JPS6335124Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6335124Y2 JPS6335124Y2 JP12296482U JP12296482U JPS6335124Y2 JP S6335124 Y2 JPS6335124 Y2 JP S6335124Y2 JP 12296482 U JP12296482 U JP 12296482U JP 12296482 U JP12296482 U JP 12296482U JP S6335124 Y2 JPS6335124 Y2 JP S6335124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- diaphragm
- push rod
- reservoir
- hydraulic lifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は密封式油圧リフタに関するものであ
る。
る。
従来の密封式油圧リフタは、円筒状のボデー内
を上下に摺動する中空円筒状のプランジヤがあ
り、該プランジヤ内のリザーバを大気に区画する
ダイヤフラムが、該プランジヤの上部開口内周に
圧入固定されている。このダイヤフラムは円筒状
の上縁部が前記プランジヤの上部の開口部内周に
圧入固定されていただけであるため、圧入後の冷
熱による熱影響と、プツシユロツド、プツシユロ
ツドシート等を介して伝わるエンジン作動等の振
動により、該ダイヤフラムの浮き上りが発生し、
そのためシール能力が劣化してオイルが漏れる虞
れがあつた。
を上下に摺動する中空円筒状のプランジヤがあ
り、該プランジヤ内のリザーバを大気に区画する
ダイヤフラムが、該プランジヤの上部開口内周に
圧入固定されている。このダイヤフラムは円筒状
の上縁部が前記プランジヤの上部の開口部内周に
圧入固定されていただけであるため、圧入後の冷
熱による熱影響と、プツシユロツド、プツシユロ
ツドシート等を介して伝わるエンジン作動等の振
動により、該ダイヤフラムの浮き上りが発生し、
そのためシール能力が劣化してオイルが漏れる虞
れがあつた。
本考案は前記従来の欠点を、ダイヤフラムの上
方への移動を阻止する手段を設けることにより解
消しようとするもので、ダイヤフラムの上円周部
に埋設固着された金属リングのフランジの上面に
当接し、かつプランジヤの開口上縁部に固定され
たストツパ部材を設けたことを特徴とする密封式
油圧リフタを提供せんとするものである。
方への移動を阻止する手段を設けることにより解
消しようとするもので、ダイヤフラムの上円周部
に埋設固着された金属リングのフランジの上面に
当接し、かつプランジヤの開口上縁部に固定され
たストツパ部材を設けたことを特徴とする密封式
油圧リフタを提供せんとするものである。
以上の如くストツパ部材を設けることにより、
冷熱による熱影響や、エンジン作動の振動等によ
り、ダイヤフラムが上方に移動しようとしても、
その上円周部に埋設固着された金属リングのフラ
ンジが、プランジヤの開口上縁部に固定されたス
トツパ部材に当接しているため、ダイヤフラムの
上方への移動は完全に阻止される。従つてダイヤ
フラムとプランジヤ間のシール性が劣化するよう
なことは全くなく、このためオイルが漏れて破損
を招く等の欠点を完全に防止できる。
冷熱による熱影響や、エンジン作動の振動等によ
り、ダイヤフラムが上方に移動しようとしても、
その上円周部に埋設固着された金属リングのフラ
ンジが、プランジヤの開口上縁部に固定されたス
トツパ部材に当接しているため、ダイヤフラムの
上方への移動は完全に阻止される。従つてダイヤ
フラムとプランジヤ間のシール性が劣化するよう
なことは全くなく、このためオイルが漏れて破損
を招く等の欠点を完全に防止できる。
以下図面の実施例について本考案を説明する。
本考案は密封式油圧リフタの内部構造を特長とす
るものであるが、この油圧リフタ1を自動車用エ
ンジンのラツシユアジヤスタ用に適用した場合に
ついて、先ず第1図により説明する。
本考案は密封式油圧リフタの内部構造を特長とす
るものであるが、この油圧リフタ1を自動車用エ
ンジンのラツシユアジヤスタ用に適用した場合に
ついて、先ず第1図により説明する。
第1図において2はプツシユロツドで、下端を
第2図のプツシユロツドシート3に係合してお
り、前記油圧リフタ1はエンジンブロツク4の孔
5内に嵌挿され、下端面がカム6に当接し、該カ
ム6の回転により上下に摺動可能である。7はロ
ツカーアームで、プツシユロツド2に一端が係合
して押上げられると、他端が給排バルブ8を押下
げ、燃焼室9はポート10を経て給排気される。
また11はピストン、12はシリンダヘツドであ
る。
第2図のプツシユロツドシート3に係合してお
り、前記油圧リフタ1はエンジンブロツク4の孔
5内に嵌挿され、下端面がカム6に当接し、該カ
ム6の回転により上下に摺動可能である。7はロ
ツカーアームで、プツシユロツド2に一端が係合
して押上げられると、他端が給排バルブ8を押下
げ、燃焼室9はポート10を経て給排気される。
また11はピストン、12はシリンダヘツドであ
る。
次に第2図において、13は円筒状のボデー
で、内部には中空円筒状のプランジヤ14が摺動
可能に挿入され、該プランジヤ14内には、外周
面に装着されたシール部材15と、該プランジヤ
の上部の開口部内周16に上円周部17が圧入固
定された有底円筒状のダイヤフラム18とによ
り、外部とシールされたリザーバ19を形成し、
該リザーバ19はチエツクバルブ20及びボデー
13とプランジヤ14間のリーク隙間21を介し
て、ボデー13の底部の圧力室22と連通してお
り、該圧力室22とリザーバ19内には油が封入
されている。
で、内部には中空円筒状のプランジヤ14が摺動
可能に挿入され、該プランジヤ14内には、外周
面に装着されたシール部材15と、該プランジヤ
の上部の開口部内周16に上円周部17が圧入固
定された有底円筒状のダイヤフラム18とによ
り、外部とシールされたリザーバ19を形成し、
該リザーバ19はチエツクバルブ20及びボデー
13とプランジヤ14間のリーク隙間21を介し
て、ボデー13の底部の圧力室22と連通してお
り、該圧力室22とリザーバ19内には油が封入
されている。
チエツクバルブ20はケージ23に支持された
スプリング24によりプランジヤ下部のシート2
5に押付けられており、該ケージ23は圧力室2
2の底部に支持されたスプリング26により、プ
ランジヤ14の底部に圧接保持されている。また
27はリーク隙間21とリザーバ19及び圧力室
22とを連通させる通孔である。28はスナツプ
リングで、エンジン組付け前にボデー13内に挿
入されたプランジヤ14とプツシユロツドシート
3がスプリング26の復元力により外に飛び出す
のを防ぐものである。
スプリング24によりプランジヤ下部のシート2
5に押付けられており、該ケージ23は圧力室2
2の底部に支持されたスプリング26により、プ
ランジヤ14の底部に圧接保持されている。また
27はリーク隙間21とリザーバ19及び圧力室
22とを連通させる通孔である。28はスナツプ
リングで、エンジン組付け前にボデー13内に挿
入されたプランジヤ14とプツシユロツドシート
3がスプリング26の復元力により外に飛び出す
のを防ぐものである。
29はダイヤフラム18の上円周部17に埋設
固着された金属リングで、上端にはフランジ29
aが形成され、その下面はプランジヤ14の上端
面に当接して、ダイヤフラム18がリザーバ19
内に内周16との圧入部の緩みからずり下るのを
防止している。また金属リング29の外周面に
は、ダイヤフラム18のゴムが埋入される凹溝2
9bが形成されているが、この凹溝は必ずしも必
要ではなく、フラツト面であつてもよい。
固着された金属リングで、上端にはフランジ29
aが形成され、その下面はプランジヤ14の上端
面に当接して、ダイヤフラム18がリザーバ19
内に内周16との圧入部の緩みからずり下るのを
防止している。また金属リング29の外周面に
は、ダイヤフラム18のゴムが埋入される凹溝2
9bが形成されているが、この凹溝は必ずしも必
要ではなく、フラツト面であつてもよい。
30はプランジヤ14の上部14aの外周に圧
入され、金属リング29の上端面に当接して、ダ
イヤフラム18が冷熱による熱影響、エンジン作
動の振動等により浮上るのを防止するキヤツプ状
のストツパで、上部中央にはプツシユロツドシー
ト3が当らないように孔31が設けられている。
またプランジヤ14の上部14aの外周上縁に
は、ストツパ30を圧入するために面取り14b
が施してある。32はプツシユロツドシート3に
設けられ、外気とダイヤフラム内を連通させる通
路である。
入され、金属リング29の上端面に当接して、ダ
イヤフラム18が冷熱による熱影響、エンジン作
動の振動等により浮上るのを防止するキヤツプ状
のストツパで、上部中央にはプツシユロツドシー
ト3が当らないように孔31が設けられている。
またプランジヤ14の上部14aの外周上縁に
は、ストツパ30を圧入するために面取り14b
が施してある。32はプツシユロツドシート3に
設けられ、外気とダイヤフラム内を連通させる通
路である。
さて第1図におけるバルブトレイン中のラツシ
ユは、第2図のスプリング26が伸びてプランジ
ヤ14を上方に押上げることにより、プツシユロ
ツド2を押し上げ、ロツカーアーム7を介してラ
ツシユ調節がなされる。この時リザーバ19内の
油はチエツクバルブ20を介して圧力室22内に
入る。またカム6が回転して油圧リフタ1を上方
に押上げる時は、チエツクバルブ20は閉じ、リ
ーク隙間21が油の通過に抵抗するため、圧力室
22内が加圧され、プツシユロツド2が押上げら
れる。
ユは、第2図のスプリング26が伸びてプランジ
ヤ14を上方に押上げることにより、プツシユロ
ツド2を押し上げ、ロツカーアーム7を介してラ
ツシユ調節がなされる。この時リザーバ19内の
油はチエツクバルブ20を介して圧力室22内に
入る。またカム6が回転して油圧リフタ1を上方
に押上げる時は、チエツクバルブ20は閉じ、リ
ーク隙間21が油の通過に抵抗するため、圧力室
22内が加圧され、プツシユロツド2が押上げら
れる。
以上のようにラツシユの調節がなされると、リ
ザーバ19内の油はラツシユの調節ごとに容積を
増減し、ダイヤフラム18は膨張したり、潰れた
りして形状を変える。
ザーバ19内の油はラツシユの調節ごとに容積を
増減し、ダイヤフラム18は膨張したり、潰れた
りして形状を変える。
この場合ダイヤフラム18は、金属リング29
のフランジ29aを介してプランジヤ14の上部
に固定されたストツパ30により上方への移動が
阻止されているので、冷熱による熱影響や、エン
ジン作動の振動が伝わつても、ダイヤフラム18
は浮上ることはなく、プランジヤ14の内周面と
のシール性能が劣化するようなことはない。
のフランジ29aを介してプランジヤ14の上部
に固定されたストツパ30により上方への移動が
阻止されているので、冷熱による熱影響や、エン
ジン作動の振動が伝わつても、ダイヤフラム18
は浮上ることはなく、プランジヤ14の内周面と
のシール性能が劣化するようなことはない。
第6図は第2図と異なる実施例を示し、第2図
のキヤツプ状のストツパ部材30に代え、リング
状のストツパ33をプランジヤ14の上部の内周
16上方の開口部内周34に圧入すると共に、そ
の下部の段部35に金属リング29のフランジ2
9aの下部周縁が接して下降が阻止され、かつフ
ランジ29aの上面がストツパ33に当接して、
ダイヤフラム18が上方移動しないようにしたも
のであるが、前記実施例と作用効果において差異
はない。なお、この場合ダイヤフラム18の上円
周部17はプランジヤ14の上部内周16に圧入
されるが、金属リング29のフランジ29aはそ
の下部周縁が段部35に当接するだけで、フラン
ジ29aの外周がプランジヤ14に圧入されるも
のではない。
のキヤツプ状のストツパ部材30に代え、リング
状のストツパ33をプランジヤ14の上部の内周
16上方の開口部内周34に圧入すると共に、そ
の下部の段部35に金属リング29のフランジ2
9aの下部周縁が接して下降が阻止され、かつフ
ランジ29aの上面がストツパ33に当接して、
ダイヤフラム18が上方移動しないようにしたも
のであるが、前記実施例と作用効果において差異
はない。なお、この場合ダイヤフラム18の上円
周部17はプランジヤ14の上部内周16に圧入
されるが、金属リング29のフランジ29aはそ
の下部周縁が段部35に当接するだけで、フラン
ジ29aの外周がプランジヤ14に圧入されるも
のではない。
次に第11図は第2図とは更に異なる実施例を
示し、プランジヤ14の上部14aの内周に設け
た溝部36に弾発的に爪部37が係合するよう、
金属リング29のフランジ29aの上面に当接す
るサーキユラリング状のストツパ38を装着する
ことにより、ダイヤフラム18の上方移動を阻止
するようにしたものであるが、前記実施例と作用
効果において差異はない。
示し、プランジヤ14の上部14aの内周に設け
た溝部36に弾発的に爪部37が係合するよう、
金属リング29のフランジ29aの上面に当接す
るサーキユラリング状のストツパ38を装着する
ことにより、ダイヤフラム18の上方移動を阻止
するようにしたものであるが、前記実施例と作用
効果において差異はない。
以上詳細に説明した如く本考案は、ダイヤフラ
ムの上円周部に埋設固定された金属リングの上端
にプランジヤの上端面が当接するフランジを形成
したので、このフランジがプランジヤの上端面に
支持されていて金属リングが下降しないため、ダ
イヤフラムが下方へ移動してダイヤフラムとプラ
ンジヤ間のシール性が劣化するようなことはな
い。またプランジヤの上部に固定されたストツパ
部材に金属リングのフランジが当接するようにし
たので、ダイヤフラムの上方への移動は完全に阻
止され、ダイヤフラムとプランジヤ間のシール性
が劣化するような欠点も全くない。
ムの上円周部に埋設固定された金属リングの上端
にプランジヤの上端面が当接するフランジを形成
したので、このフランジがプランジヤの上端面に
支持されていて金属リングが下降しないため、ダ
イヤフラムが下方へ移動してダイヤフラムとプラ
ンジヤ間のシール性が劣化するようなことはな
い。またプランジヤの上部に固定されたストツパ
部材に金属リングのフランジが当接するようにし
たので、ダイヤフラムの上方への移動は完全に阻
止され、ダイヤフラムとプランジヤ間のシール性
が劣化するような欠点も全くない。
第1図は本考案の実施例を示す密封式油圧リフ
タを装着した自動車用エンジンのラツシユアジヤ
スタの縦断面図、第2図は本考案の第1実施例を
示す密封式油圧リフタの縦断面図、第3図は第2
図に用いるキヤツプ状ストツパの正面断面図、第
4図は第2図のプランジヤの縦断面図、第5図は
第4図のA部詳細図、第6図は本考案の第2実施
例を示す油圧リフタの縦断面図、第7図は第6図
におけるリング状ストツパの平面図、第8図は同
正面断面図、第9図は第6図におけるプランジヤ
の縦断面図、第10図は第9図のB部詳細図、第
11図は本考案の第3実施例を示す油圧リフタの
縦断面図、第12図は第11図におけるサーキユ
ラリング状ストツパの平面図、第13図は同側面
図、第14図は第11図におけるプランジヤの縦
断面図、第15図は第14図のC部詳細図であ
る。 図の主要部分の説明、1……油圧リフタ、2…
…プツシユロツド、3……プツシユロツドシー
ト、13……ボデー、14……プランジヤ、15
……シール部材、16……開口部内周、17……
上円周部、18……ダイヤフラム、19……リザ
ーバ、20……チエツクバルブ、21……リーク
隙間、22……圧力室、26……スプリング、2
9……金属リング、30,33,38……ストツ
パ部材。
タを装着した自動車用エンジンのラツシユアジヤ
スタの縦断面図、第2図は本考案の第1実施例を
示す密封式油圧リフタの縦断面図、第3図は第2
図に用いるキヤツプ状ストツパの正面断面図、第
4図は第2図のプランジヤの縦断面図、第5図は
第4図のA部詳細図、第6図は本考案の第2実施
例を示す油圧リフタの縦断面図、第7図は第6図
におけるリング状ストツパの平面図、第8図は同
正面断面図、第9図は第6図におけるプランジヤ
の縦断面図、第10図は第9図のB部詳細図、第
11図は本考案の第3実施例を示す油圧リフタの
縦断面図、第12図は第11図におけるサーキユ
ラリング状ストツパの平面図、第13図は同側面
図、第14図は第11図におけるプランジヤの縦
断面図、第15図は第14図のC部詳細図であ
る。 図の主要部分の説明、1……油圧リフタ、2…
…プツシユロツド、3……プツシユロツドシー
ト、13……ボデー、14……プランジヤ、15
……シール部材、16……開口部内周、17……
上円周部、18……ダイヤフラム、19……リザ
ーバ、20……チエツクバルブ、21……リーク
隙間、22……圧力室、26……スプリング、2
9……金属リング、30,33,38……ストツ
パ部材。
Claims (1)
- プツシユロツドに係合するプツシユロツドシー
トに上部が係合し、下部が円筒状のボデーの底部
に支持されたスプリングに当接し、前記プツシユ
ロツドシートと共に上下に摺動可能にボデー内に
挿入されたプランジヤを有し、該プランジヤ内
に、その上部開口内周に上円周部が圧入固定され
たダイヤフラムと、該プランジヤ外周面とボデー
内周面との間に装着されたシール部材とにより外
部と密封され、かつチエツクバルブ及び前記ボデ
ーとプランジヤ間のリーク隙間を介してボデー底
部の圧力室と連通するリザーバを備え、該リザー
バと前記圧力室内に油を封入した油圧リフタにお
いて、前記ダイヤフラムの上円周部に埋設固定さ
れた金属リングの上端に形成され、下面に前記プ
ランジヤの上端面が当接するフランジの上面に、
前記プランジヤの上部に固定されたストツパ部材
が当接するようにしたことを特徴とする密封式油
圧リフタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12296482U JPS5928606U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 密封式油圧リフタ |
US06/521,408 US4574750A (en) | 1982-08-13 | 1983-08-08 | Self-contained hydraulic lifter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12296482U JPS5928606U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 密封式油圧リフタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928606U JPS5928606U (ja) | 1984-02-22 |
JPS6335124Y2 true JPS6335124Y2 (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=30280861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12296482U Granted JPS5928606U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 密封式油圧リフタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928606U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157467U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP12296482U patent/JPS5928606U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5928606U (ja) | 1984-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4387675A (en) | Engine valve actuating mechanism having a hydraulic fulcrum lifting device | |
JPS6329126Y2 (ja) | ||
JPS6229605B2 (ja) | ||
JPH0119043B2 (ja) | ||
JPS6335124Y2 (ja) | ||
US4624224A (en) | Hydraulic valve lifter | |
JPS622244Y2 (ja) | ||
JPS6335126Y2 (ja) | ||
JPS6335125Y2 (ja) | ||
JPS5836801Y2 (ja) | 密封型ラツシユアジヤスタ | |
US4574750A (en) | Self-contained hydraulic lifter | |
JPS62101013U (ja) | ||
JPH0524323B2 (ja) | ||
JPS647201Y2 (ja) | ||
JPH0341041Y2 (ja) | ||
JPS633365Y2 (ja) | ||
JPS6235841Y2 (ja) | ||
JPH0245447Y2 (ja) | ||
JPS58178813A (ja) | 油圧式ラツシユアジヤスタ | |
JPS5910329Y2 (ja) | 密封式弁間隙自動調整装置 | |
JPS5910328Y2 (ja) | 密封式弁間隙自動調整装置 | |
JPS6132085Y2 (ja) | ||
JPH0447363Y2 (ja) | ||
JPS5910326Y2 (ja) | ラツシユアジヤスタの支持機構 | |
JPS5848910U (ja) | ラツシユアジヤスタ装置 |