JPH04170125A - サービス総合ディジタル通信網におけるリモート保守方式 - Google Patents

サービス総合ディジタル通信網におけるリモート保守方式

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JPH04170125A
JPH04170125A JP2295922A JP29592290A JPH04170125A JP H04170125 A JPH04170125 A JP H04170125A JP 2295922 A JP2295922 A JP 2295922A JP 29592290 A JP29592290 A JP 29592290A JP H04170125 A JPH04170125 A JP H04170125A
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JP
Japan
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maintenance
packet
multiplexing
packets
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP2295922A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Oba
智之 大場
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04170125A publication Critical patent/JPH04170125A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はサービス総合ディジタル通信網におけるリモー
ト保守方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のリモート保守方式は、リモート保守用の
ポートを端末装置の通信回線とは別に設ける方式か通信
回線をリモート保守時に端末装置内で切り替える方式と
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のリモート保守方式は、リモート保守専用
のポートとモーデムおよび通信回線が必要になる欠点と
、リモート保守用の通信回線の使用効率が悪いという欠
点と、通信回線を一般の通信用とリモート保守用に端末
装置内で切り替える方式は、どちらか一方が通信中は、
使用できない欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のサービス総合ディジタル通信網におけるリモー
ト保守方式は、サービス総合ディジタル通信網に接続さ
れる、少なくとも1つの信号チャネル(Dチャネル)を
有する端末装置からなる端末群と、保守センタ局とから
構成されたネットワークシステムにおいて、前記のサー
ビス総合ディジタル通信網で規定された前記信号チャネ
ルを用いた公知のパケット通信手順により、前記端末装
置間は、あらかじめ定めた発信番号と着信番号の一般通
信用パケットにより通信をおこない、前記端末装置と保
守センタ局間は、あらかじめ定めた発信番号と着信番号
の保守用パケットにより通信を行う場合、前記保守端末
に保守情報を記憶する保守情報記憶手段と、前記公知の
パケット通信手段の機能の一つであるパケットの多重化
および分配機能に基づき一般通信用パケットと保守用ノ
〈ケラトの多重化および分配をおこなうパケット多重化
/分配手段と、受信パケットから前記のパケット多重化
/分配手段により分離・抽出された保守情報パケットを
前期保守情報記憶手段へ格納する保守情報格納手段と、
保守情報記憶手段から保守用情報を読み出して、保守情
報パケットを作成する保守情報パケット生成手段と、前
記保守情報記憶手段より記憶した保守用情報を前記パケ
ット多重化/分配手段により多重化し、あらかじめ定め
た次の端末装置に転送する保守情報転送手段と、前記端
末装置に保守結果を記憶する保守結果記憶手段と、前記
端末装置から前記保守センタ局へ前記保守結果パケット
を送信する場合に前記保守結果記憶手段から保守結果を
読み出して、保守結果パケットを作成する保守結果パケ
ット生成手段と、前記保守結果記憶手段より記憶した保
守結果を前記パケット多重化/分配手段により多重化し
、前記保守センタ局に送信する保守結果送信手段とを有
している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるリモート保守方式とサ
ービス総合ディジタル通信網との接続を示した図、第2
図は本発明の一実施例であるリモート保守方式のブロッ
ク図である。第1図において、本発明の一実施例は端末
装置15と端末装置17の間において、□サービス総合
ディジタル通信網(以下l5DNと略す)13経由で端
末装置16用送信パケツトデータと端末装置15用受信
パケツトデータ14中のP2でパケット通信をおこなっ
ている場合、保守端末11から保守用送信パケットデー
タ12をl5DN13を経由して、端末装置15用受信
パケツトデータ14中のPlにl5DN13で多重化さ
せて、端末装置15に着信する。この時、第2図におい
て、第1図のl5DN13で多重化された端末装置15
用受信パケツトデータ14がサービス総合ディジタル通
信網インタフェース線21に入力される。入力されたデ
ータはl5DNインタフ工−ス回路22により情報チャ
ネルBl(23)と情報チャネルB2(24)と信号チ
ャネルDC25)に分配される。情報チャネルB1(2
3)と情報チャネル−〇− B2 (24)は、本発明に直接関係しないため以後説
明を省略する。信号チャネルD (25)は信号チャネ
ル制御回路26に入り、信号チャネルD (37)用パ
ケットデータと呼制御データに分離され、呼制御データ
はマイクロプロセッサバス34に入る。呼制御データは
、マイクロプロセッサ35とメモリ36により解析され
、必要な手段により第1図のl5DN13との接続を維
持する。信号チャネルD(37)用パケットデータは、
着番号データ比較回路31に入る。あらかじめマイクロ
プロセッサ35により記憶されている保守パケット通信
用着番号記憶回路27に記憶しである保守パケット通信
用着番号データ29と一般通信用着番号記憶回路28に
記憶しである一般パケット通信用着番号データ30がそ
れぞれ着番号データ比較回路31に入り、信号チャネル
D (37)用パケットデータ内にある着番号と比較し
、パケットデータ切替回路33に接続されている信号チ
ャネルD (37)用パケットデータを着番号データ比
較回路32の結果が、一般バケツ7一 トデータであれば、データを一般パケットデータ38に
切り替え、保守用情報パケットデータであれば保守用情
報パケットデータ39に切り替える。保守用情報パケッ
トデータ39に記憶された場合は、マイクロプロセッサ
35により保守用情報記憶回路40に保守用情報パケッ
トデータを記憶し、そして、その保守用情報パケットデ
ータに基づき、マイクロプロセッサ35は命令を実行す
る。マイクロプロセッサ35は、実行した結果と保守用
情報記憶回路40の保守用情報パケットデータの呼制御
データを信号チャネル制御回路26に入れる。信号チャ
ネル制御回路2Bはマイクロプロセッサ35が実行した
結果と保守用情報記憶回路40の保守用情報パケットデ
ータと呼制御データを合成して、信号チャネルD(25
)とする。信号チャネルD (25)と情報チャネルB
1(23)と情報チャネルB2 (24)は、l5DN
インタフ工−ス回路22で多重化され、工SDNインタ
フェース21へ出力される。第1図において、第2図の
l5DNインタフエース21から出力された端末装置1
5用送信パケツトデータ18は、l5DN13で分配さ
れ、端末装置15用送信パケツトデータ18中のPlは
、保守用情報の端末装置17用受信パケツトデータ20
として配信され、端末装置15用送信バケツ) I F
3 「11のP3は保守端末11へ保守端末受信パケッ
ト19として配信される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、保守センタ局が最初の端
末装置に診断開始指令を1つ送信することで、診断開始
指令を受信した前記端末装置は診断動作を開始し、診断
結果を保守センタ局に送信するとともに、あらかじめ定
めた次の端末装置に診断開始指令を送信するため、情報
チャネル(Bチャネル)および信号チャネル(Dチャネ
ル)で通信中に、全端末装置のリモート保守ができる効
果と、リモート保守用に特別にモデムや回線を設備する
必要がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるリモート保守方式とサ
ービス総合ディジタル通信網を示す図、第2図は、本発
明の一実施例の主要部を示すブロック図である。 11・・・保守端末、12・・・保守端末用パケットデ
ータ、13・・・サービス総合ディジタル通信網、14
・・・端末装置1用受信パケツトデータ、15・・・端
末装置1.16・・・端末装置2用送信パケツトデータ
、17・・・端末装置2.18・・・端末装置1用送信
パケツトデータ、19・・・保守端末用受信バケツ“ト
データ、20・・・端末装置2用受信パケツトデータ、
21・・・サービス総合ディジタル通信網、22・・・
l5DNインタフ工−ス回路、23・・・情報チャネル
Bl、24・・・情報チャネルB2.25・・・信号チ
ャネルD126・・・信号チャネル制御回路、27・・
・保守パケット通信用着番号記憶回路、28・・・−般
パケット通信用着番号記憶回路、29・・・保守パケッ
ト通信用着番号データ、30・・・一般パケット通信用
着番号データ、31・・・着番号データ比較回路、32
・・・着番号データ比較結果、33・・・バケツトデー
タ切り替え回路、34・・・マイクロプロセッサパス、
35・・・マイクロプロセッサ、36・・・メモリ、3
7・・・信号チャネルD用パケットデータ、38・・・
一般パケットデータ、39・・・保守用情報パケットデ
ータ、40・・・保守用情報記憶回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サービス総合ディジタル通信網に接続される、少なくと
    も1つの信号チャネル(Dチャネル)を有する端末装置
    からなる端末群と、保守センタ局とから構成されたネッ
    トワークシステムにおいて、前記のサービス総合ディジ
    タル通信網で規定された前記信号チャネルを用いた公知
    のパケット通信手順により、前記端末装置間は、あらか
    じめ定めた発信番号と着信番号の一般通信用パケットに
    より通信をおこない、前記端末装置と保守センタ局間は
    、あらかじめ定めた発信番号と着信番号の保守用パケッ
    トにより通信を行う場合、前記保守端末に保守情報を記
    憶する保守情報記憶手段と、前記公知のパケット通信手
    段の機能の一つであるパケットの多重化および分配機能
    に基づき一般通信用パケットと保守用パケットの多重化
    および分配をおこなうパケット多重化/分配手段と、受
    信パケットから前記のパケット多重化/分配手段により
    分離・抽出された保守情報パケットを前期保守情報記憶
    手段へ格納する保守情報格納手段と、保守情報記憶手段
    から保守用情報を読み出して、保守情報パケットを作成
    する保守情報パケット生成手段と、前記保守情報記憶手
    段より記憶した保守用情報を前記パケット多重化/分配
    手段により多重化し、あらかじめ定めた次の端末装置に
    転送する保守情報転送手段と、前記端末装置に保守結果
    を記憶する保守結果記憶手段と、前記端末装置から前記
    保守センタ局へ前記保守結果パケットを送信する場合に
    前記保守結果記憶手段から保守結果を読み出して、保守
    結果パケットを作成する保守結果パケット生成手段と、
    前記保守結果記憶手段より記憶した保守結果を前記パケ
    ット多重化/分配手段により多重化し、前記保守センタ
    局に送信する保守結果送信手段とを有することを特徴と
    するサービス総合ディジタル通信網におけるリモート保
    守方式。
JP2295922A 1990-11-01 1990-11-01 サービス総合ディジタル通信網におけるリモート保守方式 Pending JPH04170125A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04346543A (ja) * 1991-05-24 1992-12-02 Hitachi Telecom Technol Ltd 遠隔端末保守制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04346543A (ja) * 1991-05-24 1992-12-02 Hitachi Telecom Technol Ltd 遠隔端末保守制御方式

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