JP2005316778A - プラント監視制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】データベースのレビジョン管理のためにデータの整合性を確保する手法を考案し、効率の良いシステム設計や保守管理を実現できるプラント監視制御装置を提供する。
【解決手段】プラント情報を入力し、制御装置データベースの内容に応じて工学単位変換や警報判定処理を行い、加工したデータを伝送する伝送手段を含むプラント制御装置と、プラント制御装置から受け取ったプラントデータを画面表示し、オペレータの対話要求に対する処理を行うマンマシン装置と、プラント制御装置やマンマシン装置に投入するデータベースを作成し、変更も行うデータベース編集機能を設けた保守ツール装置とからなるプラント監視制御装置において、保守ツール装置に、データベースのレビジョン管理のために、データの整合性を確保することができる各種の手段を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラント監視制御装置の保守ツール装置に、データベースのレビジョン管理を可能にした諸手段を具備したプラント監視制御装置に関する。
従来のプラント監視制御装置は、プラントからの入出力を行うプラント制御装置、画面表示や対話操作を行うマンマシンインターフェース機能を有するマンマシン装置、特殊な計算機能を用い加工したデータを配信するサーバ機器から構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
一般に、このようなプラント監視制御装置における各機器のデータベースは、保守ツール装置を用いて一括したメンテナンスが行われている。各データベースは保守ツール装置において作成・修正され、システム機器へ配信されることにより、一括管理されている。
特開2001−125627号公報 (図1)
従来、システムを構成する「プログラム」については、変更管理(以下、レビジョン管理と呼ぶ)がなされており、システム保守や最新プログラムの払い出しなどには有効であった。しかしながら、エンジニアリングにおいて製作された「データベース」については、明確なレビジョン管理の手法が確立されておらず、変更によるデータベースの健全性やデータベース相互の関連づけをチェックする仕組みが無かった。このことが、システム設計、保守改造および障害発生時の復旧作業等において、ミスによる無駄な作業を発生させる要因となっていた。
また、プラント自動運転機能、特殊計算機能、他の装置への伝送機能などの多機能を有するシステムにおいては、保守ツール装置を統合化することにより、管理するデータベースが多様化し、オペレータの負担を増大させていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、保守ツール装置によって作成し、保存されているデータベースおよびオンラインで稼動するシステム機器に配信されたデータベースのレビジョン管理を、データの整合性を確保することにより行い、効率の良いシステム設計や保守管理を行うことができるプラント監視制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本願の請求項1に記載の発明は、プラント監視制御装置において、プラントからプラント情報を入力し、工学単位変換や警報判定処理を行い、処理したデータを伝送するプラント制御装置と、プラント制御装置から伝送されたプラントデータを画面表示し、オペレータの対話要求に対する処理を行うマンマシン装置と、プラント制御装置およびマンマシン装置に投入するデータベースを作成し、各機器内に分散し、変更も行う保守ツール装置とを具備したプラント監視制御装置において、プラント制御装置、マンマシン装置および記保守ツール装置内に、分散された各機能データベース毎に配置され、各機能データベースのレビジョン番号を保存するレビジョン記録ファイルを、保守ツール装置内に、各機能データベースの変更時に、レビジョン番号をアップし、再度前記レビジョン記録ファイルに保存するレビジョン保存手段を、さらに具備することを特徴とする。
本願の請求項7に記載の発明に係るプラント監視制御装置は、請求項1に記載のプラント監視制御装置において、保守ツール装置には、レビジョン保存手段に替えて、入出力整合確認手段、整合結果ファイル、性能計算データベース、および自動化データベースを具備し、入出力整合確認手段は、各データベースの整合状況を確認し、不一致点を検出、表示し、一方、マンマシン装置に替えて、マンマシン・サーバ装置を具備し、マンマシン・サーバ装置は、マンマシン装置に、性能計算処理手段および自動化データベース、自動化ロジック実行手段および自動化データベースをさらに加え、性能計算処理手段は、プラント制御装置から入力するプラント情報を性能評価情報として演算し、伝送手段を介して計算結果を他の装置に通知し、自動化ロジック実行手段は、プラント制御装置から入力するプラント情報を演算処理し、伝送手段を介して計算結果をプラント制御装置に通知することを特徴とする。
本願の請求項9記載の発明に係るプラント監視制御装置は、請求項1に記載のプラント監視制御装置において、保守ツール装置内には、レビジョン保存手段に替えて、制御データ書込み手段および伝送手段を具備し、制御データ書込み手段は、制御装置データベースに書込みを行い、伝送手段を介してプラント制御装置のデータベースの更新を行い、マンマシン装置内には、チューニング対話手段をさらに加えて、チューニング対話手段は、プラント制御装置からのプラント情報をオペレータが任意に変更を行い、プラント制御装置内には、チューニング反映手段をさらに加えて、チューニング反映手段は、変更の通知を受けると、制御装置データベース内の設定を変更することを特徴とする。
本発明のプラント監視制御装置によれば、保守ツール装置によって作成し、保存されているデータベースおよびオンラインで稼動するシステム機器に配信されたデータベースのレビジョン管理を、データの整合性を確保することにより行う手法を考案し、効率の良いシステム設計や保守管理を実現するプラント監視制御装置を提供することができる。
以下に、図面に基づいて、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、本プラント監視制御装置は、プラント情報101を入力し、制御装置データベース311の内容に応じて工学単位変換や警報判定処理を行うデータ処理手段102および加工したデータを伝送する伝送手段103を含むプラント制御装置10と、プラント制御装置10から受け取ったプラントデータを画面表示するデータ加工手段201および画面表示およびオペレータの対話要求に対する処理を行うオペレータ入出力処理手段202を含むマンマシン装置20と、プラント制御装置10やマンマシン装置20に投入するデータベースの作成、変更を行うデータベース編集手段301を含む保守ツール装置30とから構成されている。
ここで、各装置に設けられた機能データベースのレビジョンを記録する手段として、プラント制御装置10にレビジョン記録ファイル314が、また、マンマシン装置20に複数のレビジョン記録ファイル314が、さらに、保守ツール装置30に、レビジョン保存手段313および複数のレビジョン記録ファイル314が設けられている。
上記のように構成された保守ツール装置30において、データベース編集手段301は、オペレータが、データベースを編集し、その編集したデータを入出力データベース310、制御装置データベース311および画面データベース312に保存した際に、レビジョン保存手段313に対し通知を行う。
レビジョン保存手段313は、レビジョン記録ファイルの現在の内容を読み込み、その読み込んだレビジョン番号のデータに対して、予め規定したルールに則りカウントアップし、再度レビジョン記録ファイルに上書き保存する。
レビジョン記録ファイル314は、パソコン等のエディタで参照可能なテキストファイル形式とし、各データベースを構成する1ファイルとして、データベースのファイルと同じディレクトリ内に配置しておくことにより、入出力データベース310、制御装置データベース311および画面データベース312をマンマシン装置20やプラント制御装置10に投入する際に、同時に保存する。
本実施例のように構成されたプラント監視制御装置においては、保守ツール装置30で編集したデータベースのレビジョン番号を、各レビジョン記録ファイル314を参照することによって把握することが可能となるので、オペレータが、マンマシン装置20のレビジョン記録ファイル314やプラント制御装置10のレビジョン記録ファイル314とを合わせて参照して、レビジョン番号を比較することができる。
実施例1によれば、データベースを編集してシステムの構成機器に投入する際に、投入前のレビジョン番号を確認し、投入後のレビジョン番号と比較することにより、データベースの投入漏れや間違いが無く、最新のデータベースの投入が完了したか否かを判断することができる。
これにより、システムの保守作業時のミスを低減して、効率的な作業を行うことができる。
図2は、本発明の実施例2を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、実施例1のプラント監視制御装置を構成する保守ツール装置30が、ネットワークを介して他装置にアクセス可能とする伝送手段103およびレビジョン検索手段315をさらに含むことを特徴とする。
上記のように構成された保守ツール装置30において、データベース編集手段301の1機能として、オペレータよりレビジョン確認要求を受けた場合、レビジョン検索手段315は、伝送手段103を経由してマンマシン装置20およびプラント制御装置10内の全レビジョン記録ファイル314の内容を取り込み、図13に示すように対話画面に表示する。
同図において、保守ツール装置30内の各データベースのレビジョンは、保守ツール装置レビジョン表示部401に示す。マンマシン装置20の各データベースのレビジョンは、マンマシン装置レビジョン表示部402に示す。プラント制御装置10のデータベースのレビジョンは、プラント制御装置レビジョン表示部403に示す。
実施例2のように構成されたプラント監視制御装置においては、保守ツール装置30によって、同装置のシステムを構成する全機器に投入されているデータベースのレビジョン番号を確認することができる。
本実施例によれば、データベースを編集し、システムの構成機器に投入する際に、投入前のレビジョン番号を確認し、投入後のレビジョン番号と比較することにより、データベースの投入漏れや間違いが無く、最新のデータベースの投入が完了したか否かをを判断することができる。
これにより、システムの保守改造作業のミスを低減し、各データベースのレビジョン確認を容易に行って効率化を図ることができる。
図4は、本発明の実施例3を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、実施例1のプラント監視制御装置を構成するマンマシン装置20内に、起動データベース格納手段203、データベース一次格納手段204およびレビジョン検証手段205を加えたことを特徴とする。
上記のように構成されたプラント監視制御装置において、マンマシン装置20内のレビジョン検証手段205は、マンマシン装置20が起動する際に、一回のみ各アプリケーションより先に動作する。レビジョン検証手段205は、同じデータベース同士に対して、データベース一次格納手段204内のレビジョン記録ファイル314内のレビジョン番号と、起動データベース格納手段203内のレビジョン記録ファイル内のレビジョン番号とを比較する。比較した結果、データベース一次格納手段204内のレビジョン記録ファイルのレビジョン番号が大きい場合には、データベース一次格納手段204内の全ファイルを起動データベース格納手段203に上書きする。起動データベース格納手段203のレビジョン記録ファイルの内容が、データベース一次格納手段204のレビジョン記録ファイルの内容と同じか、大きい場合は何もせずに終了する。
実施例3のように構成されたプラント監視制御装置においては、マンマシン機器20に対して、起動時に自装置内のデータベースのレビジョン番号を確認し、最新のレビジョンのデータベースが投入されている場合には、自動的に最新のデータベースに更新されて、起動される。
実施例3によれば、データベースを編集し、システムの構成機器に投入する際に、誤って古いレビジョンのデータベースを投入した場合に起こる誤動作を防止することができ、これにより、システムの保守改造作業に伴うミスを低減し、作業の効率化を図ることができる。
図5は、本発明の実施例4を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図のように、実施例1のプラント監視制御装置を構成する保守ツール装置30に、レビジョン保存手段313に替えて、レビジョン合成手段316を加えたことを特徴とする。
上記のように構成された保守ツール装置30において、データベース編集手段301は、オペレータが画面データベース312を編集し、その編集したデータを画面データベース312に保存した際に、レビジョン合成手段316に対し通知を行う。レビジョン合成手段316は、入出力データベース310のレビジョン記録ファイル314の内容と、画面データベース312のレビジョン記録ファイル314の内容を読み込む。読み込んだ画面データベース312のレビジョン番号は、予め規定したルールに則りカウントアップし、その番号と入出力データベース310のレビジョン番号を結合した形で、画面データベース312のレビジョン記録ファイル314に上書き保存する。
本実施例を実施例2のように画面に表示した場合、図6に示すようになる。図6は、入出力データベース310のレビジョンを「01c.000」とした例である。この入出力データベース310のレビジョン番号と、画面データベース312本来のレビジョン番号030が、本実施例で示したように結合され、画面データベース312のレビジョンとして「01c.030」と表示されている。
実施例4のように構成されたプラント監視制御装置においては、保守ツール装置30で画面データベース312や制御装置データベース311を編集した際、その時点での入出力データベース310のレビジョン番号も併記する形で画面データベース312のレビジョン記録ファイル314に記録される。
実施例4によれば、密接な関係を持つデータベース間のレビジョンを合わせて記録しておくことができる。通常画面のデータベースは、入出力点を登録し、それを利用して数値表示や表示シンボルの色替えを実現する。また、制御装置ロジックは、入出力データベース内の入出力点のレンジや警報判定用の制限値と密接な関わりを持つため、そのデータベースは、どのレビジョンの入出力データベースの内容で作成されたかを明確にすることにより、データベース間のアンマッチを低減することができるので、誤って各々が対応づけされていないデータベースを投入してしまうような保守改造作業のミスを低減し、作業の効率化を図ることができる。
図7は、本発明の実施例5を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図のように、実施例1のプラント監視制御装置内を構成する保守ツール装置30において、レビジョン保存手段313に替えて、差分検索表示手段317および差分ファイル318を設けたことを特徴とする。
上記のように構成された保守ツール装置30において、入出力データベース310には、プラント制御装置10より入力される入力点に関するデータが格納されている。図8に示すように、これらデータには、アナログ入力値の上下限値や警報判定用の制限値などが設定されている。また、制御装置データベース311にも、図9に示すように入出力点の上下限値や警報判定用の制限値が設定されている。入出力データベース310と制御装置データベース311とは、それぞれ別の編集機能を用いて編集可能であり、各設定情報は必ずしも一致しているとは限らない。
オペレータが、ツールの機能として差分検索機能を実行すると、差分検索表示手段317は、図10に示す構成の差分ファイル318を作成し、制御装置データベース311のレコードと入出力データベース310のレコードを、入出力点番号をキーに1点ずつ比較する。
制御装置データベース311にのみ入出力点番号が存在するものは、差分ファイル318内の構成要素421,422,423,424にそのデータを書込み、併せて差分コード部429に1を設定する。
入出力データベース310にのみ入出力点番号が存在するものは、差分ファイル内の構成要素425,426,427,428にそのデータを書込み、差分コード部429に2を設定する。入出力点番号は、両データベースにあるが、いずれかのデータ部に不一致があるものは、制御装置データベース311および入出力データベース310の内容を差分ファイルに書き込み、差分コード部429に3を設定する。
全ての入出力点番号に対する処理が終わったら、差分フィールドに1が設定されているデータを取り出し、図11に示す画面のチェック結果部430に、制御装置データにのみ存在する入出力点として表示する。また、同じく差分フィールドに2が設定されているものは、チェック結果部431に入出力データにのみ存在する入出力として表示する。また、差分フィールドに3が設定されているものを、データ不一致点としてチェック結果部423に表示する。差分ファイル318に1件もレコードが無い場合は、オペレータにデータベースが一致していることを示すメッセージを出力して終了する。
実施例5のように構成された保守ツール装置30においては、入出力データと制御装置データとの不一致点を検出し、画面表示することが可能となる。
実施例5によれば、異なる機能データである入出力データベースと制御装置データベースとを別々にエンジニアリングしていた場合に、それらの不一致やデータの設定ミス等による不一致を、簡潔に検索、表示することができる。したがって、オペレータは、どちらかのデータを修正し、本実施例によるチェックを繰り返すことにより、最終的に整合のとれたデータベースを作成することができる。
これにより、異なる機能データを並行して製作することができ、エンジニアリング期間の短縮を図ることができる。また、不一致点を簡潔に修正することにより品質の高いデータベースの製作を可能とする。
図12は、本発明の実施例6を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図のように、実施例5の差分検索表示手段317に替えて、差分検索反映手段319を加えたことを特徴とする。
上記のように構成されたプラント監視制御装置においては、実施例5と同様に、制御装置データベース311と入出力データベース310の比較結果が差分ファイル318に保存されている。この差分ファイル318の内容を、図13に示す画面を用いて表示する。
オペレータは、画面上に表示されている不一致の入出力点を選択し、画面下部の制御装置データ反映ボタン433または入出力データ反映ボタン434を操作する。入出力点を選択し、制御装置データ反映ボタン433を押し操作した場合は、差分検索反映手段319は、差分ファイルの制御装置データベース311からコピーしたデータを取り出し、入出力データベース310の同じ入出力点番号のデータに反映する。同じく入出力データ反映ボタン434を押し操作した場合は、差分ファイルの入出力データベース310からコピーしたデータを取り出し、制御装置データベース311の同じ入出力点番号のデータに反映する。
本実施例のように構成されたプラントデータ制御装置30においては、入出力データと制御装置データとの不一致点を検出し、オペレータの指定により、不一致部分を他方のデータベースに自動的に反映することが可能となる。
実施例6によれば、異なる機能データである入出力データベース310と制御装置データベース311とを別々にエンジニアリングしていた場合に、不一致やデータの設定ミス等による不一致を簡潔に修正し、データベース間の整合をとることができる。
これにより、異なる機能データを並行して製作することができ、エンジニアリング期間の短縮を図ることができる。また、不一致を簡潔に修正することにより品質の高いデータベースの製作を可能となる。
図14は、本発明の実施例7を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図によれば、プラント監視制御装置は、実施例6の構成の差分検索反映手段に替えて、保守ツール装置30に、入出力整合確認手段320、整合結果ファイル321、性能計算データベース322および自動化データベース323を加え、マンマシン装置20に替えて、性能計算処理手段206および性能計算データベース322、自動化ロジック実行手段207および自動化データベース323を追加したマンマシン・サーバ装置21により構成されている。
上記のように構成されたプラント監視制御装置において、マンマシン・サーバ装置21は、マンマシン装置20で実行していた画面表示処理に加え、性能計算処理手段206において、プラント制御装置10から入力するプラント情報を性能評価データとして演算し、伝送手段103を経由して計算結果を他のマシンに通知するサーバ機能を有する。
また、同様に、自動化ロジック実行手段207は、プラント制御装置10から入力するプラント情報を演算処理し、その結果を伝送手段103を経由してプラント制御装置10に通知し、プラントの自動起動を実現するサーバ機能を有する。
実施例6で示したように、入出力データベース310と制御装置データベース311とは、比較チェックされ、不一致が無い状態になっている。画面データベース312には、画面表示に使用する入出力点の情報が格納されている。性能計算データベース322には、プラントの性能評価をするための計算式および計算で使用する入出力点の情報が格納されている。自動化データベース323には、プラント自動運転ロジックおよびロジック判定に使用する入出力点の情報が格納されいる。
これらの機能データベースは、個別に製作可能であり、各データベースにて使用している入出力点が、入出力データベース310と比較して、過不足がないかは保証されない状態である。オペレータが、ツールの機能として入出力整合確認を実行すると、入出力整合確認手段320は、画面データベース312内に使用されている全入出力点を取り出し、その情報が入出力データベース310に存在するか否かを確認する。存在しない場合、図15に示す構成の整合結果ファイル321の入出力点番号420に入出力番号を設定し、差分コード429に4を設定する。
同様に、性能計算データベース322内に使用されている全入出力点を順次取り出し、その情報が入出力データベース310に存在するか否かを確認する。存在しない場合、整合結果ファイル321の入出力番号420に入出力点番号を設定し、差分コード429に5を設定する。同様に自動化データベース内に使用されている全入出力点を順次取り出し、その情報が入出力データベースに存在するか否かを確認する。存在しない場合は、整合結果ファイル321の入出力番号420に入出力点番号を設定し、差分コード429に6を設定する。全ての機能データベース内の入出力点番号の検索処理が終わったら、整合結果ファイル内の差分コード部429を検索し、4が設定されているデータを、画面データ上の不一致点として、図16に示す画面に一覧表示する。図16の画面には、データベース種別を選択する選択タブ435を設け、タブを選択する毎に図17に示す表示画面に切り替える。
同様に、差分コード429に5が設定されているデータは、性能計算データ上の不一致点として一覧表示する。同じく、6が設定されているものは、自動化データ上の不一致点として一覧表示する。
本実施例のように構成されたプラント監視制御装置においては、入出力データ310と各機能データベースとの不一致点を検出し、不一致部分をオペレータに提示可能となる。
実施例7によれば、異なる機能データである画面データベースおよび計算式データベース等を別々にエンジニアリングしていた場合に、不一致を容易に検索/表示する手段を提供することができる。
これにより、異なる機能データを並行して製作することができるので、エンジニアリング期間の短縮を図ることができる。また、不一致を容易に検索/表示することにより品質の高いデータベースの製作が可能となる。
図18は、本発明の実施例8を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
実施例7の構成のプラント監視制御装置を構成する保守ツール装置30内に、入出力整合配信手段324および整合結果ファイル321、配信用データベース保存手段325および伝送手段103を設けたことを特徴とする。
上記のように構成された装置において、実施例7で述べたように、入出力整合配信手段324により入出力データベースと各機能データベースの比較チェックが実施される。その結果、不一致点が検出されなくなった場合に、入出力整合配信手段324は、配信用データベース保存手段325に各データベースをコピーする。不一致点がある限り、配信用データベース保存手段325へのコピーは実施しない。その後、オペレータに、図19に示す配信要求画面を表示し、オペレータからの実行要求があった場合は、この配信用データベース保存手段325内のファイルを、伝送手段103を通じてマンマシン・サーバ装置21に転送コピーする。
本実施例のように構成されたプラント監視制御装置においては、入出力データと各機能データベースとの整合がとれた場合のみ、他のマシンのデータベースに配信可能となる。
実施例8によれば、異なる機能データである画面データベース、計算式データベース等を別々にエンジニアリングしている際に、不一致がある場合は、他マシンにデータを配信できない仕組みとし、誤って整合の取れない各データベースをシステムに投入してしまうというミスを削減でき、作業の効率化を図ることができる。
図20は、本発明の実施例9を示すプラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。
同図のように、保守ツール装置30には制御データ書込み手段326および伝達手段103、マンマシン装置20にはチューニング対話手段208、プラント制御装置10にはチューニング反映手段104を加えたことを特徴とする。
上記のように構成されたプラント監視制御装置において、保守ツール装置30では、オペレータから、データ更新要求により制御データ書込み手段327が起動され、制御装置データベース311は、伝送手段103を通じてネットワーク経由でプラント制御装置10にコピーされてデータベースを更新可能としている。
また、マンマシン装置20のチューニング対話手段208は、プラント制御装置10から送信される、プラント情報の一部である警報判定用の制限値を図21のように画面表示する。画面上の制限値表示部440の数値をオペレータは任意に変更可能とし、制限値変更ボタン441を要求をすることにより、伝送手段103を通じてプラント制御装置10に通知される。プラント制御装置10のチューニング反映手段104は、この通知を受けると制御装置データベース311内の該当する設定値や警報判定用の制限値を変更する。同時に、チューニング反映手段104は、レビジョン記録ファイル内のレビジョン番号を予め決められたルールに則りカウントアップする。本処理により、マンマシン装置20からは、プラント制御装置10の制御データベースの内容をオンラインでチューニング可能とする機能を提供しているが、結果として、プラント制御装置10の制御装置データベース311は、保守ツール装置30の制御装置データベース311と不一致箇所が発生することになる。この状態で、保守ツール装置30の制御装置データベース311を無条件に書込みすると、オペレータのオンラインでチューニングした内容が元に戻ってしまうことになる。
したがって、保守ツール装置30内のデータベース書込み部は、制御装置データベースの書込み要求があった場合、プラント制御装置10内のレビジョン管理ファイル314を伝送手段103を介して読み込み、そのレビジョン番号と保守ツール装置30に保存されたレビジョン管理ファイル314を比較する。比較した結果不一致がある場合には、保守ツール装置30からプラント制御装置10へのデータベース更新は実施できないことを、オペレータにメッセージで通知する。
本実施例のように構成されたプラント監視制御装置は、保守ツール装置30での制御装置データベースと、プラント制御装置10内のデータベースとのレビジョン不一致点を検出し、オペレータに提示可能とする。
実施例9によれば、マンマシン装置20からのチューニングにより制御装置内のデータベースが変更されていた際でも、誤って保守ツール装置30から古いデータベースを投入するミスを削減することができ、変更作業の効率化を図ることができる。
図22は、本発明の実施例10を示すプラント制御装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、実施例9の構成において、保守ツール装置30に制御データ反映手段327および反映対象ファイル328を加えたことを特徴とする。
上記のように構成されたプラント監視制御装置において、保守ツール装置30とプラント制御装置10でのデータベースの不一致があることが明確な場合、オペレータよりアップロード機能を要求可能とする。アップロード機能を要求された場合、制御データ反映手段327は、プラント制御装置10と保守ツール装置30の制御装置データベース311の可変データ部の内容について比較を行う。検出した差分を図23に示すような画面に不一致部として表示する。
この画面上から、オペレータにより差分の反映要求が行われた場合、反映対象ファイル328内の制御装置データベース部の内容を制御装置データベース311に書込む。全差分について処理を行って、伝送手段103を通じて、プラント制御装置10のレビジョン記録ファイル314を保守ツール装置30内のレビジョン管理ファイル314にコピーする。
本実施例のように構成されたプラント監視制御装置においては、保守ツール装置30での制御装置データベース311とプラント制御装置10内のデータベースのレビジョン不一致点を検出し、その不一致点を保守ツール装置30側に反映することが可能となる。
実施例10によれば、マンマシン装置20からのチューニングによりプラント制御装置10内のデータベースが変更されていた際、その内容を保守ツール装置30のデータベースに反映することが可能となり、プラント制御装置10および保守ツール装置30側のデータベースを人為的に変更する必要がなく、整合の取れたデータベースを提供することができる。
保守ツール装置において作成されているデータベースおよびオンラインで稼動するシステム機器に配信されるデータベースのレビジョン管理(変更管理)を、データの整合性を確保する手法を用いて行うことにより、システム設計や保守管理を効率良く行うことが不可欠な用途に適用できる。
プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例1) プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例2) 実施例2に関わるレビジョン確認画面。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例3) プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例5) 実施例4に関わるレビジョン確認画面である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例4) 実施例5に関わる入出力データベース構成図である。 実施例5に関わる制御装置データベース構成図である。 実施例5に関わる差分ファイル構成図である。 実施例5に関わるデータベースチェック画面の説明図である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例6) 実施例6に関わるデータベースチェック画面の説明図である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例7) 実施例7に関わる整合結果ファイルの構成図である。 実施例7に関わるデータベースチェック画面の説明図である。 実施例7に関わるデータベースチェック画面の説明図である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例8) 実施例8に関わるデータ配信画面の説明図である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例9) 実施例9に関わる入力点情報画面の説明図である。 プラント監視制御装置の構成を示すブロック図である。(実施例10) 実施例10に関わる制御装置アップロード画面の説明図である。
符号の説明
10…プラント制御装置、20…マンマシン装置、30…保守ツール装置、40…入力装置、41…表示装置、101…プラント情報、102…データ処理手段、103…伝送手段、201…データ加工手段、202…オペレータ入出力処理手段、203…起動データベース格納手段、204…データベース一次格納手段、205…レビジョン検証手段、206…性能計算処理手段、207…自動化ロジック実行手段、208…チューニング対話手段、301…データベース編集手段、310…入出力データベース、311…制御装置データベース、312…画面データベース、313…レビジョン保存手段、314…レビジョン記録ファイル、315…レビジョン検索手段、316…レビジョン合成手段、317…差分検索表示手段、318…差分ファイル、319…差分検索反映手段、320…入出力整合確認手段、321…整合結果ファイル、322…性能計算データベース、323…自動化データベース、324…入出力整合配信手段、325…配信用データベース保存手段、326…制御データ書込み手段、327…制御データ反映手段、401…保守ツールのレビジョン表示、402…各マンマシン装置のレビジョン表示、403…プラント制御装置のレビジョン表示、405…入出力番号フィールド、406…入出力名称フィールド、407…入出力下限値フィールド、408…入出力上限値フィールド、409…入出力警報(高)制限値フィールド、410…入出力警報(低)制限値フィールド、411…線番号フィールド、412…入出力番号フィールド、413…下限値フィールド、414…上限値フィールド、415…警報(高)制限値フィールド、416…警報(低)制限値フィールド、420…入出力番号、421…制御装置下限値、422…制御装置上限値、423…制御装置警報(低)制限値、424…制御装置警報(高)制限値、425…入出力下限値、426…入出力上限値、427…入出力警報(低)制限値、428…入出力警報(高)制限値、429…差分コード、430…チェック結果1、431…チェック結果2、432…チェック結果3、433…制御装置データ反映ボタン、434…入出力データ反映ボタン、435…データ種別選択タブ、436…画面チェック結果、437…配信データ選択部、438…配信要求ボタン、440…入力点の制限値表示部、441…制限値変更ボタン、442…キャンセルボタン、443…制御装置比較表示、444…アップロード要求ボタン、445…キャンセルボタン。

Claims (10)

  1. プラントからプラント情報を入力し、工学単位変換や警報判定処理を行い、処理したデータを伝送するプラント制御装置と、
    前記プラント制御装置から伝送されたプラントデータを画面表示し、オペレータの対話要求に対する処理を行うマンマシン装置と、
    前記プラント制御装置および前記マンマシン装置に投入するデータベースを作成し、前記各機器内に分散し、変更も行う保守ツール装置と
    を具備したプラント監視制御装置において、
    前記プラント制御装置、前記マンマシン装置および前記保守ツール装置内に、分散された各機能データベース毎に配置され、前記各機能データベースのレビジョン番号を保存するレビジョン記録ファイルを設け、
    前記保守ツール装置内に、前記各機能データベースの変更時に、前記レビジョン番号をアップし、再度前記レビジョン記録ファイルに保存するレビジョン保存手段を、
    さらに具備することを特徴とするプラント監視制御装置。
  2. 前記保守ツール装置内に、ネットワークを介して他の装置にアクセス可能な伝送手段と、
    前記各機器内の各機能データベースのレビジョン記録ファイルを検索し、画面表示するレビジョン検索・表示手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  3. 前記マンマシン装置内に、同一のデータベースに対して、データベース一次格納手段と起動データベース格納手段を設け、各機器が動作する際、前記データベース一次格納手段と起動データベース格納手段のデータベースのレビジョン番号を比較して、最新レビジョン番号のデータベースに更新するレビジョン検証手段を
    さらに具備することを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  4. 前記保守ツール装置内に、レビジョン保存手段に替えて、レビジョン合成手段を具備し、
    前記レビジョン合成手段は、関連する各種機能データベースのレビジョン番号を併記して、相互のレビジョン関係を判定可能とすることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  5. 前記保守ツール装置内に、前記レビジョン保存手段に替えて、差分検出表示手段および差分ファイルを具備し、
    前記差分検出表示手段は、マスターとなる入出力データベースと実際にプラント入出力処理を行うプラント制御装置データベース内における各情報の不一致部を前記差分ファイルを用いて検索し、表示することを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  6. 前記保守ツール装置内に、前記差分検出表示手段に替えて、差分検索反映手段を具備し、
    前記差分検索反映手段は、検索された各種機能データベースの不一致部を、他方のデータベースに反映することを特徴とする請求項5に記載のプラント監視制御装置。
  7. 前記保守ツール装置には、前記レビジョン保存手段に替えて、入出力整合確認手段、整合結果ファイル、性能計算データベース、および自動化データベースを具備し、
    前記入出力整合確認手段は、前記各データベースの整合状況を確認し、不一致点を検出、表示し、
    一方、前記マンマシン装置に替えて、マンマシン・サーバ装置を具備し、
    前記マンマシン・サーバ装置は、前記マンマシン装置に、性能計算処理手段および自動化データベース、自動化ロジック実行手段および自動化データベースをさらに加え、
    前記性能計算処理手段は、前記プラント制御装置から入力するプラント情報を性能評価情報として演算し、伝送手段を介して計算結果を他の装置に通知し、
    前記自動化ロジック実行手段は、前記プラント制御装置から入力するプラント情報を演算処理し、伝送手段を介して計算結果を前記プラント制御装置に通知することを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  8. 前記保守ツール装置内に、前記入出力整合確認手段と整合結果ファイルに替えて、入出力整合配信手段と整合結果ファイル、各種機能データベースを含む配信用データベース保存手段および伝送手段を具備し、
    前記入出力整合配信手段は、入出力データベースと前記各機能データベースとの整合がとれた場合のみ、他の装置のデータベースに配信可能とすることを特徴とする請求項7に記載のプラント監視制御装置。
  9. 前記保守ツール装置内には、レビジョン保存手段に替えて、制御データ書込み手段および伝送手段を具備し、
    前記制御データ書込み手段は、制御装置データベースに書込みを行い、前記伝送手段を介して前記プラント制御装置のデータベースの更新を行い、
    前記マンマシン装置内には、チューニング対話手段をさらに加えて、
    前記チューニング対話手段は、前記プラント制御装置からのプラント情報をオペレータが任意に変更を行い、
    前記プラント制御装置内には、チューニング反映手段をさらに加えて、
    前記チューニング反映手段は、前記変更の通知を受けると、前記制御装置データベース内の設定を変更することを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御装置。
  10. 前記保守ツール装置内には、制御データ反映手段および反映対象ファイルをさらに加え、前記制御データ反映手段は、前記プラント制御装置と前記保守ツール装置の両制御装置データベースの可変部の内容を比較して、比較結果を反映対象ファイルに保存し、オペレータが前記比較結果の差分の反映を要求した場合、前記両制御装置データベースに書込むことを特徴とする請求項9に記載のプラント監視制御装置。
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