JPS6336402A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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Publication number
JPS6336402A
JPS6336402A JP18100386A JP18100386A JPS6336402A JP S6336402 A JPS6336402 A JP S6336402A JP 18100386 A JP18100386 A JP 18100386A JP 18100386 A JP18100386 A JP 18100386A JP S6336402 A JPS6336402 A JP S6336402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
time
value
operated
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18100386A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Tomita
富田 一彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP18100386A priority Critical patent/JPS6336402A/ja
Publication of JPS6336402A publication Critical patent/JPS6336402A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、タイマ設定値のティーチング機能を備えた
プログラマブル・コントローラに関する。
(発明の概要) この発明では、プログラマブル・コントローラの被制御
対象となる機器を実際に稼動させながら、オペレーター
に所定のキー操作を行なわせることにJ:す、制御に必
要なタ、イマ時間をプログラマブル・コントローラに教
示し、これを直ちにユーザプログラム中に反映できるよ
うにしたものでおる。
(従来技術とその問題点) 従来のプログラマブル・コントローラにおけるタイマ設
定値の変更は、ユーザが机上でおおよその設定値を決め
てこれをプログラム上に反映し、次いでプログラマブル
・コントローラを実機に接続して、微調整を行ない、最
終的にプログラムに反映するという2段構えの方式がと
られていた。
そのため、ユーザは机上での推測および実機での微調整
というタイマ設定値決定に二手の手間を要しいた。
(発明の目的) この発明の目的は、ユーザが実機を見ながら設定したい
時間をプログラマブル・コンl−ローラに知らせ、その
時間がそのままプログラムに反映されることにより、タ
イマの設定値決定に時間がかかるという問題点を解決す
ることを目的とする。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するためにタイマ設定値の
変更を指令するキー操作を検出して、変更指令されたタ
イマ設定値の登録および゛′設定変更中″へのモード切
替を行なうモード切替手段と、動作モードが“′設定値
変更中パにあることを条件として、外部入出力制御およ
びユーザプログラム実行制御を行ないながら、所定の計
測開始指令キー操作および層側終了指令キー操作を検出
し、それらの経過時間をh」測する計測手段と、所定の
書替指令キー操作を検出して、ユーザプログラム中にお
ける該当タイマ設定値の値を、前記計測値で書替え、パ
設定変更中″モードを解除する書替手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような(を成によれば、ユーザは実機を兄ながら設
定値を容易に決定することができ、設計時のリードタイ
ム短縮および使い勝手の向上を図ることかできる。
(実施例の説明) 第1図は本発明に係わるプログラマブル・コン1〜ロー
ラの電気的なハードウェア構成を示すブロック図である
同図に示す如くこのコントローラは、入カニニット1.
出カニニット2.ツールインターフェース3.ユーザプ
ログラムメモリ4.システムメモリ5.I10メモリ6
、マイクロプロセッサ7゜プログラマブルタイマ8およ
びプログラミングツール9を備えている。
そして、マイクロプロセラEす7では、システムメモリ
5から読み出した1i1111Iプログラムを実行する
ことによって、プログラマブル・コントローラとして必
要な各種の機能を実現するのである。
プログラマブル・コントローラに必要な基本的な機能と
しては、入カユニツj〜1から読込んだ入力データをI
10メモリ6の入カニリアに書込む入力更新機能、I1
0メモリ6の入出カニリアのデータを参照して、ユーザ
プログラムメモリ4から読み出したユーザ♀令を実行し
、その実行結果でI10メモリ6の出力データを書替え
る命令実行畏能、命令実行の結果書替が終了したI10
メモリ6の出カニリアの内容を、出力ユニツ1〜2を介
して外部へと送出する出力更新機能等である。
その油、入力更新機0’r、 、命令実行機能、出力更
新機能とは別の時間帯において、各種のサービス機能を
実現する。
このサービス機能の主たるものとしては、プログラミン
グ機能、モニタ瓢能等が挙げられる。
プログラミングツール9としては、第2図に示されるよ
うに、LCD表示器9a、モード切替スイッチ9b、キ
ーボード9Cおよびブザー9dを備えたものか使用され
、また第3図に示されるように、表示器9aには32個
のキャラクタが表示可能になされている。
次に、第4A図、第4B図のフローチャートJ3よび第
5図の説明図を参照しながら、本発明装置の動作を系統
的に説明する。
第4A図に示されるように、プログラマブル・コン1ヘ
ローラのCPUでは、イニシャル処理(ステップ40)
に続いて、サービス処理(ステップ41)、入力更新処
理(ステップ42)、命令実行処理(ステップ43)お
よび出力更新処理(ステップ44)を練り返すことによ
って、外部入出力制御およびユーザプログラム実行制御
を行ないつつ、本発明に1系わるサービス処理41を実
行する。
今仮に、第5図に示されるように、上流側シュート]1
から放出された物品12を、ベル1〜コンベア]0上を
搬送してA点からB点まで移送し、B点においてソレノ
イド14を駆動することにより、物品12を下流側シュ
ート13へと送込むようなユーザプログラム中 この場合、コンベア10上のA点においてタイマを起動
し、このタイマがB点においてタイムアツブすると同時
に、ソレノイド14を駆動することとなるが、従来はこ
のような場合A点からB点への経過時間を机上で算出し
、これをユーザプログラムに反映した後、実機を稼動し
て再調整を行なうという2段構えになっていた。
これに対して、本発明のプログラマブル・コントローラ
では、プログラミングツール9の表示器9aに、まず該
当タイマ命令TIM  000を表示させた状態で、↓
キーを操作して該当タイマの設定値を読出す(第5図参
照)。
次いで、キーボード9C上の変更キーを操作する。する
と、第4B図のフローチャートにおいては、ステップ4
00→ステツプ401と進み、以俊該当タイマの設定値
はMAX値(#9999)に設定され、ざらに所定の実
行状態フラグは“設定直変更中″にセラ1−される(ス
テップ402゜403)。このとき、第5図に示される
ように、表示器9aの表示は、MAX設定値を示す状態
となる。
続いて、第5図において、上流側シュート11から物品
12がコンベア10上に放出された時点で、セットキー
を操作させる。
すると、第4B図のフローチャー1〜においては、ステ
ラ7400→404と進み、該当タイマは強制的にスタ
ー1〜されるとともに、該当タイマをモニタ状態に設定
する(ステップ405)。
すると、モニタ処理においては、第5図に示されるよう
に、所定のクロックに同期して、MAX設定値(#99
99)から−1ディクッメントが繰り返され、これによ
りタイマ時間の計時が行なわれる。
次いで、第5図に示されるように、物品12がコンベア
10上をB点まで搬送されたならば、リセットキーを操
作させる。
すると、第4B図のフローチャートでは、ステップ40
0→406と進み、該当タイマの動作は強制的に停止さ
れ、同時にMAX値(#9999)から現在値(#98
20)を減算することによってタイマ時間(#0179
)が計測記憶され、その後タイマの動作状態はモニタで
はなく通常の状態に復帰される(ステップ407,40
8>。
その後オペレータが書込キーを操作すると、第4B図の
フローチャートにおいてはステップ400→409と進
み、計測されたタイマ値は、設定値としてプログラムに
反映され、第5図に示されるようにタイマの設定値とし
て実測されたタイマ時間がそのまま設定値として書込ま
れるとともに、最終的に七ニタ状懇の解除がなされる(
ステップ410.411>。
このように本発明によれば、被制御対象となるIJ器を
実際に動作させながら、↓キー、変更キーを順に操作し
、その後タイマ起動開始時点とタイマ終了時点とに応答
してセットキー、リセットキーを操作し、その後書込キ
ーを操作するだけで、必要なタイマ時間を装置に教示し
、自動的に設定時間を決定することができるわけである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるプログラマブル・コン1〜
ローラの電気的なハードウェア構成を示すブロック図、
第2図はプログラミングツールの正面図、第3図は表示
器の正面図、第4A図はプログラマブル・コントローラ
の基本的な制御手順を示すゼネラルフローチャーiへ、
第4B図はサービス処理内で行なわれる本発明の要部の
処理を示すフローチャート、第5図はタイマ時間設定処
理と実機の動作との関係を示す説明図である。 1・・・入カニニット 2・・・出カニニット 3・・・ツールインターフェース 4・・・ユーザプログラムメモリ 5・・・システムメモリ 6・・・I10メモリ 7・・・MPU 8・・・プログラマブルタイマ 9・・・プログラミングツール 特許出願人 立石電機株式会社 −−一一−代理人 弁
理士 用田成則:パ( ψ−―−7 第1図 ! 第2図 第3図 第4A図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイマ設定値の変更を指令するキー操作を検出し
    て、変更指令されたタイマ設定値の登録および“設定変
    更中”へのモード切替を行なうモード切替手段と、 動作モードが“設定値変更中”にあることを条件として
    、外部入出力制御およびユーザプログラム実行制御を行
    ないながら、所定の計測開始指令キー操作および計測終
    了指令キー操作を検出し、それらの経過時間を計測する
    計測手段と、 所定の書替指令キー操作を検出して、ユーザプログラム
    中における該当タイマ設定値の値を、前記計測値で書替
    え、“設定変更中”モードを解除する書替手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラ。
JP18100386A 1986-07-31 1986-07-31 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS6336402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18100386A JPS6336402A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18100386A JPS6336402A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6336402A true JPS6336402A (ja) 1988-02-17

Family

ID=16093034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18100386A Pending JPS6336402A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プログラマブル・コントロ−ラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6336402A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660950B1 (ko) * 1999-01-26 2006-12-26 가부시키가이샤 키엔스 프로그램 가능한 제어기

Cited By (1)

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