JPS633527A - 衛星通信システム - Google Patents
衛星通信システムInfo
- Publication number
- JPS633527A JPS633527A JP14664086A JP14664086A JPS633527A JP S633527 A JPS633527 A JP S633527A JP 14664086 A JP14664086 A JP 14664086A JP 14664086 A JP14664086 A JP 14664086A JP S633527 A JPS633527 A JP S633527A
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- station
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- slave
- data terminal
- operation parameter
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、衛星通信システムに1系り、特に子局である
地球局が備えるデータ端末集線用マルチプレクサの機能
制御技術に関する。
地球局が備えるデータ端末集線用マルチプレクサの機能
制御技術に関する。
(従来の技術)
周知のように、衛星通信システムでは、各地球局はそれ
ぞれ複数のデータ端末を収容するためのデータ端末集線
用マルチプレクサ(以下、単に「マルチプレクサ」と称
する)を備え、このマルチプレクサはデータ端末の入出
力データの多重1ヒ処理やタイミング制御等を行うもの
である。
ぞれ複数のデータ端末を収容するためのデータ端末集線
用マルチプレクサ(以下、単に「マルチプレクサ」と称
する)を備え、このマルチプレクサはデータ端末の入出
力データの多重1ヒ処理やタイミング制御等を行うもの
である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のマルチプレクサにあっては、接続
される各データ端末の回線速度、同期/非同期モード、
多重(ヒの内容、語長等主要動作パラメータについては
固定であるため、端末種別の変更、回線多重内容の変更
に対しては、装置自身の置換による池なかった。
される各データ端末の回線速度、同期/非同期モード、
多重(ヒの内容、語長等主要動作パラメータについては
固定であるため、端末種別の変更、回線多重内容の変更
に対しては、装置自身の置換による池なかった。
従って、従来においては、−旦ネットワークを横築する
と以後は当該マルチプレクサのハードウェアを置換する
以外にネットワークを再構成するフレキシビリティはな
く、又ネットワーク・センターからこれらマルチプレク
サの機能を一元的かつ遠隔的に管理することは難しく、
このことはネットワーク内の回線使用の効率化を計るこ
とを困難にしているという問題点である。
と以後は当該マルチプレクサのハードウェアを置換する
以外にネットワークを再構成するフレキシビリティはな
く、又ネットワーク・センターからこれらマルチプレク
サの機能を一元的かつ遠隔的に管理することは難しく、
このことはネットワーク内の回線使用の効率化を計るこ
とを困難にしているという問題点である。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、子局である地球局のマルチプレクサの
機能をセンター局である地球局が遠隔制御できるように
し、以てシステムネットワーク内の回線使用の効率化を
計ることができる衛星通信システムを提供することにあ
る。
で、その目的は、子局である地球局のマルチプレクサの
機能をセンター局である地球局が遠隔制御できるように
し、以てシステムネットワーク内の回線使用の効率化を
計ることができる衛星通信システムを提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明の衛星通信システム
は次の如き構成を有する。
は次の如き構成を有する。
即ち、本発明の衛星通信システムは、衛星を介して通信
を行う複数の地球局の内、1つの地球局がセンター局と
して、残余の地球局が子局としてそれぞれ機能する衛星
通信システムにおいて;前記センター局は、各子局が収
容するデータ端末の動作パラメータを各子局への通常の
通信データのプリアンブル部に付加する動作パラメータ
付加手段を備え、前記各子局は、前記プリアンブル部か
ら自局向けの前記動作パラメータを抽出する動作パラメ
ータ抽出手段と; 前記抽出した動作パラメータに基づ
き自局が収容する前記データ端末の入出力データについ
ての仕様を設定する設定手段と; を備えたことを特徴
とする。
を行う複数の地球局の内、1つの地球局がセンター局と
して、残余の地球局が子局としてそれぞれ機能する衛星
通信システムにおいて;前記センター局は、各子局が収
容するデータ端末の動作パラメータを各子局への通常の
通信データのプリアンブル部に付加する動作パラメータ
付加手段を備え、前記各子局は、前記プリアンブル部か
ら自局向けの前記動作パラメータを抽出する動作パラメ
ータ抽出手段と; 前記抽出した動作パラメータに基づ
き自局が収容する前記データ端末の入出力データについ
ての仕様を設定する設定手段と; を備えたことを特徴
とする。
(作 用)
次に、前記の如く構成される本発明の衛星通信システム
の作用を説明する。
の作用を説明する。
センター局が各子局へ送信する通信データには。
動作パラメータ付加手段の動作によって、そのプリアン
ブル部に各子局が収容するデータ端末についての動作パ
ラメータが付加されるので、各子局では、動作パラメー
タ抽出手段が前記プリアンブル部から自局向けの前記動
f):パラメータを抽出し、次いでデータ端末を集線す
るマルチプレクサにおける設定手段が前記抽出した動作
パラメータに基づき自局が収容する前記データ端末の入
出力データについての仕様(例えば多重化内容)を設定
する。
ブル部に各子局が収容するデータ端末についての動作パ
ラメータが付加されるので、各子局では、動作パラメー
タ抽出手段が前記プリアンブル部から自局向けの前記動
f):パラメータを抽出し、次いでデータ端末を集線す
るマルチプレクサにおける設定手段が前記抽出した動作
パラメータに基づき自局が収容する前記データ端末の入
出力データについての仕様(例えば多重化内容)を設定
する。
その結果、各子局において例えばデータ端末の入力デー
タを多重化する際の多重化内容がセンター局で管理でき
る。また、データ端末の変更についても各子局の設定手
段がセンター局の指示に従うことで簡単に対応できるこ
とになる。
タを多重化する際の多重化内容がセンター局で管理でき
る。また、データ端末の変更についても各子局の設定手
段がセンター局の指示に従うことで簡単に対応できるこ
とになる。
このように、本発明の衛星通信システムによれば、セン
ター局から子局へデータ端末の仕様設定に係わる動作パ
ラメータを送信し、子局ではその動作パラメータの内容
に基づきデータ端末の仕様を設定するようにしたので、
データ端末の変更に対し柔軟に対応でき、またセンター
局において各子局のマルチプレクサの機能を一元的に遠
隔管理できることとなり、ネットワーク的には限られた
衛星回線容量をデマンドに合わせて迅速に、かつ有効に
活用することが可能となる効果が得られる。
ター局から子局へデータ端末の仕様設定に係わる動作パ
ラメータを送信し、子局ではその動作パラメータの内容
に基づきデータ端末の仕様を設定するようにしたので、
データ端末の変更に対し柔軟に対応でき、またセンター
局において各子局のマルチプレクサの機能を一元的に遠
隔管理できることとなり、ネットワーク的には限られた
衛星回線容量をデマンドに合わせて迅速に、かつ有効に
活用することが可能となる効果が得られる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例に係る衛星通信システムを示し、
この衛星通信システムでは衛星1を介して通信を行う複
数の地球局2.同3.同3゜・・・の内、1つの地球局
2がセンター地球局として、残余の地球局3.同3.・
・・は子局地球局(#1゜・−・、#n)としてそれぞ
れ機能するようになっている。
図は本発明の一実施例に係る衛星通信システムを示し、
この衛星通信システムでは衛星1を介して通信を行う複
数の地球局2.同3.同3゜・・・の内、1つの地球局
2がセンター地球局として、残余の地球局3.同3.・
・・は子局地球局(#1゜・−・、#n)としてそれぞ
れ機能するようになっている。
センター地球局2は、送受信部4と、制御部5と、マル
チプレクサ6とで基本的に構成される。
チプレクサ6とで基本的に構成される。
マルチプレクサ6は複数のデータ端末7を集線するため
のもので、各データ端末7の入出力動fPのタイミング
制御、入出力データの多重化および分離配信等を行う、
送受信部4はアンテナ装置と送受信機を含み、衛星1を
介した無線回線を通して子局地球局3とのデータ授受を
行う。
のもので、各データ端末7の入出力動fPのタイミング
制御、入出力データの多重化および分離配信等を行う、
送受信部4はアンテナ装置と送受信機を含み、衛星1を
介した無線回線を通して子局地球局3とのデータ授受を
行う。
ここに、符号12は上り回線(子局地球局3からセンタ
ー地球局2への送信)、符号13は下り回線(センター
地球局2から子局地球局3への送信)をそれぞれ示す9
そして、制御部5は送受信部4とマルチプレクサ6間に
介在し、送受信部4が受信した受信データについて所要
のデータ処理をし、それを出力データとしてマルチプレ
クサ6へ転送するとともに、マルチプレクサ6からの入
カデータについて所要のデータ処理をし、それを送信デ
ータとして送受信部4へ転送する通常の地球局動作の他
に、センター局として次の動作を行う。即ち、システム
の運行管理テーブルを備え、この運行管理テーブルには
、本発明では各、子局地球局3が収容するデータ端末個
々の機種や動作パラメータ(回線速度、同期/非同期の
動作モード種別、多重化の内容、語長等)等が予め登録
され、またその後にデータ端末の変更があった場合には
その機種や動作パラメータ等の必要事項が随時登録され
るようになっている。そして、このような動作パラメー
タは、自動的に(例えば定時に)またはオペレータの起
動により各子局地球局3へ送出される。このとき、動作
パラメータは下り回線13を介して伝達される通常の通
信データのプリアンブル部に、対応する子局地球局のア
ドレスとともに付加されるようになっている(動作パラ
メータ付加手段の動作)、その結果、動作パラメータは
通常の通信を損なうことなく所望の子局地球局へ伝達さ
れる。ここに、動作パラメータの内容はネットワーク内
の回線使用状況を考慮して適宜変更できるので、回線の
使用効率を高めることができるのである。
ー地球局2への送信)、符号13は下り回線(センター
地球局2から子局地球局3への送信)をそれぞれ示す9
そして、制御部5は送受信部4とマルチプレクサ6間に
介在し、送受信部4が受信した受信データについて所要
のデータ処理をし、それを出力データとしてマルチプレ
クサ6へ転送するとともに、マルチプレクサ6からの入
カデータについて所要のデータ処理をし、それを送信デ
ータとして送受信部4へ転送する通常の地球局動作の他
に、センター局として次の動作を行う。即ち、システム
の運行管理テーブルを備え、この運行管理テーブルには
、本発明では各、子局地球局3が収容するデータ端末個
々の機種や動作パラメータ(回線速度、同期/非同期の
動作モード種別、多重化の内容、語長等)等が予め登録
され、またその後にデータ端末の変更があった場合には
その機種や動作パラメータ等の必要事項が随時登録され
るようになっている。そして、このような動作パラメー
タは、自動的に(例えば定時に)またはオペレータの起
動により各子局地球局3へ送出される。このとき、動作
パラメータは下り回線13を介して伝達される通常の通
信データのプリアンブル部に、対応する子局地球局のア
ドレスとともに付加されるようになっている(動作パラ
メータ付加手段の動作)、その結果、動作パラメータは
通常の通信を損なうことなく所望の子局地球局へ伝達さ
れる。ここに、動作パラメータの内容はネットワーク内
の回線使用状況を考慮して適宜変更できるので、回線の
使用効率を高めることができるのである。
一方、子局地球局3は、送受信部8と、制御部9と、マ
ルチプレクサ10とで基本的に構成される。マルチプレ
クサ10は複数のデータ端末11を集線するためのもの
で、各データ端末11の入出力動作のタイミング制御、
入出力データの多重(ヒおよび分離配信等を行う0本発
明においては第2図に示す如き入力多重化段を備える。
ルチプレクサ10とで基本的に構成される。マルチプレ
クサ10は複数のデータ端末11を集線するためのもの
で、各データ端末11の入出力動作のタイミング制御、
入出力データの多重(ヒおよび分離配信等を行う0本発
明においては第2図に示す如き入力多重化段を備える。
詳細は後述する。送受信部8はアンテナ装置と送受信機
を含み、衛星1を介した無線回線を通してセンター地球
局2とのデータ授受を行う、そして、制御部9は、送受
信部8とマルチプレクサ10間に介在し、送受信部8が
受信した受信データについて所要のデータ処理をし、そ
れを出力データとしてマルチプレクサ10へ転送すると
ともに、マルチプレクサ10からの入力データについて
所要のデータ処理をし、それを送信データとして送受信
部8へ転送する通常の地球局動作の他に、本発明におい
ては、次の動作パラメータ抽出手段の動作を行う。即ち
、前記受信データのプリアンブル部に動作パラメータと
共に付加されているアドレスを確認し、自局アドレスと
一致するアドレスが付された動作パラメータをそのプリ
アンブル部から抜き取り、抜き取った動作パラメータを
後述する入力多重化段のゲート信号発生回路21へ送出
する。
を含み、衛星1を介した無線回線を通してセンター地球
局2とのデータ授受を行う、そして、制御部9は、送受
信部8とマルチプレクサ10間に介在し、送受信部8が
受信した受信データについて所要のデータ処理をし、そ
れを出力データとしてマルチプレクサ10へ転送すると
ともに、マルチプレクサ10からの入力データについて
所要のデータ処理をし、それを送信データとして送受信
部8へ転送する通常の地球局動作の他に、本発明におい
ては、次の動作パラメータ抽出手段の動作を行う。即ち
、前記受信データのプリアンブル部に動作パラメータと
共に付加されているアドレスを確認し、自局アドレスと
一致するアドレスが付された動作パラメータをそのプリ
アンブル部から抜き取り、抜き取った動作パラメータを
後述する入力多重化段のゲート信号発生回路21へ送出
する。
次に、本発明に係る入力多重化段を第2図を参照して説
明する9この入力多重化段は、前記抜き取った動作パラ
メータに基づき自局が収、容するデータ端末11の入出
力データについての仕様を設定する設定手段として入力
データについて動作する場合のもので、前記ゲート信号
発生回路21と、入力バッファ22と、サンプラ23と
、多重化回路24と、出力速度変換回路25とを備える
。
明する9この入力多重化段は、前記抜き取った動作パラ
メータに基づき自局が収、容するデータ端末11の入出
力データについての仕様を設定する設定手段として入力
データについて動作する場合のもので、前記ゲート信号
発生回路21と、入力バッファ22と、サンプラ23と
、多重化回路24と、出力速度変換回路25とを備える
。
ゲート信号発生回路21は、マイクロコンピュータを主
体として構成され、入力する動作パラメータを解読し、
その内に基づき各種のデータ端末11からの入力データ
(#a、#b、・・・、#C)の多重化内容を決定する
ゲート信号a、同す、・・・。
体として構成され、入力する動作パラメータを解読し、
その内に基づき各種のデータ端末11からの入力データ
(#a、#b、・・・、#C)の多重化内容を決定する
ゲート信号a、同す、・・・。
同Cをそれぞれ発生し、それらをサンプラ23の対応す
るサンプル回路へ送出する。
るサンプル回路へ送出する。
入力バッファ22は、データ端末11毎に設けられる複
数の入力バッファ(22a、22b、 ・・。
数の入力バッファ(22a、22b、 ・・。
22C)からなり、各人力バッファには入力データ(#
a、#b、・・・、#C)が対応する速度のタロツク(
#a、#b、・・・、#C)で書き込まれ、サンプラ2
3の対応するサンプル回路へそれぞれ送出される。
a、#b、・・・、#C)が対応する速度のタロツク(
#a、#b、・・・、#C)で書き込まれ、サンプラ2
3の対応するサンプル回路へそれぞれ送出される。
サンプラ23は、入力バッファ(22a。
22b、・・・、22c)に1対1に対応する複数のサ
ンプル回路(23a、23b、−・・、23c)からな
り、入力バッファ23を介した入力データ(#a、#b
、・・、#C)は適宜な時間関係を有して多重化回路2
4へ入力する。
ンプル回路(23a、23b、−・・、23c)からな
り、入力バッファ23を介した入力データ(#a、#b
、・・、#C)は適宜な時間関係を有して多重化回路2
4へ入力する。
多重化回路24は、異速度、異符号の入力データ(#a
、#b、・・・、#C)をシステム内の最高速の送信ク
ロックで一律にサンプルし、それを送信データとして送
出する。
、#b、・・・、#C)をシステム内の最高速の送信ク
ロックで一律にサンプルし、それを送信データとして送
出する。
ここにおいて、例えば入力データ#aを出力するデータ
端末の機種が変更となり、回線速度が異なることとなる
時は、ゲート信号aの内容はセンター地球局が設定する
から、当該子局地球局ではクロック#aの速度を合わせ
るのみで、同等変更を要さずに簡単に対応できることと
なる。
端末の機種が変更となり、回線速度が異なることとなる
時は、ゲート信号aの内容はセンター地球局が設定する
から、当該子局地球局ではクロック#aの速度を合わせ
るのみで、同等変更を要さずに簡単に対応できることと
なる。
加えて、各子局地球局の送信データの多重化内容は語長
の長短設定を含めてセンター地球局が任意に定めること
ができることになり、センター地球局において各子局地
球局のマルチプレクサの機能を一元的に遠隔管理できる
こととなる。
の長短設定を含めてセンター地球局が任意に定めること
ができることになり、センター地球局において各子局地
球局のマルチプレクサの機能を一元的に遠隔管理できる
こととなる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明の衛星通信システムによれ
ば、センター局から子局へデータ端末の仕様設定に係わ
る動作パラメータを送信し、子局ではその動作パラメー
タの内容に基づきデータ端末の仕様を設定するようにし
たので、データ端末の変更に対し柔軟に対応でき、また
センター局において各子局のマルチプレクサの機能を一
元的に遠隔管理できることとなり、ネットワーク的には
限られた衛星回線容量をデマンドに合わせて迅速に、か
つ有効に活用することが可能となる効果が得られる。
ば、センター局から子局へデータ端末の仕様設定に係わ
る動作パラメータを送信し、子局ではその動作パラメー
タの内容に基づきデータ端末の仕様を設定するようにし
たので、データ端末の変更に対し柔軟に対応でき、また
センター局において各子局のマルチプレクサの機能を一
元的に遠隔管理できることとなり、ネットワーク的には
限られた衛星回線容量をデマンドに合わせて迅速に、か
つ有効に活用することが可能となる効果が得られる。
第1図は本発明の衛星通信システムの構成ブロック図、
第2図は本発明の子局地球局が備えるマルチプレクサの
入力多重化段の一例を示す構成ブロック図である。 1・・・・・・衛星、 2・・・・・・センター地球局
、3・・・・・・子局地球局、 4,8・・・・・送受
信部、5.9・・・・・・制御部、 6,10・・・・
・・マルチプレクサ、 7.11・・・・・・データ端
末、 12・・・・・・上り回線、 13・・・・・
・下り回線、 21・・・・・・ゲート信号発生回路、
22・・・・・・入力バッファ、23・・・・・・サ
ンプラ、 24・・・・・多重化回路、25・・・・・
・出力速度変換回路。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 手局地滅局拌n 本発明の・筐繭り慢氾シスアムカ7殊5式渕第 / 図 ネ光明−子届地球2局A’−鳴2るマルナグじゲr入力
見1化段n講戚iブ!第 2 図
第2図は本発明の子局地球局が備えるマルチプレクサの
入力多重化段の一例を示す構成ブロック図である。 1・・・・・・衛星、 2・・・・・・センター地球局
、3・・・・・・子局地球局、 4,8・・・・・送受
信部、5.9・・・・・・制御部、 6,10・・・・
・・マルチプレクサ、 7.11・・・・・・データ端
末、 12・・・・・・上り回線、 13・・・・・
・下り回線、 21・・・・・・ゲート信号発生回路、
22・・・・・・入力バッファ、23・・・・・・サ
ンプラ、 24・・・・・多重化回路、25・・・・・
・出力速度変換回路。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 手局地滅局拌n 本発明の・筐繭り慢氾シスアムカ7殊5式渕第 / 図 ネ光明−子届地球2局A’−鳴2るマルナグじゲr入力
見1化段n講戚iブ!第 2 図
Claims (1)
- 衛星を介して通信を行う複数の地球局の内、1つの地球
局がセンター局として、残余の地球局が子局としてそれ
ぞれ機能する衛星通信システムにおいて;前記センター
局は、各子局が収容するデータ端末の動作パラメータを
各子局への通常の通信データのプリアンブル部に付加す
る動作パラメータ付加手段を備え、前記各子局は、前記
プリアンブル部から自局向けの前記動作パラメータを抽
出する動作パラメータ抽出手段と;前記抽出した動作パ
ラメータに基づき自局が収容する前記データ端末の入出
力データについての仕様を設定する設定手段と;を備え
たことを特徴とする衛星通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14664086A JPS633527A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 衛星通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14664086A JPS633527A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 衛星通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633527A true JPS633527A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15412296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14664086A Pending JPS633527A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 衛星通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633527A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5040649A (en) * | 1988-06-03 | 1991-08-20 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | HST type axle driving apparatus with brake and transmission interlock |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14664086A patent/JPS633527A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5040649A (en) * | 1988-06-03 | 1991-08-20 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | HST type axle driving apparatus with brake and transmission interlock |
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