JPH05130345A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH05130345A
JPH05130345A JP3288182A JP28818291A JPH05130345A JP H05130345 A JPH05130345 A JP H05130345A JP 3288182 A JP3288182 A JP 3288182A JP 28818291 A JP28818291 A JP 28818291A JP H05130345 A JPH05130345 A JP H05130345A
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JP
Japan
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black area
black
plotter
unit
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Pending
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JP3288182A
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English (en)
Inventor
Toshio Seto
敏男 瀬戸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、連続し
た黒領域部分の占有面積比率の多い原稿をファクシミリ
送信する場合であっても、受信機側のプロッタの負荷が
少なくて済み、良好な印字品質が維持できると共に、小
型化および低コスト化することを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置のプロッタ部におけるプロ
ッタ制御部2aに、受信された画情報を一旦蓄積するF
IFOメモリ11と、そのFIFOメモリ11から画情
報を読み出して連続する黒領域が一定以上ある場合に、
セレクタ14に信号を出力し、FIFOメモリ11から
サーマルヘッドへ出力される画情報を網かけ処理部13
を介して選択的に網かけ処理するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に相手方から送られてきた受信画情報を処理して
印字部で再現する受信機を備えたファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、ファクシミリ装置で送受信する原
稿は、大半が白地原稿上に文字または線画を黒で描いた
ものであったため、原稿の白領域と黒領域の占有面積比
率を比べた場合、白領域の方が大部分を占めていた。従
って、従来のファクシミリ装置では、記録用紙に白紙が
用いられ、送信される文字/線画情報を黒として記録が
行われている。
【0003】しかし、全ての原稿が上記のような条件に
適合するわけではなく、原稿によっては、白よりも黒領
域の占有面積比率の大きいものもある。このような原稿
をファクシミリ送信する場合は、ファクシミリ装置の印
字プロッタ部に対して大きな負荷がかかることになる。
例えば、発熱素子にエネルギーを印加して感熱記録紙に
印字するサーマルプロッタを用いた場合は、黒ベタのよ
うに連続した黒領域が広がると、サーマルヘッドに印加
する電流が多く流れる。このため、高速書込処理を維持
しつつ、連続した黒領域を印字するには、大容量の電源
装置(PSG)が必要となり、装置が大型化するととも
に、コストが高くなるという問題があった。
【0004】また、サーマルヘッドは黒領域の印字を連
続して行うと、放熱が十分に行われないうちに発熱が繰
り返されて、蓄熱作用による印字品質の劣化やサーマル
ヘッドの信頼性の低下という問題があった。そこで、従
来は、特公平2−47152号公報などに記載されるよ
うに、サーマルヘッドに印加される駆動パルス幅を制御
して、ヘッドに熱が蓄積されないようにする蓄熱制御が
行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、駆動パルス幅
を調節するなどの複雑な蓄熱制御を要し、そのための制
御機構を別に用意する必要があるため、高コストになる
という問題があった。また、これ以外に電子写真プロセ
スを用いたプロッタの場合は、印字する際に現像剤とし
てトナーを用いているため、黒領域部分が多くなるに従
ってトナーの使用量が増大すると共に、記録用紙に対す
るトナーの付着面積が広くなり、トナーを記録用紙に定
着させるための定着エネルギーが過大になってしまうと
いう問題があった。
【0006】さらに、上記の如くトナーの使用量が増大
すると、定着/排紙処理工程における残トナーの量が増
えて、トナーを原因とする用紙汚れが発生し易くなるい
う問題があった。そこで、本発明者らは、上記したよう
な黒領域部分の多い原稿を詳細に検討した結果、黒領域
それ自体に意味がある場合は少なく、黒領域と白領域の
境のエッジ情報の方に意味がある場合が多いことが分か
った。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、連続した黒領域部分の占有面積比
率の多い原稿をファクシミリ送信する場合であっても、
受信機側のプロッタの負荷が少なくて済み、良好な印字
品質が維持できると共に、小型で低コストのファクシミ
リ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
受信した画情報を蓄える画情報蓄積手段と、該蓄積した
画情報を印字部に出力する際に、連続した黒領域部分か
らなる画情報が一定サイズ以上あるか否かを判定する黒
領域判定手段と、該検出した黒領域部分の画情報に対し
て白ドットの画情報を挿入して網かけ処理を行う網かけ
手段と、を備え、印字部に出力する画情報を前記黒領域
判定手段に基づいて選択的に網かけ処理を行うようにし
たことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、前記検出した黒領
域部分に白領域部分が接する境目のエッジ部が一定画素
数以上続いたか否かを検出するエッジ検出手段を備え、
前記黒領域部分を網かけ処理する際に、前記エッジ検出
手段で検出されたエッジ部においては網かけ処理を行わ
ないようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、ファクシミリで送信
された画情報を一旦画情報蓄積手段に蓄積し、その画情
報蓄積手段から印字部に出力される画情報の中から連続
した黒領域部分の画情報が一定サイズ以上ある場合を黒
領域判定手段により判定し、その黒領域部分の画情報に
対して網かけ手段を用いて白ドットの画情報を挿入して
網かけ処理を行う。これにより、送られてきた画情報を
損なうことなく、黒領域の印字時におけるプロッタ部の
消費電力やトナーの消費量が抑えられる。
【0011】請求項2記載の発明では、黒領域判定手段
で判定された黒領域部分に白領域部分が一定画素数以上
続いて接するエッジ部がエッジ検出部で検出され、黒領
域部分を網かけ処理する際に、検出されたエッジ部では
網かけ処理を行わないようにする。このため、黒領域部
分は網かけが行われて、請求項1の効果が得られると共
に、黒領域部分の中に白抜き文字等があっても、エッジ
部が強調されるので、さらに正確かつ見易い画情報が得
られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。ま
ず、構成を説明する。図1は本発明に係るファクシミリ
装置の全体構成を示すブロック図である。図1に示され
るように、スキャナ部1は送信する原稿をライン単位で
搬送させながら画情報を読み取って、2値化画像データ
を出力するものである。
【0013】プロッタ部2は相手方から送られてきた2
値化画像データを受け取って、記録用紙に印字出力する
ものであり、感熱記録紙に印字するサーマルヘッド2b
と、これを駆動制御するプロッタ制御部2aとを有す
る。データ圧縮/再生部3は送信するファクシミリデー
タを符号化して圧縮し、後述の通信制御部7にその圧縮
データを転送する。また、受信時には後述のモデム6を
介して送られてきた圧縮符号データを復号化して再生
し、プロッタ部2へデータを転送する。
【0014】画像メモリ4は送られてきた画情報や転送
する画情報などを一時的に蓄積するメモリである。網制
御部5は回線Lと接続され、ファクシミリデータの送受
信時に相手方端末との間で通信に必要な通信手順を実行
する。例えば、回線との接続および遮断、回線電流の検
出、あるいはダイヤルトーンの検出等を行う。
【0015】モデム6は回線Lを介して接続されたファ
クシミリ装置間でデータを送受信するための画像信号の
変調および復調を行う。通信制御部7はファクシミリデ
ータの中の通信制御情報を解読理解して、伝送制御や誤
り制御などの実行処理を行う。操作部8は各種送信情報
に関する指令信号を入力するワンタッチキーや相手先を
登録する際のテンキー等の種々のスイッチを備えてお
り、オペレータにより入力される指令信号を各部に伝え
るものである。
【0016】システム制御部9はCPUによって各部の
動作を制御し、ROMはその内部に格納されたプログラ
ムに従ってCPUがファクシミリ装置全体のシーケンス
を実行し、RAMはCPUが各プロクラムを実行すると
きのワークエリアや一時的な記憶エリアを備えており、
その他には上記制御動作を行うためのクロック発振部や
I/O制御部などを備えている。
【0017】データバス10はファクシミリ装置の各部
間を接続してデータのやりとりを行うデータの伝送路で
ある。図2は請求項1記載の発明に係るファクシミリ装
置の一実施例を示すプロッタ制御部のブロック図であ
る。本実施例におけるプロッタ部2内のプロッタ制御部
2aは、図2に示されるように、受信された画情報を蓄
積するFIFOメモリ(画情報蓄積手段)11と、この
FIFOメモリ11のデータを逐次複数ラインにわたっ
て読み出し、連続した黒領域が一定エリア以上ある場
合、すなわちここでは主走査および副走査を行って、黒
の画情報が一定エリアを占めるようになった場合に、
「黒領域有り」と判定する黒領域検出部(黒領域判定手
段)12と、画情報に対して白ドットの画情報を挿入し
て網かけ処理を行う網かけ処理部(網かけ手段)13と
を備えている。そして、さらに前記黒領域検出部12の
検出結果に基づいて選択的に網かけ処理を行うセレクタ
14を有している。
【0018】本実施例では、画情報蓄積手段にFIFO
メモリを用いたが、これに限定されず、バッファRAM
等を用いて構成することも可能である。また、メモリ送
信/受信機能を備えたファクシミリ装置や受信画情報を
ビットマップページメモリに一旦蓄えて記録を行う普通
紙記録プロッタを備えたファクシミリ装置などの搭載メ
モリを用いて兼用することも可能である。
【0019】また、本実施例では網かけ処理を行うに当
たって、網かけ処理部13が用いられてているが、ここ
に予め網点パターンを記録したROM等からなる網点パ
ターン発生器等を用いて、網かけ処理時に所定の網点パ
ターンを出力させるように構成してもよい。次に、作用
を説明する。
【0020】図4は本実施例に係る送受信原稿を示す図
であり、(a)は黒ベタ地に白抜き文字で描かれた送信
原稿、(b)は黒ベタ地を網かけ処理した請求項1によ
る受信原稿、(c)は黒ベタ地に網かけ処理とエッジ処
理とを施した請求項2による受信原稿である。図4
(a)に示すような原稿の画情報を相手方のファクシミ
リ端末から受信した場合は、図2に示すFIFOメモリ
11にその画情報が蓄えられる。そして、このFIFO
メモリ11から黒領域検出部12が逐次複数ラインにわ
たってデータを読み出し、黒領域が一定以上の大きさを
持っているか否かを検出する。この黒領域の大きさは、
本実施例では「主走査方向および副走査方向に数10画
素×数10画素以上の黒領域が存在する場合」として実
施したが、扱う原稿によっては「副走査方向に数センチ
以上にわたって黒画素が連続する場合」としたり、ある
いはより狭い領域に限定することもできる。この黒領域
検出部12における黒領域の検出基準は、扱う原稿の種
類や処理頻度に応じて適宜調整することが可能である。
【0021】次に、上記黒領域検出部12で黒領域と判
断された画情報は、前記FIFOメモリ11とセレクタ
14との間に挿入された網かけ処理部13を介して網か
け処理が行われる。この選択的な網かけ処理は、黒領域
検出部12にて一定以上の黒領域を検出した場合にセレ
クタ14に信号を出力し、FIFOメモリ11からの画
情報が網かけ処理部13を経由するようにセレクタ14
を切り換えるものである。
【0022】そして、網かけ処理部13では、FIFO
メモリ11から読み出される画情報に白ドットの画情報
を挿入することによって網かけを行うものである。上記
処理の結果、図2に示すプロッタ制御部で処理された受
信画情報は、図1に示すサーマルヘッド2bに出力され
て印字される。その処理された受信原稿は、図4(b)
に示すように、図4(a)の送信原稿の黒ベタ部分が網
かけ処理されたものである。
【0023】このように、黒領域が連続した黒ベタ部分
の多い原稿画情報を受信しても、網かけ処理が行われる
ので、受信機側のプロッタの負荷や消費電力が少なくて
済む上、サーマルヘッドの蓄熱が起こらず、良好な印字
品質が維持できると共に、小型で低コストすることが可
能になった。図3は請求項2記載の発明に係るファクシ
ミリ装置の一実施例を示すプロッタ制御部のブロック図
である。図3に示すプロッタ制御部の構成は、上記図2
のプロッタ制御部にエッジ検出部15を設けた点に特徴
がある。このエッジ検出部15は、黒領域と白領域の境
目であるエッジ部を検出するものである。本実施例では
このエッジ部が「数画素から数10画素程度連続した場
合」にエッジ部ありと判断して信号を出力するものであ
る。
【0024】さらに、本実施例では、上記エッジ検出部
15と黒領域検出部12との信号出力を入力するアンド
ゲート16が設けられ、エッジ検出部15からの信号を
反転させてアンドゲート16に入力している。そして、
このアンドゲート16の出力信号により、セレクタ14
の切り換えを行っている。上記したように、エッジ検出
部15とアンドゲート16を用いたことにより、黒領域
が検出される部分ではエッジ検出部15からの出力がな
く、これが反転されることにより、アンドゲート16か
らセレクタ14に信号が出力されて、網かけ処理が行わ
れる。
【0025】しかし、エッジ検出部15でエッジ部が検
出されると、アンドゲート16からは信号が出力されな
いので、セレクタ14が切り替わって網かけ処理が行わ
れなくなる。その結果、図4(c)に示すように、白抜
き文字の輪郭部分が黒く縁取られるので、網かけによる
受信画像の劣化を少なくし、より正確に画情報を伝達す
ることができる。
【0026】なお、上記実施例では、2値画像の場合に
ついて説明したが、これに限定されず、ハーフトーン画
像を受信した場合にも応用することができる。この場
合、黒領域を網かけ処理してハーフトーンとなった領域
と、送信データそのものがハーフトーンのものとを区別
するため、受信側の網かけパターンを特殊なもの(例え
ば、斜めのストライプや市松模様など)にしておけば、
区別することが可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、受信され
た画情報を一旦FIFOメモリに蓄積し、そのFIFO
メモリからサーマルヘッドに出力される画情報の中から
連続した黒領域部分を黒領域検出部で検出し、その検出
結果に基づいてセレクタを切り換えて選択的に網かけ処
理を行うようにしたので、送られてきた画情報を損なう
ことなく、黒領域部分のみ網かけを行って、印字時のプ
ロッタ部の消費電力およびトナーの消費量を抑えること
ができる。このように、ファクシミリ装置の受信機側の
プロッタの負荷が少なく、良好な印字品質が維持できる
と共に、小型および低コスト化が可能である。
【0028】請求項2記載の発明によれば、請求項1で
黒領域部分を網かけ処理する際に、検出されたエッジ部
では網かけ処理を行わないようにしたので、黒領域部分
が網かけされても、黒領域部分中の白抜き文字等のエッ
ジ部が強調されて縁取られ、より正確で見易い受信画像
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】請求項1記載の発明に係るファクシミリ装置の
一実施例を示すプロッタ制御部のブロック図である。
【図3】請求項2記載の発明に係るファクシミリ装置の
一実施例を示すプロッタ制御部のブロック図である。
【図4】本実施例に係る送受信原稿を示す図であり、
(a)は黒ベタ地に白抜き文字で描かれた送信原稿、
(b)は黒ベタ地を網かけ処理した請求項1による受信
原稿、(c)は黒ベタ地に網かけ処理とエッジ処理とを
施した請求項2による受信原稿である。
【符号の説明】
11 FIFOメモリ(画情報蓄積手段) 12 黒領域検出部(黒領域判定手段) 13 網かけ処理部(網かけ手段) 14 セレクタ 15 エッジ検出部(エッジ検出手段) 16 アンドゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した画情報を蓄える画情報蓄積手段
    と、 該蓄積した画情報を印字部に出力する際に、連続した黒
    領域部分からなる画情報が一定サイズ以上あるか否かを
    判定する黒領域判定手段と、 該検出した黒領域部分の画情報に対して白ドットの画情
    報を挿入して網かけ処理を行う網かけ手段と、 を備え、 印字部に出力する画情報を前記黒領域判定手段に基づい
    て選択的に網かけ処理を行うようにしたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記検出した黒領域部分に白領域部分が接
    する境目のエッジ部が一定画素数以上続いたか否かを検
    出するエッジ検出手段を備え、 前記黒領域部分を網かけ処理する際に、前記エッジ検出
    手段で検出されたエッジ部においては網かけ処理を行わ
    ないようにしたことを特徴とする請求項1記載のファク
    シミリ装置。
JP3288182A 1991-11-05 1991-11-05 フアクシミリ装置 Pending JPH05130345A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3288182A JPH05130345A (ja) 1991-11-05 1991-11-05 フアクシミリ装置

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JP3288182A JPH05130345A (ja) 1991-11-05 1991-11-05 フアクシミリ装置

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JPH05130345A true JPH05130345A (ja) 1993-05-25

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ID=17726875

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JP3288182A Pending JPH05130345A (ja) 1991-11-05 1991-11-05 フアクシミリ装置

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JP (1) JPH05130345A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7697149B2 (en) 2005-08-10 2010-04-13 Kyocera Mita Corporation System for detecting and avoiding printing of solid black areas
JP2019059157A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 ブラザー工業株式会社 印刷処理プログラム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7697149B2 (en) 2005-08-10 2010-04-13 Kyocera Mita Corporation System for detecting and avoiding printing of solid black areas
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