JPS6338788B2 - - Google Patents

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JPS6338788B2
JPS6338788B2 JP56172314A JP17231481A JPS6338788B2 JP S6338788 B2 JPS6338788 B2 JP S6338788B2 JP 56172314 A JP56172314 A JP 56172314A JP 17231481 A JP17231481 A JP 17231481A JP S6338788 B2 JPS6338788 B2 JP S6338788B2
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JP
Japan
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transistor
voltage
emitter
resistor
base
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JP56172314A
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English (en)
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JPS5873286A (ja
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Kenichi Hasegawa
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to DE8282305681T priority patent/DE3265879D1/de
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Publication of JPS6338788B2 publication Critical patent/JPS6338788B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C3/00Angle modulation
    • H03C3/02Details
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/38Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/40Modulation circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は映像信号を角度変調する回路について
下限周波数の設定と、周波数偏移の幅の設定とが
互いに独立に調整可能な回路を提供するものであ
る。
従来の回路を第1図に示し、その問題点を明ら
かにする。信号源SG11よりの映像信号は、可
変抵抗器VR11で分圧され、容量C11を介して
増幅回路A11へ導かれる。増幅回路A11の出力の
映像信号は容量C12を介してトランジスタQ11のベ
ースへ供給されている。このトランジスタQ11
ベースへは、電圧源V11の電圧V11もスイツチ回
路SW11を介して供給されている。第2図は、
スイツチSW11の開閉と、映像信号とのタイミ
ング関係を示す図である。第2図aはトランジス
タQ11のベース電圧VB-Q11を縦軸に、第2図bは
スイツチSW11の開状態、閉状態を縦軸に採
り、横軸は共に時間tである。映像信号のシンク
チツプ部分の期間だけスイツチSW11が閉状態
となされ、シンクチツプが電圧V11にクランプさ
れる。
トランジスタQ11のベース電圧VB-Q11は VB-Q11=V11+VSG11(t) ……(1) と表わせる。ここにVSG11(t)は信号源SG11
から供給される映像信号の電圧を示しており、時
間tにおける電圧値を、シンクチツプ部を0Vと
して示している。
かくしてトランジスタQ11のコレクタ電流IC-Q11
は、電流増幅率hFEが充分大きいとすれば IC-Q11=VB-Q11−0.75V/R11 ……(2) である。ここに0.75Vは、活性状態にあるトラン
ジスタQ11のベース・エミツタ間の電圧である。
トランジスタQ11のコレクタ電流IC-Q11は、可変周
波数発振器VCOへ導かれ、出力端子Toutより周
波数変調された信号が導出される。
第3図は可変周波数発振器VCOの発振周波数
と電流IC-Q11との関係を示し、原点より上方へ縦
軸に発振周波数Freqを、横軸に電流IC-Q11を採つ
ており、また参考のため原点より下方向の縦軸に
時間tを示している。発振周波数Freqと電流
IC-Q11とは Freq=K・IC-Q11 ……(3) の関係となつている。(Kは定数)映像信号のシ
ンクチツプ期間が周波数偏位の下限l、又白レベ
ルの時周波数偏位の上限uとなるように設定され
ている。可変周波数発振器VCOとしてはどのよ
うな回路でも良いが、例えば本出願人が特願昭51
−85313号に提示している電圧制御マルチバイブ
レータを採用すればよい。
第4図にその回路図を示す。第4図において、
トランジスタ1と2及び3と4はそれぞれ差動ス
イツチング回路を構成し、トランジスタ4のコレ
クタ電流I0及びトランジスタ5と抵抗7よりなる
電流源のコレクタ電流の電流経路を切り換える。
6,7は抵抗である。トランジスタ3,4のコレ
クタには抵抗8及び9が接続され、トランジスタ
10と11のエミツタには容量12が接続されて
いる。トランジスタ13,14,15,16は電
圧比較回路を構成し、容量12の両端の電圧とト
ランジスタ17のエミツタ電圧とを比較してい
る。抵抗18と19は、電源+Bの電圧を分割し
前記比較回路に基準電圧を供給している。抵抗と
トランジスタにより構成される電流源20と21
の電流値は等しく電流源22も適当な電流値であ
る。トランジスタ29〜30はフリツプフロツプ
回路であり、端子31と32はその入力端子、端
子33と34は互いに逆相となる出力端子であ
る。
フリツプフロツプ回路の動作は、トランジスタ
13のコレクタ電流が一定レベル以下となつたと
きに出力端子33は低レベル、出力端子34は高
レベルとなり、その後トランジスタ13のコレク
タ電流が一定レベル以上となつてもトランジスタ
14のコレクタ電流が一定レベル以下となるまで
は出力状態は保持されるものであり、またトラン
ジスタ14のコレクタ電流が一定レベル以下とな
れば出力端子33は高レベル、出力端子34は低
レベルとなり、また出力状態反転後トランジスタ
14のコレクタ電流が一定レベル以上となつたと
きは、トランジスタ13のコレクタ電流が一定レ
ベル以下となるまで出力状態は保持されるもので
ある。
トランジスタ10と11のベース電圧はそれぞ
れ、トランジスタ3と4のスイツチング作用によ
り+B電圧の場合と電流源5の電流が抵抗8ある
いは9を流れて電圧降下した場合とが考えられる
が、この電圧降下による低い電圧レベルは、トラ
ンジスタ10あるいは11のエミツタ電圧が低下
して、フリツプフロツプを反転させる直前におい
て、トランジスタ10あるいは11を導通状態と
しない程度の高い電圧レベルに選ばれるものであ
る。フリツプフロツプが反転を始めるトランジス
タ10と11のエミツタ電圧は、温度補償がより
完全に行なえるようにトランジスタ17のエミツ
タ電圧と等しい値に設定するのが望ましい。
トランジスタ10と11の温度変動に対してト
ランジスタ17が温度補償として働き、また、ト
ランジスタ13と15,14と16はそれぞれト
ランジスタのベース・エミツタ間順方向電圧の温
度変動が相殺される接続となつており、また抵抗
18の電圧降下ΔVxは温度変動に対して一定であ
ると言える。トランジスタ4のコレクタ電流I0
トランジスタ4のベース入力端子35より印加さ
れる入力電圧及び抵抗6により決定されるもので
あるから、抵抗6を温度変動の少ない炭素皮膜抵
抗あるいは金属皮膜抵抗として半導体集積回路の
外部接続とし、トランジスタ4のベース・エミツ
タ間順方向電圧の温度変動は、トランジスタ4の
ベースバイアスで容易に補償できるものであるの
で、I0の温度変動も微小とすることができる。よ
つて容量12を温度変動の少ない容量とすれば温
度変化に対しても安定な発振周波数を得ることが
できる。しかもこの場合、集積回路外部との接続
端子は、容量の両端と抵抗6の接続端子の3端子
で済む。
フリツプフロツプ回路のスイツチング部はトラ
ンジスタ23,24で構成され、トランジスタ2
5と26は正帰還用トランジスタである。フリツ
プフロツプの入力は、電圧比較回路の出力を受
け、トランジスタ27と28より加えられる。端
子36は電流源に印加する直流バイアス源が接続
される端子であり、+B′は、+Bより、いくぶん
低い電圧の電源が接続されるものである。フリツ
プフロツプの動作は、トランジスタ23がカツト
オフの状態において、トランジスタ27のベース
電圧が上昇した場合、トランジスタ27のベース
電圧はトランジスタ26のベース電圧よりも高く
なり得るため、トランジスタ23を導通、トラン
ジスタ24をカツトオフさせ、また反転後、トラ
ンジスタ27のベース電圧が低下しても、トラン
ジスタ25のベース電圧はトランジスタ26及び
28のベース電圧よりも高いので、出力状態は保
持されるように動作する。なお、37,38はダ
イオード、39は電流源トランジスタである。
第4図のトランジスタ4のコレクタ電流I0と発
振周波数Freqとの関係は、 Freq=K′・I0 ……(3)′ で表わされ、出力端子34(Tout)に発振出力
が得られる。
第1図の出力端子Tout34より出力される信
号の発振周波数Freqは、式(1)、(2)、(3)より Freq=K×{V11−0.75V/R11+VSG11(t)/R11}…
…(4) と表わせる。
さてここで第1図の回路の出力信号における周
波数偏位の上限及び下限をあらかじめ定められて
いる値u及びlに調整する手順を説明する。式(4)
の第2項は、入力の映像信号に対応して変化する
項である。映像信号VSG11(t)は、白レベルの時
に最大の値をとり、シンクチツプ期間の時に0V
であるから、白レベルの時に周波数偏位の上限の
周波数で発振し、シンクチツプ期間に周波数偏位
の下限の周波数で発振する。可変抵抗器VR11
を可変すると映像信号VSG11(t)の白レベルの電
圧値を可変することになり、すなわち周波数偏位
の幅を可変することになる。一方、式(4)の第1項
は、発振周波数のオフセツト値である。つまり映
像信号VSG11(t)がシンクチツプ期間に、0Vと
なつて第2項が零となるから、式(4)の第1項は、
周波数偏位の下限の値を表わしている。
周波数変調の周波数偏位の下限周波数を、あら
かじめ定められた値lに設定する為に第1図の抵
抗R11の値を変化させると、式(4)の第1項を変化
させ得るが、同時に第2項の値も変化してしま
う。
すなわち周波数偏位の幅も変化してしまう。
この現象のため、第1図の従来の例での調整の
要注意点は、第1ステツプとして、抵抗R11の値
を可変して、周波数偏位の下限の周波数lに設定
する。第2ステツプとして、可変抵抗器VR11
を可変して定められている周波数偏位の幅(u
l)に設定する。この調整の順序は逆にできな
い。このため量産ラインでの調整工程、部品不良
のため修理した時、また周波数ulを変更する
際に、調整順序の不注意は許されないと云う問題
がある。
本発明の目的は以上の問題を克服して、周波数
偏位の下限と、幅とを独立に調整でき得る変調回
路を提供するものである。第5図にその一実施例
を示し、動作を説明する。第5図においてVCO
は第4図に示すものを用いる。信号源SG1からの
映像信号は容量C1を介してトランジスタQ1のベ
ースへ供給される。トランジスタQ1のベースへ
は電圧源V2の電圧V2もスイツチSW1を介して
供給され、エミツタは抵抗R1を介して電圧源V1
へ接続されている。トランジスタQ2は、エミツ
タが抵抗R2を介して電圧源V1へ、ベースが電圧
源V2へ接続されており、コレクタはトランジス
タQ3のコレクタ及びベースへ接続されている。
そしてトランジスタQ4は、ベース・エミツタが
トランジスタQ3のベース・エミツタにそれぞれ
接続されており、コレクタは、可変周波数発振器
VCOに接続され、Q3,Q4でカレントミラー回路
が構成されている。
スイツチSW1は映像信号のシンクチツプの期
間だけ閉状態となされるから、第1図の容量C12
スイツチSW11及び電圧源V11と同様に動作し
て、容量C1、スイツチSW1及び電圧V2によつて
トランジスタQ1のベースには、そのシンクチツ
プの電圧が電圧V2にクランプされた映像信号が
得られる。トランジスタQ1は、抵抗R1と共にエ
ミツタフオロワーとして動作している。トランジ
スタQ2のベース電圧は、電圧V2である。このト
ランジスタのエミツタへ流れ込む電流IE-Q2は、
電圧源V1から抵抗R2を介して流れ込む電流IR2と、
トランジスタQ1の方より抵抗R3を介して流れ込
む電流IR3との和である。電流IR2は、 IR2=V1−(V2+0.75V)/R2 ……(5) である。ここに0.75Vは活性状態にあるトランジ
スタQ2のベース・エミツタ間の電圧である。
次に電流IR3を求める。トランジスタQ2のエミ
ツタ電圧VE-Q2は、 VE-Q2=V2+0.75V ……(6) であり、またトランジスタQ1のエミツタ電圧
VE-Q1は VE-Q1=V2+0.75V+VSG1(t) ……(7) である。ここにVSG1(t)は信号源SG1から供給
される映像信号の電圧を示し、時間tにおける電
圧値を、シンクチツプ部を0Vとして示している。
したがつて抵抗R3を流れる電流IR3は、 IR3=VE-Q1−VE-Q2/R3=VSG1(t)/R3……(8) となる。したがつてトランジスタQ2のエミツタ
電流IE-Q2は IE-Q2=VSG1(t)/R3+V1−(V2+0.75V)/R2……(9
) である。トランジスタQ2,Q3及びQ4の電流増幅
率hFEが充分大きいとすると、トランジスタQ4
コレクタ電流IC-Q4はトランジスタQ2のエミツタ
電流IE-Q2に等しい。可変周波数発振器VCOは、
第1図に示したそれと同じとすると、発振周波数
Freqは Freq=K{VSG1(t)/R3+V1−(V2+0.75V)/R2} ……(10) と表わせる。(10)式の第1項は、抵抗R3を可変す
ると、入力の映像信号のレベルが変つたことと同
じであり、また、シンクチツプ期間の電圧は VSG1(t)=0V である故、抵抗R3の値を変化すると周波数偏位
の幅だけが変る。(10)式の第2項は、抵抗R2の値
を可変すると、分子は一定値である故、発振周波
数Freqが変化するが、周波数偏位の幅は何ら変
化しない。すなわち、第5図の実施例において、
あらかじめ定められている周波数変調の周波数偏
位の下限周波数l及び周波数偏位の幅(ul
に回路を設定しようとする時、どちらの値を先に
調整して全くかまわないと云う長所がある。下限
周波数lは抵抗R2の値により、周波数偏位の幅
ul)は抵抗R3の値により調整すれば良い。
以上説明した如く、本発明によれば、映像信号
の角度変調回路における調整順序の制限を除去で
きるものであり、量産ラインにおける調整工程ま
た回路実験・検討時の自由度を増すものであり、
工業的にすぐれた価値を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の周波数変調回路の回路図、第2
図a,b、第3図はその動作説明の波形図、第4
図は第1図中に示した可変周波数発振回路の具体
例の回路図、第5図は本発明の一実施例にかかる
周波数変調回路図である。 Q1〜Q4……トランジスタ、R1,R2,R3……抵
抗、SW1……スイツチ、V1,V2……電圧源、
VCO……可変周波数発振器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1のトランジスタのエミツタが第1の抵抗
    を介して第1の電圧源へ接続され、前記第1のト
    ランジスタのベースはスイツチ回路を介して第2
    の電圧源へ接続されると共に容量を介して映像信
    号源へ接続されており、第2のトランジスタのエ
    ミツタは第2の抵抗を介して前記第1の電圧源へ
    接続され、前記第2のトランジスタのベースは前
    記第2の電圧源へ接続され、前記第2のトランジ
    スタのコレクタは第3のトランジスタのコレクタ
    に接続されており、第4のトランジスタはそのエ
    ミツタ、ベースが前記第3のトランジスタのエミ
    ツタ、ベースにそれぞれ接続されてカレントミラ
    ー回路を構成し、前記第4のトランジスタのコレ
    クタは可変周波数発振器に接続され、前記第1の
    トランジスタのエミツタと前記第2のトランジス
    タのエミツタとが第3の抵抗を介して接続され、
    前記第2の抵抗の値を変えると発振周波数が変わ
    り、前記第3の抵抗の値を変えると周波数偏移の
    幅が変わるように構成した角度変調回路。
JP56172314A 1981-10-27 1981-10-27 角度変調回路 Granted JPS5873286A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56172314A JPS5873286A (ja) 1981-10-27 1981-10-27 角度変調回路
US06/436,369 US4531155A (en) 1981-10-27 1982-10-25 Circuit for independently adjusting frequency deviation of a VCO
EP82305681A EP0078653B1 (en) 1981-10-27 1982-10-26 Angle modulation circuit
DE8282305681T DE3265879D1 (en) 1981-10-27 1982-10-26 Angle modulation circuit

Applications Claiming Priority (1)

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JP56172314A JPS5873286A (ja) 1981-10-27 1981-10-27 角度変調回路

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Publication Number Publication Date
JPS5873286A JPS5873286A (ja) 1983-05-02
JPS6338788B2 true JPS6338788B2 (ja) 1988-08-02

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ID=15939613

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US (1) US4531155A (ja)
EP (1) EP0078653B1 (ja)
JP (1) JPS5873286A (ja)
DE (1) DE3265879D1 (ja)

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