JPS6337772A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
- Publication number
- JPS6337772A JPS6337772A JP61181403A JP18140386A JPS6337772A JP S6337772 A JPS6337772 A JP S6337772A JP 61181403 A JP61181403 A JP 61181403A JP 18140386 A JP18140386 A JP 18140386A JP S6337772 A JPS6337772 A JP S6337772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- optical unit
- image sensor
- dimensional image
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は、1次元イメージセンサにより主走査を行っ
て原稿の画像情報を読み取る画像入力装置に関し、特に
、この画像入力装置における副走査を行う8!構に関す
るものである。 [従来の技術1 fjS7図に従来の画像入力装置を示す。本体枠1の内
部に光学ユニット2を内蔵し、この光学ユニット2は、
第8図に示すように結像用のレンズ3、電荷結合型撮像
素子(COD ’)等による1次元イメージセンサ4を
備え、ユニット駆動W1構5により、ガイド5に沿って
矢印(イ)方向に移動するようになっている0曲記ユニ
ット駆動慨構5は、例えば、ステッピングモータ60回
転により、歯車7を介してプーリ8を回転させ、タイミ
ングベルト9を周回させ、このタイミングベルト9に取
り付けた光学ユニット2を駆動する?I’!構である。 10は蓋、2aは読み取り窓である。 上記画像入力装置は、本体枠1の透明板1a上に原!i
&11を載せ、[10を閏じ、画像入力装置をすれば、
光学ユニット2の1次元イメージセンサ4により主走査
を行うとともに、ユニット駆動FIpi構5による光学
ユニット2の矢印(イ)方向の移動によりlJ+J走査
を竹って、原稿画像の読み取りを行う。 [発明が解決しようとする問題、α] 上記従来の画像入力装置は、光学ユニット2を原稿面と
平行に走行させて副走査を行うものであるから、ユニッ
ト駆動機構5が複雑で、かつ、大きなスペースを占め、
小形化することが困難である。 また、画像入力装置の小形化のためには、光学ユニット
2を小さくすることが要求されるが、それにはレンX:
3の焦点距離を短くする必要がある。 ところが、焦点距離の短いレンズは、丸字特性上不利で
ある上、価格も高い。 この発明は上記事情に鑑みでなされたもので、容易に小
形化することができ、かつ、安価で、携帯用等として好
適な画像入力装置を得ることを目的とする。
て原稿の画像情報を読み取る画像入力装置に関し、特に
、この画像入力装置における副走査を行う8!構に関す
るものである。 [従来の技術1 fjS7図に従来の画像入力装置を示す。本体枠1の内
部に光学ユニット2を内蔵し、この光学ユニット2は、
第8図に示すように結像用のレンズ3、電荷結合型撮像
素子(COD ’)等による1次元イメージセンサ4を
備え、ユニット駆動W1構5により、ガイド5に沿って
矢印(イ)方向に移動するようになっている0曲記ユニ
ット駆動慨構5は、例えば、ステッピングモータ60回
転により、歯車7を介してプーリ8を回転させ、タイミ
ングベルト9を周回させ、このタイミングベルト9に取
り付けた光学ユニット2を駆動する?I’!構である。 10は蓋、2aは読み取り窓である。 上記画像入力装置は、本体枠1の透明板1a上に原!i
&11を載せ、[10を閏じ、画像入力装置をすれば、
光学ユニット2の1次元イメージセンサ4により主走査
を行うとともに、ユニット駆動FIpi構5による光学
ユニット2の矢印(イ)方向の移動によりlJ+J走査
を竹って、原稿画像の読み取りを行う。 [発明が解決しようとする問題、α] 上記従来の画像入力装置は、光学ユニット2を原稿面と
平行に走行させて副走査を行うものであるから、ユニッ
ト駆動機構5が複雑で、かつ、大きなスペースを占め、
小形化することが困難である。 また、画像入力装置の小形化のためには、光学ユニット
2を小さくすることが要求されるが、それにはレンX:
3の焦点距離を短くする必要がある。 ところが、焦点距離の短いレンズは、丸字特性上不利で
ある上、価格も高い。 この発明は上記事情に鑑みでなされたもので、容易に小
形化することができ、かつ、安価で、携帯用等として好
適な画像入力装置を得ることを目的とする。
上記問題点を解決するために、第1の発明では、原稿か
らの光を反射するミラーと、このミラーの反射方向に設
けられた結像用のレンズと、レンズによる結像を光電変
換する1次元イメージセンサとを備えた光学ユニット部
を、原稿台に設けたポストに取り付けるとともに、前記
ミラーを、副走査方向と直交する水平なミラー回転軸を
中心として回転可能に設け、このミラーを前記ミラー回
転軸を中心として回転駆動する回転駆動機構を設け、1
次元イメージセンサによる主走査と、前記ミラーの回転
による副走査とにより画像の読み取りを行う構成とした
。 第2の発明では、結像用のレンズと、このレンズによる
結像を光電変換する1次元イメージセンサとを有する光
学ユニット部を、原稿台に設けたボスFに副走査方向と
直交する水平なユニット回転軸を中心として回転可能に
取り付けるとともに、前記光学ユニット部を前記ユニッ
ト回転軸を中心として回転駆動する回転駆動機構を設け
、1次元イメージセンサによる主走査と、前記光学ユニ
ット部の回転による副走査とにより画像の読み取りを行
う構成とした。 1作用〕 第1の発明において、ミラーをミラー回転軸を中心とし
て回転させると、ミラーがレンズ、1犬元イメーノセン
サ側へ反射する原稿面位置は、原稿面の南走査方向の一
端から他端へと順次移行する。したがって、1次元イメ
ージセンサにおける結像は、原稿面の副走査方向の一端
から他端へと順次移行する。すなわち、ミラーの回転に
より5jl走査が行なわれる。 第2の発明において、光学ユニー/ )をユニー/ )
回転軸を中心として回転させると、この光学ユニットに
よる読み取り位置が、原稿面の副走査方向の一端からf
6!、端へと順次移行する。すなわち、光学ユニットの
回転により副走査が行なわれる。 1実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図は第1の発明の実施例を示す、20は原稿台で、
この原稿台20の側面にはポスト21が回転可能に取り
付けられ、このポスト21の上部には光学ユニット22
が設けられている。 前記光学ユニット22は、第2図にも拡大して示すよう
に、原稿からに光を反射するミラー23、このミラー2
3のズ射方向に設けられた結像用のレンズ24、および
、レンズ24による結像を光電変換する1次元イメージ
センサ25を内蔵し、前記ミラー23は、副走査方向(
矢印(ロ)方向)と直交する水平なミラー回転輪26を
中心として矢印(ハ)のように回転可能に支持され、ス
テッピングモータ(回転駆動機構)27によって前記紬
26のまわりを回転駆動されるようになっている。なお
、ステッピングモータ27の減速系は図示を省略した。 また、前記原稿台20の上面には、透明板28を保持し
た画郭設定枠29がヒンジ部29aで開田可能に取り付
けられている。30は取っ手である。原稿照明用の光源
は、第2図に示すように光学ユニット22の下面に取り
付けるか(符号31は光源を示す)、あるいは、別に設
けるとよい。 また、22aは読み取り窓を示す。 上記構成の画像入力装置において、画郭設定枠29を上
げ、原稿を原稿台20の上面に載せ、画郭設定枠29を
降ろして原稿を所定位置にセットする0図示せぬスイッ
チをオンすると、接続した図示略のパソコン等への画像
入力が行なわれるが、その際の原稿画像の主走査は、1
次元イメージセンサ25で行なわれる。副走査について
は、ステッピングモータ27によりミラー23が輸26
を中心として回転し、このミラー23の2回転により、
ミラー23がレンズ24.1次元イメージセンサ251
1mへ反射する原稿面位置は、第3図にも示すように、
原稿面の副走査方向(矢印(ロ)方向)の一端(A位置
)から中央(C位i!りを経て他端(B位置)へと順次
移行する。したがって、1次元イメージセンサ25にお
ける結像は、原稿面の副走査方向の一端から他端へと順
次移行する。すなわち、ミラー23の回転により副走査
が行なわれる。 なお、ミラー23の角度によって反射方向がずれるが、
第3図に示されるごとく、反射方向のずれが1次元イメ
ージセンサ25への結像に支障がない程度に止どめるこ
とは可能である。 また、読み取り原稿位置からレンズ24までの距離は、
ミラー23の回転により若干変化するが、この距離の変
化が結像の鮮明さに悪影響がある場合は、1次元イメー
ジセンサ25上に正しく焦点が合うようにレンズ24を
光軸方向に移動させるレンズ移動機構を設けでもよい。 上記画像入力装置は、使用しない時には、第4図に示す
ように、ポスト21を倒して、原稿台20の側部に添わ
せて収納することができる。 上記の画像入力装置は、光学ユニット22の走行移動が
ないので、機構的に単純であり、また、ポスト21を倒
して光学ユニット22を収納できるので、大幅にコンパ
クトにできる。*た、光学ユニット22はポスト21に
取り付けるから、原稿面から充分に離すことができ、焦
点距離の長いレンズを使用できる。したがって、安価で
あり、光学特性も良好である。 第5図、第6図は第2の発明の実施例を示す。 第1発明と共通する部分には同一の符号を付して、説明
を省略する。 第2の発明においては、レンズ40およ11次元イメー
ジセンサ41を有する光学ユニット42を、副走査方向
と直交する水平なユニット回転輪43を中心として回転
可能にポスト21に取り付けている。44は前記紬43
を回転駆動するステッピングモータ(回転駆動W1構)
である。 上記構成において、ステッピングモータ44により光学
ユニット42を第6図の矢印(ニ)で示すように、紬4
3を中心として回転させると、1次元イメージセンサ4
1による読み取り位置は、原稿面の副走査方向の一端(
A位ra)から他端(B位置)へと順次移行する。した
がって、光学ユニット42の回転により副走査が行なわ
れる。 この第2発明においても、第1発明と同様、装置がコン
パクトになり、焦点距離の短い安価なレンズを使用でき
る。 [発明の効果1 以上説明したようにtI%1の発明によれば、ミラー、
レンズ、1次元イメージセンサを有する光学ユニットを
原稿台に設けたポストに取り付け、ミラーを回転させて
、副走査を行うようにしたので、光学ユニ・ノドの走行
移動がなく、機構的に単純であり、装置の大幅なコンパ
クト化が可能である。 また、光学ユニットはポストに取り付けるから、原稿面
から充分に離すことができ、焦点距離の長いレンズを使
用できる。したがって、安価であり、光学特性も良好で
ある。 fjS2の発明によれば、レンズ、1次元イメーノセン
サを有する光学ユニットをポストに回転可能に取り付け
、光学ユニット自体を回転させて副走査なこなうように
したので、第1の発明と同様、8!構が単純化され、装
置のコンパクト化が可能で、かつ、焦点距離の長い安価
なレンズを使用できる。 また、ポストを可倒式にすれば、不使用時にはきわめて
コンパクトに収納でさ、ハンディタイプの画像入力装置
として好適である。
らの光を反射するミラーと、このミラーの反射方向に設
けられた結像用のレンズと、レンズによる結像を光電変
換する1次元イメージセンサとを備えた光学ユニット部
を、原稿台に設けたポストに取り付けるとともに、前記
ミラーを、副走査方向と直交する水平なミラー回転軸を
中心として回転可能に設け、このミラーを前記ミラー回
転軸を中心として回転駆動する回転駆動機構を設け、1
次元イメージセンサによる主走査と、前記ミラーの回転
による副走査とにより画像の読み取りを行う構成とした
。 第2の発明では、結像用のレンズと、このレンズによる
結像を光電変換する1次元イメージセンサとを有する光
学ユニット部を、原稿台に設けたボスFに副走査方向と
直交する水平なユニット回転軸を中心として回転可能に
取り付けるとともに、前記光学ユニット部を前記ユニッ
ト回転軸を中心として回転駆動する回転駆動機構を設け
、1次元イメージセンサによる主走査と、前記光学ユニ
ット部の回転による副走査とにより画像の読み取りを行
う構成とした。 1作用〕 第1の発明において、ミラーをミラー回転軸を中心とし
て回転させると、ミラーがレンズ、1犬元イメーノセン
サ側へ反射する原稿面位置は、原稿面の南走査方向の一
端から他端へと順次移行する。したがって、1次元イメ
ージセンサにおける結像は、原稿面の副走査方向の一端
から他端へと順次移行する。すなわち、ミラーの回転に
より5jl走査が行なわれる。 第2の発明において、光学ユニー/ )をユニー/ )
回転軸を中心として回転させると、この光学ユニットに
よる読み取り位置が、原稿面の副走査方向の一端からf
6!、端へと順次移行する。すなわち、光学ユニットの
回転により副走査が行なわれる。 1実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図は第1の発明の実施例を示す、20は原稿台で、
この原稿台20の側面にはポスト21が回転可能に取り
付けられ、このポスト21の上部には光学ユニット22
が設けられている。 前記光学ユニット22は、第2図にも拡大して示すよう
に、原稿からに光を反射するミラー23、このミラー2
3のズ射方向に設けられた結像用のレンズ24、および
、レンズ24による結像を光電変換する1次元イメージ
センサ25を内蔵し、前記ミラー23は、副走査方向(
矢印(ロ)方向)と直交する水平なミラー回転輪26を
中心として矢印(ハ)のように回転可能に支持され、ス
テッピングモータ(回転駆動機構)27によって前記紬
26のまわりを回転駆動されるようになっている。なお
、ステッピングモータ27の減速系は図示を省略した。 また、前記原稿台20の上面には、透明板28を保持し
た画郭設定枠29がヒンジ部29aで開田可能に取り付
けられている。30は取っ手である。原稿照明用の光源
は、第2図に示すように光学ユニット22の下面に取り
付けるか(符号31は光源を示す)、あるいは、別に設
けるとよい。 また、22aは読み取り窓を示す。 上記構成の画像入力装置において、画郭設定枠29を上
げ、原稿を原稿台20の上面に載せ、画郭設定枠29を
降ろして原稿を所定位置にセットする0図示せぬスイッ
チをオンすると、接続した図示略のパソコン等への画像
入力が行なわれるが、その際の原稿画像の主走査は、1
次元イメージセンサ25で行なわれる。副走査について
は、ステッピングモータ27によりミラー23が輸26
を中心として回転し、このミラー23の2回転により、
ミラー23がレンズ24.1次元イメージセンサ251
1mへ反射する原稿面位置は、第3図にも示すように、
原稿面の副走査方向(矢印(ロ)方向)の一端(A位置
)から中央(C位i!りを経て他端(B位置)へと順次
移行する。したがって、1次元イメージセンサ25にお
ける結像は、原稿面の副走査方向の一端から他端へと順
次移行する。すなわち、ミラー23の回転により副走査
が行なわれる。 なお、ミラー23の角度によって反射方向がずれるが、
第3図に示されるごとく、反射方向のずれが1次元イメ
ージセンサ25への結像に支障がない程度に止どめるこ
とは可能である。 また、読み取り原稿位置からレンズ24までの距離は、
ミラー23の回転により若干変化するが、この距離の変
化が結像の鮮明さに悪影響がある場合は、1次元イメー
ジセンサ25上に正しく焦点が合うようにレンズ24を
光軸方向に移動させるレンズ移動機構を設けでもよい。 上記画像入力装置は、使用しない時には、第4図に示す
ように、ポスト21を倒して、原稿台20の側部に添わ
せて収納することができる。 上記の画像入力装置は、光学ユニット22の走行移動が
ないので、機構的に単純であり、また、ポスト21を倒
して光学ユニット22を収納できるので、大幅にコンパ
クトにできる。*た、光学ユニット22はポスト21に
取り付けるから、原稿面から充分に離すことができ、焦
点距離の長いレンズを使用できる。したがって、安価で
あり、光学特性も良好である。 第5図、第6図は第2の発明の実施例を示す。 第1発明と共通する部分には同一の符号を付して、説明
を省略する。 第2の発明においては、レンズ40およ11次元イメー
ジセンサ41を有する光学ユニット42を、副走査方向
と直交する水平なユニット回転輪43を中心として回転
可能にポスト21に取り付けている。44は前記紬43
を回転駆動するステッピングモータ(回転駆動W1構)
である。 上記構成において、ステッピングモータ44により光学
ユニット42を第6図の矢印(ニ)で示すように、紬4
3を中心として回転させると、1次元イメージセンサ4
1による読み取り位置は、原稿面の副走査方向の一端(
A位ra)から他端(B位置)へと順次移行する。した
がって、光学ユニット42の回転により副走査が行なわ
れる。 この第2発明においても、第1発明と同様、装置がコン
パクトになり、焦点距離の短い安価なレンズを使用でき
る。 [発明の効果1 以上説明したようにtI%1の発明によれば、ミラー、
レンズ、1次元イメージセンサを有する光学ユニットを
原稿台に設けたポストに取り付け、ミラーを回転させて
、副走査を行うようにしたので、光学ユニ・ノドの走行
移動がなく、機構的に単純であり、装置の大幅なコンパ
クト化が可能である。 また、光学ユニットはポストに取り付けるから、原稿面
から充分に離すことができ、焦点距離の長いレンズを使
用できる。したがって、安価であり、光学特性も良好で
ある。 fjS2の発明によれば、レンズ、1次元イメーノセン
サを有する光学ユニットをポストに回転可能に取り付け
、光学ユニット自体を回転させて副走査なこなうように
したので、第1の発明と同様、8!構が単純化され、装
置のコンパクト化が可能で、かつ、焦点距離の長い安価
なレンズを使用できる。 また、ポストを可倒式にすれば、不使用時にはきわめて
コンパクトに収納でさ、ハンディタイプの画像入力装置
として好適である。
第1図は第1の発明の一実施例を示す画像人力y&置の
斜視図、第2図は同要部の拡大図、第3図は同副走査動
作の説明図、tIS4図は同収納状態の斜視図、第5図
は第2の発明の一実施例を示す画像入力装置の斜視図、
第6図は同動作の説明図、第7図は従来の画像入力y&
置を示す斜視図、第8図は第7図における光学ユニット
の断面図である。
斜視図、第2図は同要部の拡大図、第3図は同副走査動
作の説明図、tIS4図は同収納状態の斜視図、第5図
は第2の発明の一実施例を示す画像入力装置の斜視図、
第6図は同動作の説明図、第7図は従来の画像入力y&
置を示す斜視図、第8図は第7図における光学ユニット
の断面図である。
Claims (3)
- (1)原稿からの光を反射するミラーと、このミラーの
反射方向に設けられた結像用のレンズと、レンズによる
結像を光電変換する1次元イメージセンサとを備えた光
学ユニット部を、原稿台に設けたポストに取り付けると
ともに、前記ミラーを、副走査方向と直交する水平なミ
ラー回転軸を中心として回転可能に設け、このミラーを
前記ミラー回転軸を中心として回転駆動する回転駆動機
構を設け、1次元イメージセンサによる主走査と、前記
ミラーの回転による副走査とにより画像の読み取りを行
うようにしたことを特徴とする画像入力装置。 - (2)結像用のレンズと、このレンズによる結像を光電
変換する1次元イメージセンサとを有する光学ユニット
部を、原稿台に設けたポストに副走査方向と直交する水
平なユニット回転軸を中心として回転可能に取り付ける
とともに、、前記光学ユニット前記ユニット回転軸を中
心として回転駆動する回転駆動機構を設け、1次元イメ
ージセンサによる主走査と、前記光学ユニット部の回転
による副走査とにより画像の読み取りを行うようにした
ことを特徴とする画像入力装置。 - (3)上記ポストを、原稿台に対して垂直に立てること
ができ、かつ、原稿台と平行に倒すことができるように
原稿台に回転可能に取り付けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項、または、第2項記載の画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181403A JPS6337772A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181403A JPS6337772A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337772A true JPS6337772A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16100144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61181403A Pending JPS6337772A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337772A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0948196A2 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-06 | Sony Corporation | Image input device |
US6262815B1 (en) | 1997-08-06 | 2001-07-17 | Nec Corporation | Image sensor |
JP2011244206A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Pfu Ltd | 画像読取ユニット及びオーバーヘッド型画像読取装置 |
JP2012256977A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Pfu Ltd | 押さえ板 |
US8854700B2 (en) | 2011-06-13 | 2014-10-07 | Pfu Limited | Image reading apparatus |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61181403A patent/JPS6337772A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6262815B1 (en) | 1997-08-06 | 2001-07-17 | Nec Corporation | Image sensor |
EP0948196A2 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-06 | Sony Corporation | Image input device |
EP0948196A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-04-19 | Sony Corporation | Image input device |
EP1255151A1 (en) * | 1998-04-03 | 2002-11-06 | Sony Corporation | Image input device |
US6917385B1 (en) | 1998-04-03 | 2005-07-12 | Sony Corporation | Image input device for obtaining 2-D and 3-D images with a linear sensor |
JP2011244206A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Pfu Ltd | 画像読取ユニット及びオーバーヘッド型画像読取装置 |
US8941896B2 (en) | 2010-05-18 | 2015-01-27 | Pfu Limited | Image reading unit and overhead image reading device |
JP2012256977A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Pfu Ltd | 押さえ板 |
US8854700B2 (en) | 2011-06-13 | 2014-10-07 | Pfu Limited | Image reading apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1214609C (zh) | 具有图像获取能力的显示装置及其使用方法 | |
JPH08249458A (ja) | 光学スキャナ装置 | |
JPS6337772A (ja) | 画像入力装置 | |
US5751461A (en) | Edge-flat image scanning system | |
JPH09224125A (ja) | イメージスキャナ | |
JPH089969Y2 (ja) | 画像入力装置 | |
JP3074501U (ja) | レンズ切換機能を備えたスキャナ | |
JP2001007960A (ja) | 画像読取装置 | |
CN2449292Y (zh) | 具有反射式与穿透式扫描光路切换镜片的影像扫描装置 | |
JPH09116699A (ja) | 画像入力装置 | |
JPH1155460A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPS6367963A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH0534842A (ja) | 画像読取装置の原稿圧着板 | |
JP2899232B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS62136166A (ja) | 画像入力装置 | |
JP3017775B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2586891Y2 (ja) | マイクロフイルム読取装置 | |
JPH06189079A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2557455Y2 (ja) | マイクロフイルムリーダースキャナー | |
JP3367067B2 (ja) | フイルム画像入力装置 | |
JPS63312772A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2000069236A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JPS61107871A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0993393A (ja) | 画像入力装置 | |
JPH1093771A (ja) | 密着型画像読取装置 |