JPH04183124A - Apd受光回路 - Google Patents
Apd受光回路Info
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- JPH04183124A JPH04183124A JP2313283A JP31328390A JPH04183124A JP H04183124 A JPH04183124 A JP H04183124A JP 2313283 A JP2313283 A JP 2313283A JP 31328390 A JP31328390 A JP 31328390A JP H04183124 A JPH04183124 A JP H04183124A
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- receiving circuit
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Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はAPD受光回路に係り、特に先入力レベルに対
して一定の出力を与えると共に周波数帯域を補償するダ
イナミック・レンジの広いAPD受光回路に関する。
して一定の出力を与えると共に周波数帯域を補償するダ
イナミック・レンジの広いAPD受光回路に関する。
(従来の技術)
受光回路は光通信において広く使用されているが、近年
光通信の高速化および長距離化に伴い、受光回路の高感
度化が要求されるようになってきた。このため、光電変
換素子としてはフォトダイオード(PD)に代わって増
幅機能を有するアバランシェ・フォトダイオード(以下
APDという)が広く用いられるようになってきた。
光通信の高速化および長距離化に伴い、受光回路の高感
度化が要求されるようになってきた。このため、光電変
換素子としてはフォトダイオード(PD)に代わって増
幅機能を有するアバランシェ・フォトダイオード(以下
APDという)が広く用いられるようになってきた。
一般に、光信号の送受信を複数の加入者と行う場合、伝
送距離や出力レベルが加入者毎に異なるため、受信レベ
ルに大きな差異を生ずる場合がある。この場合、受信レ
ベルかある程度以上になると受光回路の後段の増幅回路
が飽和し、ダイナミック・レンジを制限することになる
。
送距離や出力レベルが加入者毎に異なるため、受信レベ
ルに大きな差異を生ずる場合がある。この場合、受信レ
ベルかある程度以上になると受光回路の後段の増幅回路
が飽和し、ダイナミック・レンジを制限することになる
。
そこで受光回路には、そのフロントエンドに自動利得制
御回路(AGC回路)を備えたものが用いられている。
御回路(AGC回路)を備えたものが用いられている。
第4図は、AGC回路を備えた従来のAPD受光回路例
を示す回路図で、本回路は実開昭64−25247号公
報に開示されている。この回路は電源端子7とアース端
子6との間に定電流回路10、APDIおよび負荷抵抗
3を直列接続した構成となっている。さらに定電流回路
10と、APDlとの接続点とアース端子6との間に位
相補償用のコンデンサ2か接続されている。そして出力
はAPDlと負荷抵抗3との接続点から取出される。
を示す回路図で、本回路は実開昭64−25247号公
報に開示されている。この回路は電源端子7とアース端
子6との間に定電流回路10、APDIおよび負荷抵抗
3を直列接続した構成となっている。さらに定電流回路
10と、APDlとの接続点とアース端子6との間に位
相補償用のコンデンサ2か接続されている。そして出力
はAPDlと負荷抵抗3との接続点から取出される。
定電流回路10は、デイプレッションタイプFET4と
抵抗5とて構成されており、抵抗5をFET4のソース
に挿入することにより、自動的に利得調整が行われるよ
うに構成されている。光ファイバまたは空間中を伝送さ
れてきた光入力8は、APDIにより光電流に変換され
、そのバイアス電圧VRで定まる増幅率Mて増幅された
電気信号I89が出力電流として流れる。
抵抗5とて構成されており、抵抗5をFET4のソース
に挿入することにより、自動的に利得調整が行われるよ
うに構成されている。光ファイバまたは空間中を伝送さ
れてきた光入力8は、APDIにより光電流に変換され
、そのバイアス電圧VRで定まる増幅率Mて増幅された
電気信号I89が出力電流として流れる。
ここで、光入力8が増加すると、それに伴って信号電流
1 が増加し、負荷抵抗RL3および抵抗Rsでの電圧
降下か大きくなる。したがってAPDlのバイアス電圧
VRおよび増倍率Mは減少し、電気信号Is9を押さえ
る方向に働くため、両者が均衡する点て電気信号I8の
大きさか定まる。
1 が増加し、負荷抵抗RL3および抵抗Rsでの電圧
降下か大きくなる。したがってAPDlのバイアス電圧
VRおよび増倍率Mは減少し、電気信号Is9を押さえ
る方向に働くため、両者が均衡する点て電気信号I8の
大きさか定まる。
一方、電源(vol)端子7とAPDlとの間にはデプ
レッションタイプのFET4を用いた定電流回路10が
存在しているためFET4および抵抗Is5によりその
飽和電流量laか定まる。そのため、光入力8か増加し
信号電流I89か飽和電流l に達すると、それ以降は
光入力8を増加させても電流量は増加せず逆に定電流回
路10内での電圧降下か生ずるため、定電流回路10と
APDIとの接続点の電位VBおよびバイアス電圧VR
は減少する。
レッションタイプのFET4を用いた定電流回路10が
存在しているためFET4および抵抗Is5によりその
飽和電流量laか定まる。そのため、光入力8か増加し
信号電流I89か飽和電流l に達すると、それ以降は
光入力8を増加させても電流量は増加せず逆に定電流回
路10内での電圧降下か生ずるため、定電流回路10と
APDIとの接続点の電位VBおよびバイアス電圧VR
は減少する。
第5図は光入力に対する各種の電気的出力特性を示した
図である。図に示すようにAPDlの信号電流I8は光
強度Proで飽和電流Iaに達して一定となった後も、
電位V バイアス電圧VRB ゝ および暗電流I、は減少することかわかる。
図である。図に示すようにAPDlの信号電流I8は光
強度Proで飽和電流Iaに達して一定となった後も、
電位V バイアス電圧VRB ゝ および暗電流I、は減少することかわかる。
このようにして、第4図に示すような簡潔な回路を用い
て、光入力に対して一定の振幅を持つ電気信号を取出す
ことができる。
て、光入力に対して一定の振幅を持つ電気信号を取出す
ことができる。
(発明が解決しようとする課M)
しかし上述した従来のAPD受光回路を用いた場合、前
述したように光入力の増加に伴ってAPDのバイアス電
圧VR減少するため、その周波数特性f は劣化する。
述したように光入力の増加に伴ってAPDのバイアス電
圧VR減少するため、その周波数特性f は劣化する。
したかつて従来の受光回路を使用する場合には、所要帯
域に対しAPDの遮断周波数f に余裕のあることか必
要となつてくる。このようにAPDの遮断周波数を高く
設定することは、APDに対し要求される仕様を厳しく
することになる。
域に対しAPDの遮断周波数f に余裕のあることか必
要となつてくる。このようにAPDの遮断周波数を高く
設定することは、APDに対し要求される仕様を厳しく
することになる。
また、光入力に応じて周波数特性が変化するため、後段
に接続されるシステム内に、その補償を行う回路、例え
ば高い周波数帯域でのゲイン増加のための回路か必要と
なる。
に接続されるシステム内に、その補償を行う回路、例え
ば高い周波数帯域でのゲイン増加のための回路か必要と
なる。
本発明は、上述した問題点を解消するためになされたも
ので、光通信用のAPD受光回路てAGC回路を有し、
かつ広い周波数帯域にわたって安定に動作するAPD受
光回路を提供することを目的とする。
ので、光通信用のAPD受光回路てAGC回路を有し、
かつ広い周波数帯域にわたって安定に動作するAPD受
光回路を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は第1および第2電源端子間に定電流回路、アバ
ランシェ・フォトダイオード(APD)および負荷抵抗
を順に直列接続し、前記APDと前記負荷抵抗との接続
点から出力を取出すAPD受光回路において、前記AP
Dに印加されるバイアス電圧の減少に応答して遮断周波
数を高める等化回路を設けるようにしたものである。こ
の等化回路はバイアス電圧の減少に応答してドレイン・
ソース間抵抗を減少させるFETと、二〇FETのドレ
イン・ソース間に接続されたコンデンサとから成るもの
であるとよい。
ランシェ・フォトダイオード(APD)および負荷抵抗
を順に直列接続し、前記APDと前記負荷抵抗との接続
点から出力を取出すAPD受光回路において、前記AP
Dに印加されるバイアス電圧の減少に応答して遮断周波
数を高める等化回路を設けるようにしたものである。こ
の等化回路はバイアス電圧の減少に応答してドレイン・
ソース間抵抗を減少させるFETと、二〇FETのドレ
イン・ソース間に接続されたコンデンサとから成るもの
であるとよい。
なお、バイアス電圧の減少は、インバータ回路を介して
前記FETのゲートに伝達されるようにするのがよい。
前記FETのゲートに伝達されるようにするのがよい。
(作 用)
本発明による回路では光入力の増幅に伴ってAPDに印
加されるバイアス電圧が減少するが、この減少に応じて
等化回路の遮断周波数が高くなり、帯域が広がる。した
かって、この等化回路を介して出力を取出すことにより
、帯域劣化を補償することができる。
加されるバイアス電圧が減少するが、この減少に応じて
等化回路の遮断周波数が高くなり、帯域が広がる。した
かって、この等化回路を介して出力を取出すことにより
、帯域劣化を補償することができる。
(実施例)
第1図は、本発明に係るAPD受光回路実施例を示す回
路図である。また第2図は、この回路を用いた時の光入
力に対する周波数特性を示した図である。
路図である。また第2図は、この回路を用いた時の光入
力に対する周波数特性を示した図である。
なお、第4図に示す従来の回路の構成部分と同一部分に
は同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
は同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本発明では、第4図に示す従来の回路の出力段に、等化
回路30およびAPDのバイアス電圧変化をとり川す部
分を付加した点が特徴となっている。等化回路30はエ
ンハンスメント・タイプFET31とコンデンサ32と
を並列接続した構成となっており、エンハンスメント・
タイプFET31のゲートにはAPDIのカソードと定
電流回路10の接続点であるB点の電圧変動がインバー
タを介して伝達されるような構成となっている。
回路30およびAPDのバイアス電圧変化をとり川す部
分を付加した点が特徴となっている。等化回路30はエ
ンハンスメント・タイプFET31とコンデンサ32と
を並列接続した構成となっており、エンハンスメント・
タイプFET31のゲートにはAPDIのカソードと定
電流回路10の接続点であるB点の電圧変動がインバー
タを介して伝達されるような構成となっている。
ここでインバータは、エンハンスメント・タイプのFE
T19と抵抗R920とを直列接続して電圧V。2を供
給する電源端子18に接続した構成となっている。そし
て抵抗20とFETI 9との接続点りはFET31の
ゲートに接続されている。
T19と抵抗R920とを直列接続して電圧V。2を供
給する電源端子18に接続した構成となっている。そし
て抵抗20とFETI 9との接続点りはFET31の
ゲートに接続されている。
またFET19のゲートはB点に接続されている。
また出力端子には位相補償用のコイル33か図に示すよ
うに接続されている。
うに接続されている。
このような構成において、APDIに入射した光信号8
は、電気信号に変換増幅され、その電流は定電流回路1
0より供給される。光信号8が増加して信号電流I89
が定電流回路10の飽和電流I を越えると、定電流回
路10内での電圧時下が生ずるため負荷抵抗RL3内で
の電圧降下が一定であるにもかかわらず、APDlのバ
イアス電圧V は減少する。したがって信号電流■89
が飽和電流I、を越えるとAPDlの増倍率Mは減少し
、負帰還がかかることになり出力電流増幅は一定となる
。
は、電気信号に変換増幅され、その電流は定電流回路1
0より供給される。光信号8が増加して信号電流I89
が定電流回路10の飽和電流I を越えると、定電流回
路10内での電圧時下が生ずるため負荷抵抗RL3内で
の電圧降下が一定であるにもかかわらず、APDlのバ
イアス電圧V は減少する。したがって信号電流■89
が飽和電流I、を越えるとAPDlの増倍率Mは減少し
、負帰還がかかることになり出力電流増幅は一定となる
。
一方B点での電位VBは、光入力8の増加とともに減少
するため、FET19のゲート電圧は下がリドレイン・
ソース間電流ID5Lは減少する。
するため、FET19のゲート電圧は下がリドレイン・
ソース間電流ID5Lは減少する。
すると抵抗RD20での電圧降下が小さくなりD点の電
位は上昇する。したかってFET31のゲート電圧は増
加するため、一方で、VDSは殆ど一定であるため、F
ET31のドレイン・ソース間抵抗RDsは減少する。
位は上昇する。したかってFET31のゲート電圧は増
加するため、一方で、VDSは殆ど一定であるため、F
ET31のドレイン・ソース間抵抗RDsは減少する。
これによりコンデンサ32とFET31のドレイン・ソ
ース間抵抗 RDsとで決定されるCR定数で決まる周
波数が大きくなり、遮断周波数が高くなるため帯域劣化
を補償することが可能となる。
ース間抵抗 RDsとで決定されるCR定数で決まる周
波数が大きくなり、遮断周波数が高くなるため帯域劣化
を補償することが可能となる。
第2図は光入力に対する周波数特性の変化を示しており
、図に示すように従来の周波数特性f。
、図に示すように従来の周波数特性f。
(改善前)に比べ本発明による周波数特性f′。
(改善後)は先入力に対し、はぼ一定の値を保っており
帯域劣化の補償効果が得られることを示している。
帯域劣化の補償効果が得られることを示している。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図である。この
実施例では、第1図における等化回路30の代わりに等
化回路30′を用いている他の構成および動作は同じで
ある。
実施例では、第1図における等化回路30の代わりに等
化回路30′を用いている他の構成および動作は同じで
ある。
等化回路30′はFET31の代わりに直列接続された
2つのダイオード35および36を用いているダイオー
ド35のアノードはコンデンサ32の一端と共にAPD
Iと負荷抵抗3の接続点に接続され、ダイオード36の
カソードはコンデンサ32の代端と共に出力点に接続さ
れている。
2つのダイオード35および36を用いているダイオー
ド35のアノードはコンデンサ32の一端と共にAPD
Iと負荷抵抗3の接続点に接続され、ダイオード36の
カソードはコンデンサ32の代端と共に出力点に接続さ
れている。
また、ダイオード35および36の接続中点はD点に接
続されている。
続されている。
このような構成の場合、01点の変化によるダイオード
36の抵抗値変化か十分に(例えば2倍)生ずれば十分
に等化回路としての機能を果たすことになる。
36の抵抗値変化か十分に(例えば2倍)生ずれば十分
に等化回路としての機能を果たすことになる。
以上の実施例ではデイプレッション型のトランジスタを
用いた定電流用路を用いているが、APDのバイアスに
注意しさえすればどのような型式の定電流回路も使用す
ることができる。
用いた定電流用路を用いているが、APDのバイアスに
注意しさえすればどのような型式の定電流回路も使用す
ることができる。
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明で
はバイアス電圧減少に応答して遮断層゛波数が変化し、
簡潔な回路構成の等化回路を構成し、この等化回路を介
して8カを取出すようにしたため、光入力に対し一定の
出力を得ることができるのは勿論、周波数帯域の補償も
された広いダイナミックレンンを角するAPD受光回路
を得ることができる。
はバイアス電圧減少に応答して遮断層゛波数が変化し、
簡潔な回路構成の等化回路を構成し、この等化回路を介
して8カを取出すようにしたため、光入力に対し一定の
出力を得ることができるのは勿論、周波数帯域の補償も
された広いダイナミックレンンを角するAPD受光回路
を得ることができる。
第1図は、本発明に係るAPD受光回路の一実施例を示
す回路図、第2図は光入力に対する周波数特性の変化を
示す図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図。第
4図は従来のAPD受光回路の一例を示す回路図、第5
図は光入力に対する各種出力の変化を示す特性図である
。 1・・・APD、3・・負荷抵抗、4・・・デイプレッ
ション・タイプFET、5・・・抵抗、6・・アース端
子、7・・・電源端子、8・・光入力、9・・・信号電
流、10・・・定電流回路、19・・・エンハンスメン
ト・タイプFET、20・・・抵抗、30・・・等化回
路、31・・・エンハンスメント・タイプFET。 32・・・コンデンサ、35.36・・・ダイオード。 出願人代理人 佐 藤 −雄 L J \Q 9コ q] 第3図 鷺4図
す回路図、第2図は光入力に対する周波数特性の変化を
示す図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図。第
4図は従来のAPD受光回路の一例を示す回路図、第5
図は光入力に対する各種出力の変化を示す特性図である
。 1・・・APD、3・・負荷抵抗、4・・・デイプレッ
ション・タイプFET、5・・・抵抗、6・・アース端
子、7・・・電源端子、8・・光入力、9・・・信号電
流、10・・・定電流回路、19・・・エンハンスメン
ト・タイプFET、20・・・抵抗、30・・・等化回
路、31・・・エンハンスメント・タイプFET。 32・・・コンデンサ、35.36・・・ダイオード。 出願人代理人 佐 藤 −雄 L J \Q 9コ q] 第3図 鷺4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1および第2電源端子間に順に直列接続された定
電流回路と、アバランシェ・フォトダイオード(APD
)と、 前記APDに印加されるバイアス電圧の減少に応答して
遮断周波数を高める等化回路と、前記APDと前記負荷
抵抗との接続点に接続されたを備え、前記接続点から出
力を取出すようにしたことを特徴とするAPD受光回路
。 2、前記等化回路が、バイアス電圧の減少に応答してド
レイン・ソース間抵抗が減少するFETと、このFET
のドレイン・ソース間に接続されたコンデンサとから成
ることを特徴とする請求項1記載のAPD受光回路。 3、前記等化回路が直列接続された2個のダイオードと
これに並列に接続されたコンデンサからなり、ダイオー
ドの接続中点がバイアス電圧供給点に、ダイオードのア
ノードが前記APDと負荷抵抗の接続点に、カソードが
出力点に接続されたことを特徴とするAPD受光回路。 4、前記バイアス電圧の減少は、インバータ回路を介し
て前記FETのゲートに伝達されることを特徴とする請
求項2記載のAPD受光回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313283A JPH0732370B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Apd受光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313283A JPH0732370B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Apd受光回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183124A true JPH04183124A (ja) | 1992-06-30 |
JPH0732370B2 JPH0732370B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18039349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313283A Expired - Lifetime JPH0732370B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | Apd受光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732370B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054507A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信回路 |
JP2014057154A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電力増幅器 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2313283A patent/JPH0732370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054507A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信回路 |
JP4590974B2 (ja) * | 2004-08-09 | 2010-12-01 | 住友電気工業株式会社 | 光受信回路 |
JP2014057154A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電力増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732370B2 (ja) | 1995-04-10 |
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