JP2006099452A - Si対象ファイルおよびsi関連ファイル管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
システム開発からシステムインテグレーション(以下SIという)までの一連作業であるファイル作成や更新作業、ファイルバージョン管理作業、追加仕様登録およびバグ情報登録作業、並びにSI対象ファイル抽出作業については、それぞれの作業が独立しており、また作業間で手作業が介在してしまうことで作業ミスの温床となっていた。
【解決手段】
追加仕様登録およびバグ情報登録時に取得する一意の作業管理番号をキーとして、ソースコード等の追加・変更・削除個所やファイルのバージョンを管理する。これにより、情報の共有化を実現し、さらにSI対象ファイル抽出作業時に手作業を発生させず、またSI対象ファイルについてチェックリストを自動生成し、これを用いることでSI時の漏れを発生させない仕組みを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、SI(システムインテグレーション)対象となる実行ファイルや環境設定ファイル、およびそれらのSI対象ファイルに関連するソースファイルやテキストファイル等のファイルの管理技術に関する。
従来のリリース管理に関する技術として、例えば、下記特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1に記載のものは、リリースフェーズおよび作成・追加機能ごとにつけられた枝番をキーとしてスケジュール管理機能、物件の払い出し払い戻し機能、及びリリース依頼機能を連携するシステム管理装置に関するものである。これは、ソースを改修するリリーススケジュールを策定した後でファイルリリーススケジュールに登録済みのソースコードを払い出し、払い出されたソースコードをソースマスタからコピーして開発作業を行い、開発終了後にソースマスタへソースコードをコピーしてソースコードを払い戻し、払い戻したソースコードをリリース対象とするという一連の処理を、リリースフェーズおよび枝番をキーとして自動的に行うというものである。
特開2002−312169号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載の技術は、リリースのスケジュールを策定する段階で作成および修正するソースコードが確定されていることを前提としており、仕様変更や機能追加が突発的に発生した場合には、リリースのスケジュールを変更せざるを得ない。また、一つのフェーズ作業において一つのソースコードに割り振られる枝番は一つなので、同一フェーズにおいて複数の改修内容で同一のファイルを修正する場合にすべての改修内容と修正ファイルとを関連付ける手段が存在しないという問題がある。また、抽出対象のリリースファイルはソースコードのみであり、開発後のテスト工程などで動作を確認したコンパイル済の実行ファイルの抽出は不可能であるため、ファイル抽出後にコンパイルして再度動作確認を行う必要が生じる。さらに、本番環境へのSI作業をシステム管理者以外の担当者が行う場合についての考慮がされておらず、システム理解が浅い担当者がリリース作業を行うときに、手作業が介在することによるミスが発生する可能性があるという問題がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決することにあり、特に、システム開発工程に入った後の顧客要望における突発的な仕様変更や機能追加やバグ対策、およびSI対象ファイルのSI実施フェーズの変更が発生した場合でも、登録済情報についての変更が不要であり、また、SI対象ファイル抽出作業を手作業を介することなく実施可能とすることで、SI対象ファイルについてのSI漏れを発生させず、さらに、システム開発環境や生成されたソースコードについて理解が浅い担当者であっても正確に本番環境へSI作業が行える仕組みを持つ、システム開発作業からSI時までの工程でミスを未然に防ぐことを目的としたSI対象ファイル管理システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、SI関連ファイルの作成や更新作業、SI関連ファイルのファイルバージョン管理作業、追加仕様情報およびバグ情報登録作業について、作業管理番号をキーにSI関連ファイルの作成や更新情報、SI関連ファイルのファイルバージョン管理情報と追加仕様情報およびバグ情報とを自動的に紐付けるようにしたことを特徴とする。また、SI関連ファイルの新規作成および更新処理を行う前に必ず選択する作業管理番号を、作業完了後のデータ保存時に修正(追加・変更・削除)を行ったソースコードの各行へ自動的に割り振り、作業管理番号とソースコードの双方を紐付ける。さらに、システム開発後、システム開発中に使用した作業管理番号をSI担当者が画面上で選択することで、選択された作業管理番号に紐付く最新バージョンのSI関連ファイルを自動的に抽出し、さらに事前に指定したSI対象ファイルの保存場所等のパスについて検索を行って、SI対象ファイルを自動的に抽出する。また、前記抽出したSI対象ファイルについて記述したSI対象ファイルチェックリストを自動生成する。
本発明によれば、SI関連ファイルの作成や更新作業、SI関連ファイルのファイルバージョン管理作業、追加仕様情報およびバグ情報登録作業について、作業管理番号をキーに、SI関連ファイルの作成や更新情報、SI関連ファイルのファイルバージョン管理情報と追加仕様情報およびバグ情報が自動的に紐付けられるので、システム開発担当者などが整合性のとれた正確な情報を常に共有でき、管理情報の不整合により発生するミスを未然に防ぐことが可能になる。
また、システム開発前に予めSIのスケジュールを策定してSIを行う対象のソースコードを決定しておくのではなく、システム開発後にSI対象となる機能を選択し、前記機能に紐付くSI対象ファイルを抽出することができ、一つのSI関連ファイルを複数の作業管理番号で管理することが可能になるので、システム開発工程に入った後の、顧客要望における突発的な仕様変更や機能追加やバグ対策、およびSI対象ファイルのSI実施フェーズの変更が発生した場合でも登録済情報について変更する必要がなくなり、変更作業や機能追加により発生するファイル管理作業について作業工数の削減が図れ、また開発後のSI時のミスによる不具合の発生を未然に防ぐことが可能になる。
そして、画面上で作業管理番号を選択することで動作確認済のSI対象ファイルを自動的に出力可能とする機能により、最小限の手作業で漏れなく対象ファイルを取得できるようになる。
さらに、SI対象ファイルに関する情報を記述したSI対象ファイルチェックリストを出力する機能により、システム開発環境や生成されたソースコードについて理解が浅い担当者であっても、本チェックリストを使用して正確に本番環境へSI作業を行うことが可能になる。
以下、本発明を実施する場合の一形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の一形態であるSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムの構成を示すブロック図である。本SI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムは、図1に示すように、情報処理・管理部1と、データベース2と、物理ディレクトリ3とを備える。データベース2は、追加仕様情報およびバグ情報記憶域21、作業管理情報記憶域22、およびファイルバージョン情報記憶域23を備える。物理ディレクトリ3は、ソースマスタ群31、差分ソース群32、担当者別一時ファイル群33、およびSI対象ファイル群34の各ファイルを格納するディレクトリを備える。
図2は、図1のデータベース2と物理ディレクトリ3内のテーブル構成および各テーブルの関連などを示す図である。追加仕様情報およびバグ情報記憶域21には、追加仕様情報およびバグ情報テーブル211が設けられる。作業管理情報記憶域22には、作業管理番号テーブル221、SI関連ファイルテーブル222、ファイル管理情報詳細テーブル223、およびファイルパス情報テーブル224が設けられる。ファイルバージョン情報記憶域23には、バージョン情報テーブル231およびバージョン情報履歴テーブル232が設けられる。
なお、SI対象ファイルとは、SI(システムインテグレーション)対象となる実行ファイルや環境設定ファイルなどである。SI関連ファイルとは、SI対象ファイルに関連するソースファイルやテキストファイルなどである。
システム開発において、開発担当者は要求仕様に合わせて例えば幾つかのソースプログラムなどのSI関連ファイルを開発する。開発されたSI関連ファイルに基づいてSI対象ファイルが生成される(例えばソースプログラムは、実行形式のプログラムに変換される)。所定の段階まで開発が進むと、管理者は、例えば最新のSI対象ファイルを抽出してシステムインテグレーションを行い、これにより要求仕様に沿ったシステムを構築する。
ところで、開発段階では、種々の追加仕様の追加やバグ対策のための修正などが発生する。本実施形態のシステムでは、追加仕様情報およびバグ情報ごとに作業管理番号を付け、その作業管理番号でSI対象ファイルおよびSI関連ファイルを管理する。例えば、開発中のシステムに対し、ある追加仕様Aを追加する場合、その追加仕様Aに対して1つの作業管理番号が与えられ、その追加仕様Aを追加するために開発担当者がソースプログラムを修正(追加・変更・削除)したときにはそのソースコードの追加・変更・削除部分にその作業管理番号が付けられて管理される。従って、開発担当者は、この作業管理番号を参照することにより、ソースプログラム中のどの部分がどの追加仕様に対応する部分か一目で認識できる。バグ情報に関しても同様であり、作業管理番号を参照することにより、ソースプログラム中のどの部分がどのバグ対策に対応する部分か一目で認識できる。
また、SIを行うときには、例えば追加仕様Aは含めるが追加仕様Bは含めないシステムを構築したい、あるいはバグ情報Cのバグ対策は含めるがバグ情報Dのバグ対策は含めないシステムを構築したい、などの種々の要求がある。本実施形態のシステムでは、上述した作業管理番号を指定してSIを指示することができるので、任意の作業管理番号の作業が反映されたシステムを容易に構築できる。
さらに、上述の作業管理番号でSI対象ファイルおよびSI関連ファイルを管理しているので、SI対象として指定されたファイルについて、ファイル名や保存先パスおよび関連する作業管理番号を記載したチェックリストを容易に出力できる。これにより、システム理解が浅い担当者でも、容易にリリース作業を行うことができる。
図1および図2を参照して、情報処理・管理部1について詳細に説明する。情報処理・管理部1は、追加仕様情報およびバグ情報管理機能11、並びに、SI対象ファイルおよびSI関連ファイル情報管理機能12を備える。追加仕様情報およびバグ情報管理機能11は、データ編集・表示機能111と、データ登録機能112を備える。データ編集・表示機能111は、顧客による追加仕様の情報やテスト時に発生したバグ情報について編集したり、保存済データを表示したりする機能である。データ登録機能112は、データ編集・表示機能111により編集したデータをデータベース2の追加仕様情報およびバグ情報記憶域21(詳しくは、図2に示す追加仕様情報およびバグ情報テーブル211)に保存し、同時に前記追加仕様情報およびバグ情報を登録するときに紐付ける、ユニークな作業管理番号を作業管理情報記憶域22(詳しくは、図2に示す作業管理番号テーブル221)に保存する。
SI対象ファイルおよびSI関連ファイル情報管理機能12は、データ表示・編集機能121、ファイルバージョン情報管理機能122、データ登録機能123、SI対象ファイル出力機能124、およびSI対象ファイルチェックリスト出力機能125を備える。
データ表示・編集機能121は、SI関連ファイルに対して、一般の文書作成ソフトウェアと同等の文書作成・編集・表示機能や、追加・変更・削除があった行について自動的にファイル作成・変更時に設定した作業管理番号を表示する機能を提供する。例えば、開発担当者がソースプログラムを作成・編集するときには本機能121が利用される。データ表示・編集機能121については、図3を参照して後述する。
ファイルバージョン情報管理機能122は、ソースプログラムなどのSI関連ファイルのバージョン情報を管理する機能を提供する。具体的には、ファイルバージョン情報管理機能122は、新規にソースプログラムのマスタ(SI関連ファイル)を登録するとき、そのマスタファイルをソースマスタ群31に保存する。また、修正前であるファイルのチェックアウト時と修正後であるファイルのチェックイン時とで発生するファイルの差分を差分ソース群32に保存する。なお、チェックアウトおよびチェックインとは、SI関連ファイルの修正を開始・終了するときの手続を言う。例えば、あるソースプログラムを修正するときには、そのソースプログラムのマスタファイルをソースマスタ群31からチェックアウトし(読み出し)、上述のデータ表示・編集機能121を利用して修正し、修正後、ソースマスタ群31にチェックインする(書き込む)。ファイルバージョン情報管理機能122は、上述のソースマスタ群31や差分ソース群32のファイルを読み書きする際に、バージョン情報テーブル231やバージョン情報履歴テーブル232を利用してそのバージョンを管理する。なお、チェックアウト処理者以外がマスタファイルを修正できないようにするため、所定のフラグをデータベース2のファイルバージョン情報記憶域23の図2に示すバージョン情報テーブル231に設けておき、ソースのチェックアウト時には当該フラグをオンし、チェックイン時にオフする仕組みを備える。このフラグがオンされているマスタファイルについては、正式にチェックアウトした者のみが修正でき、それ以外の者はアクセスできないようにしている。
さらに、ファイルバージョン情報管理機能122は、新規に保存したソースマスタなどのSI関連ファイルの情報(ファイル名など)を図2に示すSI関連ファイルテーブル222に保存する。また、作業管理番号テーブル221内の作業管理番号とSI関連ファイルテーブル222内のSI関連ファイル名称とを対応付ける紐付け情報を、ファイル管理情報詳細テーブル223に保存する。
データ登録機能123は、前記ファイルバージョン情報の登録機能を使用せず、SI対象ファイルに関するソース修正情報を、物理ディレクトリ3の担当者別一時ファイル群33に、一時的に登録する。
SI対象ファイル出力機能124は、管理者が所定の画面で選択した作業管理番号の作業が反映されたSI関連ファイルに対応するSI対象ファイルを出力する。管理者が作業管理番号を選択する画面については、図4を参照して詳しく説明する。SI対象ファイルの出力が指示されたとき、SI対象ファイル出力機能124は、図2に示すファイル管理情報詳細テーブル223とバージョン情報履歴テーブル232からSI関連ファイルの最新バージョン情報を抽出し、この情報と、事前に図2のファイルパス情報テーブル224に登録してあるSI対象ファイルの保存先についてのパス情報を基に、SI対象である実行ファイルなどを物理ディレクトリ3のSI対象ファイル群34に自動的に出力する。
SI対象ファイルチェックリスト出力機能125は、前記SI対象ファイル群34に出力したSI対象ファイルに関するSI対象ファイルチェックリスト4を出力する。SI対象ファイルチェックリスト4については、図7を参照して詳しく説明する。
図3を参照して、前記データ表示・編集機能121について具体的に説明する。図3は、作業管理番号xxx001で保存済のSI関連ファイル(ソースプログラム)の4行目と13行目を作業管理番号xxx002で修正完了後の状態を示す。この表示例5において、51はソースコードの各行の表示、52は各行に付された作業管理番号の表示を示す。作業管理番号xxx002で修正が行われる前の状態では、作業管理番号xxx001で保存されているので、このSI関連ファイル(ソースプログラム)の各行には作業管理番号xxx001が付されている状態である。ここで、開発担当者が、ある追加仕様またはバグ対策のためにこのSI関連ファイルの修正を行うものとする。このとき開発担当者は、初めに当該SI関連ファイルを作業管理番号xxx002で修正することを宣言して開く。開いた状態では、4行目と13行目の作業管理番号はxxx001と表示される。ここで図3のように4行目と13行目を修正し保存した段階で、これらの行には作業管理番号xxx002が付され、図3に示す状態となる。以上のように、SI関連ファイルの各行ごとに追加・変更・削除したとき作業管理番号が付されるので、各行についてどの作業管理番号での作業で編集されたものか、一目で認識できる。
次に、SI対象ファイル出力機能124について詳しく説明する。図4は、管理者がSI対象ファイルの抽出を行う際に表示される画面の例6である。所定の操作により作業管理番号選択プルダウン61が表示されるので、管理者は表示された作業管理番号から、SI対象ファイルを抽出する対象とする作業管理番号を選択する。複数の作業管理番号を選択することもできる。作業管理番号を選択するということは、その作業管理番号に対応する追加仕様およびバグ対策が反映されたSI関連ファイルに対応するSI対象ファイルを出力するという指示をしたということである。ここでは、作業管理番号xxx01,xxx02,xxx05が選択されたものとする。
図5は、図4のようにSI対象ファイルの抽出対象の作業管理番号が選択された場合の処理フローを示す。
複数の作業管理番号が選択された場合(L1)、選択された作業管理番号分のループ処理(L2)を行う。L2の処理のうち、1つの作業管理番号については、まずその作業管理番号が割り振られたファイル分のループ処理(L21)を行い、次の作業管理番号を検索する(L22)。すべての作業管理分のループ処理(L2)が終了したら、L3に進む。L21の処理では、まず、選択された作業管理番号で登録された当該ファイルが最新バージョンか否か判定する(L211)。最新バージョンでない場合には、メモリ上で当該ファイルにチェックフラグを立てて記憶する(L214)。最新バージョンの場合には、既にチェックフラグが立っているファイルかどうかを判別し(L212)、該当する場合はチェックフラグを外す処理を実行する(L213)。その後、対象作業管理番号が割り振られた次のファイルの処理へ移り(L215)、この処理を対象となる作業管理番号が割り振られたファイル分だけ繰り返す(L21)。最後のファイルまで処理を繰り返したら、さらにL1の処理を選択された作業管理番号分繰り返す(L2)。選択された作業管理番号分全ての処理が完了したら、最終的にチェックフラグが立っているファイルが存在するかを判別し(L3)、存在しなかったらSI対象ファイルを出力する(L4)。存在したら、チェックフラグが立っているファイルで、最新バージョンに近いファイルについて、そのバージョンや作業管理番号を表示し(L5)、作業者が当該ファイルを出力すると判断した場合(L6)には当該対象ファイルを出力し、出力しないと判断した場合(L6)には前記一連の作業を取り消して当該対象ファイルは出力しない(L7)。
SI対象ファイル出力機能124によるSI対象ファイルの出力処理について具体的に説明する。図6は、バージョン情報テーブル231の例7を示す。なお、ファイル名が同じであっても、異なるバージョンごとに1ファイルの実体が存在する。作業管理番号の欄は、当該ファイル名の当該バージョンのファイルに含まれる作業管理番号である。例えば、ファイル名ReleaseServlet2.javaのバージョン2のファイルに対応する作業管理番号としてxxx01,xxx05が記載されているが、これは当該ファイルが、作業管理番号xxx01とxxx05が反映された(すなわち、その作業管理番号に対応する追加仕様やバグ対策が施されているということ)ものであるということを意味している。上述した図5の処理は、要するに、図6のようなバージョン情報テーブルを参照して、抽出対象として指定された作業管理番号の少なくとも1つを含み指定されなかった全ての作業管理番号を含まないようなファイル名およびバージョンのファイルを抽出する処理である。そのようなファイル名およびバージョンのファイルが最新バージョンである場合は、L211,L212,L213,L3,L4の処理により、当該最新バージョンのファイルがSI対象として出力される。そのようなファイル名およびバージョンのファイルが複数あるときは、その中で最新のバージョンのものを、L5,L6でシステム管理者に選択させた上で、SI対象として出力する。なお、L5,L6のようにシステム管理者に選択させることなく、最新のバージョンのものを自動的に抽出するようにしてもよい。
SI関連ファイルのバージョン情報が図6の状態であり、図4のように、SI対象ファイル出力対象として作業管理番号xxx01、xxx02、xxx05を選択したとする。この場合、図5の処理フローにより、まず図6の項番1、2、4〜6、9、10のSI関連ファイルが抽出対象となる。これらの項番では、最新バージョンのファイルが、上記作業管理番号xxx01、xxx02、xxx05の少なくとも1つを含み、それ以外の作業管理番号を含まないからである。一方、項番3、7のSI関連ファイルに関しては、最新バージョンのファイルが抽出対象とはならないため(指定された作業管理番号以外の作業管理番号を含むからである)、システム管理者に抽出の判断をさせる。項番3では、バージョン3のファイルが最も最新バージョンに近い該当ファイルであるので、このファイルを抽出するか否かをシステム管理者に判断させる。項番7では、バージョン1のファイルが最も最新バージョンに近い該当ファイルであるので、このファイルを抽出するか否かをシステム管理者に判断させる。システム管理者が抽出を決定すると、結果として、上述の項番1、2、4〜6、9、10のSI関連ファイルと同様にして、前記項番3、7の該当するファイルが抽出対象となる。
抽出対象となった各SI関連ファイルについては、その拡張子を除いたファイル名を基に、図2のファイルパス情報テーブル224に登録済みのSI対象ファイル検索先パスを使用して、該当するSI対象ファイルを読み出し、SI対象ファイル群34に保存する。これにより、指定した作業管理番号に対応するSI対象ファイルが抽出されたことになる。
図7は、そのように抽出されたSI対象ファイルに関するSI対象ファイルチェックリスト8の例を示す。システム管理者は、所定の操作により、前記のように出力されたSI対象ファイルに該当する情報を記述したSI対象ファイルチェックリスト8を図7のように出力することが可能である。なお、図7のリスト中に、各SI対象ファイルのバージョン情報を含めてもよい。
図8は、図1から図7で説明した本実施形態のSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムのデータフロー概略を示す。図8を参照して、本実施形態のシステムによる具体的な動作例を説明する。
予め、ファイルパス情報登録処理(P1)により、マスタファイル保存先パス、差分ファイル保存先パス、およびSI対象ファイル出力先パス等の情報を、ファイルパス情報テーブル224に登録しておく。開発担当者あるいはシステム管理者は、追加仕様あるいはバグ情報が発生したとき、追加仕様情報およびバグ情報管理機能11を用いて、それらの情報を追加仕様情報およびバグ情報記憶域21内の追加仕様情報およびバグ情報テーブル211に保存する(P2−1)。このとき、その追加仕様情報やバグ情報に対応する作業管理番号(例えば「xxx01」)を付け、当該作業管理番号を作業管理情報記憶域22の作業管理番号テーブル221にマスタ情報として登録する(P2−2)。作業管理番号の付け方は任意であるが、ファイルごとに最後に付けた作業管理番号を記憶しておき、その次の作業管理番号を自動的に付けるようにするとよい。
次に、開発担当者は、その作業管理番号に対応するSI関連ファイルの作成・編集を行う。例えば、その作業管理番号が追加仕様に対応するものであればその追加仕様のためのソース作成・修正を行うということであり、その作業管理番号がバグ情報に対応するものであればそのバグ対策のためのソース作成・修正を行うということである。そのために、まず新規にソースプログラムを追加するのであれば、そのソースプログラムのファイル名(SI関連ファイル名称)をSI関連ファイルテーブル222にマスタ情報として登録する(P3−1)。このとき、作業管理番号テーブル221に登録済みの作業管理番号一覧の中から、作業を行う対象として選択した作業管理番号(例えば「xxx01」)の情報を取得し、作成したSI関連ファイルの管理情報詳細を、ファイル管理情報テーブル223に登録する(P3−2、P3−3)。このファイル管理情報テーブル223により、作業管理番号とファイル名との対応が取れる。また、当該作業管理番号を基に、作成したSI関連ファイルのファイル名称を、追加仕様情報およびバグ情報テーブル211に、対策内容などの他の情報と共に登録する(P3−4)。さらに、バージョン情報テーブル231にバージョン情報を登録し(P3−5)、このときP1で登録済みのマスタファイル保存先パス、および差分ファイル保存先パスを参照する(P3−6)。なお、新規ソースプログラムの追加でなく、当該作業管理番号の作業のために既存のソースの修正を行う場合は、SI関連ファイルテーブル222から修正する対象のソースファイル(SI関連ファイル)を選択し(P3−1)、作業管理番号テーブル221から作業を行う対象の作業管理番号を選択し、それらをファイル管理情報テーブル223に登録して対応を取り(P3−2、P3−3)、バージョン情報テーブル231や追加仕様情報およびバグ情報テーブル211の更新も行っておく(P3−4、P3−5、P3−6)。
SI関連ファイルの新規作成の場合は、図3のような画面上で開発担当者がソースコードを入力すると、各行に、上記で選択されている作業管理番号が付けられる。既存のSI関連ファイルの修正の場合は、ここで作成したバージョン情報テーブル231の情報を基に、図3のような画面が表示される。具体的には、マスタファイルまたはマスタファイルと差分ファイルをマージしたものを各行の表示51のように表示し、作成または更新したときの作業管理番号(例えば「xxx01」)を各行について作業管理番号の表示52のように表示する。開発担当者がこの画面でソースコードの追加・変更・削除を行うと、その修正部分に、上記で選択されている作業管理番号が付けられる。新規作成あるいは修正したSI関連ファイルを保存するときには、P3で登録済みのバージョン情報を基に更新後の情報を新規にバージョン情報テーブル231に登録し、バージョン情報の履歴についてバージョン情報履歴テーブル232に登録する(P4)。ここで作成したバージョン情報履歴テーブル232の情報を基に、図6に例を示すバージョン情報一覧を作成する。SI対象ファイルチェックリスト出力処理時には、P1で登録済みのSI対象ファイル出力先パス情報とテーブル232から参照した作業管理番号およびファイル名称を基に、図7に例を示すSI対象ファイルチェックリスト4を出力する(P5)。
本発明の実施の一形態であるSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムの構成を示すブロック図である。 各データベースが保持するテーブルとその関連、さらにテーブルに関連した物理ディレクトリを説明するための説明図である。 SI関連ファイルの表示・編集機能を説明するための説明図である。 SI関連ファイルの抽出方法について説明するための説明図である。 SI関連ファイルの抽出処理の概要を示すフローチャートである。 SI関連ファイルのバージョン管理情報の一例である。 SI対象ファイルチェックリストの一例である。 本発明の実施の一形態であるSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムのデータフロー概略を説明するための説明図である。
符号の説明
1…情報処理・管理部、11…追加仕様情報およびバグ情報管理機能、111…データ表示・編集機能、112…データ登録機能、12…SI対象ファイルおよびSI関連ファイル情報管理機能、121…データ表示・編集機能、122…ファイルバージョン情報管理機能、123…データ登録機能、124…SI対象ファイル出力機能、125…SI対象ファイルチェックリスト出力機能、2…データベース、21…追加仕様情報およびバグ管理情報記憶域、211…追加仕様情報およびバグ情報テーブル、22…作業管理情報記憶域、221…作業管理番号テーブル、222…SI関連ファイルテーブル、223…ファイル管理情報詳細テーブル、224…ファイルパス情報テーブル、23…ファイルバージョン記憶域、231…バージョン情報テーブル、232…バージョン情報履歴テーブル、3…物理ディレクトリ、31…ソースマスタ群、32…差分ソース群、33…担当者別一時ファイル群、34…SI対象ファイル群、4…SI対象ファイルチェックリスト、5…SI関連ファイル表示・編集用エディタ、51…SI関連ファイル表示・編集部、52…作業管理番号表示部、6…SI対象ファイル抽出用作業管理番号選択画面、61…SI対象ファイル抽出用作業管理番号選択プルダウン、7…SI関連ファイルバージョン情報一覧(例)、8…SI対象ファイルチェックリスト(例)。

Claims (6)

  1. システムインテグレーション(以下、「SI」と言う)を行う対象であるSI対象ファイルについて、システム開発作業からSI時までの工程でファイル管理を行うSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムであって、
    SI対象ファイルの管理、該SI対象ファイルに関連するSI関連ファイルのファイルバージョン管理、追加仕様情報およびバグ情報管理を、一つの管理システムとして同一データベース上で実装し、追加仕様情報およびバグ情報ごとに振られる作業管理番号をキーとして、前記SI対象ファイルおよびSI関連ファイルのバージョン並びに追加仕様情報およびバグ情報を一元管理することを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
  2. SI対象ファイルと該SI対象ファイルに関連するSI関連ファイルを管理するSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムであって、
    追加仕様情報およびバグ情報を登録する手段と、
    登録した追加仕様情報およびバグ情報ごとに作業管理番号を登録する手段と、
    前記作業管理番号を選択してSI関連ファイルの追加・変更・削除を行ったときには、作業完了後にそのSI関連ファイルを保存するとき、前記追加・変更・削除を行った各行へ前記選択した作業管理番号を自動的に付する手段と、
    前記SI関連ファイルの内容を前記各行に付された作業管理番号と共に表示する手段と
    を備えたことを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
  3. 請求項2に記載のSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムにおいて、さらに、
    前記作業管理番号を選択したSI関連ファイルの追加・変更・削除が行われ、当該SI関連ファイルが同一ファイル名の別バージョンのファイルとして保存されたときには、その時点で当該SI関連ファイルの各行に付されている作業管理番号と前記ファイル名およびバージョンとを対応させてファイルバージョン情報として記憶し管理する手段を備えたことを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
  4. 請求項3に記載のSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムにおいて、さらに、
    抽出対象とする作業管理番号を選択する手段と、
    選択された作業管理番号のうちの少なくとも1つを含み、かつ選択されなかった作業管理番号を含まないようなSI関連ファイルの最新バージョンのものを抽出する手段と
    を備えたことを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
  5. 請求項4に記載のSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムにおいて、さらに、
    選択された作業管理番号のうちの少なくとも1つを含み、かつ選択されなかった作業管理番号を含まないようなSI関連ファイルが最新バージョンでなかった場合は、そのようなSI関連ファイルの中で最も最新バージョンに近いファイルの情報を表示し、システム管理者に選択させた上で当該ファイルを抽出する手段を備えたことを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
  6. 請求項4または5に記載のSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システムにおいて、さらに、
    前記抽出したSI関連ファイルに対応するSI対象ファイルについて、そのSI対象ファイル名、ファイル保存先パス、および、そのSI対象ファイルに対応するSI関連ファイルの追加・変更・削除を行ったときに登録した作業管理番号を漏れなく記述したSI対象ファイルチェックリストを出力する手段を備えたことを特徴とするSI対象ファイルおよびSI関連ファイル管理システム。
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