JPS6338911B2 - - Google Patents

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JPS6338911B2
JPS6338911B2 JP54021915A JP2191579A JPS6338911B2 JP S6338911 B2 JPS6338911 B2 JP S6338911B2 JP 54021915 A JP54021915 A JP 54021915A JP 2191579 A JP2191579 A JP 2191579A JP S6338911 B2 JPS6338911 B2 JP S6338911B2
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JP
Japan
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signal
scanning
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image
image signal
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Expired
Application number
JP54021915A
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English (en)
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JPS55115771A (en
Inventor
Kunio Sakai
Yoshikatsu Nakamura
Meiki Yahata
Tadamichi Kawasaki
Yukihiro Morikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2191579A priority Critical patent/JPS55115771A/ja
Publication of JPS55115771A publication Critical patent/JPS55115771A/ja
Publication of JPS6338911B2 publication Critical patent/JPS6338911B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はフアクシミリ装置を用いた新規な複
合システムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来フアクシミリ装置(以下FAXと呼ぶ)は
原稿を走査し、電気信号を変換して通信を行な
い、離れた地点間の人間対人間の情報交換を行な
うものである。一方、例えば文字認識装置(以下
OCRと呼ぶ)は電子計算機への情報入力装置と
して、文字を媒介とする人間/機械間のインター
フエイスの機能を果すものである。ところが、最
近では通信と情報処理とが計算機を中核とするこ
とによつて総合的に行なわれる機運にある。その
一例は、第1図に示すようなFAXとOCRとを用
いた遠隔よりの情報入力方式である。同図におい
て11,12,…1Nは遠隔地に設置された複数の
FAX端末であり、それぞれは入力帳票21,22
…,2Nを走査して電気信号に変換する。この電
気信号は通信回線31,32,…,3Nを介してセ
ンターのFAX4で受信され、記録紙5に受信画
が得られる。次に、センターではこの受信画5を
OCR6に供給して文字を認識させ、認識された
文字は文字コード信号として電子計算機7に入力
される。このようなシステムによれば、遠隔地に
ある複数の端末から、センターの計算機へ直接に
情報の入力を行なうことができるため、従来行な
われてきたセンターでのキーパンチなどはほとん
ど不要になる。また安価なフアクシミリ端末を介
してOCRや電子計算機などの高度の情報処理装
置を使うことが可能となる。従つて既存のフアク
シミリネツトワークの省力化と機能向上とを共に
行なえるものとして大きな期待が寄せられてい
る。
しかしながら、このようなシステムでは、端末
で入力する帳票上には所定のタイミングマーク等
を予じめ印刷しておく必要があり、またFAXに
帳票を入力する場合の位置などに制限が設けられ
ていた。
以下、このようにする必要性を述べる。一般に
FAXにおいては、送信画と受信画との幾何学的
な大きさの歪は主走査方向、副走査方向ともミリ
メートルのオーダーで発生する。この原因は
FAXに用いる記録用紙の湿度による伸縮、送信
系と受信系との機械的な誤差などによるものであ
る。また入力帳票の像が受信用紙のどの部分に記
録出力されるかは、FAX送信機において実際に
セツトされた入力帳票の位置によつて決まるの
で、その都度変化すると考えてよい。ところが通
常のOCRでは、認識すべき各文字の位置は、予
じめ極めて高い精度で知つておく必要がある。
そこで、上記のように送信側FAXで予じめタ
イミングマークが印刷された帳票(例えば通常の
OCR用紙)を用いることにより、受信画は、文
字等が受ける歪と同様な歪をもつてタイミングマ
ークも記録される。このタイミングマークの位置
及びマーク間の相対的間隔等を計算して受信画の
否を補正することにより、OCRでの文字読取が
良好に行えるように工夫されている。また送信例
FAXの原稿入力部に用紙ガイド等を設けて帳票
が傾いたり左右の位置ずれが起こらないように工
夫されている。このようにFAXに必要とされる
制限は、FAXが遠隔地に原稿と全く同じコピー
を送るという本来の機能そのままに捕えているこ
とに根ざしている。このため、FAXの操作性が
劣化し、また入力帳票に印刷等が必要であるから
高価でしかも自由度が少なくなるという欠点があ
る。特に、近年のOCRにおいてはユーザーの要
求と技術の発展とにより何らのタイミングマーク
も必要としないOCRが歓迎される傾向にある。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の欠点を除去し、使い勝手に
すぐれた複合システムを提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
この発明は、送信側の第1のフアクシミリ装置
に対して受信側の第2のフアクシミリ装置を設
け、第2のフアクシミリ装置からの出力画像を情
報処理装置の入力とする複合システムにおいて、
送信側の第1のフアクシミリ装置では原稿を走査
して得られる画像信号とは別に、画像情報の分布
状態を示す画像状態信号を発生する手段を有し、
この手段からの信号と前述の画像信号とを合成し
た後受信側に送出する。受信側の第2のフアクシ
ミリ装置では、合成された信号から出力画像を
得、上記の情報処理装置の入力として用い、前述
の特定パターンから得られる情報を情報処理装置
での情報処理の基準として用いることに特徴があ
る。
例えば、情報処理装置としてOCRを用いた場
合には、送信側の第1のフアクシミリ装置では、
第2図aに示されるように送信する情報のみが記
載された原稿が入力される。第1のフアクシミリ
装置では、この原稿を走査し画像信号を得た後、
第2図bに示されるような原画像情報の分布状態
を示す画像状態信号としての文字行検知マーク6
4を表わす信号が合成される。この場合、さらに
補正用基準マーク63を表わす信号を合成しても
よい。受信側の第2のフアクシミリ装置では、合
成された信号を受信し、出力することによつて、
予めパターンの印刷されていない用紙を用いて
も、第2図bに示されるような出力画像を得るこ
とができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、送受側のフアクシミリ装置
と、受信側に設けられた情報処理装置から成る複
合システムにおいて、送信の際に特定のパターン
が形成されていない普通の用紙を用いることがで
きる。又、情報処理装置による情報処理を施した
い画像を、送信側のフアクシミリ装置による送信
画の任意の位置に挿入することができる。このよ
うに、この発明によれば上記複合システムの操作
性が大幅に向上する。
〔発明の実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。同図において、11は送信側ホツパー、
12は入力帳票、13は送信側スタツカー、14
は帳票搬送機構、15はレンズ系、16は光電変
換素子、17は量子化回路であり、これらにより
原稿走査部が構成されている。原稿走査部は入力
帳票12を走査して量子化された電気信号(以下
走査原信号と呼ぶ)を出力する。走査原信号は帳
票位置検出部18及びマーク信号発生部20に供
給される。帳票位置検出部18は入力帳票12の
位置を検出して帳票検知信号をマーク信号発生部
20及び送信信号圧縮部21に供給する。マーク
信号発生部20は予じめ定められたマーク信号を
発生し、信号重畳部19へ供給する。信号重畳部
19は原稿走査部から供給される走査原信号とマ
ーク信号とを合成した信号(以下合成信号と呼
ぶ)を作成し、送信信号圧縮部21に供給する。
送信信号圧縮部21は通信回線を効率良く利用す
るために上記合成信号を圧縮して変・復調部22
に供給する。変・復調部22は圧縮された合成信
号を変調して伝送制御部23へ供給する。伝送制
御部23は上記変調された信号を通信回線24に
供給する。以上により送信機能を概略的に説明し
た。
受信の場合には、通信回線24から供給された
信号は伝送制御部23を介して変・復調部22に
供給される。このとき変・復調部22は復調動作
を行ない、復調された受信信号は受信信号拡張部
25を介して記録出力部26は受信信号に従つて
記録紙27に記録を行なう。なお、28は定着
部、29は記録紙ロール、30はカツター、31
は受信側スタツカー、32は各ブロツクを制御す
るための主制御部である。
本実施例の構成において、符号21乃至32で
示すブロツクは従来のFAXで通常用いられてい
るものであるため、以下ではこれらの説明を省略
し、この発明の主要部に関連するブロツクについ
てのみ詳述する。
まず第4図及び第5図を参照して原稿走査部及
び帳票位置検出部18について説明する。本実施
例の一つの特徴は入力帳票12は背景部33が黒
となつており、背景部33を走査して得た信号が
黒レベルとなるように構成されている。これに対
し、従来のFAXでは背景部は白とし、背景部と
帳票とを意識的に区別がつかないように構成され
ていた。この実施例のように背景部33を黒とす
ることにより帳票位置検出部18の構成が大幅に
簡単化される。すなわち、第5図に示すように、
入力帳票12を矢印34で示すように走査する場
合を考えると、量子化回路16からは符号35で
示すような走査信号が得られる。同図から明らか
なように入力帳票12の端部Aは、走査原信号3
5において最初の黒レベルから白レベルへの立上
りに対応している。しかして、帳票位置検出部1
8は、走査原信号が供給されるエツジ・トリガー
型のフリツプフロツプで構成することができ、そ
の出力信号(帳票検知信号)は符号36で示すよ
うになる。この信号は送信信号圧縮部21に送ら
れ(第3図)、その動作開始信号として機能する。
すなわち、入力帳票からの画信号の送信は、帳票
の端を検知した後に開始されるので、送信操作に
あたり、どのような位置に帳票を入れようとも受
信側FAXで受信する。受信画は常に入力帳票の
端から記録出力されることになる。
第6図は、マーク信号発生部30の構成図であ
る。これは第1図に示すようなシステムにおい
て、受信した原稿に描かれた文字を、OCRが正
確に検知できるようにするためのタイミングマー
クを発生するものである。この実施例において
は、FAXの送信及び受信過程における幾何学的
な歪を補正するためのマーク(以下補正用基準マ
ークと呼ぶ)と文字行を検知するためのマークと
を表わす信号とを発生している。
第5図において、帳票検知信号36の“0”か
ら“1”への立上りによつてフリツプフロツプ
(F/F)37はON状態となりゲート38を開
く。これにより主走査クロツクパルス39がカウ
ンタ40に供給されはじめる。カウンタ40の計
数値が、主走査線上の位置で表わす。カウンタ4
0の計数値はアドレス信号としてROM41に供
給される。ROM41は第7図aに示すような補
正用基準マークを示す信号がアドレス順に記憶さ
れており、従つて出力線42には補正用基準マー
クを表す信号が直列信号として取り出される。こ
の補正用基準マークを表す信号は信号重畳部18
へ供給される。
一方、カウンタ40の計数値はデコーダ43に
供給されており、計数値が予じめ定められた値に
なつたときにデコーダ43は出力信号を発生す
る。ここで予じめ定められた値というのは、一走
査分に対応したクロツクパルス数となつている。
よつて、この出力信号は、一走査線分の走査の終
了を表わす。この出力信号はF/F37に供給さ
れてF/F37をOFF状態とするので、ゲート
38が閉じられて一走査線分の動作が停止され
る。またカウンタ44はF/F37がON状態に
なつた回数を計数するもので、カウンタ44の計
数値は、走査線数となる。この実施例では、主走
査線数を表わす計数値が10となると、デコーダ4
5の出力を例えば「1」から「0」に変化させゲ
ート46を閉じる。したがつて、10走査線分だけ
は補正用基準マークを示す信号が発生され、以後
の走査線ではこの信号の発生は行われない。
よつて、原稿の走査開始から10走査線分だけ
は、第7図aに示されるようなパターンが読み出
され、第2図bに示される補正用基準マークに対
応した信号群となる。
なお、デコーダ45はカウンタ44の計数値が
10以下の場合、制御線47を“1”として補正用
基準マークを表わす信号を発生していることを表
示し、10を越えた計数値の場合は制御線48を
“1”として後述する文字行検知マークを表わす
信号の発生を表示している。
文字行検知マークを表わす信号は一走査線につ
き注目すると、第7図bに示されるようなパター
ンであり、ROM49に収容されている。
このマークは、原稿中文字が存在する行を示
す。この実施例では、以下に示すように、主走査
線上に黒を表わす信号数が定められた範囲にある
ことを検出することによつて、文字が存在すると
判定している。
ROM49の内容はカウンタ40の計数値をア
ドレス信号として読み出された後選択回路50に
供給される。一方、原稿走査部から得られている
走査原信号は黒カウンタ51に供給され、一走査
線中に含まれる黒信号の個数が計数される。この
計数値はデコーダ43の出力信号によつてレジス
タ52にセツトされる。このレジスタ52の内容
は比較器53において、レジスタ541,542
予じめセツトされている下限及び上限の閾値と比
較される。比較器53はレジスタ52の内容が両
閾値の間の値の場合に“1”を出力し、それ以外
の場合に“0”を出力する。これは「1」の場合
には、主走査線上文字が存在することを示し、
「0」の場合には、主走査線上に汚れ、長い直線
等の文字以外のものが存在することを示してい
る。この比較器53の出力が“1”の場合、選択
回路50はROM49の出力を選択して出力線5
5に供給し、比較器53の出力が“0”の場合、
選択回路50は常に白信号を出力線55に供給す
る。なおカウンタ40,44、レジスタ52は一
走査線の終了によりクリアされる。したがつて、
ある走査線において、黒信号の数が閾値以上であ
ると、その次の走査線の走査時にROM49に収
容した文字行検知マークを表わす信号が発生され
る。
第8図に信号重畳部19の構成図を示す。これ
は走査原信号にマーク信号発生部20が発生した
補正用基準マークを表わす信号42及び文字行検
知マークを表わす信号55を重畳して合成信号を
作成するものである。いま補正用基準マークを表
わす信号42の発生を示す制御線47が“1”で
あると、この信号42はアンドゲート56,オア
ゲート57,58を介して出力線59に現われる
が、このとき走査原信号はアンドゲート60によ
つて阻止される。これは制御線47が“1”であ
ると否定ゲート61によつてアンドゲート60が
閉じられるためである。一方、制御線48が
“1”の場合(この時制御線47は“0”であ
る。)には、文字行検知マークを表わす信号55
はアンドゲート62,オアゲート57を介してオ
アゲート58に入力する。また走査原信号35も
アンドゲート60を介してオアゲート58に入力
しているので、オアゲート58からは両者の和信
号が出力線59に現われる。出力線59の合成信
号は送信信号圧縮部21に供給される。
したがつて、この実施例によれば、第2図aに
示すようなタイミングマークのない入力帳票を用
いた場合の受信画は、第2図bに示すように、タ
イミングマークとして機能する補正用基準マーク
63及び文字行検知マーク64とが付加されたも
のとなる。故に、第1図に示すようなシステムの
端末としてこの情報付加機能を有するフアクシミ
リ装置を用いるならば、入力帳票として何らタイ
ミングマークを印刷した特別の用紙を必要としな
い。入力帳票を原稿走査部の任意の位置に挿入す
ることが許されるので操作性を向上させることが
できる。
以上、FAXとOCRとを利用した通信システム
に好適な実施例について説明したが、この発明は
これに限られるものではなく、種々の変形が考え
られる。例えば、送信側のフアクシミリ装置にお
いて、原稿を走査して得られた信号に合成する信
号は、受信側の情報処理装置の特性により変化す
るのは当然であつて、実施例のようにOCRの場
合であつても、補正用基準マーク及び文字行検知
マークを共に用いた方が好ましいのであるが、補
正用基準マークを付加せずに、原画像情報の分布
状態を示す文字行検知マークだけでもよい。又、
送信側の第1のフアクシミリ装置は、少なくとも
送信能力だけを有しており、必ずしも受信能力は
必要がないことは当然である。また、実施例では
受信側FAXで一旦記録紙に記録した後、OCRで
読み取つているが、受信側FAXの受信した画像
信号をそのままOCRに供給してもよい。その他
送信側の特殊なコード、名称、暗号等を付加する
ようにしてもよい。また特定の定められたパター
ンを付加するだけでなく、送信すべき原稿の内容
を自動的に解析して送信側での処理に適した情報
を重畳させてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠隔よりの情報入力方式を示す図、第
2図は、この発明の一実施例による入力例及びそ
の受信画を示す図、第3図はこの発明の一実施例
に係わるフアクシミリ送信装置の概略構成を示す
図、第4図はこの発明の一実施例で用いられる原
稿走査部及び帳票位置検出部の構成図、第5図は
帳票位置検出部の動作を説明するための図、第6
図は上記実施例のマーク信号発生部の構成図、第
7図a,bはマーク信号発生部の出力パターンを
示す図、第8図は信号重畳部の構成図である。 12……入力帳票、15……レンズ系、16…
…光電変換素子、18……帳票位置検出部、19
……信号重畳部、20……マーク信号発生部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信側には第1のフアクシミリ装置を設け、
    受信側には第2のフアクシミリ装置と情報処理装
    置とを設け、前記情報処理装置には前記第2のフ
    アクシミリ装置による受信画像信号が供給される
    複合システムにおいて、 前記第1のフアクシミリ装置は、原稿を走査し
    てその原画像信号を作成する手段と、 この原画像信号に基づいてその画像情報の分布
    状態を示す画像状態信号を作成する手段と、 この手段により得られた画像状態信号と前記原
    画像信号とを合成して前記第2のフアクシミリ装
    置へ送信する手段とを備え、 前記情報処理装置は、前記第2のフアクシミリ
    装置による受信画像信号中の前記画像状態信号に
    基づいて前記原画像信号の処理を行なうことを特
    徴とする複合システム。
JP2191579A 1979-02-28 1979-02-28 Facsimile unit having information adaptive function Granted JPS55115771A (en)

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JP2191579A JPS55115771A (en) 1979-02-28 1979-02-28 Facsimile unit having information adaptive function

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JPS57114447U (ja) * 1980-12-29 1982-07-15
JPS57137968A (en) * 1981-02-18 1982-08-25 Nec Corp Mark read system
US6775021B1 (en) 1993-11-26 2004-08-10 Canon Kabushiki Kaisha Data communication apparatus for receiving and recording data and having means for adding a predetermined mark and a time of reception to the recorded data
JP3376052B2 (ja) * 1993-11-26 2003-02-10 キヤノン株式会社 ファクシミリ装置及びその制御方法

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