JPH06165228A - 選択信号送出方法 - Google Patents

選択信号送出方法

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JPH06165228A
JPH06165228A JP32991692A JP32991692A JPH06165228A JP H06165228 A JPH06165228 A JP H06165228A JP 32991692 A JP32991692 A JP 32991692A JP 32991692 A JP32991692 A JP 32991692A JP H06165228 A JPH06165228 A JP H06165228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
selection signal
selection signals
time
input
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP32991692A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nakajima
信一 中嶋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の複数回線に対して同一または異なる選
択信号を同時に送出できる選択信号送出方法を提供する
ことを目的としている。 【構成】 時分割デジタルスイッチ1の複数の入力用タ
イムスロットに選択信号として用いられる全ての選択信
号を音源発生手段10から並列に入力し、異なる選択信
号に対する複数の送出要求に応じて、時分割デジタルス
イッチ1の個別接続により個々の送出要求に対応する任
意の出力用タイムスロットに送出し、また同一の選択信
号に対する複数の送出要求に応じて、送出タイミングが
重複する場合には時分割デジタルスイッチ1の分配接続
により個々の送出要求に対応する出力用タイムスロット
に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル式電子交換機
における音声帯域交流信号を用いた選択信号の送出方法
に関し、特にマルチ分配接続機能を備える時分割デジタ
ルスイッチを用いた選択信号送出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル式電子交換機において、
2種類の音声帯域交流信号を組み合わせて使用する選択
信号、すなわち加入者線信号方式で用いられるPB選択
信号を送出する方式として、図2に示すように選択信号
送出用トランクであるデジタル信号トランクを備えた構
成となっていた(例えば、特開昭62−208791号
公報)。同図において、21は通話路交換用の時分割デ
ジタルスイッチ、22は時分割デジタルスイッチ21を
はじめとしてデジタル式電子交換機全体を制御する中央
処理装置である。
【0003】また、23,24は加入者、25は加入者
23,24を収容する加入者接続装置、26,27は発
信用の出回線、28,29は出回線26,27をそれぞ
れ収容する回線接続装置、さらに30は時分割デジタル
スイッチ31、およびデジタル信号発振器32から構成
されているデジタル信号トランクである。これら加入者
接続装置25、回線接続装置28,29、デジタル信号
トランク30は、それぞれ複数のタイムスロットからな
る入/出ハイウェイ(多重化通信路)により時分割デジ
タルスイッチ21に接続されている。なお、入ハイウェ
イとは時分割デジタルスイッチ21への入力用ハイウェ
イ、出ハイウェイとは時分割デジタルスイッチ21から
の出力用ハイウェイをそれぞれ示している。
【0004】デジタル信号トランク30内のデジタル信
号発振器32は、中央処理装置22からの指令に従って
ダイヤルデータに対応するPB選択信号をPCM符号化
信号として所定時間出力するものである。またデジタル
信号発振器32の出力は、時分割デジタルスイッチ31
により中央処理装置22からの指示に従って対応するタ
イムスロットに接続され、入ハイウェイを介して時分割
デジタルスイッチ21へ送出される。
【0005】このようなデジタル式電子交換機におい
て、加入者23が出回線26を捕捉している場合、加入
者23からの音声データは加入者接続装置25で多重化
され、入ハイウェイ上の所定のタイムスロットに接続さ
れる。中央処理装置22は時分割デジタルスイッチ21
内の時間スイッチと空間スイッチを制御して、入ハイウ
ェイ上および出ハイウェイ上の任意のタイムスロットを
交換接続することにより通話パスを設定するものであ
り、加入者23からの音声データは、この通話パスによ
り出回線26に割り当てられた出力用タイムスロットに
接続され、回線接続装置28を経て出回線26へ出力さ
れる。
【0006】ここで、加入者23が出回線26に対して
PB選択信号を送出する場合、まず中央処理装置22は
加入者23のダイヤル操作に応じて送出するダイヤルデ
ータを加入者接続装置25を介して受信する。次にPB
選択信号用の入力用タイムスロットとしてデジタル信号
トランク30に接続された入ハイウェイ上の空タイムス
ロットを割り当て、出回線26に割り当てられている出
力用タイムスロットを加入者23に割り当てられている
入力用タイムスロットからこの空タイムスロットに接続
する。さらに、中央処理装置22はデジタル信号トラン
ク30に対して、この入ハイウェイ上の空タイムスロッ
トを指定する。これにより、出回線26への通話パスが
加入者23からデジタル信号トランク30に切り替え
ら、デジタル信号トランク30が捕捉されたことにな
る。
【0007】次に、中央処理装置22はデジタル信号ト
ランク30に対して加入者23からのダイヤルデータに
基づく信号送出指令を出力する。このとき一連のダイヤ
ルデータに対応するPB選択信号の送出が終了するま
で、デジタル信号トランク30の捕捉状態が継続する。
すなわちトランク捕捉時に割り当てられた入ハイウェイ
上の入力用タイムスロットは、出回線26へのPB選択
信号送出用として、PB選択信号が全て送出されてしま
うまで加入者23に占有されることになる。
【0008】デジタル信号トランク30は中央処理装置
22からの指令に応じて、時分割デジタルスイッチ21
と接続されている入ハイウェイ上の指定されたタイムス
ロットにPCM符号化したPB選択信号を送出する。こ
れにより、デジタル信号トランク30からのPB選択信
号が時分割デジタルスイッチ21により出回線26に割
り当てられた出力用タイムスロットに接続され、回線接
続装置28を介して出回線26へ出力される。
【0009】また、デジタル信号トランク30内の時分
割デジタルスイッチ31には、入力用タイムスロットを
複数の出力用タイムスロットに分配出力する機能を備え
ており、この機能を用いることにより同時に発生した送
出要求に対しても送出処理可能とするものである。すな
わち、出回線26へPB信号送出中に新たな信号送出要
求として加入者24から出回線27への信号送出要求が
発生した場合、デジタル信号トランク30は、中央処理
装置22の指令に従って新たに指定された入力用タイム
スロットへ所定のPB選択信号を送出する。また、同一
のPB選択信号に対して同時に送出要求が発生した場合
には、前述の分配出力機能により複数の入力用タイムス
ロットに同時に出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来のPB選択信号送出方法では、加入者からの送出要求
に応じて、前述のようにデジタル信号トランク30から
時分割デジタルスイッチ21へ接続されているハイウェ
イ上のタイムスロットを一連のPB選択信号の送出が終
了するまで占有するものであるから、デジタル信号トラ
ンク30で同時に処理できる数はこのハイウェイ上のタ
イムスロット数、すなわち通話チャネル数に依存する。
【0011】しかし、このようなデジタル信号トランク
を含む各種トランクと時分割デジタルスイッチとを接続
するハイウェイには、トランク側の処理速度や設備面等
を考慮して数十チャネルの容量のものが採用されている
ため、PB選択信号の送出要求が多数重複した場合には
トランクが捕捉できずに信号送出の待ち合わせが発生
し、さらには信号が送出されずに呼損が発生する危険性
がある。これを解決するための方法として、PB選択信
号を送出する回線すなわち出回線の数、あるいはトラヒ
ックモデルにより算出された数のPB信号送出用通話チ
ャネルに見合った複数のデジタル信号トランクを設ける
ことが考えられる。
【0012】しかしこのような方法によれば、出回線を
多数収容する大規模電子交換機においては、デジタル信
号トランクを多数必要とされるため経済的な面で問題が
あるだけではなく、PB選択信号送出用として割り当て
られる時分割デジタルスイッチ21における入力用タイ
ムスロットについても、デジタル信号トランクの数に応
じて増加するため、これにより時分割デジタルスイッチ
21のタイムスロットを消費して交換機の本来の目的で
ある通話のための通話路容量を減少させるというような
問題点があった。本発明はこのような課題を解決するた
めのものであり、任意の複数回線に対して選択信号を円
滑かつ確実に送出できるとともに、時分割デジタルスイ
ッチの通話路容量をほとんど消費しないPB選択信号送
出方法を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるデジタル式電子交換機における
選択信号制御方法は、通話路交換接続用のネットワーク
として1つの入力用タイムスロットを1つの出力用タイ
ムスロットに出力する個別接続、および複数の出力用タ
イムスロットに出力する分配接続がそれぞれ可能な時分
割デジタルスイッチを設けて、時分割デジタルスイッチ
の複数の入力用タイムスロットに選択信号として用いら
れる全ての選択信号を並列に入力しておき、選択信号送
出時間が重複する異なる送出要求に応じて、要求選択信
号が異なる場合には個別接続により各要求選択信号が入
力されている入力用タイムスロットを個々の送出要求に
対応する出力用タイムスロットにそれぞれ接続し、要求
選択信号が同一の場合には分配接続によりその要求選択
信号が入力されている入力用タイムスロットを個々の送
出要求に対応する出力用タイムスロットに接続すること
により選択信号を送出するものである。
【0014】
【作用】従って、複数の入力用タイムスロットに並列に
入力された全ての種類の選択信号は、異なる選択信号に
対する複数の送出要求に応じて、送出タイミングの重複
如何に関わらず時分割デジタルスイッチにより個別に接
続されて、個々の送出要求に応じて対応する任意の出力
用タイムスロットに送出される。また同一の選択信号に
対する複数の送出要求に応じて、送出タイミングが重複
する場合には時分割デジタルスイッチにより分配接続さ
れて、個々の送出要求に対応する出力用タイムスロット
に出力される。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるデジタル式電子交換
機のブロック図である。同図において、1は通話路交換
用の時分割デジタルスイッチであり、1つの入力用タイ
ムスロットを1つの出力用タイムスロットに出力する個
別接続機能、および複数の出力用タイムスロットに同時
に出力するマルチ分配接続機能を備えるものである。2
は時分割デジタルスイッチ1をはじめとしてデジタル式
電子交換機全般を制御する中央処理装置であり、特に時
分割デジタルスイッチ1の任意の入力用および出力用タ
イムスロットに対して個別接続または配分接続すること
により各種通話パスを設定することができるものであ
る。
【0016】また、3,4は加入者、5は加入者3,4
を収容する加入者接続装置、6,7は発信用の出回線、
8,9は出回線6,7をそれぞれ収容する回線接続装置
であり、これら加入者接続装置5、回線接続装置8,9
は、それぞれ多数のタイムスロットからなる入/出ハイ
ウェイ(多重化通信路)により時分割デジタルスイッチ
1に接続されている。さらに、10はPB選択信号とし
て「1」〜「9」,「0」,「*」および「#」に対応
する信号を個別に発生させ、これをPCM符号化して時
分割デジタルスイッチ1の予め固定的に設定された所定
タイムスロットへの入力として常時供給する音源発生装
置である。なお、この音源発生装置10はPB選択信号
毎に設けられた信号線あるいはハイウェイにより時分割
デジタルスイッチ1に接続されている。
【0017】次に本発明の動作を図1を参照して説明す
る。今、加入者3が出回線6を捕捉した場合、前述のよ
うに中央処理装置2により時分割デジタルスイッチ1が
制御されて個別接続による通話パスが形成される。この
とき加入者3の操作によりダイヤル信号「1」の送出要
求が発生したとする。中央処理装置2はこの要求に応じ
て、出回線6に接続されている加入者3との通話パスを
切断し、出回線6に割り当てられた出力用タイムスロッ
トと音源発生装置10の出力のうち加入者3からのダイ
ヤルデータに応じた信号「1」が供給されている所定の
入力用タイムスロットとを接続する。規定送出時間が経
過した後、PB選択信号の規定桁間時間が経過するまで
出回線6を無音トランク(図示外)あるいは未接続状態
とし、その後加入者3とのパスを形成して通話を再開さ
せる。
【0018】ここで、加入者3からのダイヤル信号
「1」の送出要求に応じてPB選択信号送出中に、出回
線7を捕捉中の加入者4から出回線6に送出中の信号と
は異なるダイヤル信号「2」の送出要求があった場合、
これに応じて中央処理装置2は時分割デジタルスイッチ
1の個別接続機能を制御して、音源発生装置10の出力
のうち加入者4からのダイヤルデータに応じた信号
「2」が供給されている所定の入力用タイムスロットに
出回線7を接続し、前述と同様の信号送出時間管理処理
を行った後、加入者4との通話を再開させる。従って、
現在送出中の信号とは異なるダイヤル信号の送出要求が
発生した場合には、時分割デジタルスイッチ1の個別接
続機能により、現在送出中のPB選択信号の送出終了を
待つことなく任意の回線に即時に出力される。
【0019】また、加入者3からのダイヤル信号「1」
の送出要求に応じてPB選択信号送出中に、出回線7を
捕捉中の加入者4から出回線6に送出中の信号と同じダ
イヤル信号「1」の送出要求があった場合、これに応じ
て中央処理装置2は時分割デジタルスイッチ1の分配接
続機能を制御して、音源発生装置10の出力のうち現在
出回線6が接続されておりダイヤル信号「1」が供給さ
れている所定の入力用タイムスロットに、第2の出力用
タイムスロットとして出回線7に割り当てられた出力用
タイムスロットを接続し、前述と同様の信号送出時間管
理処理を行った後、加入者4との通話を再開させる。従
って、現在送出中の信号と同じダイヤル信号送出要求が
発生した場合には、時分割デジタルスイッチ1の分配接
続機能により、現在送出中のPB選択信号の送出終了を
待つことなく任意の回線に即時に出力される。
【0020】さらに、以上の実施例において音源発生装
置10からのPB選択信号入力用として使用される入力
用タイムスロットは、前者のように異なるダイヤル信号
が重複して送出要求された場合にその必要とされる数が
最大となり、その数は同時に送出要求され得るPB選択
信号の数、すなわちPB選択信号の種類数となる。従っ
て、出回線を多数収容する大規模電子交換機において
も、PB選択信号源として音源発生装置は1つで済み、
PB選択信号入力用として用意すべきタイムスロット
は、ダイヤル信号が重複して送出要求された場合におい
ても、各々要求されたダイヤル信号の如何に関わらず、
PB選択信号として用いられる信号の種類数すなわち1
2個分でよいことになる。
【0021】なお、以上の実施例において、送出する信
号として出回線用のPB選択信号を用いて説明したが、
これは中継線を介して交換機相互間で適用される局間信
号方式において、その選択信号として用いられるMF選
択信号に置き換えることもできる。すなわち、音源発生
装置10からMF選択信号を出力するようにし、出回線
を局間を接続する中継線として、局間制御要求に応じた
中央処理装置2の制御に従って所望のMF選択信号を送
出するものである。従ってこの場合にも、PB選択信号
の場合と同様に、MF選択信号入力用として用意すべき
タイムスロットは、MF選択信号として用いられる信号
の種類数分でよいことになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、入力用
および出力用タイムスロットに対して個別接続および分
配接続可能な時分割デジタルスイッチを設けて、この時
分割デジタルスイッチの複数の入力用タイムスロットに
選択信号として用いられる全ての選択信号を並列に入力
しておき、選択信号送出時間が重複する異なった送出要
求に応じて、要求選択信号が異なる場合には各送出要求
毎に対応するタイムスロット間を個別接続し、要求選択
信号が同一の場合にはその要求選択信号が入力されてい
る入力用タイムスロットを個々の送出要求に対応する出
力用タイムスロットに分配接続するようにしたので、送
出タイミングの重複如何に関わらず時分割デジタルスイ
ッチの個別または分配接続により、要求された選択信号
が対応する出力用タイムスロットに出力される。
【0023】従って、選択信号の送出タイミングが一部
あるいは全部重複する場合でも、その送出タイミングが
左右されることなくこの送出要求に対して出力すること
が可能となり、また選択信号送出用として必要とされる
音源発生装置が1つで済み、さらに送出時に占有される
タイムスロット数も選択信号として使用する全ての選択
信号の数で済むことになるため、デジタル式電子交換機
における選択信号送出方法として円滑かつ正確で呼損の
ない選択信号の送出を可能とするとともに、選択信号送
出時における時分割デジタルスイッチの容量消費に起因
する通話路容量の減少を最小限に抑制できるという格別
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデジタル式電子交換機
のブロック図である。
【図2】従来のデジタル式電子交換機のブロック図であ
る。
【符号の説明】 1 時分割デジタルスイッチ 2 中央処理装置 3,4 加入者 5 加入者接続装置 6,7 出回線 8,9 回線接続装置 10 音源発生装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話路交換接続用のネットワークとして
    1つの入力用タイムスロットを1つの出力用タイムスロ
    ットに出力する個別接続、および複数の出力用タイムス
    ロットに出力する分配接続がそれぞれ可能な時分割デジ
    タルスイッチを設けて、前記時分割デジタルスイッチの
    複数の入力用タイムスロットに選択信号として用いられ
    る全ての選択信号を並列に入力しておき、選択信号送出
    時間が重複する異なる送出要求に応じて、要求選択信号
    が異なる場合には前記個別接続により各要求選択信号が
    入力されている前記入力用タイムスロットを個々の送出
    要求に対応する前記出力用タイムスロットにそれぞれ接
    続し、要求選択信号が同一の場合には前記分配接続によ
    りその要求選択信号が入力されている前記入力用タイム
    スロットを個々の送出要求に対応する前記出力用タイム
    スロットに接続することにより選択信号を送出すること
    を特徴とするデジタル式電子交換機における選択信号送
    出方法。
JP32991692A 1992-11-17 1992-11-17 選択信号送出方法 Pending JPH06165228A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327191A (ja) * 1986-07-18 1988-02-04 Sanyo Electric Co Ltd 構内ディジタル電子交換機におけるpb信号送出方法
JPH0370385A (ja) * 1989-08-10 1991-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ダイヤル信号送出回路
JPH04165890A (ja) * 1990-10-30 1992-06-11 Nec Corp Dtmf信号送出方式

Patent Citations (3)

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