JPS61200708A - 光受信増幅回路 - Google Patents
光受信増幅回路Info
- Publication number
- JPS61200708A JPS61200708A JP60040497A JP4049785A JPS61200708A JP S61200708 A JPS61200708 A JP S61200708A JP 60040497 A JP60040497 A JP 60040497A JP 4049785 A JP4049785 A JP 4049785A JP S61200708 A JPS61200708 A JP S61200708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- variable
- constant
- load resistor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に光ロ号t−電気信号に変換し、この電気信号を
増幅する先受11!!壇幅回路に関する。
増幅する先受11!!壇幅回路に関する。
〔従来の筏術)
従来の先受1M項幅回路における光−電気変換素子とし
ては、入力光電力に対し一定の比率の電流が流れるフォ
トダイオード(FD)と、入力光゛電力に対する電流の
比率が印力ロ′1圧に工って変化するアバランシ二フォ
トダイオード(APD)とが知られているが、どちらも
内部抵抗値が非常に大きいtめ1回路上ぼ定電流#、(
負荷抵抗値に14係シく常に一定のt流が流れる)とし
て働く。従って、出力°1圧を大きく、すなわち偏号対
価音比率を大きくするためにに、出来るだけ負荷抵抗値
を大きくした方が良い事が判る。
ては、入力光電力に対し一定の比率の電流が流れるフォ
トダイオード(FD)と、入力光゛電力に対する電流の
比率が印力ロ′1圧に工って変化するアバランシ二フォ
トダイオード(APD)とが知られているが、どちらも
内部抵抗値が非常に大きいtめ1回路上ぼ定電流#、(
負荷抵抗値に14係シく常に一定のt流が流れる)とし
て働く。従って、出力°1圧を大きく、すなわち偏号対
価音比率を大きくするためにに、出来るだけ負荷抵抗値
を大きくした方が良い事が判る。
一方、PDお工びAPDの陽極と陰極間の容量や各回路
と地気間の空間を介し几浮遊容量が存在する。そのため
に、該容量と前記負荷抵抗から成る並列回路に工ってI
決まる時定数に工9、光受信増幅回路の周波数帯域が決
定される。すなわち、光受悟感度を上げるためにぼ光−
電気変換素子の負荷抵抗値を大きくし、一方、広い周波
数帯域を得るためには前記負荷抵抗値を小さくすればよ
いので、必要な周波数帯域が得られる範囲で出来る限り
前記負荷抵抗値を犬さく丁ルば、その感度を最高にする
ことができる。
と地気間の空間を介し几浮遊容量が存在する。そのため
に、該容量と前記負荷抵抗から成る並列回路に工ってI
決まる時定数に工9、光受信増幅回路の周波数帯域が決
定される。すなわち、光受悟感度を上げるためにぼ光−
電気変換素子の負荷抵抗値を大きくし、一方、広い周波
数帯域を得るためには前記負荷抵抗値を小さくすればよ
いので、必要な周波数帯域が得られる範囲で出来る限り
前記負荷抵抗値を犬さく丁ルば、その感度を最高にする
ことができる。
しかしながら、入力光電力が大きくなった場合、負荷抵
抗値が大きいと、出力電圧が大きくなりすぎて、受信増
1陥器が飽和してし讐9ことがある。
抗値が大きいと、出力電圧が大きくなりすぎて、受信増
1陥器が飽和してし讐9ことがある。
従来、こり様な場合負荷抵抗匝を小さくして、出力電圧
を抑制しているが、前述し之如く、負荷抵抗値と容量の
時定a&c!す、受信増幅回路の周波数帯域が決められ
るため、負荷抵抗値を変えることで、周波数帯域が変化
してしまい、その光受信増幅回路としての最適な周波数
帯域が得られなくなる。
を抑制しているが、前述し之如く、負荷抵抗値と容量の
時定a&c!す、受信増幅回路の周波数帯域が決められ
るため、負荷抵抗値を変えることで、周波数帯域が変化
してしまい、その光受信増幅回路としての最適な周波数
帯域が得られなくなる。
本発明の目的は、前述した欠点上解消し、・入力光電力
が低くても十分な受信感度を持ち、且つ入力元電力が高
い場合でも受信増幅器が飽和せず、周波数帯域が一定の
元受信増幅回路金提供することにある。
が低くても十分な受信感度を持ち、且つ入力元電力が高
い場合でも受信増幅器が飽和せず、周波数帯域が一定の
元受信増幅回路金提供することにある。
本発明の光信号増幅回路は、光信号を電気信号に変換す
る光−電気変換素子と、前記光−を気変侠累子に並列に
接続した可変負荷抵抗器と、前記′1気1g号を増幅す
る受信増幅器と、前記受信増幅器の出力を入力とする可
変周波数特性等化器と、前記光1菖号の電力の変化に対
して前記可変周波数特性等化器の出力レベルがほぼ一定
となるように前記可変負荷抵抗器を制御し、前記可変負
(0テ抵抗器の値(lI変化に対して前記可変周波数特
性等化器の出力の周波数帯域がほぼ一定となるように制
御する制御回路とを有することを特徴とする。
る光−電気変換素子と、前記光−を気変侠累子に並列に
接続した可変負荷抵抗器と、前記′1気1g号を増幅す
る受信増幅器と、前記受信増幅器の出力を入力とする可
変周波数特性等化器と、前記光1菖号の電力の変化に対
して前記可変周波数特性等化器の出力レベルがほぼ一定
となるように前記可変負荷抵抗器を制御し、前記可変負
(0テ抵抗器の値(lI変化に対して前記可変周波数特
性等化器の出力の周波数帯域がほぼ一定となるように制
御する制御回路とを有することを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図に、本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は光−!気変換累子、2に可変負荷抵抗
器、3は受信増幅器、4は可変周波数特性等化器、5は
、可変負荷抵抗器2と可変周波数特性等化器4とを制御
する制御回路を示す。
器、3は受信増幅器、4は可変周波数特性等化器、5は
、可変負荷抵抗器2と可変周波数特性等化器4とを制御
する制御回路を示す。
光−電気変換素子1の内部容量k Co ()1、増幅
器3の入力端と地気間に存在する浮遊容量t−Ctηと
する。
器3の入力端と地気間に存在する浮遊容量t−Ctηと
する。
ある入力元電力P0に対して、可変負荷抵抗器2の抵抗
1直几がR,のとき可変周波数特性等化器4が最適にな
っていたと丁ルば、光−電気変換素子と増幅器の間で決
まる周波数帯域は、次式で表わされる。
1直几がR,のとき可変周波数特性等化器4が最適にな
っていたと丁ルば、光−電気変換素子と増幅器の間で決
まる周波数帯域は、次式で表わされる。
foキ1/ R@ (C(1” Ct ) (Hz)
++・・++ 11)但し、増幅器30入力抵抗値に
抵抗11fR+に比べ十分大きいとする。(1)式より
周波数帯域が抵抗値几に反比例することが判る。従って
、可変周波数特性等化器4t−(1)式とに逆の特性、
すなわちRに比例して周波数帯域を制御すれば1周波数
帯域が一足となり得る。
++・・++ 11)但し、増幅器30入力抵抗値に
抵抗11fR+に比べ十分大きいとする。(1)式より
周波数帯域が抵抗値几に反比例することが判る。従って
、可変周波数特性等化器4t−(1)式とに逆の特性、
すなわちRに比例して周波数帯域を制御すれば1周波数
帯域が一足となり得る。
本実施例でに、入力光電力の変化を、先受1可増幅回路
の出力での信号電圧の変化として制御回路5に工って検
出して、その振幅に応じて、可変負荷抵抗器2の埴お工
び可変周波数特性等化器4のパラメータを同時に前述の
如く制御するため1″yt:。
の出力での信号電圧の変化として制御回路5に工って検
出して、その振幅に応じて、可変負荷抵抗器2の埴お工
び可変周波数特性等化器4のパラメータを同時に前述の
如く制御するため1″yt:。
受信増幅回路の出力振幅を一定にし、且つ周波数帯域を
一定にすることが可能となる。
一定にすることが可能となる。
以上説明した様に本発明に工れば、1v広範囲の入力光
電力に対して安定した光受信増幅回路が実現出来る。
電力に対して安定した光受信増幅回路が実現出来る。
第1図にj本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・元−電気変換素子、2・・・・・・可変
負荷抵抗器、3・・・・・・受信増幅器、4・・・・・
・可変周波数特性等化器、5・・・・・・制御回路。
負荷抵抗器、3・・・・・・受信増幅器、4・・・・・
・可変周波数特性等化器、5・・・・・・制御回路。
Claims (1)
- 光信号を電気信号に変換する光−電気変換素子と、前記
光−電気変換素子に並列に接続した可変負荷抵抗器と、
前記電気信号を増幅する受信増幅器と、前記受信増幅器
の出力を入力とする可変周波数特性等化器と、前記光信
号の電力の変化に対して前記可変周波数特性等化器の出
力レベルがほぼ一定となるように前記可変負荷抵抗器を
制御し、前記可変負荷抵抗器の値の変化に対して前記可
変周波数特性等化器の出力の周波数帯域がほぼ一定とな
るように制御する制御回路とを有することを特徴とする
光信号増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040497A JPS61200708A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光受信増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040497A JPS61200708A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光受信増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200708A true JPS61200708A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12582201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60040497A Pending JPS61200708A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光受信増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123511A (ja) * | 1986-10-23 | 1989-05-16 | Rca Corp | 増幅器 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP60040497A patent/JPS61200708A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123511A (ja) * | 1986-10-23 | 1989-05-16 | Rca Corp | 増幅器 |
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