JPS6337705A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
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- JPS6337705A JPS6337705A JP61182087A JP18208786A JPS6337705A JP S6337705 A JPS6337705 A JP S6337705A JP 61182087 A JP61182087 A JP 61182087A JP 18208786 A JP18208786 A JP 18208786A JP S6337705 A JPS6337705 A JP S6337705A
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- JP
- Japan
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- constant
- current
- circuit
- amplitude
- apd
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/497—Means for monitoring or calibrating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Remote Sensing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光通信に用いられる光受信回路に関する。特
に、受信レベル変動にかかわらず出力振幅値を一定にす
る手段に関する。
に、受信レベル変動にかかわらず出力振幅値を一定にす
る手段に関する。
本発明は、アバランシェフォトダイオードを用いた光受
信回路の出力信号:4流を一定値に保つ手段において、 ダイオードに定電流を与えかつ暗電流の影響を振幅制限
器で除去することにより、 簡単な回路構成で出力振幅値を精度よく一定値に保つこ
とができるようにしたものである。
信回路の出力信号:4流を一定値に保つ手段において、 ダイオードに定電流を与えかつ暗電流の影響を振幅制限
器で除去することにより、 簡単な回路構成で出力振幅値を精度よく一定値に保つこ
とができるようにしたものである。
この種の光受信回路は、光信号を電気信号に変換するア
バランシェフォトダイオード(以下、APDという。)
と、このAPDの出力が微弱なことやこのAPDのイン
ピーダンスが高いなどの理由で、トランスインピーダン
ス型の増幅器と、光信号の受信レベルの変動にかかわら
ずこの回路の出力振幅値を一定にする手段を有する。こ
の出力振幅値を一定にする手段に種々の工夫がなされて
いる。
バランシェフォトダイオード(以下、APDという。)
と、このAPDの出力が微弱なことやこのAPDのイン
ピーダンスが高いなどの理由で、トランスインピーダン
ス型の増幅器と、光信号の受信レベルの変動にかかわら
ずこの回路の出力振幅値を一定にする手段を有する。こ
の出力振幅値を一定にする手段に種々の工夫がなされて
いる。
第−の従来例では、APDの電流増倍率や増幅器の利得
を変えて出力振幅値を一定にする。
を変えて出力振幅値を一定にする。
第二の従来例では、増幅器の利得制御は行わずまたバイ
アス電圧を固定にしてAPDの電流増倍率を一定に保ち
、振幅制限器を用いて出力振幅値を一定にする。
アス電圧を固定にしてAPDの電流増倍率を一定に保ち
、振幅制限器を用いて出力振幅値を一定にする。
第三の従来例では、定電流源のAPDバイアスを用いて
出力振幅値を一定にするが、この従来例では、増幅制限
器を用いない。
出力振幅値を一定にするが、この従来例では、増幅制限
器を用いない。
第一の従来例では、APDの電流増倍率や増幅器の利得
は出力された信号の振幅値の検出値によって制御される
。すなわち、その信号振幅値が小さければAPDの電流
増倍率を大きくするかまたは増幅器の利得を上げ、また
信号振幅値が大きければこの動作と逆の動作を行う制御
回路が必要になる。
は出力された信号の振幅値の検出値によって制御される
。すなわち、その信号振幅値が小さければAPDの電流
増倍率を大きくするかまたは増幅器の利得を上げ、また
信号振幅値が大きければこの動作と逆の動作を行う制御
回路が必要になる。
また、第二の従来例では、制御回路は不要になるが、A
PDの電流増倍率が一定なので、光信号の受信レベルの
変動量に対応した振幅制限量すなわち振幅制限器の動作
範囲が広くなければならない欠点がある。また、APD
の電流増倍率が固定になっているので、電流増倍率を大
きい値に固定した場合に受信レベルが高いとAPDの出
力電流が大きくなり、トランスインピーダンス型増幅器
の出力が歪み、また、電流増倍率を小さい値に固定した
場合に受信レベルが低いと、S/N特性が劣化する欠点
がある。
PDの電流増倍率が一定なので、光信号の受信レベルの
変動量に対応した振幅制限量すなわち振幅制限器の動作
範囲が広くなければならない欠点がある。また、APD
の電流増倍率が固定になっているので、電流増倍率を大
きい値に固定した場合に受信レベルが高いとAPDの出
力電流が大きくなり、トランスインピーダンス型増幅器
の出力が歪み、また、電流増倍率を小さい値に固定した
場合に受信レベルが低いと、S/N特性が劣化する欠点
がある。
さらに、第三の従来例では、APDに流れる信号成分以
外の電流(暗電流)があり、温度によってその値が変動
するので、暗電流と信号電流の比率が変動して出力信号
電流を一定にすることが難しい欠点がある。
外の電流(暗電流)があり、温度によってその値が変動
するので、暗電流と信号電流の比率が変動して出力信号
電流を一定にすることが難しい欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、簡単な回路
構成で精度よく出力信号電流を一定に保つことのできる
光受信回路を提供することを目的とする。
構成で精度よく出力信号電流を一定に保つことのできる
光受信回路を提供することを目的とする。
本発明は、到来する光信号を電気信号に変換するアバラ
ンシェフォトダイオードと、このダイオードの出力を増
幅するトランスインピーダンス型増幅器とを備えた光受
信回路において、上記アバランシェフォトダイオードに
定電流のバイアス電流を与える端子と、トランスインピ
ーダンス型増幅器の出力に入力が接続レベル振幅制限器
とを備えたことを特徴とする。
ンシェフォトダイオードと、このダイオードの出力を増
幅するトランスインピーダンス型増幅器とを備えた光受
信回路において、上記アバランシェフォトダイオードに
定電流のバイアス電流を与える端子と、トランスインピ
ーダンス型増幅器の出力に入力が接続レベル振幅制限器
とを備えたことを特徴とする。
アバランシェフォトダイオードで光・電気変換された信
号はトランスインピーダンス型増幅器で増幅される。こ
のダイオードには光信号レベルの大小に関係なく一定電
流が供給されるが、温度によって値が変動する暗電流に
よる出力信号への影響は振幅制限器で除去される。
号はトランスインピーダンス型増幅器で増幅される。こ
のダイオードには光信号レベルの大小に関係なく一定電
流が供給されるが、温度によって値が変動する暗電流に
よる出力信号への影響は振幅制限器で除去される。
以下、本発明実施例回路を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路接続図であ
る。
る。
まず、この実施例の構成を第1図に基づいて説明する。
この実施例は、光信号を入力しこれを電気信号に変換す
るAPD 1と、このAPD 1の出力を増幅(インピ
ータンス変換)するトランスインピーダンス型増幅器2
と、この増幅器の出力に接続されて振幅制限器3と、A
PDIに流れる平均電流を光信号受信レベルの高低にか
かわらず常に一定にするバイアス回路4とを備える。
るAPD 1と、このAPD 1の出力を増幅(インピ
ータンス変換)するトランスインピーダンス型増幅器2
と、この増幅器の出力に接続されて振幅制限器3と、A
PDIに流れる平均電流を光信号受信レベルの高低にか
かわらず常に一定にするバイアス回路4とを備える。
次に、この実施例の動作を第1図に基づいて説明する。
APDlで光−電気変換された信号はトランスインピー
ダンス型増幅器2で増幅され、振幅制限器3によって規
定振幅に増幅される。一方、バイアス回路4によってA
PD 1に流れる平均電流は光信号受信レベルの大小に
関係なく常に一定電流になる。光信号の受信レベルに応
じてAPDlに流れる電流は、 1 = K−P r −M −
−−−−−(1)1:APD電流、 Pr:光信号受信レベル、 M:電流増倍率、 K:定数 である。(1)式でIは一定に保たれるので、受信レベ
ルPrの変動に対しては電流倍増率Mが変化する。これ
は、出力信号の振幅値を検出して、その振幅値が一定と
なるようにAPDlのバイアス電圧を変えて電流増倍率
Mを制御するのと等価になる。
ダンス型増幅器2で増幅され、振幅制限器3によって規
定振幅に増幅される。一方、バイアス回路4によってA
PD 1に流れる平均電流は光信号受信レベルの大小に
関係なく常に一定電流になる。光信号の受信レベルに応
じてAPDlに流れる電流は、 1 = K−P r −M −
−−−−−(1)1:APD電流、 Pr:光信号受信レベル、 M:電流増倍率、 K:定数 である。(1)式でIは一定に保たれるので、受信レベ
ルPrの変動に対しては電流倍増率Mが変化する。これ
は、出力信号の振幅値を検出して、その振幅値が一定と
なるようにAPDlのバイアス電圧を変えて電流増倍率
Mを制御するのと等価になる。
第2図は第1図の回路と同等の機能を有する回路の構成
を示すブロック構成図である。この回路では、バイアス
回路5でAPDlにバイアス電圧を与え、そのバイアス
電圧を振幅検出器6と増幅回路7とからなる制御回路で
制御する。この例は第1図に比べ回路構成が複雑である
。
を示すブロック構成図である。この回路では、バイアス
回路5でAPDlにバイアス電圧を与え、そのバイアス
電圧を振幅検出器6と増幅回路7とからなる制御回路で
制御する。この例は第1図に比べ回路構成が複雑である
。
また、APDlを流れる暗電流の影響は、振幅制限器3
で除去され、出力振幅値が一定になる。
で除去され、出力振幅値が一定になる。
本発明は、以上説明したように、定電流源をAPDのバ
イアス回路とし、かつAPDの後段に振幅制限器が設け
られているので、ループ回路を有しない簡単な回路で、
振幅制限器の動作範囲を広(とらなくてもダイナミック
レンジを広くする効果がある。
イアス回路とし、かつAPDの後段に振幅制限器が設け
られているので、ループ回路を有しない簡単な回路で、
振幅制限器の動作範囲を広(とらなくてもダイナミック
レンジを広くする効果がある。
さらに、APDバイアス回路では出力信号電流値が一定
とならない分は振幅制限器で一定とし、出力振幅値の精
度を上げる効果がある。
とならない分は振幅制限器で一定とし、出力振幅値の精
度を上げる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路接続図。
第2図は第1図と等価な動作をする回路の構成を示す回
路図。 1・・・アバランシェフォトダイオード、2・・・増幅
器、3・・・振幅制限器、4.5・・・バイアス回路、
6・・・振幅検出器、7・・・増幅回路、10・・・端
子。
路図。 1・・・アバランシェフォトダイオード、2・・・増幅
器、3・・・振幅制限器、4.5・・・バイアス回路、
6・・・振幅検出器、7・・・増幅回路、10・・・端
子。
Claims (1)
- (1)到来する光信号を電気信号に変換するアバランシ
ェフォトダイオード(1)と、 このダイオードの出力を増幅するトランスインピーダン
ス型増幅器(2)と を備えた光受信回路において、 上記アバランシェフォトダイオードに定電流のバイアス
電流を与える端子(10)と、 上記トランスインピーダンス型増幅器の出力に入力が接
続された振幅制限器(3)と を備えたことを特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182087A JPS6337705A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182087A JPS6337705A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 光受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337705A true JPS6337705A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16112134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61182087A Pending JPS6337705A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 光受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0830566A1 (en) * | 1995-06-06 | 1998-03-25 | The Regents Of The University Of California | Light beam range finder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873251A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Nec Corp | 光受信回路 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182087A patent/JPS6337705A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873251A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Nec Corp | 光受信回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0830566A1 (en) * | 1995-06-06 | 1998-03-25 | The Regents Of The University Of California | Light beam range finder |
EP0830566A4 (en) * | 1995-06-06 | 1999-11-03 | Univ California | LIGHT BEAM TELEMETER |
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