JPH1165908A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JPH1165908A
JPH1165908A JP9218602A JP21860297A JPH1165908A JP H1165908 A JPH1165908 A JP H1165908A JP 9218602 A JP9218602 A JP 9218602A JP 21860297 A JP21860297 A JP 21860297A JP H1165908 A JPH1165908 A JP H1165908A
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JP
Japan
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file
file information
system data
information
change
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JP9218602A
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English (en)
Inventor
Hiroko Ri
浩子 李
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフト設計者通りのソフト改造が行われた
かを確実に検出することにある。 【解決手段】 システムデータのファイル情報を保存す
るファイル情報保存手段6,28と、このファイル情報
保存手段によって保存されるファイル情報と前記システ
ムデータの変更後のファイル情報とからファイル変更状
況が把握可能な比較情報を作成し、この比較情報をファ
イル情報比較結果として、任意に設定される保存数分だ
け保存するファイル情報比較処理手段4,29と、この
ファイル情報比較処理手段で保存されるファイル情報比
較結果と前記システムデータの改造要求のために作成さ
れたファイル比較結果とを比較し、予定通りにファイル
変更がなされたか否かを判断する変更妥当検出処理手段
9,30とを設けた監視制御装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビルや工場の設備の
監視・制御を行う監視制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルや工場などの設備を監視・制御する
監視制御システムでは、例えばビルテナントの変更など
に伴って入出力データやトレンド登録データ等のシステ
ムデータに変更が生じたとき、メーカに依頼することな
く、客先がオンラインで変更できるように、開放化され
た監視制御装置が開発されている。
【0003】この開放形監視制御装置は、客先側にシス
テムデータの変更が容易に行えるようなシステムデータ
編集処理機能をもった客先開放画面を割り付け、簡単な
手順でシステムデータの変更を行うようになっている。
【0004】さらに、メーカが個別にファイル編集を実
行できるファイル個別編集機能をもった監視制御装置も
開発されている。図5はかかる従来の監視制御装置の構
成を示す図である。
【0005】この監視制御装置は、変更すべきデータを
入力するキーボード等の入力機器101と、この入力機
器101からの変更すべきデータに基づいて所定の変更
処理を実行する装置本体処理部102と、入出力デー
タ,トレンド登録データを含むシステムデータを格納す
るシステムデータファイル103と、客先がオンライン
で変更データを格納する変更ファイル104と、客先が
オンラインにて変更できるファイルを含む全ての個別フ
ァイル105と、装置本体処理部102の処理途中ない
し処理結果などを表示する表示部106と、印字装置1
07とが設けられている。
【0006】前記装置本体処理部102には、入力機器
101から入力される変更すべきデータを取込んでシス
テムデータファイル103に書き込むシステムデータ編
集処理手段111と、比較書き込み処理手段112と、
ファイル個別編集処理手段113とが設けられている。
【0007】このような構成の監視制御装置において
は、客先が入力機器101から変更すべきソフトを含む
データを入力すると、システムデータ編集処理手段11
1では、そのデータを取込んでシステムデータファイル
103に書き込む。よって、監視制御装置は、以後,客
先によって変更されたデータに基づいて入出力データや
トレンド登録データを運用する。
【0008】一方、ビル設備や工場設備を改造する必要
が生じたとき、それに伴ってビル設備現場や工場設備現
場で設備改造およびソフトを含むシステムデータの変更
を行うが、この場合には工場の設計室等で客先がオンラ
インにて変更されたデータをもとに改造手順書を作成
し、この改造手順書に基づいて現場で設備改造およびソ
フトを含むシステムデータの変更を行うとともに、この
改造結果のデータに基づいて既に格納されている現場サ
イドに設置されるシステムデータファイル103に上書
きしている。
【0009】しかし、このようなシステムデータの変更
の場合には、現場サイドで変更すべきデータの上書きす
ると、客先によって変更されたシステムデータが消えて
しまう。
【0010】そこで、システムデータ編集処理手段11
1では、システムデータファイル103を部分的に更新
できるようにするとともに、客先がオンラインで変更し
たシステムデータは一時的に変更ファイル104に格納
する。しかる後、比較書込み処理手段112では、シス
テムデータファイル103のシステムデータと変更ファ
イル104の変更データとを比較し、両データに違いが
あれば、その違いを表示部106に画面表示し、何れの
データを最終データとするかを選択し、選択されたデー
タを最終運用データとし、システムデータファイル10
3に書き込んでいる。
【0011】一方、ファイル個別編集処理手段113
は、システムデータファイル103を含む全てのファイ
ルについて、ファイル内容の編集,削除,コピー等を行
い、個別ファイル105に格納する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な監視制御装置を運用してみると、次のような問題が指
摘されてきている。 (1) 例えば工場内設計室のソフト設計者は、自分自
身でソフトを含むシステムデータの変更に伴う世代管理
をし、数世代前までのソフトを含むシステムデータを保
存しつつ、ソフトを含むシステムデータの変更を行って
いる。
【0013】その結果、設計者がシステムデータの保存
を忘れた状態でデータ等の変更を行ったとき、間違って
システムデータの一部分を消して復活ができなかった
り、本来の変更すべきでないはずのシステムデータを気
が付かないうちに変更してしまったり、自身で世代管理
をしていながら知らずに古いソフトに戻してしまったり
等の問題が発生する。原因としては、ファイルの編集、
コピー、削除等を行ったとき、そのファイルの変更部分
が明確でないために、間違うことが考えられた。 (2) 監視制御装置のソフトを改造する場合、改造作
業を行う現地調整作業員は、必ずしもソフトの設計者で
なく、現地の担当者が行う場合が多い。このような場合
には、現地改造手順書をソフト設計者が作成し、現地調
整作業員に改造手順書とソフトとが入っているメディア
を渡し、改造作業を行っている。
【0014】しかし、このような改造作業手順において
は、手順書の間違い、設計者が扱う工場試験用監視制御
装置と現地の監視制御装置のHDD(ハード・ディスク
・ドライブ)の環境の違い、また現地調整作業員の作業
ミス等、さまざまな原因により、手順書で指示した通り
の現地ソフト改造作業が行えず、また予定の改造を行え
なかったことを発見するまでに時間がかかって予定時間
を大幅にオーバし、客先に迷惑をかけることがある。
【0015】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、誤ってファイルを消したり、書き込んだりする,い
わゆる人為的な誤りを未然に回避する監視制御装置を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、ソフト
設計者通りのソフト改造が行われたかを確実に調査可能
な監視制御装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、システムデータのファ
イル情報を保存するファイル情報保存手段と、前記シス
テムデータを変更するとき、変更前のシステムデータと
変更後のシステムデータとの相違点を検出確認し、個別
ファイルに書き込むファイル個別編集処理手段と、前記
ファイル情報保存手段によって保存されるファイル情報
と前記システムデータの変更後のファイル情報とからフ
ァイル変更状況が把握可能な比較情報を作成し、この比
較情報をファイル情報比較結果として、任意に設定され
る保存数分だけ保存するファイル情報比較処理手段とを
設けた監視制御装置である。
【0017】このような手段を講じたことにより、変更
すべきシステムデータをファイルに書き込むとき、変更
前のシステムデータと変更後のシステムデータとの違い
を検出し、表示して確認した後、ファイルに書き込むの
で、誤ってファイルを消したり、書き込んだりする,い
わゆる人為的な誤りを未然に回避することができる。
【0018】請求項2に対応する発明は、システムデー
タのファイル情報を保存するファイル情報保存手段と、
このファイル情報保存手段によって保存されるファイル
情報と前記システムデータの変更後のファイル情報とか
らファイル変更状況が把握可能な比較情報を作成し、こ
の比較情報をファイル情報比較結果として、任意に設定
される保存数分だけ保存するファイル情報比較処理手段
と、このファイル情報比較処理手段で保存されるファイ
ル情報比較結果と前記システムデータの改造要求のため
に作成されたファイル比較結果とを比較し、予定通りに
ファイル変更がなされたか否かを判断する変更妥当検出
処理手段とを設けた監視制御装置である。
【0019】このような手段を講じたことにより、現地
においてソフト設計者が指示した通りにシステムデータ
が変更されたかを比較でき、ひいてはソフトの改造もれ
などを無くすことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わる監視制御装
置の一実施形態を示す電気的なハード構成図である。こ
の監視制御装置は、マイクロプセッサ等を有し、所定の
プログラムデータに従って変更処理を実行する装置本体
処理部1が設けられ、この装置本体処理部1にはデータ
・制御等のバスライン2が導出されている。
【0021】このバスライン2には、客先または現場調
整作業員などから変更すべきデータを入力するキー入力
回路を含むキーボードなどの入力機器3と、ソフトを含
むシステムデータ(以下、システムデータと総称する)
の変更に伴って、後記するファイル情報ファイルやファ
イル情報比較結果ファイルなどにファイル情報やファイ
ル情報比較結果をファイルする時、世代管理を行うため
に世代保存数を設定する保存数ファイル4(図3参照)
と、入出力データ,トレンド登録データを含むシステム
データを格納するシステムデータファイル5と、システ
ムデータの変更時にファイル名,ファイルサイズ,ファ
イル日付,ファイル時間等のファイル情報を保存する世
代管理用ファイル情報ファイル6(図5参照)と、シス
テムデータをシステムデータファイル5に格納する時、
そのシステムデータの編集後の世代(歴代)管理用個別
ファイル7(図4参照)と、客先または現場調整作業員
などから入力される変更データを一時保存する変更ファ
イル8と、変更前のシステムデータを保存したときのフ
ァイル情報ファイル6のファイル情報と変更後のファイ
ル情報との比較結果を格納するファイル情報比較結果フ
ァイル9(図6参照)とが接続され、さらに出力制御部
10を介して表示部11や印字装置12が設けられてい
る。
【0022】前記装置本体処理部1は、図2に示すよう
に従来と同様に入出力データ,システムデータを編集し
保存するシステムデータファイル5に格納し、また現地
調整作業員や客先から変更すべきシステムデータが入力
されたとき変更ファイル8に書き込むシステムデータ編
集処理手段21およびシステム用比較書込み処理手段2
2をもつシステムデータ編集処理部23と、ファイル
6,8へのデータの変更,コピー,削除等の編集処理を
実施し、その編集処理結果を個別ファイル7に格納する
ファイル個別編集処理手段24および個別ファイル用比
較書込み処理手段25をもつファイル個別編集処理部2
6とが設けられている。
【0023】また、予め入力機器3から入力される世代
保存数を保存数ファイル4に保存し、必要に応じて世代
保存数を変更し設定する歴代保存数入力処理手段27
と、システムデータファイル5や個別ファイル7に編集
処理した結果を格納するに際し、ファイル情報ファイル
6に前記ファイル情報を保存するファイル情報保存処理
手段28と、ファイル6のファイル情報と変更後のファ
イル情報とを比較し、その比較結果をファイル情報比較
処理結果ファイル9に格納するファイル情報比較処理手
段29と、このファイル情報比較処理結果ファイル9の
情報と予め工場設計室などで作成されたソフトを含むシ
ステムデータなどを変更した比較結果ファイル情報とを
比較し、要望通りの変更が行われたか、或いは漏れたフ
ァイルが有るかなどを判定する変更妥当検出処理手段3
0とが設けられている。
【0024】前記保存数ファイル4は、入力機器3から
歴代保存数入力処理手段27を介して当該世代保存数が
設定されるものである。この保存数ファイル4は図3に
示すようように、ファイル情報保存処理手段28でファ
イル情報ファイル6にファイル情報を保存する時やファ
イル情報比較処理手段29にてファイル情報比較結果を
保存する時、過去何世代まで保存するかの保存数を設定
する。この設定される保存数はファイル情報とファイル
情報比較結果とで共通とする。また、この保存ファイル
4には、ファイル個別編集処理手段24で編集する時、
過去何世代まで保存するかの保存数を設定する。なお、
事前野設定済みの場合には設定内容を表示し、必要があ
れば変更可能である。
【0025】図4はファイル個別編集処理手段24によ
ってシステム情報を編集して書き込む時の画面表示例で
ある。ここで、ファイル編集は、変更書き込み,コピ
ー,削除を意味する。これは、例えば工場設計室などで
設定されたHDなどのシステムデータと現地調整作業員
などによって変更される変更後のシステムデータとを比
較し、変更行数,変更前および変更後の変更個所を表示
する。変更個所が複数行ある場合、リターンキー信号を
入力することにより、順次変更個所をページ送りする。
そして、変更個所を確認し、個別ファイルへの書き込み
を行うか、キャンセルするか、ファイル個別編集を終了
するかなどを選択できる。
【0026】ファイルへの書き込みを選択をすると、歴
代保存数入力処理手段27で設定された保存数分、過去
のファイル情報を保存する。保存は、ファイル名の拡張
子を「001」,「002」と増加させ、設定された保
存数に達すると、「001」に戻すサイクリック方式と
する。但し、歴代保存する場合、HDDの容量を徐々に
食いつぶすために、HDDの全容量と残り容量とを画面
表示するものとする。また、変更個所を印字装置12に
印字出力できる。
【0027】このようにファイル個別編集処理手段24
においては、システムデータの編集処理時、変更前のシ
ステムデータと現地調整作業員などによる変更後のシス
テムデータとを比較し、変更行数,変更前および変更後
の変更個所を表示し、変更個所などを確認した後、個別
ファイル7に書き込みを行うか、キャンセルするか、フ
ァイル個別編集を終了するか、選択する。
【0028】その結果、システムデータの変更時、誤っ
て本来変更すべき出ない部分を変更してしまったり、古
いファイルに戻す等の人為的な誤りを防止することがで
きる。また、世代の自動管理により、万一ファイルをも
とに戻す場合にも容易に数世代前のファイルを取り出す
ことができる。
【0029】図5はファイル情報保存処理手段28でフ
ァイル情報ファイル6に保存するファイル情報のファイ
ル構成を示す図であって、このファイル情報はファイル
名,ファイルサイズ,ファイル日時,ファイル時間など
の情報からなる。この装置においては、ファイルの編集
時、編集前のファイル情報は必ずファイル6,7等に保
存される。ファイル情報の保存数は保存数ファイル4に
設定される保存数分、過去のファイル情報を保存する。
なお、保存は、ファイル名の拡張子を「001」、「0
02」と増加させ、設定された保存数に達すると、「0
01」に戻すサイクリック方式とする。
【0030】図6はファイル情報比較結果ファイル9の
データ配列例を示す図である。ファイル情報比較処理手
段20においては、ファイル編集前にファイル情報保存
処理手段28で保存したファイル情報と変更すべきソフ
トを含むデータに関係するHDDのファイル情報とを比
較し、変更のファイルについて、ファイル名、変更前サ
イズ、変更前日付、変更前時刻、変更後サイズ、変更後
日付、変更後時刻等を保存する。変更対象となるファイ
ル情報ファイル6のファイル情報は、歴代ファイルのど
れかを指定できる。このファイル情報比較処理手段20
におけるファイル情報比較結果は、歴代保存数入力処理
手段27で設定される保存数分、過去のファイル情報を
保存する。保存はファイル名の拡張子を「001」、
「002」と増加させ、設定された保存数に達すると
「001」に戻すサイクリック方式とする。
【0031】図7は変更妥当検出処理手段30の検出処
理を行う画面表示例を示す図である。すなわち、変更妥
当検出処理手段30は、ファイル情報比較結果処理手段
29で変更されたファイル情報比較結果とから予定通り
変更されたかをチェックする。具体的には、変更妥当検
出処理手段30は、ファイル情報比較処理手段29によ
って保存されたファイル情報比較結果を指定し、このフ
ァイル情報比較結果と工場内設計室で設計された設計者
が改造要求を出したファイル比較結果ファイルとを比較
し、ファイル名,変更後サイズが一致した時、予定通り
のファイル変更と表示部11に表示し、不一致の場合に
は一致しないファイル名とサイズとを表示部11に表示
する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、誤
ってファイルを消したり、書き込んだりする,いわゆる
人為的な誤りを未然に回避でき、またソフト設計者通り
のソフト改造が行われたかを確実に検出でき、システム
データの変更が適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる監視制御装置の一実施の形態
を示す電気的なハード構成図。
【図2】 図1の装置本体処理部の一実施の形態を説明
する機能ブロック図。
【図3】 図1および図2の保存数ファイルの保存対象
ファイルおよび保存数を説明する図。
【図4】 図2に示すファイル個別編集処理手段による
ファイル編集後のファイル書込み時に画面表示例を示す
図。
【図5】 図1および図2のファイル情報ファイルに保
存するファイル情報のファイル構成を説明する図。
【図6】 図1および図2のファイル情報比較結果ファ
イルのファイル構成例を説明する図。
【図7】 図2の変更妥当検出処理手段の妥当性の検出
状況を説明する図。
【図8】 従来の監視制御装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…装置本体処理部 4…保存数ファイル 5…システムデータファイル 6…ファイル情報ファイル 7…個別ファイル 8…変更ファイル 9…ファイル情報比較結果ファイル 23…システムデータ編集処理部 26…ファイル個別編集処理部 27…歴代保存数入力処理手段 28…ファイル情報保存処理手段 29…ファイル情報比較処理手段 30…変更妥当検出処理手段 24…印字実行装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムデータのファイル情報を保存
    するファイル情報保存手段と、前記システムデータを変
    更するとき、変更前のシステムデータと変更後のシステ
    ムデータとの相違点を検出確認し、個別ファイルに書き
    込むファイル個別編集処理手段と、前記ファイル情報保
    存手段によって保存されるファイル情報と前記システム
    データの変更後のファイル情報とからファイル変更状況
    が把握可能な比較情報を作成し、この比較情報をファイ
    ル情報比較結果として、任意に設定される保存数分だけ
    保存するファイル情報比較処理手段とを備えたことを特
    徴とする監視制御装置。
  2. 【請求項2】 システムデータのファイル情報を保存
    するファイル情報保存手段と、このファイル情報保存手
    段によって保存されるファイル情報と前記システムデー
    タの変更後のファイル情報とからファイル変更状況が把
    握可能な比較情報を作成し、この比較情報をファイル情
    報比較結果として、任意に設定される保存数分だけ保存
    するファイル情報比較処理手段と、このファイル情報比
    較処理手段で保存されるファイル情報比較結果と前記シ
    ステムデータの改造要求のために作成されたファイル比
    較結果とを比較し、予定通りにファイル変更がなされた
    か否かを判断する変更妥当検出処理手段とを備えたこと
    を特徴とする監視制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ファイル変更状況が把握可能な比
    較情報は、ファイル名、変更前サイズ、変更前日付、変
    更前時刻、変更後サイズ、変更後日付、変更後時刻等で
    ある請求項1または請求項2に記載の監視制御装置。
JP9218602A 1997-08-13 1997-08-13 監視制御装置 Pending JPH1165908A (ja)

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JP9218602A JPH1165908A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 監視制御装置

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JP9218602A JPH1165908A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 監視制御装置

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JPH1165908A true JPH1165908A (ja) 1999-03-09

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ID=16722537

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JP9218602A Pending JPH1165908A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 監視制御装置

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JP (1) JPH1165908A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272286A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Ricoh Co Ltd リリース支援システム、リリース支援方法及びプログラム
JP2008276553A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Mitsubishi Electric Corp データベース等価システムおよびデータベース等価方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272286A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Ricoh Co Ltd リリース支援システム、リリース支援方法及びプログラム
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