JPS6336333B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6336333B2
JPS6336333B2 JP57185014A JP18501482A JPS6336333B2 JP S6336333 B2 JPS6336333 B2 JP S6336333B2 JP 57185014 A JP57185014 A JP 57185014A JP 18501482 A JP18501482 A JP 18501482A JP S6336333 B2 JPS6336333 B2 JP S6336333B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
aromatic
atom
phenyl
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57185014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5974103A (ja
Inventor
Hirofumi Fujioka
Masami Inoe
Takashi Takahama
Yasuhiro Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP18501482A priority Critical patent/JPS5974103A/ja
Publication of JPS5974103A publication Critical patent/JPS5974103A/ja
Publication of JPS6336333B2 publication Critical patent/JPS6336333B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は自然光下では優れた貯蔵安定性を示
し、波長400nm以下の紫外線の照射によつて急速
に硬化させうる紫外線硬化型樹脂組成物に関す
る。 一般にエポキシ樹脂は基板に対する密着性が良
好であり、バランスのとれた特性を有しており、
そのようなエポキシ樹脂を光硬化可能にする触媒
としてゼネラルエレクトリツク社などから光分解
性の芳香族オニウム塩に関する特許出願(特公昭
50−151997号公報、特公昭52−14278号公報)が
なされている。 しかしながら前記芳香族オニウム塩は製造コス
トが非常に高く、実用上必要な硬化速度をうるた
めには数%(重量%、以下同様)以上のオニウム
塩を添加しなければならず、樹脂組成物の製造コ
ストも非常に高いものとなる。また芳香族オニウ
ム塩の添加量を1〜2%以下にしたばあいには非
常に硬化速度が遅くなり、充分な硬化物をうるた
めには長時間の紫外線照射を必要とする。 以上の理由から前記芳香族オニウム塩のみを添
加した紫外線硬化型エポキシ樹脂では価格の問題
から用途が非常に限られたものとなつている。 本発明者らは前記欠点を改善し、低コストで急
速に硬化する紫外線硬化型樹脂組成物をうること
を目的として芳香族ヨードニウム塩を効率よく光
分解させるための光増感剤に関して鋭意研究を行
なつた結果、アントラキノン、β―ナフトキノン
などの芳香族キノン化合物が非常にすぐれた芳香
族ヨードニウム塩の増感剤であり、前記芳香族キ
ノン化合物を添加することにより紫外線照射によ
る樹脂組成物の硬化速度を飛躍的に向上させうる
ことを見出した。 すなわち前記芳香族キノン化合物を添加するこ
とにより芳香族ヨードニウム塩の添加量を1〜2
%以下としたばあいにも実用上充分な紫外線硬化
速度を有する樹脂組成物をうることができる。 本発明は (a) エポキシ樹脂 100部(重量部、以下同様)、 (b) 芳香族ヨードニウム塩 0.1〜2部および (c) 芳香族キノン化合物 0.01〜5部 からなることを特徴とする自然光下では安定であ
り、紫外線の照射下で急速に硬化する紫外線硬化
型樹脂組成物に関する。 本発明に用いるエポキシ樹脂としては1分子中
にオキシラン環を2個以上有するものであればよ
く、ビスフエノールA型エポキシ樹脂、ノボラツ
ク型エポキシ樹脂、脂環型エポキシ樹脂、エポキ
シ化ポリブタジエンなどが好ましい。 ビスフエノール型エポキシ樹脂としてはエピコ
ート828、エピコート834、エピコート836、エピ
コート1001、エピコート1004、エピコート1007
(以上、油化シエルエポキシ(株)製)、DER 331、
DER 332、DER 661、DER 664、DER 667(以
上、ダウケミカル社製)、アラルダイト260、アラ
ルダイト280、アラルダイト6071、アラルダイト
6084、アラルダイト6097(以上、チバガイギー社
製)などがあげられる。 ノボラツク型エポキシ樹脂としてはエピコート
152、エピコート154(以上、油化シエルエポキシ
(株)製)、アラルダイトEPN 1138、アラルダイト
EPN 1139、アラルダイトECN 1235、アラルダ
イトECN 1273、アラルダイトECN 1280、アラ
ルダイトECN 1299(以上、チバガイギー社製)、
DEN 431、DEN 438(以上、ダウケミカル社製)
などがあげられる。 脂環型エポキシ樹脂としてはCY 175、CY
177、CY 179、CY 184、CY 192(以上、チバガ
イギー社製)などがあげられる。 エポキシ化ポリブタジエンとしてはEPB 12B、
EPB 27(以上、日本曹達(株)製)などがあげられ
る。 前記各種エポキシ樹脂が単独または混合物とし
て使用されうる。またそれらエポキシ樹脂の硬化
物特性が著しく低下しない範囲で1官能性エポキ
シ化合物や他のカチオン重合性化合物を併用する
ことも可能である。 1官能性エポキシ化合物としてはフエニルグリ
シジルエーテル、t―ブチルフエニルグリシジル
エーテル、ネオペンチルグリシジルエーテル、p
―オキシベンゾイツクアシツドグリシジルエステ
ル、m―プロペニルフエニルグリシジルエーテ
ル、グリシジルメタクリレート、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、エピクロルヒドリン、
スチレンオキシド、ブチルグリシジルエーテルな
どがあげられる。 また前記他のカチオン重合性化合物としては、
4員環以上の酸素含有飽和複素環式化合物(とく
に4または5員環を有する化合物)、イオウ含有
飽和複素環式化合物(とくに3、4または5員環
を有する化合物、これらの誘導体、たとえばトリ
オキサン、1,3―ジオキソランまたは1,3,
6―トリオキサ―シクロオクタンなどの環状アセ
タール化合物、β―プロピオラクトン、ε―カプ
ロラクトンまたはこれらのアルキル誘導体などの
環状ラクトン化合物、エチレンスルフイド、1,
2―プロピレンスルフイドまたはチオエピクロル
ヒドリンなどのチイラン化合物、1,3―プロピ
レンスルフイドまたは3,5―ジメチルチエタン
などのチエタン化合物などや、カチオン機構によ
つて重合しうるエチレン系不飽和化合物、たとえ
ばイソブチレン、1―オクテン、ブタジエンまた
はイソプレンなどのモノまたはジオレフイン化合
物、ビニルメチルエーテル、ビニルイソブチルエ
ーテルまたはエチレングリコールジビニルエーテ
ルなどのビニルエーテル化合物、ビニルアセテー
トまたはビニルステアレートなどのビニルエステ
ル化合物、N―ビニルピロリドンまたはN―ビニ
ルカルバゾールなどのN―ビニル化合物、スチレ
ン、アリルベンゼンまたはビニルシクロヘキサン
などがあげられる。 本発明に用いる芳香族ヨードニウム塩は紫外線
(波長300nm以下)の照射によりルイス酸を放出
し、カチオン重合を開始させるものであり、公知
の化合物である。 前記芳香族ヨードニウム塩としてはたとえばジ
ヤーナル オブ ジ アメリカン ケミカル ソ
サイアテイー(J.Am.Chem.Soc.)75 2705また
は同81 342(1959)などに記載の方法により製造
しうるものがあげられ、それらのヨードニウム塩
のアニオンとしては錯体ハロゲン化物アニオン、
たとえばBF4 -、PF6 -、SbCl6 -、AsF6 -、FeCl4 -
などが好ましい。 前記芳香族ヨードニウム塩は一般式(): 〔Ar1−I−Ar2+〔MQo- () (式中、Ar1およびAr2はいずれもフエニル基、
ナフチル基、炭素原子数1〜8のアルキル基、フ
エニル基、フエノキシ基、ハロゲン原子、ニトロ
基または炭素原子数1〜5のアルコキシ基の1個
以上で置換されたフエニル基をあらわし、Ar1
Ar2は同じでもよく異なつていてもよく、Mは
B、P、As、Sb、Sn、BiおよびFeよりなる群か
ら選ばれた金属原子もしくはメタロイド原子をあ
らわし、Qはフツ素原子もしくは塩素原子をあら
わし、nはMの原子価よりも1だけ大きい数字を
示す)であらわされるものである。 また一般式()であらわされる芳香族ヨード
ニウム塩のうち使用上好ましいものはAr1、Ar2
がフエニル基またはトシル基をあらわし、
〔MQo-がBF4 -、PF6 -、AsF6 -、SbF6 -などのア
ニオンの1つをあらわすものである。 一般式()であらわされる化合物としてはた
とえばジフエニルヨードニウムテトラフルオロボ
レート、ジフエニルヨードニウムヘキサフルオロ
フオスフエート、ジ―(p―トリル)―ヨードニ
ウムヘキサフルオロアーセナート、ジ―(4―ニ
トロフエニル)―ヨードニウムペンタフルオロス
タネート、ジ―(4―t―ブチルフエニル)―ヨ
ードニウムヘキサフルオロスチビエート、ジ―2
―ナフチル―ヨードニウムテトラフルオロボレー
ト、ジ―(4―ジフエニリル)―ヨードニウムヘ
キサフルオロフオスフエート、ジ―(3―メトキ
シフエニル)―ヨードニウムヘキサフルオロアー
セナート、フエニル―ナフチル―ヨードニウムテ
トラフルオロボレート、フエニル―4―フルオロ
フエニル―ヨードニウムヘキサフルオロフオスフ
エートまたはフエニル―(3,5―ジイソプロピ
ルフエニル)―ヨードニウムペンタフルオロスタ
ネートなどがあげられる。 前記芳香族ヨードニウム塩のみをエポキシ樹脂
に溶解させたものも紫外線照射により重合反応を
おこなわせうる。しかしながらそれらの芳香族ヨ
ードニウム塩は短波長領域(波長300nm以下)に
吸収帯を有するため、通常の紫外線用光源たとえ
ば高圧水銀灯、中圧水銀灯、低圧水銀灯、キセノ
ンランプ、カーボンアーク灯などを用いたばあ
い、非常に光分解効率がわるく、しかもエポキシ
樹脂の有する吸収帯とオーバーラツプすることが
多く、ますます効果をわるくしている。それゆえ
芳香族ヨードニウム塩のみを添加したばあいには
非常に硬化速度が遅く、塗膜裏面の硬化も非常に
時間がかかるものであり、実用上、芳香族ヨード
ニウム塩の添加量は5〜20%にしなければ効果が
認められないものである。しかも前記芳香族ヨー
ドニウム塩の製造コストは非常に高いため樹脂組
成物の製造コストも非常に高くなり、使用範囲が
制限される。 しかしながら本発明に用いる芳香族キノン化合
物の1種以上を増感剤として添加することにより
樹脂組成物の感光領域を400nm程度までひろげう
るため著しく硬化速度を向上させることができ
る。そのため本発明における芳香族ヨードニウム
塩の添加量が0.1〜2%の範囲で実用上充分な紫
外線硬化性を有するようになる。 本発明に用いる前記増感剤として用いる芳香族
キノン化合物は一般式(): または一般式(): (式中、R1、R2、R3、R4は水素原子、炭素原子
数1〜4のアルキル基、フエニル基、フエノキシ
基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基のうちの
いずれかまたはR1、R2もしくはR3、R4の組合せ
で芳香族環をあらわし、前記芳香族環がベンゼン
環またはナフタレン環などであり、炭素原子数1
〜4のアルキル基、フエニル基、フエノキシ基、
水酸基、ハロゲン原子、ニトロ基またはシアノ基
などで1個以上置換されていてもよい)であらわ
される化合物である。 前記芳香族キノン化合物は種々の光反応の三重
項増感剤として、またそれ自身光化学反応におい
て脱水素試薬として用いられている公知化合物で
あり、たとえばジヤーナル オブ ザ ケミカル
ソサイアテイー(J.Chem.Soc.)(1951)1364、
同(1953)3405などに記載されているものであ
る。しかしながら本発明のごとく前記芳香族ヨー
ドニウム塩と組合わせたばあい、ヨードニウム塩
のみのばあいと比較して紫外線の照射により著し
く硬化速度を向上させかつ自然光下では硬化反応
は進行せず、安定に貯蔵しうる。 前記芳香族キノン化合物としてはたとえばp―
ベンゾキノン、クロラニル、1,2―ベンゾキノ
ン、テトラクロロ―1,2―ベンゾキノンなどの
ベンゾキノン類またはそれらの誘導体、ナフトキ
ノン、1,2―ナフトキノン、ヒドロキシナフト
キノン、3,4―ジクロロ―1,2―ナフトキノ
ンなどのナフトキノン類またはそれらの誘導体、
アントラキノン、フエナントラキノン、2―メチ
ルアントラキノンなどがあげられる。 前記芳香族キノン類のうちナフトキノン類、ア
ントラキノン類、フエナントラキノン類の化合物
がとくに好ましく有効であり、エポキシ樹脂に対
して前記芳香族キノン化合物を0.01〜5.0%、好
ましくは0.05〜0.5%添加される。 本発明による組成物には硬化型樹脂組成物の技
術分野で公知の通常の添加剤たとえば顔料、染
料、充填材、強化材、ガラス繊維、難燃剤、帯電
防止剤、可塑剤、チキソトロピー付与剤またはハ
ジキ防止剤などを更に含有することも可能であ
る。 本発明による紫外線硬化型樹脂組成物を硬化さ
せるにさいして照射する光としては波長250〜
400nmの範囲の紫外線が最も効率よく、それゆえ
光源としては低圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀
灯、キセノンランプ、カーボンアーク灯などがあ
げられ、さらに電子線を照射することによつても
硬化させうる。 本発明による紫外線硬化型樹脂組成物が使用さ
れる用途例としては保護用皮膜、装飾用皮膜、絶
縁用皮膜、印刷インキ、マーキング用インキ、密
封剤、接着剤、フオトレジストまたはラミネート
などがあげられる。 つぎに本発明の組成物を実施例および比較例を
用いてさらに詳細に説明するが、本発明はそれら
の実施例のみに限定されるものではない。 実施例1〜4および比較例1〜2 エポキシ―ノボラツク樹脂(ダウケミカル社
製、商品名DEN 431)100部(重量部、以下同
様)に4,4―ジメチルジフエニルヨードニウム
ヘキサフルオロフオスフエート1部を溶解させた
溶液に第1表記載の芳香族キノン化合物0.3部を
添加した樹脂組成物を作製した。 比較のために芳香族キノン化合物を添加しない
もの、芳香族キノン化合物のかわりにアントラセ
ンを添加したものを作製した。 前記樹脂組成物をバーコーターを用いアルミ板
上に100μm厚に塗布し、紫外線照射を行ない、
硬化速度を測定した。 測定結果を第1表に示す。 紫外線照射の条件は光源として三菱電機(株)製高
圧水銀灯H25―UVA(2.5kw)を用い、照射距離
15cm、移動速度12m/分であつた。 硬化速度は前記紫外線照射の条件下で被膜表面
が非粘着性になるまでに必要な照射回数であり、
1回の紫外線照射は照射時間約0.25秒に相当し
た。 前記紫外線照射後の塗膜は表面層のみが非粘着
性であつた。
【表】 実施例5〜8および比較例3〜4 実施例1と同様にして樹脂組成物を作製し、ア
ルミ板上に塗布し、移動速度4m/分で5回紫外
線照射を行なつた。芳香族キノン化合物を添加し
たものはいずれのばあいも完全に裏面まで硬化し
ており、かつ鉛筆硬度5Hの表面硬度のものがえ
られたが、芳香族キノン化合物を添加しないもの
は塗膜裏面が未硬化であり、アントラセンを添加
したものも裏面が粘着性であつた。 その結果を第2表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) エポキシ樹脂 100重量部、 (b) 芳香族ヨードニウム塩 0.1〜2重量部およ
    び (c) 芳香族キノン化合物 0.01〜5重量部 からなることを特徴とする自然光下では安定であ
    り、紫外線の照射下で急速に硬化する紫外線硬化
    型樹脂組成物。 2 前記(b)成分が一般式(): 〔Ar1−I−Ar2+〔MQo- () (式中、Ar1およびAr2はいずれもフエニル基、
    ナフチル基、炭素原子数1〜8のアルキル基、フ
    エニル基、フエノキシ基、ハロゲン原子、ニトロ
    基または炭素原子数1〜5のアルコキシ基の1個
    以上で置換されたフエニル基をあらわし、Ar1
    Ar2は同じでもよく異なつていてもよく、Mは
    B、P、As、Sb、Sn、BiおよびFeよりなる群か
    ら選ばれた金属原子もしくはメタロイド原子をあ
    らわし、Qはフツ素原子もしくは塩素原子をあら
    わし、nはMの原子価よりも1だけ大きい数字を
    示す)であらわされる芳香族ヨードニウム塩であ
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 前記(c)成分が一般式(): または一般式(): (式中、R1、R2、R3、R4は水素原子、炭素原子
    数1〜4のアルキル基、フエニル基、フエノキシ
    基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基のうちの
    いずれかまたはR1、R2もしくはR3、R4の組合せ
    で芳香族環をあらわし、それらの芳香族環が炭素
    原子数1〜4のアルキル基、フエニル基、フエノ
    キシ基、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基または
    シアノ基で1個以上置換されていてもよい)であ
    らわされる芳香族キノン化合物である特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 4 前記芳香族環がベンゼン環またはナフタレン
    環である特許請求の範囲第3項記載の組成物。
JP18501482A 1982-10-19 1982-10-19 紫外線硬化型樹脂組成物 Granted JPS5974103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18501482A JPS5974103A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 紫外線硬化型樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18501482A JPS5974103A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 紫外線硬化型樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5974103A JPS5974103A (ja) 1984-04-26
JPS6336333B2 true JPS6336333B2 (ja) 1988-07-20

Family

ID=16163255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18501482A Granted JPS5974103A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 紫外線硬化型樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5974103A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61261365A (ja) * 1985-05-14 1986-11-19 Nippon Oil Co Ltd 光硬化性被覆組成物
JPH0662927B2 (ja) * 1986-12-02 1994-08-17 鐘淵化学工業株式会社 光硬化性接着剤組成物の硬化方法
TW460509B (en) * 1996-07-12 2001-10-21 Ciba Sc Holding Ag Curing process for cationically photocurable formulations

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50158680A (ja) * 1974-05-08 1975-12-22
JPS53138485A (en) * 1977-05-07 1978-12-02 Basf Ag Improved photo polymerizable substance for manufacturing printing block and relief block

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50158680A (ja) * 1974-05-08 1975-12-22
JPS53138485A (en) * 1977-05-07 1978-12-02 Basf Ag Improved photo polymerizable substance for manufacturing printing block and relief block

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5974103A (ja) 1984-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4662963B2 (ja) 安定化カチオン硬化性組成物
JP3834594B2 (ja) 安定化された硬化性接着剤
US3936557A (en) Epoxide blend for polymerizable coating compositions and process
EP0022081B1 (de) Sulphoxoniumsalze enthaltende polymerisierbare Mischungen sowie Verfahren zur Herstellung hochmolekularer Produkte aus diesen Mischungen durch Bestrahlung
US4287228A (en) Photopolymerizable epoxide coating compositions containing titanium dioxide pigment and method of polymerization using same
JP4358375B2 (ja) 活性エネルギー線硬化性組成物およびその被膜形成方法
JPH04980B2 (ja)
JPH0931186A (ja) 活性エネルギー線硬化型組成物
JPS6359428B2 (ja)
US4250203A (en) Cationically polymerizable compositions containing sulfonium salt photoinitiators and odor suppressants and method of polymerization using same
JP2002534545A (ja) エネルギー重合性組成物に有用な促進剤
JP3014251B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型組成物
JP4201440B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型組成物およびその組成物を使用してなる被膜形成方法
US4690957A (en) Ultra-violet ray curing type resin composition
JPH0689109B2 (ja) 光重合性脂環式エポキシ組成物の硬化促進法
JPH10212286A (ja) 光重合開始剤、これを含有するエネルギー線硬化性組成物及びその硬化物
EP1262506B1 (en) Photocationic initiator combinations
JPH11130766A (ja) オキセタニル基を有する化合物およびその製造方法ならびに該化合物からなる活性エネルギー線硬化型組成物
JPS6336333B2 (ja)
JPH10245378A (ja) 新規スルホニウム塩、それからなる光重合開始剤及びエネルギー線硬化性組成物
JPH0330616B2 (ja)
JP3269110B2 (ja) 硬化性組成物
JPS639529B2 (ja)
JP2000204284A (ja) 活性エネルギ―線硬化型組成物およびその被膜形成方法
JPH0368950A (ja) 感光性組成物