538A2 (en) Waveform generator for electronic musical instrument
JPS6227718B2 (ja)
EP0201998B1 (en) Electronic musical instrument
JP2707818B2 (ja) 電子楽器
JPS58114098A (ja) 電子楽器
JP2621373B2 (ja) 変調効果装置
JP2642331B2 (ja) ビブラート付与装置
JP2894156B2 (ja) 鍵盤楽器
JPH04161994A (ja) 楽音発生装置
JP2636393B2 (ja) 自動演奏装置
JP2598634B2 (ja) 電子楽器
JPH0458039B2 (ja)
JPS6140112B2 (ja)
JPH023595Y2 (ja)
JPS636783Y2 (ja)
JPS6329751B2 (ja)
JPH04166896A (ja) 電子楽器