JPS6332560A - カプセルトナ− - Google Patents

カプセルトナ−

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Publication number
JPS6332560A
JPS6332560A JP61176245A JP17624586A JPS6332560A JP S6332560 A JPS6332560 A JP S6332560A JP 61176245 A JP61176245 A JP 61176245A JP 17624586 A JP17624586 A JP 17624586A JP S6332560 A JPS6332560 A JP S6332560A
Authority
JP
Japan
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monomer
toner
solvent
fixing
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP61176245A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Machida
純二 町田
Shuntaro Kori
郡 俊太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP61176245A priority Critical patent/JPS6332560A/ja
Publication of JPS6332560A publication Critical patent/JPS6332560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/093Encapsulated toner particles
    • G03G9/09392Preparation thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧力定着用に優れたトナー、特に耐剛性に優
れたカプセルトナーに関する。
従来技術 静電潜像の現像は、種々な方式で感光体上に形成された
電荷を有する静電潜像に対し、種々の方法、例えば、キ
ャリアやスリーブとの摩擦により帯電されたトナーを静
電的に吸着さ仕ることにより行なわれ、次いで転写紙上
にトナー画像を転写し、定着させることにより現像画像
の定着が行なわれる。
現像画像の定着方式は大きく分けて、熱によりトナーを
融かして紙に融着させるいわゆる熱定着方式と、圧力を
かけてトナーを変形させて紙に圧着する、いわゆる圧力
定着方式、それに溶剤などによりトナーを溶かして紙に
溶着する溶剤定着方式などがある。現在は熱定着方式が
主流で、圧力定着方式を採用している機種はわずかしか
ない。
溶剤定着方式は、溶剤による公害性の点から実用に適さ
ないのが実状である。
一方熱定着方式はヒーターで加熱する為に、複写機のメ
インスイッチを入れてからトナーを融かすに充分な温度
まで定着器が温まるまで、早いもので30秒前後、長い
ものになると5分以上らの待時間を要する。又ヒーター
に要する電気の消費量ら大きく、出来るだけ省エネ化を
進めろ上で、熱定着方式は大きな障害とな、ている。
そこで待時間を短縮し、省エネにつながるように低い温
度で定着でき、しかも従来の実用性(例えば凝集しない
、定着性がよい)を損なわないトナーを得ろために、樹
脂、着色剤および有機性液体よりなる芯物質と、その芯
物質の周囲に形成した外殻からなるカプセルトナーが提
案されている(例えば、特開昭60−83958号公報
、特開昭59−172654号公報、特開昭59−21
8460号公報、特開昭59−218459号公報ある
いは特開昭56−144434号公報等)。
上記のようなカプセルトナーは、カプセルが圧力ローラ
ーで破壊されてカプセル中のオイルおよび樹脂が紙に浸
透し定着することを特徴とするが、低圧で定着性のよい
トナーとするためには、着色剤を転写紙に固定するため
の定着用の樹脂を多くとの相溶性がよい組合せを選択、
使用することが重要であり、一方において、カプセルト
ナーは連続コピーを続けると、カプセル中の定着樹脂が
定着ローラーにオフセットする問題を有する。
特開昭60−83958号公報および特開昭59−17
2654号公報は、樹脂と該樹脂を溶解または膨潤させ
る高沸点溶剤と該樹脂を溶解または膨潤することのない
有機性液体を芯物質とするカプセルトナーを開示するが
、そのカプセルトナーは、定着性樹脂の可溶性溶剤と不
溶性溶剤を使用しているため、紙への浸透性に問題があ
り、かつ定着性樹脂の含有量が少なく定着性に劣るとと
もに、圧力定着後のコピー紙を熱定着用複写機に通すと
、いずれもオフセット現象が発生するという問題が存在
する。
特開昭59−218460号公報および特開昭59−2
18459号公報は、懸濁重合法を使用して得られたト
ナーであり、上記と同様にオフセットの問題が存在する
特開昭56−144434号公報は、芯物質が樹脂と該
樹脂を常温で溶解又は膨潤させる有機溶剤からなるカプ
セルトナーを開示するが、芯物質の粘度が高く、紙への
浸透性が悪い問題があり、さらに低圧での定着性が悪い
という問題がある。
一方、上記発明のカプセルトナーはその粒径の制御が非
常に困難であるという製造上の問題ら内包する。
発明が解決しようとする問題点 上述のように、カプセルトナーは、芯物質として含有す
る有機性液体が樹脂を溶解もしくは膨潤させるため、芯
物質の粘度が高く、紙への浸透性が悪く、かつ含有する
樹脂の量も少ないので定着性が悪く、かつ連続コピーを
続けると定着樹脂が圧力定着ローラーに付着し、オフセ
ットする問題があった。
本発明は、以上の様な問題点を解消し、定着性がよく、
連続コピーを行なってもオフセット現象の発生しないカ
プセルトナーを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、単量体、重合用触媒、該単量体を重合して得
られるポリマーを溶解しない溶剤および着色剤を含む芯
物質用油滴を外殻形成材でマイクロカプセル化した後、
またはマイクロカプセル化すると同時に、該単量体を重
合して得られるカプセルトナーに関する。
本発明カプセルトナーは、まず単量体、重合用触媒、該
単量体を重合して得られるポリマーを溶解しない溶剤お
よび着色剤を含有する芯物質用液滴を調製する行程(以
下、「行程a」という)を経て製造される。
本発明に使用する単量体としては、単官能性モノマーあ
るいは多官能性モノマーを使用することができる。
単官能性モノマーとしては、スチレン、α−メチルスチ
レン、0−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−
メチルスチレン、p−エチルスチレン、2.4−ジメチ
ルスチレン、p−n−ブチルスチレン、p−tert−
ブチルスチレン、p−n−へキシルスチレン、p−n−
オクチルスチレン、p−n−ノニルスチレン、p−n−
デシルスチレン、p−n−ドデシルスチレン、 p−メ
トキンスチレン、p−フェニルスチレンなどのスチレン
系七ツマー;メチルアクリレート、エチルアクリレート
、 n−プロピルアクリレート、 1so−プロピルア
クリレート、 n−ブチルアクリレート、 1so−プ
チルアクリレート、Lert−ブチルアクリレート、 
n−アミルアクリレート、 n−へキンルアクリレート
、2−エチルヘキシルアクリレート、 n−オクチルア
クリレート、 n−ノニルアクリレート、シクロへキシ
ルアクリレート、ベンジルアクリレート、ジメチルフォ
スフェートエチルアクリレート、ジエチルフォスフェー
トエチルアクリレート、ジブチルフォスフェートエチル
アクリレート、2−ベンゾイルオキシエチルアクリレー
トなどのアクリル系モノマー;メチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、 n−プロピルメタクリレート
、1so−プロピルメタクリレート、 n−ブチルメタ
クリレート、 1so−ブチルメタクリレート、ter
t−ブチルメタクリレート、n−アミルメタクリレート
、n−へキシルメタクリレート、2−エチルへキシルメ
タクリレート、n−オクチルメタクリレート、 n−ノ
ニルメタクリレート、ジエチルフォスフェートエチルメ
タクリレート、ジブチルフォスフェートエチルメタクリ
レートなどのメタクリレート系モノマー;メチレン脂肪
族モノカルボン酸エステル類:酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酪酸ビニル、安阻香酸ヒ
ニル、ギ酸ビニル等のビニルエステル類、ビニルメチル
エーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルイソブチルエ
ーテル等のビニルエーテル類、ビニルメヂルケトン、ビ
ニルへキシルケトン、メチルイソプロピルケトン等のビ
ニルケトン類などのビニル系モノマー;が挙げられる。
多官能性モノマーとしては、ジエチレングリコールジア
クリレート、トリエチレングリコールノアクリレート、
テトラエチレングリコールノアクリレート、ポリエチレ
ングリコールノアクリレート、1.6−ヘキサンノオー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレ
ート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ポリ
プロピレングリコールジアクリレート、2.2′ ビス
[4−(アクリロキシ・ジェトキシ)フェニル]プロパ
ン、トリメチロールプロバント、リアクリレート、テト
ラメチロールメタンテトラアクリレート、エチレングリ
コールノメタクリレート、ジエチレングリコールジメタ
クリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート
、テトラエチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジメタクリレート、1.3−ブチレン
グリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンジツオ
ールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレー
ト、2.2′ビス[4−(メタクリロキシ・ジェトキシ
)フェニル]プロパン、2.2’ ビス[4−(メタク
リロキシ・ポリエトキン)フェニルコプロパン、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、テトラメチロー
ルメタントリメタクリレート、ジビニルベンゼン、ジビ
ニルナフタリン、ジビニルエーテル等を挙げることがで
きる。
上記単官能性モノマーを単独であるいは、2種以上組み
合わせて、また、単官能性モノマーと多官能性モノマー
を組み合わせて使用することができる。
単量体と溶剤の割合は、90:10〜10:90重量部
、好ましくは70:30〜30ニア0重量部使用する。
重合用触媒としては重合開始剤、連鎖移動剤等を使用す
る。
重合開始剤としてはラジカル重合開始剤を使用し、ラジ
カル重合開始剤としては、過酸化ベンゾイル、過酸化ア
セチル、過酸化ラウロイ、オルソクロル過酸化ベンゾイ
ル、オルソメトキン過酸化ベンゾイルなどの過酸化ジア
シル、2.2′−アゾビスイソブチロニトリル、2.2
′−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリルなどの
アゾ化合物等を使用すればよい。
ラジカル重合開始剤は単量体100重量部に対して0.
03〜3重量部、好ましくは0.1−15重量部使用す
る。3重量部より多いと、重合速度が遅くなり、0.0
3重量部より少ないとポリマーの物性のコントロールが
困難である。
ポリマーを溶解しない溶剤としては脂肪族系炭化水素、
オクタン、ノナン、2,2.5−トリメチルヘキサン、
デカン、ドデカン等が例示される。
本明細書中において[溶解しないjとは、モノマ−は溶
解し、ポリマーに対しては溶解性が小さいということを
色味する。
上記溶剤は重合して得られたポリマーおよび着色剤を複
写紙中に浸透させる作用を有する。
着色剤(非磁性)としては、以下の有機、無機の各種、
各色の顔料、染料が使用可能である。
黒色顔料; カーボンブラック、酸化銅、二酸化マンガン、アニリン
・ブラック、活性炭等、 黄色顔料; 黄鉛、亜鉛黄、カドミウム二ロー、黄色酸化鉄、ミネラ
ルファストイエロー、ニッケルチタンエロー、ネーブル
スエロー、ナフトールエローS1バンザーイエロー01
バンザーイエロー1061ベンジジンエローG1ベンジ
ジンエローGR,キノリンエローレーキ、パーマネント
エローNCG。
タートラジンレーキ等、 橙色顔料; 赤口黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジ
GT1N、ピラゾロンオレンジ、パルカンオレンジ、イ
ンダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレ
ンジG1インダスレンブリリアントオレンジGK等、 赤色顔料: ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミ
ウム、パーマネントレッド4R,リソールレッド、ピラ
ゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシューム塩、レ
ーキレッドD1ブリリアントカーミン6B1エオシンレ
ーキ、ローダミンレーキB1アリザリンレーキ、ブリリ
アントカーミノ3B等。
紫色顔料; マンガン紫、ファストバイオレットB1メチルバイオレ
ットレーキ等、 青色顔料; 紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクト
リアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタ
ロシアニンブルー、フタロシアニンブル一部分塩素化物
、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等
、 緑色顔料; クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB1
マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーン
G0 白色顔料; 亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等 体質顔料: パライト粉、炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイト
カーボン、タルク、アルミナホワイト等、 各種染料(塩基性、酸性、分散、直接の各染料等)ニグ
ロシン、メチレンブルー、ローズベンガル、キノリンイ
エロー、ウルトラマリンブルー等。
着色剤は単量体100重量部に対して5〜60重量部、
より好ましくは10〜40重量部使用する。60重量部
より多いと定着性に劣り、5重量部より少ないと画像濃
度が得られない。
本発明の行程aは、まず、上記溶剤、単量体、着色剤お
よび重合用触媒を十分混合分散した溶液(以下、該液体
を「−次液体」という)を得る。
−次液体中には外殻形成成分を配合する。外殻形成成分
としてはポリイソシアネート、ポリチオイソシアネート
等のシアネート類と必要により、ポリオール、架橋剤、
あるいはウレタン形成触媒等を配合する。
ポリイソシアネート又はポリイソチオシアネート化合物
としては、m−フ二二しンジイソシアネ−)、l)−フ
ェニレンジイソシアネート、2.6−ドリレンジイソシ
アネート、2.4−)リレンジイソシアネート、ナフタ
レン−1,4−ジイソシアネート、ジフェニルメタン−
4,4′−ジイソシアネート、3.3′−ジメトキシ−
4,4′−ビフェニルジイソシアネー)、3.3’ −
ジメチルジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネー
ト、キシリレン−1,4−ジイソシアネート、キシリレ
ン−1,3−ジイソシアネート、4.4′−ジフェニル
プロパンジイソシアネート、トリメヂレンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート、プロピレン−
1,2−ジイソシアネート、ブチレンー1.2−ジイソ
ンアネート、エチリノンノイソシアネート、フクロヘキ
シレン−1,2−ノイソシアネート、シクロヘキシレン
−1,4−ジイソシアネート、p−フェニレンジイソチ
オンアネート、キンリレン−1,4−ジイソチオノアネ
ート、エチリノンノイソチオンアネート等のジイソシア
ネート、ジイソチオシアネート、4.4’。
4″−トリフェニルメタントリイソンアネート、トルエ
ン−2,4,6−トリイソシアネート、ポリメチレンボ
リフェニルイソンアネートの如きトリイソシアネート、
4.4’ −ジメチルノフェニルメタン、2.2’ 、
5.5’ −テトライソンアネートの如きテトライソン
アネート。
ポリイソシアネートとしては、例えば商品名「スミノユ
ール44P−90J、「スミノユール3062」、「ス
ミノユールPPJ、「スミジュールCDコ、「スミジュ
ール0632J、「スミジュールPOJ。
(以上、住良バイエルウレタン社製)、「コロネートE
H」、[コロネートHLj、「コロネート20+4」、
「コロネートAPj、「コロネート2501J、「ミリ
オネートMS−50J、「コロネート3041」(以上
、日本ポリウレタン工業社製)、「デュラネート24A
−90CXJ、「デュラネートEXpo−101j(以
上、旭化成工業社製)、「タケネートM−402J、「
タケネートF−513」、「タケネートD−,102J
、「タケネートL−1150j(以上、底円薬品工業社
製)などが好適に用いられる。
ポリオールとしては、脂肪族、芳香族の多価アルコール
、ヒドロキシポリエステル、ヒドロキノポリアルキレン
エーテル、等の如きものがある。
使用される多価アルコールは例えばカテコール、レゾル
シノール、ハイドロキノン、1.2−2ヒドロキン−4
−メチルベンゼン、1.3−ヒドロキン−5−メチルベ
ンゼン、3.4−ジヒドロキノー1−メチルベンゼン、
3.5−ジヒドロキノー1−メチルベンゼン、2.4−
ジヒドロキノエチルベンゼン、1.3−ナフタレンジオ
ール、l。
5−ナフタレンジオール、2,7−ナフタレンジオール
、2.3−ナフタレンジオール、0.0′ −ヒフエノ
ール、 p、p’−ビフェノール、1,1′ −ビー2
−ナフトール、ビフェノールA、2.2’ −ビス(4
−ヒドロキシフェニル)ブタン、2.2’ −ビス(4
−ヒドロキンフェニル)−イソペンタン、1、I′−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロペンクン、1.
ビービス(4ヒドロキンフエニル)−シクロヘキサン、
2.2′−ビス(4ヒドロキン−3−メチルフェニル)
プロパン、ビス−(2ヒドロキンフエニル)−メタン、
キンリレンノオール、エチレングリコール、1,3−プ
ロピレングリコール、■、4−ブチレングリコール、1
.5−ベンタンジオール、1、6−ベンタンジオール、
1.7−ベンタンジオール、1.8−オクタンノオール
、1,1.1−トリメチロールプロパン、ヘキサントリ
オール、ペンタエリスリトール、グリセリン、及びソル
ビトール、芳香族及び脂肪族の多価アルコールあるいは
多価フェノールの誘導体化合物も使用される。
ポリオールは、−次液体100重量部に対して1〜40
重量部、好ましくは2〜20重呈部使用する。40重量
部より多いと架橋し過ぎて、定着強度に劣り、1重量部
より少ないと機賊的耐久性に劣る。
架橋剤としては、重合性二重結合を2個以上有する化合
物、例えばエチレングリコールジメタクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリ
コールジメタクリレート、ポリエチレングリコール(#
200)ジメタクリレート、ポリエチレングリコール(
#400)ジメタクリレート、ポリエチレングリコール
(#600)ジメタクリレート、ポリエチレングリコー
ル(#1000)ジメタクリレート、■、3−ブヂレン
グリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンノオー
ルジメタクリレート、ネオヘンチルグリコールジメタク
リレート、ポリプロピレングリコール(#400)ジメ
タクリレート、2−ヒドロキノ−1,3−ジメタクリロ
キンプロパン、2.2−ヒス[4−(メタクリロキシ・
シェド・キノ)フェニル1プロパン、2,2−ビス[4
−(メタクリロキシ・ポリエトキン)フェニル1プロパ
ン、ポリエチレングリコール(#200)ジアクリレー
ト、ポリエチレングリコール1J400)ジアクリレー
ト、ポリエチレングリコール(#600)ジアクリレー
ト、1゜6−ヘキサンノオールノアクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジアクリレート、トリプロピレングリ
コールジアクリレート、ポリプロピレングリコール(#
400)ジアクリレート、2.2−ビス[4−(アクリ
ロキシ・ジェトキシ)フェニル]プロパン、2−ヒドロ
キシl−アクリロキシ−3−メタクリロキノーブロバン
、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリメ
チロールプロパントリアクリレート、テトラメチロール
メタントリアクリレート、テトラメチロールメタントリ
アクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレ
ート、ジビニル、ジビニルナフタリン、ジビニルエーテ
ル等を挙げることができる。
架橋剤は単量体に対して0.5〜25重量%、好ましく
は1〜15重量%使用する。0.5重量%より少ないと
定着性樹脂のゲル化成分が少ないためにオフセットが発
生する。25重量%より多いと定着性に劣る。
注目すべきことは、本発明に従い、架橋剤を添加して調
製したカプセルトナーは、定着用樹脂中に架橋剤により
生成したゲル化成分を含有することであり、そのため本
発明のカプセルトナーは圧力定着方式で連続コピーを行
なっても、定着ローラーへのオフセットが発生しなくな
ったことである。
ウレタン形成触媒としては、ラウリン酸ジ−n−ブチル
スズ等を挙げることができる。係る触媒はイソシアネー
トに対して0.1−1重量%使用する。
一次液体の調製は、酸素の存在しない雰囲気で行うこと
が好ましく、係る観点からは一次液体調製のための各成
分はあらかじめ脱酸素処理を施したものを使用すること
がより好ましい。
−次液体の調製に際しては、各上記添加剤の順序および
混合手段は特に限定されるものでない。
−次液体の調製は1−10℃、好ましくは1〜5℃で行
なう。10℃より高いと水と反応して膜厚のコントロー
ルが困難となり、10Cより低いと粒径のコントロール
が困難となる。
上記−次液体は微細粒として、ポリアミン類等の雰囲気
と接触させ、主としてポリイソシアネート類とポリアミ
ン類とで構成される外殻形成成分でマイクロカプセル化
する。
マイクロカプセル化は、例えば所定濃度のポリアミンガ
ス雰囲気中に一次液体を噴霧するか、水中に一次液体を
分散させ、これにポリアミンを添加して行なえばよい。
後者が特に実用的であり、以下にその方法について説明
する。
−次液体を水溶液中で乳化分散し、芯物質用油滴を得る
。油滴は所望の大きさに調整する。そうすることにより
、微粒子同志の凝集を防ぎ、均一な大きさのトナーを作
製することが可能となる。
油滴の大きさはその平均粒径が6〜20μm1好ましく
は8〜17μm、より好ましくは10〜15μmになる
ようにする。20μmより大きいと得られるトナーの粒
径が大きくなってトナーの帯電性が劣ることとなり、6
μmより小さいとトナーの粒径が小さくなってトナーの
流動性が劣り、凝集され易くなってしまうからである。
油滴の大きさは、ミキサー等の機械的撹拌等により調整
することができる。
芯物質用油mR製の際には、分散安定剤を添加すること
が好ましく、係る分散安定剤としてはアラビアゴム、ゼ
ラチン、ゼラチン誘導体、ポリビニルアルコール、ポリ
スチレンスルホン酸、ヒドロキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキソプロピルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリア
クリル酸ナトリウムなどの水溶性高分子物質類、アニオ
ン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、カチオン系界
面活性剤等の界面活性剤類、コロイダルシリカ、アルミ
ナ、リン酸三カルシウム、水酸化第二鉄、水酸化チタン
、水酸化アルミニウム等の親水性無機コロイド物質類、
その他を有効に用いることができる。これらの分散安定
剤は勿論2種以上を併用してもよく、また適当な助剤等
を共に用いてもよい。
次に以上の様にして得られた分散液中に、外殻形成材の
第2の成分として水可溶性のポリアミンおよび/または
ポリオールを単独であるいは両者の混合物の水溶液を加
え行程aを終了する。
ポリアミンとしては、2官能性アミン、3官能性以上の
アミンあるいはそれらの混合物が用いられる。
2官能性アミンとしては、エチレンノアミン、ヘキサメ
チレンジアミン、フェニレンノアミン、キシリレンジア
ミン、ノアミノシクロヘキサン、ピペラジノ、4,4′
−ジアミノノフェニルメタン、4.4’−ジアミノジフ
ェニルエーテル、4゜4′−ジアミノスチルベン−2,
2′−スルホン酸及びそのナトリウム塩などが挙げられ
る。
また3官能性以上のアミンとしては、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタ
ミン、イミノビスプロピルアミン、トリアミノベンゼン
などが挙げられる。
上記アミンは各々1種又は2種以上を任意に選択して用
いてもよく、また弾性付与のため分子鎖の長さの異なる
他のポリアミンを混合してもよい。
ポリオールは、前記ポリオールと同様のものを使用する
ことができる。
本発明カプセルトナーは、行程aで得られた水中分散型
芯物質油滴において、油滴と水との界面でイソシアネー
ト基とアミンあるいはヒドロキシル基と反応させ、油滴
の回りにポリウレタン樹脂膜、ポリ尿素樹脂膜、ポリチ
オウレタン樹脂膜、ポリチオ尿素樹脂膜あるいはこれら
の複合膜からなる外殻膜を形成し、さらに加熱すること
により、外殻膜形成と同時にあるいはそれに引き続いて
油滴中の単量体または/および架橋剤を重合して芯物質
を形成する行程(以下、萌紀行程を「行程b」という)
を経て得ることができる。この際−火成体中にポリオー
ルが添加されていると油滴中の外郭部でポリオールとポ
リイソシアネートかウレタン結合を形成し、着色剤を取
り込んだ状態で網目構造を形成し、さらにその網目構造
は外殻膜の内表面との間でも形成され、マイクロカプセ
ルの強度を向上させる。
前記樹脂膜の厚さは0.01〜0.8μm1好ましくは
0.1〜0.4μmが好ましい。0.8μmより大きい
とカプセル外殻の強度が強くなりすぎ、0.01μmよ
り小さいと弱くなりすぎるからである。
行程すは30〜85℃、好ましくは40〜70°Cで行
う。85°Cより高いと溶剤の蒸発等が生じ、30℃よ
り低いと反応の進行が遅く、反応完結に長時間を要する
行程すは、反応温度、重合開始剤の濃度等により異なる
が3〜6時間行なう。
本発明カプセルトナーは、行程aおよび行程すを経た後
、カプセルトナーの分散した水溶液から分離し、乾燥す
ることによって得られる。
本発明のカプセルトナーは、キャリアーと共に二成分系
で使用することができ圧力定着て定着可能である。転写
紙上に現象転写され付着したカプセルトナーは定着ロー
ラーにより圧力で破壊され、有機溶剤は蒸発または転写
紙等に浸透し、定着用樹脂が着色剤とともに紙に固化し
定着する。
定着は加熱してもしなくてもよいが、加熱手段を加える
と定着はより確実なものとなる。
本発明のカプセルトナーは芯物質を構成する定着用樹脂
中にゲル化成分を含むため、圧力定着ローラーへのオフ
セットが現象が発生せず、また熱定着方式で使用されて
も、熱定着ローラーへのオフセットが発生しない。
実施例1 スチレン70gとメタクリル酸n−ブチル20gとエヂ
レングリコールノメタクリレート05gと着色剤二酸化
マンガン(三菱金属(味)製)40gと重合開始剤過酸
化ベンゾイル0.3g及び[5oparH(エクソン化
学(味)製)300gをボールミルに入れ6時間混合し
た。
上記の混合物100gにポリジオール(タケラックU−
27、大田薬品工業(昧)製)5gを溶解して分散液を
調製した。
次いで、外殻材料スミノユールI−f(ffE友バイエ
ルウレタン(昧)製)15gを前記分散液と混合し一次
液体とした。
別にアラビアゴムlO%−水溶液=100gを5℃に冷
却し、これに−火成体を滴下してホモミキサー200 
Orpmで平均粒子径が約12μmの水中油滴型エマル
ジョンを得た。
この水中油滴型エマルジョンを5〜10℃に冷却しなが
ら30分間撹拌した後10%−へキサメチレンツアミン
エマルジョン水溶液を15gを徐々に滴下して80℃で
8時間撹拌しながらカプセル化を終了した。
次に生成したカプセルトナー分散液を遠心分離にかけ上
澄液を除去し、次いて洗浄用の水を加え、再び遠心分離
で上澄液を除去する。
上記の操作を5〜6回行なった後、減圧濾過して60℃
の熱風乾燥で24時間乾燥を行い粉末状のカプセルトナ
ーAを得た。
上記トナー35gとキャリア315gを500CCのポ
リエチレンの容器に入れ3時間混合した後、複写機EP
−3602(ミノルタカメラ(株)製)の定着機を圧力
定着機(300kg/cm’)に改良したもので、3万
枚の耐刷テストを行なったところ、指てこすっても剥離
しない定着性の良い画像が得られ、又オフセットのない
安定した鮮明な画像が得られた。
なお、キャリアはバインダー型キャリアを使用し、以下
のように調製した。
下記組成物; ・マグネタイト(BL−3Pチタン工業(株)製):5
00重量部 ・スチレン−アクリル共重合体樹脂 (ブライオライドACL: グツドイヤーケミカル(昧
)製)       :  100重量部・シリカ# 
200(日本アエロノル(昧)製):2重量部 をスーパーミキサーで十分混合して軸押用混練機で混練
後、冷却粗粉砕し、ハンマーミルで平均粒子径50μm
のキャリアを得た。比重を測定すると3 、3 g/c
m’で、電気抵抗値は2.35X1013Ω/cmであ
った。
実施例2 スチレン70gとメタクリル酸2−エチルヘキシル30
gとジビニルベンゼン5gと着色剤ダイピロキサイド、
ブラック#9575(大日精化(株)製)50gと重合
開始剤ラウリルパーオキサイド0.3g及び l5op
arH(エクソン化学(株)製)300gをボールミル
に入れ、6時間混合した後、実施例1と同じ方法でカプ
セルトナーBを得た。
上記トナー35gとキャリア315gを500CCのポ
リエチレンの容器に入れ、3時間混合した後、複写機E
P−360Z(ミノルタカメラ(株)製)の定着機を圧
力定着機(300kg/ Cm”)に改良したもので、
3万枚の耐刷テストを行なったところ指でこすっても剥
離しない定着性の良い画像が得られ、又オフセットのな
い安定した鮮明な画像が得られた。
実施例3 メタクリル酸n−ブチル60gとメタクリル酸2−エチ
ルヘキシル40gとトリメチロールプロパントリアクリ
レート10g、着色剤酸化銅(日進化学社製)30gと
ダイピロキサイド、ブラック#9580(大日精化(株
)製)20gと、重合開始剤2,2′−アゾビスイソブ
チロニトリル0.5g及びアイソゾール300(日本石
油(株)製)300gをボールミルに入れ6時間混合し
た後、実施例1と同じ方法でカプセルトナーCを得た。
本発明のカプセルトナーCを実施例1と同じ耐刷テスト
を行なったところ指でこすっても剥離しない定着性の良
い画像が得られ、又オフセットのない安定した鮮明な画
像が得られた。
実施例4 実施例1の単量体、架橋剤をメタクリル酸2〜エチルヘ
キシル604(とアクリル酸エチル40gとエチレング
リコールジメタクリレート25gを代えた以外は実施例
1と同じ方法でカプセルトナーDを得た。
本発明のカプセルトナーDを実施例1と同じ耐刷テスト
を行なったところ指でこすっても剥離しない定着性の良
い画像が得られ、又オフセットのない安定した鮮明な画
像が得られた。
比較例I スチレン70gとメタクリル酸n−ブチル30gと着色
剤二酸化マンガン(三菱金属(株)製)40gと重合開
始剤ラウリルパーオキサイド03g及びI 5opar
 HL−クソン化学(昧)製)300gをボールミルに
入れ、6時間混合しfコ後、実施例1と同じ方法でカプ
セルトナーEを得た。
カプセルトナーEを実施例1と同じ耐刷テストを行なっ
たところ指てこすっても剥離しない定着性の良い画像が
得られたが、1万枚からオフセントが発生し鮮明な画像
が得られなかった。
比較例2 スチレン70gとメタクリル酸n−ブチル30gとエチ
レングリコールジメタクリレート30gと着色剤二酸化
マンガン(三菱金属(昧)製)40gと重合開始剤ラウ
リルパーオキサイド03g及びI 5opar H(エ
クソン化学(株)製)300gをボールミルに入れ、6
時間混合した後、実施例1と同じ方法でカプセルトナー
Fを得た。
カプセルトナーFを実施例1と同じ1夏写機で耐刷テス
トを行なったところ指てこすると剥離し定着性の悪い画
像であった。
架橋性が多いため定着性が劣る。
発明の効果 本発明に従い得られたカプセルトナーは、定着用樹脂中
にゲル化成分を適度に含有するため、圧力定着ローラー
へのオフセントがなくなった。
また、本発明のカプセルトナーは定着用樹脂中にゲル化
成分を含有しているので、熱定着ローラーでもオフセッ
トが発生しない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、単量体、重合用触媒、該単量体を重合して得られる
    ポリマーを溶解しない溶剤および着色剤を含む芯物質用
    油滴を外殻形成材でマイクロカプセル化した後、または
    マイクロカプセル化すると同時に、該単量体を重合して
    得られるカプセルトナー。
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